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『「よくこんな映像を公開したものだ…」元空自情報幹部が指摘する「あまりにお粗末なサハリン(樺太)の軍備状況」と「あらわになったプーチンの強烈な虚勢」』(9/10現代ビジネス 鈴木衛士)について

9/10The Gateway Pundit<Poll Shock: 48 Percent of Americans Under 30 Support Sending US Troops to Defend Ukraine=世論調査のショック:30歳未満の米国人の48パーセントがウクライナ防衛のための米軍派遣を支持>

全体で派遣すべきではないが76%もある。

CBSニュース/YouGovが日曜日に発表した世論調査によると、30歳未満の米国人の48パーセントが、ロシアによる旧ソ連国家への侵攻→ウクライナを守るために米軍を派遣することを支持している。ウクライナ防衛のための米軍派遣への支持は、各年齢層ごとに劇的に低下しており、30歳から44歳の米国人では28%、45歳から64歳では17%に下がり、65歳以上では8%にまで落ち込む。30歳未満の調査対象者は484名で、米国成人2,335名を対象とした調査の全体的な誤差は±2.7%であった。

民主党員の34%がウクライナへの米軍派兵を支持しているのに対し、共和党員の17%と無党派層の18%がウクライナへの米軍派兵を支持している。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/poll-shock-48-percent-americans-under-30-support/

9/10The Gateway Pundit<“I’m Going to Go to Bed” – Reporters Laugh at Sleepy Joe During Presser in Vietnam After He Says He Is Going to Bed (VIDEO)=「私はベッドに行くつもりです」 – ベトナムで記者会見中に寝ると発言したスリーピー・ジョーを記者たちが笑う (ビデオ)>

民主党はもっとまともな大統領候補を選んでほしい。

ジョー・バイデンはベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長と会談するためベトナムのハノイを訪れた。

バイデン氏はインドのニューデリーで数日間過ごした後、ベトナムに到着した。過酷なスケジュールは老人のジョーには多すぎる。

彼は昼寝が必要なので、みんなに知らせた。

バイデン氏は演説後に記者会見を行ったが、それは大惨事だった。 彼はベトナム戦争映画について 冗談を言って記者と打ち解けた。

いっとき、ジョー・バイデンは気が散って、カメラのフレームから外れた。

バイデンは事前承認した記者のリストを要求した:「彼らはここに5人だけ送ってくれた!」。

ジョー・バイデンはソフトボールの数質問に答えた後、あまりにも疲れていて報道陣と関わり続けることができないと認めた。彼の薬は切れてきています。

ジョー・バイデンが「もう寝る」と発言した後、記者たちはジョー・バイデンを笑った。

バイデン氏は中国の習近平氏を批判した後、「もう寝るつもりだ」と述べた。

https://twitter.com/i/status/1700888378109993087

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/im-going-go-bed-reporters-laugh-sleepy-joe/

9/10希望之声<杠上中共?美驻日大使讥讽北京政府「无人生还」=中共に対抗?駐日米国大使は「そして誰もいなくなった」と北京政府を嘲笑した>ラーム・エマニュエル駐日米国大使は数日前、福島の海鮮を公に食し、中共が日本の核廃水の放出を口実に、日本を経済的に脅迫していると非難した後、「そして誰もいなくなった」として北京政府を風刺するメッセージを公に発表した。

秦剛、ロケット軍司令官、李尚福国防相といなくなり、誰が失業レースに勝つのか?中国の若者か習の内閣か?アガサ・クリステイの「そして誰もいなくなった」になるのではと。

https://www.soundofhope.org/post/753620

9/11阿波羅新聞網<中国欧盟商会名誉主席:中国重新融入世界没希望=在中国欧州商工会議所名誉会長:中国の世界復帰は望めない>シドニー・モーニング・ポスト紙が日曜日に報じたところによると、中国に駐在する欧州の実業家トップは、習近平国家主席に傲慢で横柄な外交政策を放棄するよう影響を与えるのは誰にも不可能だと述べた。

欧州も中共とデカップリングすることです。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952434.html

9/11阿波羅新聞網<完全跟狗啃的一样!习总器重的周小平一句话能写错成啥样子=まさに犬が噛んでいるよう!習近平国家主席が高く評価する周小平の一文が、どうしてこのように誤って書かれるのか>

上の写真では、誰もが周小平が書いたこの文章をただ見つめている。そう、それだけである。

今日の記事では、言語表現の観点から、周小平の話がこのように誤って書かれるのかについてのみ話す。

私の小学校の中国語教師の言葉を借りれば、言葉選びや文章作りはまさに犬が噛んだものと同じだという。

今日、インターネット上では周小平夫妻を批判する声が荒波のようである。その理由は、周小平の妻がマリウポリ歌劇院の廃墟で「カチューシャ」という歌を歌ったからだ。

これは深刻な問題であり、人倫に悖り、国家イメージを傷つけ、国民感情を傷つけ、海外同胞を危険にさらしているという人もいる。

周知のとおり、周小平同志は著名な現代中国作家としての地位を確立しており、役人や権力者に愛される作家である。 現在、彼は非常に高い権力の地位にあり、廟堂では席があり、頭上の後光はまさに幻想的でまばゆいばかりである。

しかし、中国語と中国語の文字を愛する民間作家として、周小平の語学レベルは悪く、非人間的なレベルに達していると心から言いたい。

どこが悪いかは中国人でないと分からないと思い割愛。マウリポリで妻がカチューシャを歌ったのは習への胡麻すりでしょう。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952340.html

9/11阿波羅新聞網<习近平东北作秀 海外社媒批笑话—中国南方汛情告急 习近平东北开会喊“安全”= 東北での習近平ショー、海外SNSで笑い話として批判―中国南部の洪水状況は緊急事態、習近平は東北で会議を開き、「安全」を叫ぶ>黒竜江省は8月に洪水放流による大洪水に見舞われ、被害は甚大である。 洪水が引いた1か月後に習近平が災害を視察に訪れ、激しい議論が巻き起こった。 海外SNSで、あるネチズンが嘲笑:「習近平は黒竜江省にいて、既に水が引いた洪水災害を視察した。水ははるか南にあり、人々ははるか北にいる。本当に笑い話である」

リーダーが安全な場所で安全を叫ぶのは独裁者だから。真のリーダーは危険に立ち向かう勇気を持つ。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952378.html

9/11阿波羅新聞網<中共一可怕计划即将全面启动?历史将再次重演?【阿波罗网报道】=中共の恐るべき計画が本格的に始動しようとしている? 歴史は再び繰り返されるのか? 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:最近、中国の農村部で「一村一食堂」と「一村一老人ホーム」計画が本格的に開始されようとしているというニュースが中国のインターネットで絶えず流れてきている。 記者は、中共の代弁者が最近「食堂」でのプロパガンダを実際に強化していることに気づいた。

人民公社の再現?中共は個人の私有財産を没収するつもりかもと。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952424.html

9/11阿波羅新聞網<普里格津还活着? 他躲在“这儿”?等普京病死  =プリゴジンはまだ生きている? 彼は「ここ」に隠れて、プーチン大統領の病死を待っている>あるロシアの政治アナリストは、プリゴジンは実際には死んでおらず、現在ベネズエラの離島に隠れていると明らかにした。 ミラー紙は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は末期症状にあると以前主張していたヴァレリー・ソロヴェイが最近、プリゴジンは死んでおらず、カリブ海のマルガリータ島で楽しく暮らしていると述べたと報じた。

真相は藪の中。

https://www.aboluowang.com/2023/0911/1952339.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

占ってみる:

今回の G20 では、それほど目を引くものではないが、非常に重要なことがある。アフリカ連合が正式加盟国として認められ、今後はG20+1となる。 影響:

  1. アフリカ連合は地政学的に「サウス」に属しており、中国に非常に近い。
  2. インドが議長国だったときに受け入れを決めたので、アフリカ連合はインドに恩義がある。

今後の西側諸国の主舞台はG7+1だが、今回のG20+では西側と南側が互角となる。 … もっと見る

He Qinglian @HeQinglian 10h

報いはとても早くやって来る。

【フロイド事件後、この女性民主党指導者はミネアポリス警察を「解散」すると約束した。彼女は子供たちの前で暴力的にカージャックされた後、犯罪の取り締まりを求めた】

ニューヨーク市もその報いに苦しんでいる。残念ながら、これは的を絞った報いではなく、無辜の者が巻き込まれる。彼らは票のために犯罪に手を染める私利私欲の人達で、犯罪に遭って初めて治安や良俗の大切さに気づくのである。

引用

トビー・ヤング @toadmeister 15h

ジョージ・フロイドさんの死を受けてミネアポリス警察を「解体」すると約束した民主党指導者は、彼女が子供の目の前で暴力的にカージャックされたことを受け、犯罪の取り締まりを求めた。

BLM-Supporting Democrat Who Called to “Dismantle” the Police Suffers Carjacking and Calls for Crackdown on Crime

何清漣 @HeQinglian 10時間

英語版の Twitter を開いて、彼女が愛した「SNS」上で、顔に血を流したこの女性政治家をご覧ください。

https://twitter.com/i/status/1700600732557173194

何清漣が再投稿

il Donaldo Trumpo @PapiTrumpo 9月10日

ブ―――――――――ム!!!🥳🥳🥳

何清漣が再投稿

驍勇視訳 @nuanxin8 12 時間

左側の男性、エンリケ・タリオは、議会議事堂にいなかったにもかかわらず、J6騒乱で「陰謀扇動」の罪で懲役22年の判決を受けたばかりである。

写真2の男、シャノン・ブラントは懲役5年の判決を受けたばかりである。トランプ支持者というだけで写真3の18歳のサンシャイン・ボーイを故意に殺害した。彼はまた、自宅軟禁中の刑期も1年間免除される予定である。

ビーコン崇拝者や民主闘士達は、出てきて綺麗にして。

https://twitter.com/i/status/1700732993344790991

何清漣 @HeQinglian 4時間

どの国も「衰退」させられたり、「旺盛」にさせられることはなく、その衰退も旺盛もすべてはチャンスを掴み、一歩ずつ前進していく自国の能力によるものである。

これは米国にも当てはまるし、中国にも当てはまる。もし米国と中国が国民(傍観者を含む)の政治的立場によって互いの弱点しか見ていないのであれば、ドイツを例にとれば、ドイツが近年急速に衰退していることは認識されており、その理由は目に見えて明らかである。

引用

ポッドキャストを理解しない @bumingbaipod 7h

沈彤はインターネット上で物議を醸している人物で、かつて「中国に関するデマ」投稿をネットユーザーに通報するようツイートしたことがある。 しかし、最近中国に帰国した後、中国に対する見方が急変し、「中国の悪口を言う」ようになった。

今週、袁莉@LiYuan6は 沈彤と対談し、中国に対する彼の見方がなぜこれほど変わったのか、そして 5か月間中国に戻って一体何を見たのかについて話してほしいと頼んだ。

公式サイト:https://bit.ly/bmb-062

https://bit.ly/b-62-spot

何清漣 @HeQinglian 6時間

私は、李恩勝の妻がどんな魔法を使って、彼を穴に飛び込ませたのか、本当に知りたい。財産に関してすべてが明らかな穴で、一握りの草や茅でさえ覆われていない。

経済的条件があまりにも異なる結婚では婚前契約書に署名する必要があることに私は同意する。

引用

Tintin 叮叮 @tindingtin 18h

殺人犯が逮捕された後、彼は手錠をかけられず、警察は彼に水とタバコさえ与えた。彼は、蘇享茂の反自殺=殺人版、遼寧省の李恩勝である。

7/11、遼寧省海城市で重大悪質刑事事件が発生した。李恩勝は感情的な問題を理由に、37歳の妻、60歳の義母、13歳の継娘を殺害した。事件発生後、ネット民の間で傍観や議論が巻き起こった。 … もっと見る

https://twitter.com/i/status/1700935594007011434

何清漣 @HeQinglian 5時間

習主席は49回も会ったこの国際的な友人である米国大統領を本当に大切にする必要がある。 電話に出なければ、気を遣って理由を探し、政務が多忙を極めていることを知り、1 時間も時間を割くのは不可能と。

広大な世界と膨大な人々の海の中で、真の友人は求め難く、見つけたら大切にしてください。 😂

引用

Voice of America 中国語サイト @VOA Chinese 6h

日曜日のハノイでの記者会見でVOAの質問に答えて、バイデン大統領は最近中国の習近平国家主席と直接会話していないが、両国の当局者は引き続き会談していると述べた。「実際、私は今日インドでNo2と会った」 。バイデンは、習は失業問題や機能不全な経済政策など、現在対処すべきことがたくさんあると考えており、「私の推測では、習氏はこの特定の危機にどう対処するかを考えようとしているのではないか」と述べた。

https://twitter.com/i/status/1700942158650343636

何清漣が再投稿

何清漣 @HeQinglian 3時間

返信先:@zhixiangziyou

かつて、米国社会が正常だったとき、それは小児性愛と呼ばれていた。

現在、米国の価値観はLGBTQI+へと進化しており、オールド・ドミニオン大学(ODU)助教授のアリン・ウォーカーはこれを「未成年者に惹かれる人々」と改名した。

したがって、米国左派は「女性を含む未成年者に惹かれる」大統領を愛している。

何清漣が再投稿

驍勇視訳 @nuanxin8 6h

最新重大ニュース:第5巡回区控訴裁判所は、バイデン政権、FBI、疾病管理予防センター(CDC)がビッグテック企業と共謀して米国国民の言論を検閲して合衆国憲法修正第1条(言論の自由)に違反したとの判決を下した。

https://twitter.com/i/status/1700665582138675403

何清漣 @HeQinglian 1時間

マウイ島についてどれだけの真実が明らかになったのか知りたかったので、オンラインで調べた。 重大ニュースを見逃していたことに気づいた。

不法移民を愛するバイデン米大統領は、マウイ島の住民を一人当たり700元(人民元ではなく米ドル)で救出したことに加えて、バビロン・ミツバチ・ニュースではない小さなリスも救出した。

700$だということは知っていたが、小さなリスに関する大きなニュースを見逃していた。 … もっと見る

何清漣 @HeQinglian 3時間

世界中から人々が来ることを歓迎する。

しかし、我々はこのような待遇を受けたことがなく、たとえ医療制度に入ったとしても、多額の自己負担を支払わなければならない。 したがって、バイデン万歳と民主党の幸いを歓迎しなければならない。

引用

Lisa Xin 子涵 @lisaxinsohradio Sep 10

出国した友人:

「私の赤ちゃんは病気で、肺炎を患っている。幸いなことに、ここの政府はホテル、食事、宿泊施設を無料で提供し、衣類も受け取ることができる。赤ちゃんの医療費は無料である。私は赤ちゃんのために1年間の医療保険にも加入した。粉ミルク、おむつは無料で提供され、妻はベッドで一緒に寝てくれ、食事やラウンジも無料で提供される・・・これは皆さんが知っている邪悪な米国である・・・」😑

鈴木氏の記事では、被害妄想に陥っているプーチンと。日本が北方領土を取り返しに来るとか、どこから情報を取っているのか?自分の頭の中での騒ぎとしたら、まともな判断ができなくなっているということ。

会談が成立すれば、金正恩はプーチンの足元を見て、いろいろ要求するのでは。同じ国連制裁国同士(ロシアは40ケ国)だから、周りを気にしなくてよい。北朝鮮にすればエネルギーや食糧、肥料とか欲しいものがある。

ただ来年の米国の大統領選でトランプが勝つ可能性があり、選挙結果が出るまでは、ロシアと完全ベッタリまで進むことはないのでは。小国の狡猾さで、大国を翻弄させるのが得意な国だから。

記事

米国の有力紙であるニューヨーク・タイムズ(NYT)など複数のメディアが4日、アメリカの当局者などの話として、「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記が、今月10~13日にロシア極東のウラジオストックで開かれる予定の国際会議『東方経済フォーラム』に合わせてロシアを訪問し、ウラジーミル・プーチン大統領と会談する計画がある」と報道した。NYT紙については、金総書記は特別列車で移動すると伝えている。

また、英国BBCの報道によれば、NYT紙の外交担当編集委員からの情報として、「北朝鮮の指導者の移動に関する業務を担当する安全保障担当者などの先遣チームが、先月末にウラジオストクとモスクワを訪問していた」ことを米政府当局者が察知したとのことであり、移動は特別列車で行われるだろうとしている。

つまり、これらにまつわる情報を米政府関係者がNYT社などにリークしたことが今回の報道のきっかけとなったのであろう。

ロシアは金総書記の訪露に肯定的

一方、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、ロシア国営のRIAノーボスチ通信の質問に対して、「ロシアと北朝鮮の首脳が近く会談するという情報を確認していない。これについて話すことは何もない」としてコメントを控えた。

一方で、同通信は6日の報道で、中国国営の新華社通信の報道を引用する形で、「米国とその同盟国は、金総書記がロシアを訪問することによって、ロシアと北朝鮮が軍事安全保障の分野での協力をさらに強化する可能性があることを恐れている」と述べ、「北朝鮮とロシアの協力の強化は、韓国と米国の間の頻繁な軍事演習が北東アジアに新たな分裂をもたらしたことによって引き起こされたものである」と伝えた。

Gettyimage

つまり、金総書記がロシアを訪問するのは、両国の軍事安全保障分野を強化するためであり、この要因を作ったのは米国とその同盟国が中朝ロへの対決姿勢を強めた結果であることを指摘したのである。

さて、この報道どおり、金総書記はロシアを訪問するのだろうか?

おそらく、その可能性はあるだろう。なぜならば、それはプーチン大統領の強い要請に基づくものに違いないからである。

プーチン大統領の焦り

今やウクライナによる激しい反転攻勢の防御のために、本来であれば攻勢作戦の最先鋭として温存すべき「虎の子の空挺部隊」を投入するなど、ロシア軍の苦戦状態が顕著になりつつある。

例年実施してきた各地域(軍管区)持ち回りの大規模軍事演習についても、昨年ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が今年の秋(9月~10月)に西部軍管区で「ザーパド(西部軍管区演習)2023」を行うと公言していたものの、どうやらウクライナからの攻撃に対する防戦に手一杯でその余力がないものと見られ、5日にはショイグ国防相によってこの演習中止が発表された。

その一方で、ロシア南西部に位置する南カフカス地方の旧ソ連構成国であり、ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」加盟国の(6ヵ国の一つである)アルメニアは、今月11日~20日の予定で同国内において米軍との合同軍事演習「イーグル・パートナー2023」を実施することが発表された。

プーチン大統領の焦燥感はいかばかりであるかは容易に想像がつく。

プーチン大統領の頭にある「日本への怖れ」

また、ロシア極東のサハリン(樺太)州においては、今月3日、今まで「第2次大戦終結の日」とされていた祝日が今年から「軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日」との名称に改められ、メドベージェフ前大統領(安全保障会議副議長)らが参加して初めての記念式典が行われた。

この際、小規模な軍事パレードが行われ、その映像が公開されていたので筆者も見たが、モスクワの赤の広場で行われるような軍事パレードとは似ても似つかないものであった。

とりあえず、その辺の兵隊を寄せ集めて付焼刃的に行進訓練はしたのだろうが、礼服を着て先頭を行進している分隊規模の兵隊は閲兵専門の儀礼兵であろうと思われ、それなりに様になってはいたが、後に続く兵隊は、戦闘服を着てはいるものの背格好も年齢も性別もばらばらで行進時の手足もばらばら、という酷いものであった。

よくこんな映像を公開したものだ。これが現在のサハリン州におけるロシア軍の実態なのだろう。

独自の歴史観とその信念によってウクライナへの侵略者となったプーチン大統領は、現在のロシアの窮地に付け込んで日本が米国と手を組み、「北方四島を取り返しに来るのではないか」という疑念が頭から離れないのだろう。

この焦燥感が、ウクライナの劣勢に反比例して極東方面での日米に対する敵対的な態度を先鋭化させるという行動につながっているのだろう。そして、これが藁をもすがる形で北朝鮮への軍事関係の強化へと彼を掻き立てているに違いない。

北朝鮮にとっては渡りに船だが…

その足元を見ているのが北朝鮮の金総書記だ。自国が経済的な窮地に陥っている現況で、このようなロシアからの秋波は渡りに船だ。自国の防衛に影響のない範囲で協力的な態度を貫き、兵器や兵員などについては最低限の供与で最大限の支援を引き出そうと画策するであろう。

しかし、7月25日の拙稿『金正恩「米・中露の二極化への深入り」を避ける狙いか…いま「変化めまぐるしい北朝鮮の動向」と「現役米国兵士が拘束中」という事態を“極めて注視すべき”と考える理由』で述べたとおり、現在まで北朝鮮はロシアに対する武器の提供を一貫して否定しているように、全面的にロシアに肩入れしてウクライナを巡る東西2極化に深入りすることで、この戦争が拡大した際に自らがスケープゴートとなって日米韓によって切り崩されることを金総書記は恐れている。そもそも、米韓の最近の軍事的圧力に鑑みれば、ロシアに対して最新のミサイルや(特殊部隊など)精鋭の兵士を差し出す余裕などないだろう。

したがって、もし今回の会談が実現したとしても、北朝鮮からロシアに供与される兵器や兵員は限定的となり、ウクライナ情勢を劇的に変化させるような内容にはならないであろう。一方、北朝鮮の核・ミサイル技術はすでにロシアからの技術者流入などによって、すでにかなりのレベルに到達しており、これ以上ロシアから最新の軍事技術を入手したとしても、通常兵器の技術基盤が貧弱な北朝鮮にとって、それが即座に兵器の近代化に結び付くようなことにはならない。これを生かすには、自国の経済力を大幅に強化する必要があろう。

以上のようなことから、もし今回、プーチン大統領と金総書記の会談が実現したとしても、露朝の軍事協力の枠組みが抜本的に変わることにはならず、日米韓に対する脅威が増大するような結果にはならないだろう。つまり、国力が衰え始めてテンパった指導者同士が会談しても、国際情勢の潮流を変えるだけの力はない、ということなのだ。

しかし、もし金正恩総書記が戦略的に有能な指導者であるならば、今回の訪露は中止するかもしれないが・・・。

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『(各国からバカにされてきた)中国・習近平が西側諸国に抱く「恨み」の正体』(9/9現代ビジネス 歳川 隆雄)について

9/9The Gateway Pundit<Arkansas Governor Sarah Huckabee Sanders Takes Stand on Personal Freedoms: Declares No Lockdowns, School Closures, or COVID-19 Masks and Vaccines Mandates (VIDEO)=アーカンソー州知事サラ・ハッカビー・サンダース、個人の自由の立場を取る:ロックダウン、学校閉鎖、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のマスクとワクチンの義務化は行わないと宣言(ビデオ)>

バイデンは2020年不正選挙の再現を狙って感染症の恐怖を煽る手に出ると読んでいるから。

サラ・ハッカビー・サンダース知事(共和党)は、最近の記者会見でパンデミック関連の制限に対して断固たる姿勢を示し、アーカンソー州が新型コロナウイルス感染症によるロックダウンに戻ることはなく、国民にマスクやワクチンの義務を課すこともないと明言した。彼女は個人の自由と健康と安全に関する意思決定の自由の重要性を強調した。

サンダース氏は記者会見で、「新型コロナウイルス感染症パンデミックの際のように、政府が再び私たちの自由を踏みにじることのないようにしなければならない」と述べた。「当時、少数の官僚が学校、教会、企業を閉鎖し、子供たちにマスク着用を強制し、ワクチンパスポートを導入しようとした。ここアーカンソー州ではそんなことは二度と起こらないでしょう。」

知事は政権の立場を強調するため、新型コロナウイルス感染症に関連する大統領令の長いリストをすでに廃止したことを明らかにした。彼女はまた、アーカンソー州のすべての州職員に対する新型コロナウイルスワクチン接種義務の禁止も発表した。

「私が就任したとき、パンデミックに関連した膨大な大統領令のリストを廃止しました。今、私たちはさらに進んで、アーカンソー州のすべての州職員に対する新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種義務を禁止します。そして、アーカンソー州のすべての住民が自分たちの健康について情報に基づいた決定を下せるよう、州保健局は新型コロナウイルス感染症ワクチンに関連する潜在的なリスクを公表するだろう」とサンダース氏は述べた。

https://twitter.com/i/status/1697303785473712417

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/arkansas-governor-sarah-huckabee-sanders-takes-stand-personal/

9/9The Gateway Pundit<Federal Appeals Court Rules Biden Admin and FBI Coerced Social Media Platforms Into Censorship — Violating First Amendment=連邦控訴裁判所、バイデン政権とFBIがソーシャルメディアプラットフォームに検閲を強制 – 合衆国憲法修正第1条に違反する判決>

連邦最高裁まで行くのかどうか。

連邦控訴裁判所は、バイデン政権、保健当局、FBIがソーシャルメディア企業に対し、新型コロナウイルス感染症、ハンター・バイデン、選挙に関連する投稿を検閲するよう圧力をかけ、合衆国憲法修正第1条に違反するとの判決を下した。

第5巡回区控訴裁判所の判決は、バイデン政権を含む多くの政府当局者がコンテンツモデレーションに関してソーシャルメディア企業と接触することを禁じた下級裁判所の判決を支持するものである。

元ミズーリ州司法長官で現米国上院議員のエリック・シュミット氏は、ルイジアナ州司法長官のジェフ・ランドリー氏とともに、2022年5月に訴訟を起こした(ミズーリ州対バイデン)。その後、ゲートウェイ・パンディットの創設者ジム・ホフト氏が訴訟の原告に追加された。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/federal-appeals-court-rules-biden-admin-fbi-coerced/

9/9The Gateway Pundit<Musk’s X Corp. Files Lawsuit Against California Over Content Moderation Law, Argues it Violates First Amendment=マスク氏のX社、コンテンツモデレーション法をめぐってカリフォルニア州を相手に訴訟を起こし、憲法修正第1条に違反していると主張>

政府が善とは限らないし、民主党とDSは悪と断言できる。

イーロン・マスク氏のX社は、カリフォルニア州のコンテンツモデレーション法を巡りカリフォルニア州を相手取って訴訟を起こした。

金曜日に提出されたXの訴状は、法律が合衆国憲法修正第1条に違反していると主張している。

X のグローバル・ガバメント・アフェアーズ・チームはこの訴訟について次のように書いている。「本日、@X はカリフォルニア州 AB 587 に対して憲法修正第 1 条に基づく訴訟を起こしました。立法の歴史と法を擁護する司法長官からの公開裁判所への提出物の両方によって明らかになったように、この訴訟の真の意図は、 AB 587は、憲法で保護されているのに、国家が問題があるとみなした特定のコンテンツを「削除」するようソーシャルメディアプラットフォームに圧力をかけるものである。」

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/musks-x-corp-files-lawsuit-against-california-content/

9/9希望之声<川普:如果我是总统 中共永远不会入侵台湾=トランプ「私が大統領なら、中共は決して台湾を侵略しないだろう>中共による台湾侵略に対するトランプ前米大統領の立場は不明確だと多くの人が長い間考えていた。 しかし、トランプは最近、「大統領に再選されれば中共は決して台湾を侵略しない。中共が台湾を侵略する可能性はゼロ」と重大な約束をした。

9/7のワシントン・エグザミナー紙の報道によると、トランプはラジオ司会者のヒュー・ヒューイットとのインタビューで、再選されたら台湾を守るかどうか尋ねられた。トランプ大統領は「私が大統領だったら、中国(共)は決して台湾に進入しないだろうし、その可能性すらない」と応じた。

この点に関して、台湾のコラムニスト、趙君朔は、トランプ大統領は大言壮語しているわけではないと考えている。 同氏は、「トランプの発言に対し、一部の台湾人は彼がほらを吹いているのではないかと考えた。しかし、結局のところ、彼は大統領を務めた人物であり、否定できない事実がいくつかある:誰がウクライナに軍事援助を始め、ロシアのノルドストリーム石油パイプラインに制裁を課した? 誰がイラン核合意から離脱した? そしてイランを経済制裁に戻した? 米国人牧師の逮捕でトルコを標的にし、トルコに関税制裁を課し、トルコ通貨を暴落させたのは誰?金正恩に少なくとも2019年から2020年まではミサイルを発射させなかったのは誰? ですから、たとえ彼の演説スタイルが気に入らなければ、もちろん民主政治において彼を支持する必要はないが、真剣な議論をしたいのであれば、あなたは彼がしてきた事実に焦点を当てなければならない」と述べた。

同氏はまた、トランプ大統領が在任中に「貿易戦争を戦う」と主張し、中共に貿易協定への署名を強要したこと、そして中共はトランプ大統領が関税を引き上げることを恐れていたことにも言及した。 「トランプ大統領が香港弾圧で中共に制裁を課したとき、中共はHSBCが米ドルを手に入れられなくなることを非常に恐れていた。ポンペオ長官は回想録で明らかにした:トランプ大統領はHSBCが米ドルを手に入れるのを阻止するかもしれない。華為への制裁と同じように、これもトランプが(始めた)ものだった。」

「全体として、例えば、香港とウイグル族に対する人権制裁や、貿易戦争の継続的なエスカレーションに関して、トランプ大統領は実際、2020年夏のさまざまな制裁の悪夢を中共に追体験させる上で大きな影響力を持っている。したがって、トランプは自信を持って中共が自分を恐れていると言えるようだ」と趙君朔は付け加えた。

インタビュー中、シューイットはトランプ大統領に、もし中共が本当に台湾を攻撃したら、武力で対抗するつもりか?と尋ねた。 トランプ大統領は「中共はそんなことはしない。可能性はゼロだ」「核戦争の大惨事に陥ることを避ける他の方法がある。中共は決して台湾に進入しない」と答え、「(米国は)中共を恐れる理由はない。我々は中共の弱みを握っている。(米国に)ある程度有能な大統領がいる限り、中共は何もできない」

この点で、趙君朔も、トランプ大統領には中共に対処する方法があると考えている。同氏は、「もし習近平が本当に戦争を始める冒険をするのであれば、トランプ大統領の最優先事項は、中国と米国の経済を完全デカップリングすること、つまり全面的な通商禁止を実施し、それから中共を米ドル制度とシステムから即座に追放することだと思う」と語った。 「米国の中共高官の財産さえ没収した。さらにスイスの銀行に高官の口座の開示を強要したため、たちまち人民の心の中で共産党の正当性が失墜した」。

「その一方で、トランプ大統領がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害するために無人機をあえて使ったのと同じように、私は彼もまた「軍事力を見せつける」と思う。つまり、彼は直ちにインド太平洋司令部または沖縄の米軍基地から軍事力を見せるだろう。トランプ大統領は戦争を引き起こしたくないかもしれないが、中共を阻止するための最初の一歩を踏み出す用意があり、脅迫することも厭わない。彼は自分の主張を通すために武力を行使することを恐れない。私はこれらは中共に対して一定の阻止力を持っていると思う。もちろん、中共はそこで止まると限らないが、トランプはより多くのカードを持っており、彼は阻止する胆力と気魄を持っている。誰もが安心できると思う」と彼は付け加えた。

しかし、トランプ大統領はまた、「今は話す時ではないので、自分が何をするか、何をしないかを言いたくない」とも語った。 しかし、彼は「中共は私が何をするか知っているだろう」と述べた。

最新の「WSJ」世論調査によると、何度も訴訟を起こされているトランプと現大統領のバイデンの支持率はいずれも46%で同程度となっている。 しかし、米国人の73%はバイデンは高齢すぎると考えているのに対し、トランプについては46%のみがそう考えている。

中共の台湾侵攻に際して、バイデンとトランプどちらが真剣に守るかは言わずもがな。

https://www.soundofhope.org/post/753407

9/9看中国<最新民调:侯友宜超车 郭台铭垫底(图)=最新世論調査:侯友宜が追い抜き、郭台銘(テリー・ゴウ)は最下位(写真)>2024年の台湾総統選挙が近づき、「美麗島電子報」は8日、最新の追跡世論調査を発表した。 民進党の頼清徳候補の支持率は38.8%に戻って安定した1位、国民党の侯友宜候補が21.0%で2位に躍り出、民衆党の柯文哲候補が18.4%で3位となり、侯氏と柯氏の差はさらに広がった。「4人」での戦いなら上位3人は変わらず、鴻海創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)は9.4%で最下位となった。

このまま頼候補が逃げ切ってほしい。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/09/09/1044892.html

9/10阿波羅新聞網<美印联合声明:支持印度入常 推动印度成为维修美海军资产中心=米印共同声明:インドの国連安全保障理事会加盟を支持し、インドが米海軍資産補修の中心となるよう促進>米印共同声明は、インドと米国の新たな戦略的パートナーシップを強調し、自由、民主主義、人権、寛容、多様性、全国民の機会均等などの共通の価値観が両国の成功の鍵であると強調した。

声明では、「モディ首相とバイデン大統領は、自由で開かれた、包括的で強靱なインド太平洋を支援する上で、四か国安全保障対話(クアッド)の重要性を再確認した。モディ首相は、インドで開かれる次の2024年のクアッド会合にバイデン大統領を歓迎することを楽しみにしていると述べた。2023年6月のインド太平洋海洋イニシアチブへの米国の参加決定を受けて、インドは、貿易の遣り取りと海上輸送の屋台骨に関するインド太平洋海洋イニシアチブを共同主導する米国の決定を歓迎すると。

国連改革の問題に関して、声明は、バイデン大統領がインドを常任理事国とする改革された国連安全保障理事会を支持しており、この文脈でインドが2028年から29年の国連安全保障理事会の非常任理事国に立候補することを改めて歓迎すると述べた。

声明では「両首脳は、強靱な世界的半導体サプライチェーンの構築への支持を再確認し、これに関連して、マイクロチップ・テクノロジー社の複数年計画に言及し、インドでの研究、開発、エンジニアリング事業を拡大するために約3億ドルを投資し、AMDの半導体企業の研究開発事業を拡大するために、今後5年間でインドに4億米ドルを投資すると発表した。

防衛協力の問題に関して声明は、「モディ首相とバイデン大統領は、インドと米国の主要な防衛パートナーシップを深化させて多様化を図り、宇宙や人工知能などの新領域での協力を拡大し、防衛産業の協力を加速する」と述べた。

声明ではまた、両国がインドを前方配備された米海軍資産やその他航空機や船舶の保守・修理の拠点とすることを再約束したことにも触れた。

インドを専制国家の中ロでなく、西側に近づけることが大事。

https://www.aboluowang.com/2023/0910/1951972.html

9/10阿波羅新聞網<逆天改命?习闪躲暗杀、政变—内幕:火箭军司令部被一锅端的背后=運命に逆らい人生を変える? 習近平、暗殺もクーデターも回避​​ 内幕:ロケット軍司令部が完全粛清された理由>中共のエース部隊であるロケット軍の司令部はほぼ一斉に習近平から取り替えられ、外界ではその原因について汚職、情報漏洩、クーデター、暗殺などの憶測が飛び交っている。しかし、大紀元は信頼できる情報源から「習近平はこの予言を本気で信じており、死を非常に恐れていた。予言には弓矢で撃つ人々の写真があったが、それがロケット弾に相当すると考え、すべてのロケット軍を粛軍し、彼らを逮捕した。これが主な理由である」と知った。「習近平の最近の頻繁な目立たない行動、用心、国際的影響力の無視、ロケット軍の粛清はすべて、習近平の超自然的な力に対する信仰に関連している。

ほんまかいなとしか思えませんが・・・。レーガンも奥様の信じる占星術に凝ったときもあるから。

https://www.aboluowang.com/2023/0910/1952003.html

9/10阿波羅新聞網<菲海警成功破中共包围闯关 记者亲历周五菲中海警猫鼠战=フィリピン沿岸警備隊は中共の包囲網を突破することに成功 金曜、記者らはフィリピンと中国海警局のいたちごっこを目撃>中国海警艦艇と海上民兵船による追跡と囲い込みを経験したフィリピン沿岸警備隊は、南シナ海の仁愛礁に座礁させている軍艦に駐屯する部隊に物資を供給する任務を再び成功裡に完了した。その場にいたロイター記者らも、フィリピン沿岸警備隊の船と中国の船の間で恒例のいたちごっこ追撃戦を経験した。

金曜日(9/8)、フィリピン沿岸警備隊は、南シナ海の仁愛礁に駐留する第二次世界大戦時代の錆びた軍艦に駐屯する部隊に物資を供給する任務を再び完了した。

8/5に中国海警局が放水銃を使用してフィリピン船舶を阻止してから、フィリピン沿岸警備隊が補給任務を成功裡に完了するのはこれで2回目となる。

中共にキチンと対抗しないとダメ。

https://www.aboluowang.com/2023/0910/1951962.html

何清漣 @HeQinglian  22h

習近平のG20欠席の本当の理由は「皇帝」精神ではない

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-09082023174311.html

ブルームバーグなどは習主席のG20欠席は皇帝気質によるものだとコメントしたが、これは評論家の意見にすぎない。 本当の理由は次のとおり。

  1. G20 は、G7+ EU、BRICKS、および米国寄りの4つのメンバーで構成されており、メンバーはかなり重複している。 … もっと見る

rfa.org

評論| 何清漣: 習近平のG20欠席の本当の理由は「皇帝」精神ではない

2023年のG20インドサミットで最も注目を集めるハイライトは、G20サミットで何が議論されたかではなく、中国の習近平国家主席の欠席だ。習の欠席が注目を集めた最大の理由は、習が中国の指導者になってから初めての欠席ということではなく、国際社会がバイデン習会談を通じて米中関係の緩和を期待しているためだ。 2022年11月、インドネシアのバリ島で開催されたG20サミット中に二大国の首脳が初めて対面で接触し、両国は競争が紛争に変わるのを防ぐために意見の相違を管理すべきであるとの認識で一致し、米国と中国の間で激化する緊張を緩和したと見做された。

中共の言うことを信じるのは馬鹿。

何清漣 @HeQinglian 8時間

中国とインドは現在、いくつかの側面で対立している:第一に、インドは中国の新地図における中印境界線に抗議したこと、第二に、BRICKS南アフリカサミットでは、新規加盟国に関する見解が中国と一致せず、インドは経済基準を要求し、政治的には国連制裁国を加盟はさせられないとした。 しかし最終的には中国の提案が採用され、イランが参入した。第三は、世界的な投資の争奪戦となった。

将来的にBRICKS間で矛盾が起きた場合、それは主に中国とインド間の矛盾によるだろう。

何清漣 @HeQinglian 2時間

これまでのところ、Apple は中国と米国の間のゲームで最も重要なチェスの駒となっている https://cn.wsj.com/articles/CN-HRD-20230908144827?reflink=desktopwebshare_twitter

@チャイニーズWSJ経由

… もっと見る

cn.wsj.com

アップルはこれまでのところ、中国と米国の間のゲームで最も重要なチェスの駒となっている

iPhoneメーカーが中国の報復を免れないとすれば、安全な企業はほとんどない。

何清漣 @HeQinglian 8時間

何清漣のコラム:米国のチップ制裁の成功は暗い

https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=181718

華為 Mate 60 を使用すると… もっと見る

upmedia.mg

何清漣のコラム:米国のチップ制裁の成功は暗い -上報

先週、ジーナ・レイモンド米商務長官が中国を訪問した際、華為は予想外に最新のスマートフォン「Mate60Pro」を発売した。・・・

何清漣が再投稿

全メデイアデイリー/全メディアニュース チャンネル QM ニュース @cheyennexli 6h

米国人の皆さんは、ぜひ数分かけてこの記事を読み、米国の自由のために戦いながら個人の自由を失った米国の英雄たちに関心を持ってください。彼らはバイデン政権の怪しい秘密を暴く最前線に立ち、非人道的な虐めを受けているのだ!

ぜひ拡散してください、アピールしてください!

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[全メディア・デイリー・社会特集][プラウド・ボーイズ・緊急転送]プラウド・ボーイズは午前5時にワシントンDCの強制収容所から移送された――誰も彼らの居場所を知らない。

最新情報:ドミニク・ペッツォーラの妻リサがTGPに電話して申し出た。

歳川氏の記事では、中共はBRICSの盟主になりたいが、インドもロシアも大国のプライドがあるから、そんなにすんなりとは認められず、キャッシュデイスペンサーの役割だけ求められるのでは。戦狼外交は中共に敵を増やし、敵の団結を増すことが孫子の末裔たる中国人に分からないのは、不思議な気がします。毛沢東は冷酷且つ狡猾で、大量殺戮をも恐れなかった恐怖政治を敷きましたが、習にはそれだけの度胸はないし、世界第二位の経済大国になった今、毛の時代と違い、世界の監視の目が光っているので、大弾圧はできないでしょう。

鄧小平の韜光養晦は先進国を騙した点で如何にも中国人らしい気がします。これをずっと続けていれば、西側もずっと騙されていたかもしれません。マネトラ、ハニトラで西側の政治家や官僚は腑抜けになっていたかも。鄧小平の天安門事件の時に、西側は中国をずっと封じ込めておくべきだったのに、米国が日本に封じ込め解除の先兵の役割を果たさせた。米国は自由の国と言われますが、左翼が牛耳ってきたのが実態では。

インドは米国と手を合わせて、AU(アフリカ連合)もG20に取り込み、BRICSのアフリカ新規加入国エジプト、エチオピア2ケ国よりも影響力は大きい。中共は23年新版地図でもミソをつけ、ASEAN主要国を敵に回した。中共は外交的には失敗の連続と言うところでしょう。今後も独善的・自己中の外交をすれば、自然、世界は中共を敵と見做します。習はせっせと戦狼外交に励むべき。

記事

BRICSの共通軸

筆者はかねて米国政治を含む国際問題に関する英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)インターナショナル・ポリティクス・コメンテーターのジャナン・ガネシュ(Janan Ganesh)氏の記事を精読している。もちろん、日本経済新聞がオピニオン欄に定期的に転載する訳文で読む。

ナイジェリアのラゴス出身の英国人である同氏(41歳)は英国立ウォーリック大学卒業後、ウェストミンスターの保守系シンクタンク「ポリシー・エクスチェンジ」のリサーチャー、英誌エコノミスト記者(2007年から5年間)を経て12年にFTに転出した(その間の13~17年には英BBCの報道番組「サンデーポリティクス」のコメンテーターも務めた)。

そして2018年からコラムニストとして米ワシントンに異動、米国政治を専門に執筆した後の22年、ロンドンに戻り今日に至る。世界的に評価が高いジャーナリトだ。

そのガネシュ氏の最新記事を取り上げたい。FT(8月22日付)の「BRICS『恨み』が共通軸―権威に憧れや承認欲求も」(30日付「日経」朝刊掲載の見出し)を興味深く読んだ。ちなみに英文では「Resentment makes the world go round-From Donald Trump to the Brics, a feeling of exclusion from the in-crowd drives political actors」であり原文に即したタイトルだ。

この記事のメインテーマは、8月22~24日に南アフリカの首都ヨハネスブルクで開催されたブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ(BRICS)首脳会議である。ブラジルのルーラ・ダ・シルバ大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(オンライン)、インドのナレンドラ・モディ首相、中国の習近平国家主席、議長国南アのシリル・ラマポーザ大統領が蝟集した。

photo by gettyimages

来年1月からアルゼンチン、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプト、エチオピアの6カ国が新たにBRICSに加わるとラマポーザ氏が発表するや、中国語だったかは定かでないが、習氏は立ち上がって「BRICSファミリー!」と喝采を送ったと報じられた。反西側諸国連合の盟主を意識する習氏らしい。

エネルギー源は「恨み」

ガネシュ氏は次のように書いている。《なぜなら、多様なBRICSの国を結びつけている共通点があるとすれば、それは「恨み」だからだ。西側の優位に対する怒り、過去の屈辱に対する鬱憤だ。そして、政治と人生を突き動かす力として、恨みはあまりにも過小評価されている》に続けて《……(核融合が)活用可能となった場合に宇宙で最も強力なエネルギー源があるとすれば、それは人間の恨みだと筆者は考える》とある。

前者の「恨み」の英語原文は「grievance」で、後者の「恨み」は「resentment」と使い分けている。ガネシュ氏はこうも書く。《(バカにされてきた)前大統領(トランプ氏)と中国(習氏)はともに、自分は尊敬されるべき対象から認められていないと感じている。西側諸国のエリートはこの感情をなかなか理解できないだろう。自尊心が傷つくようなことはほとんどなかったからだ》。それを同氏は「恨み」(英語表記は「resentment」)であると言い表しているのだ。

この指摘はほとんど文明論の領域である(!)。なぜならば、記事後半にある指摘でそれが分かる。《ロシアのウクライナ侵攻に関する世界的な世論調査から判断すると、世界の大部分は西側のことを傲慢で偽善的だと考えている。一方で、西側は世界の大部分の人が移住したいと思っている場所でもある》。

米中のテクノ覇権競争が先鋭化するなか、中国を訪れたジーナ・レモンド米商務長官は8月29日、予定外の李強首相との会談で「中国の成長を止めて中国とデカップリング(分断)しようとしているわけではない」と述べた。

他方、ジョー・バイデン大統領がインドの首都ニューデリーで開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議(9月9~10日)出席の意向を明らかにした直後の同31日、習近平氏の出席見送りをロイター通信が伝えたのだ。そして中国外務省は9月4日、李強首相のG20首脳会議派遣を公式に発表した。むろん、そこには中印紛争の要因がある。それにしても、ここにも「恨み」が影響していることは否めない。

英国を旧宗主国とするアフリカのナイジェリア出身で、その英国で高等教育を受けたガネシュ氏が英国発祥の高級紙FTで国際政治に関する該博な知識を披瀝するのもまた“今どき”らしいと言うべきだろう。

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『引きこもりの習近平、「お友達」プーチンがいないから自分もインドG20欠席? 中国国家主席が出席しない異常事態、外交に注力できない4つの深いワケ』(9/8JBプレス 福島香織)について

9/8The Gateway Pundit<Oversight Chair James Comer: “I Do Believe We Have the Votes for an Impeachment Inquiry” (VIDEO)=ジェームズ・カマー監視委員長「私たちは弾劾調査に賛成票を持っていると信じている」(ビデオ)>

やはり信念のない共和党議員が米国をダメにする。

ジェームス・カマー監視委員長が木曜の夜、Newsmax のロブ・シュミットに加わりました。

討論の中で、ロブ・シュミットは次のように指摘した。「メディアが報道を全面的に拒否したにもかかわらず、CNNの世論調査であっても、米国人の大多数は現在、WHにいる人物についての真実、あるいは少なくとも真実の一部を知っている」

シュミット氏は次のように付け加えた。「それは印象的だ、これを世に出すためにあなたがしなければならなかった粘り強さを示しています。」

次に、ロブ・シュミット氏は監視委員長に対し、弾劾調査についてあなたはどこにいたのか、「これが弾劾採決に付された場合、反対票を投じるかもしれない弱弱しい共和党員がまだいるのか?」と尋ねた。

ジェームズ・カマーはこう言いました。「ほとんどの米国人が主流メディア以外の代替情報源からニュースを入手していることを神に感謝します。もし主流メディアが事実だけを報道し、私たちが明らかにした証拠だけを報道していたら、その数字はどうなるか考えてみてください。さて、私たちがどこに行くかについてですが、私は弾劾調査に向けた票を持っていると信じています。ジョー・バイデンが自分のビジネスや彼が関与したすべての汚職についてハンター・バイデンとやり取りしていたこれらすべての電子メールの暴露により、それが一部の共和党員にとって最後の決定的な一撃になったと思います。彼らは弾劾調査に進むことに少し不安を感じていた」

それは希望ですね。しかし、実際に見るまでは信じないでください。結局のところ、私たちは共和党員について話しているのです。彼らは勇気やリスクを冒すことでは知られていません。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/oversight-chair-james-comer-i-do-believe-we/

9/8Rasmussen Report<Trump Maintains Primary Lead After First GOP Debate=トランプ大統領、初の共和党討論会後も予備選でリードを維持>

共和党はトランプを全面的に支援しないと。

共和党候補者による最初のテレビ討論会をスキップするというドナルド・トランプ前大統領の決断は、共和党有権者の間での強い支持を揺るがすものではないようだ。

統計レポートの最新の全国電話調査とオンライン調査では、予備選が今日開催されれば共和党予備選挙有権者の45%がトランプに投票する一方、フロリダ州知事ロン・デサンテイス氏と元ニュージャージー州知事クリス・クリス氏はそれぞれ9%の得票率を獲得することになる。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/trump_maintains_primary_lead_after_first_gop_debate?utm_campaign=RR09082023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/9阿波羅新聞網<“习近平父女推特”火爆全网 屏蔽禁言拉黑负评被讥“习禁评”= 「習近平の娘のツイッター」がインターネット上で流行、発言禁止、否定的なコメントを阻止、「習の発言禁止」と揶揄される>2 つの X (旧 Twitter) アカウントが「習近平とその娘」のものが、今週予想外に人気を博し、多くのネットユーザーが風刺的なコメントを投稿するために群がり、後にこの2つのアカウントはコメントを閉鎖してネットユーザーをブロックしたため、あるネットユーザーはその行為は「習のコメント禁止」劇と呼ばれるとした。分析によると、この2つのアカウントはおそらく習近平の自信に満ちたイメージを築くために中共の大対外プロパガンダにより設定されたものだったが、予期せず自分の足に石を落とした。

独裁者習は自信がないからこんなことをやる。

https://www.aboluowang.com/2023/0909/1951616.html

9/9阿波羅新聞網<中国大五毛之妻在此地高唱《喀秋莎》引民愤 乌克兰抗议=中国五毛の妻がここで「カチューシャ」を歌い、国民の怒りを呼ぶ ウクライナは抗議>「カチューシャ」という歌の誕生には、ロシアの領土拡大も関係している。 この曲の誕生の背景には、1938年に図們江下流の中国領土で、ソ連軍と日本軍の間で武力衝突が起きた張鼓峰事件があった。 最終的にソ連軍が勝利し、日本軍を追い払って占領した。ロシアの詩人イサコフスキーが詩を書き、作曲家ブランシェが音楽を作曲してソ連の領土拡大を称賛し、『カチューシャ』が誕生した。第二次世界大戦中、「カチューシャ」の歌はソ連軍の間で人気となり、国威発揚に役立てられた。

張鼓峰事件もノモンハン事件も、当時ソ連は死傷者について嘘の数字を発表していた。死傷者の数で言えばソ連の負けであった。

https://twitter.com/i/status/1699815962231378084

https://www.aboluowang.com/2023/0909/1951596.html

9/9阿波羅新聞網<习近平咄咄逼人,“普京只能忍气吞声”=習近平は気勢激しく人に迫る、「プーチン大統領は怒りを飲み込むことしかできない」>中共当局は最近、2023年の新しい地図を発表した。 前回の協定では中国とロシアが分割した大ウスリー島が、今回完全に中国の領土に組み込まれた。 この点に関して、ロシアは隠忍することを選択したようだ。これは世界世論の注目を集めた。

中国自然資源部は先週、2023年の新版中国標準地図を発表し、新たな変更点の一部がメディアの注目を集めた。 例えば、南シナ海の「十段線」や中印国境の係争地は中国の領土に含まれている。 中国が新版の地図を公開した後、インド、マレーシア、ベトナム、フィリピンも抗議した。

しかし、一国の沈黙も世論の注目を集めた。新版地図では、中国とロシアの北東端にある大ウスリー島はすべて中国領土としてマークされている。

公開情報によると、1929年の中東路事件でロシア側(旧ソ連)が大ウスリー島を占領した。1949年に中共が政権を握ると、同島の主権を主張した。1969年、国境問題をきっかけに中ソ紛争「珍宝島事件」が勃発し、事件は中国の勝利で終わったものの、中ソ関係は悪化した。中共の公式文書によると、「珍宝島事件」後、ロシアから大ウスリー島への移住が始まった。

2004年、中国とロシアは国境を再画定し、大ウスリー島を2つの部分に分割する決定を含む協定に署名した。島の西部は中国に返還されるが、東部は引き続きロシアに属する。

専門家「ロシアの沈黙は中国の主張を受け入れることを意味するものではない」

プーチンの戦略眼のなさが表れている。やがて中共の属国に落ちぶれるのか?

https://www.aboluowang.com/2023/0909/1951560.html

9/8阿波羅新聞網<中共解放军“乱入”美加日东海军演!加媒:“对峙”FFH-341达3小时=中共人民解放軍が米国、カナダ、日本、東シナ海軍演習に「乱入」! カナダのメディア: FFH-341との「対決」は3時間続いた>カナダ放送協会(CBC)は、極東に駐留するカナダの軍艦「オタワFFH-341」が人民解放軍海軍のミサイル駆逐艦と近距離で3時間にわたり「にらみ合い」を行ったと報じた。解放軍は一度カナダの軍艦にレーザー光を当て、無人機施設だけでなく、近くを飛行する陸上戦闘機も同様にした。

国際法を守らない中国人。

https://www.aboluowang.com/2023/0908/1951447.html

9/8阿波羅新聞網<颠覆中共霸主地位 美国重大发现改写世界格局—颠覆中共霸主地位?美国发现锂矿“锂谷”= 中共の覇主の地位を転覆 世界構造を再構築する米国の大発見 ― 中共の覇主の地位を転覆? 米国でリチウム鉱山「リチウムバレー」を発見>米国における現在のリチウム供給不足は、同国における電気自動車の開発と変革を妨げる可能性がある。 ただし、この状況が変わる可能性はある。

米「CBSニュース」は、カリフォルニア州の内陸塩水湖「ソルトンシー」に大量のリチウム鉱石が埋蔵されていると伝え、米鉱山会社「エナジーソース・ミネラルズ」と米国の多国籍自動車会社ゼネラル・モーターズがソルトン湖地域でリチウム鉱石を採掘する計画を進めていると報じた。

「CBSニュース」はまた、カリフォルニア州ソルトン湖でのリチウム採掘は1848年から1855年までのカリフォルニアのゴールドラッシュに似ており、それが「リチウムバレー」となって地域を豊かにするだろうと考えている。カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサムは、同州のリチウム資源により同州が米国のリチウムイオン電池生産のリーダーになるだろうとさえ予測した(ニューサムはカリフォルニアを「リチウムのサウジアラビア」とさえ呼んだ)。

プログレッシブの州知事では環境汚染はできないのでは?

https://www.aboluowang.com/2023/0908/1951348.html

9/8阿波羅新聞網<这家芯片大厂踩了红线?华为手机藏着2个惊人零件=この大手チップメーカーは越えられない一線を踏んだ? 華為のスマホには2つの驚くべき部分が隠されている>華為の5G主力スマホ「Mate60 Pro」が世界中で大きな注目を集めているが、華為が使用している技術や部品のサプライチェーンを分析するために多くの機関が解体したところ、調査機関テックインサイツはこのスマホに韓国メーカーSKハイニックスの製品が含まれていることが判明した。

これと関連し、SKハイニックスは米国政府の輸出管理措置を厳格に遵守しており、詳細を知るために調査を開始したと強調した。

米国の経済メディアは、TechInsightsのレポートで、Mate60 ProがSK HynixのメモリLPDDR5とNANDフラッシュメモリを使用していることが示されたと報じ、「このスマホの部品はほぼ完全に中国のサプライヤーから供給されているが、Hynixは例外的に海外からの数少ないサプライヤーの1つである」と述べた。

SK Hynixは米国の規制を守っていないのでは?

https://www.aboluowang.com/2023/0908/1951391.html

何清漣が再投稿

L JM @zhixiangziyou 19h

タッカーはオバマが同性愛者であることを明らかにした。しかし、誰もが大きな物語を見逃している。 私はオバマと大学の同級生でした。 私は15年間米国に警告しようとしてきた!

著者: ウェイン・アリン・ルート

私はコロンビア大学でバラク・オバマと同じ83年卒業生であった。 私は、2012 年に米国でナンバー 1 のハードカバー本となった『オバマ究極のサバイバルガイド』の著者でもある。

私はいつもオバマの電話番号を知っていた。

引用

スコット・H・フィッシュマン @ScottFishman 9月8日

タッカーはオバマを同性愛者であるとカミングアウトしたが、誰もが大事な話を見逃している。私はオバマの大学の同級生だった。15 年間米国に警告しようとしてきた!

ウェイン・アリン・ルート著

私はバラク・オバマのコロンビア大学の同級生で、83 年卒業生である。私はNo1の本の著者でもある… もっと見る

何清漣 @HeQinglian 8時間

私が理解できないことの一つは、民主党が2019年に下院で過半数の議席を獲得し、すぐに選挙制度を変えるための「国民サービス法」を提案したということだ。上院は共和党多数で、民主党マンチンの反対により可決されなかった。共和党が下院で過半数を獲得した今、大規模な郵便投票を禁止し、本来の非電子機械投票を復活させる法案を可決してはどうだろうか。

引用

何清漣 @HeQinglian 9月8日

新型コロナウイルスの反撃、米国大統領夫人はマスク未着用のバイデンに感染させると批判されるhttps://rfi.my/9ubC.T @RFI_Cn経由

コメント:来年の大統領選挙でもやはり郵便投票可となり、特に激戦州では確実に3か月前に投票用紙を郵送し、その後締め切りを1~2か月延期するが、これは2020年と同じ道である。

何清漣が再投稿

王安娜・WangRuiqin  @AnnaWruiqin  20h

ヒロインの耿潇男が本日(北京時間)出獄した。

あなたが安全で、健康で、元気であることを願っている。

🌹🌹🌹

引用

ニュース調査 @xinwendiaocha 9月 7日

女性義士の耿潇男が本日出獄した!

何清漣 @HeQinglian 8時間)

実際、👇のツイートが言っているのはやるかやらないかということであり、それは共産主義に反対するかしないかということと同じである。

中国では、ほとんどの人が反乱は無益であると考えており、合法的手段がないことは言うまでもなく、それで反乱は行わない。したがって、政治反対者はその責任を国民性と支持性に帰し、中国人は中共統治に値すると考えている。

米国では、全体主義につながる民主党のさまざまなアプローチに対する反対が依然として存在するが、その道はますます狭くなりつつある。しかし、それでも、それをしなければ、運命に身を任せることになる。 … もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 8時間

私が理解できないことの一つは、民主党が2019年に下院で過半数の議席を獲得し、すぐに選挙制度を変えるための「国民サービス法」を提案したということだ。上院は共和党多数で、民主党マンチンの反対により可決されなかった。共和党が下院で過半数を獲得した今、大規模な郵便投票を禁止し、本来の非電子機械投票を復活させる法案を可決してはどうだろうか。

twitter.com/HeQinglian/sta…

何清漣 @HeQinglian 1時間

エレファント党のジレンマ:

トランプがいなければ、共和党は党の過半数の有権者を失うことになるだろう。

象の党のジレンマ:トランプがいなければ、共和党は党の有権者のほとんどを失うことになる。

引用

ジェナ エリス @JennaEllisEsq  4h

これは、勝利を重視する保守派が強く考慮すべき重要なポイントである。twitter.com/spencerogers/s…

何清漣が再投稿

デビッド @david_david1968 4時間

今見ると、サッチャリズムは英国社会のあらゆる階層に浸透することができず、その後中道左派のブレアリズムが30年近く国の歩みを支配した。

[英国観察] 問題 230908:バーミンガム地方政府のいわゆる「事実上の破産」は、高インフレと高金利の圧力の下で、長期にわたる英国の社会システムに内在する問題の典型である・・・ https :/ /youtu.be/fWN6R8NRNz4?si=M7etQK1kSXdmpWEc  @YouTube 経由

youtube.com

何清漣が再投稿

沈良慶二世 @shenliangqing2 8h

したがって、真実は常に、いわゆる真理や正義よりも重要である。なぜなら、真理と正義はさまざまな人の意見や智恵であり、議論百出で偏見かもしれないし、嘘や欺瞞によって確立された真理と正義は、真理部の新しい話と弁証法に堕落する運命にあるからである。「真実を伝える」ことは、いつの時代でも、どこでも、自己正当化よりもはるかに困難である。

引用

チェリー・リー @firesporp 18h

返信先:@shenliangqing2

この問題で最も恐ろしいのは、オバマがそもそも同性愛者であるかどうかではなく、自由世界はどうやって長年にわたり公開情報を秘密にすることができたのかということだ。すべての教義が道徳的判断となり、基本的な事実から切り離されると、災難は避けられない。これが真実であれば、マルクス・レーニン主義の邪教と白人左翼は虚偽のプロパガンダ活動において似たり寄ったりとしか言えない。

何清漣 @HeQinglian 9時間

習近平のG20欠席の本当の理由は「皇帝」精神ではない

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-09082023174311.html

ブルームバーグなどは習主席のG20欠席は皇帝気質によるものだとコメントしたが、これは評論家の意見にすぎない。 本当の理由は次のとおり。

  1. G20 は、G7+ EU、BRICKS、および米国寄りの4つのメンバーで構成されており、メンバーはかなり重複している。 … もっと見る

福島氏の記事では、習がG20を欠席した理由として①プーチンの欠席で、孤立化を恐れる②習近平は身体と精神の健康に問題を抱える③G20の存在意義を薄め、BRICSサミットの存在感を高める狙いがある④粛清で有能な外交官がいなくなったことを挙げている。

この4つが絡み合って欠席したと思われます。でも①は、プーチンは主な国際会議では、ICCの逮捕状が出ているため、オンラインでしか出席できない。習もオンライン参加するかどうか。②は病気をよく知った医者を同行させる。③はインドとの主導権争いが待っている。④は自業自得としか言えない。李尚福まで粛清すれば、軍の習への忠誠は下がるのでは。

経済が二進も三進も行かない状態で、打開のために、習は戦争に打って出るかです。米国のFDRはニューデイール政策がうまくいかず、日本を嵌めて戦争に導いたのと同じ気持ちかもしれません。でも他国に罠を仕掛けて戦争をするのは、オープンな今の時代には相当無理があるでしょう。昨日の李莉の記事のように在日米軍基地に先制攻撃するくらいしかない。でも世界を敵に回すのは確実。

TPPに台湾を入れ、インドも米国も加盟させるように働きかける。中国は福島の核処理水を誤認させるプロパガンダをしたのだから加盟資格なしと拒絶すればよい。BRICSではインドに中共の思惑通りに行かないように振舞ってもらうことが肝要。

記事

中国の習近平国家主席は9月9日からインドで開催されるG20を欠席する(写真:AP/アフロ)

  • 中国の習近平国家主席が、9月9〜10日にインドの首都ニューデリーで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議を欠席することが明らかとなった。
  • このところ「引きこもり」がちだが、プーチン大統領という「お友達」が欠席するから自分も出たくない、という子どもじみた理由まで噂されている。
  • 理由はともあれ、外交に安心して取り組めないほど内政リスクが高まっている状況を映し出している。

(福島香織:ジャーナリスト)

中国の習近平国家主席が20カ国・地域(G20)首脳会議に出席せず、代わりに李強首相が出席することになった。この理由は公式には明らかにされていない。G20に国家主席が出席しないのは2008年の第1回目以降初めてで、明らかにおかしいと、チャイナウォッチャーたちの間ではいろいろな憶測が飛び交っている。

G20首脳会議とは、先進国で構成される主要7カ国(G7)に新興国などを加えた20の国・地域の首脳らが一堂に会する年に1回の会合だ(半年に1回だった期間もある)。G20サミットは2008年のリーマン・ショックへの経済・金融危機への対処のために同年11月に第1回会合が開催された。G7メンバーではない中国は、先進国と対等に議論に参加できるG20こそが世界を動かすものだとして重視し、国家主席は第2回会合から欠かさず参加してきた。

習近平はコロナ前までは歴代国家主席に比べて外遊が多く、国際社会のリーダーの座を米国にとって代わろうとする野心を隠さなかった。第3期目の政権がスタートした直後も習近平は「平和の使者」外交を打ち出し、2022年11月のバリで開催されたG20の場外でバイデン米大統領と初の対面会談を行った。この時は米中緊張緩和のサインが出されたとしてニュースになった。

蓋をあけてみれば2023年以降も米中緊張は緩和どころか先鋭化してしまった。あれから1年後のインド・ニューデリーのG20サミット場外では、習近平がバイデンと再度会談して、米中関係を仕切り直すという期待もあった。だが、中国は9月4日、G20サミットに李強が出席することをアナウンスした。つまり習近平はG20に出席しないことが判明した。

この理由については、チャイナウォッチャーたちは主に4つの見方をあげている。順を追って見ていこう。

G20に出席してもいいことがない

1つ目は、G20には習近平の盟友、ロシアのプーチンが欠席しており、「お友達がいない」状態で出席した会議で孤立するのを避けたいから、というものだ。友達がいないから学校に行きたくない、という小学生みたいな理由で果たして国際的に最も重要な会議の1つのG20首脳会議を欠席するのか疑問だ。

習近平国家主席に「お友達」、ロシアのプーチン大統領も欠席(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

だが、中国にとって外交は内政のためである。今、習近平がG20に出席しても、内政にプラスになるような外交は期待できない。国際会議の場で、米国や日本から、ロシアの戦争に加担していると責め立てられ、メンツをつぶされた格好で帰国すれば、不動産市場救済に失敗し、金融リスクがささやかれ、「外資断流」と呼ばれるほどのキャピタルフライト(資金逃避)に直面する中で、人民の不満と党内の不満の矛先が習近平に向かいかねない。

折しも8月末に発表した中国の2023年標準地図は、習近平の領土的野心を如実に反映し、インド、台湾、東南アジア諸国が一斉に強い抗議の声を上げた。なんと2008年までに完全に合意し署名したはずの中ロ国境画定を無視し、大ウスリー島(黒瞎子島)東部まで、中国の領土にしていたのだ。

中国政府が8月下旬に発表した新たな標準地図[中国政府系サイトより](写真:時事)

ほかにもインドとの係争地域のアルナーチャル・プラデーシュ、 アクサイチンや台湾、南シナ海の島嶼を中国の標準地図で自国の領土として表記したり、台湾の東側も囲む形で「十段線」で南シナ海を内海のように表記したりしている。

インドとの係争地や台湾などを自国領土としてきたのは今に始まった話ではないが、ロシア国境の表記については、戦争で疲弊しているロシアと中国の力関係を反映している、として中国人自身が驚いてネット上で話題になった。ロシアは今のところ反応を示していない。

インドにケンカ覚悟で乗り込めない

こうした中国の「俺様地図」にとりわけ、強く反応したのがインドだ。中印国境では2020年6月に双方に死者が出る衝突も起き、2022年12月にも中印国境衝突がおきて多数の負傷者を出している。触れれば血の流れる敏感な地域だ。そういう状況で、インドがホストのG20で、習近平が温かくもてなされるわけもなく、そこにケンカ上等で、あえて出席する勇気が習近平にあるのか、という話だ。

一部消息筋によれば、習近平はインド側にG20に出席する場合、インド国事訪問を兼ねる形で最上級のもてなし(空港のモディ首相による出迎えや儀仗(ぎじょう)隊謁見など)を要求したが、インド側に拒否されたので出席をやめた、という。

2つ目は、習近平自身、体と精神の健康に問題があり、ヒマラヤを越えて国際会議に出席する体力と気力に自信がなかった、という説だ。習近平不健康説はこの数年ずっと流れていた。習近平には脳動脈瘤(りゅう)があり、いまだ完治していないという。

習近平の健康状態が悪い、と噂が流れたのは、たとえば7月末から北戴河会議を含めおよそ3週間、公式の場に姿を見せなかったということもある*1。7月末から8月初め、北京、河北、天津、さらには東北地域で歴史的大規模水害があったが、その現場視察を習近平は一切していない。

李強首相も政治局常務委員いずれのメンバーも現場で陣頭指揮をとったり被災者を慰労したりするようなことはしなかった。胡錦涛政権時代、あるいは李克強内閣時代は、このレベルの災害となれば国家主席か首相が必ずすぐに現場にいき、その様子はCCTVを通じて感動的にプロパガンダされたものだった。

*1:中国・習近平が「やる気」喪失?BRICSでの弱々しい姿に憶測飛び交う(8/26 JBpress掲載)

バイデン大統領とサシ向き合う気力がない

大水害以降の3週間、習近平は公の場に姿を現さなかったのは、習近平が「躺平(ねそべり)」主義(サボタージュ)を実行したからだ、という噂もあった。消息筋によれば、大水害直後に開催された非公式会議北戴河会議の場で、経済失速や大水害対策の失敗の責任の押し付けあいがおき、習近平は側近たちを一人ひとり呼び出し、誰が責任をとるのかと問い詰めたという。

それはそれは激しく怒鳴りちらしたという。それをなだめようとした夫人の彭麗媛にまで怒鳴りちらしたので、愛想をつかした彭麗媛は、BRICSサミット参加を兼ねた南アフリカ国事訪問に同行しなかったらしい。そして、ひとしきり怒鳴りちらした習近平は側近たちに向かってこう言ったという。

「君たちが(責任ある行動を)何もしないなら、私も何もしない。私だって人間だ、休みがほしい!」

そんな躺平主義宣言をして、3週間、公式の場に現れなかったという話までささやかれている。

久しぶりにメディアの前に現れたのが8月21日夜、BRICSサミットで南アフリカの首都ヨハネスブルクの空港に到着した時だ。このときタラップをよたよたと一歩ずつ降りていく姿や、顔色の悪さから、習近平不健康説が改めて流れた。

BRICSサミットには出席したが・・・(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

そして、習近平はBRICSサミットのオープニングイベントであるビジネス会合をドタキャンした。不動産市場救済の失敗、大水害対策の失策、経済の失速、そして信頼していた側近や部下たちへの失望・・・習近平のストレスは極限に達し、肉体と精神に不調をきたし、誰とも会いたくない、誰とも話したくない、という一種の「ひきこもり」に陥ったからではないか、と言われた。

南アのラマポーザ大統領は親切で好意にあふれたホストなので、南アとの首脳会談やBRICSサミットには何とか出席した。だが、習近平の天敵・モディがホストのG20については、出席してバイデンとサシで会談する気力や体力が今の習近平にはない、というわけだ。

G20の存在意義を薄める作戦か

3つ目は、G20に出席しないことで、G20の存在意義を薄め、その直前に開催されたBRICSサミットの存在感を高めようという狙いがあった、という見方だ。BRICSは加盟国5カ国が来年から一気に11カ国に増える。新たな加盟国のうち3カ国は石油産出大国のサウジ、イラン、UAEである。

習近平には、プーチンとともにBRICSを新興国やグローバルサウスの途上国の代弁機関として発展させたいという思惑がある。G7先進国グループに対抗し、途上国に中国式現代化を提示し、米国一極体制から脱却する新たな国際秩序を構築していこうという狙いだ。

グローバルな課題に挑むために先進国と新興国が協力するという目的で作られたG20から、ロシアと中国が欠ければ、その存在意義や影響力は大きく薄れる。G7を核にしてできたG20ではなく、新興国5カ国が核となって拡大していくBRICSが、今後G20に代わって世界の安全とリスクにかかわる問題を解決していく場としたい、というわけだ。そのために、あえて習近平は欠席した、と見る向きもある。

そして4つ目は、習近平の外交をサポートする有能な外交官がいなくなってしまった、という指摘だ。習近平が対米外交を全面的に頼るつもりでロケット出世させた外交官、秦剛は理由不明のまま7月に外相を解任された*2。政治局委員の外交担当の王毅が外相を兼務しているが、王毅は知日派アジア派外交官で、対米外交はほとんど未経験。米中対立先鋭化を、習近平のメンツを保ちながら着地点を見つけるという困難な仕事は手に余るだろう。

*2:消えた中国外相・秦剛、不倫相手と噂される美人キャスターはダブルスパイ?(7/21 JBpress掲載)

楊潔篪が引退した後、対米外交官エースとして秦剛がその実力を習近平に認められたのが、1年前のG20バリサミットの場で行われた習近平・バイデン会談のセッティングだった。この会談に習近平はいたく満足し、その1カ月あまり後に外相に引き上げ、その3カ月あまり後には国務委員(副首相級)にまで出世させた。

秦剛以外に、昨年11月の習近平・バイデン会談の続きのシナリオを書いて米国側に根回しできる外交官は見当たらない。留学経験もなく語学も苦手な習近平はシナリオや振り付けを用意してもらわなければ外交ができない国家主席なのだ。

秦剛の失脚理由が不倫問題か、スパイ疑惑か、あるいは外交部内の権力闘争か、健康上の問題かはわからないが、習近平が自ら秦剛解任の決断を下したことは間違いない。

習近平の周りにはイエスマンしかいない

習近平は1期目、2期目と激しい権力闘争と粛清を行い、政敵をばったばった倒す勢いで、有能な官僚や軍人も大量に排除してきた。その恐怖政治の結果、官僚たちは萎縮し、習近平の指示通りにしか動かないイエスマン、指示があるまで何もしない躺平主義官僚だけが生き残り、判断力、決断力、勇気のある官僚は失脚していった。

その結果、中国政界は今、深刻な人材不足で、外交だけでなく金融、経済、軍事などプロフェッショナルな知識と経験を要する分野に深刻な停滞が起きているのは、はたから見ていてもわかるだろう。

習近平のG20欠席が、上記のいずれの理由であっても、基本は中国の内政リスクを反映したものであり、中国国内が直面している政治安全、経済安全、社会安全が緩和しないことには、習近平が安心して国を離れて外交にいそしむことは難しいだろう。不安定な国内状況を収拾しながら、国際社会との外交交渉を進める難しい立場にあるといえる

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『戦争の重さに軋むロシア経済 目先をしのぎ、欧米で政治的な潮目が変わるのを待つ』(9/7JBプレス FT)について

9/7The Gateway Pundit<Navarro Presser Turns Chaotic as Leftist Troll Clashes with Trump Supporters (VIDEO)=左翼の荒らしがトランプ支持者と衝突し、ナバロの記者会見が混乱に陥る(ビデオ)>

民主党は1/6委員会の記録を抹消した。このことこそ問われるべきでは。いい加減な委員会に欠席したから、議会侮辱罪とはおかしい。

左翼は言論の自由を妨害する。頭がおかしい。

ピーター ナバロ氏の弁護基金を支援するために、ピーター・ナバロ氏の GiveSendGoへの寄付をご検討ください。

トランプ大統領の元顧問ピーター・ナバロ博士は木曜日、リズ・チェイニー氏の1月6日の捜査で召喚状に応じなかったとして、議会侮辱罪で有罪判決を受けた。

ナバロ氏はトランプ大統領から大統領特権を主張するよう指示されたと主張し、召喚状に応じなかった。

陪審は4時間にわたる審議の末、ナバロ氏に2件の侮辱罪で有罪判決を下した。

NBCニュースは、「2件の罪状にはそれぞれ最低30日、最高1年の懲役に加え、最高10万ドルの罰金が科せられる」と報じた。

ナバロ博士は木曜午後、DC法廷の外で記者会見を行ったが、左翼の荒らしがナバロ博士に発言さえさせなかったため、場は混乱に陥った。

https://twitter.com/i/status/1699892655319404862

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/navarro-presser-turns-chaotic-as-leftist-troll-clashes/

9/7The Gateway Pundit<“There’s Already Enough Evidence to Point to Joe Being the Ringleader – This Is Very Organized Criminal Activity” – Oversight Chair James Comer on Lou Dobbs Podcast Names Joe Biden as Biden Crime Family Leader (AUDIO)=「ジョーが首謀者であることを示す十分な証拠がすでにある – これは非常に組織的な犯罪行為である」 – ルー・ドブス・ポッドキャストでジェームズ・カマー監視委員長がジョー・バイデンをバイデン犯罪家族のリーダーに指定 (音声)>

腐敗の塊の家族。こんな人物が米大統領で米国民は恥ずかしくないのか?

ジェームズ・カマー監視委員長は木曜日、ルー・ドブスに対し、ジョー・バイデン自身が犯罪一家の「首謀者」であると信じていると初めて語った。

カマー氏はバイデン犯罪一家に対するRICOの告訴にも注目している。ファニ・ウィリスがトランプ大統領に投げかけた告発のような偽の告訴ではなく、本物のRICOの告訴である。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/theres-already-enough-evidence-point-joe-being-ringleader/

9/7The Gateway Pundit<CNN Sounds the Alarm on Biden’s Sinking Job Ratings – Majority of Democrats Want Alternative to Joe Biden in 2024=CNN、バイデン氏の雇用率低下に警鐘 – 民主党の大多数は2024年にジョー・バイデン氏の代替候補を望んでいる>

CNNもバイデンを下ろすのに必死。

民主党とメディアの複合体は、ジョー・バイデンをゴミ箱に捨てる準備を進めている。

CNNは木曜午前中の番組をジョー・バイデンにとって悪いニュースで始めた。CNNの最新世論調査によると、民主党有権者の大多数はジョー・バイデンに代わる候補者がいることを望んでいる。

CNNは次のように報じた

民主党および民主党寄りの有権者の67%は現在、バイデン氏が再び同党の大統領候補になる可能性が非常に高い、または非常に高いと考えており、5月にそう感じていた55%から増加した。しかし、67%は党がバイデン以外の人物を指名すべきだとも答えており、3月の54%から増加しているが、昨年夏に代替候補を模索していると答えた最高値の75%にはまだ及ばない。

これは依然として、特定のライバルへの支持というよりもバイデンに対する不満の表れであり、別の人物を望んでいる人の82%が、具体的な代替案は考えていないと答えている。ロバート・F・ケネディ・ジュニアかマリアン・ウィリアムソンという、最も有力な挑戦者として宣言されている二人のどちらかの名前を挙げているのは、それぞれわずか1%だ。

ためらいの多くは、バイデン氏の仕事の進め方というよりも、バイデン氏の活力に関係している。民主党および民主党寄りの有権者の大多数は、引き続きバイデン氏が自分たちのような人々を気にかけており(81%)、彼の全体的な仕事ぶりを評価している(75%)と述べているが、支持率の低下によりバイデン氏に自信を与えていると見ているのは(51%、3月から19%低下)、または大統領として効果的に機能するスタミナと鋭敏さを備えていることは(49%、3月から14%低下)した。

https://twitter.com/i/status/1699801791360090166

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/cnn-sounds-alarm-bidens-sinking-job-ratings-majority/

9/8阿波羅新聞網<震惊!中共女军事专家叫嚣先发制人 摧毁美国在日军事基地【阿波罗网报道】=衝撃!中共女性軍事専門家、在日米軍基地を破壊する先制攻撃を主張 [アポロネット報道]>アポロネット秦瑞記者の報道:CCTVの軍事評論家で国防大学教授の李莉は最近テレビ番組で、戦争が起きた場合には中国軍は「先制攻撃」を採り、重点は在日米軍基地を破壊することだと主張した。 この発言は国内外のネチズンの間で激しい議論を引き起こした。

日本を米国から離間させようというのが見え見え。誰が中共のプラスになるようなことをするか!

https://www.aboluowang.com/2023/0908/1951318.html

9/8阿波羅新聞網<中共强制安装“反诈软件”监控民众=中共、国民監視のため「詐欺対策ソフト」を強制インストールさせる>江西省景徳鎮市在住の孟氏は木曜日、本局とのインタビューで、この種のいわゆる詐欺対策ソフトは実際には住民の言動を監視するスパイウェアであると述べ、彼はインストールを断固として拒否した。:「これは人々を監視するものなので、我々は皆、あえてインストールしない。彼らは毎日我々のスマホにSMSリマインダーを送信する。この意味するところは長期的な測位、追跡、監視で、トラッカーである。「詐欺対策」のふりをしているが、それは大衆を騙している。WeChat 端末は不正な情報をブロックできる。なぜ大衆が詐欺対策ソフトウェアをインストールする必要があるのか」

中共は狡猾。

https://www.aboluowang.com/2023/0908/1951253.html

9/8阿波羅新聞網<秦刚人间蒸发后,网传中共防长李尚福被查=秦剛が蒸発してから、中共の李尚福国防相が調査されたとネットで報道>X(旧Twitter)アカウント「@cskun1989」蔡慎坤は7日、未確認のニュースがあると述べた:今年中共の新しく就任した国防大臣、李尚福が汚職と重大な法令違反で調査されたという。 過去10年の党、政府、軍高官の粛清には、汚職や重大な規律違反が使われてきた。このニュースが真実であれば、新政権チームの副国家級外務大臣の秦剛の失踪に続き、これもまた重要な副国級高官が事故を起こしたことになる。

ドンドン粛清して、誰もいなくなるのが理想。

https://www.aboluowang.com/2023/0908/1951251.html

9/8阿波羅新聞網<傅晓田与搞权色交易的深圳市长=権力と性取引を行った傅暁田と深圳市長>陳如桂は広東省連江市で1962年9月に生まれ、今年61歳になる。 元深圳市長で政府の建設分野の責任者を歴任した広東省では著名な政治家で、広東衛星テレビの有名人インタビュー番組にもよく出演している。

陳如桂は広州市党委員会副書記、政治法務委員会書記、中山市党委員会書記を歴任した。 2017年7月以降、深圳市長代理、深圳市長を務め、2021年4月に深圳市長を辞任し、広東省人民代表大会常務委員会党メンバーとなり、2022年1月に広東省人民代表大会常務委員会副主任として初当選した。

広東省の政界における陳如桂の地位はずっとライジングスターであった。

同時に、中国人の世界では、フェニックス衛星テレビの傅暁田も、彼女にちなんで名付けられた「暁田園」を所有している。 要するに、あらゆる種類の後光が彼女を誰もが羨むスターにした。

2013年、阮次山に代わって傅暁田が風雲対話の司会を務め、多くの人を驚かせた。なぜなら、この地位はもともと年上でより有能な閭丘露薇に与えられる予定だったからである。意外なことに、傅暁田のような素人が、突如現われ、当時のフェニックス衛星テレビで最も注目を集めたアンカーとなった。

大体、高級官僚と女性芸能人は格が違う。 役人は目立たないようにしたいが、アンカーは華やかであり、両者の間には当然のギャップがある。しかし、2019年に、陳如桂と傅暁田の人生の軌跡が交わった。

この年、陳如桂は深圳市長を務めており、広東省の政界で注目を集めていた。 同時に、5月10日、傅暁田はケンブリッジ大学チャーチル・カレッジに「暁田園」を設立するよう招待され、各界の注目を集めた。 予想外にも、2 日目、庭園は最初の訪問者として陳如桂を歓迎した。

https://www.aboluowang.com/2023/0908/1951231.html

9/7阿波羅新聞網<五角大厦宣布“复制者计划” 让习近平不敢妄动开战=習近平が敢えて妄動して開戦しないよう、国防総省が「レプリケーター計画」を発表>キャスリーン・ヒックス米国防副長官は6日、米国は台湾海峡での紛争への対処など、中共に対する抑止力を高めるため、自律型兵器システムの生産を拡大すると述べた。 ヒックスは、米国の目標は「抑止」することであり、競争することは紛争と同等ではないため、米国は中共の最高指導者が毎朝起きたときに侵略するかどうかを考慮するリスクを確実なものにしなければならないと述べた。彼らは「今日はその日ではない」と結論付けるが、今日だけでなく、予見可能な将来もそうあるべき。

中共、特に習に勝てると思わせないことが大事。

https://www.aboluowang.com/2023/0907/1951121.html

何清漣 @HeQinglian 8時間

米国の対中政策は国内の各方面からの引き止めに遭っている。

現在の米国の二大政党間の深刻な分裂は、ついに対中外交にも影響を及ぼし出した。ワシントンの高官らが、中国との外交は「脱リスク化」だけでデカップリングは求めていない、と強調したのと同じように、多くの赤い州は、中国人による農地や住宅の購入の制限など連邦政府よりも広範囲に禁止し、中国からの投資の制限に焦点を当て、法律によるデカップリングを求めている。

sbs.com.au

【観点】米国の対中政策は国内の各方面からの引き止めに遭っている。

現在の米国の二大政党間の深刻な分裂は、ついに対中外交にも影響を及ぼし出した。ワシントンの高官らが、中国との外交は「脱リスク化」だけでデカップリングは求めていない、と強調したのと同じように、多くの赤い州は、中国人による農地や住宅の購入の制限など、中国からの投資の制限に焦点を当て、法律によるデカップリングを求めている。

何清漣 @HeQinglian  9時間

レイモンドは中国訪問後、最初の贈り物の手紙を送った。

ロイター通信の報道によると、米国通商代表部(USTR)は9/6、当初予定では9/30に期限の来る中国からの輸入品352品目と新型コロナ関連製品77品目に対する「301」関税の免除は延長され、さらに12月31日まで延長される。 関税が免除される製品には、ポンプや電気モーターなどの工業用部品、一部の自動車部品や化学薬品、自転車、掃除機などが含まれる。 … もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 9月5日

トランプ政権時代に確立された対中関税政策は恐らく撤回され、米中関係緩和の交渉材料となる可能性がある。 チップに対する制限は軍事利用だけに縮小されるだろう。

「NYT」とWSJは一連の記事を掲載し、いずれも中国経済危機の影響を避けるために米国が何をすべきかを説明している。特に、NYTは「中国の衰退に直面し、西側諸国がすべきこと」(8/30)で次のテーマを詳しく解説した。・・・もっと見る

何清漣 @HeQinglian 2時間

多くの国から誘われているのに、なぜTSMCは台湾にしか根付かないのか?

https://watchinese.com/article/2023/26675… もっと見る

watchinese.com

多くの国から誘われているのに、なぜTSMCは台湾にしか根付かないのか?

著者は米国居住の中国経済の専門家・評論家で、1999年には米国の『ビジネス・ウィークリー』誌から「アジアの星」に選ばれた。 彼女の著書『中国・現代化の落とし穴』は「過去30年間で中国で最も影響力のある書籍300冊」の1つに選ばれた。

何清漣 @HeQinglian  4時間

新型コロナウイルスの反撃、米国大統領夫人はマスク未着用のバイデンに感染させると批判されるhttps://rfi.my/9ubC.T @RFI_Cn経由

コメント:来年の大統領選挙でもやはり郵便投票可となり、特に激戦州では確実に3か月前に投票用紙を郵送し、その後締め切りを1~2か月延期するが、これは2020年と同じ道である。

rfi.fr

新型コロナウイルスの反撃、米国大統領夫人はマスク未着用のバイデンに感染させると批判される

新型コロナウイルスは各国で静かに反撃を見せており、感染者数は増加傾向にある。数日前、バイデン米大統領の妻ジルは新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たと報告した。同日にはバイデン米大統領自身も検査を受け、結果は陰性だった。WHは、バイデンが予定をこなしていると報告した。 しかし、バイデンは防疫要件に違反し、常にマスクを着用していなかったとして批判された。

FTの記事では、 当初予想されたロシアへの経済制裁がそれほどでもなく、SWIFTからの追放も結局ロシアを中国の軍門に下るようにさせてしまった。ルトワックが言ったように、中共を敵とするならロシアを米国の味方に付けると言った戦略眼をバイデン政権は持ち合わせていない。

バイデンの腐敗の記事を読むたびに、ウクライナから金を私的に取ったことで、米国はウクライナに膨大な戦費を送り込む羽目になり、中共からも金を貰っているので、対峙したフリをしているが、大事な部分で中共を助けている気がしてならない。これに気づかない民主党支持者と言うのは・・・。

ロ・ウ戦争の終結までまだ時間がかかるとなると、国の規模から言って、ウクライナの損耗率の方が高くなるはず。どこかで停戦の糸口を掴み、二度とロシアの侵攻を許さない安全保障の仕組みができれば。

記事

(英フィナンシャル・タイムズ紙 2023年8月31日付)

ロシア経済は戦争により疲弊しているが、戦争をやめようと思わせるほどには悪化していない

ロシアの政府統計局によると、今年6月の自動車、トレーラー、セミトレーラーの生産台数は2022年6月より50%以上多かった。

一方、ロシアの中央銀行は、今年第1四半期の工業系企業における労働力不足が1998年に統計が始まって以来最も深刻だったと報告した。

中銀はまた、過去3カ月間のインフレが年率7.6%だったと推計している。年4%の目標を大きく上回る水準だ。

戦争経済を支える手段はまだある

当然、ウラジーミル・プーチン大統領のロシアの公式経済統計はかなり慎重に扱わなければならない。

だが、これら3つの指標が描く光景は恐らく、真実からそう遠くかけ離れていない。

全面的なウクライナ侵攻から1年半経った今、インフレや労働力不足、政府の歳出増加、赤字財政など、ロシアは戦時経済の典型的な症状を見せている。

ウクライナ政府と西側の支援国にとって問題は、ロシア経済にかかる圧力が著しく激化し、将来どこかの時点でウクライナ併合を狙うクレムリンの戦争を完全に頓挫させるかどうか、だ。

西側の制裁は、特にロシアの石油・ガス輸出収入を大幅に落ち込ませることによって、こうした圧力を間違いなく強めている。

しかし、クレムリンの政策立案者にはまだ、軍事化された経済を維持する手段が残されている。

例えば、金(ゴールド)や中国人民元を含む流動資産の一種の予備ファンドであるロシア国民福祉基金からの資金の引き出しを増やすことは可能だ。

当局は国内での債券発行を増やすこともできるだろう。

クレムリンが守りたい日常生活の幻想

資本逃避とルーブル安の問題に対処できるかもしれないその他の選択肢には、資本規制の導入や、輸出企業に外貨収入をルーブルに交換することを義務付ける策が含まれる。

最後になるが、政府は増税か軍事費以外の歳出削減、または両方を実施することもできる。

市民のために、戦争にもかかわらず生活は多かれ少なかれ普段通りに送れるという幻想を守ろうとしてきたクレムリンにとって、最後の2つの対策は魅力的に映らない。

この幻想はある程度、今は亡き軍閥のエフゲニー・プリゴジンによる反乱未遂や民間人の部分動員といった出来事、そして戦争がこれほど長く続いているという事実そのものによって打ち砕かれた。

しかし、経済的な観点では、クレムリンは来年の大統領選挙に先駆け、生活水準を圧迫して国民を遠ざけるリスクを冒す対策は避けるか、せめて最低限に抑えたい。

大統領選は正真正銘の争いではなく、厳格に組織化された政治的儀式になるが、当局はそれでもプーチンの圧倒的な勝利をもたらしたいと考えている。

投票率が高ければ高いほど、ロシアの一般市民がしっかりとクレムリンの手中に収まる――。

少なくとも当局者はそう考えている。

対ウクライナ支援の停滞を期待

そこで時間が何より重要な要因になる。

クレムリンの明らかな計算は、西側諸国、何より米国で政治的な世論の潮目が変わるまで、ロシア経済を何とか持たせる必要がある、というものだ。

来年の米国の選挙まで15カ月を切っており、ロシア政府は間違いなく、選挙でウクライナの自衛戦争の資金を負担することについて熱意を欠く大統領と議会が誕生することを期待している。

ウクライナに対する米国と同盟国の軍事・予算支援を取り除いたり減らしたりすると、ロシアの侵攻に対するウクライナの抵抗の展望は明らかに暗く見える。

この支援があっても、ウクライナの国内総生産(GDP)は今年第1(欠落)

何百万人もの避難民がウクライナを去った。国の南部、東部の大部分はロシアの占領下にある。

ロシア政府はウクライナの工業製品と農産物の輸出を著しく阻害し、ウクライナの都市やインフラ、その他の資産の物理的破壊は数千億ドルもの被害をもたらした。

ロシア経済がどんな困難を経験しているとしても、ウクライナのそれとは比べ物にならない。

ウクライナには生き残りをかけた戦い

過去のロシアの戦争と比べても、事情はそれほど深刻ではない。

第1次世界大戦の最中のハイパーインフレは、1917年2月のロシア革命での帝政崩壊の引き金となった国内の社会不安の要因だった。

第2次世界大戦では、ナチスによる侵攻が多大な人命喪失だけでなく驚異的な経済的損失をソビエト連邦に負わせ、この大戦が生き残りをかけた戦いになった。

ウクライナ人にとっては、現在の戦争は独立国家として、そしてロシアとは異なるアイデンティティーを持った国民国家としての生き残りをかけた戦いだ。

ロシア人にとっては、この戦争は国の生き残りとは何ら関係がない。

いつの日か、ウクライナ戦争はプーチン体制の存亡がかかった戦いになるかもしれない。

だが、純粋に経済的な観点から判断すると、その日が訪れるのはまだ遠い先だ。

By Tony Barber

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『巨額予算だけを吸い込んで水害には役に立たなかった習近平主導の防災プロジェクト「海綿城市」、壮大な手抜きの実態』(9/7現代ビジネス 北村豊)について

9/6The Gateway Pundit<BREAKING HUGE: “Voter Identity Theft” – Arizona Judge Defines Voter Registration Record, Rules that Mail-In Ballot Signatures Have Been Compared Illegally! – ORDER INCLUDED=重大ニュース:「有権者のIDの盗難」 – アリゾナ州の判事が有権者登録記録、郵送投票用紙の署名の比較の規則を違法と明確にする!– 命令が含まれている>

顔写真付きのID持参+投票券で投票するのが良い。

ヤバパイ郡の裁判官は先週、アリゾナ州務長官による郵便投票の署名確認に関する違法な選挙手続きの執行を禁止することを求めた最近の訴訟で、アリゾナ・フリー・エンタープライズ・クラブと選挙における誠実性と信頼の回復に有利な判決を下した。

ジョン・ナッパー判事は、 元カルテル弁護士のエイドリアン・フォンテス州務長官 と民主党の非営利団体ミ・ファミリア・ヴォータが提出した却下動議を却下した。状況確認会議は 2023年9月19日火曜日午前9時に設定されています。

これらが彼らがアリゾナ州で選挙を盗む方法です。何十万もの不正投票用紙が、証拠保全の文書なしで不正に渡され、入れ込んで、何者かが署名を偽造する。場合によっては、宣誓供述書にランダムに走り書きするだけで済むこともある。

現在のアリゾナ州選挙手続きマニュアルでは、署名が郵送投票封筒で受け付けられた場合、または有権者が対面投票所のタッチスクリーン署名ログを使用した場合、その署名は有権者の「登録記録」に追加され、将来のために使用されます。多くの有権者は、有権者登録や過去の宣誓供述書について、連続した選挙で同様の宣誓供述書の署名と他の署名が一致しないのが見られた。郡記録官は、同じでたらめな署名で、一貫して不正行為を行う必要があるだけです。

この新たなルールでは、これまで認められていた不正な郵送投票用紙やその他の署名用紙に反対し、署名検証には有権者登録用紙を使用することが義務付けられる。「文書が 『登録記録』の一部となるのは、有権者の『登録』に関係する場合のみである」と判事は述べた。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/09/breaking-huge-voter-identity-theft-arizona-judge-defines/

9/6Rasmussen Reports<Congressional Approval Remains High=議会の支持率は依然として高い>

行政府よりは低い支持率。

多くの有権者は議会の仕事がうまくいっていないと考えているが、連邦議会に対する全体的な満足度は依然として過去最高に近い水準にある。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の25%が議会の実績を良好または優れていると評価しており、過去最高だった3月の28%から低下した 。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/archive/mood_of_america_archive/congressional_performance/rate_congress_sep06?utm_campaign=RR09062023DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

9/6Insider Paper<Harvard ranks worst for free speech, scoring zero in new report=ハーバード大学は言論の自由でワーストランク、新報告書ではゼロ点>

言論弾圧は左翼の特徴。さもありなん。

ハーバード大学は、 2023年の言論の自由で最悪の大学にランク付けされた。このランキングは、水曜日に大学の言論の自由に関する年次評価を発表した個人の権利表現財団(FIRE )によるものである。報告書は、アイビーリーグの学校における言論の自由の状態を「ひどい」と述べている。

ハーバード大学は言論の自由ランキングで最悪の評価を受ける、FIREは実際のスコアがマイナスだったことを考えるとゼロランキングは寛大だったと述べた

「全く驚いてはいない」とFIREの世論調査・分析担当ディレクター、ショーン・スティーブンス氏はポスト紙に語った。「私たちはこのようなランキングを何年も行ってきましたが、ハーバード大学は常に最下位近くにあります。」

「学校がゼロ以下になることはほぼ不可能だと思っていたが、学校は学者たちに非常に多くの制裁を課していた」とスティーブンス氏は語った。

ハーバード大学は、全米トップの学術機関としての名誉ある評判にもかかわらず、言論の自由の評価は 100 点満点中 0.00 点という悲惨なものでした。これにより、ハーバード大学は次にランクの低い学校に対して 11 ポイントの差を付けられました。

FIRE によると、ハーバード大学の実際のスコアを考慮すると、与えられたスコア 0.00 は実際には非常に寛大であり、そのスコアは衝撃的な -10.69 であると計算されました。

下位 5 校には、ペンシルベニア大学サウスカロライナ大学、ジョージタウン大学、フォーダム大学が含まれています。トップ5については、ミシガン工科大学が1位となり、オーバーン大学、ニューハンプシャー大学、オレゴン州立大学、フロリダ州立大学が続いた。

https://insiderpaper.com/harvard-ranks-worst-for-free-speech-scoring-zero-in-new-report/

9/6看中国<日媒曝北戴河会议细节 李克强出席 习遭曾庆红痛批(图)=日本メディアが北戴河会議の詳細を明らかに、李克強氏出席、習主席は曽慶紅の痛烈批判に遭う(写真)>「日経アジア」によれば、今夏の北戴河会議で中共党内の状況は大きく逆転し、一時は天に上り詰めた習近平も、一連の統治上の誤りで、党長老から前例がないほど叱責され、習近平は前の三主席に責任を押し付け、言い逃れした。

日経新聞元中国支局長の中沢克二は9/5、複数の関係筋の話として、習近平国家主席のG20欠席は中共の政治情勢が動揺していることを示唆していると述べ、事情通の話では、北戴河会議中、習近平国家主席は党長老から批判されたと述べた。

最近、習近平にとって「不在」が徐々に常態化している。河北省の洪水の際、習近平は長期間姿を消し、南アフリカでのBRICS首脳会議での重要な演説も欠席したが、習近平が今度のG20サミットに出席しないのは珍しい。

古参メディア人の中沢克二は、中共の退職した長老は、中国の政治、経済、社会の混乱が続けば、中共の支配継続に対する脅威となると考えていると述べた。長老らは「これ以上の混乱はあり得ない」として、習に効果的な措置を講じるよう求めた。

その後、意気消沈した習近平は、現在の問題はすべて鄧小平、江沢民、胡錦濤の三人の党指導者が残した問題であり、自分に責任を押し付けていると取り巻きに訴えた。習近平はまた、過去10年間これらの問題を解決してきたと述べたが、解決できなかったからと言って、どうして習を責めることができるだろうか?

記事はまた、中共のトップ長老を84歳の曽慶紅と直接名指ししており、これは江氏と習氏の二派が激しく争っているという前回のニュースと一致する。江沢民の死後、曾慶紅は江派の指導者と広くみなされている。

事情通によると、北戴河に先立ち、党長老らが独自に会合を開き、意見をまとめて習近平に伝えたという。 その後、少数の長老だけが北戴河を訪れ、現在の指導者に共通認識を伝えた。同事情通によると、習近平を含む現指導者らとの直接会談はその日のうちに行われたという。

記事の最後に、8/31に突然敦煌に現れ、激しい議論を巻き起こした中共元首相の李克強についても言及した。団派代表の李克強が第20回党大会で引退した後、当然ながら「中共長老」となり、今年の北戴河会議に参加した。 先週、インターネット上で人気のあった動画には、李克強が満面の笑みを浮かべて敦煌に現れ、民衆に歓迎される様子が映されていた。 この文書はすぐに当局によって削除されたが、その背後にある意味は単純なものではないと考えられている。

今年80歳の胡錦濤元国家主席は、昨年10月に開催された第20回党大会の閉会式で屈辱を与えられたため、今年は北戴河を訪れていない。

「看中国」は以前、中国経済が悲嘆に暮れているとき、人々は遍く習近平の統治に対する不信感に満ちており、打撃を受けた民間起業家は特に恐怖を感じている、との記事を掲載した。李克強は現在の情勢について、苦境にある習近平が国を統治するためにどのように「大きなケーキを焼く」のかを冷めた目で見守っているのかもしれない。

時事評論家の唐靖遠は、李克強の今回の行動は「弱さを見せない」というシグナルを送っていると分析した。 「団派と曾慶紅派は宮廷を圧迫するグループを結成することができた。これは党内の闘争が熾烈になっていることを示している。長老たちは習近平の監視を避けて会議を実現し、これは間違いなく習近平の権力の安定性にとって大きな挑戦となっている」。

また、一部のウオッチャーは、これらのニュースは機密扱いとされているが、日本の記者によって報道されたものであり、党内の高位の反対派によって意図的に海外に流されたものであると述べた。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/09/06/1044654.html

9/7阿波羅新聞網<元老们在习眼皮底下串联谋反?惊曝:他们都在装孙子!【阿波罗网报道】=習近平の目の前で長老が共謀して謀反? 衝撃的な事実:彼らは皆、孫のふりをしている(孫のふりをして習が死ぬのを待ってから再び現れる)! 【アポロネット報道】>昨日初めて、アポロネット王篤然評論員は、私が中沢克二のニュースの情報源は江派であると何度も分析してきたが、今回の暴露はこの点をさらに裏付けるものだと述べた。中共の上層部は厳重に監視されており、習近平が政権を握って以降、この状況はさらに悪化するばかりである。このような状況下で、曽慶紅は長老グループを招集して習近平を批判する会合を開くことができるか、私はこれに疑問を抱いている。 このニュースは独占報道であり、複数の情報源があるとは記載されておらず、情報源は1つだけではないかと疑われている。王篤然はまた、習近平政権の発足後、北戴河会議は実際にはもう存在していない、と長年分析してきた。

こちらの見方が正しい気がする。

https://www.aboluowang.com/2023/0907/1950936.html

9/7阿波羅新聞網<俄军遭痛击四处奔逃,一段令人震惊的影片流出…=ロシア軍が痛撃され四方へ逃亡、衝撃的なビデオが流出・・・>ウクライナ軍は最近、戦場でロシア軍を攻撃するためにクラスター弾を使用した。クラスター爆弾による攻撃を受けるロシア軍のビデオがインターネット上で多数出回っている。

X(旧Twitter)アカウントのAndrew Perpetuaさんが本日(6日)動画をアップロードした。 ビデオには、2人のロシア兵が歩いているところに突然クラスター弾による攻撃を受け、彼らの姿がすぐに爆発に飲み込まれる様子が映っている。

https://twitter.com/i/status/1699130608499171565

https://www.aboluowang.com/2023/0907/1950738.html

9/7阿波羅新聞網<印度表态超硬!习近平、普京缺席G20峰会=インドの態度は極めて厳しい! 習近平とプーチンはG20サミットを欠席>一部のアナリストは、習近平のG20サミット欠席は中印関係が底まで来たことを浮き彫りにしていると考えている。 特に、ヒマラヤ国境をめぐる中国とインドの紛争は3年にわたって続いており、中国政府が最近中国の公式地図の新版を発表したことはインドをさらに怒らせた。新しい地図には、インドが主権主張する土地が含​​まれており、2020年に両国が衝突した場所に近い領土も含まれている。インドは中国に「強い抗議」を表明した。

インドのオブザーバー研究財団の研究・外交政策担当副社長ハーシュ・パントはVOAに対し、習近平がインドを訪れても他の指導者と同じような温かい歓迎を受けることは期待できないかもしれない、さらにはプーチン大統領さえここにはいない、これはある意味、習近平自身の不安感を反映しているのかもしれないと語った。なぜなら、出席している指導者の中で彼は孤立してしまう危険があるからだ。

この考えで行けば、習のAPEC出席も無理では。

https://www.aboluowang.com/2023/0907/1950923.html

9/7阿波羅新聞網<法媒:一声令下,仇日闹剧暂时落幕网友:为什么这届政府总是回旋镖?(图)=フランスメディア:命令ひとつで、日本を憎む茶番劇は一時的に終わる ネット民:なぜこの政府はいつもブーメランになるの? (写真)>今日、モーメンツで転送されているスクリーンショットを見た。これは、2023年8月30日の全国の沿岸都市の放射線値データであり、遼寧省85、天津57、山東省94、江蘇省87、浙江省93、上海74、福建省93、広東省112、海南省89、日本の東京は0.19、福島県は0.20である。 もう一つの情報もネチズンの注目を集めた。それは、欧州連合のノルウェー、アイスランドが26年間にわたる日本産魚介類の禁輸を解除したというものだ。 日本の福島核廃水の海洋放出を口実にした中央宣伝部の操作によるヒステリックな反日とヘイト茶番劇の波がなかったら、誰もこの情報に注意を払わなかっただろう。中共中央委員会宣伝部は、この一連の作戦がブーメランになる可能性が高いことを悟ったのか、最終的に自らの顔を平手打ちし、すべての公式メディアウェブサイトに対し、日本の福島核廃水の問題を誇大宣伝するのをやめるよう求める通知をすぐに出し、この茶番劇は唐突に終わった。モーメンツに転送されたこの上層部の通知も興味深いもので、次のように書かれている:今日から、主要な公式メディアウェブサイトは日本の核廃棄物問題を誇大宣伝することはもはや許可されない。

日本のメデイアでは流れていませんが、中国語圏では流れています。面子があって、日本に公式謝罪できないのでしょうが、みっともない。日本のメデイアも中国の動きを正確に伝えるべき。まあ、脅されるのを恐れているのかも知れませんが。

https://www.aboluowang.com/2023/0907/1950926.html

9/7希望之声<文革前奏响起 中国人正在逃离中国?=文化大革命前奏曲:中国人は中国から逃亡?>中共は新たに改正された「反スパイ法」と「外国国家免除法」を提出した後、「治安管理処罰法」の改正に関する公開協議を開始した。 評論家は、これらの異常な現象は文化大革命の前奏であり、中国人はできるだけ早く中共から逃亡すべきであると考えている。

中共は「治安管理処罰法」の改正を計画しており、現在公布まで1カ月を予定している。ラジオ・フリー・アジアの記者は比較の結果、新草案は無線通信、低空航空機、その他の分野に対する警察の全面的な管理を含め、警察の法執行権限を全面的に強化していることを発見した。許可なく無線周波数を設定および使用した市民は、取消警告を受け、即時拘留される。さらに、新しい規制に基づくいくつかの規定により、罰則が強化されている。例えば、公の秩序を乱す行為に対する第 25 条と、試験における不正行為に対する第 27 条は、現行の罰則を 2 倍にする。

より大きな懸念を引き起こしているのは、新草案が警察に、英雄を侮辱・中傷し、中華民族の感情を傷つけた者を直接処罰する法執行権限を与えており、「公共の場で他人に衣服を強制着用させ、中華民族の精神・服飾・シンボルに有害な行為」、「中国人の精神を損なう制作、配布、宣伝、流布、中国国民の感情を傷つけたり有害な物品や発言」は違法と明記していることだ。

章家敦は、中国は現在どんな外国人にとっても安全ではないと考えており、それだけでなく「中国人は現在中国から逃げている。これはその他の人へのヒントだ」「誰もができるうちに国外に出るべきだ。逃げる時だ」と述べた。

日本人駐在員とその家族、経営者はこの記事をどう読むか。

https://www.soundofhope.org/post/752624

何清漣が再投稿

ウィークウィーク @weakweek2 9h

ハーバード大学は今日栄えあるトップにランクした🤣:言論の自由が最も低い大学のリストで、白紙運動が100点満点とし、ハーバード大学は0点であった。

アイビーリーグに入っている親の皆さん、心から尋ねたい:あなた方は10年以上、スパルタスタイルの教育をしてきて、プレッシャーから機嫌が悪く、家では怒声が絶えず、喧嘩も止まらない。子供がやっと試験に受かれば、家や土地を売り、子供のために十分な授業料を集める、それだけの価値はあるのか?

引用

ヴァレンティナ・シラパリ @Valenti39175896  10h

返信先:@erichhartmann、 @HarvardChanSPH 、@LoriLightfoot

今日のハーバード大学のニュースを・・・もっと見る

https://nypost.com/2023/09/06/harvard-is-named-worst-school-for-free-speech-scoring-zero-out-of-possible-100/

何清漣 @HeQinglian 5時間

米国は中国製華為製チップの詳細情報を求めている。

米国家安全保障担当補佐官サリバンは沈黙を破り、火曜日、政府は華為「Mate 60 Pro」プロセッサの正確な構成を知りたいと述べた。

業界アナリストらは、Mate 60 ProがAppleの次世代iPhoneの売上に最大38%の影響を与える可能性があると考えている。 … もっと見る

何清漣が再投稿

東柒区老白兎🇨🇳  @harry_shosta 16h

♦️バラク・オバマ元米大統領の次女サーシャ・オバマ(22)が最近、ロサンゼルスの路上に立って煙を吐いている姿が目撃された。

♦️しかし、オバマ大統領はWHに入る前夜に、娘に宛てた公開書簡を発表し、その中で、娘が夢に制限がなく、自由で幸せな世界に住めることを望んでいた(つまり、たくさんいろんなことをしても、父が責任を持つという意味)。

何清漣が再投稿

🇺🇸スパークリング🇺🇸 @CM05k6syOX777XN 5h

月曜日、イヴァンカは子どもを連れてサーフィンをしている動画をSNSに投稿した。 同時に、オバマ大統領の末娘サーシャ・オバマ(まだ22歳)も、街頭でのパーティーや喫煙写真をメディアに撮られた。

デイリー・メール紙はこれら2組の写真を並べ、読者が2人の元大統領の家庭教育の良さを自分で判断できるようにしており、また具体的に「この比較は肌の色とは関係なく、2人の娘の評価だけを比較している」と述べた。😊

北村氏の記事では、2021年7月の鄭州の洪水について本ブログでも紹介しています。トンネルで死亡事故が起きた話。

2021年7月25日、7/23阿波羅新聞網<郑州“死亡隧道” 警方武力清场 现场混乱=鄭州「死のトンネル」 警察が強制整頓 現場は混乱>

http://dwellerinkashiwa.net/?p=21650

2021年8月13日、8/11阿波羅新聞網<打脸中共当局!郑州死亡隧道报废车数量被泄露!【阿波罗网报道】=中共当局の顔を打つ!鄭州のトンネル死亡報道と(違った)廃車の数が明らかにされる! 【アポロネット報道】>、8/11希望之声<恐怖数字终浮现 郑州泡水车逾40万辆 网友:人呢?(视频)=恐ろしい数字がついに出て来る 鄭州には40万台以上の水に浸かった車がある ネチズン:人はどうか? (ビデオ)>

http://dwellerinkashiwa.net/?p=21900

中共は昔から数字を誤魔化し、人非人な政治をしてきた。それでも中共政府を信頼できる中国人の頭の構造はどうなっている?

中国では、建設以外でも、というかすべての取引の場面で賄賂が横行します。だから、手抜きや悪材料を平気で使って、後は野となれ山となれです。無責任社会。自己中の連中だから敬して遠ざけるのが正解。

記事

「善治国者必重治水」

中国国営の新華社通信は7月18日付で、中国政府「水利部」編集の書籍『深入学習貫徹習近平関于治水的重要論述(習近平の治水に関する重要論述を深く学習し貫徹する)』が近日中に人民出版社から出版されて全国で発売される旨を報じた。

総工程師・習近平   by Gettyimages

当該書籍の総論には、「習近平総書記の治水に関する重要論述は新時代における治水の基本原則と行動指南」との記述があり、その下に2021年5月14日に開催された大型水利事業「南水北調プロジェクト」関連の会議で習近平が行った演説の中で述べたとして次のような言葉が掲載されていた。

「我々の5千年以上にわたる中華文明史の中で、一部の地方は何度も繫栄し、何度も衰退した。歴史上の非常に多くの興隆と衰亡は継続的に発生して来た。『国泰民安(国家が安泰で人民の暮らしも平穏)、歳稔年豊(豊年万作)』を望むなら、治水に長(た)けていることは必須である。」

中国に「善治国者必重治水(国をよく治める者は治水を重視しなければならない)」という言葉がある。習近平が「治水」の専門家だとは寡聞にして聞いた事はないが、習近平自身が自分は毛沢東と並び称される程の英邁な国家指導者であると自負しているからこそ、治水に長けていることを示すべく、水利部に命じて編集させたのが上記の書籍なのだろう。

2012年、北京大水害を受けて

ところで、北京市では2012年の7月21日から22日8時頃まで、後に「2012年北京特大暴雨」と呼ばれる豪雨が襲い、北京市及びその周辺地区は1951年に気象記録が始まって以来最強な豪雨と最悪な洪水に見舞われた。被害が最も甚大であったのは北京市西南部の房山地区で降水量は460ミリに達した。22日早朝2時までの北京市全域の平均降水量は164ミリであり、都市部の平均降雨量は212ミリに達したのだった。なお、降雨量の最大は房山区河北鎮の519ミリであったが、これは1951年の気象記録開始以来の最大値だった。

北京市の公式統計によれば、8月6日までの時点で豪雨による北京市の死者は79人、倒壊した家屋は1万660棟で、160万人が被災し、その経済損失は116.4億元(約2328億円)であった。しかしながら、79人という死者数が北京市の統計であることを考慮すると、果たして正しい数字と言えるかどうかは分からない。このため、この数字に疑問を持つ人が編集したためか、中国語のウィキペディア「維基百科」には死者数が「至少79人(少なくとも79人)」と記載されている。

2012年11月に中国共産党中央委員会総書記に就任した習近平は、その就任の4ヵ月前に発生した「2012年北京特大暴雨」を踏まえて、2013年12月に開催された「中央城鎮化工作会議(中央都市化作業部会)」の中で次のように強調した。

「都市排水システムを向上させる時に、優先的に考えねばならないのは、有限の雨水を保留することと、自然力による排水をより多く利用することである。そのためには雨水を自然に貯留し、自然に浸透させ、自然に浄化する「海綿城市(スポンジ都市)」の建設が必要である。スポンジ都市の建設を通じて、都市に降る雨水はその70パーセントがその場で吸収されて利用されるので、洪水防止に大きな効果を発揮することが期待できる。」

上記の発言を受けて検討を重ねた結果、中国政府「国務院」は2015年10月に『スポンジ都市建設を推進することに関する指導意見』を発表し、2020年までに都市化エリアの20パーセント以上で70パーセントの雨水を貯水できるようにし、2030年までには同80パーセント以上で70パーセントの雨水を貯水できるようにするという達成目標を明らかにした。

2016年3月、国務院「住宅・都市農村開発部」(以下「住建部」)は『スポンジ都市特定項目計画編成暫定規則』を発表し、各地に対してスポンジ都市計画の作成を加速し、2016年10月末までにスポンジ都市計画の草案を提出することを要求した

習近平に追従した400都市

こうして「海綿城市(スポンジ都市)の建設は正式に国家プロジェクトとして推進されることになったが、旗振り役としてスポンジ都市の建設を主導しているのは中国共産党総書記の習近平なのである。彼は国務院「水利部」編集の書籍「習近平の治水に関する重要論述」が発行されるほどに治水に長けた国家指導者なのである。

それでは、「海綿城市(スポンジ都市)」とは何を意味するのか。2015年12月に人民中国インターネット版に掲載された解説には次のように書かれていた。

「スポンジのように水を吸収する能力を持つ都市を指す。こうした都市は気候変動、とりわけ雨がもたらす自然災害に対して良好な「弾力性」を持つことから「水弾性城市(水弾力性都市)」とも呼ばれる。降雨時、このタイプの都市は優れた排水能力を有して水害を防ぎ、市内の建築物や道路、緑地、水系などを活用して雨水を吸収、浄化、貯水し再利用する。」

2015年4月に国務院「財政部」、「住建部」、「水利部」は共同でスポンジ都市の実験都市を募集し、審査の結果、済南市(山東省)、武漢市(湖北省)、厦門市(福建省)など16都市を第1次実験都市として選出した。その翌年の2016年4月には第2次実験都市として、4直轄市(北京市、天津市、上海市、重慶市)、大連市(遼寧省)、青島市(山東省)、深圳市(広東省)など14都市を選出した。これら実験都市の建設期間は3年間であり、第1次は2018年に、第2次は2019年にそれぞれ満期を迎えた。

なお、2016年9月6日付で週刊誌『中国経済周刊』が報じたところによれば、スポンジ都市の実験都市として選出された30都市(第1次:16都市+第2次:14都市)の中で2016年の夏季に水害による冠水が発生したのは19都市に上ったという。第2次の都市はまだスポンジ都市建設が始まったばかりなので除外すると、建設開始から1年が経過した第1次の都市(16都市)の中では10都市で冠水が確認されていた。このことから、中国経済周刊の記事は「実験都市は失敗か」という見出しを付けていたのだった。

その後は全国で実験都市に選出の有無にかかわらず、習近平に忖度する形で、スポンジ都市の建設を実施すると名乗りを上げる都市が急増していった。この結果、2021年8月時点における住建部統計によれば、全国で少なくとも400か所の都市がスポンジ都市の建設を行っていた。その中で投資額の大きい都市を例に挙げると下表のとおり。

上記4都市の投資額の合計は1024億元(2兆480億円)になるが、こうした投資が全国で少なくとも400か所の都市で実施されているということなら、その総額はとてつもない金額になるはずである。上記4都市は投資額が大きい例であり、その他の都市の投資額はさほど大きくはないと言っても、400都市全体の投資総額が巨大であることに変わりはない。

だが最大の投資をしたはずの鄭州市が

さて、上表で最大の535億元もの金額が投入された河南省の省都・鄭州市(ていしゅうし)におけるスポンジ都市建設の実情を見てみよう。

鄭州市では2018年から2020年までの3年間に合計535億元(1兆700億円)をスポンジ都市の建設に投入したが、モデル計画区(187平方キロメートル)の1平方キロメートルの建設コストは2.86億元(57.2億円)であった。これは「高速鉄路(高速鉄道)」の建設費1キロメートル当たりの2倍以上であり、その効果を巡って激しい論議が巻き起った。

2021年5月に中国メディアは鄭州市のスポンジ都市建設について次のように報じて、習近平の主導によるスポンジ都市の効果を手放しでもてはやしていたのだった。

統計が示すところでは、鄭州市はスポンジ都市の建設が実施されて以来、鄭州市全体で合計125か所の冠水しやすい地点の危険が解消されたが、その解消率は77パーセントであった。昨年の再生水利用量は3.8億トンに達し、再生水利用率は50パーセントであった。都市の給水量は明らかに増加し、都市環境は改善が持続している。

四字熟語に「寸善尺魔(すんぜんしゃくま)」という言葉がある。その意味は「この世の中には、よいことが少なく悪いことばかりが多いたとえ」だと言うが、建前は良くとも、実態は悪い事だらけというのが鄭州市のスポンジ都市建設であった。それが暴露されたのは2021年7月17日から23日までの1週間にわたって河南省を襲った史上まれに見る豪雨であった。鄭州市では7月17日から20日までの3日間の降水量は617.1ミリに達し、例年の年間平均降水量である640.8ミリに迫る勢いだった。

河南省の各地では深刻な水害が発生したが、特に甚大な人的・物的損失を被ったのは鄭州市だった。2022年1月付けで国務院災害調査チームが発表した報告書『河南鄭州“7·20”特大暴雨災害調査報告』によれば、河南省全体の水害による死者・行方不明者は398人であったが、この中の380人は鄭州市の死者・行方不明者であり、その全体に占める比率は95.5パーセントであった。但し、鄭州市における実際の死者・行方不明者は数千人に及ぶと考えられるが、その詳細は2021年8月25日付の本連載記事「中国鄭州市水害、当局発表で『葬り去られた』数千の死者数」を参照願いたい。

手抜き工事とワイロ

上述したように、鄭州市は2018年から2020年までの3年間に535億元もの資金を投入してスポンジ都市の建設を施行したはずだったのに、どうして水害による甚大な人的・物的損失を被ったのか。一体全体535億元もの巨額はどこに消えてしまったのだろうか。

鄭州市の市民たちはこの疑問を提起したのだったが、その答えは水害後の鄭州市内の至る所に露呈した道路の陥没に見て取れた。即ち、道路基礎の中間を構成する表土層はその全てが雨水に押し流されてしまっていた。その後に残っていたのは表土層の上にある薄っぺらなセメントと砂利であり、その上の道路表面には見栄えだけを考えた「面子工事(実績作りの為の無駄な工事)」のタイルが波を打っていた。問題はそれに止まらず、地面の下には排水施設らしき物が敷設されていた痕跡は何一つ無かったのだった。

鄭州市民の女性はメディアに対してスポンジ都市の実情を次のように証言した。

  1. 鄭州市当局が500億元以上の資金を投入した結果は、洪水防止の機能も防水の機能も全く無かった。これらの資金はどこに行ったのか。当局は口ではスポンジ都市だと言うけれど、鄭州市内はそのほとんどがコンクリート舗装で、吸水機能を発揮できる構造にはなっていなかった。これは鄭州市当局が大ぼらを吹いたとしか言いようがない。
    2. 鄭州市ではスポンジ都市が本来の概念に沿った形での建設は行われていなかった。歩道のタイルは全て吸水性ではなく、その大部分がコンクリート製で、水は少しも浸透せず、吸水機能は皆無だった。鄭州市全体でスポンジ都市の機能を発揮した地域はどこにもなかった。水は道路に沿って流れて下水道へ流れ込もうとしても、すでに溢れていた下水道には吸収されずに大通りを沿って流れて行った。

上記の証言が事実なら、鄭州市のスポンジ都市建設とは何だったのかということになるが、その実態はスポンジ都市建設に名を借りた汚職の構図が見えてくる。それは、建設業者の「偸工減料(工事の手をぬき材料をごまかす)」を見逃す代わりに役人が賄賂を取る構図であり、後々に洪水が起きたら、歴史的な大雨だから致し方なかったと説明すればよいのだ。実際に鄭州市は「百年不遇(百年に一度も出くわさない)」の大雨と言い、河南省は「5000年一遇(500年に一度しか巡り会えないほどまれな)」の大雨と言い、それぞれ水害発生の責任を回避したのだ。

600年間、冠水したことのない故宮まで

2022年8月30日付の北京紙「北京晩報」は「都市のスポンジは雨水を保持して有効活用する。北京市全体で5237件のスポンジ都市プロジェクトをすでに建設済み」と題する記事を報じた。

ところが、2023年の台風5号(台風トクリス)から変わった熱帯低気圧の影響で北京市では2023年7月29日から31日まで豪雨が降り続き、8月1日までの北京市全域の平均降雨量は263.8ミリを記録した。この結果、北京市では各地で水害が発生し、明・清代の皇居である「故宮」までが浸水したのだった。

ネットの掲示板には「六百年不积水的故宫(建造以来600年間も浸水したことのない故宮)、现代化改造后终于也积水(現代化の改造後に終に浸水した)」との書き込みがあったが、北京市は世界文化遺産である故宮を水害から守るためのスポンジ都市建設を忘れたようだ。

それにしても2022年8月時点で5237件ものスポンジ都市プロジェクトを完成させていたのなら、上述した2023年7月末の豪雨で北京市に水害は発生しないはずだったのではないのか。北京市がスポンジ都市建設にどれほどの資金を投入しているのかは、残念ながら確認できなかったが、降水量が多すぎたから水害発生は不可避だったでは、スポンジ都市建設そのものが無意味であるように思えてならない。

この点について、自称か他称かは知らないが、治水の大家であるの習近平氏に「総工程師(チーフエンジニアー)」としての見解を聞きたいものである。

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