7/22The Gateway Pundit<President Trump and Mike Pence Held Dueling Rallies Today in Arizona – Guess Who Had the Bigger Crowd?>
トランプが裏書きしたカリレイクが共和党予備選に勝つでしょう。
7/23阿波羅新聞網<川普和拜登2024潜在对决谁赢?民调出炉=2024年にトランプとバイデンが対決すれば勝つのは誰か?世論調査は出ている>トランプは今秋、2024年の大統領選挙運動を開始することが広く期待されている。彼は最近、再び大統領に立候補するかどうかを決定し、11/8の中間選挙の前後に決定を発表するかどうかを検討していると述べた。一方、バイデンは、ほとんどの民主党員が彼に再選を求めていないことを示す最近の多くの世論調査にもかかわらず、彼が再選に立候補することを計画しているとずっと言ってきた。
世論調査は、トランプ対バイデンになれば、トランプがバイデンを3%上回り、有権者の46%が前大統領を支持することを示した。トランプがバーモント州上院議員のバーニーサンダースと対決した場合、彼は45%から40%でリードするだろう。
7/19〜20に完了したエマーソン大学の世論調査では、プラスマイナス2.9%の誤差で1,078人の登録有権者を調査した。
https://www.aboluowang.com/2022/0723/1779434.html=
7/23阿波羅新聞網<佩洛西访台计划乘军机 国会共和党表支持=軍用機で台湾を訪問するペロシの計画は、議会の共和党員によって支持されている>国防総省の関係者は、ペロシの計画は、中国から見れば軍事作戦のように見える軍用機で台湾に飛ぶことであると述べた。
https://www.aboluowang.com/2022/0723/1779455.html
7/23阿波羅新聞網<纽约州长共和党候选人李修顿遇袭险被刺 嫌犯获释候审=NY州知事共和党候補のLee Zeldinが攻撃され、容疑者は保釈された>NY州知事共和党候補のLee Zeldinが選挙活動中、見知らぬ男から攻撃を受け、倒された。容疑者は鋭い武器で攻撃を試みたが、数人の参加者と警官に鎮圧され、逮捕された後、裁判所から、自らの保証で保釈となった。22日の早朝、Lee Zeldinは声明で、この攻撃で負傷せず、すべての犯罪行為を非難すると指摘した。
https://www.aboluowang.com/2022/0723/1779306.html
7/23阿波羅新聞網<南京玄奘寺供奉日军战犯牌位 主持背景曝光=南京の玄奘寺は日本軍戦犯の位牌を祀っており、その背景が公開されている>最近、江蘇省南京の玄奘寺での日本軍戦犯の位牌のスキャンダルが暴露された。報道によると、「位牌を祀る」ことは、寺院がお金を稼ぐ方法の1つにすぎない。玄奘寺の住職は僧侶であることに加えて、実業家、脚本家でもあり、いくつかの公式な肩書を持っている。事件が暴露された後、中共の公式メディアは、多くの関連トピックがホット検索リストに含まれていると報道した。
ネチズンの写真によると、玄奘寺地蔵殿に祀られている戦没者の位牌には、少なくとも「田中軍吉」「谷寿夫」「松井石根」「野田毅」などが含まれ、 供養者は「呉啊萍」と署名がある。これまで、関連する位牌は5年近く寺院に祀られている。
https://www.aboluowang.com/2022/0723/1779412.html
7/23阿波羅新聞網<中共国最美警花当小三?不雅片疯传对话看傻全网=中共国で最も美しい警察の花は愛人になっている?卑猥な映像はネットで広まる>中国の「最も美しい警察の花」として知られ、「中国警察ネット」の記者を務める張津瑜は、愛人の疑いがあると報じられた。最近、張津瑜をターゲットにしたセクハラ動画が7本流出し、新エネルギー会社力諾瑞特グループの上級幹部の呂知樾が相手である。2人の映像の背景は、やはり中共中央テレビの本部ビルである。現在、張津瑜の中国Weiboのアカウントは削除されており、関連コンテンツもブロックされている。
https://www.aboluowang.com/2022/0723/1779487.html
何清漣 @HeQinglian 11h
戦争はまだ終わっていないが、EUは最大の敗者になる運命にある。 3つの短所に十分示されている。
エネルギーに関しては、ロシアへの依存度が高すぎる:
市場では、中国への依存度が高すぎる:
軍事的には、米国への依存度が高すぎる:
平和な時代には、3つの依存関係は維持でき、欧州は繁栄した:局地戦が発生すると、欠点は明らかである。
EUの危機は始まったばかりである。
引用ツイート
北明 BeiMing @RealBeiMing 21h
米国元駐ソ大使:ウクライナの危機は意図的に促進された
編集者注:この記事は戦争勃発前に出版されたが、戦争の必然性と戦争につながった多くの要因を正確に予測して分析した。特に、米国のロシアに対する長期的な外交政策ついて深く鋭い反省をして、読む価値のあるいくつかの重要で貴重な歴史的事実を明らかにした。
http://taiwanus.net/news/news/2022/202207201549431364.htm
何清漣がリツイート
北明 BeiMing @RealBeiMing 21h
米国元駐ソ大使:ウクライナの危機は意図的に促進された
編集者注:この記事は戦争勃発前に出版されたが、戦争の必然性と戦争につながった多くの要因を正確に予測して分析した。特に、米国のロシアに対する長期的な外交政策ついて深く鋭い反省をして、読む価値のあるいくつかの重要で貴重な歴史的事実を明らかにした。
http://taiwanus.net/news/news/2022/202207201549431364.htm
https://twitter.com/i/status/1550507972853243906
何清漣がリツイート
萧生客SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 8h
トランプ政権 のWHコロナウイルス対応コーディネーターである女性博士は、彼女の新しい本「Say It All」の中で、公共安全の名の下に事実を偽造し、コロナウイルスのレポートを変更し、我々を誤導したことを認めた。
驚いたことに、15日間と30日間の感染数値は自由に作られる!
爆発:彼女は、ファウチ博士と一緒にレポートを改ざんし、トランプと米国人に嘘をついたことを認めた:https://mp.weixin.qq.com/s/faZd-JsuqiOEoM6CG980mQ
何清漣 @HeQinglian 3h
今日、バイデン政権の外交が失敗したことを意味する2つのことが起こった。
メルコスールは、戦時中の指導者にとって珍しいことで、今週パラグアイでの南米貿易圏(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ)の首脳会談で演説するというウクライナのゼレンスキー大統領の要請を拒否した。
https://bloomberg.com/news/articles/2022-07-21/mercosur-declines-zelenskiy-request-to-address-bloc-s-summit
6月初旬、バイデンはロサンゼルスでラテンアメリカ首脳会談を開催したばかりで、多くの国がその会議への出席を拒否した。
Bloomberg.com
メルコスールは、サミットでロシア阻止の演説をしたいというゼレンスキーの要求を拒否する。
何清漣 @HeQinglian 3h
中国は貿易戦争で密かにオーストラリアに勝つhttps://news.com.au/finance/business/mining/chinas-secret-victory-against-australia-in-trade-war/news-story/3c9a1c37586043364ebe209e8d4f31fb
先週、オーストラリアの鉄鉱石船が山東日照港に停泊し、中国はオーストラリアの鉄鉱石代(CIF)を元で支払った。ブラジルの鉄鉱石会社Valeとペルーは、前から同じ支払い方法を採用している。
専門家のコメント:これは、世界の商品に対するドルの支配の歴史を終わらせるだろう。
–ハリスは、南太平洋諸国を年間6000万米ドル、合計10年間支援すると述べたばかりである。
news.com.au
オーストラリアに対する中国の秘密の勝利
先週、オーストラリアの鉄鉱石を運ぶ船が中国の山東省に停泊した。オーストラリアの最大の買い手として、それは珍しいことではない。注目すべきは、その鉄がいかに・・・。
何清漣 @HeQinglian 6m
サリバン:台湾に対する米国の政策は変わらず、曖昧戦略の政策を維持している。https://rfi.my/8bWi.T via @RFI_Cn
曖昧戦略について、台湾は望んでいない。
中共はどうでもよく、それはあなたと一緒に時間を費やすことの問題で、曖昧であれば、誰もが曖昧となり、あなたがより明確になると、口の戦いが始まる;然る後、あなたはまた曖昧となり、ぐるぐる循環する。
台湾は喜んだり、心配したりで、循環している。
rfi.fr
サリバン:台湾に対する米国の政策は変わらず、曖昧戦略の政策を維持している。
米国の国家安全保障補佐官ジェイク・サリバンは、7/22にコロラドで開催されたアスペン安全保障フォーラムに出席したとき、台湾問題に関する米国の政策は変わらないと述べた。台湾問題について、彼は「曖昧さは戦略の特徴でなければならない」と信じる。
何清漣 @HeQinglian 11m
ゼレンスキー:ウクライナ社会は、まずすべての領土を解放しなければならないと考えており、それでやっと交渉を始めることができる。https://rfi.my/8bVx.T @RFI_Cn経由
すべての領土が解放されれば、交渉は行われず、ロシアをウクライナから出させ、勝利者のすべての条件を無条件に受け入れるべきである。
rfi.fr
ゼレンスキー:ウクライナ社会は、まずすべての領土を解放しなければならないと考えており、それでやっと交渉を始めることができる。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、7/22WSJのインタビューで、ロシアが2月の侵略以降に占領したウクライナの領土を保持する停戦は、より広範な紛争を助長するだけであり、次の紛争に備えてモスクワに補充と新しい武器を作る機会を与える。
何清漣 @HeQinglian 2h
ショルツ:プーチンのウクライナ攻撃の歴史的なターニングポイントの後、以前と同じものは何もないhttps://rfi.my/8bVW.T
「我々は誤った安心感に惑わされてきた・・・。ほとんどの人は、ドイツの周りには友人だけが残されているという元ドイツ国防相の公式発表から重要な結果を引き出すことを希望している」
2つのポイント:1.ドイツは国防を放棄するよう騙された。2.この元ドイツ国防相は誰か?
rfi.fr
ショルツ:プーチンのウクライナ攻撃の歴史的なターニングポイントの後、以前と同じものは何もない
ドイツのオラフ・ショルツ首相は7/22、連邦政府がドイツ最大の天然ガス輸入業者であるユニパーエナジーグループと援助パッケージについて合意に達したと発表した。 ドイツ政府は・・・。
高濱氏の記事では、トランプ嫌い、民主党支持の高濱氏であっても、事実は変えられない。トランプの税問題よりハンターバイデンのウクライナと中国との腐敗問題の方が大きいと思うが、それには触れない。左翼は“報喜不報憂”を好む。日本の海外記事は、米国左翼メデイアの翻訳が多いので要注意。
記事
前妻イバナ・トランプさんの葬儀に出席したトランプ前大統領夫妻(7月20日ニューヨークで、写真:AP/アフロ)
「糟糠の妻」、階段から転げ落ち事故死
ドナルド・トランプ前大統領の最初の妻で実業家のイバナ・トランプさん(73)が7月14日、自宅の螺旋階段から転落して胴体を強く打ち、死去した。
トランプ氏の不動産業の拡大を助け、トランプ・オーガニゼーション(財閥)を築き上げ、長男ドナルド・ジュニア、次男エリック、長女イバンカさんらを産んだ「糟糠の妻」だった。
自らを「私こそ本当のファーストレディ」と公言し、21歳若い後妻のメラニアさん(52)とは最後まで複雑な状態だったという。
(イバナさんはチェコ出身、メラニアさんはスベロニア出身。トランプ氏は純粋な米国人女性はお好きでないようだ)
トランプ氏はSNSでステートメントを発表した。
「イバナの悲報に接し、悲しみに打ちひしがれている。彼女はずば抜けた人生、心を揺り動かす人生を送ってきた、美しく、素晴らしい女性だった」
「彼女の誇りは3人の息子・娘だった」
(https://parade.com/news/ivana-trump-death-donald-trump-statement)
7月20日の葬儀にメラニアさんも息子バロンさんを伴って、列席した。
隊列作って押し寄せる危機
トランプ氏の厄年はいつだったか。
どうやら同氏が繰り返している2021年に「勝った選挙をジョー・バイデンにかすめ取られて」以来、厄年が続いているようなものだ。
そして15年間、「戦友」として「最愛の妻」として支えてくれたイバナさんが螺旋階段から足を踏み外して転落死するとは――。
「来たるべき次の悲劇を暗示しているようにも思えるハプニング」(ワシントンの政治評論家)だった。
主流メディアを見る限り、今トランプ氏は地雷原を歩いているようなものだ。
大統領に就任する前からの不正財産処理、脱税疑惑案件をめぐってニューヨーク州検察、裁判所に追い詰められている。
実は、イバナさんの死で、その日に召喚されていたジュニアやイバンカさんの証言は延期された。
トランプ氏も自身に対する出頭や関連文書提出を拒み、「大統領特権」を盾に拒否し続けている。すでに罰金刑に処されている。
ワシントンでは下院特別委員会の米議会乱入事件の解明が続いている。7月21日には8回目の公聴会が午後8時(米東部時間)から開かれる。
テレビのプライムタイムに合わせ、より多くの米国民に「トランプの犯罪」を周知徹底させようという狙いが見え隠れする。
これまでの調査で、同事件に対するトランプ氏の関与疑惑は灰色から限りなく黒になりつつあり、完全に外堀を埋められている。
7回にわたって行われたテレビ中継公聴会には、側近たちが次々と召喚、宣誓証言を求められてきた。
これまで「虎の威」を借りて逃げ回っていたトランプ氏の懐刀だったスティーブ・バノン戦略顧問(当時)にも司直の手が回り、ワシントン連邦地裁大陪審による審理がいよいよ本格化する。
(https://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2022/07/20/steve-bannon-trial-live-updates/)
トランプ氏や共和党首脳陣も当初は、同委員会が民主党主導で設置された経緯から「中間選挙を控えた政治ショー」と高をくくっていた。
だが、これだけテレビ中継で公聴会が開かれるとなると、いくら熱烈なトランプ・カルトだって動揺してくるのは当然だ。
「トランプ・ファティーグ」(トランプ氏に対する倦怠感)が支持層にも広がり始めている。
(https://morningshots.thebulwark.com/p/signs-of-gop-trump-fatigue)
それを示す世論調査が出た。
トランプ氏が2024年出馬しない場合、自ら立候補することをほのめかしているフロリダ州知事、ロン・デサンティス氏とトランプ氏との支持率が7月19日時点で61%対39%になったのだ。同州民を対象にしたものだ。
全米レベルでの共和党支持者の55%は「2024年もトランプ氏を支持する」と言っていた。
(https://www.nytimes.com/2022/07/12/us/politics/trump-approval-polling-2024.html)
ところが、これが逆転するようなことが、トランプ氏の「金城湯池・フロリダ」で起こったのだ。
政治サイト「ホットエア」の編集者アラ・パンディット氏はこう分析している。
「下院特別委員会の公聴会での審議が直接影響を与えたとは言い切れないが、少なくとも共和党支持者の間に、トランプで2024年の大統領選に勝てるのか、といったムードができたことは間違いない」
「まさにトランプ・ファティーグだ」
(https://hotair.com/allahpundit/2022/07/13/florida-2024-primary-poll-desantis-51-trump-39-n482582)
メールに秘められたトランプの焦り
仕事上、筆者はトランプ氏のSNSに登録している。
トランプ氏から7月18日、以下のようなメールが入ってきた。
8月にアリゾナで開かれる集会に君が来るのを待っている。参加前に以下のようなアンケートに答えてくれ。
一、これまでに私の集会に参加したことがあるか。
二、これからの集会に参加したいか。
三、(主要メディアが流している)フェイク・ニュースを信じるか。
四、2020年の大統領選が不正選挙だったと抗議することに同意するか。
五、民主党は「アメリカ第一主義」が必要だ、と考えているか。
六、今後集会で私に言及してもらいたい事案は何か。ロシア、移民、選挙の完全性、アフガニスタン、コロナ禍、経済、軍の再建、在郷軍人、国家安全保障、ヘルスケア、憲法修正第2条(銃保持)。
七、私の政策についてどう思うか。
八、2024年の大統領選では私に投票するか。
九、私は今後とも強い保守派候補たちを当選させるために働くべきか。
(https://secure.winred.com/save-america-joint-fundraising-committee/rally-prep-survey/)
アンケートを出している人たちはおそらくパリパリのトランプ支持者たちだ。
その人たちに安易な表現で「これからどうすべきか」を尋ねている。行間には焦りのようなものを感じるのは筆者だけだろうか。
獅子身中の虫「親韓派・ホーガン」粉砕
人工中絶といい、LGBTQ(性的マイノリティ)といい、銃規制といい、米最高裁や連邦議会が決定しようとも御上(おかみ)からの「お達し」が全米津々浦々に徹底されることはない。
そこがアメリカ合衆国の「合州国」たるゆえんである。
連邦法の実施段階ではいろいろと「抜け道」がある。
「州権」が行使できる。建国時の建国の祖たちが激しく論争を繰り返してきた一つひとつの州の権利は今も生きている。
その意味でトランプ氏が中間選挙に向けて保守勢力候補の支援に力を入れてきたのは上下両院議員候補だけではなく、州知事候補だ。
これまでに同氏が推薦してきた共和党知事候補の予備選での成績は8勝4敗。敗れた候補の中には党内保守本流が推す対立候補の軍門に下った者もいる。
つまりトランプ氏が推さない候補が出始めているのだ。党分裂の兆候が出始めたのだ。
まずマイク・ペンス前大統領が別候補を立てて、反旗を翻している。
メリーランド州で行われた予備選では、2024年の大統領選出馬を狙っているラリー・ホーガン現知事が対立候補の応援に走った。
同知事は、共和党穏健派でトランプ氏にはことごとく反発してきた。
同氏の夫人は韓国全羅南道・羅州市出身の女性、ユミ・ホーガンさん*1。韓国政財界にも顔の広い実力者。
ホーガン氏はコロナ発生時、米国がPCR検査キット不足の際には韓国から50万個を緊急に供給してもらうなど米政界の親韓派で通っている。
文在寅前大統領はホーガン氏を「韓国の娘婿」(Son-in-law of Korea)とまで言って持ち上げた。
*1=ホーガン氏がトランプ氏に「敵意」を抱いたのは、そのユミ夫人が出席していた共和党知事たちとの晩餐会(2020年7月)でトランプ氏が「在韓米軍支援を出し惜しみいている不愉快な国民だ」と言い放ったことに始まる。
こうした「怨念」も働いたのか、7月19日の知事選ではケリー・シュルツ氏を応援して「代理戦争」を仕掛けたが、大差で敗れた。
トランプ氏は高らかに勝利宣言。
「ホーガンはROIN(名前だけの共和党員、RINOの間違い)。今回も民主党が共和党の予備選に介入してホーガンに資金援助した。共和党員は正しい選択をした」
コロラドも親トランプ派候補ダントツ
そして8月2日、天王山・コロラド州(アリゾナの間違い)の選挙を迎える。
予備選に勝ったからと言って知事になるわけではない。民主党の予備選を勝ち抜いた候補との一騎打ちが待っているからだ。
(https://crowdwisdom.live/us-politics/arizona-governor-race-2022-polls/)
トランプ氏が推すのは、地元テレビ局の女性キャスター、ケリー・レイク氏(52)。
これに対してペンス氏が推すのは、カーリン・テイラー・ロブソン氏(58)。弁護士で現在アリゾナ州立大学理事会理事。
現職知事のダッグ・デシー氏(共和党全米知事会会長)やトランプ氏の盟友だったクリスティ・クリス元ニュージャージー州知事らがロブソン氏を推薦、支援している。
目下、世論調査ではレイク氏が45%でロブソン氏(34%)に大きくリードしている。
(https://crowdwisdom.live/us-politics/arizona-governor-race-2022-polls/)
この分だと、ペンス氏の「反乱」の芽を摘む見通しも出てきた。
トランプ氏は7月14日に公開された米誌ニューヨーク・マガジンのインタビューでこう述べている。
「(2024年大統領選の対応について)既に決めている。私にとって大きな決断は、中間選挙の前か後かということだけだ」
(https://nymag.com/intelligencer/article/donald-trump-2024-decision.html)
出馬判断は、11月の中間選挙で共和党優位が確実になった後とみる向きも少なくないが、ペンス氏ら虎視眈々と出馬のチャンスを狙っている候補者たちをここで突き放す可能性も出てきた。
迫り来る訴追騒ぎに対する世間の関心を逸らすために出馬表明を早めることは十分あり得る。
それは危機感の裏返しとも言えそうだ。
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