『香港紙廃刊の涙雨、党創立100年に沸く本土との残酷なコントラスト』(6/25日経ビジネス 広岡 延隆)について

6/25阿波羅新聞網<董经纬信息会逐步放出?资深媒体人再爆猛料:俩官员投诚!【阿波罗网报道】=董経緯の情報は徐々に出される?古参メディア人は再びビッグニュース:2人の役人が投降! 【アポロネット報道】>アポロネット李晨宇記者の報道:最近、中共国家安全部の副部長の董経緯が米国に投降したニュースが続いている。 22日、米国政府の匿名の役人は、董経緯が米国にいないことを言った。6/23、中共は、董経緯が上海協力機構の第16回会議に参加したというニュースを公式ウェブサイトで発表した。そこには、提供された写真と短い2秒のビデオが含まれている。米国共和党全国委員会のメンバーである兪懐松は後に中共の2回目のデマ打消しは信じられない、董経緯はまだ米国国防情報局(DIA)の保護下にあり、中共はPS写真を使って騙していると述べた。アポロの首席評論員の王篤然がこの問題についてコメントした。

兪は、「董経緯事件がずっと注目されている間、中共外交部の秦剛副部長が中共駐米大使の崔天凱を引き継ぐというニュースが出た。秦剛は習近平の腹心であり、今回米国に派遣されるのは、米国が董経緯の情報を調査するのを防ぐためかもしれない」と述べた。

アポロの首席評論員の王篤然は、董経緯が投降する可能性は存在し、董経緯でなくても、他の人の可能性があると指摘した。曽慶紅は10年以上国家安全部を管轄しており、逃げる方法はたくさんある。あなたが逃げる必要がある場合、海外に逃亡することはあなた自身を守るための良い方法である。

王篤然の分析:現在、軍権、機密部門、中央警護、中央医療保障、武装警察などはすべて習近平の管理下にあり、中国で習近平を取り除くことは困難である。もし、重量級の当局者が米国に投降すれば、米国に習近平が米国に齎している深刻な危害を認識させ、次に習近平を倒すために米国の力を使えば、反習勢力にとって非常におおきな力となる。それで、反習勢力が自派の人物を米国に投降させるよう手配することは、非常に実行可能な殺しの手段である。

王篤然の分析によると、今回の中共のデマ打消しについては、中共は中国の顔認識システムを良く了解していて、ビッグデータを使って董経緯に似た人物を見つけるのは簡単である。董経緯はまだ中国にいると仮定しても、中共は、董経緯が投降したと報道する外国メディアと、この問題を信じる読者に打撃を与えるため、証拠を少しずつ発表したいと考えている。

王篤然は、「CCTVの2秒のビデオも説得力がないようである。董経緯の似た人物はあえて目を上げず、2秒で場面を変えた。これは本当に董経緯か?これは噂を打ち消しするためか、それともこれが真実であることをみんなに納得させるためか? 2秒のビデオは、中国のインターネットにはなく、YouTubeで見つけた」と。 兪懐松は、CCTVが後で2秒のビデオを削除したと述べた。

バイデンの武漢コロナの起源の90日間の調査に、董経緯か誰かが出てこないか?

https://twitter.com/i/status/1408091839031246852

https://www.aboluowang.com/2021/0625/1610747.html

6/25阿波羅新聞網<拜登:第二修正案对大炮有限制 警告民众美政府有F15有核弹【阿波罗网编译】=バイデン:憲法修正第2条は大砲を制限している 米国政府はF15や核爆弾を持っていると国民に警告する[アポロネット編集]>「ブライトバートニュース」は6/24、バイデンが水曜日に犯罪と銃による暴力について演説したと報じた。バイデンは、憲法修正第2条には初めから制限があると考えている。

バイデンの言った大砲制限の規定はなく、嘘であり、核を使って米国民を脅すのは認知能力の低下を示していると。

https://www.aboluowang.com/2021/0625/1610821.html

何清漣 @ HeQinglian 6時間

このような「民選」米国大統領:

バイデンは犯罪と銃暴力について演説し、「憲法修正第2条が可決された日から、銃を所有する人と持つことができる武器の種類が制限された。明らかに、大砲を購入することはできない」、「もし、政府に対処するために武器が必要だと思うなら、F-15戦闘機とおそらく核兵器が必要だ」と米国人に警告した。

ノルテ:一貫性のないジョー・バイデンが米国人に、政府はF-15と核兵器を持っていると警告

政府に対抗するためには、「あなたはF-15と多分いくつかの核兵器を必要とする」とジョー・バイデンは水曜日に市民に警告した。

breitbart.com

人民を敵と思うのは中共と一緒。

6/26希望之声<美副总统视察边境遇民众抗议 被嘲“来得太晚”= 米国副大統領の国境視察は国民の抗議に遭う 「遅すぎる」と嘲笑された>6/25(金)、カマラ・ハリス副大統領がテキサス州西部の国境都市エルパソに到着し、その間に米墨国境警備隊基地とパソデルノルテの入国ステーションを訪れた。バイデン大統領が国境危機を解決するために彼女を任命して以来、これはハリスの南部国境の最初の視察である。同日、ハリスは視察中に抗議者に遭遇し、一部の政治家は彼女を「遅すぎる」と嘲笑した。

ハリスの訪問の日に、多くの抗議者とトランプ前大統領の支持者が彼女の到着を待って旗を振った。一部の抗議者は、ハリスを攻撃するために「いかに卑劣」を意味するスペイン語のフレーズ「Que Mala」と書いたものを掲げた。ある人は、彼女が方向を間違えたことを嘲笑し、ここは「ヨーロッパではなく」エルパソであると彼女に皮肉った。

別のスローガンは彼女に尋ねた:政府が国境で「危機」を宣言する前に、何人の「少女がレイプされ」れば、「危機」を宣言するのか?あなたは「彼女らの悲鳴を聞くことができるか?」。別のプラカードには、「米国の精神は国境から始まる」と書かれている。

テキサス州第16選挙区でのアイリーンアルメンダリスジャクソン共和党議員候補は、エルアメリカンのビデオ報道で次のように述べた:カマラ、来るのが遅すぎる。我々はこの危機を数年前から抱えている。 解決策が必要である。国境警備隊を歩き回ったり、懸念を示したりする必要はない」、「米国人は重要であり、米国も重要である」

ハリスは国境での違法入国の急増に対処するために任命された後、国境を視察するまで93日かかり、各界から批判された。匿名の国境警備員は、ハリスが訪問するのに非常に長い時間がかかったことは「驚くべきことではない」と述べた。 「私は驚かない。(なぜなら)彼女はこれが問題だと思っていないからだ」と。

匿名の別の国境高官は、ハリスがより問題のある地域ではなくエルパソを訪れたことを批判した。 「ハリス副大統領が本当に国境の状況を評価したいのなら、彼女はマッカレンとグランドリバーバレーの国境に行くべきだ。この旅が彼女の“国境を訪れた”というゴム印になるかどうかは疑わしい」と彼は述べた。

確かに民主党は国境問題を解決する気がない。裏にはソロスや低賃金を望む経営者がいる?

https://www.soundofhope.org/post/519572

6/25阿波羅新聞網<中国街头现惊悚标语 网友:中共承认附在人民身上=中国で恐ろしいスローガンが路上に登場 ネチズン:中共はそれが人民に付いていることを認めている>中共創立100周年を機に、中国で「中共のルーツは人にある!血は人にある!」というスローガンが出た。 あるネチズンは「中共ウイルスのようだ」、「そうだ!中共は言わず語りしている-中共は人民に纏わりつく吸血鬼だ。人民を圧迫しなければ、中共は今日まで生き残ることはできない! 」と。

「今日もこのようなバナーを路上で見たが、瞬間で気分が悪くなり嘔吐した・・・」

「率直に言って、それは人民を拉致し、人民の血と汗を吸うことによって生命を維持することを意味する」

「中共は人民に纏わりつく吸血鬼である!」

「この描き方は中共ウイルスのようである!」

「ふふ、崩壊の兆候があれば、それは一瞬で崩壊する・・・大衆の基盤は完全になくなった」

「現代の官僚はただ一つのことを気にかけている。それは彼らの手にある特権だ。彼らが持つ力が大きければ大きいほど、もっと多くを手に入れたいと思って、人民至上と偽善的に主張する。彼らは党の精神についてのみ話し、人間性については話さない!傲慢な権力は全能で、正義は踏みにじられ、何もなされない。良い話は尽きず、悪いことは決して行われない」

「中共の論理は、強調するのは何でも、恐れているものである」

「元々が吸血鬼なので、人のことでないのも不思議ではない」

中国国歌は「起来! 不愿做奴隶的人们!(いざ立ち上がれ 隷属を望まぬ人々よ!)把我们的血肉,筑成我们新的长城!(我等の血と肉をもって我等の新しき長城を築かん)」とあり、中共が人民の血を欲しているのは今に始まったことではない。

https://www.aboluowang.com/2021/0625/1610704.html

6/25希望之声<赵立坚口中突然爆出“分享反共经验” 舆论大哗(视频)=趙立堅は突然「反共の経験を共有する」と口に出した 世論は騒然(ビデオ)>中共外交部の趙立堅報道官は、6/23の定例記者会見で質問に答えたとき、「中国側は・・・各国と無条件に”防控(Fang2kong4)診療の経験“を共有している」と言うべきところを、「”反共(fan3gong4)の診療の経験“を共有している」と言った。当局はすぐに間違ったビデオクリップを削除した。しかし、元のビデオは急速に広まり、嘲笑の声が大きなうねりとなった。

現場の記者は、「最近、ウィスコンシン州の共和党下院議員ギャラガーが、新型肺炎の流行についての文書を発表し、中国は、疫病への不適切な対応の責任を負わないよう、体系的に隠蔽していると述べた。中国はこれにどうコメントするのか?」

趙立堅報道官は、「中国は常にオープンで透明な態度をとり、各国と無条件に”防控診療の経験“を共有している」と答えるつもりであった。

公式メディアが公開したライブビデオでは、趙立堅が「防控」を「反共」と誤って口に出したが、すぐに修正した。

ネチズンは議論が続出した。多くの人が趙立堅を嘲笑した。「流石は趙戦狼、心を鬼にしたが全部反対になる」「趙兄貴が顔を出す機会を大切に、これが彼の地球上での最後のビデオかもしれない」「間違いなく重大な政治的事故。厳格に追及される」

誰でも言い間違いはあるが、重大すぎでしょう。ビデオでは確かに反共と言っていますが、日本人の耳には四声が合っているかどうかは分かりません。

https://twitter.com/i/status/1408027190382444548

https://www.soundofhope.org/post/519278

https://richardsonpost.com/harryrichardson/22341/nuclear-explosion-of-evidence-in-arizona-is-coming-out/

何清漣 @ HeQinglian 53分

このツイートによると、ショービンは大便宜にありつき、実際に刑務所で服役するのは7年半短くなった。

ショービンは確かに責任があり、狂った左派の地盤であるミネソタ州のこの市の警官になることを選択し、その日、BLMの薬物吸引と麻薬密売の問題にあえて挑んだ。全国的なマリファナ運動は人民戦争になり、多くの麻薬中毒・密売人が米国の栄光、正しさ、偉大さを妨げることはない。 https://twitter.com/VOAChinese/status/1408532265462865920

広岡氏の記事では、中国共産党員が100周年を祝うと言うのであれば、是非長春包囲戦、大躍進、文化大革命、天安門事件、カニバリズムもしっかり勉強したほうが良い。

武漢コロナの隠蔽に見られるように、中共は不都合な真実を良く隠す。“喜報不報憂“の体質は民族性からか共産主義の構造から来るものか。多分両方でしょうけど。

記事

6月24日、香港の新聞スタンドの前には、雨天にもかかわらず早朝から長蛇の列ができていた。中国共産党への批判的な姿勢で知られる香港の大手紙、蘋果日報(アップル・デイリー)の最後の朝刊を求める香港市民が殺到したためだ。蘋果日報は通常の10倍以上に当たる100万部を発行したが、各所で売り切れが相次いだと現地メディアは報じている。

新聞スタンドで最後の蘋果日報(アップル・デイリー)を買い求める香港市民(AP/アフロ)

香港当局によって、蘋果日報創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏を含む幹部が軒並み逮捕された。香港国家安全維持法(国安法)に基づき、裁判所の許可を得ることなく当局により1800万香港ドル(約2億5000万円)の会社資産が凍結された。

蘋果日報を傘下に持つメディアグループ壱伝媒(ネクスト・デジタル)は「香港の現在の状況により」事業継続の可能性が断たれたと判断。同紙は26年の歴史に幕を閉じ、ウェブサイトもつながらなくなった。

「国安法の施行1周年が近づいており、香港政府はそれを真剣に執行しなければならない」。香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は記者会見でこう述べた。香港立法会を迂回して中国の全国人民代表大会が直接制定するという異例の形で成立した国家安全法が施行されたのは2020年6月30日の深夜のこと。それからわずか1年で、自由と民主主義をベースにした社会が急速に崩壊していく現実を、我々は目の当たりにしている。

共産党創立100周年を前に沸く上海

すべては7月1日という重要な日程を意識しながら進んでいる。

香港が英国から中国に返還された日であり、中国共産党創立の記念日でもある。今年は中国共産党創立100周年に当たり祝賀行事が予定されている。来年には今後の指導体制を決める5年に1度の党大会(全国代表大会)が控えており、党と政府の威信にいささかでも傷をつける事態は許されない。

上海には、旧フランス租界時代の建築を生かしながら再開発され、高級ファッションブランドの店舗やおしゃれな飲食店が立ち並ぶ新天地エリアに「一大会址」と呼ばれる建物がある。中国共産党の第1回全国代表大会が行われた場所で、現在は記念館となっている。100周年に向けて大規模リニューアル工事が行われ、6月3日に再オープンした。近くにある地下鉄の「新天地駅」と「黄陂南路駅」の名称は、それぞれ冒頭に「一大会址」という文字を加える形に改められた。

中国共産党第1回全国代表大会記念館

参観者で長蛇の列ができていた

6月下旬、一大会址を訪れると平日にもかかわらず、多くの人が押し寄せていた。参観者に話を聞くと「昔は貧しかったが、こうして生活が豊かになったのは党の指導のおかげだ」と判で押したように答えた。多くの人が党員であることを示すバッジを胸につけている。国有企業などが党史を勉強させるために、積極的に動員しているようだ。

毛沢東と習近平総書記の言葉が並んで記載されている

記念館内部は清の末期以降、中国共産党がいかにして新中国を建国し、発展させてきたかをアピールする展示であふれていた。要所に、建国の指導者である毛沢東と習近平・党総書記(国家主席)の言葉が並んで取り上げられている。歴代指導者の功績を示すコーナーには毛沢東、鄧小平、江沢民、胡錦濤がフィーチャーされていた。習氏のそれは毛沢東以外の歴代指導者の6倍近い面積を占めていた。来年開催される党大会において総書記として異例の3期目を狙う習氏を、別格の指導者として位置づけようとしていることが鮮明だ。

記念館は中国共産党が初期に迫害を受けながら、マルクスの「共産党宣言」の翻訳版を発行するなどして大衆に思想を伝えようとしてきた歴史も伝えている。第1回大会は途中でフランス租界の警察に見つかりそうになったため、水郷として知られる浙江省の嘉興に場所を移し、船の中で会議を再開し綱領を採択したという。中国政府が今、逆の立場で本土や香港における不都合な言論を弾圧している姿を、泉下の中国共産党初期メンバーたちはどう見ているのだろうか。

記念撮影する参観者

第1回全国代表大会が開催されたとされる部屋

中国の一地方都市に埋没する香港

香港返還の際に英国との間で取り決めた「中英共同声明」について、中国政府は「すでに実質的な意味を持たない歴史的文書」としている。言い換えれば、中国としては2047年までは一国二制度を守るとする国際公約は、いつでもほごにできるという立場だということになる。その言葉通り、香港における言論の自由は失われた。中国外務省の趙立堅副報道局長は記者会見で「香港は法治社会であり法律が及ばない天国ではない。報道という名のもとに反中国を掲げ香港を混乱させることはできない」と述べた。

中国における「西側への玄関口」として特別な地位を保ち、海外からの投資を呼び込んできた香港。だが、中国本土の経済が急成長する中で実質域内総生産(GDP)では隣接する広東省深圳市に抜かれるなど、中国経済への影響力が減少してきたことが、中国政府が強権を発動している背景にある。新型コロナウイルスの流行はこの経済トレンドをさらに加速させた。

資本主義の前提である法治と自由を失えば、香港は中国の一地方都市へと埋没していく。メディアだけではなくもちろん進出している外資企業も、その変化とは無縁ではいられない。言論の自由が失われたことに沈む香港と、中国共産党創立100周年を前に祝賀ムードに沸く本土。そのコントラストは、中国の現在と将来への懸念を残酷に映し出している。

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