『全米をデモ覆うも「物言わぬ多数派」はトランプ支持 白人を「トランプ再選」に走らせる恐怖と不安』(6/15JBプレス 青沼 陽一郎)について

6/16WHよりのメール「

WATCH: President Trump delivers West Point commencement address

President Trump delivered a commencement address on Saturday to 1,107 new officers graduating from the United States Military Academy at West Point.
With many families and friends unable to attend the ceremony because of social distancing guidelines, President Trump took time to recognize and celebrate the incredible accomplishments of these young men and women.
“Few words in the English language and few places in history have commanded as much awe and admiration as West Point,” he said, calling the Academy “a universal symbol of American gallantry, loyalty, devotion, discipline, and great skill.”
Here are a few excerpts from what he told the Class of 2020 cadets:

  • “Every graduate on this field could have gone to virtually any top-ranked university that you wanted. You chose to devote your life to the defense of America.”
  • “You have come from the farms and the cities, from states big and small, and from every race, religion, color, and creed. But when you entered these grounds, you became part of one team, one family, proudly serving one great American nation.”
  • “The survival of America and the endurance of civilization itself depends on the men and women just like each of you. It depends on people who love their country with all their heart and energy and soul.”
  • “When it comes to bragging rights, no one can boast louder than the class that brought Navy’s 14-year football winning streak to a screeching halt. You did that. I happened to be there.”

The Class of 2020 cadets begin their careers at a crucial moment in U.S. history. President Trump believes the sacred duty of America’s military is to defend our country from foreign enemies, not to rebuild foreign nations. “We are not the policemen of the world,” he told the graduating class.
🎬 President Trump: We are ending the era of endless wars

READ: President Trump’s full remarks

 

In photos: Vice President Pence meets with faith leaders

Vice President Mike Pence joined a roundtable discussion at Covenant Church of Pittsburgh on Friday, where faith and community leaders shared ways to protect equality and opportunity for every American.
“We are going to continue to have conversations with community leaders across the Country and listen to their insights on how we can encourage healing in our Nation,” the Vice President wrote on Twitter. “We will work every day for the safety and prosperity of every American.”
🎬 Vice President Pence on school choice
President Trump visited Dallas last week, where he outlined steps to address racial inequality in healthcare, resources and funding for small businesses, and education.
“The truth is the African-American community has been years ahead of the broader population in understanding the justice behind allowing parents to choose where their children go to school, whether it’s public, private, parochial, or religious school,” Vice President Pence said.
PHOTOS: Vice President joins faith and community leaders in Pittsburgh

“It’s quite clear that City of Seattle elected officials are lacking the political will to enforce the rule of law. And this is the closest I’ve seen since being a 20-year professional in public safety service of our country becoming a lawless state,” Seattle Police Officers Guild President Mike Solan warns. Read more from Sam Dorman in Fox News.

“Whether ‘Defund the Police’ actually means dismantling police departments, as it appears to in Minneapolis, or is an attempt to gaslight conservatives while neutering law enforcement, one thing is certain: The party yelling to ‘defund the police’ is the same one that desperately wants to disarm the citizenry,” Kylee Zempel writes for The Federalist.   」(以上)

6/16希望之声<陈破空:解读川普军校演讲–中共已经对美国开战=陳破空:トランプの軍学校での演説の解釈-中共は既に米国と開戦している>6/13、米国大統領はウェストポイント陸軍士官学校に行き、1100人の陸軍学生の卒業を祝い、演説を行った。トランプは、「私たちは休むことがない戦争を終わらせる時代にいる。取って代わるのは、米国を守ることが重要な利益になると再び焦点を合わせることである」と述べ、「米軍の職責は多くの人々の問題を解決することでもなく、聞いたこともないような遠く離れた土地での歴史的な衝突につい解決することでもない。我々は世界の警官ではないが、敵に思い知らせる必要がある。国民が脅かされる場合、我々はためらうことなく行動する。今後戦うときは、勝利のためだけに戦う」と。

トランプの発言は論争や誤解を引き起こす可能性がある。実際、米国は第一次世界大戦、第二次世界大戦、冷戦のリーダーで、勝利者であり、戦後の世界秩序の再建者且つ保護者でもあった。社会が警察を必要とするのと同じように、国際社会も警察を必要としており、米国の指導者と世界の警察の地位は当然のものとして、世界中で認められている。

「遠い国での歴史的衝突」?しかし、それは歴史的衝突が何であるか見る必要がある。たとえば、イランが「地球からイスラエルを根絶せよ!」と脅迫しているため、イスラエルは米国の助けがなければ、アラブ諸国のグループによって一掃される可能性がある。 イランやシリアなどの国がそうしたいと望めば、テロは中東で燻り続ける可能性が高くなり、2001年に起こったように、それは米国と世界により多くの害を及ぼすだろう。

もう1つの例は台湾で、米国の助けがなければ、中共によって併呑された可能性がある。台湾が陥落すれば、第一列島線に穴が開くことになる。中共は台湾を橋頭堡として占領し、この赤い怪獣は第二、三列島線で衝突し、最終的には第二次世界大戦の日本とナチスドイツの軍国主義のように米国と世界を危険にさらす。

トランプは、「我々(米国)の国民が脅かされている場合」というのは、実際には上記の2つのケースが含まれる。同盟国が直接脅かされているが、米国民は間接的に脅迫されている。

トランプが「米国は世界の警察ではない」と「遠く離れた土地での歴史的衝突を解決しない」と言ったのを北京は喜ぶかもしれないが、数時間も持たなかった。トランプがウェストポイント軍学校で演説を行ったのと同じ日に、3つ米国空母戦闘群が同時にインド太平洋海域に現れ、大規模な軍事力を見せつけ、この3年間で初めてであった。米軍が大疫病から回復していることを示すだけでなく、その力も低下せず、中共に対する米国の警告と抑止力も示している。

トランプが3年前に就任して以来、米国は2兆ドル以上を投資し、新型戦艦、戦闘機、爆撃機とヘリコプター、新式戦車、ミサイルなどを追加し、超音速ミサイルのテスト発射に成功し、宇宙軍も創設した。トランプが米軍を再び強くしたという事実は、中共の好戦的で武力濫用に対し、文明世界への明白な復帰への合図であり、米軍が共産軍を圧倒する優位性を維持し続けていることを示している。

外部世界はトランプのスピーチの最後の段落を注意深く味わうべきである。「この目に見えない敵、中国と呼ばれるはるか遠い土地から我々の海岸に上陸した新型ウイルスと戦うのに挺身してくれたことを彼ら(米軍)に感謝する。このウイルスを消滅させる。我々はこの疫病を根絶する」と。

それは「はるか遠い土地」であり、その名前は「中国」と言った。遠くで起きた惨禍は、すぐに近くの惨禍に変えることができることがわかる。 「目に見えない敵」は、ウイルスのメタファーであると同時に、ウイルスの製造者と拡散者、つまり米国の最大の敵である共産中国である。したがって、後ろの2つの文にはそのような比喩が含まれている。意味は「中共を消滅させる。我々は中共を根絶する」と。

トランプの話を振り返ると、「敵に思い知らせる必要がある。国民が脅かされる場合、我々はためらうことなく行動する。今後戦うときは、勝利のためだけに戦う」とあり、中国の大疫病は米国人を脅迫し、深刻に傷つけただけでなく、ほぼ12万近くの米国人の死と200万以上の米国人の感染を引き起こした。この点で、米国には、戦争という手段を含め、反撃と復讐を行う理由がたくさんあり、いつでも“戦闘に参加して勝利のために戦う”ことができる。

大疫病の拡大に加えて、中共は一連の分野ですでに米国と開戦した。米国の知財の大規模な海賊版、米国の商業、科学、軍事秘密の大規模な窃取、さまざまな手段による米国とその国民の盗聴、監視、そして絶え間ないビッグデータの略奪; WTO規則に違反し、意図的に世界経済秩序を破壊する。米国に深く入り込み、大プロパガンダと陰謀を巡らして米国の民主主義を覆す・・・・これはすべて、目に見えない戦争で、且つ隠された戦争であり、掛け値なしに超限戦と言える。

その結果、ウェストポイント陸軍士官学校でのトランプの演説は、狭義に解釈されたり、誤解されたりすることはない。さらに、米国の民意を代表する議会は、2つの政党間にある国内政治の違いが先鋭化しているにもかかわらず、中共への対応においては、非常に一致して、中共に反撃する法案を継続的に通過させている。

上記英文のWHの記事と併せて読めば面白いです。特にビデオ。トランプと安倍は言うこととやることが違います。トランプは「米国は世界の警察官にならない」と言って軍事費を増やしました(80兆円にもなる)。安倍は日本企業を国内回帰させるといって2435億円計上しました。これでは少ないのでは。米国はクドローが中国から米国回帰すれば移転費用は払うといっていますから、本当に回帰すれば、金額はけた違いになると思います(でも、東南アジアに移すだけかも)。言葉より予算で真意が見えてきます。

https://www.soundofhope.org/post/390685

6/16希望之声<支持者为川普庆生送大礼 总统当日收创纪录捐款1400万=支持者はトランプの誕生日に大きな贈り物を贈る 大統領はその日に記録的な1400万$の寄付を受け取った>2020年6月14日(日)はトランプ米大統領の74歳の誕生日である。米国が中共ウイルス(武漢肺炎)と国内暴動と連続して攻撃されたとき、トランプ大統領の支持者たちは、寄付によって大統領に対する支持と祝福を表明した。 1日で、トランプの選対は$ 1400万という記録的な寄付を受け取った。

共和党全国委員会(RNC)とトランプ選対チームは日曜日に、今回寄付の額で歴史的記録を更新し、2016年10月19日に作られた1,000万米ドルの歴史的記録より400万多いと発表した。 RNCは、「トランプとともにアメリカを偉大にする」委員会(TMAGAC)、および「ドナルドを選び、トランプを大統領に当選させる」(DJTP)機関の統計によると、トランプ大統領は彼の誕生日にオンラインギフトで支持者1人あたり平均46ドルを受け取った。

トランプ選対チームとRNCは、3年間で合計2.55億ドルの現金を調達したが、これは民主党のライバルを小さく見せる。民主党の大統領候補の数が多く、大統領候補者の競争が数か月続いたため、国民の支持は分散され、バイデンチームと民主党全国委員会(DNC)は1億ドルの現金しか調達していない。

青沼氏の記事にもある通り、資金集めは大統領選を占う大事なポイントです。トランプ再選に大きな弾みとなりました。

https://www.soundofhope.org/post/390655

6/16希望之声<重磅!美150众议员提议制裁中共政治局委员和统战部人员及家属=重大! 150人の米国下院議員は、中共の政治局委員と統一戦線部の職員と家族を制裁するよう提案した>米国下院共和党は、米国は中共の最高権威である政治局委員全員25人とその家族に対し、米国ビザの制限を含んで、中共高官に制裁を課すことを提案した。

6/10(水)に、米国下院の約150人の議員で構成される「共和党研究委員会」は、「米国の強化と地球規模の脅威への対応」と呼ばれる国家安全保障戦略を公表した。

これは、中共に対して米国議会がこれまで課した最も厳しい制裁である。目的は、「中共が米国の利益を破壊するのに反撃し、世界秩序を再構築し、統治差し替え理論の行為を促進すること」である。

中共中央高官とその家族は名を挙げられる

「中共は9000万人の党員を擁する巨大な組織であり、多くの中国人は中共への参加を余儀なくされている。中共党員のビザの全面禁止は意図しない結果をもたらす可能性がある。ただし、25人の中共中央政治局委員、205名の中央委員会委員、171名の補欠委員、および19全国人民大会の2280人の代表とその配偶者および子供たちを禁じるのは適切である」と。

政治局常任委員会委員の汪洋、韓正、統一戦線部が直接指名された

やはり共和党のほうがまともでは。

https://www.soundofhope.org/post/390664

6/16希望之声<美国NIH调查:102学者隐瞒加入外国「人才计划」 54人已遭开除=米国NIH調査:102人の学者は外国の「人材計画」に参加した 54人は既に除名>国立衛生研究所(NIH)は調査の結果、多くの科学者が外国の機関との接触を隠し、個人的に金を受け取っている疑いがあることがわかった。そして、これらの隠された資金の93%は中国の機関からのものである。

NIHは87機関の189人の科学者を審査した。約70%(133)の研究者がNIHに外国資金収入を報告せず、54%(102)が外国の「人材計画」への参加を隠していたことがわかった。さらに、9%の人は外国企業との関係を隠し、4%は外国の特許を開示していなかった。約5%の人がNIHの同僚査読システムの違反に関与した。

これまでのところ、NIHは77人の研究者の助成金や賛助資格を取り消しし、NIH研究助成金を受け取った54人の科学者が除名された。

ラウルは、今回質問した人々の80%以上がアジア人であると述べ、中共の主な目標である華人研究者であることも反映している。

ラウルの説明によれば、189人の科学者の3分の1はすでに連邦捜査局(FBI)の関心を集めている。司法省から起訴される可能性が高い。

日本はどうなっている?文科省も厚労省も中共にやられ放しでは。「スパイ防止法」がないこと言い訳にしないでほしい。必要があれば法を作るべき。

https://www.soundofhope.org/post/390595

6/15阿波羅新聞網<北京新发地原名一语成谶 北京武汉差700倍 大逃亡开始 两会代表带来复燃?瞒半个月了!=北京の新発地の元の名前(新墳地)は予兆になった 北京は武漢の700倍ひどい 大脱出が始まる 両会の代表が疫病再燃を齎したか? 半月隠していた!>各地は北京を隔離する 中共崩壊の予兆? 中共拒絶のため、世界中で10万人の署名を集める 当局が供給を保証しても北京人は購入できず 中共は新しい言葉を作り、「瞞天過海=人を騙してこそこそ悪事を働く」とした アリペイ・Wechatは35万人をロック(新発地に行ったことのある人で検査する)した(但し、アリペイは否定) 北京の各病院は検査のため長い行列を作っている 10コミュニテイは封鎖 多くの省では戦時状態突入を引き延ばす

中国からの入国は、当然当分の間認めてはだめです。

https://www.aboluowang.com/2020/0615/1465082.html

青沼氏の言うように46%の得票率でも共和党が勝てるのであれば安心です。やはりトランプが勝利し、中共と対抗してもらわないと。バイデンは中共の金にどっぷり浸かっていますので。

記事

6月11日、テキサス州ダラスにて、宗教指導者や企業経営者、法執行当局者を含む支持者グループとの円卓会議に出席したトランプ大統領(写真:AP/アフロ)

(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

米国中西部ミネソタ州で起きた白人警官による黒人男性暴行死に抗議するデモは、全米に広まった。

これに対して、トランプ大統領の強硬姿勢が、さらなる反発を招いた。ツイッターでデモ参加者を「悪党」と呼び、「略奪が始まれば、銃撃も始まる」と書き込み、暴動の鎮圧に連邦軍の投入まで示唆した。支持率は50%を割り込み、11月の大統領選挙で民主党の指名が確実なバイデン氏が州によっては支持率が上回るなど、再選が危ぶまれている。

しかし、ミネソタ州からはじまった全米規模のデモは、むしろトランプの支持をより強固なものにしているように思えてならない。

米国の「少数派」に転落寸前の白人

そもそも、米国の白人の数は減り続けている。1980年に人口の8割を占めた白人は、4年前の大統領選挙時には62%に過ぎなかった。このままいくと、2040年代には黒人やヒスパニック系にとって代わられ、白人が全人口の半分を割り込んでマイノリティに転落する。実際に、今年中には18歳以下の人口は白人が5割を切る見通しだ。

その白人の恐怖と不安が、トランプの支持につながった。

「Make America Great Again !(アメリカを再び偉大に)」

トランプはそう叫んで4年前の選挙を戦ったが、この言葉は白人にしか響かない。それもそうだ。かつての偉大な米国を知っているのは、白人だ。それが白人の出生率が低下し、代わって黒人やヒスパニックの人口が増加していく。その黒人やヒスパニック系の人々は、白人ブルーカラー(労働者)にとって、彼らの仕事を奪い、また彼らの国を侵略する存在に映る。トランプはそんな彼らを「サイレント・マジョリティ(物言わぬ多数派)」と呼んだ。サイレント・マジョリティがトランプを大統領に選んだ。

この「サイレント・マジョリティ」という言葉を最初に使った大統領は、トランプではない。第37代大統領のリチャード・ニクソンだ。

リチャード・ニクソン(Wikipediaより)

1969年11月3日のテレビ演説の中で「グレート・サイレント・マジョリティ」と呼びかけた。当時は、ベトナム戦争が長期化、泥沼化していて、米国内には反戦運動が高まっていた。

だが、声高に反戦を叫び、活発に運動しているのは、実は少数派であって、国民の多くは声にしないだけで戦争には賛成しているはずだ。この戦争を勝利に導くと誓い、支持を求めたのだ。

「米国を敗北させ、貶めるのは、北ベトナムでない。(戦争に反対する)米国人だ」

ニクソンはそう訴えた。

再選を目指したニクソン、「サイレント・マジョリティ」に訴えて圧勝

ベトナム戦争に反対するのは、都会に住むインテリやリベラルといった富裕層のホワイトカラーが多い。学者やジャーナリスト、作家、ミュージシャン、俳優などが際立って戦争に反対する。

それに対し、徴兵されベトナムに送られるのは田舎の白人ブルーカラーや、その子どもたちが多かった。しかも、戦争に行った田舎の若者たちは“人殺し”呼ばわりされる。そこに兵役を巧みに逃れて過激な反戦運動に身を投じる大学生や、反体制的で自堕落なヒッピーへの反感も加わる。

72年の大統領選挙では、この「サイレント・マジョリティ」を選挙フレーズに掲げたニクソンが、50の州と特別区のうち、実に48州で勝利を収める圧勝で再選を果たしている。

白人ブルーカラーは、もともと民主党の支持層を占めていた。1929年の世界恐慌で、ニューディール政策をとった民主党のフランクリン・ルーズベルトが圧倒的に支持された。当時は、国民の半分以上がブルーカラーだった。

それが64年に人種隔離を禁止する公民権法、65年に黒人に選挙権を認めた投票権法に民主党のリンドン・ジョンソン大統領が署名すると、白人たちは民主党から離れていった。潜在的に黒人の平等を受け付けないところがある。

今回の全米デモは、公民権運動を率先したキング牧師が暗殺された1968年の規模に匹敵するものとされる。

デモが暴動となったとき、当時、大統領選挙戦中だったニクソンは「法と秩序」の回復をスローガンに最初の当選を果たしている。トランプも「法と秩序」を呼びかけ、ツイッターに「サイレント・マジョリティ」と書き込んだ。6月12日の夜に南部ジョージア州アトランタで、黒人男性が警官に銃で撃たれて死亡し、現地デモの一部が暴徒化したあとにも、「法と秩序(LOW & ORDER !)」「MAKE AMERICA GREAT AGAIN !」とだけ書き込んでいる。

治安悪化に不安抱く物言わぬ国民にアピールするトランプ

いまのデモに対して、国民の多くは声にしないだけで、むしろ治安の悪化に不安を抱いているはずだ。そう呼びかけて、黒人の台頭に恐怖する白人の支持を集める。そうでなくても、テレビに映し出される全米各地での大規模抗議デモの模様は、トランプ支持をより強固なものとさせる。

トランプの支持率が50%を割ったとしても、40%を割ることはない。40%台半ばで推移している。それだけ強固な支持層がある証でもある。トランプの再選には50%の支持は必要ない。大統領選挙人の割り振りが共和党に有利にできていて、46%の得票率で当選できるとされる。前回の選挙でも、ヒラリー・クリントンが得票数でも得票率でも上回っていた。

トランプ大統領の出現は分断を深めたと批判されることが多い。今回のデモへの対応でも、そう書くメディアも少なくない。だが、もともと米国にはずっと分断が蔓延っていて、それをうまく利用したのがトランプと言ったほうが正確のはずだ。

11月の大統領選挙までデモが続くとも思えない。新型コロナウイルス感染拡大の初動で批判を浴びるも、秋までに優先する経済の立て直しに成功すれば支持率も持ち直すかも知れない。黒人の投票行動も当選を左右させる。その他の不確定要素もあるが、ミネソタからはじまった全米デモはトランプを不利にはしていない。きっとトランプもそう思っているはずだ。

それともうひとつ。米国の人種差別問題はいずれ終息する。だって、放っておいても黒人の人口が白人を上回るのだから。

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