『飢餓の先の三つの展開』(8/4日経Global Foresight 高坂哲郎 )について

8/5阿波羅新聞網<美英澳日四十年最大规模军演学者:以美国为首盟军已成形=この40年で米国、英国、オーストラリア、日本が最大の軍事演習 学者:米国主導の連合軍が形成された>米国は、政治、外交、軍事を通じて、中共の脅威を抑えるために同盟国と協力し、同盟の範囲は全世界に広がり、英国が欧州諸国の支援に動くことを望んでいる。英国は、米国との長期的な同盟関係に基づき、ロシアの影響力を抑えるため、戦略的に、米国および欧州と協力する必要もある。

中国を封じ込めることが戦争にならない確実な道と思われます。でもキチガイ中共相手だと、破れかぶれになる可能性がありますが。“躺平=寝そべり”してくれれば良いですが。

https://www.aboluowang.com/2021/0805/1628600.html

8/5阿波羅新聞網<应对中共威胁 日本在这里部署导弹部队=中共の脅威に対応して、日本はここにミサイル部隊を配備>日本防衛省は、第一列島線内でますます活動する中共海軍に対抗するため、2022年末までに沖縄県の石垣島に陸上自衛隊のミサイル部隊を配備することを計画している。中国軍は、台湾海峡での衝突中に、米軍が台湾を支援するための急派を防ぐため、長年にわたってA2/ADを構築してきた。しかし、日本が南西諸島へのミサイル配備を強化することは、第一列島線内での中国海軍のA2/ADに対抗することもでき、米軍が台湾海峡での衝突に介入する能力を大幅に高めることができる。

中共が日本に「台中戦争に介入したら即座に日本が降伏するまで核を落とす」と言ったのも、これが原因の一つかも。

https://www.aboluowang.com/2021/0805/1628567.html

8/5阿波羅新聞網<密苏里夫妇持枪对峙BLM示威者遭起诉 州长宣布赦免=BLMデモ参加者に対して銃を構えたミズーリ州の夫婦が起訴された 知事は恩赦を発表>大紀元時報の報道によると、ミズーリ州知事のマイク・パーソンは昨日(3日)、マークとパトリシア・マクロスキー夫婦が彼から恩赦を受けたと発表した。夫婦は以前、銃を構え、私有地に侵入した「BLM」のデモ参加者と対峙したとして起訴された。マークは先月、共和党を代表してミズーリ州上院議員に立候補すると述べた。彼の事件は社会の縮図であり、保守派は軽微な事件で起訴されるが、略奪者や暴動者は起訴されないと彼は考えている。

起訴した検察の頭がおかしい。どうせ民主党支持者でしょう。

https://www.aboluowang.com/2021/0805/1628493.html

8/5阿波羅新聞網<习近平“团灭”教辅行业 数千万人面临失业=習近平は教育・その補助産業を「絶滅させる」 数千万人が失業に直面>中国の学外教育会社に対する中共の取り締まりにより、2.4兆元の生産額と数千万人の雇用規模を持つ教育・補助産業が滅亡の危機にあり、一部の大手企業は従業員を解雇し始めた。

どんどん経済を痛めつけるがよい。後は米国のデカップリングの実行だけ。

https://www.aboluowang.com/2021/0805/1628509.html

8/5阿波羅新聞網<疫情重燃!大行狠削中国经济预测 内需消费受挫碍复苏=疫病流行が再燃した! 大手行は中国の経済予測を大幅に引き下げる 内需と消費は挫折し、回復を妨げている>新型コロナの再度の流行は、中国経済に靄を与えている! 7月の最新の財新の記事で、Service Industry Purchasing Managers Index(PMI)は予想よりも良かったものの、中国で亜種ウイルスDelta(中共ウイルス)が猛威を振るう中、国内消費は確実に落ち込んでいる。投資銀行の野村證券はこのため、今後2四半期と2年間の中国経済の成長予測を引き下げ、第3四半期のGDP成長予測は、1%低下して0.3%にした。野村は、中国政府のエピデミックに対する「ゼロトレランス」の態度が、不動産セクターにおける緊縮政策の影響と相まって、経済の完全な回復を妨げるだろうと警告した。亜種ウイルスの感染が高まるにつれ、制限措置のコストはより「高価」になっている。

まあ、本当のところGDPがプラスなはずもなし。今後もマイナスが続くでしょう。

https://www.aboluowang.com/2021/0805/1628502.html

8/5希望之声<郑州逾百人染疫 公寓楼门遭焊死 居民大喊“救命”(视频)=鄭州で100人以上が疫病に感染 マンションのドアが溶接される 住民は「助けて」と叫んだ(ビデオ)>8/4、鄭州当局は、その日の午後の時点で、合計101人が鄭州で感染し、そのうち16人が確定症例、85人が無症状であったと通知した。当局が採ったエピデミック対策は非常に恐ろしい。ネチズンは8/4の投稿で、当局は人を派遣し、建物のドアを棒鋼で溶接したが、多くの住民は食材を使い果たし、「助けて」と叫んだことを明らかにした。

公式メディアの報道によると、8/4の夕方、鄭州当局は最新の状況を通知した。8/4の午後6時の時点で、鄭州では合計101人が感染し、そのうち16人が確定症例(管城区で1人、二七区で15人)、85人が無症状感染者(管城区で1人、恵済区で1人、荥陽市で2人、新鄭市で6人、二七区で73人、金水地区で2人)が出た。

ネチズンが投稿したビデオによると、鄭州市二七区海豫花園3号館で1人が確定診断され、建物全体が封鎖され、門は塞がれ、出前は中に入れなかった。ビデオでは、建物の住人が次々と叫び、男性の一人が「助けて、食べ物がない」と叫んだ。「水がない」、「助けて、助けて、誰も我々を気にかけない、建物のドアは施錠されている」と叫んだ人もいた。

https://twitter.com/i/status/1422623941957406721

ネチズンの分析によると:

「洪水災害が起き、多くのコミュニテイで数日間、水と電気の供給が遮断され、冷蔵庫の中の食べ物は全部ダメになった。突然、疫病大流行が起こり、食べ物を買う時間もなかった。ここには十分なスタッフがいない。今回は洪水と疫病が重なり、鄭州の二七区の人々を本当に苦しめている」

「30日深夜にロックダウンした。今日まで食料を買う方法がない。在庫があっても使い切っている」

別のビデオでは、当局が施工作業員を派遣して、感染者の出た建物のドアの多くを棒鋼で溶接した。

https://twitter.com/i/status/1422653972280659970

「雪の中で木炭を送る(=困っている人を助ける)?あなたは考えすぎて、我々はただ困っている」

「事実は、あなたが中共を支持すればするほど、それはより悲惨になることを証明した。洪水はまだ終わらず、武漢肺炎は再び起きた」

「人を救うことはできなくとも、門を封鎖するのはできる」

「最初に京広路のビデオが流出したと思う!撮影した角度はこのエリアからである!中共はそれが誰であるか調査を怠った!中共の報復行動はコミュニティに直接連座した!誰があえて中共の假悪丑(真善美の反対)を明るみに出すのかを見てて!」

「土匪の共産党は不滅で、災害は止まらない。私は再び皆に思い出させる:転ばぬ先のつえで、物資を確保する。閉じ込められた多くの人は、国と政府が危急の時に、我々を救うために来ると考えていたのでは・・・。しかし、現実はすべてを説明できる!」

「河南(Hénán)、何難(Hénán)=何という災難、それは本当に困難である。悲しいかな、大躍進の重大災害地域であり、洪水の重大災害地域、カニバリの重大災害地域、逃げるのが難しい地域である」

「人の命は犬に如かず?人がいなくて国は存在するのか?リーダーのお金はどこから来るのか?一人の感染のため、建物全体を封鎖し、住民を埋葬するつもりか?」。

飛び降り自殺者が出るでしょう。

https://www.soundofhope.org/post/532259

https://www.thegatewaypundit.com/2021/08/codemonkeyz-speaks-gateway-pundit-put-dominion-evidence-roughly-1-holding/

何清漣さんがリツイート

Leon Joe  @kittyeyes1995 8月4日

数日前、共青団中央の記事「リアルハンマー! 新型コロナウイルスは、米軍の血液プロジェクトを通じ、フォートデトリックからヨーロッパに進入(写真1)」は、多くのSNSの画面を席巻し、外交部報道官の理論上の弾薬になった。 外国メディア(US WN http://wn.com)を引用した記事は、新型コロナウイルスが2019年に米国のフォートデトリック生化学研究所(メリーランド州フレデリック)から最初に漏洩し、スタッフに伝染したことを指摘した。

WNの信憑性がイマイチ分かりません。中共の金が入っているのでは。

高坂氏の記事では、やはり①北が南に侵攻した時の難民対策(竹島に入るだけに限る)②中共の台湾侵攻防御のための石垣島の基地を前倒しすることなぞを政府は真剣に考えるべき。課題はワクチンだけではない。

記事

1995年、六本木にあった防衛庁の統合幕僚会議(現在の防衛省統合幕僚監部の前身)が部内で開いていた定例の幹部会合では、毎回のように北朝鮮の気象情報が報告されていました。既に前年の94年から北朝鮮では農作物の不作などで食糧事情が悪化していましたが、95年は長雨とそれに伴う大水害が追い打ちとなって空前の食糧不足に陥り、同年を含む数年間で最大約300万人が餓死したとも言われています。

ロイター

実は当時の防衛庁・自衛隊が北朝鮮の気象を注視していた背景には、「北朝鮮が危機を打開するため、韓国に侵攻する可能性を否定できない」との情勢判断がありました。北朝鮮軍が韓国を武力併合することで、北主導で南北統一を実現することに加え、韓国での略奪で自らの食糧危機も同時解決しようとしかねない、とみていたわけです。

今でもよく覚えているのですが、「侵攻Xデー」とささやかれていたある新月の夜の日は、普段は全国の部隊が順番で隊員を出している防衛庁正門の警備に、陸上自衛隊の最精鋭、第一空てい団があたっていました。平時は日本社会に潜んでいる北朝鮮工作員が有事には防衛庁を襲撃する可能性が大きいためでした。自分が身構えていることを相手に気づかれないよう、自衛隊はごくごく静かに警戒レベルを引き上げる時があります。

四半世紀も前のことに触れたのは、最近の北朝鮮が当時と同様に深刻な食糧難に直面しているためです。各国外交団も食糧難などを理由に次々と平壌から脱出をし始めています。前回の飢餓と異なるのは、新型コロナウイルスへの警戒から、北朝鮮が他国との貿易を極端に減らしていることです。食糧などの支援物資が入りにくいだけでなく、肥料などの輸入もできないため今後も農作物の不作は続きそうです。

ロイター

念のため、仮にこの先も食糧事情が悪化を続け、95年当時と同様、あるいはそれ以上の厳しい局面に陥った場合のシナリオを示します。

シナリオ①は、再びおびただしい数の餓死者を出すものの、金正恩(キム・ジョンウン)総書記を頂点とする現体制が辛うじて支配を継続するという展開です。北朝鮮では、内部からの反乱を警戒し体制内に何重もの監視体制を敷いており、クーデターが起こりにくい状態になっています。

シナリオ②は「①の続編その1」ともいうべきもので、食糧難が一段と悪化し、最高指導者がどんなに「苦難の行軍」を呼びかけても誰も動かなくなる、いわば体制の「枯死」とも言うべき状況になる展開です。その場合、金正恩総書記や家族がロシアか中国に亡命する可能性も考えられます。統治者不在になった北朝鮮には中国軍がすかさず入り、事実上の併合に踏み切ることが予想されます。北朝鮮の日本海沿岸地域は、米本土を狙う中国軍の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)部隊にとっては、現在の南シナ海よりも展開に適した場所だからです。日米などの関心が朝鮮半島にくぎ付けになれば、中国軍が台湾を奇襲侵攻する機会ともなります。中国には北朝鮮崩壊に便乗しようとする機運もあるのです。

シナリオ③は「①の続編その2」で、95年に自衛隊が懸念していたのと同じ、北朝鮮の韓国侵攻シナリオです。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権はこれまで、北朝鮮の独裁体制の延命をさまざまな形で助ける「従北姿勢」を続けてきました。北朝鮮としては、これ以上のじり貧に陥る前に、文政権の任期末(2022年5月)までに侵攻に踏み切った方が少ない抵抗しか受けずに済む、場合によっては侵攻の手助けさえ受けられる可能性があります。実際、朴槿恵(パク・クネ)政権時代の野党議員の中には、北朝鮮が南侵してきたらこれを支援するための破壊工作を仲間に呼び掛けていた人物もいました。

新型コロナウイルスの猛威や中国軍の動向など、日本をめぐる危険要因はいくつかありますが、飢餓に直面する北朝鮮の動向は、韓国で文在寅氏が実権を握っている期間は特に、警戒が必要だと思われます。

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