7/31The Gateway Pundit<President Trump Responds on Truth Social to Suspect Missouri Poll “Wow, Great Dishonesty in Politics”>
8/1日経朝刊によると、世論調査で安部前首相の国葬について、日経では反対47%、賛成43%、共同では反対(どちらかと言えばも含む)53.3%、賛成(どちらかと言えばも含む)45.1%でしたが、これもフェイクでしょう。でも道理でメデイアが一斉に統一教会に光を当て自民党をバッシングし続けると思いました。モリカケ桜が追及できないので。統一教会の反社会性追及と国葬は別な話なのにわざわざ世論調査をこの時点でするところに左翼メデイアの悪意を感じます。TV、新聞等のオールドメデイアしか見てない人はたやすく洗脳されますが、ネットを見れば全国で安部氏に献花した人は多く、とてもメデイアの出した世論調査の数字は信じられない。バイデンが2020年に8100万票取ったというのと同じくらいに。
While that sounds impressive for Trump—he is leading the potential 2024 field absolutely and even a fake poll cannot hide that fact—several in-the-know strategists told Breitbart News that the poll is obviously fake because it actually undercounts Trump’s support. In reality in Missouri, several GOP strategists told Breitbart News, the former president is much closer to 70 percent or higher in Missouri, and DeSantis is more likely than not in single digits.
“This is a completely fake poll commissioned by the RINO establishment who are looking to move on from President Trump,” a national Republican operative who advises candidates in both Missouri and Florida among other places told Breitbart News. “There is no way Missouri, a deep Trump state, would ever vote for someone like Ron DeSantis. President Trump is dominating the state and every other state in the country.”
“President Trump is way higher in Missouri than this poll states, and everyone knows it,” a second GOP strategist told Breitbart News. “Clearly, something funky is going on in Missouri with people trying to undermine Trump’s return to the White House. Take this with a very big grain of salt.”
8/1阿波羅新聞網<川普遭“暗算” 命令来自这位亿万富豪=トランプは「陰謀」に遭う 命令はこの億万長者から来た>トランプがフォックスニュースに出たのは、2022 年 4 月 13 日の「ハニティ」番組が最後だった。
NYTは、トランプは彼の古い友人が「彼に注目するのをやめたようだ」と不平を言っていると指摘した。同紙によると、トランプは、フォックスが自分を遠ざける戦略は、共和党内での“彼の”リーダーシップに“有効に影響を与える”試みであると考えている。
トランプを報道しないという決定は、フォックスの親会社の「最高レベル」で行われたと理解されており、億万長者の会長であるルパート・マードックと彼の息子で会社のCEOであるラクラン・マードック.によって決定された。
どちらも共和党員であるが、どちらもトランプに対して強い嫌悪感を持っていると言われている。
今月初め、マードック傘下の新聞、NYポストとWSJは、1/6のトランプの行動を痛烈に非難し、トランプの2024年の大統領選挙への出馬に強く反対した。
トランプ「支持者」との街頭インタビューをした最近のフォックス・ニュースの報道は、インタビューされた人達はトランプが再び出馬することを望んでおらず、2024年に「一致して」デサンティスを支持していると報道した。
「私はフォックスで11年間働いてきたが、大統領選挙に関し事前に録画されたコンテンツが、経営陣の承認なしにテレビ画面に表示されることはないことを知っている」。ニュースマックスの司会者である エリック・ボーリングは、今週の番組でそのように述べた。
フォックスニュースの元アナリストで、現在ニュースマックスにいるディック・モリスは、フォックスのトランプボイコットに関するNYTの報道は、フォックスを見ている人を驚かせるべきではないと述べた。
「ラクラン・マードックとこのメデイアの経営陣は、フォックスがもっとCNNのようになることを望んでいる」とモリスは語った。
モリスは補充して「トランプは共和党を完全に支配しており、政治における最大のニュースメーカーであり続けているため、トランプに対するフォックスの禁令は政治動機による決定であり、報道価値に基づくものではない」と。
最近の世論調査では、共和党の予備選挙でトランプがすべての潜在的なライバルを破っていることが示されている。
最近のハーバード・ハリスの世論調査によると、トランプは56%で、共和党のライバル7人を破り、デサンティスは16%だった。
モリスは最近、新しい本「Return: Trump’s Great Comeback in 2024」を出版し、トランプは次の共和党予備選挙で簡単に勝利し、2024 年に民主党を打ち負かすことができる唯一の共和党候補であると考えている。
Foxですら恣意的なサンプリングをして世論を誘導しようとする。オールドメデイアの限界でしょう。
トランプとマードック (資料写真)
https://www.aboluowang.com/2022/0801/1783265.html
8/1阿波羅新聞網<佩洛西访台在第二站的马来西亚之后? 美前官员推特披露=ペロシは2 番目のマレーシア訪問の後、台湾を訪問?元米官員はTwitterで披露>ドリュー・トンプソン元国防総省中国・台湾・モンゴル担当局長は31日、ペロシが発表した公式日程で台湾は言及されていないが、議会代表団は依然として「非公式、非正式」に旅行の途中で台湾に停留する方式を取る可能性があると指摘した。トンプソンは自身のツイッターで分析し、ペロシのオフィスが出したアジア歴訪のプレスリリースを引用し、ペロシの代表団が台湾を訪問する時点は、2 番目のマレーシア旅行の後になると予想している。
https://www.aboluowang.com/2022/0801/1783327.html
8/1阿波羅新聞網<佩洛西或旋风访台 台湾涉外人士最新评估—台方评估:佩洛西有意成行 或旋风访问数小时=ペロシはつむじ風のように台湾を訪問 台湾との外交関係者による最新の評価 — 台湾側の評価:ペロシは意識的に出発し、つむじ風のように数時間訪問・滞在する予定>台湾との外交関係者の最新の評価によると、ペロシが台湾を訪問するなら、彼女は台湾に長期間滞在すべきではなく、つむじ風のように数時間の訪問の後に台湾を離れるべきである。ペロシの訪問は主に台湾に向けて米国の支持を伝えるためのものである。
https://www.aboluowang.com/2022/0801/1783304.html
8/1阿波羅新聞網<空中护卫佩洛西专机 台军方与美合作完备作战计划—护卫佩洛西 台军方表态=空中ではペロシの専用機を護衛する、台湾軍と米国が協力して戦闘計画を完成 – ペロシを護衛、台湾軍の声明>中共がペロシの台湾訪問に対抗すると脅迫したため、聯合報は台湾国防省に、専用機を米国と協力して守る計画があるかどうか尋ねた。台湾国防部は、人民解放軍の軍事的脅威と行動に対して、国軍はさまざまな緊急対応計画と戦闘計画を準備していると述べた。
https://www.aboluowang.com/2022/0801/1783306.html
7/31希望之声<辽宁30个水库泄洪 8万人受灾 1600公顷农田被淹=遼寧省の 30 のダムが洪水を引き起こし、8 万人が影響を受け、1,600 ヘクタールの農地が浸水した>7 / 28 ~ 30 にかけて、遼寧省北西部で大雨と洪水が発生した。省内の 30 のダムが警戒水位を超え、水門を開いた。 80,000 人が影響を受け、1,600 ヘクタールの農地が浸水した。北京、洛陽、延安などの都市は、大雨による水害に見舞われた。
遼河本流の 6つの水位観測所が警戒水位を超え、超過警戒範囲は 0.07 メートルから 0.71 メートルであった。 養息牧河小荒地水位観測所は、29日21時に毎秒1,080立方メートルのピーク流量を記録し、1954年以降2番目の大きさである。省内には 30 のダムがあり、水位が警戒線を超え、緊急放水した。
遼寧省治水旱魃救援本部は30日、初歩統計によると、瀋陽、鞍山、丹東、錦州、阜新、鉄嶺、朝陽、葫芦島の8市、22県、121郷鎮で洪水が発生し、7万9513人が災害に遭い、1,596.13ヘクタールの農地が影響を受けたと報告した。 69,678人が緊急移動した。
葫芦島市山神廟子の住民である鄭女史は、7 /30に希望之声の記者に、地元の娘河は長年干上がっており、この大雨で川が増水したと語った。 「娘河、河套発の水量はかなり多い」
https://www.soundofhope.org/post/641762
何清漣 @HeQinglian 6h
現時点では行かないという専門家のアドバイスは最初の梯子で、これは 2 番目の梯子である:
ワシントンを怒らせるのを恐れ、北京を怒らせることを恐れて、台北はペロシの訪問について控え目であったとCNN は述べた https://rfi.my/8ckR.T
「CNNの報道は引用分析:台湾は現在、当惑している立場にある。台湾は米国の重量級政治家の来訪を歓迎しない態度を示したくない:もし台湾がペロシ訪問に熱烈すぎるなら、それは北京を怒らせるかもしれない」
ツイートを翻訳
rfi.fr
ワシントンを怒らせるのを恐れ、北京を怒らせることを恐れて、台北はペロシの訪問について控え目であったとCNN は述べた
CNN によると、蔡英文総統と総統府は、ナンシー ペロシ下院議長の台湾訪問について、これまでのところ何の発言もしていない。
何清漣 @HeQinglian 9h
「米国で最も打撃を受けた 2つの地域は、サル痘の警戒レベルを引き上げた」 — サンフランシスコとニューヨークは、国内で最も進歩的な都市であり、最も LGBTQI が多く、トランスジェンダーが最も多く、マリファナが最も多く売れ、BLM のゼロ$購買(=略奪)が最も盛んである。
ところで、民主党の鉄板の票田はこの 2つの場所である。
ツイートを翻訳
引用ツイート
VOA中国語 @VOAChinese 7月30日
サル痘の流行が拡大する中、米国はサル痘への対策を強化 http://dlvr.it/SVlMMH
何清漣 @HeQinglian 4h
この記事の内容は、タイトルよりもはるかに興味深いものであり、ツイ友は必読である。
ツイートを翻訳
引用ツイート
xiaxiaoqiang 夏小強 @xiaxiaoqiang 5h
喜んで投稿! ツイッターのネチズンはペロシの飛行機が撃墜されるのを「歓迎」する! 「・・・世界で最も嫌われている女性として」 https://xiaxiaoqiang.net/happy-to-follow/.html
杉山氏の記事で、近頃の役人は出鱈目するのが多いのが分かった。左翼のプログレッシブの理論に合わせ、データを取捨選択し、都合の悪いものは伏せておく。米国の悪い部分が真似られている。メデイアも提灯持ちするだけだから騙されないように気を付けないと。
記事
「被害2.5倍」のワナ
今年6月7日に令和4年版の環境白書が出た。
以前から批判しているけれども、環境白書は、毎年、そもそも観測の統計をほとんど出さないうえに、たまに出す図は使い方を間違っていたり誤解を招くようなものでしかない。
今年は日経新聞が《気候変動は「経済・金融リスク」 被害2.5倍、環境白書》という見出しで、以下のように報じていた。
《気候変動に関連する災害の被害額は17年までの直近20年間で2.2兆ドル(約280兆円)となり、1997年までの20年間と比べて約2.5倍に増えた。》(2022年6月7日付)
この元になったデータを見ると下図があった。
令和4年版環境白書より
環境白書の説明では
《1998年から2017年の直近20年間の気候関連の災害による被害額は2兆2,450億ドル(全体の被害額2兆9,080億ドルの77%)と報告されていますが、これは、1978年から1997年の20年間に生じた気候関連の災害による被害額8,950億ドル(全体被害額1兆3,130億ドルの68%)に比べて約2.5倍です。》
となっている。
こうするといかにも、地球温暖化のせいで被害が2.5倍になった、大変だ、ということになりがちで、実際に、日経新聞の記事はそのようなニュアンスになっている。
けれども、上図は物理的な気象災害の激甚化を示すものなどではない。以前書いたように台風やハリケーンの物理的な激甚化など起きていない。
起きたことは、人間の経済活動が盛んになり、生活空間が広がり、資産価値が高まったことで、被害の金額が増えただけだ。
8年間で温暖化に影響?
下図で、青い格子の領域が洪水になるとしよう。この面積は1950年から2010年まで一定であるとしても、人間の居住領域(黄色、オレンジ、茶色の丸)が拡大し、しかも資産価値の高い地域(茶色の丸)が広くなっていくにつれ、被害金額は大きくなっていく。
牛の目が広がっていくようなので、これを「牛の目効果」(以下のロンボルグ論文を参照)という。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0040162520304157?via%3Dihub
環境白書にはあと2つしか観測の統計が載っていないので、ついでにそれも見ておこう。
令和4年版環境白書より
本文を読むと、こうある。
《風水災害等による過去の支払保険金の金額は、平成後半以降に起こった災害が上位を占めています。》
そもそもこんなわずか8年間という短期間の統計では長期的な地球温暖化の影響のトレンドなど読めるはずがないし、「牛の目効果」があるから支払保険金の金額が増えてゆくのは当たり前だ。
これで環境白書に載っている観測データの統計の図は全て終わりなのだ!
ちなみに図は載っていないが、以下の記述があった。
《我が国では、長期的には極端な大雨の強さが増大する傾向が見られ、アメダス地点の年最大72時間降水量には、1976年以降、10年あたり3.7%の上昇傾向が見られます。その背景要因として、地球温暖化による気温の長期的な上昇傾向に伴い、大気中の水蒸気量も長期的に増加傾向にあることが考えられています。》
じつは長期変化の傾向を捉えてはいない
この記述について引用元が書いていないので(きちんと引用してください、なにしろ白書なのだから…)データを探してみると、それらしきものが気象庁ホームページにあった(気候変動監視レポート2021の2.4)。
気候変動監視レポート2021より
これを見るとたしかに増加傾向にあるが、この図の下にある赤い▲は何か?
説明を読むと、こう記述されている。
《2003年1月1日から、毎正時の1時間降水量の最大を求める方法から毎正10分(144個)の最大を求める方法に変更した。これにより、観測値には▲の前後でサンプリング間隔に起因する系統的な違いがある(例として、日最大1時間降水量が50mm以上の場合には、平均して8mm多くなる傾向がある)。》
待ってくれ。この補正をしないで「増加傾向3.7%/年」なんて環境白書に堂々と書いてよいのか?
それから、この「監視レポート」には環境白書にはない以下の記述もある。
《ただし、大雨や短時間強雨は発生頻度が少なく、それに対してアメダスの観測期間は比較的短いことから、これらの長期変化傾向を確実に捉えるためには今後のデータの蓄積が必要である。》
その通り。1976年以降だけを見たのでは、長期的な傾向を捉えるには不十分なのだ。1950年代、1960年代にはスーパー台風も頻繁に上陸していた。
環境白書というのは、何よりも、環境の現状を正直に国民に伝えるべきだ。そのためには、観測データの統計をきちんと整理することが第一のはずだ。それがおろそかになっていたり、あるいはデータの使い方を間違ったりしているのでは、落第である。
実際のところ、きちんと統計を見れば、台風や大雨などの極端な気象の頻度や強度は、はほぼ横ばいかせいぜい僅かな増加にすぎない。例えば台風は増えてもいないし強くもなっていないことは、以下の図から明らかだが、これは環境白書には載っていない。
気候変動の観測・予測・影響評価に関する統合レポート2018より
こういった観測データの統計を正直に見せると温暖化対策の推進に不都合だから、わざと環境白書はこんなことをやっているのかと勘繰られても仕方がないのではなかろうか。
杉山大志氏の近刊『「脱炭素」は嘘だらけ』(産経新聞出版)、『中露の環境問題工作に騙されるな!』(かや書房)が発売中
良ければ下にあります
を応援クリックよろしくお願いします。