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『共和党の副大統領候補バンス氏は「大の中国嫌い」、さっそく牽制しはじめた中国 東アジア「深層取材ノート」(第242回)』(7/20JBプレス 近藤大介)について
7/20The Gateway Pundit<3D Model Posits what Trump Assassination Attempt at Butler PA Rally Looked Like, Concludes Secret Service Failed Trump, Ignores Evidence of Larger Conspiracy to Kill Trump=3Dモデルは、ペンシルベニア州バトラーの集会でのトランプ暗殺未遂がどのようなものであったかを断定し、シークレットサービスがトランプ保護に失敗したと結論付け、トランプ殺害に向けたより大がかりな陰謀の証拠を無視している>
DSと民主党政権(含む、CIA,FBI,SS)がセットしたものでしょう。
The Typical LiberalとDC Drainoが投稿したインスタグラム動画では、1週間前の今日トランプ大統領に向けて発射された銃弾の軌道を説明する理論が提唱されている。
ビデオの結論は、トーマス・クルックス容疑者が単独の銃撃者であり、連邦当局がクルックス容疑者の遺体が発見されたと主張する場所、つまり集会場の北側にあるアメリカン・グラス・リサーチ社の倉庫の屋上に銃撃の位置を合わせようとしているというものである。
この主張は依然として妥当な論争の的となっている。しかし、このアニメーションは、ショットが大体どこから来たのかを理解するのに役立つし、視聴者が建物、犠牲者、トランプ大統領がお互いにどのような関係にあったのかを把握するのに役立つ。
このアニメーションが考慮していないこと、そしてこのような分析が考慮していないことは、7 / 13にバトラー・ファーム・ショー飛行場で発生したシークレットサービスの失敗は 1 件だけではなかったということです。
ゲートウェイ・パンディットでは、ロリ・レヴィ氏へのインタビューを独占公開した。レヴィ氏は、トランプ氏の集会にほぼ毎回出席した経験から、シークレット・サービスが常にスクールバス、ダンプカー、大型トレーラーを使って、狙撃兵が大統領を狙撃する「視線」を遮っていたと語っている。しかし、バトラーではそうしなかった。
ゲートウェイ・パンディットでは、集会の「優先入場」の列の先頭にいたが、席に着いたときには既に一般入場で入場を許可された数百人がいたと語るジム・ハルシング氏に独占インタビューした。
調べてみると、一般入場の警備員がセキュリティチェックなしで全員を入場させていたことに彼は気づいた。トランプ氏の集会に何度も行ったことがある人にとって、これほど大規模なセキュリティの不備は聞いたことがない。
トーマス・クルックスの当日のスケジュールがとんでもなく信じがたいものであることは言うまでもない。はしごを購入し、弾薬50発を購入し、1時間かけてラリー会場まで運転し、禁止されているアイテムを持ってラリー会場に入り、会場内から狙撃兵を探し、ラリー会場を出てラリー会場上空をドローンで飛行させ、トランクの中に複数のIEDを積んだまま車両を離れ、バックパック、はしご、AR-15型の銃、その他さまざまなアイテムを詰め込んだ自転車に乗り、自転車を駐車し、擁壁に座って中にいる狙撃兵に写真を撮られるほど長い間過ごし、ぎこちなく歩き回り、どうにか5フィートのはしごを使って高さ12~18フィートの屋根に登り、40フィート離れた狙撃チームに気付かれずに位置に這い入り、集まったグループが屋根の上に狙撃者がいると40分以上叫んでいたにもかかわらず警備員に止められず、最後に大統領を銃撃した。
これを単なる「シークレットサービスの失敗」だと信じるためには、 FBIが従順な主流メディアにこれらの情報を漏らしたという空想的な主張をすべて信じなければならない。
https://x.com/i/status/1814430518131470478
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/3d-model-posits-what-trump-assassination-attempt-butler/
7/20The Gateway Pundit<28 Million Viewers Tuned in for Trump RNC Speech – SHATTERS FOX News Record for Highest Ever Ratings as Outpouring of Support Continues to Grow Post-Assassination=トランプ大統領の共和党全国大会での演説を2,800万人が視聴 – 暗殺事件後も支持の声が高まり続け、FOXニュースの最高視聴率記録を破る>
木曜日の夜、ドナルド・トランプ前大統領の暗殺未遂事件からわずか1週間後に行われた共和党全国大会での受諾演説を聞くために、2,840万人もの視聴者がテレビを視聴した。
東部標準時午後8時からトランプ氏が登壇した午後10時の間に、フォックスニュースは約1000万人の視聴者を集め、過去最高記録を破り、メディア企業の中で最大の視聴者数を獲得した。他のメディアは大きく後れを取っている。NBCは約350万人の視聴者しかおらず、ABCは約270万人で次点、CNNは恥ずかしながらわずか210万人の視聴者しか集めなかった。
この支持は、今年 11 月の大統領選挙に反映されるはずだ。もちろん、不正行為がなければの話だが。とはいえ、バイデン氏と民主党が作り出したこの国の壊滅的な状況を考えると、トランプ氏が当選しなかったら有権者にとって大きなショックとなるだろう。
こうした数字があれば、トランプ氏は大統領執務室に押し戻されるはずだ。彼は今や止められない存在だ。現時点での彼の唯一の弱点は、前回と同じ、つまり彼が政権に選ぶ人々だ。
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/ready-28-million-viewers-tuned-trump-rnc-speech/
トランプ大統領:「私は民主主義に対して一体何をしたというんだ?先週、私は民主主義のために弾丸を浴びたんだ!」(ミシガン州グランドラピッズの集会)
https://twitter.com/i/status/1814791637903585675
5/21阿波羅新聞網<川普与乌总统进行了“非常好的通话” 做出承诺=トランプはウクライナ大統領と「非常に良い電話会談」を行い、約束した>元米国大統領で共和党大統領候補のドナルド・トランプは、自身のTruth Socialプラットフォームに、7/19(金)にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と「非常に良い電話会談」を行い、キエフとモスクワ間の戦争の交渉による終結を約束したと投稿した。
トランプは、11/5の大統領選挙に勝てば、来年1月の大統領就任までにウクライナ戦争を終結させると述べた。また、2022年2月にクレムリンがウクライナに派兵したときに自分がまだ大統領であったなら、戦争は起こらなかったであろうとも語った。
トランプはTruth Socialへの投稿で、大統領として「世界に平和をもたらし、無数の命を奪ったこの戦争を終わらせる」と述べた。
トランプは「(ロシアとウクライナ)両方は集まって、交渉によって暴力を終わらせ、繁栄への道を舗装する協議ができるだろう」と語った。
トランプとゼレンスキーは金曜日に電話で会談した。トランプは、両者にとって「非常に良い協議ができた」と述べた。
トランプは「世界に平和をもたらし、多くの人の命を失わせしめた戦争を終わらせる」と述べ、ゼレンスキーは「平和を公正かつ真に持続可能にするためにどのような措置が取れるか」について両者が話し合ったと強調した。
ウクライナ人がこれ以上死ぬことはない。トランプは引き分けで調停してほしい。
https://www.aboluowang.com/2024/0721/2081870.html
5/21阿波羅新聞網<美国可轻松瘫痪中共国?—中国网民热议:中国对美国的科技依赖=米国は簡単に中国を麻痺させることができるのか? ―中国ネット民の間で熱い議論:中国の米国への技術依存>米国のテクノロジー大手マイクロソフト(Microsoft)は金曜日、予期せぬ障害を発生し、世界のビジネスに突発の影響を及ぼし、その結果、Weibo上では「Microsoft ブルースクリーン」に関する多くのトピックがホット検索となった。多くの中国ネット民は、今回の事件は、米中戦争が勃発した場合、米国が中国のネットワークを麻痺させるリスクを浮き彫りにしていると考えている。
台湾侵攻すれば、ネットだけでは済まない。
https://www.aboluowang.com/2024/0721/2081864.html
5/21阿波羅新聞網<下手太狠!最高235.6% 欧盟对中共国贸易战升级=着手は残酷すぎる!最大235.6% EUと中国の貿易戦争激化>中国製の電気自動車だけでなく、人々が日常生活で消費する甘味料もEUの反ダンピング関税の対象となっている。電気自動車の最高税率約38%とは異なり、中国産甘味料に対するEUの税率は235.6%にも上る。
日本はいつもヘタレで、関税はそのまま。中共に舐められるだけ。
https://www.aboluowang.com/2024/0721/2081878.html
5/21阿波羅新聞網<“这次可能4亿人亡”!惊曝:一场更可怕的病毒大流行已不可避免=「今度は4億人が死ぬかもしれない」!衝撃的な暴露:より恐ろしいウイルスのパンデミックは避けられない>香港の微生物学者袁国勇は、新たなウイルスのパンデミックは避けられないだけでなく、中共ウイルス(新型コロナウイルス感染症)よりも深刻な災難を引き起こす可能性があると述べた。ラジオ・フリー・アジアによって転送されたAFPのインタビュービデオ(ビデオリンク)の中で、袁国勇はまた、別のパンデミックについての自身の予測についてさらに詳しく説明した。同氏は「今回は4億人が死亡する可能性がある。これは非常に恐ろしい数字だ」と語った。
彼は自身の予測の具体的な根拠については説明していないが、「地政学」について言及したため、Xプラットフォーム上の多くのネチズンは、これは「中共がより恐ろしい生物兵器を放出するという予測」ではないかと連想した。
2020年の米国選挙の年に疫病を流行らせ、郵便投票による大掛かりな不正を実行したが、今年はもう間に合わない。
https://www.aboluowang.com/2024/0721/2081840.html
5/21阿波羅新聞網<陕西高速路桥垮塌25车坠河 已12死31失踪=陝西省の高速道路の橋が崩壊、車25台が川に転落、12人死亡、31人行方不明>7/19の20時40分ごろ、陝西省商洛市柞水県で高速道路の橋が崩落した事故が起きた。当局によると、川に転落した車両7台が発見され、12人が死亡した。また、車両18台の31人が行方不明となっている。当局は突然の大雨と鉄砲水について言及したが、ネチズンはプロジェクトの建設の質に疑問を呈した。
勿論、おから工事でしょう。
https://www.aboluowang.com/2024/0721/2081815.html
何清漣 @HeQinglian 13時間
この人は2020年と同じ行為を必ずしも止めないかもしれない。
引用
西行小宝 2.0 @usa912152217 7月20日
7/19 🤡🤡👉 トランプ暗殺計画が失敗した後、DSは広報危機に対処するために直ちにザッカーバーグを派遣し、彼はトランプが負傷した後、星条旗の下で拳を振り上げるというタフガイの行動に感動したと語った。
2020年の選挙で全米50の州でバイデンが選挙を盗むのを助けるために5億ドルを費やした男、x.com/bennyjohnson/s…
もっと見る
何清漣 @HeQinglian 8h
バイデンは戦うにつれてさらに勇気が出る:
バイデンチームは金曜日、選挙から撤退するという噂をきっぱりと否定し、最後まで戦い、選挙で勝利することを誓った。もし何か変化があれば、それは来週起こるはずだ。
バイデンは最近、いくつかの挫折を経験している:最初の討論会での悲惨なパフォーマンス、NATO首脳会議での失言、共和党の団結をもたらしたトランプへの銃撃事件、彼自身も再び新型コロナウイルスに感染し、民主党はバイデンが今週末に撤退するだろうと絶えずメディアに言わせ続けている。
民主党の大統領は歳をとっていても強くなりますように。 🤣
何清漣 @HeQinglian 10時間
私はとっくに噂には惑わされなくなった。薄の事件から2~3年も経てば、海外が何と言おうと、国内では「失踪したと噂されている」主役を登場させる口実を見つけるだろう。近年、海外は英語メディアであっても好き勝手なことを言って、登場時期が来るのを待っている。
党と軍の士気を揺るがすことはないかもしれないが20%の人は真実のため相手を密告する。限界効用は逓減し、時間が経てば経つほど、激動タイプの人は少なくなる。
引用
蔡慎坤 @cskun1989 11h
これはデマに対する最も良い対応で、習近平がついに姿を現し、在職中に亡くなった80歳の友愛政党総書記に直接哀悼の意を表したということである。もっと早くに顔を見せるべきで、デマが飛び交うのを防がないと、党、軍、人民の心を動揺させる。
https://x.com/i/status/1814636622157148661
何清漣 @HeQinglian 3時間
ツイ友たちに聞きたいのですが、2020年に民主主義擁護のための米国左翼同盟(130以上のNGO、32の州司法長官、フェイスブック、ツイッター、シリコンバレーのエリート層、BLM、メディアが関与)は、民主党の幹部とともに動き、バイデンをWHに送り込んだ。
今年バイデンが出馬するのに、左派はそのような共同努力をするだろうか?
引用
何清漣 @HeQinglian 8時間
バイデンは戦うにつれてさらに勇気が出る:
バイデンチームは金曜日、選挙から撤退するという噂をきっぱりと否定し、最後まで戦い、選挙で勝利することを誓った。もし何か変化があれば、それは来週起こるはずだ。
バイデンは最近、いくつかの挫折を経験している:最初の討論会での悲惨なパフォーマンス、NATO首脳会議での失言、共和党の団結をもたらしたトランプへの銃撃事件、彼自身も再び新型コロナウイルスに感染し、民主党はバイデンが今週末に撤退するだろうと絶えずメディアに言わせ続けている。
民主党の大統領は歳をとっていても強くなりますように。 🤣
もっと見る
何清漣 @HeQinglian 3時間
2011年のジャスミン革命のときに、これらの国々は出生率が高く、若者の失業率が極めて高かった(チュニジアとリビアは福祉が充実していた)。抗議活動が勃発すると、西側メディアは一斉に権威主義体制に反対していると主張し、興奮してその名称を「アラブの春」と変更した。
4年後、反攻者たちが集団となって民主主義の欧州を目指して動き出し、その後、テロが頻発し、レイプは日常となって、下の写真👇のような光景が見られるようになった。このような欧州の都市の風景で、彼らは何に反抗しているのか?
引用
オリ・ロンドン @OliLondonTV 11時間
パリのもう一日🇫🇷
近藤氏の記事では、やはり中国に対する思い入れが窺えてしまう。国際組織を上手に利用し、ある時は発展途上国、ある時は世界経済第二位の軍事大国と使い分けしてきた。国際ルールも守らず、戦狼外交で他国を脅す。こんな国に米国がしてやられてきたのは、グローバリストが支配する民主党と共和党エスタブリッシュメントが中共に宥和政策を採ってきたから。バンスの言うように、米国を復活させるには、金融ITだけでなく工業も米国に戻さないといけないし、中国を助けることは止めるべき。
トランプは中共に高い関税を賦課すると述べていますが、これは正しい道。学者やメデイア(多くが左翼)は反対と騒ぎ立てるでしょうが、一瀉千里に突き進めば良い。左翼はこの地球上から消し去らないと、独裁の道を開くことになり、安心して眠れない。米国民はバイデン治世の4年間で思い知ったはず。
記事
7月15日、共和党全国大会の初日、共和党大統領候補に指名されたドナルド・トランプ前大統領と握手する副大統領候補となったJ・D・バンス上院議員(写真:ロイター/アフロ)
党の副大統領候補になったとたんに中国批判
7月15日の米共和党大会初日に、大統領公認候補となったドナルド・トランプ前大統領は、「ランニング・メイト」の副大統領候補に、39歳のJ・D・バンス副大統領候補(オハイオ州選出上院議員)を指名した。するとバンス候補は、受諾指名演説で早速、中国を名指しで批判した。
「私の故郷は、ジョー・バイデンに台無しにされ、犠牲になってきた。われわれはアメリカの労働者の賃金を守っていく。その裏で、中国共産党が彼らの中産階級を築くのをストップさせる。
中部の人々、オハイオ、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア……。これら忘れられたわが国のすべてのコミュニティ。
私はあなたたちに、一つ約束する。自分がどこから来たか、絶対に忘れない副大統領になると」
このようにバンス氏は、「自分の故郷」=「ラストベルト(錆びた地域)」=「廃(すた)れた製造業」=「製造業は中国に移転」=「中国が繫栄」=「中国を許さない」という図式を示したのである。
実際、バンス氏は、副大統領候補の指名を受ける前から、中国に対して非常に厳しい姿勢を見せてきた。例えば、メディアとのインタビューや上院の公聴会などで、以下のように語っている。
「中国が米国から多くの雇用を奪っているのが気に入らない」
「われわれが何よりも防がなければならないのは、中国の台湾侵攻だ。そうなれば、この国にとって壊滅的だ。非常に多くのコンピューターチップが台湾で製造されており、わが国の経済全体を大きく損ねることになる」(ブルームバーグ・ビジネスウィーク)
「中国が台湾に侵攻した場合に起こり得る、東アジアでの戦争を支援できるような産業能力は、われわれにはない。このため、アメリカは(他国への支援を)選別する必要がある」(FOXニュース)
「中国は真の実力を重視している。実際のところ、われわれがどれほど強力なのかということに、彼らは注目している。中国への対抗で十分な強さを確保するためには、われわれはそこに集中しなければならない。いまは手を広げ過ぎている」(FOXニュース)
「アメリカの産業を、あらゆる競争から守る必要がある。中国がわれわれに勝つのは、彼らの労働力が優れているからではない。そうではなくて、彼らが『奴隷』(強制労働させられている新疆ウイグル自治区のイスラム教徒たちを指す?)を使ってでも、物を作ろうとするからだ」(CBS)
「私は中国が好きではない。中国がアメリカから多くの雇用を奪っているのが気に入らない。われわれは、ばかばかしい外交政策を追求することが非常に多いため、十分なものがつくれない。もっと自立しなければならない」(CBS)
「中国(の体制)をわれわれに近いものにさせられれば、長期的には価値がある。そのような根本的な目標が実現しなかったのであれば、プロジェクト全体を考え直さなければならないと思っている」(ポリティコ)
「われわれの産業の多くを中国に移しているようでは、技術革新は望めない。アメリカの産業をより高価なものにし、中国の産業をより安価なものにするならば、それはアメリカの消費者にとっても、アメリカの技術者にとっても、そして最終的には、アメリカの安全保障にとっても、実に悪い取引だと考えている」(上院公聴会)
「中国共産党がアメリカのルールに従いたくないのであれば、われわれの金融市場へのアクセスを認めるべきではない。オハイオ州の労働者や、われわれの製造業は、あまりにも長い間、中国共産党の違法な為替操作による影響に苦しめられてきた。いまこそ、彼らの責任を追及し、法律に従わせる時だ」(今年3月の発言)(以上、7月18日付ブルームバーグの記事から引用)
このように、「坊主憎けりゃ袈裟(けさ)まで憎い」とばかりに、強烈・強硬な「反中」ぶりなのである。
ベストセラーとなった自伝にも滲み出る嫌中感情
私は、バンス氏の心情を知りたく思い、彼を一躍有名にした自伝的ベストセラー小説『ヒルビリー・エレジー』(光文社未来ライブラリー、2022年)を読んでみた。
バンス氏の著書『ヒルビリー・エレジー』(光文社未来ライブラリー)
タイトルを直訳すると、「田舎者の哀歌」。そこには、夢も希望もない殺伐とした中部白人たちの「アメリカ砂漠」の世界が、赤裸々に描写されていた。失礼だが、こんな方が副大統領候補になってしまうところに、アメリカン・ドリームの健全さを感じた。同時に、バンス氏を抜擢したトランプ氏の「ひらめき」にも恐れ入った。
2022年11月の中間選挙で上院議員となったバンス氏。当時からトランプ氏の支持もあって5月の予備選で共和党候補となることができた=2022年4月23日撮影(写真:AP/アフロ)
この小説には、中国に関する描写が、日本に関する描写とともに書かれていた。バンス氏の地元を代表する企業アームコ・スチールが、1989年に川崎製鉄(現・JFEスチール)と合併して、AKスチールとなった時の話だ。
<第二次世界大戦の兵役経験者とその家族であふれているこの町では、アームコとカワサキの合併は、まるで東條英機自身がオハイオ南西部に工場を開くことにしたかのように受けとめられたのだ。ただし、合併反対はひそひそとささやかれる程度だった。自分の子どもが日本車を買ったら勘当すると言っていた祖父ですら、合併発表の数日後には不平をもらすのをやめて、こう言っていた。「じつのところ、日本人はもうおれたちの仲間だ。あの辺の国と戦争するとしたら、敵はあのいまいましい中国だな」>(同書101ページ~102ページ)
このようにアメリカ中部では、「昔は日本を敵視していた人々が、いまは中国を敵視する」という構図なのだ。
「トランプ&バンス」vs「習近平&王毅」の構図が生まれるのか
一方、これだけバンス氏に「恨まれた」中国も、反論を始めている。中国を代表する国際紙の環球時報は、7月18日に「アメリカ大統領選で中国を語り障壁に持ち出すなかれ」と題した社説で、こう述べた。
<共和党の副大統領候補に選出されたばかりのバンスが書いた『郷下人的悲歌』(ヒルビリー・エレジー)は、中国社会に反響を巻き起こした。多くの人がアメリカの「ラストベルト」に同情を抱いたのだ。
だが同時に、一部のアメリカ人の中国認識は、極めて低レベルだ。中米間ではたしかに、正しい認知を行っていかねばならない>
「中国ウォッチャー」の私には、トランプ氏とバンス氏が、まるで習近平主席と王毅外相のように見えてしまう。つまりバンス氏は、「トランプ氏の忠実なる代弁者」というわけだ。
ともあれ、共和党大会を経てアメリカ大統領選は、「銃弾から生還したタフマン」の前大統領と、「コロナ療養で引きこもり」の現大統領とが、すっかり差が開いてしまった。「もしトラ」はいまや「ほぼトラ」の状態だ。
いまから憂(うれ)うのは時期尚早かもしれないが、2025年以降の米中関係は、「トランプ&バンスvs習近平&王毅」で、一体どうなってしまうのだろう?
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A『《トランプ暗殺未遂》「むしろバイデン継続なら沖縄は戦場に…」共和党支持の米軍人がトランプ再選を願う「理由」』(7/19現代ビジネス 週刊現代)、B『《トランプ暗殺未遂》自衛隊は「台湾有事で自主防衛」国民は「増税」で戦争支援…「トランプ再選」で日本に起きること』(7/19現代ビジネス 週刊現代)について
7/19The Gateway Pundit<Massive Win! Grassroots Defendants Defeat Consortium of Far-Left NGOs in Colorado Court=大勝利!草の根の被告がコロラド州の裁判所で極左NGO連合に勝利>
左翼は異論の持主に対し、法廷闘争して黙らせようとする。日本も同じ。
昨日、コロラド州デンバーの連邦裁判所で、ダビデがゴリアテに痛烈な打撃を与えた。
ゲートウェイ・パンディットは今週、コロラド州デンバーの裁判所から、草の根団体が非政府組織の連合体から訴えられた憲法修正第1条に基づく選挙関連の訴訟について報道した。非政府組織連合体の一部は最近、ドナルド・J・トランプ前大統領に対して法廷闘争を展開している。
この訴訟、 全米黒人地位向上協会のコロラド州、モンタナ州、ワイオミング州地域会議対ショーン・スミス他に対し、原告は、被告らが2020年大統領選挙後に共同設立した草の根組織「米国選挙公正計画(USEIP)」が、投票権法およびクー・クラックス・クラン法に違反したと主張した。
草の根ボランティアは2021年春、州務長官事務所から提供されたコロラド州の有権者名簿の正当性を確認するため、無党派の質問をして有権者を戸別訪問し始めた。調査員は有権者に投票用紙の秘密性について質問することはなく、特定の政党や候補者を代表して行動することもなかった。立ち去るように求められた場合は、すぐに立ち去った。
原告は、USEIP の選挙運動員に脅迫されたと主張する信頼できる証人を提出できなかった。原告が提出した唯一の証人は、コロラド州メサ郡の住民だった。しかし、USEIP はその郡で選挙運動を行っていなかった。
5日間の裁判が予定されていた裁判の3日後の7月17日になって、シャーロット・スウィーニー判事は、規則52cの指示評決で被告に有利な判決を下した。これは、この訴訟の原告が主張を証明するのに必要な責任を果たしていないことを意味する。原告が訴訟について議論しなかったため、判事が判決を下すために被告が自らの主張を述べる必要はなかった。
被告のショーン・スミス氏は元米空軍大佐で、自身も海兵隊員であるR・スコット・ライシュ氏が弁護し、共同被告のホリー・カスン氏はグレガー・ウィン・アーニー法律事務所のマイケル・ウィン氏とキャメロン・パウエル氏が弁護した。
しかし、おそらく2年間に及ぶこの訴訟で最も印象的な勝者は、USEIPの共同設立者であり、この訴訟で自らを弁護したアッシュ・エップ氏だろう。
ゲートウェイ・パンディット紙への声明の中で、被告人アッシュ・エップ氏は次のように述べた。
アメリカには正義がまだ存在し、今日がその証拠です。自己弁護の被告として、私はこのプロセスがアクセスしやすく透明性があることを知りました。大変な作業で、見た目よりも大変ですが、真実は重要です。裁判所は恐れや偏見なく事実を認め、真実が勝利しました。祈りを捧げ、寄付をし、私たちの物語を共有し、その他私たちの弁護を支援してくれたすべての人に感謝します。決して戦いをやめず、法廷闘争の機械達に一歩も譲らないでください。合衆国憲法 修正第 1 条は今も有効です。前進しましょう!
この訴訟は、コロラド州全米黒人地位向上協会、コロラド州女性有権者連盟、およびミ・ファミリア・ヴォータが提起し、フリー・スピーチ・フォー・ピープルとラソップGPMが弁護を担当した。
バイデン氏が任命したスウィーニー判事は今朝の判決で原告側弁護士をかすかに叱責し、原告側の唯一の証人が「弁護士の示唆により」宣誓供述書の中で自宅を訪れた選挙運動員としてUSEIPの名前を明確に挙げたことに言及した。
証言の中で、証人のイヴェット・ロバーツ氏は、原告側弁護士と話をするまで USEIP について聞いたことがなかったと述べました。被告側弁護士から、自宅に来たのが USEIP だとどうして分かったのかと尋ねられたとき、彼女は原告側弁護士から、彼女に訪問したのは USEIP だと示唆されたと衝撃的な証言をしました。弁護士がそう示唆しなかったら、ロバーツ氏は訪問団体の名前を知ることはなかったでしょう。
7/19Rasmussen Reports<J.D. Vance: 51% Approve of Trump VP Pick=JD・ヴァンス:トランプ副大統領候補を51%が支持>
有権者の大多数は、ドナルド・トランプ前大統領がオハイオ州上院議員のJ・D・ヴァンス氏を副大統領候補に選んだことを支持している。
ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の51%が共和党副大統領候補としてヴァンス氏を支持しており、そのうち31%が「強く支持」している。
7/5~12の調査だから銃撃事件の前。
https://x.com/i/status/1814340606312759606
ザッカーバーグは、今年も不正選挙に手を貸せば、刑務所行きは間違いないから。
7/20阿波羅新聞網<信号!北京判断川普会当选 三战已开打?—放出这个信号 北京判断川普会当选=シグナル!中国政府はトランプが当選すると判断しているのか? ―このシグナルを送り、中国政府はトランプが当選すると判断>年末には米大統領選挙が行われ、米中関係の進展が大きな注目を集めているが、国立政治大学国際関係研究センター所長の寇健文は、中共はトランプが大統領に当選と判断し、最近、米国との新たな軍備管理交渉の中止を発表したと考えている。「私たちが今米国と何をか交渉し、何らかの譲歩をしても、トランプ大統領が就任後に必ずしもその通りにするとは限らず、その譲歩は無駄になるので、キッパリ話するのは止めよう!」
誰が見ても、民主党の勝ち目はないということ。
https://www.aboluowang.com/2024/0720/2081558.html
7/20阿波羅新聞網<“萝卜快跑”惹众怒!4大理由将让它停止营运=「萝卜快跑(キャロットラン)」が国民の怒りを巻き起こした!将来運営を停止する4つの理由>百度の自動運転タクシーブランド「萝卜快跑」が武漢で正式に営業を開始したことは、最近中国人の間で熱い話題となっている。しかし、「萝卜快跑」の裏では一連の論争が起こり、一部の中国人は公に反対を表明した。専門家の分析では、「萝卜快跑」は4つの理由から最終的に運営を停止する可能性があると考えられている。
現在「萝卜快跑」には4つの大きな問題があり、今後は関係部門により100%「停止」されることになる。 ① 現在の無人自動運転技術は依然として非常に不安定である。百度の「萝卜快跑」の運営は乗客をモルモットとして扱うのに等しい。 ②「萝卜快跑」はオンラインで予約する1,100万人のタクシー運転手と競合し、1,100万人以上の家族の生活に影響を与える可能性がある ③中国には現在、リアルタイムで更新される正確な地図が存在しない ④まだ多くの人は交通ルールを守らない、「萝卜快跑」の走行中に多くの「事故」が発生する可能性がある。
“Made in China”は危険。
https://x.com/i/status/1813476411665182852
https://www.aboluowang.com/2024/0720/2081559.html
何清漣 @HeQinglian 10時間
ウクライナが最も裕福だったのはいつか?チェックしてください。武器も旧ソ連製である。
【ウクライナ戦争の現在の局面は、欧州諸国の深刻な厭戦気分によって齎せられたものである】- 私もこれにはある程度同意する。スイスにはもっとお金を出していただき、あなたも個人的にもっと寄付してください。
【もちろん、これは中国とロシアがアフリカと中東からの難民を使って欧州を攪乱させる計画にも関連している。】——あなたは駐中国スイス大使であり、歴史を書き換えたいという意欲は称賛に値するが、明らかに能力が不足している。
何清漣 @HeQinglian 10時間
この駐中国スイス大使はとても時間があり、私がツイートしたら、返信できないように設定し、貼り付けしたら回復させた。
何清漣が再投稿
何清漣 @HeQinglian 11時間
返信先:@Bleakrainyday
あなたは駐中国スイス大使で(ツイートの自己紹介によれば)、基本的な常識について話しよう。
核兵器の維持には多額の資金が必要か?誰もウクライナにお金を出さなければ、ウクライナの能力は維持できるか?ウクライナは非常に貧しかったため、生活の糧は武器と財産の売却に頼っていたが、最終的には欧州の子宮となり、男女の小児の売春の供給国となった。
情況は条約が示すほど単純ではない。ウクライナ戦争以降の2年間、世界は西側の思惑通りに発展してきたかどうか考えてみてください。
何清漣 @HeQinglian 5時間
よく言われる:【今日、「アメリカン・ドリーム」は脅威にさらされている。ジョー・バイデンとカマラ・ハリスがWH入りして以降、物価は20%以上上昇した。融資金利は 7%、10%、或いは15% という、多くの起業家にとって手の届かないものになった。規制は急増し、政府は7兆ドルの増税を提案している。裸一貫で事業を起こすことがどれほど難しいか私は知っている、我々にはそれを理解している大統領が必要である。WHに戻ってくれる国家建設者が必要だ! 】
引用
「北米保守評論」NACR @NAConservative9 6h
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何清漣 @HeQinglian 8時間
2016年のRNCでは共和党エリート層の反トランプ派が強く、トランプは何とか推挙された。
2020年のRNCでは、共和党エリート層はトランプなしでは多くの票を獲得できないという苦境に立たされ、反対したくても反対できなかったが、MAGAには依然として気持ちが晴れなかった。
2024年のRNCでは、ようやくトランプを支持する人々が声を大にして叫ぶことができるようになり、ブッシュ家やリズ・チェイニー、ロムニーらがついに非公式に共和党に別れを告げ、民主党の統一戦線の標的になるしかなくなった。
週刊現代の記事では、今まで日本弱体化を進めてきたのは民主、共和を問わず、グローバリストの“Japan Handlers”でしょう。トランプが再選されれば、その箍が外れ、真の自主防衛強化ができるようになる。トランプ1期目の時に、安倍内閣は防衛予算増でお茶を濁したが、もっと国民に国防意識を持たせるように動いても良かった。左翼メデイアが揚げ足を取り、自民党の政敵が蠢くから、なかなか難しい話ではあるが。
トランプから言われて動くのではなく、相互の防衛責任を引き受けるようにした方が良い。その代わり、日本にも核を配備し、ニュークリアシエアリングとして、他国の核が日本に落とされれば、日本独自の判断で報復できるように交渉したらどうか。核保有は憲法違反でないと何度も政府答弁している。
やはり問題は、トランプを操れる力量を持った首相候補がいないこと。岸田では全くダメ。青山繫晴氏がなってくれればと言う思いはあるが・・・。
記事
暗殺未遂事件により優勢に転じたことが報じられているドナルド・トランプ前大統領。11月に行われる米大統領選は日本にとっても無関係ではない。米軍基地が集中している沖縄県では複雑な思いでこのニュースを受け止めている。トランプ前大統領の再選は沖縄の未来を左右することになるからだ。
暗殺未遂は選挙の追い風になるか
13日(日本時間14日午前)、米共和党のドナルド・トランプ前大統領が米ペンシルベニア州で開かれていた集会で、演説中に銃撃された。
Photo by Gettyimages
トランプ前大統領は右耳を負傷。後方にいた男性1人が死亡し、2人が重傷を負った。
「トランプ氏を撃ったのは、同州に住むトマス・マシュー・クルックス容疑者(20歳)。シークレットサービスによってその場で射殺されました。共和党支持者としての登録もあったため、動機などについて調べが進められています」(在米ジャーナリスト)
奇跡的にかすり傷だけですんだトランプ前大統領。ネット上では『共和党の自作自演』や『2022年7月に暗殺された安倍晋三元首相が声をかけて守ってくれた』などというトンデモない噂も流布された。
間違いないのはこの事件がトランプ前大統領にとって、選挙戦の追い風になることだ。
米大統領選挙は日本にとっても重要な意味合いを持っている。もし、トランプ前大統領が大統領に返り咲けば有事の際、「米軍が守ってくれない」ことも考えられるからだ。
トランプ再選は沖縄の未来を左右する
特に日本最大数の米軍基地と軍人を抱える沖縄県民はこのニュースを複雑な思いで受け止めている。
沖縄県内の米軍基地の5段階ある警戒レベルも下から2番目の「アルファ」をキープしている。
Photo by Gettyimages
暗殺未遂事件を巡っては基地内を二分するような反応も見られたという。在日米軍事情に詳しいジャーナリストが明かす。
「トランプ氏が撃たれたと聞いたとき、『ヤッター!』と歓喜し、万歳までした熱狂的な民主党支持者の米軍人もいたそうです。一方の共和党支持の軍人はトランプ氏の無事に安堵し、拳を振り上げた瞬間、『これで選挙の結果は確実なものになった』と歓喜したそうです。これはアメリカの大統領選挙の象徴的な反応を示しています」
米軍の総兵力はおよそ143万人。そのうち在日米軍の総数は5万5000人で沖縄には約2万人が駐留している。
そのため、米軍、軍属らによる事件は県外よりも圧倒的に多い。
7月12日には嘉手納基地所属の空軍兵が16歳以下の女性をわいせつ目的で自宅に連れ込み、性的暴行を行った罪に問われている裁判も始まった。
軍人による事件は性的暴行事件に限らない。環境汚染、窃盗、飲酒運転、事故、喧嘩……殺人事件に発展したこともある。基地と密接して暮らす沖縄の人々にとって、トランプ前大統領の再選は今後の沖縄を左右する重要な局面でもあるのだ。
トランプ支持の米軍人たちの思いとは
「もしトランプ氏が大統領に再選したとしても沖縄の置かれた状況は悪化すれど、良くはならないでしょう。『アメリカファースト』のトランプ氏は自国民を優先させ、地位協定は結ばれていてもそれを無視し、米軍がらみの犯罪は揉み消したり、明らかになったところでも適切な裁判を受けさせない。そうした行動に出てもおかしくはない。正義と秩序を優先させる大統領であってほしいです」
米軍基地や日米安全保障条約に詳しい沖縄国際大学の前泊博盛教授(日米安保論)はそう話す。
複雑な思いでトランプ優勢を見守る沖縄県民の一方で、再選を期待する人々もいる。軍人たちだ。
「沖縄の米軍人の中には共和党支持者が多く、トランプ再選を期待する声は多い。トランプ氏が大統領になったほうが戦争を回避してくれると思っている」(前出・前泊教授、以下「」も)
トランプ再選は緊迫する中国と台湾情勢にも密接に関わっている。台湾に最も近い沖縄の米軍は台湾有事が勃発すれば無関係ではいられなくなると見られる。
「バイデン氏が続投した場合、沖縄の米軍基地に戦闘機を配備強化し、日本も戦争へと牽引するとの情報も流れている。バイデン氏は台湾有事を仕掛け、日本は中台戦争に巻き込まれる危険性も指摘されている。むしろ、トランプ氏が再選するとその流れは止まるとの期待があるんです」
実は中国や北朝鮮、ロシアとのチャンネルを持っているのはトランプ前大統領だという。
「米軍の中で共和党支持者が多いのは民主党政権に比べ、戦争をしないからですよ。彼らだって死にたくない。戦争を仕掛けない政権、つまり共和党出身の大統領になれば大事にしてくれるんじゃないか、という期待がある」
戦争を仕掛けないトランプ前大統領。だったら戦争は起きず、日本が巻き込まれる可能性は少なくないはずだ。
これはあくまでも平和的な状況が長く続けばの話だ。
ひとたび戦争が起きれば在日米軍は守ってくれない。自衛隊は沖縄の防衛にあたり、一般国民は増税という形で戦争に協力していくことになる。
後半記事「《トランプ暗殺未遂》自衛隊は「台湾有事で自主防衛」国民は「増税」で戦争支援…「トランプ再選」で日本に起きること」でさらに詳しく報じる。
B記事
暗殺未遂事件により優勢に転じたことが報じられているドナルド・トランプ前大統領。11月に行われる米大統領選は日本にとっても無関係ではない。米軍基地が集中している沖縄県では複雑な思いでこのニュースを受け止めている。
前半記事「《トランプ暗殺未遂》「むしろバイデン継続なら沖縄は戦場に…」共和党支持の米軍人がトランプ再選を願う「理由」」に引き続き、専門家に聞いた。
トランプ氏のイデオロギーは二の次
13日(日本時間14日午前)、米共和党のドナルド・トランプ前大統領が米ペンシルベニア州で開かれていた集会で、演説中に銃撃された。
奇跡的にかすり傷だけですんだトランプ前大統領。間違いないのはこの事件がトランプ前大統領にとって、選挙戦の追い風になることだ。
photo by Gettyimsges
米大統領選挙は日本にとっても重要な意味合いを持っている。もし、トランプ前大統領が大統領に返り咲けば有事に巻き込まれる恐れがあるからだ。
トランプ再選は緊迫する中国と台湾情勢にも密接に関わっている。台湾に最も近い沖縄の米軍は台湾有事が勃発すれば無関係ではいられなくなる。
米軍基地や日米安全保障条約に詳しい沖縄国際大学の前泊博盛教授(日米安保論)は次のように説明する。
「バイデン氏が続投した場合、沖縄の米軍基地に戦闘機を配備強化し、日本も戦争へと牽引するとの情報も流れている。バイデン氏は台湾有事を仕掛け、日本は中台戦争に巻き込まれる危険性も指摘されている。むしろ、トランプ氏が再選するとその流れは止まるとの期待があるんです」
実は中国や北朝鮮、ロシアとのチャンネルを持っているのはトランプ前大統領だという。
「米軍の中で共和党支持者が多いのは民主党政権に比べ、戦争をしないからですよ。彼らだって死にたくない。戦争を仕掛けない政権、つまり共和党出身の大統領になれば大事にしてくれるんじゃないか、という期待がある」(前出・前泊教授、以下「」も)
トランプ氏のイデオロギーは二の次。戦争になるか、ならないか。生きるか、死ぬか。軍人には死活問題だ。
日本からアメリカ軍を撤退させる
ひとたび戦争になれば沖縄に在留している米軍人はすぐさま召集され、戦地へと送られる。彼らにも家族もいれば、友達もいる。当然だが「死にたくはない」という思いを抱いている。
平時なら訓練だけで給料をもらい、日常を楽しむことができる。しかし、一度派兵されれば明日をも知れぬ命である。
その一方で、トランプ前大統領の再選は日本にとっては非常に厳しいものとなる。前出の前泊教授は次のように見解を述べる。
「トランプ氏は前回の大統領当選時、日本に対して駐留経費を引き上げなければ在日米軍を引き上げるとやって大騒ぎになった。経費の引き上げと同時に日米安保の片務性、つまり日本の危機に米軍は対応するのに、米国の危機に日本の自衛隊は対応しないことにも言及し「双務性」を要求した。
トランプ氏は『なぜ日本が危機に陥ったときにアメリカが助けに行かなければならないんだ』『アメリカが攻撃されても日本は助けに来ないという日米安保の取り決めはおかしい』と指摘した。もし再選すればもう一度この主張は出してくるとみられます」
あくまで双務的であるべきだと主張するトランプ前大統領を引き留めるのは米軍駐留経費、いわゆる「思いやり予算」だった。駐留経費のおよそ75%を日本が負担している。
トランプ氏は日本がドイツやイタリアよりも莫大な駐留経費を負担していることを知らなかった。そのことを知らされ「米軍基地撤退」の強硬姿勢は収まったが、今回は自衛隊と米軍の指揮系統の統一化や日本の防衛予算の倍増などを要求すると見込まれている。
トランプ氏にモノ申せる政治家が日本にいない
「岸田文雄首相はバイデン氏との四月の首脳会談で有事の際は日米両軍の指揮統一化を約束しています。これまで米軍と自衛隊は有事を想定した訓練を続けてきましたが、『日米共同訓練』と『日米合同訓練』には違いがあるんです。共同訓練であれば指揮命令系統は各々で。ですが合同訓練となればアメリカの指揮権に入ることになる。
さらに問題なのは、アメリカのふるまいに意見できる政治家が日本にはいないことです。バイデン氏よりも対応が難しくなる強硬派のトランプ氏に対して面と向かってモノ申せる政治家は誰がいるでしょうか」
Photo by Gettyimages
現状でもアメリカは円安を理由に、防衛費の増額を求めている。国際情勢が緊迫する今、日本は有事の際にアメリカから見捨てられる恐怖から逃れるため、忖度し、媚びを売って言われるがまま防衛費を増額し、アメリカから兵器を大量購入している。
問題なのは「おカネは払ってもアメリカが守ってくれる確証がない」こと。日米同盟ではいま、「自主防衛」が推進されている。
「2022年12月に公表された安保関連3文書では 3つの防衛戦略が打ち出された。これまで日本防衛の要は日米安保だったが、これが二番目に来て、一番目に『自主防衛』による軍備増強が来た。つまり日本が他国から攻撃を受けた場合、米軍に頼らず自衛隊がまず血を流す、というものです。そして新たなに三番目に『同志国』という新たな同盟国の結成を打ち出している」
有事の際はまず自衛隊が防衛にあたり、その次に米軍が反撃に転じる。そして、その他の同盟国が戦線に続くということになる。
なにより、銃後を守る国民にとっても無関係ではいられない。防衛費の「増税」という形で私たちの生活に重くのしかかってくる。
「安倍政権のときにも国民が知らない間にトランプ政権にF35戦闘機を100機買わされていました。トランプ氏が政権を取れば、予算の倍増だけではなく、武器の購入も増えるでしょう。トランプ氏はビジネスマンなので交渉力では日本の政治家よりもはるかに長けている。そのため、日本はさらなる軍事負担を強いられる懸念があります」
アメリカのためにおカネを払い続けていれば有事の際にアメリカは守ってくれるのだろうか。しかし、自国民の命を守るため、撤退しない選択肢はない。
そのため有事になれば本土防衛のため、自衛隊が沖縄で戦うことは十分に考えられることなのだ。
戦争は政治家が始めて軍人が死ぬ
前泊教授は、この暗殺未遂事件をきっかけに「もしトラ」から「ほぼトラ」に流れが変わったと話す。
「あの立ち上がって手を挙げた写真が選挙戦の象徴として使われていくでしょう。あの力強いトランプ氏の印象の一方で、バイデン氏は健康も懸念されている。当然、トランプ氏に期待する有権者が現れても仕方ない」
あの写真はまさにアメリカ人が好む写真。プロパガンダの一環で使われていくだろう。
前泊氏がかつて参加した米海兵隊員と学生との懇談会ではこんなやり取りがあったという。
学生たちは「戦争が好きだから軍人なのか」とか「人を殺したことがあるのか」などと海兵隊員たちに尋ねていた。すると見かねた司令官が次のように答えた。
「誤解しているようだからストレートに言うが、戦争が好きで軍人になった者はいない。軍人には日ごろの訓練で抑止力を発揮する態勢をとることで戦争を防いでいるという自負がある。
覚えていてほしい。戦争は政治家が始めて、軍人が死ぬ。軍人は戦争を始めたりしない。死ぬかもしれない戦争の最前線に真っ先に行かされる私たち軍人が戦争を選ぶわけがない。
もう一つ、戦争は年寄りが始めて、若者が死ぬ。若いあなたたちがしっかりとした政治家を選ばなければ、我々だけじゃなくあなたがたも死ぬ。そのことをしっかり考えて戦争をしない政治家を選ぶためにも選挙に行きなさい」
「もしトラ」から「ほぼトラ」へと、トランプ氏が再び大統領の座に就くことが既定路線になりつつあるかのようなアメリカ。日本はそれをどう受け止めるべきか、国民一人ひとりが真剣に捉えなければならない時期に来ている。
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『E.T.にスター・ウォーズそしてトランプ氏 「死と再生」に全米熱狂』(7/19日経ビジネス 吉野次郎)について
国籍を持たない外国人が投票するのは国民民主主義に反する。
7/18The Gateway Pundit<Investment Firm That Allegedly “Put Options” on 12 Million Trump Stocks Day Before Assassination Attempt Blames Filing Error — Rothschild, BlackRock, Vanguard, Meta, George Bush, and Cheney Family Among Top Investors=暗殺未遂の前日にトランプ株(トランプメデイア&テクノロジー)1200万株の「プットオプション」を取得したとされる投資会社は、申告ミスのせいにする — ロスチャイルド、ブラックロック、バンガード、メタ、ジョージ・ブッシュ、チェイニー一家が主要投資家に名を連ねる>1200株を1200万株に間違えたと。プロがあり得る?
7/18The Gateway Pundit<Interview: “There Should be a Lot of Blood” — Photos and ER Trauma Surgeon Claims Trump Rally Sniper Body is Missing Massive Bloodsprays=インタビュー:「大量の血が流れているはずだ」 — 写真を見て救急救命室の外傷外科医が、トランプ集会の狙撃犯の遺体から大量の血しぶきが出ていないと主張>死んだふり?その後殺される?
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/interview-wheres-blood-photos-er-trauma-surgeon-says/
7/18Rasmussen Reports<‘Drill, Baby, Drill!’: 63% of Battleground State Voters Want More Fossil Fuels=「掘れ、掘れ、掘れ!」:激戦州の有権者の63%が化石燃料の増産を希望>
地球温暖化のCO2のデマはモーリス・ストロング国連職員(当然共産主義者)がでっち上げたと渡辺惣樹の『世界史を狂わせた女たち 第二次大戦のスパイと共産主義と寝たレデイの物語』にありました。モーリス(男)はアンナ・ストロング(共産主義者)の甥。
気候変動への懸念にもかかわらず、今年の大統領選挙の重要な「激戦州」では、有権者の大多数が国内の石油・ガス生産の増加を支持している。
ラスムセン・リポートとハートランド研究所による新しい電話およびオンライン調査に よると、6つの激戦州の有権者の 63% が、米国での石油およびガス掘削を大幅に増やすことによってガソリンおよびエネルギー価格を下げる法律を支持すると回答し、そのうち 44% がそのような法律を強く支持すると回答しました。米国の石油およびガス掘削を促進する法律に反対すると回答したのはわずか 29% でした。
マックス・ブートの妻Sue Mi Terryは韓国生まれ。韓国のスパイの疑い。
「5:52米海軍が」は「米シークレットサービスが」の誤り。
7/19阿波羅新聞網<吴崑玉:怎么跟川普谈这笔保护费?=呉崑玉:このみかじめ料をトランプとどう交渉するか?>国際政治では、条約が破られたり、約束が裏切られたりすることがよくある。お金を払うなら武器を買ったほうがいい。
台湾の防衛深度は十分ではないので、米軍の嘉手納基地を予備空港として借りられるかどうか? F-15EXを買って嘉手納か石垣島に駐機させて、台湾上空で任務を遂行できるか?台湾は専門的な軍人が不足しているが、退役米軍人をフライングタイガー、シーシャーク、ランドエレファント隊として採用できるだろうか。戦時中は我が国の参謀本部の管理下に?米国と台湾は、台湾海峡の中心線を行ったり来たりしながら、頻繁に海軍、海上哨戒、空軍の合同演習を実施できるだろうか?台湾は訓練や防衛支援のために米軍基地を設置することもできる。米国は台湾に核の傘を提供することを約束できるだろうか?
痛いのはトランプを説得できる安部首相がいないこと。
https://www.aboluowang.com/2024/0719/2081188.html
7/19阿波羅新聞網<习近平到底得了什么病?这个病名,绝对是头等机密=習近平は何の病気?この病名は絶対に極秘である>習近平がどのような病気に罹患しているかについては、かなり後になるまで明らかにされないと見込まれている。なぜなら、習近平が中共中央三中全会で倒れたとしても、脳出血なのか、心筋梗塞なのか、それともただの貧血なのか、一般人には分からないからだ。
専門の医師による診断があって初めて、どのような病気なのかを知ることができる。そして病名は絶対の極秘である。おそらく、数人の医師、家族、そして党中央委員会の数人だけが知っている。そもそもこのような詳細を明らかにすることは困難である。
しかし今回のニュースでは最初から病名が「脳卒中」であるとあからさまに報道されており、論理的に合わない。したがって、「習近平が脳卒中を患った」はフェイクニュースであると私は判断する。
好戦的独裁者は下馬したほうが良い。
https://www.aboluowang.com/2024/0719/2081230.html
7/19阿波羅新聞網<意图闭关锁国?习三中全会高喊四字暗示—习喊“自信自立” 分析:三中全会加速倒车=鎖国するつもり?習は3中全会で4文字を叫んで暗示 – 習は「自信と自立」を叫ぶ 分析:3中全会はバックを加速する>中共第20期3中全会の機会に、公式メディアは初めて習近平を「改革者」と呼んだ。同時に、中共党メデイアは習近平の論文を掲載し、「自信と自立」を強調したが、「改革開放」については5回しか言及しなかった。時事アナリストは、習近平が「改革開放」を再定義したと考えており、中共中央3中全会の路線の基調は、実際には習近平がバックするのを加速し、昔の時代に戻り、鎖国しようとしていると考えている。
鎖国はデカップリングすることだからドンドンすればよい。ただ他国を侵略するなと言いたい。
https://www.aboluowang.com/2024/0719/2081123.html
何清漣 @HeQinglian 9時間
トランプ大統領はブルームバーグとのインタビューで、台湾のメディアがトランプを遠回しに批判している保護費の問題について語った。しかし、台湾は実際には別の段落に注意を払うべきである:「台湾は我々から9,500マイル離れている。中国からは108マイルだけ離れている。つまり、彼らは直接砲弾を撃つことができる。今彼らはそうしたいと思っていない、それは習近平国家主席の掌中の玉である・・・私は同じようには感じないが」
みかじめ料を取るのであれば、それは台湾にとって悪いことではない。
何清漣 @HeQinglian 13時間
中央研究院の「台湾の青少年の成長過程に関する研究」では、5,000人以上の回答者を10年間追跡した。同性愛者であると自認する人は 5%、両性愛者は 10% (同性愛者であると自認する人を除く) を占め、合計 15% になる。
https://womany.net/gia/2018/lgbtq
これは 2017 年のデータですが、現在はさらに多くなるはず。
引用
呉.越春秋 @X7Hm9J2Ddgk8P7z 13h
返信先:@HeQinglian 、 @RFI_Cn
まさか、15%なんて恐ろしい、我々の子孫が断絶してしまうほどだ。
何清漣 @HeQinglian 6時間
ロシアとの和平交渉? ウクライナ国民は望んでいる
https://p.dw.com/p/4iSkH?maca=zh-Twitter-sharing
新しい世論調査:戦争の最前線にないウクライナ地域では、回答者はロシアとの交渉を望んでいるが、約83%がドネツクなどの地域からのウクライナ軍の撤退やこれらの地域のロシアへの割譲に反対している。 77%が西側諸国のロシア制裁解除に対する反対を表明しており、国民の半数以上が兵役拒否に問題はないと考えている。
コメント: 基本的にはあれもこれもである。
何清漣 @HeQinglian 6時間
【もしトランプが連邦政府を整理再編したいのであれば、鉄の心を持って前進する必要があり、ドアを閉め、携帯電話の電源を切り、電話には出ないようにする必要がある。ここにはあまりにも多くの利害が絡み合っているため、多くの知人や友人からのロビー活動やとりなしが雪の結晶のようにやってくるだろう】
あなたの友人はおそらく組織の一部を国家とみなしているだろう。
やりたいこととできること、どれだけできるか、成功できるかは全く違う。
引用
陶瑞 TaoRay @realTaoRay 8h
この記事では、まず副大統領としてのヴァンスに対する私の期待について述べ、次に彼が書いた本に対する私の敬服について述べ、そして第三に RNC での彼のスピーチについてコメントする。ワシントンの政治に詳しい私の友人は、トランプが連邦政府を整理再編したいのであれば、鉄の心を持って前進する必要があり、ドアを閉め、携帯電話の電源を切り、電話には出ないようにする必要がある。ここにはあまりにも多くの利害が絡み合っているため、多くの知人や友人からのロビー活動やとりなしが雪の結晶のようにやってくるだろう。
もっと見る
何清漣 @HeQinglian 5時間
最近は誰もがヴァンスのことを話題にしており、彼に注目するのは当然のことで、彼はまだ 39 歳であり、人々は彼に期待するのにまだ 8 年もある。
それ以前は、彼の経験は主に政治を議論することであり、政治の執行ではなかった。しかし、WHは非常に訓練の場であり、加えて大統領はトランプである。
大統領選挙の正念場はこれからだ。今後4年間で米国情勢は激動し、世界構造も劇的に変わる。人を育てる時代でもあるが、簡単に転覆する時代でもある。
何清漣が再投稿
何清漣 @HeQinglian 6時間
返信先:@BTCBruce1
シカゴ大学のセキュリティと脅威プロジェクトの責任者であるロバート・ペイプは、J6事件の障害物を突破したとして逮捕された 700 名以上の法廷記録を分析し、主流メディアの報道が真実ではないことを発見した: 第一に逮捕者は40 ~60歳が多く、第二に、医師、弁護士、さらには情報界の幹部もたくさんいた。第三に、逮捕された人の多くは青色の州の出身であり、彼らの意見は長い間表すことができず、心の中は抑圧された憤りで満ちている。
wbur.orgより
何清漣 @HeQinglian 2時間
ヴァンスはトランプのクローンとみなされている。トランプが彼を選ぶのにいくつかの考慮事項があったが、その中で最も重要だったのは後継準備だった――7/13以降、彼は最悪の事態に備えなければならなかった。
引用
マスミマンシュタイン @MasumiManstein4h
返信先:@HeQinglian
副大統領として、バンスは行政職の経験がほとんどないが、トランプ就任後2年の内に政策決定に直接参加させるかどうかは疑問だ。
何清漣が再投稿
L JM @zhixiangziyou 5h
ニュース速報: @MarkHalperin によると
報道によると、バイデンは日曜日に撤退を発表し、その後カマラが3人以上のライバルと公開の民主党大会を開催する予定だという。バイデンは副大統領を支持しないし、大統領を辞任するつもりもない。
今月は米国政治史上最も狂った月になるかもしれない。
引用
チャーリー・カーク @charliekirk11 5h
速報:@MarkHalperinによると、バイデンは日曜日にも撤退を発表し、その後カマラと3人以上のライバルとの間で開かれる民主党大会が開催されるが、バイデンは副大統領を支持せず、大統領職も辞任しないだろう。
今月は米国で最もワイルドな月になるかもしれない
もっと見る
何清漣 @HeQinglian 1時間
今年5月23日に米国のクインシー研究所で行われたヴァンスの講演での基本的な観点は、「米国には自立できる同盟国、米国の行動を支援できる国々が必要であり、米国に依存だけする国ではない。イスラエルは同盟の基準を満たしているが、ウクライナとヨーロッパはそれを満たしていない」というものだ。
https://jewishinsider.com/2024/05/vance-puts-pro-israel-spin-on-isolationist-worldview-in-quincy-institute-speech/
台湾がこの基準を満たしているかどうか考えてください。
jewishinsider.com より
日本も満たしているか?
何清漣 @HeQinglian 1時間
フランスの左傾化はEUの右傾化を大幅に相殺する
https://zaobao.com.sg/forum/views/story20240716-4268145
https://kzaobao.com/mon/keji/20240716/165535.html
世界は奇妙で、欧州の左翼メデイアは欧州議会の右傾化がテロをもたらすという話で誇張し、願えば叶い、欧州連合の指導者であるフランスが議会での極左勢力の大勝利をもたらした。
欧州の左翼メディアは落胆している:誰(ルペン)が負けたかは知っているが、誰が勝ったかは分からない。富裕層に90%課税することが欧州の勝利であると思うほど我々は混乱はしていない。
zaobao.com.sgより
吉野氏の記事では、トランプが演じているのはヒーロー映画かコメデイ映画かとの問いかけですが、トランプはこの4年間で共和党をトランプ党に変え、多くの政治家と付き合い、人物を見る目を養ってきました。当然ヒーロー映画の結末で終わるでしょう。1期目のように、組閣を共和党エスタブリッシュメントに頼る必要はなくなったし、MAGAも浸透してきました。判断基準がはっきりしていれば、ちょくちょく人を換えることなく、安心して任せられるでしょう。
民主党はバイデンが下りるようですが、予備選で獲得した代議員の扱いがどうなっていくのか、興味を持って見ていきたい。
記事
この記事の3つのポイント
- トランプ氏は英雄神話のモチーフ「死と再生」を体現
- 米国民から生まれ変わったと見なされ強い追い風が吹く
- 英雄は無事に「故郷」のホワイトハウスに帰還できるか
「人生は映画のようなものだ」。米国の映画監督で人形遣いのジム・ヘンソン氏が残した言葉である――。
米国のトランプ前大統領が7月13日、米東部ペンシルベニア州で演説中に銃撃を受けた。銃声が数回響いた直後、トランプ氏はシークレットサービス(大統領警護隊)の隊員らに覆いかぶさられるようにして倒れ込んだ。
果たして生きているのか。約1分後、トランプ氏は立ち上がった。拳を何度も突き上げながら「ファイト! ファイト!」と連呼し、聴衆を沸かせた。
万事休すと思われた主人公が、奇跡的に助かる。そんな「死と再生」をモチーフにした場面は、多くのハリウッド映画で描かれてきた。スティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット映画「E.T.」では、E.T.が手術台の上でいったん死んだようになり、生き返る場面がこれに当たる。
1982年の大ヒット映画「E.T.」。E.T.(左)はエリオット(右)の助けを借り、地球脱出を目指す(写真=UNIVERSAL PICTURES/Album/共同通信イメージズ)
ジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ 新たなる希望」にも、ルーク・スカイウォーカーが巨大なゴミ圧縮機の中で、謎の生物に水中に引きずり込まる場面がある。死んだかもしれないと観客に思わせてから浮上。主人公と一緒によみがえった感覚を観客に味わわせ、深く感情移入させる効果を持つ大切な場面だ。
ルーカス氏はスター・ウォーズの脚本を書く上で、米国の神話学者ジョーゼフ・キャンベル氏の研究成果を参考にしたことが知られている。キャンベル氏は世界中の英雄神話を調査するうちに、共通のパターンがあることを見つけた。「主人公が故郷を出立し、異世界で様々な試練を乗り越え、宝を手に故郷に帰還する」というのが共通パターンの大まかな流れである。「ヒーローズ・ジャーニー」と呼ばれ、ハリウッドの映画製作者の多くがキャンベル氏の研究の影響を受けているといわれる。
故郷を離れる前に、主人公がおじけつき、いったん出立を拒否するというのが、ヒーローズ・ジャーニーのお決まりだ。
「選挙に不正があった」。2020年の大統領選で対抗馬のバイデン候補(現大統領)に敗れても、トランプ氏はそんな理由でホワイトハウスを離れることを拒否した。
トランプ氏が持つ魔力の正体
だが結局はホワイトハウスを出立し、その後、米連邦議会乱入事件を扇動した容疑や、不倫相手への口止め料を不正に処理した罪で起訴されるなど、様々な試練に直面した。
人々がヒーローズ・ジャーニーに心引かれるのは、トランプ氏のみならず、多くの者が実際にほぼ同じプロセスをたどって成長するからだとされる。親離れを拒んでいたものの、結局は故郷を離れ、会社組織という「異世界」で様々な試練に遭うなど、人生の中でヒーローズ・ジャーニーに似た成長過程が様々な形で現れる。だからヒーローズ・ジャーニーにそって描かれた物語の観客は、「これは私の話だ」と共感する。トランプ氏が起訴されるたびに彼の支持率が上昇したのも、米国民の多くが自身の人生をそこに重ね合わせたからだろう。
ヒーローズ・ジャーニーの中盤では、主人公が怪物と戦うなどして最大の試練に直面する。死の淵に追い込まれながら、すんでのところで生き永らえた主人公は死と再生を体験し、別人に生まれ変わったかのように大きな成長を遂げる。
弾丸が右耳を貫通し、すんでのところで助かったトランプ氏も事件後、多くの米国民から生まれ変わったと見なされている。従来、トランプ氏に批判的な者は、彼のことを「国家よりも自己を愛するナルシスト」「民主主義などの米国の価値観を毀損する人物」などと批判していた。しかし今回の暗殺未遂事件で、「トランプ氏は民主主義の重要なプロセスである選挙に挑むために、命がけで演壇に立った」という印象を米国民に与え、批判的な意見は大きく後退した。
トランプ氏のヒーローズ・ジャーニーに米国民の多くが共感し、物語を最後まで見たいと願えば、彼は11月の選挙で当選し、大統領職という「宝」を手に25年1月、「故郷」のホワイトハウスに帰還することになる。
英雄が宝の持つ特殊な力を使って、社会に恵みをもたらすことで、ヒーローズ・ジャーニーは大団円を迎える。
なお、主人公が実は全く成長しておらず、故郷に戻っても最初と同じ愚行を繰り返すという結末が、ハリウッドのコメディー映画では定番である。
拳を突き上げ「生き返った」トランプ前大統領(写真=The Washington Post / Getty Images)
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『民主党派からは魑魅魍魎の陰謀論噴出…それでもトランプは「神」になった?』(7/16現代ビジネス 塩原俊彦)について
7/17The Gateway Pundit<Tone Down the Violent Rhetoric? CNN’s Kate Bedingfield Says ‘Dems Must Turn Their Fire’ on Trump Mere Days After Failed Assassination Attempt (Video)=暴力的な発言は控えるべきでは?CNNのケイト・ベディングフィールド記者は、暗殺未遂からわずか数日後に「民主党はトランプ大統領に攻撃を仕掛けるべきだ」と発言(動画)>
膳場貴子と同じで、普段から思っているから口に出ただけ。左翼リベラルの異論の持主排除の論理の典型。左翼だけあって暴力肯定。
CNN寄稿者のケイト・ベディングフィールドは、民主党の指導者たちから「発言を控えるように」という指示を受け取っていないに違いない。
先週土曜日、ペンシルベニア州バトラーの集会で大統領暗殺未遂事件が発生してから72時間も経たないうちに 、バイデン前ホワイトハウス広報部長のベディングフィールド氏は、反射的に激しい反トランプの発言を抑えることができず、民主党員らにトランプ前大統領に「攻撃を仕掛ける」よう促した。
ベディングフィールド氏は、「[バイデン氏は]この件について何度も質問された後、辞任するつもりはなく、候補者になるつもりだと何度も何度も述べている。だから、ある時点で民主党は今回の選挙に勝ち、ドナルド・トランプ氏に攻撃を仕掛ける決断をしなければならない」と語った。
この無神経な言葉の選択は、アンダーソン・クーパーやヴァン・ジョーンズを含む他のCNNコメンテーターらとの共和党全国大会での討論会中に行われた。
ベディングフィールド氏は、内なる声を漏らしてしまったことに気づき、「『彼らの攻撃を仕掛けろ』と言うべきではなかった。申し訳ありませんが、私が言いたかったのはそういう言葉ではありませんでした。彼らはドナルド・トランプに焦点を合わせる必要があるのです」と付け加えた。
彼女の仲間のパネリストたちは彼女のフロイト的失言にくすくす笑った。なぜなら、彼ら自身のレトリックによって煽られた政治的暗殺の試みは、どうやらCNNにとって面白いらしいからだ。
https://x.com/i/status/1813062394211344474
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/tone-down-violent-rhetoric-cnns-kate-bedingfield-says/
7/17The Gateway Pundit<BLUEANON Conspiracy: Democrats Accuse Trump of Staging His Own Assassination Attempt — Claim Trump Uses ‘Fake Blood’ with the Help of Secret Service=ブルーアノン(民主党支持のQアノン)陰謀論:民主党員はトランプが自らの暗殺未遂を企てたと非難 — トランプはシークレットサービスの助けを借りて「偽の血」を使ったと主張>
自分が標的になって立てるのか?本当に民主党員はクズ揃い。
https://twitter.com/i/status/1813026191408046287
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/blueanon-conspiracy-democrats-accuse-trump-staging-his-own/
7/16The Gateway Pundit<Dr. Ben Carson Given Standing Ovation at Republican Convention During Impassioned Speech About Trump (VIDEO)=ベン・カーソン博士、共和党大会でトランプ氏について熱弁をふるい、スタンディングオベーションを受ける(動画)>
流石はベンカーソン。
ベン・カーソン博士がトランプへの壮大なトリビュートで会場を沸かせる 「私は親愛なる友人であるトランプ大統領がほんの数センチの差で死を免れるのを見ました。そして私の考えはすぐにイザヤ書に向けられました。『あなたを攻撃するために造られた武器はどれも成功しない』」 • 「最初に彼らは彼の評判を落とし込もうとしましたが、彼は今まで以上に人気があります。 • 「そして彼らは彼を破産させようとしました。そして彼は以前よりも多くのお金を持っています。」 • 「そして彼らは彼を刑務所に入れようとしましたが、彼はより自由になり、彼と一緒に他の人々も自由になりました。」 • 「そして先週末、彼らは彼を殺そうとしました。そして彼はあそこにいます。生きていて元気です。」
https://twitter.com/i/status/1813406279886328111
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/dr-ben-carson-given-standing-ovation-republican-convention/
7/16The Gateway Pundit<Sarah Huckabee Sanders Brings the House Down With Inspiring and Funny Speech at the RNC (VIDEO)=サラ・ハッカビー・サンダース、共和党全国大会で感動的で面白いスピーチをして観客を沸かせる(ビデオ)>
https://x.com/i/status/1813406651367485491
米国も彼同様終わらせなかったとも。トランプ政権の報道官時代にレストランで拒否された話も。
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/sarah-huckabee-sanders-brings-house-down-inspiring-funny/
https://x.com/i/status/1813224687456997887
https://x.com/i/status/1813633089454911622
7/17Rasmussen Reports<GOP Voters Blame Anti-Trump Rhetoric for Assassination Attempt=共和党支持者、暗殺未遂事件は反トランプ発言のせいだと非難>
多くの有権者はドナルド・トランプ前大統領の暗殺を試みた銃撃犯はおそらく精神疾患に駆り立てられていたと信じているが、共和党員の大半は銃撃事件はトランプ氏の敵の言動のせいだとしている。
ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の40%は、土曜日のペンシルバニア州集会で起きた暗殺未遂事件は、犯人の精神衛生上の問題が主な原因である可能性が高いと考えており、41%は、トランプ大統領の政敵の言動が主な原因であると考えている。共和党支持者の57%は、トランプ大統領の政敵の言動が主な原因であるとし、民主党支持者の26%と、どちらの主要政党にも属さない有権者の39%も同様である。
https://x.com/i/status/1813658718913065052
7/18阿波羅新聞網<史上最严厉!斩断中共生路 美不惜警告日本荷兰两巨头【阿波罗网报道】—美警告两巨头不得提供中共国先进芯片技术 否则…=史上最も厳しい!中共の生きる道を断つため、米国は日本とオランダの両大手企業に警告することをためらわない【アポロネット報道】- 米国は両大手企業に対し、中共国へ高度なチップ技術を提供しないよう警告する。さもなければ・・・>アポロネット王篤若の報道:米中科学技術戦争はさらに激化している。 米政府は同盟国に対し、東京エレクトロンやASMLなどの企業が中国へ高度な半導体技術の入手を許可し続けるのであれば、米国は最も厳しい貿易制限を検討するだろうと伝えた。
ブルームバーグによれば、事情に詳しい関係者は米国が「海外直接商品ルール」(FDPR)と呼ばれる措置を実施するかどうか検討していることを明らかにしたと報じた。この規則により、米国は米国の技術を使用した外国製品に規制を課すことができる。この措置は、業界にとって重要なウェーハ製造装置を生産する東京エレクトロニクスとASMLの中国事業を抑制するために利用される。
関係者によると、米国は東京とハーグの当局者らにこの案を提起しており、これらの国が独自の対中措置を強化しない場合、こうした外国直接商品ルールが適用される可能性がますます高まっているという。ASMLの代表者は、国家安全保障会議と米商務省の産業・安全保障分野が関わる議論についてはコメントを拒否した。東京エレクトロンの広報担当者も、同社は「地政学的問題」についてはコメントできないと述べた。
自由主義諸国を守るためだから、規制強化は当然。
https://www.aboluowang.com/2024/0718/2080751.html
7/18阿波羅新聞網<马斯克摇旗呐喊之下 硅谷正向川普靠拢=マスクの呼びかけでシリコンバレーはトランプに近づく>近年、バイデン政権の政策により、テクノロジー業界の多くの人が右傾化する傾向にあり、現在、トランプはマスクの支持を得ており、元ベンチャーキャピタリストのバンスも加わっている。伝統的にリベラルなシリコンバレーで文化的な変化が起きている。
ハイテク大手はドナルド・トランプに接近しており、イーロン・マスクの9桁の寄付金の約束と元ベンチャーキャピタリストのJ・D・バンス加入は、その変化を加速させる可能性がある。
この動きは、人工知能規制に対するバイデン政権の姿勢や大手ハイテク企業の合併・買収への反対などの理由から、投資家や経営陣がトランプを支持しており、伝統的にリベラルなシリコンバレーで起きつつある文化的変化を浮き彫りにしている。大統領討論会でのバイデンの低調なパフォーマンスと、先週末の銃撃事件に対するトランプの対応が共和党への支持を強めたこと等、理由は十分にある。
“Jumping on the bandwagon”の面もある。
https://www.aboluowang.com/2024/0718/2080703.html
7/18阿波羅新聞網<国产电动豪车撞护栏打不开门 传成都美女副处被烧死=国産電動高級車がガードレールに衝突しドアが開かなくなった 成都の美人副局長が焼死したという>経済が急落する中、中共当局は国産電気自動車を「経済のリーダー」とみなしているが、国産電気自動車の品質が悪いため、事故は後を絶たない。成都で起きた自動車事故で国産の高級電気自動車が炎上し、役人一人がその場で焼死したとインターネットで報じられた。
車は高合汽車のHiPhi Xとのこと。中国製自動車は危ない。
https://www.aboluowang.com/2024/0718/2080647.html
7/17阿波羅新聞網<(影) 广东高达3百万人没工作! 车站前大批人餐风露宿 年轻人在图书馆“上班”= (写真)広東省で300万人もの失業者、駅前で野宿するのが多数 若者は図書館へ通勤>最近、中国の失業問題が深刻さを増している。中には、路上で寝ている人だけでなく、図書館などの公共の場所に大勢の人が集まり、仕事に行くふりをするという奇妙な現象も報告されている。そして失業率の上昇は別の社会問題も引き起こしており、外界からも注目を集めている。
これで中国のGDPが4.7%だって?
https://www.aboluowang.com/2024/0717/2080591.html
https://x.com/i/status/1813360465440841757
何清漣 @HeQinglian 12時間
DWのこの記事は非常に示唆に富んでいる。
近年の脱工業化を含め、ドイツで将来何が起ころうとも、歓迎文化が難民を歓迎し、積極的に性的サービス(レイプではなく志願者)を提供したとしても、私は驚かないだろう。
引用
DW 中国語 – ドイチェ・ヴェレ @dw_chinese Jul 17
80年前、ヒトラー暗殺の試みは失敗した。
1944年7月20日、フォン・シュタウフェンベルク大佐は虎穴に入り、爆発物が入った公文用ブリーフケースを使ってヒトラーを暗殺しようとしたが失敗し、その夜にナチスによって処刑された。今日、人々はこの日、ナチスの独裁政権に対する彼の英雄的な行動を懐かしんでいる。
何清漣 @HeQinglian @HeQinglian 8時間
普通の人々は皆、バイデンの選挙綱領が経済を破壊し、インフレを押し上げ、普通の人々を男性でも女性でもないものにし、アフリカ系移民の米国占領を許すことを知っている。左翼がどんな処方薬を飲むのかは知らないが、トランプ政権下のほうがマシだった、バイデンが約束した悪い人生を追求したいのか?
バイデンが選挙公約を実行しなかったことにファンが泣きながら文訴えているのを見ると、この人たちの脳には何か問題があると感じる――もしバイデンがエネルギー政策を途中で変更していなければ、ガソリン価格はEUに追いついただろう。
引用
喬華莘 @qiaohuanxin 22h
ブルームバーグは7/16にトランプ大統領の独占インタビューを掲載した。重要なポイントは次のとおり:
1/ 通貨問題:米国の製造業を活性化するには、現状のドル高・円安・人民元安の状況から、日本円・人民元の対ドル高を維持する必要がある。日本と中国は低い為替レートに基づいて発展してきた。「我々は非常に悪い立場にあると思う」
2/
もっと見る
何清漣 @HeQinglian 8時間
トランプ政権の4年間を生き延びられなかった人はいるだろうか?例を挙げてみよう。彼は同性愛を禁止していないし、性転換したい人はすればよいし、中絶したい人は中絶すればよい、福利族は一銭もお金を失っていない。
仕事を見つけた黒人は、仕事があり生活保護を受ける必要がないことに感謝している。
さらに、あなたのAOCはトランプ支持者を再教育キャンプに送り込みたいと考えているが、潜水すればナンセンスな話ができると思うな。
引用
潛水中… @Fumitoku_T 10h
返信先:@Fumitoku_T、@HeQinglian 、 @XiaoMing_SG
政治の本質は紛争や矛盾を解決することであり、利益を害する当事者が出て来るはずで、特に国が大きく、あまりにも多くの人に恨まれると、プレーを続けることができなくなる。
トランプを支持する多くの人は、左翼が死ねばいいと願っているが、当然、トランプがそのような極端な戦術に訴えなければ大統領にはなれないだろう。
しかし、選ばれることと、やることは別のことである。たとえ自分が正しかったとしても、相手が生き残れる道を残しておこう。結局、反対する人が多すぎると物事は進まない。
もっと見る
何清漣 @HeQinglian 3時間
黄色人種の左派がトランプの暗殺は自主的で自作自演だと考えていたちょうどそのとき、英語圏ではこのニュースで大騒ぎしていた。アルジャジーラ総合英語メディアは次のように論じた:
ジョージ・クルーニーは本当にバイデン大統領を倒すためにオバマと共謀したのか?
chinese.aljazeera.net より
何清漣が再投稿
Ruth史金霞 @shijinxia 3h
彼らは知っている-
ドナルド・トランプの暗殺者トーマス・マシュー・クルックスは銃撃事件の3時間前に元大統領の集会に現れ、ハンターが使う長距離射撃用の距離計を所持していたとしてシークレットサービスに疑惑を持たせた。
20歳の銃撃犯は上司たちに、土曜日には休みが必要だと告げ、同僚たちに「日曜日には戻る」というぞっとするような最後のメッセージを残した。
CNNによると、土曜午後3時。
もっと見る
引用
Ruth史金霞 @shijinxia 18h
さらに補充すると:
多くの情報が明らかになったので、「7.13 トランプ暗殺未遂」事件を要約すると次のようになる。
何清漣 @HeQinglian 2時間
トランプ大統領は台湾が自国に見合った防衛費を負担することを望んでいるが、ゼレンスキー大統領はもはやロシアが和平サミットに参加するための前提条件を出さない。
https://rfi.my/An7g.X @RFI_Cn経由
台湾は不満を表明したが、ついに人口の15%がLGBTQI+の地位に達し、この進歩では世界第1位になった。ゼレンスキーは非常に賢いが、彼が勝者としてウクライナ和平計画を出せるかどうかは分からない。
rfi.frより
何清漣 @HeQinglian 3時間
Q:バイデンは本当に新型コロナウイルスに感染していると思うか?
A:信じる。民主党の世界では、どんな奇跡も起こり得る。もし再び病気にならなければ、共和党員として登録されている20代の銃撃犯によって暗殺される可能性がある。
引用
Juanita Broaddrick @atensnut 6h
ブースターキング、ジョー・バイデンは本当に新型コロナウイルスに感染していると思うか?
塩原氏の論説は素晴らしい。日経と朝日の元記者とのことですが、これだけ民主党と主流メデイアの悪を暴露できるのは大したもの。左右・党派を超えた真のジャーナリストかもしれない。
記事
カメラが捉えた世紀の瞬間
下の写真は、ピューリッツァー賞受賞者のAP通信のエヴァン・ヴッチが撮影した世紀の瞬間である。7月13日にアメリカのペンシルベニア州での選挙集会で起きた、ドナルド・トランプ前大統領暗殺未遂事件において、銃に撃たれてもなお、トランプは拳を振り上げ、「ファイト!」と叫んだ。群衆は「USA!」と唱えた。そして、彼はまた一歩、「神」に近づいたのである。
7月13日にペンシルベニア州バトラーで開催された選挙集会で、シークレットサービスのエージェントたちに囲まれながら、顔に血のついたドナルド・トランプ前大統領が群衆に向かって拳を振り上げた。 エヴァン・ヴッチ/AP (出所)https://edition.cnn.com/2024/07/13/politics/gallery/in-pictures-trump-injured-at-pennsylvania-rally/index.html
4月3日に現代ビジネスで公開した拙稿「「トランプは21世紀のキリスト」だって!? キーワードはWWJD」で書いたように、この時点で、すでに「神に定められた」(Ordained by God)トランプであったが、今回の事件を切り抜けたことで、トランプはまさに殉教者となったと言えるかもしれない。
ライス大学の大統領史研究者ダグラス・ブリンクリーは、「暗殺未遂から生き延びることで、あなたは殉教者になる、大衆の共感が得られるからだ」と語っている(WP(ワシントンポスト)を参照)。
民主党とメディアの責任
重要なことは、この4月の記事で紹介した、ジェームズ・デイヴィッド・ヴァンス上院議員(オハイオ州)がつぎのようにツイートしたことである。なお、彼は、7月15日に副大統領候補としてトランプに伴走することになった。
「今日は単なる孤立した出来事ではない。バイデン陣営の大前提は、ドナルド・トランプ大統領は権威主義的ファシストであり、何としても阻止しなければならないというものだ。そのレトリックは、トランプ大統領の暗殺未遂に直結した」
この指摘は、おそらく正鵠(せいこく)を射ているだろう。民主党および民主党支持の主要マスメディアは、これまでトランプの人格攻撃に加えて、「もしトラ」は独裁につながるといった脅しをかけまくってきた。そうした一方的なディスインフォメーション(意図的で不正確な情報)による情報操作が、暗殺を企てる輩(やから)を誘発した可能性があるからだ。
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たとえば、7月11日付NYT(ニューヨークタイムズ)は、「ドナルド・トランプは指導者にふさわしくない」という長文の記事を公表した。出だしから、「トランプは道徳的適性に欠けている」と手厳しい。「もしトランプ氏がこれらの資質をもっているとしても、アメリカ人は彼が国家の利益のために行動する姿を見たことがない」ことを根拠に、「彼の言動は、基本的な善悪を無視し、大統領の職責に対する道徳的な適性を明らかに欠いていることを示している」と断じている。
たしかに、指摘は「当たらずとも遠からず」かもしれない。だが、ウクライナに代理戦争をさせながらウクライナ人を死に追いやり、他方で、パレスチナ人を無差別に殺戮(さつりく)するイスラエル政府を支援しつづけながら、自分の認知機能の衰えを否定し、アメリカ国民ばかりか地球上に住む全人類を危機に巻き込むことに躊躇(ちゅうちょ)を感じていないジョー・バイデンにも、道徳的適性があるとはまったく思えない。
片腹痛いのは、トランプへの人格攻撃だ。「人格とは、リーダーに信頼性、権威、影響力を与える資質である」としたうえで、NYT(ニューヨークタイムズ)は、トランプにこうした資質がないと主張する。
トランプは、(1)自分に不利な証人として証言する気概のある人物を威嚇(いかく)しようとする、(2)トランプに法の責任を問う義務を果たしている裁判官の誠実さを攻撃する、(3)自分が嫌いな人々を馬鹿にし、自分に反対する人々について嘘をつき、共和党員が膝を屈することができなければ敗北の標的にする――と指摘している。
私からみると、過去に数々の情報操作のために、不正確な情報を流したり、あるいは、あえて情報を流さなかったりしてきたNYT自身の「悪辣(あくらつ)さ」を反省しないまま、「よくもこんなことが書けるものだ」と唖然とする。
独裁懸念
7月1日、米最高裁判所は、大統領免責をめぐる「トランプ対合衆国」裁判で、トランプ前大統領が前回の選挙を覆(くつがえ)そうとした容疑について、実質的な訴追免除を受ける権利があるとの判決を下した。採決は6対3で、党派で分かれた。その直接的な実質的効果は、選挙を前に陪審員の審理が行われる可能性はほとんどなくなり、トランプに対する罪状は最低でも絞られることになった。
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ジョン・G・ロバーツJr.最高裁長官は、多数派を代表して、「トランプ氏には少なくとも、その公務行為に対する推定的免責がある」とのべた。その上で、裁判長は、「公式な行為と非公式な行為を分けるために集中的な事実審査を行い、公式な行為についてトランプ氏を保護する推定を検察が覆すことができるかどうかを評価しなければならない」と付け加えた。トランプが投票で勝利すれば、司法省に告訴の取り下げを命じることができるため、この問題は無意味になる可能性すらある。
他方で、リベラル派判事のソニア・ソトマイヨール判事は、「この判決は重大な見当違いである」と書いた。判事は、「元大統領の刑事免責を認める今日の決定は、大統領制を再構築するものである。それは、われわれの憲法と政府システムの根幹をなす原則、『法の上に立つ者はいない』という原則を愚弄(ぐろう)するものだ」と断じた。換言すれば、「法の上に立つ」独裁者の誕生を米最高裁が認めたことになる。
こうした成り行きからわかるのは、既存の統治システムにあっても、事実上の独裁者が登場するという事実らしい。その意味で、問題はトランプ本人にあるというよりも、トランプ個人を独裁者に押し上げてしまう制度自体にあるのかもしれない。
民主党および同党と結託したマスメディアによる「ディスインフォメーション」工作
こうした民主党と、同党を支持する主要マスメディアが意図的で不正確な情報である「ディスインフォメーション」を流して、多くの人々を騙す工作を行う結果として、トランプという個人を標的にする暴力を助長した面があることは否めないのではないか。
決定的だったのは、バイデン大統領による7月8日の発言だった。NYTは同日、バイデンが最大の資金調達者や寄付者に直接話しかけ、選挙戦に残るという主張を繰り返し、選挙戦の焦点を自分からドナルド・J・トランプ前大統領に移す必要があると伝えたという内容の記事を報じている。そのなかで、NYTが閲覧した会談のビデオ録画によると、「これ以上、気を取られて時間を無駄にすることはできない」とバイデンは語ったとした後で、NYTはバイデンの話をつぎのように書いている。
「私の仕事はただ一つ、ドナルド・トランプを倒すこと、ドナルドを倒すことだ。私は、それができる最高の人間だと確信している。ディベートについて話すのはもう終わりだ。トランプを標的にするときだ」
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最後の一文は、“It’s time to put Trump in the bull’s-eye”という言葉を翻訳したものだ。まさか、バイデン大統領自身が「トランプを銃撃せよ」と言ったとは思わない。しかし、そう受け取られかねない発言をしたのは事実である。この “bull’s-eye”は “bullseye”とも綴られ、「ダーツなどのゲームで、狙った物体の円形の中心、またはこれに当たるショットやスローのこと」を意味している(「ケンブリッジ辞典」を参照)。そう考えると、「標的にすべきとき」と解釈されても仕方ないだろう。
たとえば、7月14日付のWSJ(ウォールストリートジャーナル)は、「バイデン大統領のドナルド・トランプ前大統領に対する暴言はここ数日で激しさを増し、そのなかには少なくとも一度、トランプ氏を標的として言及したものも含まれている」と書いている。それがここで紹介した部分なのである。
だからこそ、マイク・コリンズ議員(ジョージア州選出)は、紹介したバイデンの発言を問題視し、「ジョー・バイデンが命令を下した」と13日夜にソーシャルメディア「X」に書き込んだのである。紹介した発言がいかに重要であるかは、15日にNBCによって行われたバイデン大統領へのインタビューのなかで、この発言について問われたことによく現れている。バイデンはこの表現が誤りであったことを認めたうえで、「焦点をあてる」(focus on)という意味だった釈明した(この様子はYouTubeでみることができる)。
実は、4月19日、ベニー・トンプソン下院議員(民主党)が有罪判決を受けた重罪犯からシークレットサービスの保護を剥奪(はくだつ)する法案を提出したとNYPが報じている。これは明らかにトランプ前大統領を狙ったものであり、もはや民主党のなかに、「トランプ憎し」の感情がたぎり、暴発しかねない状況にあったとも考えられる。そうした感情は、民主党支持者にも感染しかねないほどだったのではないか。
親民主党派による陰謀論
主要マスメディアがあまり報じたがらないこととして、親民主党派も陰謀論を流布してしまっているという事実がある。たとえば、バイデンを支持するソーシャルメディア・ユーザーは、「大統領が討論会の前に密かに薬物を投与された」と主張した。
さらに、彼らは、バイデンの熱烈な支持者である俳優のジョージ・クルーニーが、バイデンのガザ戦争におけるイスラエル支持に触発された手の込んだ復讐計画の一環として、大統領選からの降板を呼びかけるニューヨーク・タイムズ紙の論説を書いたという陰謀説を流した。
こうした陰謀論者らは、今回の暗殺未遂事件について、トランプ前大統領の耳についた血は「お芝居用のジェルパック」によるものだと主張し、銃撃は「偽旗」であり、おそらくシークレットサービスがトランプ陣営と協力して調整したものだと言い出した。このバカバカしさに業を煮やしたWP(ワシントンポスト)は、親民主党のメディアでありながら、こうした陰謀論者の存在を批判する記事を書いた。
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陰謀論では、当初、右派の「QAnon」が有名となった(この問題については、「論座」に掲載した拙稿「日米ロで広がる陰謀論の裏側(下)」を参照してほしい)。これに対して、ネット上でリベラルな陰謀論を展開し、ブルーカラーの民主党の主張を広めようとする「ブルーアノン」と呼ばれる勢力も目立つようになっている。
WPによると、民主党の献金者リード・ホフマンの政治アドバイザーであるドミトリ・メールホーンは、13日遅くに支持者たちに、この銃撃は、トランプが写真を撮って反動から利益を得るために奨励され、もしかしたら演出された可能性さえあると考えるよう、電子メールで呼びかけたという。
なお、暗殺未遂事件の犯人トーマス・クルックスは共和党の有権者として登録されていたが、これは彼が党に所属していることを意味するものではない。NYTによれば、彼は「2021年に進歩的な大義にも寄付をしていた」という。ジョー・バイデン大統領が就任した2021年1月20日、クルックスは民主党寄りの政治活動委員会に15ドルを寄付したとの情報もある。
このようにみてくると、民主党にも親民主党派にも、共和党や親共和党派と同じく、暴力に傾きかねない人々がいることがわかる。その意味で、トランプをスケープゴートにするあまり、暗殺の教唆(きょうさ)を疑われても仕方がないほどの情報操作を民主党側がやっていた責任は大きいと指摘せざるをえない。それにもかかわらず、こうした問題点をアメリカの主要マスメディアは国民に伝えていない。
その結果、日本国民の多くも暗殺未遂事件の背景を知らないままなのだ。
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『暗殺未遂で「英雄」となったトランプ氏、バイデン氏撤退の現実味』(7/16 日経ビジネス 池松由香)について
7/16The Gateway Pundit<CNN Host Gets Triggered When Former Army Sniper Rep. Cory Mills Suggests the Assassination Attempt on Trump Could Have Been a Setup (VIDEO)=元陸軍狙撃兵のコーリー・ミルズ議員がトランプ大統領暗殺未遂は仕組まれたものだった可能性を示唆し、CNN司会者が激怒(動画)>
左翼は他人の意見を聞かない。元々そうなのか、サラリーのためにそうしているのか?両方かも。
ゲートウェイ・パンディットが報じたところによると、トランプ大統領は土曜日の夜、ペンシルベニア州バトラーでの選挙集会中に、トーマス・マシュー・クルックスという名の20歳の民主党の寄付者によって暗殺されそうになった。
その後の報道で、シークレットサービスがトランプ大統領を守り、銃撃犯を排除する上で避けられたはずの失敗を数多く犯していたことが明らかになった。小柄な女性たちが第45代大統領を守り、危険から救うために奮闘する屈辱的な映像も公開された。
元陸軍狙撃兵で第82空挺師団および統合特殊作戦司令部所属のコリー・ミルズ下院議員(共和党、フロリダ州)は、火曜日の朝、CNNのゲストとして出演し、暗殺未遂事件の余波とそれに伴う警備の不備について議論した。しかし、ミルズ議員は、この事件全体がトランプ氏殺害のための罠だった可能性をあえて示唆し、司会者のケイト・ボルドゥアン氏を怒らせてしまった。
関連するトランスクリプト:
ミルズ氏:私には、現時点では議会内での捜査が必要だと思う。FBIだけではない、他の機関でもない」とミルズ氏は語った。「振り返ってみると、個人の場合、エスカレーションや彼らが彼にどうアプローチしようとしているかを見れば、まず検閲して沈黙させ、次に起訴して投獄し、今度は殺そうとしている、という感じだったとだけ言っておきましょう…」
ボルドゥアン (イライラしながら): ちょっと待って、ちょっと待って、ゆっくりしましょう! あなたからは 2つのことが聞こえます。私は物事を先取りしたくないのですが、あなたも物事を先取りしているように聞こえます。
ミルズ:そうですね、実際のところ、私はさまざまな可能性を検討しているところです。軍人として、また、以前に特殊作戦コミュニティで活動した経験のある人として、実際にこの仕事をした人の 1 人として、あらゆる潜在的な分析を検討することが大切だと思います。
ボルドゥアン:控えめにしてください。ジョー・バイデンのせいにしないでください。
ミルズ:実は、私はジョー・バイデンとは言っていません。
ボルドゥアン:では、「彼ら」とは誰ですか?具体的に考えてみましょう。
ミルズ: それが捜査の目的です。ミスを犯したのは地元の警察だったのか、それとも何か他の要因があったのか? 他に分析したり、検討したり、分析結果を提供したりする必要がある事柄はあったのか?
私が言いたいのは、何十年も起きていないような重大な出来事が起きたとき…私が言いたいのは、実際にこうした(作戦)を実施した人間からすると、これらは難しい進歩ではないということです…これは周囲を見ること、つまり脅威を軽減する上で実際に注目すべき要素は何なのかということです…
ボルドゥアン:つまり、これはとても基本的なことであり、この失敗がいかに大きかったかが、あなたの脳をこの道に導いたと言っているのですか?
ミルズ:まさにその通りです…。
ボルドゥアン:しかし、トム・エマー下院議員が先ほど登場しました。彼は私に、誰が悪いのかを議論するのは時期尚早だと言いました…。
ミルズ:だからこそ調査が必要なのです。
ボルドゥアン(苛立ちながら):「故意に」という言葉を口にすること自体が危険ではないのか、無謀ではないのか?
https://twitter.com/i/status/1813244738503594184
https://www.thegatewaypundit.com/2024/07/cnn-host-gets-triggered-when-former-army-sniper/
7/16Rasmussen Reports<54% Agree With Clooney: Democrats Can’t Win With Biden=54%がクルーニーに同意:民主党はバイデンでは勝てない>
ジョー・バイデン大統領は、自身の再選を阻止したいのは民主党内の「エリート」だけだと主張しているが、大半の有権者は、バイデン氏が大統領候補のトップに立つ限り民主党は破滅するとのハリウッドのリベラル派、ジョージ・クルーニーの意見に同意している。
ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、 バイデン氏が大統領候補となった場合、民主党は「11月に勝利することはない」というクルーニー氏の主張に、米国の有権者の54% が同意しており、そのうち38%が「強く同意」している。34%が同意せず、そのうち19%が「強く同意しない」、12%がわからないと回答している。
ザ・フェデラリストの元記事は
https://x.com/i/status/1812931379107406133
https://x.com/i/status/1813040946340143135
7/16阿波羅新聞網<三角洲 绿扁帽 伞兵 3名顶尖狙击手 痛批特勤局失职 甚至…=デルタフォース・グリーンベレー・空挺部隊のトップスナイパー3人がシークレットサービスの職務怠慢を批判、さらには…>13日のトランプ前米大統領への襲撃は各界に衝撃を与え、セキュリテイの欠陥を見直すよう求める声が絶えなかった。ソーシャルメディア上で3人の優秀な狙撃手、デルタフォース、グリーンベレー、陸軍のベテラン(そのうちの1人は現下院議員)は全員、責任はシークレットサービスにあると考えており、最悪の場合にはシークレットサービスが意図的にやったというものもあった。
SSが仕組んだとしか思えない。
https://twitter.com/i/status/1812651095287865834
マシュー・マーフィー(グリーンベレー)は、トランプ大統領に対する事件は政府機関内部の人や地元の警察によって連携された組織的な攻撃だったと主張した。
https://www.aboluowang.com/2024/0716/2080178.html
7/16阿波羅新聞網<(影) 台媒:川普枪击案有第二枪手? 传可疑特工枪指川普车 网:他真是天选之子=映像) 台湾メディア:トランプ銃撃事件で2人目の銃撃犯がいた? エージェントがトランプの車に銃を向けたという噂あり ネット:彼は本当に選ばれた人物だ>最近、一部のネチズンが銃撃現場のビデオを見たところ、トランプ大統領を暗殺しようとしている「刺客」は一人だけでなく、もう一人いた可能性がある。トランプ大統領が現場を去る際にトランプ大統領の車に銃を向けた別の武装工作員がいたが、時間が急だったので、照準を合わせられず行動を起こせなかったのではないかと思われた。多くのネチズンは、トランプ氏が本当に「選ばれた息子」なのかもしれないと感嘆した。しかし、一部のネチズンは、単に映画の撮った角度の問題ではないか、工作員は安全を維持するための存在であると疑問を呈した。
これは考えすぎ。
https://twitter.com/i/status/1812830738963746894
https://www.aboluowang.com/2024/0716/2080176.html
何清漣が再投稿
Harry 1776 融資担当者兼不動産業者 @Harry43521235 21h
次のデータから 2020 年の選挙について不正が見つけられるか?
以下は、過去4回の米国大統領選挙の得票数の比較である。
- 2020年、バイデン(民主党)は約8,152万票、トランプ(共和党)は約7,426万票、合計1億5,578万票を獲得した。
- 2016年、トランプ(共和党)は約6,290万票、ヒラリー(民主党)は約6,590万票、合計1億2,880万票を獲得した。
- 2012年、オバマ(民主党)は約6,719万票、ロムニー(共和党)は約6,177万票を獲得した。投票者の総数は1億2896万人だった。
- 2008年、オバマ(民主党)は約6,927万票、マケイン(共和党)は約5,426万票を獲得した。投票者の総数は1億2353万人だった。
そう、そのとおり、2020年の総選挙の投票者数は、過去3回の選挙と比べて突然3,000万人近くも増加した。統計学の教授が出てきて説明してもらえるか?
これは、バイデンが過去 3 年間で 1,000 万人近い不法移民を受け入れた理由も説明できる。
何清漣が再投稿
何清漣 @HeQinglian 9時間
返信先:@fading_you1、WoodenHarp
トランプ大統領の演説は団結を呼びかけたが、効果的だった。しかし、4大訴訟のうち2つ半は取り下げなければ判決が確定せず、J6の不当事件は決着しなければならない。救済法案は可決しなければならない。
金融資本グループの分裂で民主党の資金不足は必至だ。選挙という汚い仕事には人を買収するために多額の金が必要だ。
何清漣 @HeQinglian 4時間
トランプ前米大統領がペンシルベニア州で銃撃された。
事件後、サム・アルトマン、ジェフ・ベゾス、ティム・クックなど多くのシリコンバレーの大物がトランプへの支持を表明した。
@ジェフベゾス
細心の注意を払って書いた:我が国の元大統領は今夜、銃弾の雨の中で大きな勇気と風格を示した。私たちは彼の無事に心から感謝するとともに、被害者とそのご家族を悼んでいる。
引用
ティム・クック @tim_cook 7月14日
私はトランプ大統領の速やかな回復を祈ります。私は彼と他の被害者、そしてトランプ家族とともにあります。この暴力を強く非難します。
何清漣 @HeQinglian 5時間
ヴァンスの外交哲学を学んだ上で、いくつかのポイントを紹介する:
極左思想に取りつかれたバイデンの道徳化された外交政策に反対し、「米国は他国を脅し、道徳を説教し、相手にあれこれと口出しをする」一方、「中国の外交政策は道路や橋を建設し、貧しい人々に食事を与えることだ」と考えている。
「もしあなたがガーナにいたら、何を望むか?『目覚めた』米国白人女性から説教されたいか?それとも病院、道路、橋の建設を手伝ってほしいか?」
引用
陳小平 @xchen156 5h
共和党の副大統領候補バンスは中国についてどう考えているのか?これが彼の最新のインタビューのメッセージである:「それ(中国)は我が国が直面する最大の脅威であり、我々はそれに全く焦点を当てていない」。
バンスはまた、インタビューの中で、中国は「テレビで厳しい態度をとる」ことよりも「本当の強さ」に焦点を当てていると指摘した。
https://voachinese.com/a/china-is-the-biggest-threat-to-us-says-donald-trump-s-vp-pick-jd-vance-20240716/7700052.html?utm_source=twitter&utm_medium= social&utm_campaign=dlvr.it
https://x.com/i/status/1813137782174589027
何清漣 @HeQinglian 3m
これは可能なはずである。トゥデイ・ニュース・アフリカ(2023年4月20日)によると、ヴァンスは上院がステファニー・サンダース・サリバンをアフリカ連合大使に任命したことを借りて、バイデン政権の外交政策が最も過激な極左思想に基づき、道徳的な外交政策を策定し、相手側とwin-winな取引をしようとはしないと批判した。
トランプ大統領も外交に対してこの現実主義的なアプローチを採っている。
引用
ジャック・スパロウ 張梓夫人 @JackSparrowCCP1 13h
トランプ大統領が指名した副大統領候補 #ヴァンス #JDVance に関しては、中国は依然として幻想を捨てなければならない。
一方で、我々はバイデンをその高齢と狡猾さで憎み、ヒラリーをその偽善・虚偽で嫌っており、客観的に言って民主党は確かに人々に嫌われており、一人として人々の心を掴むことはできない。小人と言うよりも偽君子は要らない。我々は共和党が政権を獲得し、中国と米国の間で真剣な取引が行われることを期待する。
もっと見る
https://x.com/i/status/1813354716635545912
何清漣が再投稿
変態辣椒 RebelPepper @remonwangxt 1h
今日、米国警察は別の暗殺計画を阻止し、共和党全国委員会の警備エリアで銃撃犯を射殺した。
池松氏の記事では、バイデンが更迭されて代わっても、今のトランプに勝てる人はいないでしょう。氏はオバマだったらと言っていますが、三選に出られるのですか?(FDRは四選しましたが)。それともM.オバマの事、或いは副大統領として?民主党の大統領候補の途中変更は州によって違い、州議会の賛成を取らないといけないという話もあるので、簡単かどうか分かりません。
民主党として(=左翼グローバリストとして)打てる手は①再度暗殺の機会を窺う②不正選挙に手を染める。でも中共も米国大統領選で今年は不介入と習が言ったし、ザッカーバーグもトランプが勝ちそうなのを見て、トランプのfacebook とインスタのアカウントの完全復活を認めた。2020年の選挙には3~4億$出して、各地に投票箱を設置して不正をやりやすくした人物がですよ。トランプ政権になったら、訴追されるのを意識しての行動でしょう。
今度の銃撃事件で、世論調査の数字がどう出て来るかです。左翼オールドメデイアがそれでもトランプとバイデンと僅差でしたら、疑った方が良い。まあ、世論調査で嘘を言って騙さないと、不正選挙もできにくいから。そういう意味で、今度の事件は民主党にとっては究極のチョンボでしょう。
記事
この記事の3つのポイント
- 討論会での「失態」で、バイデン氏撤退説が急浮上
- 暗殺未遂事件で「英雄扱い」のトランプ氏に追い風が吹く
- 撤退の可能性、新たな候補者など、10の疑問に答える
「トランプの勝利はこれで確定した」
日本時間7月14日夜、米国に住む友人からスマートフォンにこんなメッセージが届いた。日本でも朝から、米国時間の13日に発生したトランプ前米大統領の暗殺未遂事件が大きく報道されていた。友人は数年前まで10年以上ワシントンに住み、現在も米議会や軍の関係者を多く顧客に持つスポーツコーチだ。40歳代の白人男性で、共和党員でも民主党員でもない無党派。11月の大統領選では「どちらにも投票したくない」と悩んでいた。
そんな彼が自信たっぷりに続けた。「ほとんどの米国民が僕と同じ意見だと思う。事件前からバイデンが負ける可能性は高かった。でも今は……確定だ」
こうなると強まるのが、選挙戦で民主党が勝つために取る最終手段「バイデン氏撤退」の現実味である。筆者は2019年4月から24年5月まで米国に駐在し、20年の大統領選やその後の政界を見つめてきた。その時の癖がいまだ抜けず、帰国後もオンラインで現地報道をほぼリアルタイムでウオッチしている(5年前は考えられなかったが、現在はどこにいても世界の動きが見えるようになった)。米国在住期間は、大学留学やその後の社会人生活を加えると計14年になる。
もちろん今現在は現地にいるわけではないので偉そうなことは言えないが、相応の在米期間を経て今の状況を見ると、バイデン氏が大統領選から撤退する日は近いと感じる。筆者と同じ時期に米国に駐在していた日系の報道関係者に聞いても、同じ意見だった。
なぜそう思うのかを含め、仮にそうなったときに何が起こるのかの見通しを10の疑問とともにまとめた。トランプ氏の暗殺未遂事件で変化した「米大統領戦線」についても取り上げる。
バイデン氏撤退説にまつわる10の疑問
1:こんなにもギリギリの撤退はあり得る?
2:撤退は誰が決める?
3:具体的な時期はいつ?
4:次の候補はハリス氏?
5:ほかに可能性のある人はいる?
6:次の候補はどうやって決まる?
7:後継者の勝算は?
8:米国内の分断はますます広がる?
9:今後の注目点は?
10:トランプ氏が勝ったらどうなる?
1.こんなにもギリギリの撤退はあり得る?
撤退説が浮上して改めて調べてみると、候補者が撤退するのに明確な期限はないようだ。ただし、党の全国大会で正式な候補者を指名するため、それ以降は撤退しづらくなる。今回、民主党が全国大会を開催するのが8月19日からなので、そこが目安になりそうだ。
2.撤退は誰が決める?
決断できるのはバイデン氏のみ。6月下旬に実施されたトランプ氏との討論会を経て、「バイデン氏では戦えない」とする声が7月初旬に党内で一気に広がった。これを受け、バイデン氏に近く、家族以外で同氏に撤退を迫れる限られた存在といわれるオバマ元大統領とペロシ元下院議長が会合し、バイデン氏の撤退について協議したとされる。
3.具体的な時期はいつ?
8月19日よりも前に注目すべき日は8月7日だ。米国では州ごとに大統領選に関わる法律が異なり、オハイオ州では同州の法律で、大統領選の候補者は8月7日までに同州議会から承認を得なければならないと定めている。民主党は基本的に順守する方針だが、同州が共和党員の多い州であることから本当に守るかどうかは分からないとする専門家もいる。
日々、状況が変化するため予想は難しいが、筆者はこの日よりも早いのではないかと推測している。トランプ氏の暗殺未遂事件を経て局面が変わったからだ。
トランプ氏暗殺未遂事件が起きた翌日にワシントンで演説したバイデン氏(中央)。次の候補にハリス氏(左)の名を挙げる専門家は多い(写真=AFP/アフロ)
国民的ヒーローになったトランプ氏
討論会の途中で自分が何を言っているか分からなくなる場面もあったバイデン氏とは対照的に、銃弾を右耳上部に受けた直後に自身の生存を支持者たちに伝えるために拳を突き上げ、「ファイト(戦うぞ)」と3回、叫んだトランプ氏は、一部の国民から英雄扱いされるようになった。同氏が立ち上げたソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」でも、「神が彼に任務を全うさせるために命を助けた」などと神聖化する書き込みまで登場している。
民主党としては、この流れを一日でも早く食い止めなければ勝利はさらに遠のく。この記事を執筆している日本時間の7月16日(米国時間15日)、米国では共和党の全国大会が始まった。副大統領候補に誰を選ぶか、事件後のトランプ氏がどんな演説をするかなどの目玉が目白押しだ。
このタイミングで、あるいは「大人の選択」をするのであれば、大会が終わった直後に、民主党が次の候補を発表し、世間の話題をさらうことも十分に考えられる。
もちろん、バイデン氏が「うん」とうなずけば……の話だが。
4.次の候補はハリス氏?
仮にバイデン氏が撤退に同意した場合、次の焦点は後継者を誰にするかに移る。米国の専門家たちが最も有力視するのが、言わずもがな副大統領のハリス氏だ。これまでにバイデン陣営が集めた献金を引き継ぎやすく、知名度もある。短期間で別の候補を立てるよりはよっぽど現実的だ。
だが筆者は別の人を立てるのではないかと予想している。
絶好調のトランプ氏に勝てる候補者はいるのか
というのも、米国在住者ならほとんどの人が賛成してくれるのではないかと思うが、ハリス氏は民主党員からも人気がない。20年の大統領選では「民主党員なのでバイデン・ハリスに入れるが、ハリスだけは絶対に大統領になってほしくない」という声を何度も聞いた。理由を聞くと、明確な答えがなく、「単に好きになれない」といった感覚的なものばかりだった。副大統領になってからも、これといって目立った功績がなかったため、人気が上昇することもなかった。
ちなみに執筆時点で最新の、英世論調査会社ユーガブが7月9日に実施した調査では、ハリス氏に好感を持つと答えた人は全体の40.9%で、持たないと答えた56.7%を大きく下回った。バイデン氏はそれぞれ40.5%と58.7%(同日実施)、トランプ氏は43.6%と54.7%だった(6月18日実施)。
前回はトランプ氏を破ったバイデン氏を降ろすのだとしたら、後継者はトランプ氏と互角以上の戦いができる人でなければ意味がない。ハリス氏は残念ながら、そこまでの資質があるようには現時点では見えない。
5.ほかに可能性のある人はいる?
米メディアが挙げているハリス氏以外の候補の名前は数多い。カリフォルニア州のニューサム知事やミシガン州のホイットマー知事、ペンシルベニア州のシャピロ知事、イリノイ州のプリツカー知事といった民主党知事たちに加え、20年の大統領選予備選で健闘したブティジェッジ運輸長官やミネソタ州選出のクロブシャー上院議員、ニュージャージー州選出のブッカー上院議員など。可能性としてはもちろんあると思うが、いずれの候補者も事件後のトランプ氏と戦うには今ひとつ、パンチ力に欠ける。あるとしたら……オバマ氏くらいではないかと思うが、現時点でその可能性を指摘する報道を筆者は目にしていない。
6月15日、オバマ氏はロサンゼルスで開かれたバイデン氏の資金集めの集会に駆けつけた(写真=ロイター)
6.次の候補はどうやって決まる?
予備選がすでに終了しているため、バイデン氏が撤退を表明した場合、予備選で同氏を支持した、3937人中3894人の代議員(AP通信の集計)が再び誰を支持するかを決めることになる。バイデン氏が後継を指名し、ほかに立候補者も出なければ、指名された人物がそのまま選出され、候補に確定する可能性が高い。ただ、もし複数の立候補があれば、代議員の支持を得るための「ミニ選挙戦」が行われることになる。
仮に8月19日の党大会までに決定するとすれば、候補者は約1カ月の短期間で資金を調達して選挙活動を展開し、代議員の過半数の支持を得なければならない。これは至難の業だ。民主党は資金の消耗と混乱を避けるため、バイデン氏が撤退を表明する前に党内で調整し、同氏に指名してもらう形を取る可能性が高い。
7.後継者の勝算は?
民主党が誰を後継に立てるかによると言わざるを得ない。よっぽどのダークホースを民主党が選出しない限り、強烈な追い風が吹くトランプ氏を下すのは難しいだろう。
8.米国内の分断はますます広がる?
これも意見が分かれるところだが、筆者は分断がいったんは収まる方向に作用すると感じている。というのも事件の後、世論だけでなく、トランプ氏自身やトランプ氏を報じるメディア側にも変化が起きていると感じるからだ。
右への振り向きで致命傷を逃れる
まず注目したのは、米国時間の14日、共和党全国大会の開催地であるウィスコンシン州ミルウォーキーに向かう機内でトランプ氏が応じた保守系のタブロイド紙ニューヨーク・ポストと保守系メディアのワシントン・エグザミナーのインタビューだ。取材結果は両メディアの記者がそれぞれの目線で記事化している。ほかにも記者がいた可能性はあるが、2つの記事の内容がほぼ同じであるため少なくとも両記者は一緒にトランプ氏を取材したようだ。興味深い内容なのでここで詳しく触れたい。
トランプ氏は事件について「私はここにいるはずではなかった。私は死んでいたはずだ」とし、医師からも「奇跡だと告げられた」と話した。また、演説の時はめったに観衆から目を離すことはないが、銃撃を受けたとき、たまたま演説に必要なデータが表示されたスクリーンを見るために右に振り向いた。その少しの頭部の傾きのおかげで銃弾が頭部の中心からそれ、右耳を貫通したのだという。また直後にシークレットサービス(大統領警護隊)が同氏を守るためにものすごい勢いで同氏を押し倒したため、右の上腕部に大きなあざができたといい、記者にシャツのボタンを外して見せた。
強烈な体験を経たトランプ氏の心境変化
その時の衝撃で靴も脱げた。立ち上がった際に、「待ってくれ。靴を履きたい」と発言していたのはそのためだと説明し、警護隊の対応を称賛。警護隊が犯人を射殺するときに「目と目の間を1発で撃った」とも明かした。
警護隊に囲われた状態で拳を突き上げる写真は、「多くの人に、彼らが見た中で最もアイコニックな(象徴的な)写真だと告げられた」「彼らは正しい。そして私は死ななかった。通常、アイコニックな写真が撮られるとき、その人物は亡くなっているものだ」とも言った。この写真は世界中で報道されているが、本人もそのことを認識しているようだ。
日本でも「強い米国の象徴だ」として広く報道されたAP通信の1枚(写真=AP/アフロ)
さらに記者が、会場で1人の支持者が死亡し、2人が負傷したことにも触れ、「亡くなった人の葬儀に出席する意志はあるか」と問うと、「ある」と答えた。そして、部下と思われる人物に「(負傷者を含む彼らの)電話番号を入手して。病院に行きたいし、彼らの家族全員に電話したい」と告げた。
会場に来ていた多くの人が、銃声が聞こえた後もその場にとどまっていたことも指摘し、「サッカーの試合で銃声が聞こえようものなら、1発で観客は逃げ出すものだ」「なのに彼らは残っていた。素晴らしい人たちだ」とたたえた。
トランプ氏の変化を最も感じるのはこの後だ。トランプ氏は記者に、共和党全国大会で予定している演説の原稿についてこう話した。
「私は(バイデン政権に対して)非常に厳しいスピーチを用意していた。政治汚職などひどい政権について」「でも私はそれを破棄した」
その理由について、「国を一つにまとめたい。でもそれが可能かは分からない。人々はとても分断している」「一部の人は国境を開きたがるし、ほかの人は閉じたがる」などと話した。
これまでのトランプ氏であれば、何が起ころうと容赦なく敵陣を批判したはず。むしろ、敵陣が劣勢となったタイミングを逃さずパンチを繰り出したことだろう。だが、強烈な暗殺未遂という体験を通じて心境に変化があった。本稿執筆時点ではまだトランプ氏の演説は実施されていないが、少なくともこれらの発言から、本来、集中すべきテーマに立ち返ろうとする意志が感じられる。
メディアの受け取り方にも変化
事件以降、ユーチューブなどで流れてくる現地テレビ局の報道をリアルタイムで見続けていて気付いたのは、通常はトランプ氏に何が起ころうと批判的な見方を崩さない左派のテレビ局でさえ、トランプ氏に好意的なコメントが増えていることだ。
米国時間の15日、共和党全国大会の現場からのライブ放送を見ていると、中道よりの左派として知られる米NBCテレビの記者が「(トランプ氏が副大統領候補に選んだ)バンス上院議員の選択は素晴らしい」「以前はトランプ氏に批判的だった人物で、エール大学法科大学院で博士号を取得した知識人。この選択にトランプ支持者でなくても好感を持った人は多いはず」などと興奮した様子で絶賛していた。もし事件が起きていなかったら、どこかマイナスの部分を見つけてそこばかり強調していただろう。
風向きが明らかに変わったのだ。
トランプ氏が副大統領候補に選んだバンス上院議員(写真=AFP/アフロ)
9.今後の注目点は?
まずは共和党全国大会でのトランプ氏の演説と、国民の反応に注目したい。もしここで圧倒的な国民の支持をトランプ陣営が受けたと民主党が判断すれば、バイデン氏の撤退に資金や労力をかけるのは焼け石に水と考える可能性もある。傷をなるべく浅くすることに徹し、4年後の選挙戦に切り替えるかもしれない。
10.トランプ氏が勝ったらどうなる?
前述の通り、事件を経てトランプ氏の考え方に変化が見えはじめた。「ビフォー・シューティング」のトランプ氏の発言などから大統領就任時の行動を予見できなくなってきたのだ。刻々と変化する大統領選の最前線については、トランプ氏が大統領になったらどうなるかを見通すコラム「『もしトラ』ファイナル 最後の決戦」でも取り上げていく。
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