『終了どころかさらに徹底的に、中国人を絶望させる「ゼロコロナ文革」の大厄災 餓死を恐れて封鎖から脱出、凄惨な事件も続出』(11/3JBプレス 福島香織)について

11/3The Gateway Pundit<Cook Political Report Shifts Ten More Races In Favor Of Republicans>

青い州の10選挙区で共和党が力をつけ、5分5分のところも。

The political forecasters at the Cook Political Report have just shifted ten more races in favor of Republicans.

That doesn’t mean that they automatically expect the Republican in each of these races to win, mind you.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/11/cook-political-report-shifts-ten-races-favor-republicans/

11/3The Gateway Pundit<CHANGE: Tens Of Thousands Of Pennsylvanians Are Leaving The Democrat Party, Becoming Republicans>

常識的に治安が安定することを望む人は共和党を選ぶ。

Republicans are gaining more former Democrats in Pennsylvania than Democrats are gaining former Republicans.

36,000 more Democrats have switched to Republicans than Republicans have switched to Democrats. Republicans have also gained 3,000 more other voters than Democrats.

Democrats still hold an advantage over Republicans in voter registration overall but that lead is shrinking.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/11/data-pennsylvanians-leaving-democrat-party-becoming-republicans/

11/4阿波羅新聞網<世界工业七国集团外长在德国开会,把中国定为对手加以警惕=ドイツでG7外相会議、中国を警戒の対象と位置づけ>木曜日(11/3)、G7外相はドイツのミュンスターに集まり、ロシアとウクライナの間で激化する戦争に直面して団結を維持するための政策を協調し、強硬な中国の外交姿勢、イランによる国内の抗議デモ抑圧への対処法など一連の主要な国際問題について話し合った。AP通信によると、米国の当局者は、G7各国が中国投資集団のメンバーに関する政策をさらに調整する方法を議論し、北京が台湾に対して取る可能性のある敵対的な動きに警戒すると述べた。ドイツのベアボック外相は、北京は「国際問題におけるパートナーであるだけでなく、競争相手でもあり、より強い意味で、国際秩序に対する中国の理解からすると敵でもある」と指摘した。

ショルツの中国訪問は11/4。ベアボックの言ったことを覚えておくように。

https://www.aboluowang.com/2022/1104/1825174.html

11/4阿波羅新聞網<云南有了第一家国营食堂,中国网友们却很清醒=雲南省に最初の国営食堂があるが、中国のネチズンは醒めた目>ちょうど 2 日前に、雲南省で事件が起きた。臨滄の鳳慶地区で、彼らは最初の国営食堂を開いた。その結果、ネチズンは国営食堂の背後にあるものをはっきりと見て分析した。

それで、またこういうことを書いて、みんなに見てもらおうと思った。

これは、雲南省で最初の国営食堂の様子です。

どんどん社会主義化していけばよい。自由も失われていく。

https://twitter.com/i/status/1587473624147050497

https://www.aboluowang.com/2022/1104/1825183.html

11/3阿波羅新聞網<认同马斯克要乌放弃克里米亚吗?美民调有惊人结果=マスクがウクライナにクリミアを割譲させたいと思っていることに同意するか?米国の世論調査は驚くべき結果を出す>米国の億万長者であるイーロン・マスクは、10月初旬にツイッターでロシア・ウクライナ和平解決策として4項目を提案し、ネチズンにそれを支持するかどうかの投票を求めた。これには、ウクライナにクリミア半島がロシアに属していることを認めることと、ウクライナが永久に中立を維持することを要求することが含まれる。その後米国メディアは、この提案について米国民の調査を実施し、その結果、有権者の 33% が彼の計画に同意し、24% だけがそれが実現可能だとは思わなかったことが示された。

ウクライナ領土の一部割譲にはしぶしぶ同意できても、NATO入りは必須でないと。

https://www.aboluowang.com/2022/1103/1825132.html

11/3阿波羅新聞網<建议撤军议和!土耳其总统传向普丁直言:俄罗斯无法避免战败的结局=和平交渉のため、軍の撤退を勧告!トルコ大統領はプーチンに率直に言った:ロシアは敗戦の結果を避けることはできない>ロシアは 10 / 29、国連が仲介したウクライナの穀物輸出協定への参加を一時停止すると発表した。それはクリミアでのロシア船への無人機攻撃の動きのせいとした。その後、トルコのエルドアン大統領の仲介の下、ロシアは黒海穀物輸出協定の再開に合意したが、協定の再開について議論する際、エルドアン大統領はロシアのプーチン大統領に対し、軍を撤退させてウクライナと交渉を開始するよう提案したと報じられた。「敗戦は避けられない」からである。

https://www.aboluowang.com/2022/1103/1825075.html

11/3希望之声<广西等地清零真能放缓?全国多地核酸检测收费=広西などのゼロコロナは本当に緩和されるのか?全国各地の核酸検査はお金を取る>11/2、中国のインターネットは桂東鉄道が核酸証明は要らないという発表を突然広めたため、このニュースは「ゼロコロナ」政策の緩和についての憶測を引き起こし、香港の株式市場を押し上げた。しかし、発表はすぐに削除された。同日、中国のメディアが各地で核酸検査するとお金を取るニュースを報道し、世間の注目を集めた。

《第一財経》のニュースによると、11月に特定の地域の高速列車と飛行機は48時間以内の核酸証明を必要とはしないとした。広西の桂東線と桂北線では、北京に入る以外の乗客は核酸検査をする必要がないという発表さえあった。ただし、この発表は現在取り下げられている。

このニュースは中国のSNSで流行しており、広西省に加えて、広東省湛江観光局と安徽省合肥新橋空港も同様の声明を発表したと報道されている。ただし、これらの部門は、一部の目的地の空港では依然として核酸検査が必要であると述べており、これは乗客が準備する必要があることを意味する。

このニュースに対して、多くのネチズンは不信感を表明し、核酸証明を準備しなければ、旅行の特定の地区で阻止され、自費で隔離場所に移送されるのではないかと心配している。

ゼロコロナは皇帝命令だから緩和されないでしょう。

https://www.soundofhope.org/post/667872

何清漣 @HeQinglian  3h

クリックして調べて。ネチズンの 80% 以上が、マメに口出しし、指を動かす。 😂

「購買組合が復活するが、正式な編成があるのか?どんな形で復活するのか? 》

2022-11-02 06:36:09 https://163.com/dy/article/HL598EVV0553SFSY.html

その中で、管理層は参公編成で、事業編、基盤となる従業員は企業編成と述べられている。

習近平はこんなに多くの国営企業を虐めないだろう。当時、3つの国営企業を壊すのがどれだけ大変だったか?

引用ツイート

L JM🇺🇸 @zhixiangziyou 3h

返信先:@HeQinglian 、 @fading_you1

写真のコメントのスクリーンショットは 20,000 を超えている。オンライン・メディアのスクリーンショットのはず。

何清漣 @HeQinglian  8h

Ezio Mao ☢  @KELMAND1

引用ツイート

イーロン・マスク @elonmusk  Nov 2

苦情を言う人は引き続き苦情を言ってください。ただし、8 ドルかかります。

このスレッドを表示

福島氏の記事では、あまりに不合理なロックダウンを独裁者の無謬性を追求するため、継続するというのであれば、あまりに愚か。毛沢東の大躍進と文革時代と何ら変わらない。そのうちカニバリズムが起きるかもしれない。人道の危機となる。

そもそも、共産国を民主主義国が支援してきたのが大間違いであるが。日本にいる左翼も早く目覚めるべきだが、脳が汚染されているのでしょう。もっと現実を見ろと言いたい。

記事

新型コロナ感染症対策で急遽閉鎖された上海ディズニーランド(2022年10月31日、写真:ロイター/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

10月22日に閉会した第20回中国共産党大会後、中国ではゼロコロナ政策がますます徹底され、そしてますます暴力的になっている。

ユニバーサル・スタジオ北京や上海ディズニーランドでは、それぞれ10月26日、31日に突然閉鎖が発表された。中にいた数万人の観光客は全員PCR検査を受けさせられ、陰性でなくては外に出してもらえず、全員が外に出してもらえるまで一晩かかったりした。園内には幼い子供、家族連れもいるが、容赦はない。

だが、こんなのはもはや厳しいうちに入らない。鄭州、武漢、広州では、党大会前に増して厳しいロックダウンと全民PCR検査が繰り返されている。チベット自治区のラサはすでに80日以上、新彊ウイグル自治区イリでは90日以上のロックダウンが続き、住民の中に餓死者が出ているらしい。また、大量の家畜の世話ができないために安値で売り払われたり、餓死したり、中には家畜も「隔離」措置を受けたりしているという。

動画が拡散した3つの凄惨な事件

10月8日から始まった河南省鄭州市のロックダウンではいくつもの凄惨な事件が起きた。たとえば、10月23日には3つの大事件が、動画の拡散によって目撃されている。

1つは、鄭州市のアパート17階の居宅から出ることを禁じられた母親が高熱の子供のために医者を呼びに行こうと、手製のロープを使ってベランダから降りようとしたところ、ロープが切れて墜落し亡くなった事件。

もう1つが、鄭州市港区のフォックスコン(ホンハイ)従業員用のアパートで従業員が防疫職員をナイフで殺害した事件。防疫職員はアパートの外に出ようとした従業員を押しとどめようとして殺害された。

この殺人事件は午後1時に発生したが、その夜、このアパートではフォックスコン従業員と、アパートを封鎖中の防疫職員らとの大乱闘が起きている。理由は封鎖後に食事や生活物資の供給もなく、また外出のために必要なPCR検査を実施する検査員も派遣されず、ただただ閉じ込められることに恐怖を感じた従業員が封鎖を突破しようとしたらしい。この動画はフォックスコン従業員の家族が投稿したものだった。

3つ目の事件は、鄭州市白墳区の封鎖中のアパートのベランダから女性のバラバラ遺体が投げ捨てられた事件。この事件は、バラバラ遺体がアパート上層から降ってきたという写真がネットで拡散されているだけで、詳細は不明。だが、ロックダウンのストレスに耐えかねて住民がガールフレンドを殺害した事件が他にも発生しているので、同様の事件ではないかと見られている。

フォックスコン従業員が大脱走

フォックスコンの主要製造拠点、鄭州工場の封鎖式管理を巡っては、10月下旬から従業員の集団脱走が断続的に報じられてきた。従業員やその親族のSNSの投稿を総合すると、工場内で10月8日から感染が出始め、14日に突然封鎖管理方式が通達された。20万人が同じ空間で暮らす状況で、感染は瞬く間に広がり、2万人の陽性者が出たという。

最初は、陽性確定診断者(確診)と濃厚接触者をわけて隔離していたが、陽性者が増え続け、そのうち隔離場所が確保できず、陽性者と濃厚接触者を一緒くたにして宿舎内に隔離するようになったという。また、工場内の食堂は営業停止となり宿舎の部屋内でしか食事ができなくなったが、与えられる食事は当初からカップ麺やパンなどで、不満が高まっていたともいう。要隔離者が増えると、隔離場所も建築途中の野ざらしビルなど劣悪な環境だったり、十分な医薬品や食料、水が与えられない放置状態が常態化したりするようになったという。

こうした劣悪な隔離環境の中で宿舎の726号と呼ばれる部屋に隔離されていた8人の女子従業員が全員死亡したという噂が工場内に広がった。従業員の1人とみられる女性が「みんな死んでしまった」と号泣する動画や、「10月29日」という日付のついた封鎖シールが張られた726号部屋のドアの写真などがネット上で拡散していた。また宿舎周りにPCR検査の廃棄物やゴミが山積みになった状況や、そのゴミの間で倒れている人が映っているような動画もあり、封鎖式管理のフォックスコン鄭州工場で何が起きているのか想像ばかりが広がった。

オミクロン株は重症化率が低いと信じられているので、こうした死者情報は餓死ではないか、と多くの人たちが言い出した。こうした噂が真相不明なまま不安を拡大し、封鎖式管理下にいた従業員たちが大量に脱走し始めたようだ。夜の高速道路沿いにフォックスコン従業員が荷物を持ってぞろぞろと故郷に向かって数百キロの道のりを歩いている様子、昼間の田畑の中を当局の目を避けるように逃亡している様子などの写真や動画がネットで拡散されていた。高速道路の行く手に、軍が待ち構えて封鎖しているような動画もあった。このフォックスコン従業員の大脱走についてはBBCなど大手メディアも取り上げている。

一方で、鄭州工場地域に、工場・宿舎内部からのSNSなどの発信を防ぐ無線妨害のための車両が派遣されているような写真や、軍の装甲車の列が鄭州大街を走っている動画なども拡散していた。こうしたことから、鄭州では軍も動員されて徹底的なロックダウンや情報封鎖体制が敷かれている、フォックスコンは軍の管理下に置かれているのだ、といった噂も広がった。

ちなみにこうした噂話は、どれひとつ公式に確認されているものではない。フォックスコン側は、2万人隔離の話も「事実ではない」とし、726号の8人の女子従業員死亡の噂も悪質なデマであり、すでに警察に通報して処理を依頼しているという。

ただ10月29日から、フォックスコン側と河南省の各地方政府は、故郷に戻りたい従業員は申請すれば専門の車両で故郷に送り届け、故郷で隔離措置を受けることができる、と発表している。工業パーク内に残留希望の場合は、宿舎で隔離され、そのかわり3食を保証、故郷での隔離を希望する場合は隔離施設の実費を自腹で支払うものとしている。

こうした発表があるということは、つまり、大脱走問題が起きていることを認識しているということではあろう。

鄭州のコロナ封鎖からの大脱走が中国人ネット民の心を揺さぶったのは、彼らの脱走の動機に「飢餓」が絡むからだろう。河南省は1942年にものすごい飢饉を体験し、300~500万人が餓死し、河南省から農民が飢餓から集団逃亡した歴史があった。これは河南省出身の作家、劉震雲の「一九四二」という小説にもなり、また馮小剛監督によって映画化もされている。また1959年から61年にかけての大飢饉は、まだ記憶に残る大厄災だ。3年自然大災害と呼ばれるこの飢饉は、本当は自然災害だけでなく人民公社・大躍進の政策が1つの大きな原因だった。だから、ゼロコロナ政策によって引き起こされた不条理な飢餓への共感が強いのだろう。

完全に裏切られたゼロコロナ政策緩和の期待

実は、かなり多くの中国人が党大会後にゼロコロナ政策は緩和されるであろうと期待していた。なぜならゼロコロナ政策は、感染スピードが猛烈に早いオミクロンを封じ込めるには効果がほとんどなく、長く継続すればするほど経済を悪化させ人民を苦しめるものであることはわかり切っているからだ。

党大会前、習近平が3期連任を固める前は、ゼロコロナ政策に批判的な李克強ら共産主義青年団派勢力との権力闘争に勝利するために、ゼロコロナ政策の過ちを認めることはできず、ゼロコロナ貫徹で路線闘争を争わねばならなかった。だが、党大会が終わり独裁者として足場を固めれば、ゼロコロナ政策のような科学的に誤った政策を無理に堅持する必要はないはずだ。

ところが、その期待は完全に裏切られ、ゼロコロナ政策はますます過酷に暴力的になった。それはなぜか。

1つ考えられるのは、上海市トップの李強の政治局常務委員への出世があるのではないか。李強は今年(2022年)3月から6月にかけて、多くの上海官僚や感染症専門家の反対意見を押し切って、徹底したロックダウンを実施した。このため第2四半期の上海市経済成長率は前年同期比マイナス13%に落ち込み、社会は動揺し、大混乱を来した。だが、李強は出世し、来年3月には首相の任に着くとみられている。この人事が各地方官僚トップに誤ったメッセージを送ったかもしれない。官僚出世の早道はゼロコロナを徹底するのが一番だと。今までは経済成長率が地方官僚の中央への出世の第一条件であったのが、もう経済は重視されないのだ、と。

習近平も、ゼロコロナ政策をゆるぎなく堅持することが絶対的に正しいと一度言ってしまった手前、この流れにブレーキをかけることができないのかもしれない。

中国人民にとっての大厄災に

だが、もう1つの見方がある。それは、権力を掌握したという自信をまだ持てない習近平が、地方の官僚たちが自分の敵か味方かを見分ける判断材料として「ゼロコロナ政策への忠実度」を見ようとしている、という可能性だ。

これはなかなか恐ろしい。つまり、たとえ不条理な政策であっても習近平の命令なら率先してやるかどうかを、習近平は敵味方の基準にする。人民を苦しめ経済を悪化させる官僚ほど習近平は味方と認め、人民のためを考える官僚はパージされていく。

実際、官僚にとって、これは最も頭を使わずに出世できる方法だ。高い学歴も高い行政手腕も必要ない。だから地方官僚たちは、上層部に上げるリポートでゼロコロナを誉め讃え、肯定する者だけになる。

習近平はますますゼロコロナに自信をもち、継続し、それは実に長い「闘争」になるかもしれない。なにせ、オミクロンの後にはケルベロスやグリフォン、バジリスクといくらでもコロナ株が登場し続けてくるのだから。

10月中下旬、ロックダウンの影響を受けた中国人はざっくり2億人あまり。これを14億人中国のほんの一部と考えるかどうか。それは文革の被害者1億人が当時の8億人口にとって多いか少ないか、というのと似ている。

私たちは、ゼロコロナ政策が中国経済にどれだけ悪影響を与えるか、ということに注視しがちだが、これはもはや経済への影響以上に、人民にとっての「浩劫」(大厄災)になりつつある。新型コロナのパンデミックは人類の大厄災だが、中国人民にとっての大厄災は間違いなくゼロコロナ政策だ。そしてコロナ・パンデミックの大厄災が終わっても、ゼロコロナから始まる浩劫は文革のように10年単位で継続するかもしれない。

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