朝日新聞の謝罪について

朝日新聞の木村社長が東電吉田所長の報道記事、池上彰コラム、慰安婦問題について昨日謝罪記者会見を開きました。遅きに失した感がありますが、better late than neverです。若宮啓文主筆(当時は論説主幹)が「安倍の葬式はウチが出す」と言ってましたが、逆に「朝日新聞の葬式は安倍内閣が出す」展開です。朝日の終わりの始まりでこれからもっともっとバッシングが強まると思います。別に政治権力に屈したというのでなく、事実に屈したわけです。如何に今まで改竄・捏造記事をばらまいてきたか、日本人を貶めることに心を砕いてきたかです。倒産の暁には中国人が買うと言われていますが、目端の利く中国人が落ちぶれた朝日を買うとは思えませんね。9/9言論NPO調査では日本人の93%が中国人に良くない印象を持っていると発表されました。中国人が買えば、在日中国人と韓国人しか読まなくなるのでは。木村社長は慰安婦問題についても「戦時下で自らの意思に反した形で兵士の性の相手をさせられた事実はあったと考えている」と述べました。世界で問題にしているのは強制連行で、前にもブログで書きましたがEUは売春をGDPに算入するようにするくらいです。現実社会に売春はあるので、ごく当たり前の行為と認識している訳です。朝日は強制連行をないと認めたのだから論理のすり替えをせず、世界に数か国語で報道記事の訂正と、謝罪を発信すべきです。