10/2The Gateway Pundit<U.S. Supreme Court Rejects Challenge to Remove Donald Trump from 2024 Presidential Ballot=米国最高裁判所、2024年大統領選投票からドナルド・トランプ氏を排除する申し立てを棄却>
自分が選挙で勝てないからと言って、他人の足を引っ張るのはどうか?
画期的なこととして、米国最高裁判所は、2024年の大統領選投票からドナルド・トランプ前大統領を排除することを目的とした異議申し立てを棄却した。
この訴訟を提起したのは、共和党大統領候補であり、いくつかの政治公職に立候補して落選した税務コンサルタントであるジョン・アンソニー・カストロ氏である。2021年1月6日の連邦議会議事堂での暴動への関与疑惑を理由に、トランプ氏の出馬資格は剥奪されるべきだと主張した。
「予備候補者は、他の予備候補者が公職に就く資格がないと考える場合、投票数や資金集めの減少という形での競争上の被害に関して、他の予備候補者の資格に異議を唱える訴訟を起こす司法的立場を有している。そして米国憲法と相容れない行為を阻止するためだ」とカストロ氏は書いた。
カストロの法的議論は、南北戦争時代に元南軍議員の公職就任を禁じるために当初使われた憲法修正第14条第3条にかかっていた。
「2021年1月6日の連邦議会議事堂への襲撃は、合衆国憲法修正第14条第3条の意味における反乱であった。ドナルド・J・トランプは、反乱軍による連邦議会議事堂襲撃に対する思いやりの欠如から生じた励ましの言葉や支持の表明という形で、反乱軍に援助や慰めを与えた。そのため、ドナルド・J・トランプには憲法上、米国でいかなる公職に就く資格もない」とカストロ氏は述べた。
CNNによると、この訴訟はコメントも記録された投票もなく却下されたという。
この訴訟を審理しないという最高裁判所の決定は、2024年の共和党候補指名の最有力候補である元大統領に対する攻撃手段を事実上遮断することになる。第3条の適用を批判する人々は、これを「非合法的理論」と呼んでいる。
同様の訴訟はコロラド州、ミネソタ州、ミシガン州でもリベラル派と保守派の両方の団体、さらには個人の有権者によって起こされている。
https://www.thegatewaypundit.com/2023/10/u-s-supreme-court-rejects-challenge-remove-donald/
10/2The Gateway Pundit<JUST-IN: President Trump Holds BIGGEST LEAD YET, 51 POINTS Over DeSantis With 63% Total Support in Post Debate Poll – Trump Trolls Low Debate Viewership: “Lowest in The History of Debates” (VIDEO)=速報:トランプ大統領、討論会後の世論調査で合計63%の支持を得てデサンティス氏に51ポイントの差をつけ、これまでで最大リードを維持 – トランプ大統領、討論会視聴率の低さを荒らして面白がる:「討論会史上最低」(ビデオ)>
もう共和党候補はトランプで決まり。後は民主党候補にどう勝つかです。特に不正選挙対策。
トランプ大統領は現在、共和党予備選挙有権者を対象とした全国世論調査でロン・デサンティス氏を50%以上リードしており、全候補者の中で62%という驚異的な支持を獲得している。
モーニング・コンサルトは9/28、共和党の予備選挙有権者候補者1,183人を対象に調査を行った。これは、9/27にカリフォルニアで行われた共和党の予備選討論会の翌日であったが、トランプ大統領は出席しなかった。
トランプ氏は討論会を欠席したにもかかわらず、討論会前に発表された世論調査で+5%を獲得した。
https://www.thegatewaypundit.com/2023/10/just-president-trump-holds-biggest-lead-yet-51/
10/2The Gateway Pundit<Now There is Evidence the FBI Planned the January 6 Operation and Planted Documents Days Earlier That Were Later Used Against Innocent Americans=FBIが1/6の作戦を計画し、その後無実の米国人に対して使われる文書を数日前に植え付けたという証拠が存在する>
FBIは中共の国家安全部のやっていることと同じことをしている。証拠の捏造。
今年2月、ザ・ゲートウェイ・パンディットのカーラ・カストロヌヴォは、プラウド・ボーイズに対する米国政府の訴訟の衝撃的な展開について書いた。
政府自体が謎の「1776 年の帰還」文書の作成者であることが判明した。
1776年帰還文書は、2021年1月6日に米国政府庁舎を乗っ取るための戦略計画を概説した9ページの文書のタイトルである。
この文書の背後にはFBIがおり、FBI工作員が文書の作成者であることが法廷で確認された。
この謎の文書は、エリカ・フローレスという名の「恋愛の対象」によって、1/6の直前にプラウド・ボーイ会長エンリケ・タリオのテレグラムに一方的に送信された。
伝えられるところによると、フローレス氏は1/6の委員会で、ある政府職員が「1776年の帰還」全体の著者であり、このFBIとCIAのメンバーかその関係者が彼女にそれをタリオと共有するよう頼んだと証言したという。
タリオは扇動陰謀の罪で起訴され、後にプラウド・ボーイズのメンバー4人とともに有罪判決を受けた。エンリケ・タリオは「扇動的な陰謀」全体を計画した罪で連邦刑務所に22年の刑を言い渡された。私たちは今、陰謀の背後にいたのは FBI であったことを知っています。
https://www.thegatewaypundit.com/2023/10/now-there-is-evidence-fbi-planned-january-6/
10/3阿波羅新聞網<要价!俄突然威胁中国=値段を言う! ロシアが突然中国を脅迫>ロシアの国営エネルギー持ち株会社インターRAOは月曜日(10/2)、価格値上げ交渉が進行中である一方で、中国への電力供給を制限し始めたと発表した。
中共経済は悪いから供給が減らされても困らないのでは?ロシア当局が課した7%の輸出関税により、インターRAO社は値上げを各国と相談していると。
https://www.aboluowang.com/2023/1003/1961198.html
10/3阿波羅新聞網<惨!俄提“最大让步”和谈 满满心机被看穿=ひどい! ロシアの「最大限の譲歩」の和平交渉は本心が見見抜かれている>米メディア・ニューズウィークの9月末の報道によると、国連総会(UNGA)に出席したロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、キエフが軍事同盟に参加しないと約束すれば、ロシアは1991年のロシアとウクライナの国境を認めるだろうと述べた。
本心がどこにあるのか読めませんが、ウクライナとしては安全保障なしの停戦は考えられないでしょう。
https://www.aboluowang.com/2023/1003/1961083.html
10/3阿波羅新聞網<“输定了” 中共收到强硬警告—英外相警告:北京若武力犯台 中国经济将崩溃=「確実に負ける」中共に厳しい警告―英国外相が警告:「中国が武力で台湾に侵攻すれば、中国経済は崩壊する」>英国のジェームス・クレバリー外相は、中国が台湾と開戦すれば中国経済は崩壊するだろうと警告した。 彼は、中国は西側諸国との貿易減少を懸念しているので、英国は中国に対して影響力を持っていると主張した。
自由主義国は中共の暴発を抑える必要がある。
https://www.aboluowang.com/2023/1003/1961193.html
10/3阿波羅新聞網<陶方宣:北京宋庄:觉醒的奴隶=陶方宣:北京の宋庄:目覚めた奴隷>すべての因果は無限に絡み合い、休むことなく、止まることもなく、やがて因果応報になると仏様は、古くから宇宙の万物を洞察して分かっていた。反乱を起こした農民は、実際には哀れで恨み深い存在であった。彼らは政府に抑圧され、もはや生きていくことができなくなったので、立ち上がって、残忍な支配を打破し、取って代わって新しい支配者になった。しかし、かつて抑圧されていた農民たちが支配者になった後、彼らの人間性の邪悪さがすぐに暴露され、前世代よりもさらに残酷で残忍になるとは、誰も想像できなかっただろう。金鑾殿(皇帝が接見する宮殿)は、新たな暴民によって打倒されるまで、何年も座ることはなかった。
北京市通州区宋庄にある宋庄国際美術館に展示されているとのこと。題は「目覚めた奴隷」。顔を見ればすぐ毛沢東と気づく。これは撤去されるのでは。
https://www.aboluowang.com/2023/1003/1961196.html
10/2阿波羅新聞網<对中共施压! 黄岩岛冲突后 6国齐挺菲律宾 今起南海联合军演=中共に圧力! スカボロー礁での紛争後、6カ国がフィリピン支援に結集、今日から南シナ海で合同軍事演習が始まる>フィリピンは9/25、中共がスカボロー礁に設置した浮遊障壁を遮断する「特別作戦」を実施した。 しかし、この特別作戦の後、フィリピンはその後「島奪取計画」を発表し、南シナ海で6カ国による大規模な合同軍事演習を実施する計画を立てた。 ここ1年で悪化したフィリピンと中国の関係はさらに緊迫している。
別のニュースによると、米日加英仏等9ケ国が集まり、ルソン島付近で10/3~12日間実施とのこと。
https://www.aboluowang.com/2023/1002/1960923.html
10/3看中国<7+3=8?十一调休、机票“跳水”中国心崩溃(组图)=7+3=8? 国慶節、航空券は「暴落」 中国の心は折れる(写真)>今年の中秋節は国慶節との関係もあり、本来ならこの連休を利用して観光に行きたいと考えていた人も多かったが、公式メディアは「スーパーゴールデンウイーク」などと宣伝したものの、実態は休暇日数は短く、本来の7日間の国慶節休暇と3日間の中秋節休暇を加えた休日は、「7+3=8」または「3+7=8」という誤った方程式に変わってしまった。また、事前にチケットを購入したら、出発前に価格が大幅に下がっていることに気づき、一部の路線ではチケットの価格が高速鉄道の価格よりも低かったとの不満の声も上がっている。
小生の中国在勤時代(1997~2005)に中秋節休暇はなかった。
https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/10/03/1046535.html
何清漣 @HeQinglian 7分
恒大のような企業はまさに中国のお家芸である。
財務報告のデータによると、2年間で8,000億元の損失、これは1時間当たり5,000万元の損失であるが、中国工商銀行は2年間で7,000億元しか稼げず、恒大は中国工商銀行よりも1,000億元以上多くの損失を出したことになる。
負債総額を2兆4400億元と計算すると、夏王朝の始まりから現在まで年間6億元の負債に相当する。このような横暴な借金ができたことに対し、国内メディアは「空前絶後」と嘆いた。 … もっと見る
何清漣 @HeQinglian 3時間
左派メディアも「普遍的な価値観は本当に『普遍』なのか」を考察 https://cn.nytimes.com/world/20230928/are-universal-values-really-universal/
しかし記事は、バイデン政権は既に自由、民主主義、人権を主な内容としていた普遍的価値観を、LGBTQI+などの「個人の自由」と銘打った「普遍的価値観」に置き換えたことについてあえて触れなかった。 … もっと見る
cn.nytimes.com
普遍的な価値観は本当に「普遍的」なのか?
個人の権利と自由は本当に「自明の」真実なのか? かつて模範とみなされていた米国は現在二極化が進み、中国と一部の国は集団的利益を重視し、西洋が主導しない新たな秩序の確立を目指している。
朝香氏の記事で、トランプの民事訴訟については詳しく知りませんでしたが、これで良く分かりました。裁判所の不動産価格の認定が杜撰すぎ、というか魔女狩りが目的だから、実勢価格にも当たらなかったいい加減な代物と言うことでしょう。司法の党派性(特に民主党)が行き過ぎてしまえば、このように冤罪が生じる危険性が高くなります。それでは、中共のやっていることと何ら変わらない。
日本のメデイアはトランプ=悪としか報道しませんので、注意が必要です。
記事
トランプ前大統領、4回目の起訴
2024年の大統領選挙で共和党の候補として最有力なドナルド・トランプ前大統領が、今年に入ってから、3月、6月、8月に2回と、合計4回も起訴されている。
そして9月26日には、トランプ氏の事業運営会社「トランプ・オーガニゼーション」が、約10年にわたって純資産を繰り返し過大申告する金融詐欺を働いてきたことを理由に、民事事件としても追い込まれる事態が発生した。
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この金融詐欺によって、銀行から有利な条件で融資をだまし取り、保険取引で有利な条件を引き出したと、米東部ニューヨーク州裁判所が認定した。そしてこの認定に基づき裁判所は、トランプ・オーガニゼーションの事業認可を取り消し、解散を管理する財産保全管理人を選び、こうした事業体の管理を行うとして、近々トランプ氏側に明示するとしている。
これに対してトランプ氏は、いかなる不正行為も行っておらず、今回の提訴は、自分に偏見を持っている検察官が起こした「政治的魔女狩り」であり、裁判所の判事も「非常に政治色が強い」と反論した。
私はこれまでたびたびトランプ氏の主張の方が正しいという議論をしてきたが、今回もトランプ氏の主張が全面的に正しいと考える。それどころか、2024年の大統領選挙にトランプ氏を出馬させないためにこんな動きにまで出て、民主党側は大きな墓穴を掘ったと考えている。
今回は、日本では詳細に報じられていないこの民事事件の、ありえないレベルの「政治的バイアス」について解説したい。
不動産価値1800万ドル〜2700万ドルは妥当か
まず、過大な資産評価の一例としてフロリダにあるトランプ氏の邸宅であるマー・ア・ラゴを、裁判所はどのように判断したかを紹介する。
今から12年前の2011年段階で、フロリダの地方政府は、その不動産価値を1800万ドル〜2700万ドルと評価していた。これに対してトランプ氏側は7億3900万ドルの価値があるとして財務諸表を作っていた。つまり、少なく見積もっても27倍、多ければ40倍以上に水増ししていたということになる。
ここまでの話を鵜呑みにすれば、トランプ氏に弁解の余地はまったくなさそうに見えるだろう。
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ところで、ニューヨーク・ポスト紙は、マー・ア・ラゴからちょうど5分の距離にある2エーカー(約8100平米)の林となっている区画が、1億5000万ドルで売りに出されていることを報じた。ということは、この10倍の面積を持つマー・ア・ラゴは、土地だけの評価でも15億ドル程度の価値は持っていてもいいことになる。裁判所が正しい価格とした1800万ドル〜2700万ドルどころか、その55倍〜83倍が実勢価格となる計算だ。
なお、今年3月に成立したマー・ア・ラゴの近隣の売買事例でも、 2.7エーカーの敷地面積の豪邸の価格は1億5500万ドルであった。こちらに基づいて面積比で単純計算をしても、マー・ア・ラゴの価値は11億5000万ドル程度となる。1800万ドル〜2700万ドルという裁判所の評価からすれば、42倍〜64倍の価格になっている。
もっともこの価格評価は現状においてのものであり、今から12年前の2011年の取引価格ではない。トランプはマー・ア・ラゴの現在価値は18億ドルだと主張しているが、2011年当時の評価額は先にも述べたように7億3900万ドルとしていた。現在価値の半額以下の7億3900万ドルという金額が当時の実勢価格に近いものであったことは、おそらく間違いないだろう。
少なくとも実勢価格で評価して1800万ドル〜2700万ドルが妥当だという話にはならないのは、容易に想像できる。
年間3000万ドルの収益を生む物件なのに
なお、トランプがマー・ア・ラゴの現在価値を18億ドルとしていることには、近隣相場との関係から算出された金額よりもかなり高いと見る向きもあるだろうから、ここにも少しだけ説明を加えておきたい。
マー・ア・ラゴは単なるトランプ氏の別邸であるだけでなく、国定歴史建造物に指定されている建物でもある。ゼネラルフーズの敏腕女性経営者だったマージョリー・メリウェザー・ポスト氏が、米大統領や政府高官らの冬のあいだの別荘としても使えるようにしたいとの思いを持って建設した施設だ。彼女の死後、一度は政府のものとなったが、後に遺族のもとに戻され、さらにその後、トランプ氏が買い取った。
現在は会員制のクラブとしても使用されており、その利用には20万ドルの入会費と1万4000ドルの年会費が必要となる。宿泊費は1泊2000ドルだ。トランプ氏が大統領になる前の2015年段階の資料によっても、マー・ア・ラゴは年間2970万ドルの収益を生んでいることがわかる。単なる豪邸ではなく、収益性のある物件でもあるのだ。
そもそもトランプ側に融資を行っている銀行側には、何ら実損は生じていない。実行された融資はトランプ側から問題なく返済され続けているし、保険会社からも何の苦情も出ていない。取引関係からは何ら問題が指摘されていない状態でありながら、ニューヨークの州務長官が金融詐欺を理由として民事訴訟で訴えること自体、そもそもおかしな話だろう。
さらに、トランプ側が銀行に対して提出した財務諸表には、責任排除の文言が記載されている。トランプ側が認識している資産状況は、人によっては違う判断になることもあるだろうから、銀行側は独自にその評価をやっても構わない、頭から信じるようなことはしなくてよいとしているのである。
なお、この文言はトランプ氏だけが行っているものではなく、金融機関から融資を受ける際には一般的に行われていることだ。銀行側は当然、独自の査定を行ったうえで貸出をしているはずである。それなのになぜ金融詐欺に当たるのだろうか?
そもそも金融機関からすれば、地元の地方自治体が租税公課のために設定している評価額がいくらになっているかなど、どうでもいい話だろう。返済が滞るような事態が発生した場合に、融資の回収ができるだけの売却可能な資産をもっているかどうかがポイントなのであり、実勢で売買取引される金額がどのくらいになるのかしか気にならないはずである。
マー・ア・ラゴの収益性も当然評価の中に入っているはずだ。それなのに、実勢で取引されそうな金額に基づいて財務諸表を作ると「詐欺だ」という話になり、年間3000万ドル程度の収益を生む物件の「正しい価値」が1800万ドル〜2700万ドルにすぎないというのが、今回の裁判所の判断ということになる。
あまりにも露骨な妨害工作
裁判所はさらにトランプ個人を対象とするだけではなく、二人の息子にまで対象を広げ、一家の誰もがこのビジネスに関わることを禁止するところまで行っている。また、トランプ・オーガニゼーションの事業認可を取り消すとまでしている。あまりに異常な判断をしているのだ。
しかもこの裁判は、驚くべきことに、まだ公判すら開かれていない。つまり、トランプ側から裁判の場で意見を表明させていない段階で、すでにここまでの決定を裁判所は下したのである。これではトランプの大統領選挙への出馬を阻止するために判断を急いだとしか考えられない。
つまり、トランプ・オーガニゼーションの機能を停止させることで大統領選挙に出馬するトランプ側の資金源を早期に断ちたいと考えたとしか思えないわけだが、こうした処置が、トランプが共和党の大統領選挙候補としてほぼ間違いなくなったこの段階で行われていることこそが、その政治性を色濃く物語っている。
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トランプに対する扱いは「政治的魔女狩り」になっていないだろうかということを、私は様々な事例を取り上げながらこれまで述べてきた。しかし、もうここまで来たら確実だと言っていいだろう。
ただ、今回の一件はあまりにも露骨すぎるので、さすがやりすぎだということになっていくのではないかと、私は思っている。取引実勢価格に近い金額で資産評価をしたら金融詐欺に問われ、その事業を召し上げられるなどということを一度認めてしまえば、今後も類似の判断で資産家を次々とターゲットにしていくことすら可能になるからだ。
いくらアメリカでもこんな話が見過ごされることはないだろう。民主党はトランプを追い詰めようと躍起になるあまり、掘ってはいけない大きな墓穴を掘ってしまった、というのが今回の事件ではないか。
長年にわたり「トランプ=悪」と決めてつけた報道が日本でも行われてきたが、そこには大きな「政治的バイアス」がかかっているということが、ここからもわかるのではないか。「リベラル」を標榜する民主党や主流派メディアの深い闇を改めて感じ取ってもらいたい。
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