『米国で44年ぶり、ケネディ家から大統領選立候補の不気味 共和党トランプ候補との連携が取沙汰、正副大統領狙う?』(4/25JBプレス 高濱 賛)について

4/24The Gateway Pundit<President Trump Will Make First Public Statements on Tucker Carlson’s Removal from FOX – Tonight at 9 PM ET with Greg Kelly on Newsmax=トランプ大統領は、FOXからのタッカー・カールソンの追放について最初の公式声明を発表します – ニュースマックスでグレッグ・ケリーと共に今夜午後9時>

チャック・シューマー上院民主党(多数党)リーダーがルパード・マードックに圧力をかけて辞めさせたのでは。Fox取締役のポール・ライアン元下院議長(共和党エスタブリッシュメント)が関与か?

https://www.thegatewaypundit.com/2023/04/president-trump-will-make-first-public-statements-on-tucker-carlsons-removal-from-fox-tonight-at-9-pm-et-with-greg-kelly-on-newsmax/

4/24The Gateway Pundit<NBC Poll: 70% of Voters Don’t Want Joe Biden to Run Again=NBC世論調査:有権者の70%がジョー・バイデンの再出馬を望んでいない>

新しい NBC の世論調査によると、有権者の 70% がジョー・バイデンの再選立候補を望んでいません。

伝えられるところによると、バイデンは、ホワイトハウスで彼を望んでいる人は事実上誰もいないにもかかわらず、今週彼の再選を発表すると伝えられています。

年齢は大きな懸念事項です。

民主党選対はバイデンで突っ走るのか?

https://www.thegatewaypundit.com/2023/04/nbc-poll-70-of-voters-dont-want-joe-biden-to-run-again/

ロバート・ケネディ・ジュニアが第三党から出馬すれば、バイデン民主党は不正をしても勝てなくなるのでは。

4/25阿波羅新聞網<新闻界大地震!黄金主播卡尔森与福斯新闻分道扬镳 CNN开除明星主播勒蒙=報道界で大地震! ゴールデン・アンカーのカールソンが Fox Newsと別れ、別々の道を歩む CNN から解任されたスター・アンカーのレモン>Fox News の8時の アンカーであり、全国トップのケーブルTV視聴率リーダーであるタッカー・カールソンは、Fox News をすぐに退職した。 CNNは24日、長年のスター・アンカーのドン・レモンを解任した。

真の保守派は似非保守のFoxから離れた方が良い。NewsMax に移れば良い。Wayne RootはドミニオンとFoxの名誉棄損訴訟で、Foxが和解金を払ったのは“ Bait & Change”と言っています。ドミニオンに不正はない=選挙に不正はないという説明を補強させるためにしたことと。

https://www.aboluowang.com/2023/0425/1893738.html

4/25阿波羅新聞網<卢“撒野”言论令各国空前团结:最好送他回家=盧「撒野sāyě(粗野なふるまいの意味)」の発言は、各国に前例のない団結をもたらす:彼を帰国させるのが最善>中共の駐フランス大使である盧沙野(Lu Shaye)は成功を収めた。彼の「撒野」な言動は、常に異なる意見を持っている欧州を首尾よく団結させ、彼らは皆、中共が彼を連れ戻し、中共自体が再度恥をかくことは止めるべきと。 中共駐仏大使である盧沙野の「旧ソ連諸国には主権の地位がない」との発言が延焼し続けている。 欧州議会の対中代表団の責任者であるポール・ルイハンは本日、盧沙野に荷物をまとめて帰国させるようフランスに助言した;フランス外務省が召喚したとき、彼に公の発言に注意を払うよう求めた。

フランスは毅然とした態度を取らないと。そうしなければ欧州のリーダーとは言えない。

https://www.aboluowang.com/2023/0425/1893865.html

4/25阿波羅新聞網<陆人妻“献身校长”换儿进明星学校 绿帽夫崩溃挨骂=中国大陸の人妻が「校長に身を捧げ」て息子をスター校に換え、寝取られ夫は崩壊して罵られた>最近、中国大陸の微博で広まった一連の会話のスクリーンショットの内容は、妻が子供をスター学校に通わせるため、校長に「自分の体を捧げる」ことを決めたというものである。それを知った寝取られ夫は打ちのめされ、その場で喧嘩をして離婚を要求し、関係を校長に通報するとまで迫った。彼女は怒って夫を叱り飛ばし、「幼稚なことを言うな。親として、子供のためにすることで非難を受けることは何もない」

流石、貞操観念の希薄な中国人女性。即物的。

https://www.aboluowang.com/2023/0425/1893811.html

何清漣 @HeQinglian  8h

2020 年から現在まで、タッカー・カールソンは 2 年以上もの間頑張り続けたが、ついに退職を余儀なくされた。

米国左翼はついに目標を達成し、メディアは左翼が世界を支配する道具となる。

引用ツイート

Disclose.tv  @disclosetv  9h

ジャスト・イン – タッカー・カールソンがフォックス・ニュースを去る。

何清漣 @HeQinglian  11h

朝鮮戦争の板門店交渉前の上甘嶺の戦いのように、ロシア・ウクライナ戦争は息も絶え絶えであるが長引いている。 西側メディアは現在、自分たちの立場を表明し、マクロンやルラなどの「裏切者」を非難することに力を入れている。

両当事者は待っているか、自分たちに有利な機会を作ってから交渉に入る。

しかし、現在、適当な仲介者はいない。 インド、トルコ(元々)が適しているが、現在は両国とも面白く感じていない。 前者の面白くないのは米国と中国の両方であるが、後者は米国を対象としている。

何清漣 @HeQinglian  13m

中国はまさか外国へのプロパガンダの任務を外交のシステムに組み入れているのではあるまいな? 以前は、外交官がメディアのインタビューを受けることはほとんどなかった (すべての国がこのようなものである)。現在、インタビューを受けることを好む中国の外交官は 2 人いる。1 人は駐英中国大使で、もう 1 人はこの駐仏・盧大使である。

引用ツイート

VOA中国語ウェブ @VOAChinese  15m

「勇敢な発言」か「無能」か? 中国の壁の内外で盧沙野の評価は二分している。http://dlvr.it/Sn1SmK

何清漣 @HeQinglian  3h

米国大統領選挙に向けた両党の準備のスタイルと方向性:

民主党は与党のモデルであり、司法制度(オバマ後に政権を握っていなくても支配した)とメディアに対する支配力を利用して、ドミニオンの票を修正し、メディアの反対意見を言わせないようにしている—これはもともとは権威主義的な政治モデルである。 … もっと見る。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian  Apr 22

現代アメリカの話:4 / 20、下院司法委員会・情報委員会は、元 CIA 副長官のマイケル・モレルが委員会で述べた:2020 年にブリンケンが動員し、 51 人の現・元情報当局者によって署名された書簡は、バイデンJr.のラップトッフPCの話はロシアの策略であるとしたが、これは告発後に誤りであることが証明された。 … もっと見る

高濱氏の記事では、「トランプは反ワクチン派」 とH氏が言っているのは正しくない、大統領時代にワクチン開発を急がせたし、自分も接種した。トランプが反対したのは強制接種。わざと捻じ曲げて語っているとしか思えない。

ロバート・ケネディ・ジュニアは名前が売れているので、別に売名行為で大統領選出馬を決めたわけでないと思います。自分の環境問題を通じて培ってきたキャリアからの問題意識で、国家と企業の不正を大統領になって直そうというもの。しかし、トランプに考えが近いと言うだけで、否定的にしか見れない“リベラル”とは、自由とか寛容の精神とかから程遠い。

トランプの副大統領候補は女性になるのでは。カリ・レイク、ニッキー・ヘイリー、サラ・サンダースあたりか?

記事

2024年大統領選への出馬を表明したロバート・ケネディ・ジュニア氏(4月19日撮影、写真:ロイター/アフロ)

ケネディ一族の大半は完全無視

故ジョン・F・ケネディ大統領の甥で、故ロバート・ケネディ司法長官の2男、ロバート・ケネディ・ジュニア氏(69)が、2024大統領選の民主党候補指名争いへの出馬を宣言した。

連邦選挙委員会に立候補届けを出した。ロバート・ジュニア氏の叔父にあたる故テッド・ケネディ上院議員が1979年に大統領選に出馬して以来、ケネディ家から大統領候補が出るのは44年ぶりである。

ロバート・シニアはエセル氏との間に11人の子供をもうけ、男の子は6人いる。

ジュニアは聡明な息子で、ハーバード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを経て、バージニア大学法科大学院で法務博士号を取得。

「親の七光」もあってか、29歳で連邦ワシントン地区検事補に抜擢された。まさに将来は伯父のジョン氏の後を継ぐ正統派大統領候補になるのではないかと見られていた。

ところがその直後、ヘロイン保持で逮捕され、2年間の保護観察および刑罰としての地域奉仕を命じられた。

その後、ニューヨーク州司法試験に通って弁護士の道を歩むのだが、父親のリベラリズムを受け継いだのか、環境保護専門の法律事務所に入り、大気汚染、河川水質汚染を阻止する弁護士となる。

その間、ニューヨークのハドソン川汚染阻止でニューヨーク市、エジソン電力、ゼネラル・エレクトロニック(GE)などを相手取って訴訟を起こし、それなりの成果を上げてきた。

公害運動の旗士、ラルフ・ネーダー氏と連携関係を結んだ。

ところが、新型コロナ発生以後はワクチン接種やマスク着用などに反発、ドナルド・トランプ大統領(当時)がワクチンの安全性を検証する諮問機関にメンバーとして招聘した時は「トランプ氏はワクチン賛成派だ」という理由で拒否していた。

ロバート氏はインスタグラム(のちにフェイク情報だとしてシャットアウトされるが)でワクチンに反対する投稿をし続けた。

「政府がワクチンを強要するのはナチス・ドイツの手法と同じだ。それを扇動するアンソニー・ファウチ博士は許せない」

「ワクチン接種した子供たちが後遺症に悩まされている。コロナ伝染を恐れてロックダウンするとは言語道断。ホロコーストの時代に似ている」

トランプ側近だった戦略家のスティーブン・バノン氏などは、「ロバート氏は我々と同じ考えだ。2024年大統領選には共和党候補として予備選に出るべきだ」と誘いかけている。

別のトランプ側近、ロジャー・ストーン氏は「トランプ・ケネディ正副大統領」構想を打ち上げたりしている。

Robert F. Kennedy Jr. announces he’s running for president : NPR

キャロライン・ケネディ駐豪大使ら全員欠席

こうした経緯もあってか、ケネディ一族はロバート氏の出馬にはこぞって冷ややか。

立候補宣言したボストンの「パークプラザ・ホテル」に集まった支持者の中には、ロバート氏の子供や孫以外にケネディ・ファミリーの姿はなかった。

とくにバイデン政権で大使に任命されたキャロライン・ケネディ駐豪大使(ジョン氏の長女)、ビクトリア・ケネディ駐オーストリア大使(故テッド・ケネディ元上院議員夫人)、ジョー・ケネディ3世北アイルランド特使(ロバート氏の孫)などは全員そろって欠席した。

ニューヨーク・タイムズのトリップ・ゲイブル氏はその光景をこう描写していた。

「レトリックやイメージ、そしてロバート・シニアやジョン氏に対する追憶が醸し出すケネディ王朝のレガシーが会場には染み付いてはいたが、迫力に欠けていた」

「ロバート氏はあくまでも環境保護の弁護士でしかないからだ」

「同氏は言ってみれば、(政治経歴もなく)薬品会社や巨大なソーシャル・メディア、そして国家によるセンサーシップ(検閲)、バイデン氏のウクライナ支援を批判する民間人でしかない」

「しかも大統領選で勝ち進む可能性は極めて小さいとみられている」

Robert F. Kennedy Jr. Makes His White House Run Official – The New York Times

民主党リベラル派の政界通のH氏は、こうしたメディアの冷ややかな報道ぶりをこう分析している。

「確かに環境保護では実績を上げてきた。しかし、コロナ問題ではその後の経緯からも、ロバート氏の主張は間違っていた」

「ワクチン接種やマスク着用で多くの生命が守られた。この点ではワクチン反対に宗旨替えしたトランプ氏と同じだ。すべてが裏目に出た」

「つまり無責任な人間というレッテルを貼られてしまった。ではなぜ、今さら大統領選に出馬したのか」

「自己中心的な行動(Ego trip)だろう。ケネディ王朝のブランドをひけらかし、これまで自分がやってきた環境保護を評価してもらいたいのだろう」

「だが、政治資金は集まりそうもないし、実際に予備選が始まるまで生き残れるかどうか、疑問だね」

もっとも出馬について、世論調査機関「モーニング・コンサルト」が行った世論調査では、有権者登録をした民主党党員の10%がロバート氏に投票すると答えている。

さらに未登録の民主党支持者では46%が同氏を支持している。「ケネディ・ブランド」は依然健在のようだ。

Biden Leads RFK Jr. by 60 Points Among Democratic Primary Voters

大統領選に立候補する者の中には自己満足や売名を目的としたものも少なくない。

民主党サイドですでに立候補している女流作家、マリアン・ウィリアムソン氏(70)は2020年の大統領選にも出ている。

すでに著名なベストセラー作家ではあるが、その著作が今もバカ売れしているわけではない。

ロバート氏も同じカテゴリーに入りそうな候補といえる。

それにしても気になるのは、トランプ氏との「怪しげな関係」だ。

とくに、最近の世論調査では民主党支持者の半数は「バイデン氏に代わる候補者」を望んでいる。

(バイデン氏は間もなく正式立候補宣言を行うとされている)

その「直前」になぜ、ケネディ家から候補者が名乗りを上げたのか。

スローガンはトランプ氏「MAGA」に類似

共和党系の主要メディアのベテラン政治記者G氏はこう勘ぐる。

「ロバート氏の言語録をチェックしてみると、例えば次のような意外な表現に驚く」

『最優先課題は、国家権力と企業権力との腐敗した結びつきを断ち切ることだ。この2つ権力は米国に新種の企業封建主義を打ち建てようとしている』

(My mission will be end the corrupt merger of state and corporate power that is threatening to impose a new kind of corporate feudalism in our country..)

『我々はアメリカ民主主義を復活させることができる』(We can restore America’s democracy.)

「何やらトランプ氏が主張している『アメリカを再び偉大な国家にしよう』(Make America Great Again)を彷彿させる」

「バイデン打倒に燃えるトランプ氏は、今や役に立つものなら何でも使う。ロバート氏の自己中心的な行動に目をつけて唆したとしても不自然ではない」

「これから18カ月、民主、共和入り乱れて魑魅魍魎が水面下で蠢くことだけは間違いない」

そうした面白半分の「陰謀説」はそれとして、ケネディ家の伝記作家、ローレンス・リーマー氏は、ロバート出馬についてケネディ家の声をこう代弁している。

「元々ロバート氏の言動には辟易していたケネディ家の面々は、今回の出馬に激怒している。皆、当惑している」

「あの厄介者がまたか、といった感じだ」

Robert Kennedy Jr. announces Democratic 2024 presidential bid

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