『「民間機への被害もあり得るのに日本政府やメディアが無反応の不思議」…ジワジワと拡大する中国大型無人機による日本包囲網が危なすぎる』(6/11現代ビジネス 鈴木 衛士)について

6/10The Gateway Pundit<Elon Musk Drops a Truth Bomb on the Leftwing Extinctionist Movement=イーロン・マスクが左翼絶滅運動に真実の爆弾を投下>

普通の感覚の人を反移民と言うだけで極右と呼ぶ。左翼の驕りが大衆に嫌われだしたということ。

グローバリストにとって、厳しい週末だった。極右政党、つまり中道派も、欧州連合(EU)選挙で次々と勝利を収めた。

極左グローバリストたちは自分たちの権力基盤が崩壊していくのを目の当たりにした。

現実が邪魔をした。今日の極左は、米国だけでなく西ヨーロッパでも、幻想と秩序の破壊の中で生きている。

人々はもううんざりしていた。

日曜日の選挙後、ゲイトウエイ・パンディットの寄稿者であるピーター・スウェーデンは、Xにこの分析を掲載した。

ピーター・スウェーデン: ビッグニュース。EU選挙でヨーロッパ全土の緑の党が崩壊している。目覚めた政策、国境開放、ネットゼロに反対する右派政党が大勝利を収めた。

そのとき、イーロン・マスクが口を挟み、現実に衝撃を与える爆弾を投下した。

イーロン・マスク:今日の「右翼」の政策は、20年前の中道派の政策に過ぎません。左翼は絶滅運動になってしまいました。

イーロンが自らの政治について説明したのは今回が初めてではない。以前、イーロンは政治的立場についてこの説明記事を投稿した。彼は左派が狂気と苦しみに陥っていることを正確に説明している。

(X のこの投稿の日付は不明)

そしてイーロン・マスクは、ジョー・ローガンと彼の絶滅政策についてジョージ・ソロスについてどう思うかを説明した。「彼は根本的に人類を憎んでいる。文明の構造を侵食するようなことをしている。」

https://www.thegatewaypundit.com/2024/06/elon-musk-drops-truth-bomb-leftwing-extinctionist-movement/

6/10Rasmussen Reports<Most Voters Think Biden’s Mental Decline Is Real=有権者の大半はバイデン氏の精神衰退は本物だと考えている>

ジョー・バイデン大統領はWHでの残り4年間を目指して選挙活動を行っているが、有権者の大多数は彼が精神的な明晰さを失っていると感じている。

ラスムセン・リポートの最新の全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の57%が、バイデン氏は時間の経過とともに精神的に鈍くなっていると考えている。33%はこれに反対している。これらの調査結果は 2月から大きく変わっていない。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/most_voters_think_biden_s_mental_decline_is_real?utm_campaign=RR06102024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

6/11希望之声<中共军机挑衅荷兰护卫舰 致东海局势不稳定=中共軍用機がオランダフリゲート艦を挑発、東シナ海の情勢は不安定>オランダ国防省は先週末、中共戦闘機が東シナ海を巡航中のオランダ海軍のフリゲート艦の周囲を飛行し、オランダのヘリコプターに接近し、「潜在的に危険な状況」を生み出したと発表した。

オランダ国防省は6/8の声明で、対朝鮮制裁を監視する国連多国籍連合の任務を支援するため東シナ海で哨戒を行っていたオランダ海軍のフリゲート艦HNLMSトロンプは、中国戦闘機2機が複数回旋回して艦艇のNH90戦闘ヘリコプターに接近したと発表した。オランダ国防省は「事件は国際空域で発生した」と発表した。

トロップは今月下旬に始まる隔年実施の環太平洋演習に参加するため、日本に向かい、その後ハワイに向かう予定である。

中共は国際ルールを無視して嫌がらせする。

https://www.soundofhope.org/post/819754

6/11阿波羅新聞網<欧美韩日印联盟,围剿中共国医药外包=欧州、米国、韓国、日本、インドの同盟 中共国の医薬品アウトソーシングを封じ込める>2024年6月5日、欧州連合(EU)、米国、韓国、日本、インドが共同参加する「バイオ医薬品同盟」が米国サンディエゴで正式に設立された。 当局者は、この提携の設立趣旨は相互信頼と持続可能な発展を伴うバイオ医薬品サプライチェーンの構築を目的としていると述べ、設立式典では政府と企業関係者がコミュニケーションと連携の強化について合意に達し、バイオ医薬品政策、規制、各国の研究開発支援を強化し、医薬品サプライチェーンマップを共同で構築すると述べた。

中共とのデカップリングの一つ。

https://www.aboluowang.com/2024/0611/2065791.html

6/11阿波羅新聞網<彻底傻眼!习近平刚迈出第一步 4美国人就被捅倒在中国公园【阿波罗网报道】=まったく唖然とした!習近平が最初の一歩を踏み出すやいなや、中国の公園で4人の米国人が刺された 【アポロネット報道】>習近平は4月末のブリンケンの北京訪問中に、今後5年間で5万人の米国の若者を中国訪問に招待する取り組みを開始した。これは中国と米国の数少ないハイレベル指導者の一人が合意に達したもので、その第一歩を踏み出した直後に吉林省刺傷事件に見舞われた。中共外交部は完全に唖然とした。

中国人は“中華”だから、外国人を見下す。でも、今から20年前までは外国人を刺傷させたりすると外交問題になると当局が思って、中国人に厳罰を科すと脅していたのだが・・・。道徳最低な中国を大きくしたのがいけない。21世紀の義和団になるかも?日本人は中国にできるだけ行かないことです。

https://www.aboluowang.com/2024/0611/2065809.html

6/11阿波羅新聞網<美国会重磅报告:习近平等涉腐败!藏匿美元数字惊人【阿波罗网报道】=米議会重大報告:習近平が汚職に関与!隠された米ドルの数は驚くべきものである【アポロネット報道】>アポロネット唐寧の報道:習近平が権力を掌握してから 12 年が経ち、今日の習近平の身上はいくらか?ラジオ・フリー・アジアは、ワシントン・タイムズの6/9の記事を引用し、米国議会調査局(CRS)の報告書によると、習近平を含む中共の上級指導者らは汚職の疑いがあり、自らの活動を隠蔽し、親族を利用して数億ドルの富を隠したと報じた。

習近平は2012年までに少なくとも3億7,600万ドルの企業投資を蓄積し、3億1,100万ドル以上相当のレアアース採掘会社の株式18%を間接的に保有し、テクノロジー企業の株式2,020万ドルを保有していた。

以前のニュースでは、報告書の対象は習近平と、205人の中央委員会委員、25人の政治局委員と常務委員を含む中共高官であると伝えられていた。さらに、中共の省党委員会書記29人が富を隠し、腐敗問題も、米国情報機関の評価報告書計画に含まれている。

この報告書は、数百万人の中共党員を調査してきた習近平の12年間にわたる汚職撲滅キャンペーンを台無しにすることになるのだろうか?

党員全員汚職しているので別に驚かないだろう。

https://www.aboluowang.com/2024/0611/2065766.html

6/11阿波羅新聞網<习近平忘恩负义 泽连斯基曝中共背盟—乌克兰曾予共军莫大支援 总统曝中共背盟=習近平は恩知らず、ゼレンスキーは中共の盟約破りを暴露―ウクライナは共産軍に多大な支援を与え、大統領は中共の盟約破りを暴露>2024年のシャングリラ対話で、ウクライナのゼレンスキー大統領は、中共がプーチン大統領の道具となり、和平サミットを妨害し、約束を破ったと厳しく批判した。ロシアのウクライナ侵略に対する中共の支持は戦争支持であると。ウクライナはかつて中共軍に多大な支援を提供したが、今では中共は恩知らずである。

道徳最低な中国人を信じるのが馬鹿。

https://www.aboluowang.com/2024/0611/2065714.html

https://x.com/i/status/1799281058170405320

何清漣が再投稿

西行小宝 2.0 @usa912152217  21 時間

6/9 左翼は狂って国を破壊しており、ますます気づいた民衆からの反撃にさらされている。

米国小児科学会は、児童・青少年医学の名を冠したすべての協会、機関、グループに対し、立ち上がって、子どもの変性を促進する現在の非常に狂った社会現状を阻止するよう求める🔥🔥🔥声明を発表した。

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引用

Robby Starbuck @robbystarbuck Jun 8

米国小児科学会は、性転換ブームを子供たちに押し付けているとして主な医師会すべてを名指しで非難する🔥🔥🔥声明を発表した。

彼らはこれらの団体に対し、「社会的肯定の促進、思春期の阻害要因、・・・

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何清漣が再投稿

全メディアニュースチャンネル 米国暁言フォーラム Cheyenne’s Forum  @cheyennexli 21h

欧州選挙で示された大きな変化は、主流メディアが言うような極右の台頭ではなく、「人々は野放図な移民、グローバリズム、その他の進歩的な思想が喉元に押しつけられることにうんざりしており」、正常で合理的、宗教的な文明のヨーロッパの復活に向かう。

左翼の言語体系では、左翼以外の人々はすべて極右であり、これは極端な外国人排斥と冷酷さを暗示している。彼らに惑わされないでください。

qtown.mediaより

https://x.com/i/status/1799874883024740429

何清漣 @HeQinglian 9時間

次の 3つの違いを忘れないで:

  1. 欧州での投票には身元確認が必要である(身分証がない場合は証拠を提示)。
  2. 欧州の選挙機はドミニオンではない。
  3. 欧州は選挙月ではなく、規定に従って選挙投票は終了する。

今年米国が上記3点を守ることができれば、トランプは51%ではなく60%以上を獲得するはずだ。なぜなら、民主党の極端な進歩派は28~34%しか占めておらず、それに加えて共和党の「絶対非トランプ派」は1%だからだ。

引用

トランプファン 文婕 文婕 放送 @wenjiebc 6 月 10 日

世界は右折する!欧州で斯くの如しであれば、2024年にトランプが勝てないと誰が信じられるか?

グループの友人達は良いニュースを伝えている:欧州右派は大勝利を収め、マクロン党の得票率はわずか14%、右派は34%となり、フランス政壇における激震と言われているのに対し、

史上初めて、オーストリアの右派が1位を獲得し、歴史を作った!

ドイツのAFDは得票率を5%増の17%とし第2党となり、フォンデアライエンの政党はわずか6%しか得票(?)しなかった。

もっと見る

何清漣 @HeQinglian 9時間

フランスの極右農村による都市包囲の成功例。93%の都市や町で主導権を握る 。https://rfi.my/AgF0.X  @RFI_Cn経由

米国の運命は、サンフランシスコ、NY市、シカゴ、ワシントン、ロサンゼルスなどのいくつかの都市によって決まる。今年は都市の周りを農村で囲むのがベストだろう。

rfi.frより

鈴木氏の記事では、中共無人機が民間航空機と衝突の危険性があるなら、日本政府は世界に向けて発信すればよいのに。どうせ何もしないと中共に思われているから、中共はドンドン仕掛けてくる。このままでは日本はなくなってしまうのでは?

自民党政治と官僚が日本をダメにしてきたのは確か。でも野党はもっとひどいレベル。岸田は早く首相を下りて、替わった方が良い。小石河は御免だが。

記事

南西諸島両側における無人機の活動

防衛省の発表によると、5月27日、中国の無人機×1機が、尖閣諸島北方の東シナ海に出現し、沖縄県久米島のわが国領空から約100km西方まで接近して北上。その後、奄美大島西方の海域との間(約200km)を往復飛行して進出してきた同じコースを大陸方面へ帰投した。

統合幕僚監部報道発表資料より(24/5/27)

この際、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進して同機を写真撮影し、これが中国空軍の偵察/攻撃型無人機「WL-10」であることを確認した。

統合幕僚監部報道発表資料より(24/5/27)

また、6月4日には、東シナ海に出現した偵察/攻撃型無人機「TB-001」が、沖縄・宮古島間の上空を通過して太平洋へ進出。その後、奄美大島の東方沖約200kmまで北上し、反転して同じルートを通り東シナ海から大陸方面へ帰投した。無人機が、太平洋へ進出し、奄美大島の東方まで北上したのはこれが初めてである。

統合幕僚監部報道発表資料より(24/6/4)

統合幕僚監部報道発表資料より(24/6/4)

即ち、中国軍は、この2日間でわが国の南西諸島の西(東シナ海)側と東(太平洋)側の両側から、この列島を挟む形で偵察活動を行ったということである。

この一連の活動は、これらの海域で中国海軍の艦艇(空母打撃群など)などが活動する兆候とも捉えられることから、事後の警戒を要する。

最新鋭大型無人機の出現

前述の「WL-10」については、中国航空工業集団有限公司(AVIC:Aviation Industry Corporation of China)が開発したステルス型無人機「雲影(Cloud Shadow)」の1種で、中国では「翼竜(又は無偵)10」と称されている最新型の大型無人機である。

同機が初めて公開されたのは、2022年11月9日に中国の珠海(ズーハイ)で行われた航空ショーの時であり、これから約1年半を経て、今回初めてわが国周辺で活動していることが確認されたものである。https://www.asianewsphoto.com/articles/relation_detail/2022/20221110/148/1091263.html

航空自衛隊は、2013年9月9日以来、大型無人機については「BZK-005/TB-001/WZ-7」という3つの機種を確認していたが、「WL-10」というステルス性を有する機体にターボファンエンジンを搭載した、ハイハイ(超高高度帯域:約13,000m以上)まで飛行可能な偵察/攻撃型無人機を確認したのは、これが初めてである。

しかしながら、この航空自衛隊が撮影した写真などから、今回はハイハイまでの超高高度帯(13,000m以上)ではないように思われる。この機体の有効な運用高度帯は、高高度帯(7,300~13,000m)なのかも知れない。

民間機も飛行しているこの高高度帯における無人機運用の危険性については、2022年9月5日の拙稿(【緊急】沖縄周辺で活発化する中国軍事ドローンの飛行高度と運用が危険すぎる…民間機と衝突事故の可能性も)で、述べたとおりである。

なお、公表されている資料によると、この「WL-10」など無人機「雲影」シリーズ攻撃型の場合は、翼下の4~6つのハードポイントにミサイルや爆弾が搭載可能であり、ミッション・ペイロード(兵器搭載可能重量)は880lb(ポンド、約400kg) とされている。

おそらく、現在のウクライナ戦争のように、戦時にはこのような攻撃型無人機が多用され、相手国の領空に侵入して車両や基地などを攻撃することになるのであろう。
https://www.militaryfactory.com/aircraft/detail.php?aircraft_id=1673

じわじわと拡大する中国無人機の活動

中国の無人機については、2022年11月6日の拙稿(習近平が沖縄に「無人機」を飛ばす“真の理由”…野放しにすれば海上自衛隊も米海軍も丸裸にされる!)や、2022年7月29日の拙稿(中国大型軍事ドローンが日本周辺で活発化、でも「領空侵犯されても撃墜できない」日本政府見解がヤバすぎる)、などでわが国への脅威やその対応要領の法的不備などを指摘してきたところである。

しかし、その後もわが国においては、これら大型無人機に対する有効な対応策が講じられないまま今日に至っており、本年3月26日には、同29日の拙稿(「中国軍大型ドローン」が初めてついに日本海に出現…!その「航行ルート」とアクセスを許した「犯人の正体」)で述べたように、中国軍による大型無人機の活動は、止むどころかその活動範囲をわが国周辺の全方位に拡大させて来ているだけでなく、今回のようにステルス性を有する新型機を投入するなど、ますますその活動をエスカレートさせているのである。

これは、極めて危険な挑発行為といわざるを得ない。

北朝鮮のミサイル発射に対しては、あれだけ大騒ぎして糾弾するのに、民航機にとって弾道ミサイルよりはるかに危険性を伴う中国の無人機に対して、政府もメディアも寛容すぎるのではないか。

このままだと、その活動はさらに空域を拡大し、活動数も増加することは間違いないだろう。無人機の活動によって、貴重な航空自衛隊の戦闘機の活動が拘束されることの無いよう。そして、何よりも民航機と無人機の衝突事故という最悪の結果が惹起される前に、外交を含めたわが国の有効な施策が焦眉の急であろう。

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