『日本にはびこる「ルール疲れ」とその対処法』(6/17ダイヤモンドオンライン 徳成旨亮)について

6/16The Gateway Pundit<President Trump Responds to Tucker Carlson’s Barnburner Twitter Episode “Wannabe Dictator” (VIDEO)=トランプ大統領、タッカー・カールソンのワクワクさせるツイッターエピソード「(バイデンは)独裁者になりたい」に応答(ビデオ)>

戦争屋のDS、グローバリストには反対。

タッカー・カールソンは、ジョー・バイデンが実際に「独裁者志望者」である理由を見事に説明した。

元大統領は、自分が直面している敵意の最大の理由は、一貫して米国を第一に考えていることだと主張した。この公約はワシントンとグローバリスト達を敵に回し、彼らが彼に憤りを感じるようになった、と彼は示唆した。

トランプ大統領は「タッカー・カールソンは非常に良い人で、まさにその通りだ」と語った。「完全に腐敗したバイデン政権と病んだワシントン支配層が私を追いかける一番の理由は、私が彼らの失敗した外交政策に反対するからだ。ワシントンが許せないことの一つは、私が米国を第一に考えていることだ。常に米国を第一に考える。どうしようもない。米国を再び偉大にするためにはそうしなければならない。」

トランプ大統領はバイデン政権の外交政策アプローチを厳しく批判し、同政権が「愚かで破滅的な対外戦争」、「恐ろしいグローバリスト貿易協定」、「開かれた国境の大惨事」を提唱していると非難した。同氏はまた、諜報機関の腐敗やその他の「米国国民への裏切り」にも言及した。

元大統領は、激化するウクライナ紛争への熱烈な反対を表明し、紛争から利益を得ようとする「戦争屋、グローバリスト、ディープステート」のせいだと非難した。

トランプ大統領は毅然とした声明で、ウクライナ戦争を速やかに終わらせ、人命を救い、平和をもたらすと約束した。彼はこう述べた。「私は平和を望んでいます。彼らはお金が欲しいし、争いも望んでいる」

トランプはさらに、クリントン家、バイデン家、オバマ家など政敵の誠実さに異議を唱えた。同氏は、彼らが「偽りの不快な制度」と呼ぶものによって守られ、捜査や起訴を逃れていると非難した。

「だからこそ、クリントン家、バイデン家、オバマ家、そしてその他全員の重大な犯罪と汚職にもかかわらず、彼らの誰も起訴されず、捜査も受けられないのである。」、「彼らは偽の忌まわしいシステムによって完全に守られている」とトランプ大統領は語った。

「しかし、私はすべて正しくやったのに、システムは私をそのまま刑務所に放り込もうとする。彼らは投票箱で私に勝つことはできない。それで彼らは別の手段で私を連れ出そうとしているのです。彼らが思いつくことは何でも。これらの人々は私たちの国を愛していません」と彼は付け加えた。

https://twitter.com/i/status/1669706437679783941

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/president-trump-responds-tucker-carlsons-barnburner-twitter-episode/

6/17The Gateway Pundit<President Trump Calls for the 20 Republicans Who Voted with Democrats in Supporting Adam Schiff to Be Primaried=トランプ大統領、アダム・シフへの支持で民主党とともに投票した共和党員20人に予備選の候補者選出を呼び掛ける>

嘘つきシフを生き延びさせるのは論外。2024年選挙で代替候補に入れ替えさせよう。

RINO共和党議員20名が民主党議員とともにシフ擁護に投票した。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/06/president-trump-calls-20-republicans-who-voted-democrats/

何清漣 @HeQinglian 18h

夫の「編程随想」の自由を叫んだが、今では彼女も自由を失った https://voachinese.com/a/7131429.html  @voachinese 経由

voachinese.com

夫の「編程随想」の自由を叫んだが、今では彼女も自由を失った

土曜日(6/10)、「転覆扇動」の罪で懲役7年の判決を受けた伝説的な中国人ブロガー「編程随想」が、自由を失ってから初めて上海拘置所で過ごした。

何清漣 @HeQinglian 7h

バイデン政権の中核チームは、米国のよく知られた抑止理論である、“成り行き任せの脅威”を再読することが推奨される。 この概念は、核抑止理論の主要な理論家の一人であり、2005 年のノーベル経済学賞の共同受賞者である故トーマス C. シェリングによって開発された。 … もっと見る

引用ツイート

綾波 @dinglili7 14h

プーチン大統領:

我々は西側諸国に対して決して扉を閉ざしたことはない。扉を閉ざし、隙間からロシアを偵察しているのは西側諸国である。

キエフは、ロシアが継続的な攻撃にさらされる場合、ロシアはウクライナに「分離地帯」を設ける問題を検討するだろうということを理解する必要がある。

ロシアはNATO諸国よりも多くの核兵器を保有しており、彼らは我々に核兵器を減らすよう望んでいる、くそったれだ。

雇用主が学費を支払い、学生が雇用を保証される学生雇用協定メカニズムを確立することを提案する。

何清漣 @HeQinglian 7h

この理論を直訳すると「相手側に機会を与える抑止力」だが、キューバ危機の12日間と結びつけると「偶然による抑止力」と訳せる。 現在、この魔法の兵器は失敗の兆しを見せている。バイデン政権が言葉による脅迫を乱用するのが得意なためと、常に無意識のうちに膝を曲げているからだ。

何清漣が Retweeted

L JM🇺🇸 @zhixiangziyou 14h

質問がある。

@POTUS

@ジョーバイデン

家族を養うのがこんなに難しいのは、ジョー、なぜか?

なぜ食料品を買うか電気代を支払うかのどちらかを選択しなければならないのか?

ミニバンの満タン料金が 75 ドルかかるのはなぜか?

子供たちに食べさせるため、私が食事を抜くのはなぜか?

なぜ私の国を売るのか?

なぜウクライナに数十億ドルを送金し、その後自分で1,000万ドルを手に入れる必要があるのか?

何があなたをそんなに特別にするのか・・・あなた

引用ツイート

Lauren3ve @Lauren3ve 23h

質問がある@POTUS @JoeBiden

家族を養うのがとても難しいのはなぜか、ジョー?

なぜ食料品を買うか電気代を支払うかのどちらかを選択しなければならないのか?

ミニバンの満タン料金が 75 ドルかかるのはなぜか?

子供が食べれるように私が食事を抜くのはなぜか?

なぜ私の国を売り払ったのか?・・・もっと見る

何清漣 @HeQinglian 7m

バイデン:ウクライナがNATOに加盟するための近道はない https://rfi.my/9dEi.T

@RFI_Cn

赤い顔と白い顔が交代で歌い、ウクライナに永遠の希望を与え続ける。

NATOの東欧諸国はウクライナの加盟に向けてより洗練されたロードマップを求めているが、米国やドイツなどの主要同盟国は、キエフがいつか加盟できるという2014年の漠然とした約束を乗り越えることに消極的である。 】

rfi.fr

バイデン:「ウクライナがNATOに加盟する近道はない」

【AFPワシントン 17日電】ジョー・バイデン米大統領は月曜日、ロシアによる全面的なウクライナ侵攻にもかかわらず、米国はウクライナが北大西洋条約機構(NATO)軍事同盟に参加するための特別な取り決めはしないと述べた。

プロモートツイート

何清漣が Retweeted

ブルックリンのお父さん @sorrymaoli 8h

「生まれも育ちも米国の愚か者が多いことは理解している。彼らの現代文明に対する感覚は、我々一般中国人の多くよりも必ずしも強いわけではない」

『ハリウッドの三人の笑える俳優』梁恵王著

https://mp.weixin.qq.com/s/HZBse0B4o_zKH8Z5V0GH-Q

何清漣が Retweeted

L JM🇺🇸 @zhixiangziyou 14h

これはPOSか?

なぜ米国人のことを気にしないのか?

他にも同じ質問をしている米国人がいると知っているので、私と1億人の友人があなたの答えを待っている。

徳成氏の記事では、「CFO思考」とは「リスクとリターンの比較考量」で物事の判断を下し、財務の安全性や健全性よりそれを優先させることになるかと思います。総論で言うのは簡単ですが、各論は難しい。リスクを全面的に把握できるか、リターンの最小値と最大値を把握できるか等。

日本経済の成長が止まって30年も経つのは、円高による産業空洞化、中国進出、国内投資せず内部留保を増やし続け、賃上げもそれほどしてこなかったからでしょう。財務省・日銀の政策の誤謬と経営者の判断ミスが招いたものです。

個人的な見方を言わせてもらえば、「アニマルスピリッツ」を持った社員は、日本には殆どいないでしょう。「敢闘精神」と言っても、何のために・何に向かって戦えば良いのか分かっている人は少ないからです。出世を優先し、上司に媚び諂い、新しいことにチャレンジすると失敗したときに減点されるから何もしない。上司もキチンと指示しない。これでは戦う部隊が出来上がるはずもない。

やはり大事なのは、社員一人一人に会社のためだけでなく、日の丸を背負って戦うのを教える必要があります。小生の経験で言えば、中国駐在8年で、4回裁判や仲裁に巻き込まれたことです。結果は、裁判官が賄賂を取るのが当たり前の国・中国で3勝でした(後1回は後任が敗訴)。勿論金で解決できることはできたでしょうが、日本人として理不尽な要求に屈するのは我慢ならなかったからです。日本国内で勤務していたとしても、日本人として恥ずかしいことはできないと自覚させることが肝要かと思います。

記事

三菱UFJおよびニコンのCFOとして、毎年平均100名近い海外機関投資家と面談してきた徳成旨亮氏によると、海外機関投資家との面談で、頻繁に「君たち(日本経済・日本企業・日本人)には『アニマルスピリッツ』はないのか?」と問い質されてきた、という。
海外投資家は、日本の社会や企業経営を、血気が衰え、数値的期待値を最重視しリスクに怯えている状態にあると見ている。結果、日経平均は1989年の最高値を未だ更新できておらず、水準を切り上げ続けている欧米株と比べて魅力がないと言われても仕方がない状況だ。
この現状を打破するにはどうしたらいいか? 徳成氏は、「CFO思考」が「鍵」になるという。
朝倉祐介氏(アニマルスピリッツ代表パートナー)や堀内勉氏(元森ビルCFO)が絶賛する6/7発売の新刊『CFO思考』では、日本経済・日本企業・日本人が「血気と活力」を取り戻し、着実に成長への道に回帰する秘策が述べられている。本書から、一部を特別に公開する。

Photo by Adobe Stock

本書では、筆者がニューヨーク証券取引所で取引終了を告げるクロージングベルを鳴らした際の経験が記載してあり、完全に電子取引になった今でも、「場立ち(ばたち)」と呼ばれる証券パーソンによる取引をわざと残している点が東証との大きな違いである、と述べています)

欧米製のルールに追随するのに疲れてしまった日本企業

ニューヨーク証券取引所の「立会場」に見られるような「資本主義の根源にあるアニマルスピリッツを失わないための工夫」は、一種の無駄です。こうした意図的な無駄を行うためには、社会や経済や企業に「余裕」が必要です。また、「余裕」は将来のことを構想するためにも重要です。

ところが、日本の企業や社会においては、目の前のルールに縛られ、企業経営者も従業員も「コンプライアンス疲れ」「ルール疲れ」を起こし、余裕が持てない状況にあります。

その理由のひとつが、そうしたルールが外国製だからです。会計基準のIFRS(欧州)にしても、ESG・グリーン関連のGRIスタンダード(欧州)にしても、内部統制のSOX(米国)にしても、グローバルな経済の仕組みや基準は欧米が支配しています。

真面目な日本人はそれに追随することで疲れてしまい、余裕がなく、アニマルスピリッツを発揮するどころではありません。

内部統制について日本ではJ-SOXが施行されていますが、これはその名の通り、米国のSOX(サーベンス・オクスリー)法に準拠しています。

実は、世界にはSOX類似の規制がなされていない国が多数あります。日本企業がこれらの国にある企業を買収する際、内部統制の概念やJ-SOXの制度趣旨などを現地担当者に説明するのに苦労するケースが散見されています。

コーポレートガバナンスや投資家のスチュワードシップについて、日本は「コンプライ・オア・エクスプレイン」を原則とする「コード」という概念を英国から輸入しましたが、米国にはコーポレートガバナンス・コードもスチュワードシップ・コードも存在しません。

日本人は、明治維新で郵便制度を英国から、また民法をフランスから輸入してこのかた、欧米で制定されたルールをバラバラに取り入れ、それらに真面目に従う習性があります。

外国製のルールは、その母国でルール変更があるとそれを後追いでフォローする必要があり、それだけで日本の企業と社会に負担を生んでいます。

また、そもそも制定のベースになった経済状況やものの考え方などが異なるケースも多く、全体として日本社会に非効率性をもたらしています。

本来は、国際的なルールメイキングを日本主導で行うことが理想ですが、言語の問題や日本の経済力低下に伴うグローバル社会や国際会議での発言力低下から、残念ながら現実的ではありません。

「リスクを取って、手を抜く」ことで余裕が生まれる

それでは、どうすれば社会や経済や企業に「余裕」を生むことができるのでしょうか? それは、「リスクを取って、手を抜く」ことです。

たとえば、自社のある部門や子会社の内部統制が十分に機能していると思えば、チェックの頻度を落とすなどの工夫をする、すなわち、内部管理においても「リスクとリターンの比較考量」という概念を入れることが有効だと考えます。

こうした「リスク・アプローチ」は、経営者がその妥当性を十分検討して行う必要がありますが、そのルールが生まれたそもそもの意味や規制の目的を常に確認しつつ、合目的的に行動することは重要です。

「余裕」を生むためには、「形式美」重視の考え方(マインドセット)を転換する必要があります。東証とニューヨーク証券取引所の両方で鐘を鳴らした経験からして、イベントの1時間前に経営者ら時給の高い人々を集めて丁寧に事前の説明が行われる日本と、事前説明なく登壇させ、衆人環視のなかで1分前に耳元で鐘の鳴らし方と止め方をレクチャーする米国では、費用対効果がまったく違います。

日本企業、特に歴史があり一流と呼ばれる企業ほど、企業活動のさまざまな場面で必要以上に「形式美」を重んじ過ぎている部分があります。

意図的に「手を抜く」ことと同時にその浮いた時間やお金を「アニマルスピリッツ」活用に回すことを、経営者みずからが考え率先垂範することで、企業や社会のカルチャーは少しずつ変わっていくものと考えています。

※この記事は、書籍『CFO思考』の一部を抜粋・編集して公開しています。

徳成旨亮(とくなり・むねあき)
ニコン取締役専務執行役員CFO
慶應義塾大学卒業。ペンシルベニア大学経営大学院(ウォートン・スクール)Advanced Management Program for Overseas Bankers修了。
三菱UFJフィナンシャル・グループCFO(最高財務責任者)、米国ユニオンバンク取締役を経て現職。日本IR協議会元理事。米国『インスティテューショナル・インベスター』誌の投資家投票でベストCFO(日本の銀行部門)に2019年まで4年連続選出される。本業の傍ら執筆活動を行い、ペンネーム「北村慶」名義での著書は累計発行部数約17万部。朝日新聞コラム「経済気象台」および日本経済新聞コラム「十字路」への定期寄稿など、金融・経済リテラシーの啓発活動にも取り組んでいる。本書は本名での初の著作。

【著者からのメッセージ】

私は国内外あわせて毎年平均100名前後の機関投資家の方々と、直接もしくはネット経由で面談し、自社の株式への投資をお願いしてきました。これら多くのグローバル投資家から、私が繰り返し言われてきた言葉があります。それは、
「君たち(日本経済・日本企業・日本人)には『アニマルスピリッツ』はないのか?」

というフレーズです。

経済学者のジョン・メイナード・ケインズによれば、アニマルスピリッツとは、「実現したいことに対する非合理的なまでの期待と熱意」を意味します。海外の投資家たちは、日本の社会全体や企業経営から血気と活力が衰えている、つまり「アニマルスピリッツ」が日本経済から失われていると見ているのです。

この現状を覆すにはどうすればよいか? それが本書のテーマです。その答えは「CFO思考」にあると私は考えています。

「CFO(Chief Financial Officer、最高財務責任者)」と聞くと、数字のプロであり経理や資金調達に責任を負っている「経理・財務担当役員」が思い浮かぶ方も多いと思います。

しかし、欧米で「CFO」といえば、CEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)とともに3名で経営の意思決定を行う「Cスイート」の一角を占める重要職です。CFOは、投資家をはじめとする社外の多くのステークホルダー(利害関係者)に対しては、会社を代表してエンゲージメント(深いつながりを持った対話)を行い、社内に対しては、ROE(自己資本利益率)に代表される投資家の期待・資本の論理や、ESG投資家や地域社会など、異なるステークホルダーの要望を社員にもわかるように翻訳して伝え、その期待を踏まえた経営戦略を立て、それを実践するよう組織に影響を与え行動を促す、という役割を担っています。

そして、「アニマルスピリッツ」をCEOなどほかの経営陣と共有し、「数値をベースにした冷静な判断力」を持って考え、企業としての夢の実現に向け行動する、いわば企業成長のエンジンの役割を果たしています。

本書では、従来の日本の経理・財務担当役員に多く見られる「CFOは企業価値保全を第一義にすべきだ」という考え方を「金庫番思考」、「CFOは冷徹な計算と非合理的なまでの熱意を併せ持ち、企業成長のエンジンとなるべき」という考え方を「CFO思考」と呼びます。「『CFO思考』こそが、企業のパーパス(存在意義・目的)を実現させる」。これが本書の結論です。

本書でお話する内容には、企業経営に関するテーマが多く含まれています。同時に、現在、各企業において、経理、予算、財務、税務、IR、サステナビリティ・ESG、DX・ITといった分野で働くビジネスパーソン、もしくはそのような分野に興味がある方々も意識して書き下ろしました。皆さんが担当しておられるこれらの業務において、どのように「CFO思考」を発揮すればよいのかをご紹介しています。

こうした実務に携わっておられる皆さんには、グローバルで活躍できる人材として、将来日本企業と日本経済の成長のエンジンになっていただきたいと考えています。

CFOという仕事の魅力と楽しさが、一人でも多くの読者の皆さんに伝われば、それに勝る喜びはありません。

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