『日韓歴史問題解決の切り札は在韓米軍撤退 米有力シンクタンク、国務省見解を代弁する提言』(10/5JBプレス 高濱賛)について

10/6WHよりのメール「

Update: President Trump returns to the White House

President Trump just announced that he will return to the White House from the Walter Reed National Military Medical Center in Maryland this evening.
“Feeling really good! Don’t be afraid of Covid. Don’t let it dominate your life,” the President shared on Twitter. “We have developed, under the Trump Administration, some really great drugs & knowledge. I feel better than I did 20 years ago!”
Early Friday morning, President Trump announced that he and First Lady Melania Trump had tested positive for the Coronavirus. “We will get through this together,” he said.
In a video shared yesterday, the President updated Americans on his health and thanked the incredible team of doctors and nurses at Walter Reed Medical Center for their care.
🎬 President Trump: “We’re getting great reports from the doctors.”
Out of an abundance of caution, President Trump spent the weekend working from the Presidential suite at Walter Reed. He received state-of-the-art care from a team of physicians, and his condition has continued to improve quickly.
The President also received some of the therapies that the Trump Administration has championed through Operation Warp Speed, a government-led and nationwide effort to develop a Coronavirus vaccine and COVID-19 therapeutics quickly.
A short while ago, Physician to the President Dr. Sean Conley provided Americans with an update about President Trump’s condition and his return to the White House.
“He has met or exceeded all standard hospital discharge criteria,” Dr. Conley said. “The team and I agree that all our evaluations—and, most importantly, his clinical status—support the president’s safe return home where he’ll be surrounded by world-class medical care 24/7.”
President Trump has continued to work tirelessly for the American people while fighting this virus. “He spent most of the afternoon conducting business,” read a memorandum from Dr. Conley that he released Saturday evening.
First Lady Melania Trump thanked Americans for their prayers and continued support. “I am feeling good & will continue to rest at home. Thank you to medical staff & caretakers everywhere, & my continued prayers for those who are ill or have a family member impacted by the virus,” she wrote on Twitter. 」(以上)

10/5阿波羅新聞網<川普奇迹正发生 6大关键摇摆州变天 智库民调:川普高票连任 蓬佩奥将有“重大宣布”= トランプの奇跡がまさに起こる 6つの鍵となるスイングステイトに変化が シンクタンクの世論調査:トランプは高得票で再選 ポンペオは「重大発表」する>

トランプの入院で、米国民は大統領への愛情を表明  民主党の州に変化が・・・民主党の岩盤州のWashington DCでも15万人が集まってトランプの回復を祈る。

https://twitter.com/i/status/1312604370459070465

https://twitter.com/i/status/1312461467761868801

トランプが入っていた病院で執務をしたオフィスの写真が公開 半日で何百万人もの注目を集めた

シンクタンクの世論調査:トランプは320の選挙人票を獲得し再選される バイデンは218の選挙人票しかない

英国の「Sunday Express」とシンクタンク「Democracy Institute」が実施した最新の調査(https://www.express.co.uk/news/world/1343305/US-election-poll -donald-trump-coronavirus-covid-joe-biden-exclusive-polling)は、トランプの全国的な支持が46%であり、民主党の大統領候補であるバイデンの45%よりわずかに高いことを示している。

世論調査は、トランプと彼の妻メラニアが感染症と診断された後に実施されたが、この世論調査でのトランプのリードは9月と比較して2%減少した。 68%の人は、病気感染は投票に影響を与えないと述べ、19%はトランプを支持する可能性が高いと述べ、13%はそうは思わないと述べた。

この世論調査では、選挙が世論調査の結果を反映する場合、トランプは320の選挙人票を獲得し、バイデンは218の選挙人票しか獲得しないと予測している。

世論調査によると、フロリダ、アイオワ、ミシガン、ミネソタ、ペンシルベニア、ウィスコンシンなどの鍵となるスイング州でのトランプの支持は、バイデンの43%よりも高い47%に達した。

「Democracy Institute」は、英国の欧州連合(EU)離脱と、トランプの2016年の大統領選挙での勝利を予測した。

大紀元評論員である楊威は寄稿し、「トランプは病院にいて、バイデンは選挙活動を止めなかったが、こんなに多くの人が出てくるのは意外だった。左派メディアは、世論調査でバイデンがトランプよりはるかにリードしていることを証明しようとしているが、バイデンはトランプの入院にもかかわらず、選挙活動を継続しているのは、特にスイング州で、実際にはリードされていることをバイデンが知っているからということを示している」と。

トランプ勝利であってほしい。

ポンペオは「重大発表」をするか?ポンペオは東京に向かうときにこう言った・・・.「やるべきことはたくさんある。大統領からも日本での指示を受けた」と。

トランプの最新映像!感染により、彼は「たくさんのことを学び」、病院の外を車で回って驚きを与えた

トランプ:奇跡がまさに起こっている 神懸かりのような

トランプの30年に亙る友人とトランプとの長話の後:中共はトランプの感染に対して責任を負わなければならない・・・友人とはジュリアーニのこと。

華春瑩は、病気入院したトランプを嘲笑したが、ブーメラン効果

北京時間の5日、華春瑩はツイッターに次のように投稿した。「米国は昨日、47,000人以上の新規コロナ症例と600人の死亡があったと発表した。私はこれらの患者の苦しみに心を痛め、これらすべての患者が米国大統領と同じ“最高の”医療を受けられることを期待する。」

華春瑩のツイートが公開されるとすぐに、ネチズンは攻撃し、中共は国民を平等に扱い、中共上級幹部と党員の特別な医療給付を撤回するよう求めた。

ネチズンは、「華春瑩、本当に恥知らずな精神を持っている!」と叫んだ。

「これは完全に自分の顔を平手打ちした!」

「中国人は皆上級幹部のための生きた臓器バンクである」

「上級幹部の病棟を取消し、退職給付の複線体系を取消し、医療保険の多線システムを取消する」

「華おばさん、中国人も皆上級幹部の病棟に入院したいし、無料で医者に診てもらいたいと思っている。大衆は(米国人より)もっと苦しんでいる。声を上げるべきでは?」

中国の元教授である趙士林は、「華春瑩は、一般の米国人患者の治療が大統領と同じになることを望んでいると述べた。私は非常に同意する。我々中国人は、まず一般の中国人患者を医者に診てもらえるようにすべきで、上級幹部と同じにではない」、「上級幹部病棟に行くことを望むつもりはない。上級幹部病棟がなくなることを願っているだけだ。これにより、すべての中国人の見ていられない高価な治療の問題がすぐに解決されるだろう。中国の現在の医療の状況に直面していて、華女史は米国にそのような希望を出して、どの程度自信があるのかな?」

習近平のトランプと彼の妻への慰めの言葉は心の中が見える・・・プーチンや金正恩の衷心からの励ましと違って、冷たい。

トランプが入院した軍病院は世界最大!大統領クラスの豪華な内装を公表

あるネチズンは、中共の高官と比較して、これはまったく贅沢ではないと述べた。アポロネットの評論員の王篤然は、米国政府機関のいわゆる贅沢はこのくらいであると述べた。

奇妙な!高いセキュリティが取られているのに、各議員事務所のドアに“China Daily”が置いてある・・・ペロシは沈黙している。

https://www.aboluowang.com/2020/1005/1508734.html

10/6阿波羅新聞網<习近平梦碎!中芯国际遭美出狠招制裁 「中国制造2025」现况惨=習近平の夢は破れたり! SMICは米国によって厳しく制裁され、「Made in China2025」は悲惨な状況にある>今回、米国はSMICに対して厳しい制裁を課すと同時に、中国の自己開発チップ製造能力と中国の半導体産業全体に深刻な打撃を与えた。習近平の「Made in China 2025」計画は、初めてその矢面に立たされた。 中国政府は当初、中国で使用されるすべてのチップの現地生産化を2025年までに70%に引き上げることを計画していたが、特に華為とSMICが制裁された後では、現在の現地生産化率は約16%にすぎない。

時代遅れの中共帝国主義を認めるわけにいかないでしょう。中共崩壊はまず経済から。

https://www.aboluowang.com/2020/1006/1508755.html

10/6希望之声<俄罗斯学者:感染新冠病毒将助川普胜选=ロシアの学者:新型コロナウイルスの感染は、トランプの選挙勝利に役立つ>ロシア科学アカデミーの米国・カナダ研究所の主任研究員は、トランプの新型コロナウイルス(中共ウイルス)が米国人の多くの同情を得、トランプを批判する方針だった民主党の選挙活動を混乱させ、民主党の中道派と左派の衝突を激化させると考えている。中共ウイルスへの感染は、トランプが選挙に勝つのに役立つ。ある時事評論家も同様の見解を持っている。

Covid-19への感染はトランプの選挙を有利に

回復した後、トランプはタフな男としての彼のイメージを強化し、中共ウイルスについて話す権利を獲得する

ヒーローが見るものはほぼ同じ。トランプは禍を転じて福と為す?

トランプの支持率は感染後も上昇を続けており、スイング州ではバイデンを4%リードしている

時事評論家の石濤は、中共ウイルスは米国大統領に危害を加え、米国国家と米国民を傷つけ、屈辱を与えたと述べた。米国人は大々的に感情を変え、トランプに同情し、中共を嫌っている。

報道によると、さまざまな世論調査では、感染後もトランプの支持率は上昇し続け、トランプに同情するようになったスイング州の有権者の数は急速に増加した。 ペンシルベニアなどのスイング州ではトランプの支持率がバイデンを4%リードしている。

元NY市長のジュリアーニは、トランプが回復し、王者の帰還のようにWHに戻ったと述べた。彼は2回目の討論に参加する必要がある。トランプは中共ウイルスに感染して、より多くの米国人を目覚めさせた。

隠れトランプ支持派が堂々と姿を現すのでは。如何に中共や左翼は卑怯かと分かれば。

https://www.soundofhope.org/post/429097

高濱氏の記事で、リンド・ダートマス准教授が在日・在韓米軍を撤退すれば日韓の歴史的和解ができるというのは本末転倒の議論でしょう。日韓和解と米国の国益とを天秤にかければ、米国にとってどちらが大切かは自明です。

ゆえに、日韓の和解は長期間にわたって起こりえないでしょう。日本人も朝鮮人や中国人の嘘に気づいてきているので、ハニーや金を貰っている人間以外、厳しい対応を取らないのは難しいのでは。情弱人間以外は彼らに厳しいでしょう。

やはり、現実に即して考えませんと。日本人が韓国人と仲良くしたいと本当に思っているかです。国際法違反や約束違反の慰安婦像を世界に平気で建てる韓国の言い分を聞く日本人がいるとすれば、韓国に帰化することを勧めます。何故日本人でいるのかと?日本にとっては売国奴でしょうに。

記事

日韓関係に対する米国のホンネを公言したリンド・ダートマス准教授

文大統領にとり最高裁判断は「盾と矛」

菅義偉首相は9月29日、韓国の文在寅大統領と首相就任後初めて電話会談した。韓国側の申し入れで行われた。

日韓の最大の懸案になっている元徴用工問題について首相が「このまま放置してはならない」と述べたのに対し、文大統領は従来通りの主張を繰り返した。

「両政府とすべての当事者が受け入れ可能で最適な解決策を共に模索することを望む」

そんな解決策はない。

しかもそうした解決策を自分から率先して模索するのではなく、誰か(つまり日本側が)が模索することを「望む」と、どこまでも第三者的スタンスに終始している。

日韓関係がここまで冷え込んでしまった「元凶」は、2018年、韓国の最高裁が元徴用工訴訟で新日鉄住金(現日本製鉄)に賠償を命じたことにある。

日本政府は、元徴用工問題は1965年の日韓請求権協定(これは国際法だ)で「完全かつ最終的に解決済み」と主張、一歩も引かない。

文在寅大統領は、この最高裁の司法判断を金科玉条のように尊重する姿勢を崩そうとしていない。

長年にわたり、日韓関係を定点観測してきた米シンクタンクの上級研究員N氏は、ずばり言い切っている。

「その背景には文在寅大統領を選び、支えてきた朝鮮民族第一主義(コリアン・ナショナリズム)があり、それに逆らえば政権が吹っ飛んでしまうからだろう」

「最高裁の判断は、韓国では国際法よりも重要であり、バイブルよりも権威ある存在になってしまっている」

「文大統領にとっては司法判断は自分を守ってくれる盾であり、矛になってしまった」

(韓国から見れば)強硬派の安倍晋三氏が首相の座を降り、「実用主義者」の菅首相が登場したことで「日本側の出方も変化しうる」(李元徳・国民大学教授)と楽観視する向きもあるようだ。

しかし、冒頭の電話会談のやり取りをみる限り、こうした見方は的外れだった。菅政権でも膠着状態は続きそうだ。

しかも日韓関係改善には唯一の「仲介役」になり得るドナルド・トランプ米大統領がついに新型コロナウイルスに感染し、米政治は暗転してしまった。

1か月を切った大統領選がどうなるのか。誰も予測すらできなくなってきた。

米国にとって日韓関係などはレーダーサイトから消えてしまいそうだ。

そうした中、マイク・ポンペオ国務長官が10月4日から6日まで訪日する。対中包囲網構築に向けた日本、オーストラリア、インドとの4か国外相会合に出席するのが主目的だが、菅首相とも就任後初会談する。

当初は韓国、モンゴルも歴訪する予定だったが、トランプ大統領の容体が予断を許さないためキャンセルされた。

新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大してから、日本を訪問するのは初めて。

実務外遊というよりも「国家の危機」に際しても、米国が太平洋地域の盟主であることを中ロに見せつけるシンボリックな歴訪と言えそうだ。

むろん北朝鮮に睨みを利かせる狙いもある。

菅首相との会談では、元徴用工問題がアジェンダとして取り上げられるのは必至だ。

トランプ大統領夫妻の感染が公表されて以降、大統領に同行したり、濃厚接触していた側近や政治家が次々陽性反応を示している。

最側近のポンペオ国務長官は一応陰性反応が出たようだが、まだ予断は許さない。

新進気鋭の女性国際政治学者の予見

コロナウイルス感染が拡大する中で、日韓関係に関する注目すべきメモランダムが公になっている。

https://www.nbr.org/publication/the-next-steps-for-u-s-rok-japan-trilateralism/

東アジア専門に調査研究する米有力研究機関、「ナショナル・ビュロー・オブ・アジアン・リサーチ」(NBR)が公表した安倍首相退陣後の日韓関係を予測したメモランダムだ。

その予測とは一言で言うとこうだ。

「対韓強硬派の安倍首相が辞任しても日韓関係は好転はしない」

「米国の長期的な軍事コミットメントに対する日韓両国の疑念が強まらない限り、歴史認識をめぐる双方の溝を埋めることはできないだろう」

このメモランダムは、東アジア問題研究で脚光を浴びているダートマス大学のジェニファー・リンド准教授とのインタビューを編集者がまとめたもの。

同准教授は、カリフォルリア大学バークレー校、同サンディエゴ校を経て、MIT(マサチューセッツ工科大学)で博士号を取得。

現在ハーバード大学ライシャワー日本研究所、英チャタムハウスにも特別研究員として籍を置く一方、米国防長官室、国防総省系シンクタンク「ランド研究所」のコンサルタントも兼務している。

近年、早稲田大学やロンドン大学東洋アフリカ・スクール(SOAS)にも客員研究員として留学、東アジア情勢に関する最新情報を入手している。

高度のアカデミック研究に現実外交の実態分析を加味した同准教授の論文は、外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」、「ナショナル・インタレスト」にしばしば掲載され、外交専門家、特に米政府の外交政策立案者の間では高い評価を受けている。

2008年には戦争の記憶がその後の当事国同士の和解に与えるインパクトを分析した『Sorry States:Apologies in the International Politics』を上梓している。

https://www.amazon.com/Sorry-States-Apologies-International-Politics/dp/0801476283

反日は韓国人のアイデンティティ

今回取り上げたメモランダムで同准教授が指摘したのは以下の点だ。

一、韓国のアンチ・ジャパニズム(反日主義)は、韓国のナショナリズムの重要な要素で日本に対する怒りと屈辱は韓国人のアイデンティティの根幹になっている。

二、日本サイドのリベラル派は歴史認識問題については柔軟性を見せているが、保守派には根強い愛国主義が定着している。従って日本政府が韓国の主張に歩み寄る空気は希薄だ。

三、(米国内の)一部専門家は歴史認識問題を解決したうえで日韓は安保、経済的協力関係を改善するべきだと指摘している。だが私はこうした指摘には同意できない。

四、日韓関係改善に米国が仲介役を果たすべきだという指摘がある。だが米国が仲介するのは困難だ。関係改善するには日韓両国の官民各層が本気で取り組む以外にない。

五、現実的な予測をすれば、日韓関係の現状を打破するには、米国が在韓米軍撤収などで長期的な軍事コミットメントを変更させる以外にないかもしれない。

六、日韓両政府が米国の両国に対する軍事コミットメントを反故にするという疑念を深めた時、共通の脅威に対応するには歴史認識問題をめぐる対立を脇に置いて協力せねばならないという判断をせざるを得なくなるだろう。

リンド准教授の見解はワシントンではどう受け止められているか。

日韓とここ30年付き合ってきた米国務省関係者B氏は筆者にこうコメントしている。

「正直言って、リンド准教授の分析は妥当だ。私も同意する」

「国務省はじめ外交国防政策に携わっているエリート官僚のコンセンサスを代弁している。同准教授の東アジア情勢分析は政府部内でも高い評価を受けている」

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