『一躍ブームの蘭州ラーメン、本場の味はどう違うのか 中国人が愛する庶民の味、大量ラー油がデフォルトだった』(10/14JBプレス 花園祐)について

10/14阿波羅新聞網<中国家庭买房负债高 经济下行偿债面临风险——中国高房价探索系列(二)中国家庭的高负债=中国の家計は家を買うために重い負債を抱えている 景気低迷は債務不履行の危険にさらされている 中国の高い住宅価格調査シリーズ(2)中国家計の重い負債>中央銀行のデータによると、2018年末時点で、個人経営ローンや住宅ローン及び短期消費者ローンを含む個人ローンは、合計47.9兆元で、そのうち個人住宅ローンは居住者ローン全体の54%を占めている。 2008年の個人向け住宅ローンはわずか3兆元であったが、11年後の2019年上半期には27兆9,600億元に増加し、9倍以上になった。 写真は上海市民が不動産業者の前を歩いているところ。

中共の銀行保険監督委員会の郭樹清委員長は、2019年の第11回陸家嘴フォーラムで、「近年の大部分の家計債務比率は持続不可能なレベルに達している」と述べた。

写真の上海の不動産の価格はまだ高い。地方都市の不動産価格が下がっているので、大都市にも波及すると思います。時期について言えないのは残念。

https://www.aboluowang.com/2019/1014/1355354.html

10/14阿波羅新聞網<若习近平再毁诺 川普还有5大必杀技=習近平が再び約束を破ったら、トランプには5大必殺技がある>米中は、農産物、為替レート、一部の知的財産権の保護を対象とする第1段階の合意に達したが、細部の内容が欠けており、最終決定までには5週間かかる。 期間中に中共が再び約束を破棄する可能性があるが、中共がそうした場合、トランプ政権は少なくとも5つの手を持っている。

①中国製品に更なる高い関税を課す②米国に上市している中国企業の上場廃止or中国企業に投資している米国の年金基金を制限する③輸出管理の「エンティティリスト」により多くの中国企業を含める④香港の反“犯罪人引渡条例”運動にかこつけて、中共の香港関係者の米国にある財産を差し押さえする⑤トランプはイランにしたのと同じように非常事態に対処するため1977年にできた“国際緊急経済力法(IEEPA)”を使うこともできる。 たとえば、トランプは、中共が米国企業の知的財産を盗むことは非常事態であり、中国企業のハイテク製品の購入などの特定の取引を避けるよう米国企業に命じることができる。

下の記事のように習近平の精神状態はおかしくなってきています。ちゃぶ台返しするのでは。4中全は10/20~23だそうで、そこでどんな議論になるかです。朱鎔基に腹を立てているのでしょうけど。まあ、どんどん仲間内で分裂すればよい。

https://www.aboluowang.com/2019/1014/1355331.html

10/14阿波羅新聞網<罕见!习出访讲话杀气腾腾 为此铺路?一口答应一件事=稀!習の訪問時の談話は殺気に満ちている このための準備? ネパールに簡単に応える>ネパールは現在政権を握っている。習近平は13日、ネパール共産党の共同主席でネパール首相のオリーと会談中に、型破りな発言があった。習近平が警察を内外で攻撃していることが示されたが目的は次の第4回中央全体会議(今月開催)を意識したものである。米中の貿易交渉に関して、海外の世論は、この段階的合意はトランプがより大きな勝利を収めたと考えている。さらに、習近平はネパール人の生活水準を向上させることを約束した。

習近平の声明には2つの意味がある。国内向けと国外向けと。

国の指導者が海外を訪問するとき、一般的に国内の団結、統合を示し、反対派の批判を避けるため国内問題に可能な限りコメントすべきではない。中共総書記の習近平は、ネパール首相の前で、言ったことはやや奇妙である。それは人々に中国の状況がより緊急かつ雰囲気がより深刻であるという感じを与えた。口調は非常に殺気立って聞こえる。

習近平は、「誰かが中国のどこかを分裂させようとすれば粉身砕骨の結果になるだけである。中国の分裂を支持するいかなる外部勢力も、中国人にとっては妄想としか見なされない」と述べた。

香港の危機は引き続き深刻であり、習近平が党内の香港問題に関するさまざまな意見を鎮めることは難しい。 ネパール訪問の機会を捉えて厳しい警告を発し、香港に警告するだけでなく、もしこの状況が続く場合、必ず武力行使すると。そして、党に警告したのは元老たちが香港について言うのは分裂の疑いがあり、山肌を打って虎を脅かすようなものだと。

習は追い込まれている感じです。家庭内もうまくいかず、誰も味方がいず、孤軍奮闘、独裁者の孤独を味わっているのでは。

https://www.aboluowang.com/2019/1014/1355475.html

10/14看中国<防止美印结盟 习近平访印 两国分歧依然存在(图)=米印同盟の防止 習近平のインド訪問 両国の違いは依然存在(図)>外国メディアの報道によると、10/11,12インドのモディ首相と中国の習近平国家主席は、インド南部の寺院町チェンナイで2日間の非公式首脳会議を開き、新しい二国間貿易のバランスをとるメカニズムと「慎重に」両国間の違いに対処することに同意した。

土曜日に終了した二国間首脳会談の終わりに、インド外務省は次のように述べた。「両国は慎重に違いを処理し、紛争の原因となる問題に関し、いかなる違いも許可しない」と。 習近平は訪問の2日前に、「カシミールの状況を観察し」、「パキスタンの中核的利益に関連する問題で彼らを支援する」と述べた。 しかし、インドのゴーカレ外相は、カシミール問題は両国の指導者間の議論の焦点ではないと述べた。

学者のケワラマニは、モディが米国を訪問した直後に、習近平がインドを訪問したと言った。 中国の主な目的は、米中間の競争が激化するにつれて、インドと米国が同盟を結ぶことを防ぐことである。 ある人は、「インドは、ずっと紛争地域はすべてインドに属すると信じており、交渉の余地はほとんどない。彼らの歴史的主張を考慮すると、中国も譲歩しそうにない」と述べた。

まあ、領土問題を抱えていますので同床異夢でしょう。インドもしたたかに米印同盟をちらつかせ実利を取るのでは。

https://www.secretchina.com/news/gb/2019/10/14/910376.html

花園氏の記事で、97年頃北京で蘭州拉麺を食べた時には2,3元だったような気がします。当時の中国の物価は安かった記憶があります。深圳の方が北京と比べ物価は高かったのでは。

山西省の刀削麺も安かったですが、高級料理のイメージはなかったです。辛いだけの四川や湖南料理も。広東料理や上海料理が日本人の舌に合うと思います。ラーメンは日本の方がはるかにおいしいです。

記事

蘭州市内のラーメン店風景

(花園 祐:中国在住ジャーナリスト)

 中国において「早い、安い、うまい」の三拍子が揃う料理と言えば、牛丼ではなく中国西部地方の甘粛省蘭州市発祥の「蘭州ラーメン」においてほかないでしょう。食べ物の地域差が激しい中国にあって、火鍋とともに全国で食べられる数少ない料理の1つです。近年は日本国内でも提供店が増えているようです。

 今回、筆者は蘭州ラーメンの本場の味を確かめるべく、甘粛省蘭州市に赴きました。本場の蘭州ラーメンはどんな味なのか。複数軒回ってみたレポートをお届けします。

印のついた場所が甘粛省蘭州市(Googleマップ)
蘭州ラーメンとは?

 まず、蘭州ラーメンとは何かを簡単に紹介しましょう。

 蘭州ラーメンとは前述の通り、中国の甘粛省蘭州市を発祥とする中国の代表的ラーメンの1つです。スープは牛骨ダシに香辛料を加えるなどして作られ、日本のラーメンと比べるとさっぱりとした薄味となっています。トッピングには、豚肉のチャーシューを使う日本とは違い、スライスされた牛肉の切り身が加えられます。

 豚肉を用いないことから、蘭州ラーメンは蘭州市周辺に多く存在する、イスラム教を信仰する回族系住民を中心に普及しました。そして、回族系住民がほかの中国各地にも店を構え提供し始めたことから、現在では台湾発祥の「紅焼牛肉麺」と並び、中国で最もスタンダードなラーメンの1つに数えられています。

おいしくて安価、庶民の味として定着

 蘭州ラーメンはどうして中国全土に広まったのでしょうか。

 理由としては、クセの少ない味もさることながら、安価な「庶民の味」として定着したことが大きいでしょう。

蘭州ラーメンは10年くらい前であれば、それこそ1杯当たり5元(約75円)もあれば食べることができました。麺の量も日本のラーメンと比べるとかなり多く、とにかくお腹をふくらませるのには打ってつけの料理でした。筆者もお金のなかった頃は、主食のようにほぼ毎日食べていました。

 ただ上記の値段はもはや過去の話です。現在、上海市内の店だと10元(約150円)を下回ることはまずなく、安くても15元(約225円)、店によっては20元(約300円)以上したりします。それでも他の料理に比べればコスパは抜群にいいほうですが。

コンビニよりも多い店舗数

 今回、本場の味を確かめるべく、友人とともに甘粛省蘭州市へ行ってきました。

 空港からタクシーで市内中心部まで向かったところ、まず目につくのは、そこらかしこに軒を連ねる蘭州ラーメン店の多さでした(現地ではよく「牛肉麵」とだけ表記されます)。

 蘭州市内はまだコンビニ店舗が少ないということもありますが、店舗数は確実にコンビニよりも蘭州ラーメン店の方が多いようです。集中するエリアでは、数メートルごとに蘭州ラーメン店が立ち並んでおり、どのお店に入れば良いのか逡巡するほどの多さでした。

 どの店がいいのか現地の人に聞いてみようと、タクシー運転手にお店選びのポイントを聞いてみました。すると「地元の人にはみんなそれぞれお気に入りの店があって、そこに通っている」という、あまり役に立たないアドバイスが返ってきました。

 そこでひとまず、激戦地とされる繁華街周辺エリアへ向かってみました。

清潔な厨房に目を奪われる

 早速、目に入った蘭州ラーメン店に入ると、料金は地方ゆえか上海の店舗よりも格段に安く、ラーメン1杯が8元(約120円)でした。7元(約105円)の牛肉トッピング追加と合わせて15元を支払い、受取のため厨房前のカウンターへ並びます。

 まず目を奪われたのが、その清潔さです。中国の飲食店の多くは厨房が決して清潔ではなく、日本と比べるとあまり厨房の中を見せようとはしません。しかし蘭州市で訪れた店は、どこも厨房がかなり清潔に保たれており、客に調理風景を見せるような設計がなされていました。

 このような設計がなされる背景としては、やはり、麺職人の製麺過程を見せるという目的があると考えられます。注文を受け取ると、厨房の麺職人が小麦粉を練り固め、練った小麦粉を両手を大きく広げながら引き伸ばしては折りたたむという作業を繰り返します。そして、塊だった小麦粉は次第に細い麺状へと形を変えていきます。蘭州ラーメン店ではこのように各店舗で小麦粉から麺を作るのが一般的です。

小麦粉から麺を作る麺職人

なお豆知識ですが、漢字の「拉麺(ラーメン)」に使われる「拉」という字は中国語で「引く、引き伸ばす」という意味です。

無言でラー油をドバッ

 引き伸ばされた麺は茹でられた後、湯切りをしてから丼に放り込まれ、その上にスープ、薬味、具材が入れられます。

 上海の店舗ではそのまま客へ出されるのですが、蘭州の店舗では、その上に無言で真っ赤なラー油がドバっと入れられます。蘭州の店舗ではラー油を入れて完成、というのがデフォルトになっています(他の都市では客がセルフでラー油を注ぎ足します)。

 事前に伝えておけば、ラー油量を調節したり、入れなくしてもらえるようですが、今回は本場の味を確かめることが目的なので、ドバっとラー油が入れられた蘭州ラーメンを食べることにしました。

ラー油を入れない状態(上)と入れた状態(下)

麺の質で大きく味が変わる!

 こうして出された蘭州ラーメンが下の写真です。

蘭州ラーメンとトッピングの牛肉

一口食べてみたところ、まず感じたのは見た目ほどには辛くはないという点です。ラー油が入れられてスープが真っ赤な色をしていますが、放り込まれたラー油は辛さよりも香ばしさが際立っており、スープが比較的薄味なだけに、いいアクセントとなっていました。

 一方、スープ自体の味は、上海市内で食べるものとそれほど大きな違いは感じませんでした。強いて言えば上海で食べるものよりさっぱりしており、飲み終わったあとの後味が優れています。

 一方、麺の質は上海で食べるものと大きく違っていました。麺の細さが均一でムラがなく、スープがよく染み込んでいて食べごたえがあるのです。麺の違いだけでこれほどまで味が変わるものかと、友人とともに驚くほどでした。

 このほかトッピングの牛肉も、やはり産地付近という素材の良さからか、味、噛みごたえともに良く、ラーメンのスープにも合っており、非常においしく感じられました。

店舗数拡大への課題は麺職人の確保

 即席麺大手の日清食品が2019年4月に「カップヌードル 蘭州牛肉麺 」を発売するなど、日本でも蘭州ラーメンは知名度を高めつつあります。それに伴い、東京都内でも蘭州ラーメンを取り扱う店舗が増えていると聞きます。

 ただしメディアの報道によると、店舗数拡大の最大のボトルネックはやはり麺職人だそうです。

 今回、本場の蘭州ラーメンを食べてみて、麺の質がいかに蘭州ラーメンの質を大きく左右するかを痛感しました。それだけに麺職人の不足は、たしかに日本国内での広がりを阻害する大きな要因となりうるでしょう。

麺の質が味を大きく左右する

 現代の中国では、独自進化を遂げた日本のラーメンが新たなラーメンの形態として普及しています。一方、中国のラーメンも、担々麺をはじめ日本で数多く食べられています。そのなかで蘭州ラーメンはまだまだ開拓途上にあります。蘭州ラーメンが今後日本でも普及するのか、その行く末に注目したいと思います。

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