『「麻生・トランプ会談」通訳なしで1時間…「もしトラ」を見据え、麻生が目論む「ある打算」』(4/27現代ビジネス 歳川 隆雄)について

4/26The Gateway Pundit<Associated Press Admits Bogus Charges Against Trump 2020 Alternative Electors Are ‘Part of a Campaign to Deter’ Republicans in 2024=AP通信は、トランプの2020年の代理選挙人に対する偽の告発は、2024年に共和党員を阻止する「選挙対策の一環」と認める>

AP通信は金曜日の報道で明白な事実を認めた:「2020年のトランプ大統領の『偽選挙人』に対する告発は、今年の再発を阻止することが期待される」。

執筆者のニコラス・リッカルディはさらに踏み込んで、 アリゾナ州の18人に対する最新の起訴が「2024年の選挙への挑戦の状況を形作るのに役立つ可能性がある」と示唆している。

8,100万票を獲得したジョー・バイデンは、アリゾナ、ミシガン、ジョージア、ニューヨークの同志たちを誇りに思っているに違いない。

ゲートウェイ・パンディット、今でも選ばれ方に疑問の残るクリス・メイズ氏が水曜日午後、2020年選挙結果への疑問を呈した罪ではなくて、18人のトランプ支持者と代理選挙人に対する重罪を発表したと報じた。彼女は自身の魔女狩りと、2024年の総選挙のわずか数カ月前に起訴された微妙なタイミングを擁護した。

トランプ裁判と同じタイミング。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/associated-press-admits-bogus-charges-against-trump-2020/

4/26Rasmussen Reports<Election 2024: More Voters View Trump Win Likely=2024 年の選挙:有権者が大統領選挙で誰に勝ちたいと思っているかを尋ねるのではなく、11月に実際に誰が勝つと思うかを尋ねるとどうなるでしょうか?

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、可能性が高いと考えている有権者の56%が、ドナルド・トランプ前大統領が11月に再選される可能性が高いと考えており、その中にはトランプ氏の勝利の可能性が非常に高いと考えている32%も含まれている。 35%はトランプ氏の当選の可能性は低いと考えており、その中には全くその可能性はないと答えた16%も含まれている。より多くの有権者がトランプ勝利の可能性が高いとみる>

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/election_2024_more_voters_view_trump_win_likely?utm_campaign=RR04262024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

 

4/27看中国<民主党律师:川普封口费案是法律体系的耻辱(图)=民主党の弁護士:トランプ大統領の口止め料訴訟は司法システムの恥辱である(写真)>民主党の弁護士で下院司法委員会の元首席法律顧問を務めたジュリアン・エプスタインは最近、NY市がトランプ前大統領に対して起こした訴訟は「ばかばかしい」もので、「司法システムの恥をさらすもの」だと述べた。

ジュリアン・エプスタインは水曜日、「ブライアン・キルミード・ラジオ」のインタビューで、「この事件はとてもばかばかしい。司法システム全体が恥ずべきことだ。検察が主張する理論は、これは選挙干渉に関するもので、なぜなら、トランプ陣営がネガティブなニュースを抑えようとしているからである」と語った。しかし、ネガティブなニュースを抑制することは選挙妨害とはならないし、常に見られることである。悪いニュースを抑制することが本当に選挙妨害に当たるのであれば、2020年にバイデン陣営が積極的にブロックしたハンター・バイデンのラップトップ事件をどう評価すべきだろうか?あの事件は、2016年のトランプ大統領のセックススキャンダルよりもはるかに大きな影響を選挙に与えた。」

ジュリアン・エプスタインは、「事件全体の論理はよって立つところがない。当該行為には記録保持と機密保持の問題が含まれており、それらの行為に選挙資金が使われたとしても、これはすべて 2017 年に発生し、選挙は 2016 年 11 月に行われた」と語った。

民主党員であっても良識があれば、キチンとした判断ができる。二層司法の批判。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2024/04/27/1060323.html

4/27看中国<先礼后兵 布林肯:中共不停手 美国将采取行动(视频)=先ず礼を尽くしてから戦う ブリンケン:中共が手を止めなければ、米国も行動を起こすだろう(動画)>アントニー・ブリンケン米国務長官は中国訪問の最終日の26日、王毅外相と習近平中共総書記とそれぞれ会談した。あるアナリストは、米国政府は先ず礼を尽くしてから戦いたいと考えており、まずは中共と相談したいが、中共が悔い改めない場合、米国は拱手傍観はできないと述べた。 ブリンケンは同日、BBCとの独占インタビューで、中共の対ロシア軍事援助について中国に対する米国の立場を明確にしたとも述べ、中共がやめなければ米国は行動を起こすと強調した。

呉は笑って、「リスク除去」とは「部分的なデカップリング」を指し、「10%の分野でのデカップリング、90%の分野でのデカップリング、さらには100%の分野でデカップリングできる」と指摘した。 米国の最終目標はデカップリングだが、それはデカップリングの過程でのリスクを最小限に抑えているだけだ。

世界全体の情勢は中共にとって好ましくない。 今月11日、米国、日本、フィリピンの首脳は歴史的な首脳会談を開催し、インド太平洋地域では初となる世界的なインフラ建設・投資パートナーシップの設立を発表した。フィリピンでの鉄道や港湾などの主要施設や、グリーンエネルギー産業や半導体のサプライチェーンなど。

ある分析では、日米比首脳会談後に「アジア版NATO」の原型が形成され、多国間構造が中共を牽制しているとみる。 呉文昕は、この構造は中共を怖がらせ台湾攻撃しないようにするだろう、もし中共が武力行使を敢行すれば、中共はすぐに崩壊して滅び、中国は中共のない新しい時代を迎えるだろうと信じている。

米国並びに自由主義国は中共とデカップリングせよ。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2024/04/27/1060321.html

4/27阿波羅新聞網<布习会 美发最后通牒 专家析中共内心恐惧=ブリンケン・習近平会談、米国は最後通牒を出す、専門家が中共の内なる恐怖を分析>アントニー・ブリンケン米国務長官は中国訪問3日目、中共指導者の習近平と王毅外相とそれぞれ会談した。政府系メディアは、中国と米国には5つの主な合意があると報じたが、専門家は、米国が最後通牒を発したのに対し、中共は前例のない低姿勢を維持し、心の底からの恐怖を浮き彫りにしたと分析した。

米中関係の将来に関する専門家:中共が最も恐れているのは新冷戦のパターンだ。

「ブリンケンは中国訪問前にG7サミットに行った。実際、これは新たな冷戦構造だ。すべての民主主義国が次々とチームに加わるだろう。ほら、第一列島線である韓国が方向転換した。日本は言うまでもない。フィリピンも同じではない。これが中国政府の心の底からの恐怖だ」

余宗基はさらに、世界のいわゆる新冷戦が中国を四方八方から包囲しており、これは米国によって形成された戦略環境であり、新冷戦構造は中国の発展を抑制する上で非常に効果的で、これは中共が最も恐れていることでもあると説明した。

中共を封じ込める。

https://www.aboluowang.com/2024/0427/2048375.html

4/27阿波羅新聞網<举世瞩目的大事?普京出席活动时证实…—克宫称普京访华准备工作已进入最后阶段俄中防长在阿斯塔纳举行会谈=世界が注目する一大イベント? プーチン大統領のイベント出席が確認された…クレムリン宮殿は、プーチン大統領の中国訪問の準備が最終段階に入ったと発表、ロシアと中国の国防相はアスタナで会談した>RIAノボスチ通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は金曜日、メディアに対し、ロシアのプーチン大統領の中国訪問の準備が最終段階に入ったと述べ、議題には複数の分野での両国協力の更なる発展に焦点を当て、共通の関心事項が多く含まれる予定であると述べた。ペスコフは「この時代にロシアと中国の国家元首が接触することは、世界の注目を集める重大な出来事だ」と述べた。これに先立ち、プーチン大統領は木曜日のイベントで、5月に中国を訪問する予定であることを認めた。

ペスコフは記者団に対し、「実際、(ロシア)大統領の中国訪問の準備は最終段階に入った。中国のパートナーとの協議を経て、今回の訪問の日程を共同で発表した」と述べた。同氏は「この時代にロシアと中国の国家元首が接触することは、世界の注目を集める重大な出来事だ」と述べた。

ペスコフは、「ロシアと中国はどちらも主権国家であり、お互い主権を尊重しており、西側からの圧力を受けているが、この圧力に耐える十分な自信を持っている」と述べ、「議題には多くの共通の関心があるだろう。非常に多分野にわたる二国間協力をさらに発展させることに焦点を当てる」と付け加えた。

タス通信によると、ペスコフは記者団に対し、プーチン大統領が5月の最初の数週間にどのイベントに出席するかクレムリンが後日発表すると語った。プーチン大統領は木曜日に中国訪問の具体的な日程は明らかにしなかった。

これで米国は益々中共に厳しくなる。

https://www.aboluowang.com/2024/0427/2048421.html

何清漣 @HeQinglian 11時間

左派の学生たちは、自分たちの学生ローンに徳政をするFXXXバイデンを除き、自分たちの気高さを示すために、遠い国のかつてテロリストだった組織のために声を上げ、自国で起きているすべての大事に見ないふりをしている。

私は、自分の国が不法移民に占領されたり、法と秩序が破壊されること(コロンビアの学生がよく乗るNYの地下鉄でも)を全然気にしない人は、遠い国で何が起きているかをあまり気にしないだろうという意見をずっと持ってきた。

引用

猫おじさんが物語を語る @wakeup_arrow  18h

このフリスビーを捕まえるために🥏

彼はトーマスを駆け回らすこともできる🌪️

“とてもかわいい”

何清漣 @HeQinglian 11時間

ここ数日は春の終わりの寒さが特徴で、夜の気温はゼロ度に近くなり、朝には霜が地面を覆っている。 厳しい冬を乗り越えたロウバイの若い芽も、新しく咲いたサツキの芽も傷んでしまったが、枝のライラックだけはまだ無傷だった。 棚の上のモッコウバラの蕾は幸いにも薄黄色を呈する程度で、生き残っていた。

家庭園芸家になってからは、特に天気を気にするようになった。

何清漣 @HeQinglian 7時間

私はもともとイエレンが中国をSWIFTシステムから追い出した場合の結果を分析したかったのだが、この記事はそれを例を挙げて簡単かつ詳細に説明している。重要な文は次のとおり:

しかし、なぜロシアは今回も打ち伏さずに健在なのか? 簡単に言えば、「この決済システムの独占的地位が揺らいだ」ということである。 独占的地位は、コントロールの重要な要素と暴力的手段による拒否によってもたらされるが、これらの基盤の両方が現在挑戦されている」。…もっと見る

引用

Tony HS Tang、@Logs_importer、4 月 26 日

米国は中国の銀行をSWIFTから追い出すだろうか?

最近、多くの友人がこの話題について話し合っているのを見かけた。まず、これが起こった場合にどのような影響があるかを想定してみよう。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 10時間

中国と西側諸国との関係の根底にあるもの:スパイ戦 https://sbs.com.au/ language/chinese/zh-hans/article/china-and-western-countries/2h3fskvah

本稿は事実に基づいて、中国と西側諸国との関係においては、近年、経済交流が主なテーマであることを除き、互いのスパイの逮捕が副次的なテーマとなっていると指摘する。 過去10日間にドイツで起こったことはその最良の例だ。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 1時間

ピュー調査「2020年のユダヤ系米国人」はいくつかの問題に回答しており、多くの人がX上でイスラエルやパレスチナを支持するのを見ると、米国のユダヤ人の政治的態度とは何の関係もなく、単なる個人的な好みであることもわかる。

米国のユダヤ人は文化的に関与しており、ますます多様化し、政治的に二極化しているが、反ユダヤ主義を恐れている。 2020年の時点で、米国成人の2.4%がユダヤ人で、1.7%がユダヤ教を信仰しており、0.6%は無神論のユダヤ人…もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian  2023年10月18日

文明世界は皆イスラエルを支持していると感じているが、ツイ友は米国は文明世界なのか、民主党は文明政党なのか評価した。

ギャラップは今年3月以降、イスラエル・パレスチナ紛争に関する米国人の追跡調査を実施しており、その結果、以下のことが判明した:

米国人の半数以上がイスラエルを支持しており、その割合は54%に達しているが、パレスチナ人を支持しているのはわずか31%で、15%は両方支持していない。

しかし、米国民主党のパレスチナ人支持率は…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 51m

本文中の「東正教」という言葉は「正統派」と訳すべきものとして説明する。

何清漣 @HeQinglian 56m

返信先:@HeQinglian

イスラエル・パレスチナ戦争以降、どちらの側につくかについては、次のような希望的観測の要素があまりにも多すぎる。例えば:

  1. 共和党はイスラエルを全面的に支持しているが(これは米国のユダヤ人を支持することだと考えている)、しかし共和党を支持しているのは米国のユダヤ人の4分の1だけである。
  2. 米国のユダヤ人の4分の3は民主党を支持しているが、パレスチナ人に対する米国民主党の支持率は49%である。

3.…もっと見る

歳川氏の記事で、トランプ・麻生両氏に打算があるのは当然。最近の世論調査を見れば、米国人の多数がバイデンよりトランプを選びたいと考えており、小生も自由主義国のために熱望するものです。

岸田が幼少期にNYに住んでいたのは知らなかったですが、9月の総裁選では岸田でなく、麻生にやらした方が真面な政権運営ができるのでは。

記事

麻生・トランプ会談

4月23日夕(米東部時間)、米ニューヨークのマンハッタン地区5番街に面した超高層トランプタワー(58階建て)の玄関。ドナルド・トランプ前大統領が満面の笑みを浮かべて自民党の麻生太郎副総裁を出迎えた――。

麻生、トランプ両氏は最上階にある同氏の居住セクターで、通訳を交えず英語で1時間余会談した。英ロンドン大学(政治経済学院)留学仕込みの麻生氏の英語はブリティッシュ・アクセントで知られる。

Photo by gettyimages

因みに先の米議会演説などもあって改めて英語力が高く評価された岸田文雄首相だが、在京外交団や外国メディア東京特派員は口をそろえて麻生氏がヒアリング、スピーキングともに岸田氏より上手だと言う。

1960年代初頭の幼少期3年間、ニューヨークの下町クィーンズ地区の公立小学校PS20とPS13に通学した岸田氏(注:旧通商産業省時代の父・文武氏が対米通商担当官として家族を伴いニューヨーク駐在)。

一方の麻生氏は、米西海岸名門のスタンフォード大学大学院在籍中に、吉田茂元首相(母方の祖父)から英語の発音を正すため本場・英国留学を強く勧められて、後にロンドン大学に転校した。このキャリアの差なのだろう。

日米メディアの報道(米政治専門サイト・ポリティコや読売、朝日新聞など)を総合すると、トランプ陣営が欧州や日本などの海外要人招請を様々なルートを通じて働きかけて実現したハンガリーのオルバン・ビクトル首相(3月8日)、英国のデビッド・キャメロン外相(4月8日)、ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領(同17日)訪問の延長線上に麻生・トランプ会談があったと理解すべきだ。

単なる「トランプ詣で」ではない。要するに、両者の利害一致が起点となったということである。麻生氏からすれば「もしトラ」に備えてトランプ氏と個人的パイプを築いておきたい。自民党副総裁として岸田文雄首相(総裁)のために(貸し)になるし、先行き不透明の党内政局を見据えて自分のプラスになると判断したに違いない。

トランプ氏の思惑と麻生氏の腹積もり

他方、4つの刑事裁判を抱えるトランプ氏は現在、その1つである不倫の口止め料を不正に会計処理したとして訴追された事件の公判が15日に始まり、これから2カ月近く続く。その間の裁判に費やす時間とお金が増えて大統領選の重荷となるのは必定であり、トランプ陣営に与える影響は極めて大きい。

大統領に返り咲くことができた場合、米国の最も重要同盟関係である日本の与党最大実力者との緊密関係は近い将来あり得るディール(交渉)の上で欠かせないと判断したはずだ。こちらにも打算がある。

Photo by gettyimages

そもそも麻生氏は1月9~13日にワシントンとニューヨークを訪れている。その時も訪米目的はトランプ氏との会談であったが、実現しなかった。折しも米大統領選共和党予備選挙の幕開けと重なり、日程調整が不調に終わったのだ。というよりトランプ氏に遊説先のアイオワ州からニューヨークまでとんぼ返りする熱量が無かったのだ。

だが今回は裁判対応で追い込まれており、トランプ氏自ら側近に発破をかけて会談実現に動いた。「大物ぶり」を国内外にアピールしたいのだ。同氏周りが働きかけた相手は、トランプ政権の主要閣僚が噂される元駐日大使のウィリアム・ハガティ上院議員(共和党)、娘婿のジャレッド・クシュナー元大統領上級顧問が親しいジョン・D・ロックフェラー5世だとされる。両氏は共に麻生氏と親しい。

では、麻生・トランプ会談のテーマはいったい何だったのか。ズバリ“岸田氏売り込み”である。トランプ氏が敬して止まない安倍晋三元首相の政策を継承・発展して国内総生産(GDP)比2%への防衛費増額や反撃能力(敵基地攻撃能力)を明記した防衛3文書を決定したのは岸田首相です。防衛費総額を43兆円まで引き上げました。米製巡航ミサイル「トマホーク」も購入しました等々だ。岸田氏はディールの相手に相応しいですよ、と。

確かに国内の政治情勢は読み難いが、麻生氏は9月の自民党総裁選で岸田氏が再選される可能性が大であると見切っているのではないか。ここで大きな貸しを作っておくべきだというのが麻生氏の腹積もりであろう。

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