『メッシにボイコットされた中国の激怒の中身、プライドだけでなく、香港浮揚の国策「盛事経済」を出鼻で踏みにじられる』(2/16現代ビジネス 石平)について

2/16The Gateway Pundit<Was Russian Opposition Leader Navalny Working with CIA? Top Aid of Putin Critic Was Caught on Video Requesting $10-20 Million from British Spy to Launch Revolution (VIDEO)=ロシアの野党指導者ナワリヌイ氏はCIAと協力していたのか?革命を起こすためにイギリスのスパイに1,000万〜2,000万ドルを要求するプーチン批判のトップへの援助がビデオで捕らえられた(ビデオ)>

このビデオは別人かフェイクの可能性もある。故人を貶めるために、ロシアが流したものをパパドプロスが拾った可能性もある。

クリスティン・テイラーが先に報じたように、ロシアの民主活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(47)は金曜日、北極圏の北に位置するソ連時代の強制収容所で死亡したとロシア刑務所当局が発表した。ナワリヌイ氏は妻のユリア・ナワリナヤさんと二人の子供を残して去った。

ナワリヌイ氏は反政府デモを組織し、ロシアの汚職とウラジーミル・プーチン大統領とその政府に対する改革を主張するために立候補した。

2021年、ナワリヌイ氏は2年半の懲役を命じられた。

ナワリヌイ氏は散歩中に体調を崩し死亡したと伝えられている。ナワリヌイ氏の妻と弁護士は死亡の確認を待っている。ナワリヌイ氏はロシアのウラドミル・プーチン大統領の反対者で、数十年にわたって迫害され、毒殺されかけ、投獄されていた。

これに先立ち、ジョージ・パパドプロス氏は、ナワリヌイ氏が側近を通じてイギリスのスパイの助けを借りて革命を計画している不都合な動画をツイートした

パパドプロスはこう書いています

https://twitter.com/i/status/1758544466129064212

https://www.thegatewaypundit.com/2024/02/was-russian-opposition-leader-navalny-cia-op-former/

2/16The Gateway Pundit<Democrats THREATENED Biden Crime Family Whistleblower Tony Bobulinski as He Confirmed Under Oath That Joe Biden is “The Big Guy” – Here Are Key Takeaways from His Testimony=民主党は、ジョー・バイデンが「ビッグガイ」であると宣誓下で認めたバイデンの犯罪家族の内部告発者トニー・ボブリンスキーを脅迫した – ここに彼の証言の重要なポイントがある>

結局FBIも司法省も動かない。二層の司法化だから。

トニー・ボブリンスキー

火曜日、ハンター・バイデンの元ビジネスパートナー、トニー・ボブリンスキー氏がジョー・バイデンに対する下院弾劾調査において非公開で下院監視委員会で証言した。

金曜日に公開された文書によると、民主党議員らは、ジョー・バイデンが確かに「ビッグガイ」であると宣誓下で確認したトニー・ボブリンスキーを脅迫した。

米海軍の退役中尉であるトニー・ボブリンスキーが、CEFC/葉会長を通じて活動する中国人とバイデン一家とのパートナーシップであるシノホーク・ホールディングスのCEOだったことを思い出してほしい。

ボブリンスキー氏は、ハンター・バイデン氏の対外ビジネス取引について話し合うためにジョー・バイデン氏と何度も会ったと繰り返し述べている。

ボブリンスキー氏は昨年のタッカー・カールソンとのインタビューで、「ジョー・バイデンが行動していたデータポイントは数百点ある。資本主義用語で言えば、議長だ」と語った。

ボブリンスキー氏はまた、ハンター・バイデン氏が自身の投資会社に密かに500万ドル以上を注ぎ込み、ビジネスパートナーに対して詐欺を働いたとして非難した。

2020年10月22日、ボブリンスキー氏は記者会見を開き、ハンター・バイデン氏の海外ビジネス取引への関与についてジョー・バイデン氏が嘘をついていたことを認めた。

同氏はまた、「ビッグガイ」ことジョー・バイデン氏がシノホークを通じて契約の10%を受け取ることを明らかにした。

「シノホークの株式所有権の配分に関するハンター、ウォーカー、ギリアー、ジム・バイデンとの何度もやり取りの中で、2017 年 5 月 13 日に私は株式の配分に関する電子メールを受け取りました。その内容は次のとおりです。“ビッグガイのために H が 10% を保有”と。その電子メールの中で、“H”がハンターを表し、“ビッグガイ”が父親のジョー・バイデンを表していることに疑問の余地はありません」とボブリンスキー氏は語った。

ボブリンスキー氏は続けて、「実際、ハンターは父親のことを『ビッグガイ』とか『私の会長』とよく呼んでいた」と語った。

トニー・ボブリンスキー氏は、ジョー・バイデン氏の関与には言及しないようにすることが明確にされたと述べた。

トニー・ボブリンスキー氏は議会に対し、「これらの国際的な商取引が行われ、数千万ドルが直接バイデン家に流れ込んだ唯一の理由は、ジョー・バイデンが高位の職にあったからだ。バイデン家のビジネスを動かしていたのは結局ジョー・バイデンだったんだ」と語った。

監視委員会は金曜日、ボブリンスキー氏の証言の記録を公表した。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/02/biden-crime-family-whistleblower-tony-bobulinski-confirms-under/

 

2/16Rasmussen Reports<West Virginia: 78% Support E-Verify Legislation=ウェストバージニア州: 78% が電子認証法を支持>

ウェストバージニア州議会で係争中の、雇用主にE-Verifyシステムの使用を義務付けることで不法移民の規制を支援する法案は、州の有権者から圧倒的な支持を得ている。

Rasmussen Reports and NumbersUSAによる新たな電話およびオンライン調査によると、  ウェストバージニア州有権者と思われる人の 78% が、米国の仕事に合法的な労働者のみを雇用することを保証するために、すべての雇用主が連邦電子認証システムを使用することを州が義務付けるべきだと考えていることがわかりました。

ウェストバージニア州下院は先月、 従業員 15 人以上の企業に E-Verify の使用を義務付けるHB 4759 を可決しました。この法案は現在、州上院で議論中である。

調査によると、ウェストバージニア州の有権者は党派を超えてHB 4759を支持しており、共和党員の82%、民主党員の70%、どちらの主要政党にも属さない有権者の80%が、雇用主による連邦電子認証システムの使用義務化に賛成している。

E-Verify の使用義務化は全国的に普及しており、最新の Rasmussen Reports の移民指数 調査では、米国の有権者候補者の 69% が E-Verify を支持しています。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/partner_surveys/west_virginia_78_support_e_verify_legislation?utm_campaign=RR02162024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

2/17阿波羅新聞網<赵安吉之死…车子怎会掉进池塘?急救中心回应 带来更多疑问=趙安吉の死…どうして車が池に落ちたのか? 救急センターの対応にさらなる疑問が生じる>郡の救急センターは、車がどのようにして池に落ちたのかの痕跡はなく、転落の原因は不明であると述べた。 保安官事務所は誰が警察に通報したかを明らかにしていないが、ブランコ郡救急センター長のベン・オークリーも、誰が救助隊を呼んだのか、誰がこの物件の所有者なのかについては明らかにすることを拒否し、これらは明らかにできない情報だと述べた。

これだけで怪しく感じる。

https://www.aboluowang.com/2024/0217/2018942.html

2/17阿波羅新聞網<周晓辉:有中共背景的福茂董事长赵安吉蹊跷猝亡=周暁輝:中共が背景にいるフォアモスト会長、趙安吉が急死>趙安吉の死もこのようなものか?中共は多くの黒幕がさらに暴露されることを恐れて、口封じしたのだろうか? 少なくともこの可能性は否定できない。 しかし、中共は常に口封じを「自殺」か「事故」にするのが得意だ。 趙安吉の個人不動産での「事故」は非常に奇妙であり、絶対に事故ではない。

趙安吉の死亡は、①テキサス州の交差点で赤信号待ち中に大型トラックにぶつけられ死亡②テスラに乗ってバックし、池に落ちて死亡の2説がある。キチンと説明がないから、怪しまれる。趙安吉夫妻が米当局から取り調べを受けていた(?)ために、中共から口封じされたのかも。2018年12月1日に飛び降り自殺した張首晟スタンフォード大学物理学科教授を思い出させる。

2017年、当時の米国連邦運輸長官イレーン・チャオ(趙小蘭)(左)、父親の趙錫成(中央)、妹の趙安吉(右)が第42回米国東部華人学術連合会年次総会に出席した。 (林丹/大紀元)

https://www.aboluowang.com/2024/0217/2018820.html

2/17阿波羅新聞網<中共要跳脚了!美国会众院高票通过《促进解决西藏-中国冲突法案》=中共が地団駄を踏む! 米下院、「チベット・中国間紛争の解決促進法」を賛成多数で可決>米国下院は木曜日(15日)、チベット・中国間紛争の解決促進法案に関する採決を行い、最終的に賛成392票、反対28票、棄権11票で可決された。中国とダライ・ラマ法王が和平交渉を呼びかける重要法案である。

対話しない時のペナルテイはあるのかな?

https://www.aboluowang.com/2024/0217/2018853.html

2/17阿波羅新聞網<至关重要!防川普防普京 乌克兰历史性安全协议达成=非常に重要! トランプとプーチンを防ぐために、ウクライナは歴史的な安全保障協定に達した>データによると、1/15時点で米国は2022年2月から2023年12月までウクライナに422億ユーロの軍事援助を提供しており、これは月額約20億ユーロに相当する。 戦争が始まってから、EUは497億ユーロの軍事援助を約束したが、これまで武器や装備品に割り当てられたのは352億ユーロだけだ。 欧州にとっては「これは課題だが、最終的には政治的意志の問題だ。一部のEU諸国は世界で最も裕福だが、これまでのところウクライナ支援に2021年の国内総生産(GDP)の1%も使っていない」と述べた。

ウクライナは2/16、ドイツおよびフランスと「歴史的な」安全保障協定に署名した

米国におんぶにだっこはダメ。日本も。トランプ効果がもう始まっている。

https://www.aboluowang.com/2024/0217/2018918.html

2/17阿波羅新聞網<成败关键,他能否成为“中共李鸿章”=彼が 「中共の李鴻章」になれるかが成否の鍵>中共の王毅外相はきょう(16日)欧州を訪問し、ドイツで開催されるミュンヘン安全保障会議(MSC)に出席するほか、スペイン、フランスも訪問する予定だ。台湾の国防学者、侍建宇は本日、中国が世界から注目を受けたいのであれば、王毅にウクライナの停戦問題について実質的な提案ができる能力を与えるべきであり、単に欧州諸国との接触を再開したいだけであれば、今回の訪問はみんなの期待に値しないと述べた。

侍建宇は、多くの国が習近平政権の能力に疑問を抱いており、この時だからこそ王毅の重要性が強調されており、同氏が中共の「李鴻章」として重要な役割を果たす可能性があると述べた。 侍建宇:「(原文)清朝末期には、誰も清朝を信じなかったし、西太后や傍らにいる小皇帝、親王、大臣を信じる者はいなかった。当時、国際社会は清朝との交渉ができるのは李鴻章だけで、日本は日清戦争後に李鴻章と交渉したいと考えていたが、李鴻章は他人とは交渉したくなかった。彼は特使としてアメリカやヨーロッパに行っており、つまり王毅はある意味、清朝末期の、あるいは中共の李鴻章の役割を果たしているのである。」

しかし、侍建宇は、王毅が今回の訪問で何かを達成すれば、それは個人の功績の誇示とみなされ、習近平が不満を抱くかどうかは分からないため、言いにくいが、習近平の完全な授権が得られなければ、今回の欧州訪問を単なる社交行事にしてしまい、期待する価値もないかもしれない。

王毅に李鴻章の役割を期待しても、王毅はその器ではない。

https://www.aboluowang.com/2024/0217/2018900.html

2/17阿波羅新聞網<大逆转!习的隐患?惊爆:他被抽掉最核心权力=大逆転! 習近平の隠れた危険? 衝撃的:彼は核心となる権力(共産党軍統制の鍵であるスパイ制度→政法委員会保衛局に移管)を剥奪された>中共軍の粛清は続いており、軍事委員会メンバーで海軍大将の苗華が習近平にとって隠れた危険人物であることが最近明らかになった。 しかし、軍の第二世代である政治学者の王軍濤は、苗華はかつて「幼なじみ」は無能だと言ったことがあり、就任時に核心の実権を剥奪され、現在は「寝そべり中」であると述べた。

https://www.aboluowang.com/2024/0217/2018836.html

https://twitter.com/i/status/1758446381281444267

何清漣 @HeQinglian 15時間

これはチケットが販売された「プライド月間」のイベントのビデオである。 2022年4月に米国のバイデン政権が正式に発表した、世界に向けた新たな普遍的価値観に、この種類のものがないこと、そして民主党の大口献金者の中にそのような人がいないことを祈るばかりである。そうでなければ、この倒錯した文化が政策になってしまう。

引用

E @ElijahSchaffer 18h

このイベントのチケットは2300ドルであった。

石平氏の記事では、2/14の本ブログで香港の主催者側が安い契約料でメッシの出場は強制しない契約だったと。

http://dwellerinkashiwa.net/?m=20240214

日本はメッシを出場させるだけの金を払った、キチンとメッシに敬意を払ったのに、中国はそうしなかったのだから、メッシに文句を言うのは筋違い。

そもそもで言えば、中国と韓国の選手のラフプレイは有名。大金を稼ぐメッシに怪我でもさせられたらチームも大損する。他人を非難する前に、まず自らの行為を改めるのが先なのでは、中国選手と中国人。

記事

日本に温かく、中国に冷たいメッシ

2月4日、米メジャーリーグサッカーのインテル・マイアミが香港で地元の選抜チームとの親善試合を行った。その際、アルゼンチン出身の「神の子」リオネル・メッシ選手は「目玉選手」として出場を大きく期待されていた。しかし意外なことに、試合中、メッシはベンチに座ったままでピッチには立たなかった。

2月4日香港、メッシ、ピッチに立たず(右から2人目)  by Gettyimages

試合会場に集まった4万人の観客の大半はメッシ目当てにやってきただけにその落胆は大きい。その時、香港の主催者側はメッシ欠場への「救済案」として、メッシ本人が会場の観客に対してあいさつを行うことなどを提案したが、それもメッシ側に拒否されたという。

試合終了後にはさらなるハプニングが起きた。観戦した香港の李家超行政長官はグラウンドに出て、一列に並ぶインテル・マイアミの選手たちと順番に握手を交わしたが、その時、メッシはこっそりと列から離れて「握手」を意図的に回避したことが当時の映像で判明されている。そして李長官が入って全員の集合写真を撮る際、メッシはわざと最後列に並んで顔の半分しか出さなかった。

結局「神の子」メッシは、チームの一員として香港にやってきたものの、全く非協力な冷たい態度に徹していて事実上のボイコットを行ったわけである。

その一方、2月6日にチームと共に来日したメッシの態度は一変した。彼がたった一人で記者会見に臨み「日本に来ることができてうれしい。いつも温かく迎えてくれる」と語り、そして7日に東京国立競技場で行われたヴィッセル神戸との対戦では途中出場して会場を沸かせた。日本でのメッシの振る舞いは、香港でとったものと好対照となった。

「傷つけられ」激発する中国ナショナリズム

それに対し、香港と中国本土の両方からは激しい反発が巻き起こった。メッシが香港欠場の理由として「内転筋の怪我」と釈明しているが、「ならばどうしてその直後に東京で出場したのか」との疑問が発せられ、メッシはわざと「香港蔑視」「中国蔑視」をやっているのではないかとの批判が広がった。

2月7日、香港特別区政府はわざわざ声明を発表。メッシの香港戦欠場に強い疑問を呈したと同時に、インテル・マイアミにさらなる釈明を求めた。そして李行政長官は定例の会見では不快感を露わにしても主催者側に非難の矛先をむけた。立法会の何君堯議員はSNSでメッシの欠場と李行政長官との「握手回避」を取り上げて「香港への侮辱、中国への侮辱」だと非難。香港行政会議召集人の叶劉淑儀はメッシのことを「虚偽」だと批判の上、二度と香港に入れてはならないとまで放言した。

その一方、中国国内では、「香港に冷たくて日本に温かい」というメッシの姿勢を「侮華=中華侮辱」の表れだと捉え、「メッシ批判」の嵐が吹き荒れた。こうした中で人民日報系列の環球時報は2月8日、社説までを掲載してメッシの行動を激しく批判する一方、その背後に「政治的動機があるのではないか」と詮索した。そして、3月に予定されていたアルゼンチン代表の杭州でのナイジェリア戦、北京でのコートジボワール戦の2試合が中国側によってキャンセルされた。

メッシというスポーツ選手のとった一連の行動は香港と中国の両方で大きな反発を起こして一大政治事件に発展する勢いとなっているが、その背後にあるのはまず、「傷つきやすい」ことを特徴とする現代中国人の過剰な「ナショナリズム感情」と、コンプレックスの裏返しとしての過剰な「民族自尊心」ではないのか。そしてメッシが日本で取った友好的態度はまた、こうした過剰感情に火に油を注ぐ効果を発揮した。

香港てこ入れ政策、出鼻で挫折

その一方、香港政府がメッシの一件で過敏な反応をとったことの背後にはもう一つの要因がある。実は香港政府は外資と外国人の香港離れと香港経済の衰退を食い止めるために、「盛事経済=盛大なるイベント経済」というキャッチフレーズの下で、今年からは国際的スポーツ試合や文化的イベントを盛んに開催するプランを立てている。今年上半期だけでも80以上の「盛事」が開催される予定である。

実は、メッシが入っているインテル・マイアミを香港試合に呼んだのはまさにこの「盛事経済」計画の第一弾であって、要するに香港政府の「メッシ利用」であるが、結果的には、メッシが行った事実上のボイコットによって、香港政府はメンツ丸潰れとなっただけでなく、香港の「盛事経済」は出足から挫折を経験した。実際、前述の環球時報社説もやはり、メッシの行動を「外部勢力による盛事経済潰し」の一環ではなかと推測している。

「神の子」メッシは一体どうして、香港に対してボイコット的な行動と態度をとったのかは不明だが、客観的に見れば彼は習近平独裁下の中国と香港による「政治利用」に背を向けた。われわれからすれば、それこそは大いに称賛すべき立派な行動ではないのか。

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