『億万長者トランプの納税申告書公表、共和党もついに匙投げる?第三政党からの大統領選立候補も視野に入れたトランプ』(1/3JBプレス 高濱賛)について

1/1The Gateway Pundit<President Trump Wishes Happy New Year to All Americans and Calls for Peace in 2023>

トランプは下に例示した狂った連中を相手によく戦っている。

HAPPY NEW YEAR to all of the Radical Left Democrats, Marxist Lunatics, China loving Coco Chow and her Obedient Husband, Mitch, and Clueless RINOS, who are working so hard to DESTROY our once great Country. More importantly, HAPPY NEW YEAR to the Incredible, Brave, and Strong American Patriots who Built, Love, and Cherish America. The REAL leaders of our Country will always remain FAITHFUL and LOYAL to you. The USA will be back, Bigger & Better & Stronger than ever before. GOD BLESS YOU ALL!

https://twitter.com/i/status/1609386161541201920

https://www.thegatewaypundit.com/2023/01/president-trump-wishes-happy-new-year-americans-calls-peace-2023/

1/1The Gateway Pundit<Will the Roman Catholic Church Face a Crisis with the Death of Pope Benedict?>

バチカンにも魔の手が?3週間様子見とのこと。

obert Spencer asked who is now Pope after Benedict’s death?

The Vatican issued the announcement on Saturday morning: “With sorrow I inform you that the Pope Emeritus, Benedict XVI, passed away today at 9:34 in the Mater Ecclesiae Monastery in the Vatican. Further information will be provided as soon as possible.” This comes three days after Pope Francis announced that the 95-year-old former pontiff was “very ill.” For the first time in 600 years, there will be no conclave to choose a new bishop of Rome after a pope has died, for in 2013, Benedict became the first pope in six centuries to resign from office rather than serve until his death. But observers both inside and outside the Catholic Church have long noted that Pope Benedict’s relative traditionalism contrasted sharply with Francis’ uncompromising wokeness and trend-chasing, and questions have persisted in the eight years since Francis arrived on the scene as to the validity of Benedict’s resignation. So now who’s the pope?

Catholic author Matthew Hanley noted in October that Italian journalist Andrea Cionci, after “years of intensive investigation,” contended “Benedict XVI remains the sole legitimate Pope and, moreover, that he has been communicating this fact in a particular manner, as circumstances allow,” although Benedict was “limited in his ability to communicate ‘with the outside world from his situation of confinement.’” Cionci, according to Hanley, asserted that “not only is Francis a usurping anti-Pope, but he is one ‘whose objective is to demolish Catholicism.’”

Andrea Cionci was by no means the first to suggest both that Francis was a destructive force and that Benedict was the legitimate pope. Nor was he the last.

We shall see what transpires over these next few days.  Those in the church who believe that Pope Benedict was the true Pope will likely want to bring together the church to vote on a new Pope.  However, those who back Pope Francis will not agree with this action.

The church has only three weeks to decide.  Let’s see what happens. 

https://www.thegatewaypundit.com/2023/01/will-roman-catholic-church-face-crisis-death-pope-benedict/

1/2阿波羅新聞網<新年第一天大爆发!河南村镇银行大户成群结队进郑州抗议—被大数据监控:河南村镇银行储户徒步进郑州维权=元旦に大爆発! 河南村鎮銀行の顧客が集まり、抗議のために鄭州に行進した。-—ビッグデータによって監視されている:河南村鎮銀行の預金者は彼らの権利を守るために鄭州まで歩いた>新年の初日、河南村鎮銀行の預金者が再び権利を擁護し始めた。 預金額が 50 万元を超える預金者には、身分証に黄色のコードが付与され、列車、自動車、飛行機、自動運転車はすべてビッグデータによって監視される。 そのため、今回は鄭州市の境まで分散して歩いて行き、権利を守るという方法を採った。 ビデオでは、多数の預金者が道路を歩いており、赤旗を持っている人もいれば、A4の白紙を持っている預金者もいて、権利保護のために抗議している。

https://www.aboluowang.com/2023/0102/1849707.html

1/2阿波羅新聞網<科兴疫苗是不是白打了?=科興ワクチンは打っても無駄かどうか?>ここ最近、ワクチンに関するニュースが相次ぎ、大衆からさまざまな意見が出ている。皆、科興ワクチンに疑問を抱いており、この種の世論はネット上で益々強まっている。皆が科興ワクチンを信じていないが、この背後にあるのは一体何か? 一部の率直なネチズンは、「科興は大きな笑いの材料だ」と言った。

https://www.aboluowang.com/2023/0102/1849687.html

1/2阿波羅新聞網<中共警察大败!许昌突破禁令放烟花 人民战斗起来【阿波罗网报道】—许昌突破禁令放烟花 人民战斗起来 当局抓人被围堵=中共警察は大負け! 許昌は花火の打ち上げ禁止を破り、人々は戦った[アポロネット報道]—許昌は花火の打ち上げ禁止を破り、人々は戦い、当局は彼らを逮捕したが(連行されるのを防ぐため)取り囲まれた>12/31の夜、数千人が河南省許昌市の繁華街の春秋広場に集まり、警察の包囲下で禁止を破り、花火を打ち上げた。 大人も打ち上げたが、子供も打ち上げた。

https://www.aboluowang.com/2023/0102/1849686.html

1/2阿波羅新聞網<“这还是群体免疫吗?这是群体受疫吧” —关于这个冬天,我有无数无解的问题=「これはやはり集団免疫なのか? これは集団感染である」 — この冬について無数の解けない問題がある>今年の冬は特に厳しい。 過去 1か月足らずで、私たちは際限なく悪いニュースを耳にした。 我々がニュースで見ているのは、氷山の一角だけであり、氷山の下には未知の隠れた大きな部分がある。大衆は気づいておらず、準備もできておらず、無知である。それはかつてどこにでもあり、がやがや騒がしい声は一晩で消え、手に何も持たない大衆と疲弊した病院を残している。このような集団免疫はやはり集団免疫と言うのか? これは集団感染である。

https://www.aboluowang.com/2023/0102/1849685.html

1/2阿波羅新聞網<新冠重症高峰来袭 北京有医院急症床位使用率2166%=新型コロナの重症化ピークが来る、北京の病院の救急ベッド稼働率は2166%>北京救急センターの「救急救命ベッドと観察ベッドの利用率」の最新データによると、12 / 27、134 の現地の病院のうち、64病院が「非常に混雑している」と報告された。 そのうち、北京大学人民病院はこの日、1,030 人が救急外来を受診し、救急ベッドの稼働率は 2,166.67% で、この日が最高であった。

https://www.aboluowang.com/2023/0102/1849642.html

1/1阿波羅新聞網<普京被疑“身边都临演”亲民牌一堆熟面孔=プーチン大統領と「あちこちで一緒に行動」の疑惑、見覚えのある顔の山>ロシアのプーチン大統領は新年のスピーチを行ったが、彼の背後にいる「ウクライナ作戦に参加した将校や兵士」のグループの中に多くの見覚えのある顔があったことを鋭い目をしたネチズンは気づいた。各種国家元首の公的なイベントに何度も登場し、大統領の近くにいて、人々はエキストラではないかと疑っている。その中で最も目立つのは金髪の女性で、今日の演説シーンに登場するほか、船員や教会信者としてプーチン大統領と同じ画面に入ったこともある。

https://www.aboluowang.com/2023/0101/1849577.html

何清漣 @HeQinglian  9h

ネオコンは、​​減税、小さな政府、福祉の縮小、不法移民の制限を提唱しており、トランプの主張と大差ない。 なぜ彼らは「決してトランプにしない」(never trump) のか?2020 年に民主党支持者はバイデンを選んだというよりトランプを嫌った? 両者の違いは主に、米国を偉大にすることとグローバリズムにあるようである。 リンカーン・プロジェクトは金によって動かされたので、他のネオコンはどうだろうか?

このようにして、専門家に教える。

引用ツイート

北米保守評論 🇺🇸🇨🇦  @NAConservative9 Jan 1

《多くの共和党議員はさらに右に動いている、とテイラー・グリーンは言う》

https://nacr.info/WordPress/index.php/2022/12/31/taylor-green-says-many-gop-lawmakers-have-moved-further-right/

これが実現すれば、米国の保守派にとっても米国にとっても朗報となるだろう。 それはキリスト教の保守的な価値観への回帰を意味するからである。 「有権者ができる最も重要なことは、下院共和党員に対するあなたの支持と声が、Kストリートのロビイストや大企業よりも強力であることを確保することである」

何清漣 @HeQinglian  9h

ネオコンが望んでいるグローバリスト政府は、低税率、低福祉、不法移民の制限とはならない。さらに、ネオコンの外国への積極的な軍事介入は、民主党と極めて一致している。

このネオコンは自己欺瞞であり、もしそれが実践されたとしても、長続きしない。

何清漣がリツイート

何清漣 @HeQinglian  0h

返信先:@eGUAbe2V7j26GHw

私の推測では、12月上旬に開放され、感染のピークは45日から60日で過ぎ、世界に新しい波が起きなければ、3月から通常に戻ると思う。

実際の状況に関係なく、世界的な経済競争は確かに中国を熱心に見ている。 米国のバイデンが昨年のすべてのやり方を踏襲する場合、世界は希望を失い、EU諸国は困難の中でしか生き残ることができず、日本経済は不況に陥る。

これは GDP の上位 5 ケ国はもちろん、6 位以降にも当てはまる。

世界に幸あれ。

何清漣 @HeQinglian  9h

興味のあるツイ友は、この一連のツイートを見ることができる。

引用ツイート

李江琳 @JianglinLi  9h

今年の年末に検証:2023 年に検証される 10 の陰謀論: https://headlineusa.com/sellers-10-conspiracy-theories-validate-2023/

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何清漣がリツイート

李江琳 @JianglinLi 9h

今年の年末に検証:2023 年に検証される 10 の陰謀論:

headlineusa.com

Sellers :2023 年に検証される陰謀論トップ 10 – ヘッドライン USA

(Ben Sellers, Headline USA) 最近、「年の言葉」について多くの話があった。ある人はそれを「ガスライティング」と言い、たまたま私の個人的なお気に入りである。他の人は「ゴブリンモード」と言った。

高濱氏の記事では、「下院歳入委員長が大統領の「納税申告書」を要求できる」というが、URLをクリックして見てみると、①法案は2021年4月15日成立となっていて、過去に遡及して適用するのは事後法になるのでは。②しかも大統領候補者と副大統領候補者となっている。③この法律をもとに裁判所が開示を認めたとしたら、司法権が新たな立法行為を為したことになるのでは。どう考えてもおかしい。

一番悪いのはトランプを利用することしか考えない共和党エスタブリッシュメントとRINOでしょう。トランプが新党から出馬して、共和党が負けたとしても自業自得。共和党は、永遠に政権は取れないでしょう。世界が赤く染まっていくだけ。

記事

いよいよ追い詰められたトランプ氏

「トランプ納税申告書」公開

米下院歳入委員会(リチャード・ニール委員長=民主、マサチューセッツ州選出)は2022年12月30日、ドナルド・トランプ前大統領(76)の6年分の納税申告書を公開した。

https://waysandmeans.house.gov/media-center/press-releases/ways-and-means-committee-votes-release-investigation-irs-s-mandatory

公開された文書は45件で数百ページ。トランプ氏の資産や事業の業績、納税額削減の方法について明らかになる。

結果次第では、2024年大統領選に正式立候補しているトランプ氏の候補者としての資格が問題視されるのは必至だ。

公開と同時に税務専門家たちが膨大な文書の内容を精査し始めているが、すでにいくつかの点が判明している。

一、トランプ氏の所得と納税額は、大統領選出馬表明から任期中の2016年から20年にかけて大きく変動している。

(所有するトランプ・オーガニゼーションは年によっては大幅な赤字経営だった。つまり、トランプ氏が自負するような「経営の神様」ではなかった)

二、トランプ夫妻が多額の控除や損失を主張し、この数年間所得税をほとんど、あるいは全く支払っていなかった。

(つまり大掛かりな脱税をしていた疑いが出てくる)

三、内国歳入庁(IRS)は、毎年、大統領の納税状況を監査する規定があるにもかかわらず、トランプ氏の納税状況を監査していなかった。

(トランプ氏が大統領特権を行使して監査を退けていた疑惑が出てくる)

◇公表されたトランプ氏の所得納税記録

調整後所得   納税総額

2015年 ▲31,756,435   641,931
16年 ▲32,409,674     750
17年 ▲12,916,948     750
18年  24,339,696   999,466
19年    4,380,714     133,455
20年   ▲4,795,757      0

※▲は赤字。単位はいずれもドル

https://www.nytimes.com/2022/12/30/us/politics/trump-tax-returns-takeaways.html

保守化した最高裁も断を下す

今回の「納税申告書」の公開がなぜこれほど問題になっているのか。

トランプ氏が2016年に大統領選に出馬、当選する前から現在まで頑なに公開を拒否してきたのは、この「納税申告書」と主治医による「健康診断書」だ。

米有権者にとっては大統領になる人物の「カネと健康」はどうしても知りたいところだ。トランプ氏は個人のプライバシーを盾に拒否し続けてきた。

確かに、大統領が「納税申告書」を公開する法的義務はない。しかし過去40年間、歴代大統領は全員公開してきた。

一方、下院歳入委員長は、大統領の「納税申告書」を要求できることも法律に明記されている。

https://www.congress.gov/bill/117th-congress/house-bill/2557?q=%7B%22search%22%3A%5B%22president+tax+returns%22%2C%22president+tax+returns%22%5D%7D&s=1&r=1

まさに「盾と矛」だった。

いかなる盾をも突き通す矛と、いかなる矛をも防ぐことができる盾が同時に存在していたわけだ。

ニール氏は委員長職権で大統領の納税申告に関する法律が正当化されるかどうかを判断するために申告書が必要だと、立法調査権を行使した。

トランプ氏は拒否し、自らが保守化させた最高裁に提訴した。勝算ありと見たのだろうが、最高裁は公開を命じた。

https://www.cpapracticeadvisor.com/2022/12/30/trump-tax-returns-release-might-start-tit-for-tat-battle-in-congress-gop-aide-says/75332/

録画ビデオで「諸刃の剣だぞ」と凄む

民主主義とか自由・平等の理念については疎い(?)が、不動産やカジノ経営で財をなしてきた経営者・トランプ氏にとっては、カネは極めてセンシティブな事案。

それでなくともニューヨーク州はトランプ氏が所有する「トランプ・オーガニゼーション」の不正財務を断罪し、州内での経済活動を禁じている。

2021年1月6日の米議会乱入事件でもトランプ氏の教唆容疑で司法省が召喚するのは時間の問題と見られている。

そこに持ってきて今回の納税申告書の全面公開だ。

これまでの事案では自前のSNSを通じて反論メールを発信してきたが、今回は録画ビデオで反撃に出た。

トランプ氏は、事前に用意したとみられる録画ビデオ*1で、民主党が会期末に放った(表現は下品で申し訳ないが)最後っ屁に怒り心頭にきている一方で、ますます逃げ場を失いつつある切羽詰まった表情がうかがえる。

*1=ご関心のある方は以下のURLを是非ご覧いただきたい。

https://secure.winred.com/save-america-joint-fundraising-committee/tax-return-video-poll/

トランプ氏はビデオでこう述べている。

「これらの納税申告書には比較的少ない情報しか含まれていない。極めて複雑で、ほとんど誰もが理解できるような情報ではない」

「過激な極左民主党(Radical Left Democrats)の行動は米国議会にとって恥ずべきことだ」

「私は米国のために多くのことをやってきた。雇用を創出し、多くの米国民がその恩恵に預かってきた」

「バイデンを見てみろ。あの男は上院議員の時に数々の不正行為を働き、いくつもの別荘を買い漁ってきた」

「バイデンは雇用を創出するのではなく、雇用を外国に売り渡してきた。共産中国(Communist China)に市場と雇用を売り渡してきた」

「(自らの「納税申告書」の公開について)民主党はこんなことをすべきではなかった。最高裁は(下院歳入委員長の)公開要求を許すべきではなかった」

「今後多くの人間に恐ろしいことが起こる前例を作ってしまった。極左民主党は手あたり次第すべての事案を武器にしているが、覚えておいた方がいい。それは一方通行ではないぞ。危険な諸刃の剣だぞ」

オールマイティを手にした次期下院委員長

1月3日から下院を支配する共和党は、米議会乱入事件を追及した下院特別委員会のトランプ氏の訴追勧告に次ぐ、今回の「納税申告書」公開という民主党の最後っ屁にさすがに鶏冠(とさか)にきている。

党内には「トランプ・ファティーグ」(トランプ疲れ)が浸透しているとはいえ、ここまで超実力者が踏んだり蹴ったりされたのでは激怒せざるを得ない。

下院歳入委員会の次期期委員長になることが確実視されているケビン・ブレイディ議員(テキサス州選出)はこう警告した。

「これで今後、下院歳入委員長と(同様に第三者の納税申告書の公開を要求できる)上院財政委委員長はオールマイティになった」

「一般市民、政敵、財界、労働界の指導者、最高裁判事の納税申告書を公開できる権限を持ったのだ」

共和党内には、バイデン大統領、すでに標的に定めている長男ハンター氏はじめ家族、親族の納税記録を徹底調査し、公開する「弔い合戦」に出る構えを見せる者も出始めている。

第2のT・ルーズベルトになれ

だが、その一方で、これで共和党全国委員会はトランプ氏を見捨てたのではないか、といった見方も出ている。

もはや共和党大統領候補は無理だ、と見切りをつけたというのだ。

保守系ニュースサイト「アメリカン・グレートネス」(American Greatness) のコラムニスト、ダン・グレンター氏は12月28日のコラムでこう言い放った。

「共和党委員会は、トランプ再選を願う共和党支持の有権者の意向を無視して、トランプ氏が再び大統領に返り咲くよりも民主党に負けることを選ぶというのであれば、トランプ氏は第三政党から立候補し、勝利すればいいではないか」

「共和党全国委員会は1912年、大統領候補にセオドア・ルーズベルト第26代大統領*2ではなく、ウィリアム・タフト氏を指名、ルーズベルト氏は第三政党から再出馬し、結局本選では民主党のウドロー・ウィルソン氏(第28代大統領)を勝たせたことがある」

「共和党が勝つか負けるかではなく、米国民の多くが再選を願望しているトランプ氏はルーズベルトのように第三政党から立候補すべきだ」

「それで票が割れ、共和党候補が負けたとしても、『腐り切った共和党というグレイビー・トライン』*3にとってはいい薬だ」

*2=当時大統領職の3選は慣習的に認められていなかったため、ルーズベルト氏は自身の政策を継続してくれるだろうと考えられる長年の友人、タフト氏を支持した。しかしタフト氏は自分の政策に反する考えを持つことが分かり、1912年にルーズベルト氏は第三政党、進歩党(Progressive Party、別名:Bull Moose Party)公認候補として大統領選に立候補したが、大統領選に敗れた。ルーズベルト氏の出馬により共和党の支持票は割れ、民主党候補のウィルソン氏が勝利した。

*3=「グレイビー・トレイン」(Gravy-Train)とは労せずして大儲けする人間のこと。

https://amgreatness.com/2022/12/27/the-coming-split/

興味深いのは、トランプ氏自身がこのコラムの全文を自前のSNSに転載していることだ。

嫌なことが列をなしてトランプ氏に襲い掛かっている。そうしたなかで共和党内に広がる「トランプ離れ」をトランプ氏が見逃すわけがない。

そうであるならば、共和党が自分を見捨てようとも第三党から打って出るのも悪くはあるまい、と真剣に考え始めていたとしてもおかしくはない。

「トランプ氏にとっての大統領選は勝つためではなく、自らの生きざまと誇りを守るための戦いになってきた」(前出の「アメリカン・グレートネス」関係者)

https://www.rollingstone.com/politics/politics-news/trump-article-third-party-candidate-white-house-2024-1234653812/

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