『米国がいつか「新冷戦」に負ける時』(6/23日経ビジネス ジョセフ E.スティグリッツ)について

6/22The Gateway Pundit<Missouri Attorney General Files Landmark Lawsuit Against Biden for Colluding with Big Tech — Evidence from The Gateway Pundit Plays Major Role in Case>

検閲は恐ろしいことを自由民主主義国は真剣に考えないと

From the COVID-19 “pandemic’s” actual origins in Wuhan, Hubei Province, Red China, to the face-diaper masking of America, to the COVID-19 “vaccine,” to half the country’s concern about election fraud in the 2020 election, to the Hunter Biden Laptop, disfavored positions Americans posted on social media have been met with outrageous censorship, consisting of at least:

  • sudden account termination;
  • account suspension;
  • imposing warnings or “strikes” against accounts to chill future speech;
  • shadow-banning;
  • demonetizing content;
  • adjusting algorithms to suppress or de-emphasize speakers or messages;
  • promoting or demoting content;
  • placing warning labels on content (“This Article’s Claims are False”);
  • suppressing content in OTHER users’ feeds;
  • promoting negative comments on disfavored content; and
  • requiring additional click-throughs to access content, among others.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/06/missouri-attorney-general-files-landmark-lawsuit-biden-colluding-big-tech-evidence-gateway-pundit-plays-major-role-case/

6/22The Gateway Pundit<Biden Walks Back Comments on Taiwan for a Third Time – Even He Doesn’t Know What His Policy Is>

https://www.thegatewaypundit.com/2022/06/biden-walks-back-comments-taiwan-third-time-even-doesnt-know-policy/

6/21The Gateway Pundit<President Trump Releases Statement on Phone Call With Arizona RINO Rusty Bowers Hinting It Was Recorded – Did Bowers Lie In Jan 6 Testimony?>

2020年選挙は大きな力が働いたから、権力側にいる人(RINOを含む)は不正を見て見ぬふりしたのでしょう。共和党が2022年と2024年選挙に勝たないとはっきりさせられないのでは。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/06/breaking-trump-releases-statement-phone-call-arizona-rino-rusty-bowers-hinting-recorded-bowers-lie-jan-6-committee/

6/21The Gateway Pundit<Something Strange Happened in Georgia: Vernon Jones Is Latest Trump-Endorsed Candidate to Lose Run-Off Election in Peach State — A Clean Sweep for Never-Trump>

機械で票を集計するのはやはり危ない。

And on Tuesday, popular conservative and Trump supporter Vernon Jones — who just months ago would receive a rock star’s welcome at rallies — lost to his opponent Mike Collins.

Vernon Jones lost his race 76% to 24%.

So Georgia was a clean sweep against President Trump and his supporters.

If we want to believe the numbers — Trump only has 24% support from the conservatives in the state.

Only 24% of Republicans in Georgia support President Donald Trump.  That’s what we’re supposed to believe.

We know the machines they use, that Brad Raffensperger purchased, are able to be breached and manipulated.  A recent government report confirmed this.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/06/something-strange-happened-georgia-vernon-jones-latest-trump-endorsed-candidate-lose-run-off-election-peach-state-clean-sweep-never-trump/

6/22阿波羅新聞網<差很远! 中共航母挑战美国 智库曝真正目的=差ははるか遠い! 中共空母が米国に挑戦 シンクタンク:真の目的を明らかに>中国の003型空母「福建」は17日に進水し、世界クラスの軍事大国になるという北京の野心を示している。この外、それは北京が、米国が長い間最強だった領域でワシントンに対抗する準備ができていることを示しているのか?

これにより、「福建」は米国の海軍力への直接の挑戦ではなく、むしろ中国が考えていることを示している–アジアにおける米国の力の信頼性がさらに低下し、北京がより小さな国にもっと自由に付き合えるようになる時代が来る。言い換えれば、中国はポスト米国艦隊を建設している。

https://www.aboluowang.com/2022/0622/1765885.html

6/23阿波羅新聞網<因应威胁 美军部署超级雷达!中俄高超音速导弹和隐形战机难逃踪迹=脅威に応えて米軍がスーパーレーダーを配備!中露極超音速ミサイルとステルス戦闘機は追跡を逃れることができない>22日のThe EurAsian Timesの報道によると、この監視レーダーは現在、米軍および国際的なパートナーが使っている。このSバンドシステムは、精密な電子保護と高い機動性を組み合わせて、今日の急速に変化する戦場での生存を保証する。この新しいレーダーシステムは、第5世代戦闘機、極超音速兵器、無人システム、弾道ミサイルを検出できる。

https://www.aboluowang.com/2022/0623/1766319.html

6/22阿波羅新聞網<极具吓阻力!军事专家:台湾量产云峰飞弹 —台制“云峰飞弹”射程可达北京 军事专家:极具吓阻力=脅威に対して非常に強い阻止力!軍事専門家:台湾の大量生産された雲峰ミサイル–台湾製の「雲峰ミサイル」は、北京に到達できる射程である 軍事専門家:脅威に対して非常に強い阻止力>台湾立法院の游錫堃院長は先日、台湾が自主開発した中距離高高度巡航ミサイル「雲峰ミサイル」が、北京に到達できる射程を持ち、大量生産に入っていると指摘した。雲峰ミサイルの威力を考えると、多くの軍事専門家は、射程が最大2,000 kmのこのミサイルは、中国国内の軍事目標を効果的に攻撃できると考えており、台湾の脅威に対して非常に強い阻止力を持つ兵器である。ワシントンD.C.に本拠を置く米国のシンクタンクである「2049計画」研究所のシニアディレクターであるイアンイーストンもVOAとの電子メールインタビューで、台湾の量産された雲峰ミサイルにはかなりの信頼性があると述べた。

日本も台湾から「雲峰ミサイル」を購入して、与那国島に多数配備すればよい。

https://www.aboluowang.com/2022/0623/1766040.html

6/23阿波羅新聞網<习普通话显示,中共的“游戏”玩不长=習とプーチンの通話は、中共の「ゲーム」が長くは続かないことを示している>この報道はまた、習近平とプーチンの通話に関する公式のプレスリリースの内容は異なっていたと述べた:「これらの詳細から、中国政府が綱渡りをするのがどれほど難しいかがはっきり見て取れる」:一方で、モスクワへ忠誠を示し、西側の同盟国と共同対処して勝とうとし、もう一方で、北京は国際的な制裁の対象となることを避けながら、平和を促す大国として、国際舞台で認められることを望んでいる。長期的に見て、このダブルスタンダードのゲームは持続可能ではない。中国はすべての利益を貫徹することはできない。結局、それらは矛盾している。

https://www.aboluowang.com/2022/0623/1766214.html

6/23希望之声<金砖峰会火药味浓 穆迪杠上习近平=BRICSサミットは火薬の匂いが強く、モディが習近平を襲う>6/22、中共政府主導でのBRICS会合が、北京のビデオサミットとして開催された。 中共は、今年のBRICSサミットをプラットフォームとして使い、国際社会に向けて米国が主導する国際秩序とは別なものを構築しているとアピールしようとした。しかし、インド政府当局者は、インドがこの件について中共の反対側に立ち、中ロが欧米に対する宣伝戦を進行するのにサミット利用を阻止するため全力を尽くすことを明らかにした。

メディア報道を総合すると、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成されるBRICSリーダーのオンラインサミットが22日に開始した。出席者は、習近平、ロシアのプーチン大統領、インドのモディ首相、および南アフリカのラマポーザ大統領、ブラジルのボルソナロ大統領、他の新興市場国のリーダーが含まれていた。

AFPによると、中共国家メディアは今回のサミットは、習近平が北京でBRICSサミットのオンライン経済フォーラムの開始前にスピーチを行い、欧米の「軍事同盟の拡大」を攻撃し、特にNATOと米国を名指して高らかに非難した。

この点で、外部は、ロシアがウクライナに侵攻する数週間前に、ロシアと中国の指導者たちは「両国間の協力は上限がない」と宣言したと考えている。したがって、このBRICSサミットは、中国とロシアの宣伝ツールになる可能性がある。

しかし、メデイアの事情通の官員の情報によれば、インドの交渉代表は、今回の首脳会談での共同声明の基調は中立であることを確保しようとし、中国とロシアが首脳会談を使って米国とその同盟国に対して宣伝戦争を行うことを防ぐ。また、インド政府は、BRICS加盟国を拡大しようとする中国の試みに対しても対策を講じる予定である。

https://www.soundofhope.org/post/631430

何清漣 @HeQinglian 9h

昨日、≪第五共和国≫の第4話と第5話を見たが、金載圭が尋問されたときの話は面白く、尋問官に聞いたのだが、米国側は私の事情を聞いたかどうか?これは私は問題ないと教えていることになる?都合よく軍は、彼が一人で行動したとは信じておらず、背後に人かいて、陥れられたと考えた。

最後の結論は、金と米国は緊密な関係にあり、米国が朴を好まないことを理解しており、朴の暗殺は米国が喜ぶと考えた;米国は実際の証拠なしに調査を開始し、米韓関係に影を落とした。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian  6月21日

昨日、1979年に朴正煕が射殺された韓国ドラマ「第五共和国」を見て、金載圭KCIA局長は全く計画的でなかったが血気にはやった。

1976年、葉、汪、華は四人組を逮捕した。彼らの慎重な計画と機会を待つ忍耐力は、金載圭の暗殺よりも数段レベルが高かった。

中国で伝わる李克強の習近平打倒は、おそらくどちらも何もせず、口先だけだろう。

スティグリッツの記事では、やはり左翼の発想の限界を感じざるを得ませんでした。世界はバイデン民主党が選挙を盗んだのを知っているから、米国を軽んじているのであって、トランプが悪いわけでない。

中国のワクチンは効かないことで有名であるが、ワクチンを中国外交のポイント稼ぎに使っていたことを彼は無視する。共産主義は悪というのが分かっていないらしい。ノーベル賞受賞者のレベルもこんなものでしょう。

米国は自由で民主主義の世界の盟主です。それが邪悪の専制国家に取って代わられたときの被害の大きさを考えればよい。本当に地頭が悪いとしか言えない。

記事

ドナルド・トランプ前大統領が米国の信頼と自由に残した傷は深い(写真=ロイター/アフロ)

米国は、中国とロシアとの間で新たな冷戦状態に突入したように見える。米国の指導者たちはこの対立を民主主義と権威主義の対立のように描いているが、それを先導する同じ指導者が、サウジアラビアのような、システムとして人権侵害をする国家に積極的に接近中で、世間は欺瞞(ぎまん)をとっくに見抜いている。このような偽善は、本当に危機にひんしているのは(民主主義の)価値観ではなく、少なくとも部分的には(米国の)世界的な覇権であることを、暗に示している。

共産主義国家の「鉄のカーテン」が崩壊してからの20年間、米国は明らかに世界ナンバーワンであった。しかし、その後、中東で起こした悲惨なほどに間違っていた戦争や、2008年の金融危機、そして格差の拡大、麻薬であるオピオイドのまん延など、米国の経済モデルの優位性に疑問を投げかけるような危機が訪れた。

さらには、ドナルド・トランプ氏の大統領当選、連邦議会議事堂でのクーデター未遂、無数の銃乱射事件、有権者弾圧に走る共和党、(米国の極右が提唱する)Qアノンなど陰謀カルトの台頭――。米国の政治・社会生活のある側面が底知れず病的であることを示唆する証拠が、十二分にそろっている。

もちろん、米国は退陣を望んでいるわけではない。しかし、どのような指標を使っていたとしても、中国がいずれ米国を経済面において凌駕(りょうが)することは明らかである。人口が米国の約4倍というだけでなく、経済成長も長年にわたって3倍速である(実際、購買力平価ベースでは2015年にすでに米国を上回っている)。

中国は「戦略的脅威」になるか

中国は自らを米国の戦略的脅威と宣言するようなまねはしていないが、前兆ははっきりと現れている。ワシントンでは、「中国が戦略的脅威となる可能性があり、そのリスクを軽減するために米国が最低限すべきは、中国経済の成長を助けるのをやめることだ」とする超党派のコンセンサスが存在する。こうした見方によれば、先制攻撃は正当化される。たとえそれが、米国が自ら考案し推進してきた世界貿易機関(WTO)のルールに違反することであってもだ。

新冷戦の火種は、ロシアがウクライナに侵攻するはるか以前から始まっていた。そして、米国の高官たちは、この戦争によって長期的な真の脅威から目をそらしてはならないと警告している。それこそが中国である。ロシアの経済規模がスペインとほぼ同じであることを考えると、中ロの「無制限」のパートナーシップは経済的にはほとんど問題ではないように思える(世界中で破壊的な活動に従事する意欲は、より大きな南の隣人にとって有益であることを証明するかもしれないが)。

「戦争」をする国には戦略が必要であり、米国は単独で新たな大国間競争に勝つことはできず、友人を必要とする。その本来の同盟国は、欧州をはじめとする世界の先進民主主義国である。

しかし、トランプ氏はこうした国々を遠ざける、ありとあらゆることをしてきたし、共和党は依然としてトランプ氏に全面的に従っており、各国が米国を信頼できるパートナーとして見なすことに不安を覚えるような、数々の根拠を同盟国に提供してきた。しかも米国は、世界の発展途上国や新興国にいる数十億人もの人々の心をつかまなければならない。それは単に数を味方にするというだけでなく、重要な資源へのアクセスを確保するためでもある。

世界の支持を得るうえで、米国は多くの失点を取り返す必要がある。米国が長年にわたって他国から搾取を続けてきたこと、米国に深く根付いた人種差別、そしてそれをトランプ前大統領が巧みに、かつ皮肉たっぷりに利用したことなど、信頼を得たいにしては、実にお寒い限りの素行だ。

直近では、米国の政策立案者が世界的な「ワクチン・アパルトヘイト」に貢献した。つまり、富裕国は必要な予防接種をすべて受け、貧困国の人々はそのまま運命にゆだねられた。一方、米国の新しい冷戦相手国は、自国のワクチンを他国に低コストですぐに提供しただけでなく、各国におけるワクチン製造施設の開発を支援している。

気候変動に至っては、信頼性の溝はさらに広がっている。気候変動は、対処能力の低い「南半球」の人々に不釣り合いな影響を与える。今日、主要な新興国が温暖化ガスの主要な排出源になっているが、米国の累積排出量は依然として圧倒的に多い。先進国はさらに排出量を増やし続け、さらに悪いことに、豊かな世界が引き起こした気候危機の影響を貧しい国が管理できるよう支援するというわずかな約束さえも果たしていない。それどころか、米国の銀行は多くの国で迫り来る債務危機に加担し、その結果生じる苦しみにしばしば堕落した無関心さを露呈している。

欧州と米国は、道徳的に正しく、経済的に理にかなったことを他者に講じることにはたけている。しかし、米欧の農業補助金の存続が明らかにしているように、通常伝わってくるメッセージは、”do what I say, not what I do”(私の言うとおりにしなさい、だが私はしない)なのである。特にトランプ大統領の時代以降、米国はもはや他者に道徳的優位性を求める資格はなく、助言を与えるほどの信頼感もない。新自由主義やトリクルダウン経済学は、南半球では決して広く受け入れられておらず、今やどこでも廃れようとしている。

同時に、中国は講釈を垂れることより、貧しい国々にハードなインフラを提供することにたけている。途上国の債権者としての欧米の銀行がやってきたことを見れば、中国が米国やその他の国から非難される筋合いはないだろう。

米国は信頼できるリーダーなのか?

論点ははっきりしている。もし米国が新たな冷戦に乗り出そうとしているならば、勝つために何が必要かを理解する必要がある。冷戦は最終的にソフトパワー(魅力と説得力)で勝利する。トップに立つためには、われわれの製品だけでなく、われわれが売り込んでいる社会的、政治的、経済的システムをも世界の他の国々が受け入れるよう納得させなければならないのである。

米国は世界最高の爆撃機やミサイルを造る方法を知っているかもしれないが、それは私たちを助けてはくれない。それよりも、発展途上国や新興国が自らワクチンや治療薬を製造できるように、新型コロナウイルス関連の知的財産をすべて放棄することから始めるなど、具体的な援助をしなければならない。

同じぐらい重要なことは、欧米諸国がもう一度、自分たちの経済、社会、政治システムが世界の羨望の的となるようにすることである。米国ではまず、銃乱射事件の減少、環境規制の改善、不平等や人種差別との戦い、そして女性の「性と生殖に関する権利」の保護から始める必要がある。

米国がリーダーにふさわしいことを世界に証明するまでは、他国が私たちの取る音頭に合わせて踊ってくれることなど、期待できない。

ジョセフ・E.スティグリッツ[Joseph E. Stiglitz]
米コロンビア大学教授

ノーベル経済学賞受賞、米コロンビア大学教授、国際法人税改革独立委員会委員。

国内独占掲載:Joseph E. Stiglitz © Project Syndicate
www.project-syndicate.org

良ければ下にあります

を応援クリックよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください