『ウクライナ戦争で大儲け、米軍産複合体の内実 オースティン国防長官は本当に関係を切ったのか』(3/24JBプレス 堀田佳男)について

3/24The Gateway Pundit<President Trump Continues to Beat Biden in New General Election Poll, DESTROYS Ron DeSantis In Primary By 31%=トランプ大統領は新しい総選挙の世論調査でバイデンを打ち負かし続け、予備選挙でロン・デサンティスを31%差で破壊する>

トランプ:デサンティス= 56:25とのこと。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/03/president-trump-continues-to-beat-biden-in-new-general-election-poll-destroys-ron-desantis-in-primary-by-31/

3/24The Gateway Pundit<Rep. Tiffany at ATF Hearing: “Why Hasn’t Hunter Biden Been Prosecuted for the Crime that He Committed?” (VIDEO)=ATF公聴会でのティファニー議員:「ハンター・バイデンは、彼が犯した犯罪で起訴されていないのはなぜですか?」(ビデオ)>

民主党の犯罪には目を瞑る司法省とFBI。

「ハンター・バイデンが犯した犯罪で起訴されないのはなぜですか?」ティファニーが尋ねた。

「私はその事件の事実を認識しておらず、それについてコメントすることはできません」とウィルコックスは答えた.

「この事件が起訴されない理由を知るために、誰と話をすればよいでしょうか? 彼は著書の中で、ドラッグを使用したこと、銃を持っていたことをはっきりと述べています.

ある民主党議員は、この質問を「まったく無関係であり、この手続きとは無関係である.」

ティファニーは次のように続けています。あなたが望まない理由は明らかです…アメリカには二重の司法制度があるからです。それが今起こっていることです。そして、誰もがアメリカ全土でそれについて話している。進行中の正義の基準は 2つあります。」

https://www.thegatewaypundit.com/2023/03/rep-tiffany-at-atf-hearing-why-hasnt-hunter-biden-been-prosecuted-for-the-crime-that-he-committed-video/

コロナに関して、政府職員、メデイア、専門家の言うことは、過半数の人が信用できないと。2月の調査ですが、1/6議会暴動で政府エージェントが煽ったと。

3/24看中国<美通过“台湾保证法”修正案 寻求解除美台交往限制(图)=米国は、米台間の交流制限の解除を求める「台湾保証法」改正案を可決(写真)>「Voice of America」によると、米国下院は 3/ 22に 2020 年に施行された「台湾保証法」の修正案を圧倒的多数で可決し、米国国務長官に対し、米国と台湾.の関係に関する国務省の指導原則を定期的に見直し、更新して報告するよう求め、米国と台湾の間の交流に対する制限を解除しようとしている。

「台湾保証法」の修正案は、ミズーリ州選出の共和党員で下院外交委員会副委員長のアン・ワグナーが2月末に提案し、下院外交委員会で異議なく可決された。 下院は 22 日、賛成 404 票、反対 7 票の圧倒的多数で通過させ、すべての反対票は民主党議員によるものである。

ワグナーはツイートで、彼女が提出した修正案は「中国の侵略と戦い、主権を持ち、独立している台湾を支持する」動議だと述べた。 台湾保証実施法が下院を通過した後に彼女は声明を発表し、「台湾は、ますますひねくれて傲慢になる中華人民共和国からの前例のない脅威に直面している。中国はロシアと危険な関係を築きつつあり、米国の世界支配に取って代わろうとする中国の計画を阻止したいのであれば、恐怖に振り回されてはならない」と述べた。

彼女は次のように付け加えた。「これは、友人やパートナー、特に台湾と共に大胆に立ち向かうことを意味する。我々は、台湾の民主主義システムに対して、経済的結びつき、防衛関係、および政治的支援を強化する必要があり、この法案はそれらの目標をサポートするものである」

https://www.secretchina.com/news/gb/2023/03/24/1031786.html

3/25阿波羅新聞網<“习近平魅力攻势”?多名美企在华员工突被抓—不安的信号:多名美企在华员工被抓 北京想怎样=「習近平の力による攻勢」? 中国に駐在する米企業の多くの中国人従業員が突然逮捕された – 不安なシグナル:中国にいる米企業の多くの中国人従業員が逮捕された 北京はどう思う>北京で疫病ロックダウン解除後初の「中国発展上層フォーラム」が開催される中、米国の有名企業Mintz Groupの北京事務所が捜査され、従業員が拘束されたというニュースが世間の注目を集めている。中共は一方で「対外開放」を大々的に発表したが、片や中国の外国企業を抑圧したことで、米国の学界やビジネス界は不安な雰囲気の中でコミュニケーションをとっている。

https://www.aboluowang.com/2023/0325/1881399.html

3/25阿波羅新聞網<美军打脸二连击! 中共恼羞成怒:后果自负=米軍は2連発で顔を潰す! 中共は恥を感じて怒った:結果は引き受けるべき>米ミサイル駆逐艦が今日(24日)、西沙諸島の「領海」に侵入したことを受け、中国国防部はまれに見る強硬な声明を出して応じた。

本日のCNNの報道によると、米海軍の「バーク級」ミサイル駆逐艦USSミリウスが昨日、西沙諸島の「領海」に入り、その後、中国は、米国の軍艦を当該海域から追い出したと主張したが、即座に米国に平手打ちされた。米第7艦隊は中国海軍によって追い出されなかったと明らかにした。

1 日も経たないうちに、米軍は再び中国の軍威を落とし、同じ場所に同じ軍艦を派遣して「航行の自由作戦」を実施した。この動きは中国を怒らせたが、警告のレベルを高めることしかできなかった。

これまで米軍の挑戦を受け、中国は常に南部戦区の名で声明を発表してきたが、今回は譚克非国防部報道官が直接声明を発表した。譚克非は、米国の軍艦が中国の領海に「不法に」侵入し、国際法に重大な違反を犯し、航行上の覇権に関与し、南シナ海を軍事化していると直接非難した。

中国の言い分は、泥棒が相手を泥棒呼ばわりするもの。いつもの手。

https://www.aboluowang.com/2023/0325/1881330.html

3/24阿波羅新聞網<被连泼几盆冷水!习近平访俄成果全无【阿波罗网报道】=冷水を浴びせられる! 習近平のロシア訪問は何ももたらさなかった【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:3/22夜、習近平主席はロシア訪問を終えて中国に帰国した。 中共の秦剛外相はすぐに、同行した新華社通信の記者団に対し、習近平の訪問は「意味に富み、実りある結果」だったと称賛した。

しかし、江沢民・曽慶紅派を背景に持つ「香港01」は3/23付の記事を掲載し、習近平の訪問に冷水を浴びせた。

「政治的に、双方は画期的なコンセンサスに達していない。今後7年間の協力に関する一般的な計画を除けば、協力計画には特に印象的な取り決めはない」と。

https://www.aboluowang.com/2023/0324/1881214.html

3/24阿波羅新聞網<俄军阵亡22.6万人? 俄独立媒体爆料 陆网友要抓“假新闻”= ロシア軍は22万6000人が死亡? ロシアの独立メディアが明らかに、中国ネチズンは「フェイクニュース」をキャッチ>ロシアとウクライナの戦争は両国で深刻な犠牲者を出しているが、ロシアは実際の死傷者数を発表したことはない。ワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)は、60,000~70,000人のロシア兵が戦死したと推定している。 しかし最近、226,000 人が戦死とか、115,000 人が戦死したなど、不明な情報源からのさまざまな数字が中国のインターネットに登場し、ネチズンは「フェイクをキャッチ」ようになった。

https://www.aboluowang.com/2023/0324/1881191.html

3/24阿波羅新聞網<俄最大“核弹引擎”工厂爆炸!黑烟直窜天际恐影响飞弹生产=ロシア最大の「核爆弾エンジン」工場が爆発! 真っ直ぐ上空に舞い上がる黒煙は、ミサイル生産に影響を与える可能性がある>ロシア軍の装備品を生産していたロシアの自動車工場で爆発が起こり、火災が発生し、現場で撮影された写真からは、うねる煙が上空に立ち上っていたことが分かる。 消防士は火災現場から 7 人を救出し、さらに 218 人が現場から無事に脱出した。 この工場は、ロシア最大の兵器用エンジン製造業者の 1 つであり、SS-27 大陸間弾道ミサイル用のエンジンの製造を担当している。

https://www.aboluowang.com/2023/0324/1881186.html

何清漣がリツイート

中国デジタル時代 @CDTCchinese 19h

chinadigitaltimes.net

[復習] 「党と国との闘い、権力と富貴の闘い、その楽しみは尽きることがない」 – 2021 年の人物:@programthink

反共テクノロジーブロガーとして有名な@programthinkが、さよならも告げずに突然立ち去り、姿を消し、今日で半年以上が経過した。 一部の熱狂的な読者、事情通のブロガー、海外の中国語メディアは、彼の所在についてさまざまな仮説を立てている。彼は中共によって密かに逮捕されたという噂は、かつて非常に人気があった。これらの主張は確認されていないが, おそらく誰もが受け入れなければならない現実は、@programthinkが我々から永遠に失われたということである。

何清漣 @HeQinglian  6m

米国・NATOが勝たなければ負けである。 理由:NATO 加盟国のGDPは世界の約 48% を占め、ロシアのGDP は世界の 2% 未満に過ぎない;世界の軍事支出に関して、2021 年には米国と NATO 同盟国は世界の軍事費の55%を占める;ロシアの軍事費は 659 億ドルで、世界の軍事費合計 2 兆ドルの 3.3% を占めている。 勝てなければ、世界のリーダーの地位への影響は大きい。 https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-03242023125009.html

引用ツイート

Ezio Mao☢  @KELMAND1 18h

米軍や情報機関の高官の多くは、ウクライナが現在の紛争からもはや勝利を収めることはできないと考えている。

「ウクライナ軍のほとんどは死んでいる。米国で訓練された最高の兵士は死んでいるか、無力になっている。誰もウクライナの勇気を消すことはできないが、圧倒的な資源のおかげでロシアはなんとしてでも勝つだろう」とKeith Kellogg中将は述べた。

https://americanthinker.com/blog/2023/03/it_slowly_dawns_on_the_west_that_ukraine_is_not_going_to_win.html

このスレッドを表示

プロモツイート

何清漣 @HeQinglian  17m

習近平・プーチン会談が伝えたメッセージは、米EU会議の前に捉えるべきである。https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-03242023125009.html

習近平の「ロシア・ウクライナ和平提案」は、欧米は受け入れることを望んでいない。 世界が厭戦気分になっている時、北京の和平提案は実際にはジェスチャーであり、主にグローバルサウスの国々に見せびらかすためのものであり、中国は軍事力と経済力を持っているというシグナルを世界に送って、その利益に沿った世界を形成し始めることができる。

rfa.org

評論 |何清漣:習近平・プーチン会談が伝えたメッセージは、米EU会議の前に捉えるべきである。習近平がプーチンとの会談を通じて伝えたいメッセージは、会談の終了を待つ必要はなく、実際、中国が12項目の和平提案をした後、基本的に推測することができる。 ほとんどのメディアがまだそれについて話している場合・・・。

何清漣がリツイート

L JM 🇺🇸 @zhixiangziyou Mar 24

Gateway Pundit は、アリゾナ州上院選挙委員会による調査とプレゼンテーションで、この委員会は、2022 年に約 300,000 票が署名検証基準に合格しないと推定したと報道した。 投票用紙の署名は、投票用紙が実際の有権者によって投じられたことを証明する唯一の方法である。

引用ツイート

DC_Draino @DC_Draino Mar 23

Gateway Pundit は、アリゾナ州上院選挙委員会での調査とプレゼンテーションについて報道した。これは、2022 年の 300,000 票近くが署名検証基準に合格しないと見込まれた。投票用紙の署名は、投票用紙が投票者によって投じられたことを証明する唯一の方法である…もっと見る

このスレッドを表示

堀田氏の記事では、米国の軍産複合体がロシアのウクライナ侵攻を唆したのであれば問題でしょうが、そうでなければ軍需企業が戦争で儲けるのは当たり前では。勿論武器調達は公平な入札が行われているという前提ですが。国防長官が指名して落札させれば問題ですが、そうでなければ、非難はできないでしょう。

日本は軍需産業の育成をしてこなかったから、弾薬不足で継戦能力がなくなる恐れがあります。きちんと適正在庫を持つようにしないと。それと同盟国を増やすには、殺傷力のある兵器も輸出できるように法改正すべき。

記事

オースティン国防長官が取締役だったレイセオンが製造している地対空ミサイル「スティンガー」(米陸軍のサイトより)

軍産複合体――。

この言葉を耳にして、読者の皆さまはどういったイメージを抱かれるだろうか。

1961年に米国のドワイト・アイゼンハワー大統領が退任演説でこの言葉を使った後、軍需産業と政府が経済的、政治的、軍事的に結託した連合体を形成していることがクローズアップされた。

その後、様々な角度から軍産複合体が研究され、政府が軍需産業と手を組むことで予期せぬ波及効果や受益者が生み出されていることが分かり、それは現在まで連綿と続いている。

近年では、米ロイド・オースティン国防長官が2021年1月にバイデン政権の国防長官に就任以来、特定の軍需企業に多額の政府契約を発注していることが判明している。

その軍需企業というのは防衛・航空宇宙機器メーカーのレイセオン・テクノロジーズ社(以下レイセオン)である。

同社は米東海岸のマサチューセッツ州に本社をおく多国籍企業で、航空機エンジンからミサイル、防衛システム、無人航空機などを製造する巨大軍需企業だ。

2022年の売上高は約670億ドル(約8兆8000億円)で、ロッキードマーティンやノースロップ・グラマンとならぶ業界トップクラスの企業である。

オースティン長官はジョー・バイデン大統領に防衛長官の打診を受けるまで、同社の取締役を務めていた。

いま問題視されているのは、同氏が長官になっても、軍需産業と関係が切れていないのではないかという疑念だ。

オースティン氏は同長官に任命された後、レイセオンの取締役を辞任し、「今後4年間、レイセオンにかかわるすべての問題から身を引く」と約束し、金融資産を売却することにも同意した。

しかし複数の米メディアは、同氏が国防長官に就任して以来、レイセオンに23億6000万ドル(約3100億円)もの契約を発注したと報道している。

政府は長年、国防総省(ペンタゴン)と軍需産業とが結びついた「回転ドア(リボルビングドア)」という指摘を受けて、人の流れだけでなく資金の流れを止めることに努めてきたといわれてきた。

法改正も行ってきているが、今でも回転は止められていないのが現実だ。

レイセオンはパトリオット・ミサイルやトマホーク・ミサイルだけでなく、空対空ミサイルやレーザー誘導弾、携帯式防空ミサイル・スティンガーも製造しており、ウクライナにも販売している。

同社のグレッグ・ヘイズ最高経営責任者(CEO)は決算説明会で、「我々は同盟国を支援し続けるために米政府と歩調を合わせていく」と発言し、ウクライナ戦争によって需要が押し上げられていることを認めているほどだ。

軍需産業の命運として、戦争が勃発すれば売上が上がり、株価も上昇して利益を得るという構図がある。

レイセオンも例外ではなく、ウクライナ戦争で利益を伸ばしていることは事実である。

2022年11月30日、レイセオンがマサチューセッツ州で政府と契約した地対空ミサイルと関連機器の調達額は10億ドル(約1300億円)に達するといわれる。

同じ日、テキサス州での別の契約では、ヘリコプター暗視システムのアップグレードの取引で900万ドル(約12億円)を得ている。

さらに2023年2月、同じテキサス州で成立した契約は、米海軍「P-8A」哨戒機「ポセイドン」のレーダーシステムのアップグレードが目的で、契約額は7700万ドル(約100億円)に達している。

オースティン長官はレイセオンの契約の決定からはすでに身を引いていると主張しているが、多角的に契約状況を眺めると、同長官が契約に手を差し伸べた公算が高い。

オースティン長官はまた、CNNとのインタビューの中で、ウクライナへの軍事支援を引き続き行うことは、将来の「対ロシア戦争」における戦場の力学を変えることになり、将来的にはウクライナの軍隊がロシアの軍隊を駆逐するまでになる可能性があると答えている。

「ウクライナでは数個旅団の歩兵を訓練し、装備も整えている」

「さらに大砲も加えているので、ロシアからの攻撃を突破する能力をもつようになるだろう」

さらに別の契約として、レイセオンは2023年3月、ミサイルの警告・追跡衛星を構築するため、宇宙開発庁から2億5000万ドル(約330億円)を取りつけた。

この衛星は「極超音速ミサイル・システム」を含むミサイル一般の脅威に備えるための装備である。

同ミサイル・システムは、バイデン政権が極超音速兵器に対応するための能力・人材を確保する目的で力を入れているもの。

大統領が直々に「競争力のある国内防衛産業基盤を確保することは米国の安全保障に不可欠である」と書いたメモをオースティン長官に渡したと伝えられている。

極超音速兵器は音速の5倍の速度で移動可能であるだけでなく、機動力もあるため、敵が追跡し、迎撃することがかなり難しくなる。

そのためロシアと中国は極超音速兵器技術の開発を積極的に推し進めている。

ペンタゴンの製造能力拡大・投資優先順位決定室は「バイデン大統領が米国の極超音速能力の向上に前向きになっていることは、技術がさらに前進することにつながるので、大変嬉しく、興奮している」とコメントを出している。

ウクライナ戦争が始まってからすでに1年以上が経ち、ウクライナ側の避難民は500万人以上にのぼり、死亡したウクライナ兵士は1万人にのぼる。

一方のロシアも兵士の戦死者は20万人に達すると言われており、計り知れないほどの損失が出ている。

国のインフラは破壊され、痛ましく無意味で自滅的な戦争の悲惨さがまざまざと思い知らされている。

その中で、世界の石油・天然ガス業界は過去1年、多くの利益を上げた。

というのも世界第2位の産油国であるロシアを巻き込んだ戦争が勃発したことで、欧州諸国がロシアからの供給脱却をはかったため、価格が高止まりしたからだ。

このように、戦争という人間の悲劇を生み出す事象によって、利益を上げる産業があることは今も昔も変わらない。

オースティン長官がレイセオンを退社したからといって、大枠の流れが変わるわけではなく、依然として軍産複合体という「巨人」が幅を利かせているのが現実だ。

良ければ下にあります

を応援クリックよろしくお願いします。