『トランプが愛してやまないツイッター担当者の素顔 ゴルフ場のキャディからいまやデジタル戦略上級顧問に』(5/31JBプレス 堀田佳男)について

6/1中国观察 朱雪琴

城管把賣菜的老人打死了,第一時間警察維穩,搶走屍體。

都市管理の役人は野菜を売っていた老人を殴り殺し、 警察は先ず治安維持して死体を運んで行った。

中共の弱いもの虐めです。そもそも自由に商売できない共産主義に構造的欠陥があります。共産主義は必ずや役人の賄賂が蔓延ります。共産主義に幻想を抱いている人は現実を直視できない人です。

https://www.facebook.com/100013649473166/videos/675310056267304/

5/31希望之声<美国将拒绝迫害信仰者入境 鼓励法轮功学员提交名单=米国は宗教信者を迫害した人間の入国を拒否するであろう 法輪功信者にその名簿提出を奨励する>米国の宗教及び信仰団体は先日通知を受け、米国はビザ申請をより厳格にし、移民ビザや非移民ビザを含んで人権および宗教上の迫害があれば既にビザ発行した者でも入国拒否するつもりである。 国務省当局はまた、法輪功学習者に迫害者リストを提出できると通知した。 明慧ネットは迫害者情報の収集を知らせた。

希望の声は法輪功信者向けですが、国務省が動いているとなるとチベット仏教信者や地下教会信者、ウイグルのムスリムにも声がかかっていると思います。宗教の自由を認めない中共に更なる制裁を!

http://www.soundofhope.org/gb/2019/05/31/n2924494.html

5/31阿波羅新聞網<猪蛋飙涨 一项数据露玄机 川普暗示北京后悔了 一张图泄露中共无好牌=何の意味があるのか分からないことが大きく膨らむ データからその理由が明らかになる トランプは北京が後悔していることを示唆する 写真は中共が良い手がないことを示している>米中貿易戦争は激化し、中国経済への影響はますます深刻になっている。 台湾のメディアは30日、「WHが禁輸を発表してから、華為のスマホの日本市場シエアはわずか5%にまで激減した」と報じた。 最近、中国大陸の物価は急上昇しており、李克強首相でさえ驚きを表明している。 端午節には、中国の豚肉と卵が急騰し、中国大衆に打撃を与えている。 最新のデータによると、中国のディーゼル消費量は最近2桁の減少を示しており、中国経済が厳冬期に入ったことを示している。 トランプ大統領は木曜日に、「中国が交渉に戻るとしても、北京は前に承諾したことを撤回できない」と示唆した。

5/22、Lowy 研究所のEliot Zigmundはウエイボー上に、次の写真をアップした。中共が禁止している米国のテクノロジー企業は100以上あるのに対し、米国は華為だけを禁止している。このような状況では、中共が米国の製品や企業に対する規制を強化することはほとんど不可能である。

中共が貿易戦争で勝てないことは自明でしょう。でも愚かなことに米国に挑み、やっと米国も本気になって中共潰しに動き出しました。世界に共産主義を蔓延させようと考えた習近平に感謝します。これで中共の潰れるのが早まったと。

https://www.aboluowang.com/2019/0531/1296412.html

6/1阿波羅新聞網<晶片设计工具也遭断供? Synopsys传暂停华为软体更新=ウェハー設計ツールも供給遮断? シノプシス、華為のソフトウェアアップデートを中断>米国の禁輸の影響を受けて、多くの国際企業は華為と供給関係を断ち始めており、特に半導体の基幹技術を持った企業はボイコットを恐れており、華為の自作チップの開発にさらに影響を及ぼすだろう。 世界的なシリコン知財のリーダーであるARMに続いて、もう1つの国際的なシリコン知財の会社であるシノプシスも、華為のソフトウェアアップデートサービスの提供を中止したと発表した。

日経の今日の報道では、「複数の情報通が明らかにしたところによると、米国商務省が華為の禁輸を発表してから、シノプシスは華為へのソフトウェアの更新を一時停止することを通知した」と報じた。 さらに、シノプシスは、新しいシリコン知的財産製品を華為に販売しない。

シノプシスは、すべてのウェハー設計に使用しなければならない基盤ソフトウェアであるElectronic Design Automation(EDA)技術を提供する、半導体業界で数少ない企業の1つである。

5/3122:56日経<シノプシスもファーウェイ取引停止 半導体設計ソフト

【台北=鄭婷方、黎子荷】中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の半導体開発に逆風が強まっている。米国政府の取引禁止措置を受け、半導体設計支援ソフト大手の米シノプシスがファーウェイとの取引を停止したことがわかった。同社は一般の知名度は低いが、この分野の標準を握る有力企業だ。半導体の設計に支障が出る可能性がある。(略)>(以上)

良い傾向です。でも、日経を読んでいても読み落としが多いのに気付かされました。本記事も中国語記事を読んで気付いた次第です。

https://www.aboluowang.com/2019/0601/1296440.html

6/1看中国<若人民币不正常贬值 川普或对中国加征50%关税(图)=人民元を不当に下げた場合、トランプは中国に50%の関税を課すかもしれない(図)>トランプ大統領は先日、「中国製品2500億ドル分に増加関税を課すことや中国製品3,725億ドル分の追加関税の準備段階に入った。北京が対抗措置として関税賦課するなら、米中貿易戦争は激化し続けるだろう」と発表した。米国メディアは、損失を減らすために北京当局が米ドルに対する人民元の為替レートを7.5:1に下落させた場合、米国は中国の輸入に対する関税を50%に引き上げるだろうと報道した。

第11回米中貿易交渉は合意せずワシントンで終了し、双方はtit-for-tat措置を採って米中貿易戦争の継続的な拡大につながった。 米国の雑誌Forbesのネットは先日、「トランプ政権が中国の3,525億ドル相当の輸入品に25%の関税を課す準備をしている。トランプ政権の関税による経済的損失を相殺するため、北京当局が人民元の為替レートを操作するかどうかを世界は懸念している」と古参寄稿者のKenneth Rapozaによる記事を発表した。現在、米ドル:人民元の為替レートは1:6.89である。

ドンドン制裁のレベルを上げて中国の軍事費拡大を防ぐのが世界平和の為です。

https://www.secretchina.com/news/gb/2019/06/01/895484.html

堀田氏の記事では、米国人のスカビーノ氏に対するジェラシーを感じました。たかがキャデイ風情にと言ったところでしょう。メデイアや官僚が安倍首相を成蹊出身だからと馬鹿にするのと通じるような気がします。どちらが愚かかは国民に選ばれて首相になっていることから明らかでしょう。

スカビーノ氏は一芸に徹したおかげで、大統領の傍にいつもいることができ、政策を学んでいるとも言えます。イエスマンと揶揄されても、そこまでできるかどうかです。大抵自我が出て来るでしょう。到底自分にはできそうもありません。それだけでも才能があると認めなくては。ただ好きになれるかどうかは分かりませんが。

堀田氏の書き方は高濱氏の書き方と比べるバランスが取れているように感じています。

記事

ドナルド・トランプ米大統領(2019年5月8日撮影、資料写真)。(c)Brendan Smialowski / AFP〔AFPBB News

 「彼が最初にくれたチップはお札2枚でした。2ドルではありません。100ドル札、2枚です。今でも使わずに取ってあります」

 ドナルド・トランプ大統領(以下トランプ)が1990年、ある高校生に手渡したチップである。当時、トランプは新たに購入するゴルフ場を物色しており、高校生はキャディーを務めていた。

 ニューヨーク州マンハッタンからハドソン川沿いを北上して約1時間。ブライアー・ホール・カントリークラブというゴルフ場でキャディーのアルバイトをしていた青年は、その日のことを今でも鮮明に覚えていると米メディアに語っている。

 青年はニューヨーク州立大学を卒業した後、いくつかの職業を経て、2004年にトランプと出会ったゴルフ場の副部長に就く。

 同ゴルフ場はすでにトランプが購入し、名前もトランプ・ナショナル・ゴルフクラブに変わっていた。

 そして2008年に同ゴルフ場の副社長になった。

 2015年にトランプが大統領選に出馬した後、かつてキャディーだった青年、ダン・スカビーノ氏(43)は選挙対策本部に入る。

 最初は選挙資金の調達をしていたが、すぐに総務担当に昇格。そして選挙年である2016年2月、トランプは彼をSNS担当に据える。

ツイッターの総括者として力量を発揮し、トランプが当選した後はホワイトハウス入りした。

 現在、同氏はホワイトハウスのウェストウィング(大統領執務室側)に部屋を持つ。年収は約2000万円で、ソーシャルメディア担当補佐官という役職を得ている。

 多くの方が、トランプのツイッターは本人なのか、それともスタッフが書いているのかの疑問を持つかもしれない。

 答えは、トランプ、スカビーノ両氏による合作なのだ。

 真夜中にツイッターが発信された時は間違いなくトランプ本人が書いているし、多くのツイッターもトランプ本人が発信している。

 だが、スカビーノ氏がトランプから伝達された事案を書くことも少なくない。

 トランプのツイッター数を調べると、1日10本以上という日もある。実はトランプ・スカビーノ両氏だけでなく、補佐官たちがトランプのアカウントから発信した方が好ましいと判断した内容もある。

 両氏が承認すれば、それがトランプの「つぶやき」になる。

何しろフォロワー数が6000万超の人気ツイッターである。影響力は計り知れない。

 ただスカビーノ氏は普段、黒子に徹して表に出てくることがない。メディアのインタビューにも滅多に応じない。

 だがエアフォースワンに同乗し、トランプのすべてを傍で見ているという点では、誰よりも大統領に近い補佐官と言えるかもしれない。

 トランプと一心同体と呼べるほど、献身的にトランプを支え続けている姿勢が伝わる。少し古い表現だが「忠義一徹」という言葉を思い出しもする。

 何があっても忠誠を誓い、トンラプの言動に疑いを持たないことに美徳を見出しているかのごとくなのだ。

 トランプもそんなスカビーノ氏の仕事ぶりを評価し、全面的に信頼を寄せる。昨年12月、こんなことがあった。

 トランプ政権が同月20日、シリアから米軍を撤退させると発表した時のことだ。撤退に反対する連邦議員のグループがホワイトハウスに抗議にやって来た。

 トランプはスタッフに「スカビーノを呼んで来てくれ」と命じた。

スカビーノ氏は中東政策の専門家でも、安全保障政策に通じた補佐官でもない。だがツイッターを通して多くの情報を管理している。

 トランプに呼ばれて、スカビーノ氏が連邦議員の間を縫うようにやって来ると、トランプは言った。

 「彼らにシリア撤退がどれほど支持を得ているか教えてやってくれ」

 シリアからの米軍撤退については米国内でも意見が割れていた。だが撤退賛成派も少なくない。スカビーノ氏は賛成派の意見を議員たちに示し、その場を切り抜けた。

 トランプにとって、同氏はすでに「政治キャディー」としてなくてはならない存在になっていた。

 ホワイトハウスのオーバルオフィス(大統領執務室)で行われる会議や首脳会談には必ず同氏も同席する。

 また外遊にも同行しており、5月下旬のトランプ来日時も東京に来ている。

 スカビーノ氏は自身のツイッターも開設しており、大相撲の動画を配信してもいる。37万超のフォロワーさえいる。

しかし同じ共和党内からも同氏に対する批判がある。単なる「イエスマン」に過ぎないというのだ。

 本当の意味でトランプに忠節を尽くすのであれば、大統領が誤った言動を取った時には諭すべきとの考えもある。だが同氏は決してボスに逆らおうとはしない。

 だからこそ、すでに多くの側近がトランプのもとを離れたにもかかわらず、留まっている。いや、キャディーの資質を抱いた人物だからこそ、トランプの側にずっといられるのかもしれない。

 米大統領は単なるチームリーダーではない。世界の首脳の中でもトップの立場に君臨すると述べても過言ではない。

 その人物を支えるとなると、ツイッター責任者といえども日々の世界情勢の的確な把握と、トランプ政権の政策に精通する必要がある。

 トランプは米記者にスカビーノ氏について訊かれた時にこう答えている。

 「ツイッター(の内容や表現)を研ぎ澄ませてくれるのが彼だ。ツイッター発信では彼を通すことが多いな。よく物事を理解しているし、常識家でもある。なくてはならない存在だ」

 今年4月、同氏は政権内でデジタル戦略上級顧問という肩書きを得た。単なるツイッター担当者ではなくなったのだ。

トランプは冗談交じりに、「彼にはあと6年(トランプ政権2期目の最後まで)一緒にいてほしい。それからさらに4年、そして次の4年も・・・」と忠誠の友を手放したくないと思いを吐露した。

 2人の相性の良さもあるだろう。ただ、利欲を捨てて仕えるという点で、トランプにとってはこれ以上の部下はいないかもしれない。

 安倍晋三首相と重なる部分があるようにも思える。

 トランプは安倍氏を良き友と公言しているが、それは安倍氏側が「耐え忍ぶ」という心持ちを抱き続けることで成り立っているようにも見える。

 ここにトランプと良好な人間関係を築くための要素があるのかもしれない。

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