共産党について-1

共産党について-1

本日は、朝より風呂掃除から始めました。日本にいるときには、子供が生まれてから,1週間に1回風呂掃除するのは小生の役目です。別に左翼、右翼とか関係ないです。自然に手伝ってました。だって子供を風呂に入れる喜びなんて筆舌に尽くしがたいものです。人生の良い思い出になると思います。

午後からスーパー銭湯に行きました。擦背(cabei)=アカスリをしました。多分韓国人でしょう。言葉がそうでした。中国時代にしょっちゅうやっていましたからやるのですが。まあ、完全に中国・韓国からは離れられないのかもしれません。そこまで意識して反中・反韓になれないのかも。

さて、小生昔から共産主義に幻影も見ていなかったからかもしれませんが、こんなひどいシステムもないと思っています。三権分立がないのです。信じられますか?今の日本人は善意の塊だからダメだと思うのです。独裁というのは当然三権分立してないから権力者が好き勝手やるわけです。共産主義(日本で言えば共産党、社民党もそうでしょうが)というのは行政から文化まで共産党の言いなりになることです。これで本当の文化が醸成できるのでしょうか?言論の自由がないのです。表現の自由とは違います。昔中国にいたときにメデイア関係の上の人が来て「日本だって会社のトップが言えば下はそれに従わざるを得ないだろう」(ナベツネのことです)と放言しました。「公」と「私」が「言論の自由」の定義であって、「私」と「私」(例え上下関係にあろうとも)は「私的自治」の範囲ではないかと思うのですが.

そのときには日本のメデイア関係者は一杯いたにも拘らず、誰も反論しませんでした。メデイアに勤めてる人は弱きを挫き強きを助ける連中だろうとその時思いました。こんな無茶苦茶な議論はないはずです。「言論の自由」とは政府に対する自由な意見の表明が許容されるということです。中国でそんなことが許されるはずもありません。ですから中国のそういったやり方を認めるのは独裁の方がいいという事でしょう?日本人は今こそ真実を見る目を養わないといけないのでは?

申し訳ありませんが本日は酒が入り過ぎました。また、明日にでも共産主義とかリベラルという考えの嫌らしさについて話したいと思っております。

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