『米FOXニュースに見る共和党の行方 過激司会者タッカー・カールソン、白人保守派の怒りは演出?』(4/30JBプレス FT)について

5/1看中国<亚利桑那开全力审计选票 川普要大家盯紧(图)=アリゾナは投票監査で全力を尽くしている トランプは皆がそれを見張ることを望んでいる(写真)>アリゾナ州マリコパ郡での2020年の米国選挙での200万票以上の監査は、民主党からのいろんな妨害にもかかわらず、いまだに全力を尽くしている。アリゾナ州当局は、4/29(木)の見込みでは、監査が計画どおりに完了し、2020年の選挙での不正が明らかになると予測した。トランプ大統領は、民主党が100人以上の弁護士を派遣して干渉したため、アリゾナ州の投票監査に細心の注意を払うよう米国人に促した。

29日(木)のインタビューで、アリゾナ州共和党議長であるケリー・ウォード博士は、2020年の選挙での投票の全面的な法律監査を実施して、不正、誤り、さらには公然たる詐欺を見つけることを望んでいると述べた。

https://twitter.com/i/status/1387914891097305090

ウォード博士は今週、少なくとも1,000票に問題があることが判明したと述べた。民主党の妨害で遅れたが、監査は引き続き完全に実施される。

5月14日は、アリゾナ上院が監査のためにスタジアムを借りる最終日であり、監査が完了する期限である。

https://twitter.com/i/status/1387578426316316673

トランプ政権時のBoris Epshteyn特別補佐官は「アリゾナの監査が完了し、期待する結果を示すことができれば、それが我々がずっと言ってきた錯誤の大きさのほんの一部であったとしても、監査の貨物列車は軌道に乗るだろう。これはジョージア向けの列車である。だからこそ、今日コブ郡(ジョージア州)で公聴会が開かれ、ますます多くの公聴会が開かれることになる」と述べた。

何故民主党は邪魔をするのか?オープンにして不正をチエックすれば、彼らが言う「不正はなかった」ことの証明になるかもしれないのに。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/05/01/970377.html

4/30阿波羅新聞網<拜登司法部抄家川普前律师托辛 她致力收集拜登父子乌克兰腐败证据【阿波罗网编译】=バイデン政権の司法省はトランプの元弁護士トーンシン(Victoria Toensing)の家を捜索 彼女はウクライナでのバイデンと彼の息子の腐敗の証拠を収集することに力を尽くしている[アポロネット編集]>「ゲートウェイパンデイット」は4/28(木)に、バイデン政権の司法省が水曜日の朝にジュリアーニを突撃捜査したが、トランプ大統領の元弁護士トーンシンも突撃捜査されたと報じた。伝えられるところでは、2つの驚きの検査には、いわゆる違法なロビー活動が含まれているとのこと。

司法関係者の多くは、家宅捜査では思ったような証拠が得られないと考えているが、司法経験豊富なジュリアーニが噛み返したら、トラブルは大きくなる。起訴前にこの種の慣例違反をすれば、ジュリアーニ自身が連邦検察官出身で法律事務所を経営していたから。

FBIもCIAも単なる民主党の駒に落ちぶれたということです。

https://www.aboluowang.com/2021/0430/1587190.html

5/1阿波羅新聞網<将三个贵州同胞跪地公审即刻处决:佤邦实录=貴州省の3人の同胞は膝まづいて公判を受け、即時処刑:ミャンマー・ワ州の実録>著者は最近の中国のニュース記事で、「3人の貴州男性はビルマのワ州での人身売買と略奪で死刑判決を受け、公判の注目を集め、ユーモアと諧謔に満ちた文章で、中共の約100年を自由に話し、中共の二股の醜い面、汚れた悪い歴史や外国勢力に弱い本性、そして天に逆らうという弱くてばかげた現実を暴露した。ついでに彼らは、ミャンマーで不法にクーデターを行った軍事集団と、中共傘下にある無法なミャンマーの独立軍を非難、嘲笑、鞭撻した。

中共のミャンマーの浸透ぶりが窺えます。

https://www.aboluowang.com/2021/0501/1587529.html

4/30希望之声<拜登首次国会演讲 共和党强力反驳要点详述=バイデンの最初の議会演説 共和党の強い反論の詳述>4/29(水)の午後9時に、バイデン大統領は議会の合同会議で最初の演説をした。その後、サウスカロライナ州の55歳の上院議員、ティムスコット(Tim Scott)は、共和党を代表してバイデンの演説に強く反論した。彼は、米国人が団結する必要があるときに、バイデンと民主党の政策は「我々をますます遠くに保つ」ようにすると言った。スコットは共和党で唯一のアフリカ系米国人の上院議員である。

以下はスコットがバイデンの演説に反論した主なポイントである。

疫病封鎖は、人々の生活を長く止めすぎている

超党派の協力を放棄している

無駄なインフラ建設計画

家族計画は、政府が家族の生活により多く介入することを可能にする

誇大な人種問題

公正な選挙制度を確立しない限り、共和党は政権も議会も握れない。あの場面で戦えないRINOばかりでは、民主党にしてやられるだけ。議会でいくら言っても負け犬の遠吠え。

https://www.soundofhope.org/post/500330

4/30阿波羅新聞網<深入敌方火力范围!海军陆战队演习岛屿作战能力【阿波罗网编译】=敵の火力範囲に深く入り込む!海兵隊は島の作戦能力を演習する[アポロネット編集]>アポロネット秦瑞記者の編集:23日の《星条旗報》の報道によると、海兵隊は沖縄での演習中に、島での戦闘スキルをテストした。

沖縄県伊江島発で今月の一連の軍事演習では、沖縄の米海兵隊が司令部の島嶼戦闘理論を実践し、海兵隊員、戦闘機、ヘリコプターを困難な地域で簡単に着陸できる地点に派遣した。

沖縄の北西海岸にある伊江島に、海兵隊は濁った海水を飲料水に変えるための近距離空中支援センターを設立し、遠征用燃料貯蔵庫を建設した。

4/16、海兵隊の第172連隊支援中隊の司令官であるジェームズ・プライアー( James Pryor)中佐は伊江島で《星条旗報》に次のように語った。「これは、海兵隊の精神を再調整して、海兵隊をさまざまな島に分散配置し、太平洋で永続的な力として生き残ることができるようにする」と。

海兵隊司令官のデビッドバーガー将軍(David Berger)は2019年7月に、敵基地の奥深くへの遠征は、海兵隊の1つの理論であるという計画ガイドを発表した。これは、中共とロシアという大国との競争を米軍の最優先事項にする2020年国防戦略を補完するものである。この概念は、3月の「無人島での余生」演習と10月の「貴族の怒り」演習でもテストされた。

バーガー司令官の指導によると、「遠征深部基地作戦」とは、海兵隊が敵の「長距離精密火力」範囲内で行動し、相手が標的にするのが難しい前進基地を確立しなければならないことを意味する。

写真:2021年4月20日、沖縄のゴールデンブルービーチでの演習中に、海兵隊のCH-53ヘリコプターが500ポンドの燃料バッグを輸送した。

プライアー司令官は、「4/12から26まで、沖縄に本拠を置く海兵隊第1航空隊の兵士は特定の任務を遂行する能力を示していた」と述べた。これは、陸地の占領と支配、海上での海軍の支援、給油や爆弾の装填と航空機の離陸の支援、敵のシーレーンの拒否を意味する。

海兵隊はまた、F-18ホーネットジェット戦闘機の短距離迎撃着陸やCH-53Eスーパースタリオン大型ヘリコプターを使った燃料として500ポンドの燃料バッグの輸送など、「燃料として500ポンドの燃料バッグ」の概念に沿った他の任務も遂行した。

中共のA2/ADに対抗するエアシーバトル作戦以上に、「遠征深部基地作戦」というのは難しく(犠牲が多い)、勇気と価値が認められるものと思います。

https://www.aboluowang.com/2021/0430/1587177.html

何清漣 @ HeQinglian 11時間

米国のドラマ「家庭経済学」をお勧めする

3人兄弟の家族で、長子は作家で、コーネル大学を卒業した。2人目は金融の奇才で、社会階級の上位1%にいる。3人目の妹は教育ソーシャルワーカーで、黒人女性との同性婚で2人の黒人の娘がいる。

長子と3番目は金持ちへの軽蔑と歪んだ嫉妬と欲望は米国社会関係の縮図である。

それは、フランス人の「虹色の家庭」を自嘲した作品「義父と義母は本当になりにくい」と見なすことができる。

何清漣 @ HeQinglian  4月29日

バイデンは時々真実を語る。

話は、2020年の米国選挙で深刻な操作が起きる前は、習近平が優れたギャンブラーであったとしても、彼はそれに賭けなかった。バイデンが言っていないこと:これは2020年の後の新しいゲームである。

引用ツイート

VOA中国語ネット @ VOAChinese 4月29日

バイデン:習近平は米国の民主主義は専制政治に追いつくことができないと賭けているhttp://dlvr.it/RyfhHB

何清漣 @ HeQinglian 5時間

英文の出所を求める:「フリードマン:米国は新しい技術をすぐに発明できるので、中国が米国の技術を盗むことは心配しないで良い。最も心配なことは、中国が米国の独立宣言、憲法の精神など米国の価値観を表すものを盗むことである。中国がこれらのものを真似し始めるとき、それは中国の強さの始まりであり、それは米国に本当の脅威をもたらすであろう」

私は以前に英文を見たことがあるが、出所を忘れた。フリードマンではないようである。

何清漣さんがリツイート

アポロの唯一の公式Twitterアカウント @ aboluowang 12時間

キューバから脱出して起業家になった者の警告:米国は正に共産主義の「毒」を飲み込んでいるが、消化している[アポロネット編集]:・・・

http://dlvr.it/RympvF#阿波羅0042編#キューバ#美国

FTの記事で思うことは、FTは日経子会社になる以前から、リベラルでグローバリスト集団でしょう。その人たちは年収で比較すれば、カールソン以上に貰っているかもしれないし、中共から金を貰って記事を書いている人もいるのでは。

そもそも左翼リベラル人種は金持ちの道楽でやっている人が多いという印象しか持ちえません。本当に貧乏な家庭であれば、政治活動なぞやっている暇はないですから。所詮は金持ちの贖罪意識と偽善の塊なのでは。

ジョージ・フロイドの死因は本ブログで既報の通り、警察官の喉を膝で押さえた以外の可能性もあります。別に白人警官を弁護するつもりはありませんが、「推定無罪」と言うのなら、もっと徹底して調べるべき。黒人が暴動を起こすからという理由で評決が忖度されたとしら由々しき問題。米最高裁が暴動を恐れて、不正選挙の裁判を却下したのと同じ構図。「愛国無罪、造反有理」ではなく、「愛黒無罪、造反有理」となっているのでは。日本の同和の犯罪を思い起こせばわかるでしょう。

黒人の犯罪率が高いから、黒人の射殺率が高くなるのでは。暴力を取り締まらない民主党首長の州にはいられないということで、州を移動したのが先日の国勢調査の結果でしょう。左翼は必ず綺麗事で塗布する。騙されないように。

記事

(英フィナンシャル・タイムズ紙 2021年4月23日付)

タッカー・カールソン氏(2017年3月2日撮影、写真:AP/アフロ)

もしも理想的な金権ポピュリストを生み出せるなら、その人は特権階級の出身で、一見したところ労働者階級の運命について腹を立て、低税率経済を支持し、蝶ネクタイを着けているだろう。

米FOXニュースで一番の視聴率を誇る司会者タッカー・カールソン氏は、しばらく前に蝶ネクタイをやめた。それ以外の面では、まさに金権ポピュリズムを体現している。

これは金持ちのデマゴーグ(扇動家)が国民の怒りをそらし、特にマイノリティー(少数派)へ向かわせる手段だ。

ジョージ・フロイドさんを殺害した元警官のデレク・ショービン被告に21日下された評決に対してカールソン氏が示した反応は、同氏自身が引いたかすかな一線をも超えていた。

3つの罪状について陪審が下した有罪評決は「文明に対する攻撃」だと言った。

これは満場一致で有罪の評決に至った陪審団に「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」が脅しをかけた結果として出たもので、「お願いだから私たちに暴力を振るわないで」という意味だと言ってのけた。

フロイドさんの本当の死因は薬物の過剰摂取だとカールソン氏は何度も繰り返した。

そう、陪審員たちが何度も何度も動画で見た9分間の窒息が死因ではない、というのだ。

白人保守主義の代弁者、大統領選に出馬か

カールソン氏の感情の爆発は、2つの理由から注目に値する。

まず、同氏は米国で最も人気の高い保守派のテレビ司会者で、番組の視聴者は毎晩300万人を数える。

ドナルド・トランプ前大統領がツイッターアカウントを失って以来、カールソン氏は憤慨する白人保守主義の一番の代弁者になった。

一部には、同氏が2024年の大統領選挙に向けた共和党の指名候補争いに参加する可能性があると考えている人までいる。

ミズーリ州選出のジョシュ・ホーリー上院議員やテキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員を含む候補者数人は、カールソン氏の番組からヒントを得ている。

例えば、BLMに対する大げさな描写がそうだ。カールソン氏は、BLMがこの1年、米国を恐怖に陥れてきたと話している。

さらに同氏は事実上、「グレート・リプレースメント・セオリー」と呼ばれる陰謀論にお墨付きを与えている。民主党が移民を使って「本当の米国人」から権利を奪おうとしているとする説だ。

解決にはほど遠い人種問題

次に、カールソン氏の怒りの爆発は、米国の人種的不公正が山を越えるにはほど遠いことを浮き彫りにした。

陪審団が今回の評決を発表する直前に、オハイオ州コロンバスの警察は、ナイフを振りかざしていたとされる16歳の黒人少女を射殺した。

ショービン被告の裁判中に、警察は1日に平均3人の米国人を射殺している。殺されたのは主に非白人で、両手を挙げた13歳のヒスパニック系少年もいた。

フロイドさんの場合とは異なり、こうした事件は通りがかりの人の携帯電話で録画されていない。

あの動画は、ショービン被告の事件がほとんど比類のないものだったことを意味する。

それでも、カールソン氏は視聴者に、本当の犠牲者はショービン被告自身だと信じてもらいたがっている。

名コメディアンのグルーチョ・マルクスなら、「米国人は誰を信じるべきか、タッカー・カールソンか、それとも自分自身の嘘をつく目か」と問いかけたかもしれない。

百聞は一見にしかずで「見れば信じる」とされるが、一部の人にとっては、逆に「信じれば見える」のだ。

警官に撃たれて死亡する人の過半は白人だが、黒人が警官の銃弾によって死ぬ確率は白人の3倍以上にのぼる。

昨年、米国の警察は1021人の米国人を銃で殺害している。犠牲者の多くは武器を持っていなかった。

ショービン被告は恐らく、不法な殺人で有罪判決を受けたほんの一握りの警官に数えられる。

彼の運命はまだ、警官の免責の原則の例外だ。警官が職務中に銃で市民を殺害した場合、有罪判決はおろか、逮捕される人さえ、2%にも満たない。

根拠のないバイデン批判の弱さ

カールソン氏の主張の論理展開は、共和党が向かっているかもしれない行き先へのロードマップになる。

昨年、同氏やトランプ氏を含む数えきれないほど多くの人が、ジョー・バイデン氏は雇用を殺す社会主義と暴力的な街頭急進主義の時代をもたらすと警告した。

バイデン氏の経済政策が、民主党の面々が予想した以上に野心的なのは間違いない。

だが、ふたを開けてみれば、こうした政策は、黒人、白人を問わず、ブルーカラーの米国人に人気があった。バイデン氏の仕事ぶりを評価する人の割合は59%にのぼる。

大半の米国人が望んでいるように見えるものを攻撃することにメリットはほとんどない。となると、もう一つのバイデン批判として残るのが暴力的な急進主義だ。

1月6日に米連邦議会議事堂で起きた襲撃事件を考えると、これもやはり、うまく成し遂げるのがかなり難しいことだ。

カールソン氏をはじめとした多くの保守派は、「選挙泥棒を止めろ」と騒いだ暴徒には、「アンティファ(反ファシスト)」などの極左団体が潜入していたと主張した。

同氏の番組の視聴者の多くは、選挙が盗まれたと信じている。

それでも、どこからともなく証拠を取り出すのは難しい。カールソン氏の番組は今も、全くファクトチェッキングが効かない。

怒り狂うエリート

そこで、話は金権ポピュリズムに戻ってくる。

カールソン氏は奇妙にも見え透いた媒介だ。米国とスイスの私立学校で教育を受けた。

父親は駐セーシェル米国大使を務め、継母は調理済み食品大手スワンソンの財を受け継ぐ相続人の1人だった。そしてFOXでの給料は年間1000万ドルにのぼる。

それなのにカールソン氏は、世界の状況について延々と怒り狂っているように見える。

彼の怒りが演出だということはないだろうか。そのヒントは、テレビでイカれた我々の目の前でどんどん積み上がっている。

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