『闘争を50回連呼、習近平は一体何と戦っているのか』(9/12JBプレス 福島香織)について

9/12 Washington Post<CNN tries to blame Trump for the Obama administration’s leaks>

“Here’s some advice for the media covering President Trump: If you don’t want to be accused of reporting fake news, don’t report fake news.”

ワシントンポストがCNNにフェイクニュースを流すなと窘めました。同じリベラルと雖もレベルの差があるようです。CNNはさすがコミュニスト・ニュース・ネットワークと言われるだけあって嘘を流すのが当たり前ということでしょう。

https://www.washingtonpost.com/opinions/2019/09/12/cnn-tries-blame-trump-obama-administrations-leaks/?noredirect=on

9/12 White House News Clip< Brandon Judd: “Supreme Court Decision is Victory for All”>

“The Supreme Court’s decision late Wednesday allowing the Trump administration to implement its policy making it harder for migrants to qualify for asylum in the U.S. is a victory not just for President Trump, but more importantly for the American people and for the rule of law.”

ジャッド氏が法執行機関に勤めた22年間のうち、トランプが初めて不法移民に“No”を言ったとあります。今までの大統領では法の権威は守れなかったということです。

https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/brandon-judd-supreme-court-decision-victory/?utm_source=ods&utm_medium=email&utm_campaign=wwr

9/13阿波羅新聞網<川普开除博尔顿 聚焦对付中共——国安问题有分歧 川普:将不惜代价迎击中共=トランプは国家安全保障補佐官のボルトンを解任し、中共への対応に焦点を合わせた-国家安全保障の問題で意見が分かれたため トランプ:どんな犠牲を払っても中共を迎え撃つ>トランプ大統領は国家安全保障補佐官のボルトンを解任し、ショックを引き起こした。 外国メディアは、トランプとボルトンは国家安全保障問題で違いがあることを明らかにした。 分析によると、ボルトンは中東とロシアに対してタカ派であり、米国のNo1の敵を中共とするトランプの戦略に適合しない。 トランプは以前、公然と、彼が大統領に選ばれたのは中共に挑戦するためで、どんな代価を払ってでも中共を迎え撃つと述べた。

その通り、ぜひ動いて中共を解体してほしい。中国国民だけでなく世界の人々が安心して暮らせます。

https://www.aboluowang.com/2019/0913/1342306.html

9/13阿波羅新聞網<中美关系缓和?针锋相对再现 新制裁!美国防部正编黑名单 签临时协议?白宫驳政敌假新闻=米中関係の緊張は緩和されたか? 鋭く対立が再現 新しい制裁! 米国防総省はブラックリストを作成している 予備合意に署名する? ホワイトハウスは政敵のフェイクニュースに反論>米中貿易交渉で双方は善意を表明したが、米中関係は何も変わっていない。 中共は米国に対し、北朝鮮の善意に積極的に対応し、北朝鮮に対する制裁を解除するよう促したが、北朝鮮の最近のミサイル発射については言及していない。木曜日の英国メディアによると、米国防総省は解放軍関連企業のブラックリストを準備していると報道。 新しい貿易交渉がまもなく行われ、中共は60万トンの米国大豆を購入して善意を示した。 中共の副部長クラスが来週米国を訪問、政治・経済の問題を議論するため混成チームを派遣する。 米国財務長官は、協議は実質的な進展が必要であり、トランプはいつでも関税増税できると述べた。 トランプの政敵であるブルームバーグ通信社は、トランプが中共と予備合意に署名する予定であると報道したが、ホワイトハウスはフェイクニュースと反論した。 ドイツのメルケル首相は中国を訪問したが、台湾の財信メデイアの謝金河会長は、「ドイツ経済は中国成長に合わせて10年間成長してきたが、今年は大きな転換期を迎えるかもしれない」と分析した。

上のワシントンポストの記事にある通り、フェイクニュースを大手メデイアが流します。ニュースソースがあてにならないのを選んでいるか、プロパガンダで流しているのでしょう。

https://www.aboluowang.com/2019/0913/1342189.html

9/13阿波羅新聞網<国际医疗资讯协会除名中共 中华民国AI权威出任主席=国際医療情報協会(The International Medical Informatics Association (IMIA) )は中共を除名 中華民国はAIの権威を会長として送り出す>WHO傘下の公式な組織である国際医療情報協会は、8月に中国を除名し、台湾のAIの権威である李友専を協会会長とすることを決定した。 李友専は中央通信社の記者団のインタビュー時に、将来は国際舞台で台湾を代表して声を上げていくことを強調した。

台湾の医療情報の成果は誰にでも明らかであるが、中国本土の圧力により、早い時期には協会活動に学術会員として参加するしかできなかった。しかし、2000年から台湾は会員国になるための努力を続けてきて、2007年前後に、協会は台湾のために「加盟国」システムは「加盟体」システムに変更され、台湾はその後会長職に立候補する資格を得た。

李友専は、たとえそうだとしても、中国本土の圧力が中断されたことはないと嘆き、この10年間、誰かが彼を会長に指名するたびに、中国本土は友好国と手を組んで強い反対を表明し、生涯会長となるのは難しいと思っていた。

思いもかけないことが起きた。中国が2017年に国際医療情報協会の世界会議を開催したとき、会場が4回連続で変更されただけでなく、会議を終えて支払われるべき料金の多くが遅れ、協会とは2年間進展がなかった。8月にフランスで会議が開かれたとき、協会は中国本土を除名することを決定したが、同時に、李友専を会長に指名し、中国本土の反対が少なく、この指名は順調に通過した。

中共を経済的に追い詰めることが肝要ということです。国際組織にどんどん台湾を出すようにしていけばよい。日米は勿論支援しませんと。

https://www.aboluowang.com/2019/0913/1342439.html

9/12希望之声<敏感时间 习近平香山拜毛再提“斗争”=微妙な時に習近平は北京の香山(1949年3月25日、毛沢東と朱徳がここから全軍進軍の命令を発した)を参拝し毛沢東の「闘争」を再び持ち出す>中国共産党政権奪取70周年の前、習近平は昨日(12日)、中共党首の故毛沢東の旧居に行った。彼はいわゆる「4つの自信(道路自信、理論自信、制度自信、文化自信)」を繰り返し、「偉大な闘争」を勇敢に実行するよう述べ、注目を集めた。

今年の北戴河会議は党内闘争が激しく厳しい口論が続いたと指摘されたが、それも終わり、8月19日に習近平は甘肃省敦煌の莫高窟にいた。翌日、彼は張掖市高台県に来て、中共赤軍の西路軍の犠牲者に花籠を捧げた。長年にわたり、習近平は西路軍を崇拝した中共の最初の書記長であった。 この場所は、赤軍の長征時に毛沢東と張国掖の内部闘争があり、西路軍が全滅した地である。

西路軍の敗北後、毛沢東の地位は固まり、張国掖は延安を去り、中共と決裂した。 したがって、外部は、習近平のこの動きは、現在の共産党内の激しい闘争は過去と同じくらい激しいことを意味すると思っている。

習は自分を張国掖になぞらえているのか?党内の闘争に敗れても、ケンカする価値はあると。群が暴発して他国と戦争を引き起こすのは止めてほしい。

習近平は、昨日(12日)、中共党首であった毛沢東の旧居に行き、闘争について話した。

https://www.soundofhope.org/gb/2019/09/12/n3177741.html

福島氏の記事では、習は周りが敵だらけ、且つ困難な問題が山積し、四面楚歌、五面楚歌であることは間違いないでしょう。習の顔色は冴えません。病気なのでは。独裁者の辿る道でしょう。いつ寝首をかかれるか心配で熟睡できないのでは。ロシアでの講演時、よろけて舞台から落ちそうになった時もありましたし。

毛のパクリで「闘争」を叫んでも、ネット社会でそれなりの情報が取れ、紅衛兵のような存在は出てこないでしょう。第二次文革を発動しても、軍の経験が少なく、肩書も大したことのない習にカリスマ性があるとは思えません。

バブル崩壊して中共が滅亡するのが一番良いストーリーです。共産主義に自浄能力はなく、自由で民主主義な国家体制に自主的に変えることはないでしょう。強大な圧力がかかって初めて、その社会が実現するのではと思っています。

記事

2019年9月3日、秋季中青年幹部養成クラスの開講式で演説する習近平・中国共産党中央総書記(写真:新華社/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

 中国共産党中央総書記の習近平が9月3日に中央党校の秋季中青年幹部養成クラスの開講式で行った15分間の講話の中で、「闘争」という言葉がなんと58回も繰り返されたという。「共産党も、中華人民共和国も、改革開放の実施も、新時代の中国の特色ある社会主義事業もすべて闘争の中で生まれ、闘争の中で発展し、闘争の中で壮大になった」「闘争すべきときに闘争するのだ」「闘争とは芸術であり、闘争に長けねばならない」「矛盾があれば闘争」「あえて闘争」「うまく闘争」・・・闘争のバーゲンセールかと思うような演説だった、らしい。

 中国で「闘争」と言えば、毛沢東の階級闘争理論。習近平の演説自体、毛沢東語録の引用ばかりが並んでいる。建国後、最大の闘争は文化大革命の10年か。習近平は何と闘争しようというのだろうか。とにかく、この習近平の闘争論には、党内人士もびっくりしたらしい。まさか、大衆をあおって、文革式階級闘争でもやらかすつもりか、と。

まるで習近平の共産党員総動員令

 その講話の中身をもう少し見てみよう。

 講話のタイトルは「闘争精神を発揚し、闘争の本領を増強せよ、“2つの100年”奮闘目標を実現するために、頑強に奮闘せよ」という。2つの100年というのは建党100年目の2021年と建国100年の2049年をさし、この年を節目に中国が掲げる目標、「小康社会を実現する」とか「米国と肩を並べる大国になる」とか、偉大なる中華民族の復興、中国の夢を実現しようというのが中国の長期戦略である。

 講話では、社会主義国家の誕生が奮闘の苦しみの中から誕生しており、今、これまで100年なかった未曾有の大変局を迎えて、我々党指導部の偉大なる闘争は得難いチャンスに直面している、と指摘。共産党人の闘争には方向性、立場、原則があるとして、次の5つの「凡(すべて)」を闘争の対象として挙げた。

(1)中国共産党指導とわが国の社会主義制度を損なう種々のリスクの挑戦、(2)我が国の主権、安全、発展理系を損なう各種リスクの挑戦、(3)我が国の核心利益と重大原則を損なう各種リスクの挑戦、(4)我が国人民の根本利益を損なう各種リスクの挑戦、(5)我が国が“2つの100年”奮闘目標を実現し、中華民族の偉大なる復興を損なう各種リスクの挑戦。

 さらに、
「共産党の指導と、わが国の社会主義制度は揺るがしてはならない」
「我々は断固闘争し、闘争すれば必ず勝利する」
「重大な闘争の試練の前に、“不畏浮雲遮望眼”“乱雲飛渡仍従容”(目の前を遮る雲を恐れず、乱雲を飛び超えることは容易である)」
「直面する重大闘争は少なくない。経済、政治、文化、社会、生態文明建設、国防、軍地建設、香港・マカオ・台湾工作、外交、党の建設・・・などの面にすべてあり、ますます複雑化している」
「闘争は芸術であり、闘争にたけねばならない」
「指導幹部は国土を守る責任があり、国土を守る責任を尽くさねばならず、招集がかかればすぐ駆けつけて、戦い、戦えば必ず勝つ(召之即来、来之能戦、戦之必勝)」
・・・と全編こういう調子で、毛沢東詩や軍隊用語を交えて、幹部候補生たちに闘争の重要性を訴えた。

習近平はもともと「闘争」という言葉を愛用する傾向があったが、これは闘争を繰り返しすぎだ。しかも、これまでにない緊迫感、切迫感があり、まるで習近平の共産党員総動員令だ、と論評する声もある。

 では、習近平は何に向かって、何を敵と考えて闘争を呼び掛けているのだろう。

中国政府が警戒する香港の「権力奪取」

 1つの見方は、やはりタイミングから言って香港問題に対しての「闘争」を言っているのではないか、ということだ。

 まず、直面する重大闘争のリストの中に、経済、政治、などと並べて、香港・マカオ・台湾工作を挙げている。香港の名前を長期闘争の目標として出すのはおそらく初めてだろう。しかも、外交や、党建設工作よりも前に挙げている。

 おりしも、香港では林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が「もし私に選択肢があるなら、(私がすべき)最初のことは辞任であり、深く謝罪することは辞任することだ」と実業家たちとの会合で吐露していた音声が、ロイター通信の特ダネによって報じられたばかり。これは、一部でキャリー・ラムのささやかな中国共産党支配に対する反抗、とも言われている。つまり、共産党の言いなりになっている彼女なりの板挟み苦労をあえて英国通信社ロイターにリークさせ、中国共産党に「これ以上自分にできることはない」とアピールしたのだから。

 このリークがあったからこそ、デモ隊の5大要求の1番目にある逃犯条例完全撤回ができた。これは、わずかとはいえ、中国共産党が2014年の雨傘運動から今回の香港デモの中で初めて香港に譲歩したという意味では、大きな事件といえる。

 また、習近平の闘争演説と同日、国務院香港マカオ事務弁公室の記者会見で、楊光報道官が香港デモと5大要求について、「権力奪取」が目的だとして、「カラー革命の特徴を備えている」と批判していた。これを習近平政権の見解だとすると、香港デモは外国の敵対勢力の指導のもとに、特区政府の権力を奪還して独立を企てようとする「奪権闘争」「革命」と考えているということになる。

著名時事評論家の程翔がフランス国際放送(RFI)にこうコメントしている。「習近平は文革時期の階級闘争に影響を受けており、旧ソ連式の崩壊を中国が再演することをずっと防ごうとしてきた。問題は旧ソ連共産党の崩壊が党の内外の闘争で力が及ばなかったからだと習近平が考えていることだ。ずっと極左思想に影響を受けてきた習近平は、闘争を強調することで、これを防ごうとしている。習近平にとって、今年は共産党ジンクスで言うところの“9の年”(末尾に9のつく年には乱が起きるという)であり、香港を闘争ターゲットのリストに入れるのは不思議ではない」

 さらに、程翔は「中国共産党がいったん、香港のデモを奪権闘争だとみなせば、判断を間違えれば、国内問題から国家問題、国際問題になってしまいかねない」とし、中国が解放軍を出動することはないとしても「中国が香港を消耗させ、その後に敵対勢力を殲滅するのではないか」とみる。

 とりあえず、10月1日の建国記念70周年の軍事パレードその他のセレモニーを済ませるまでは小康状態をたもとうとするかもしれないが、そのあと、消耗しきった香港を相手に、なりふり構わず問題のけりをつけようとするかもしれない。この闘争演説は、そういう香港に対する方針を党内に示した、というふうにも聞こえる。

毛沢東流で鄧小平派に対抗か

 もう1つ、習近平が「党の核心」の地位を守るための闘争、という見方もある。つまり党内権力闘争だ。

 習近平の権力集中は、鄧小平が築いた集団指導体制の破壊だと見られており、鄧小平を崇拝している党内人士との間に対立を生んでいる。特に国家主席の任期を撤廃し終身制にしたことが、一番の反感を生んだ点でもある。習近平自身、そのことはよくわかっているので、「人民日報」が8月22日の鄧小平の誕生日の記念記事で「鄧小平の政治遺産とは、党幹部職務の終身制を撤廃したこと」を特筆していることは、習近平にしてみれば当てこすりだと感じられて、いらだつだろう。

 だから、習近平が今、毛沢東とそっくりの口調で、中国共産党の一切が「すべて闘争の中で誕生し、闘争の中で発展し、闘争の中で壮大になった」と言うのは、「鄧小平の政治遺産」を担ぎ上げる党内のアンチ習近平派に対し、毛沢東の物まねで対抗しようということかもしれない。とすると、習近平の闘争とは広義には党内鄧小平派との権力闘争であり、いずれ毛沢東の文革のような、手段を選ばない徹底粛正をやってやる、という気勢を上げている、ともとれる。また、鄧小平のもう1つの政治遺産といえば「一国二制度」。党内闘争と香港問題はリンクしている。

 さらには当然、米国との闘争も入ってくるだろう。中国の命運を握るのは、今はなんといっても米国だ。台湾の蔡英文政権にしろ、香港のデモにしろ、中国国内の経済問題にしろ、米国との対立につながっている。特に香港問題に関しては、米国議会で、香港人権・民主主義法が可決されるかどうかが大きな影響力をもつ。だから9月8日の香港デモは、星条旗を掲げながら、米国議会に「香港を救って」と呼びかけていたのだ。トランプ政権は露骨に台湾の蔡英文政権を応援しており、台湾総統選後は台湾を同盟国に育てるつもりかもしれない、と思えるフシもある。

このほか、習近平が戦わねばならないのは、経済の悪化、豚肉高騰で不満が高まる庶民など経済、社会問題だが、この根幹にも米中貿易戦争が関わっているのだ。もっとも米国との正面闘争を習近平政権が望んでいるとは思えないので、とりあえず国内向け党内向けに、戦う習近平をアピールして求心力を保ちたいということかもしれない。

ヒステリックな叫びに垣間見える焦りと不安

 ところで習近平の叫ぶ闘争は、本物の階級闘争を引き起こしたり、党員を総動員できたりするだけの求心力があるのだろうか。

 この習近平闘争演説を習近平の闘争哲学と持ち上げる向きもあるが、よく読んでみれば、全部毛沢東語録のパクリではないか。闘争は芸術だ、という習近平だが、この演説のどこに習近平独自の哲学や芸術的戦略論が読み取れるというのか。こんな演説で習近平のために誰が立ち上がるだろうか。

 それよりも、こうしたヒステリックな闘争への叫びは、習近平の焦りと不安の深さを反映している気がする。

 今の習近平は、香港問題や対米問題、党内アンチ習近平派、経済の悪化、大衆の不満などなど、四面楚歌、五面楚歌といった様相で、その危機感たるや想像にかたくない。だが、彼には共に戦う同志はほとんどおらず、孤立しており、現実を見ずに脳内だけで毛沢東の過去の理論を再構築するしか能のない王滬寧をほとんど唯一の仲間とするしかない状況だ。闘争の連呼は自分を鼓舞し不安を消し去りたいだけかもしれない。

 本当の闘争やリスクへの勇気ある挑戦とは、今までしてこなかった新しい試みに挑むことだろう。たとえば完全な市場経済とか、民主主義とか。むしろ自由のための闘争を叫ぶ香港デモの方に、本物の闘争哲学や芸術的な戦略論を汲み取ることができるのではないだろうか。

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