『ベトナムで民間人を大量虐殺、「なかったこと」にする韓国 被害者の訴えを放置、韓国の冷酷な対応をNYTが報道』(9/8JBプレス 古森義久)について

9/7NEWSMAX<Trump Defeats Biden in 2024 Election Poll>
https://www.newsmax.com/politics/trump-biden-presidential-election-poll/2021/09/07/id/1035327/

バイデンのアフガンでの無様な姿を見ても、バイデンが勝つとしたら、米国人の政治家の見方が狂っていることになる。

9/7The Gateway Pundit<President Trump Sends Shock Waves Through GOP Establishment and Dishonest Media – Endorses Pro-Election Integrity Kristina Karamo For MI Secretary of State>

選挙の公平性追求という所が良い。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/09/president-trump-sends-shock-waves-gop-establishment-dishonest-media-endorses-pro-election-integrity-kristina-karamo-mi-secretary-state/

9/7The Epoch Times<Newly Released Documents Detail US-Funded Coronavirus Research at Wuhan Institute of Virology: Report>

https://www.theepochtimes.com/mkt_breakingnews/newly-released-documents-detail-us-funded-coronavirus-research-at-wuhan-institute-of-virology-report_3984829.html

9/7The Gateway Pundit<“Fauci Lied Again” – Rand Paul Reacts to New FOIA Docs Showing Fauci Funded Construction of “Chimeric Coronaviruses” in Wuhan Lab>

Rutgers University chemical biology professor Richard Ebright

https://www.thegatewaypundit.com/2021/09/fauci-lied-rand-paul-reacts-new-foia-docs-showing-fauci-funded-construction-chimeric-coronaviruses-wuhan-lab/

9/8希望之声<美专家:新文件显示武毒所从事功能增益实验并易于外泄=米国専門家:新しい文書は、武漢ウイルス研究所が機能増強実験に従事し、漏洩が起こりやすいことを示している>米国の分子生物物理学者エブライトは9/7(月)に、「“インターセプト”webが9/6(月)発表したエコヘルスアライアンスの資金提供申請書を精査した後、この文書は、武漢大学と関連研究所が遺伝子機能増強実験に従事しており、この実験で研究されていたウイルスは非常に簡単に漏洩することを示している」と語った。

インターセプトwebは月曜日に、米国の「情報公開法」に基づいて取得したエコヘルスアライアンスの資金提供申請書を見ると、国立衛生研究所(NIH)が2014年にエコヘルスアライアンスの申請について、5年間で、蝙蝠コロナウイルスを研究するため総額330万米ドル(年間66万米ドルの助成金)のプロジェクトを承認したことを示している。このプロジェクトは、2019年に延長され、2020年4月にトランプ前米国大統領がこの資金提供の停止を命じるまで続いていた。

フランシス・コリンズNIH所長とアンソニー・ファウチNIAID所長、ダスザック・エコヘルスアライアンス代表は殺人罪で起訴すべき。米国だけでなく、世界に死者が出ている。

https://www.soundofhope.org/post/542711

9/7阿波羅新聞網<新书揭中共权贵和中国富豪勾结内幕,作者遭死亡威胁=新しい本は中共権貴と中国の富豪との間の共謀の内幕を明らかにする 著者は殺害の脅迫を受けた>中共の権貴家族と中国の富豪との間とが一緒に莫大な富を手にしたやり方についての真実を明らかにした著者である沈棟(Desmond Shum)は、9/6(月)に「最新の回想録を出そうとしたところ、中共から命の保証はないと脅された」という声明を発表した。沈棟の回想録「レッドルーレット:今日の中国における富、権力、腐敗、報復の内幕」(Red Roulette: An Insider’s Story of Wealth, Power, Corruption, and Vengeance in Today’s China)は火曜日に出版される予定である。この本の中で、沈棟は、彼の元妻と温家宝家、孫政才との権銭交易の過程、および中共の他の権貴家族との財産形成の話を明らかにした。沈棟は火曜日にボイスオブアメリカとのインタビューを受け入れる予定である。

脅威は、温家宝家の「白い手袋」と呼ばれていた彼の元妻、段偉紅(Whitney Duanとしても知られている)によって彼にもたらされた。月曜日の沈棟の声明によると、段偉紅は、4年近く拘留された後、土曜日に一時的に「釈放」された。段偉紅が新刊の出版のために「WSJ」と「FT」へのインタビューを受けた後、段偉紅の「釈放」が突然起きた。 段偉紅は、2017年9月5日に北京で国家安全部要員に「拉致」された。それ以来、音沙汰はなく、彼女の所在、生死を誰も知らない。沈棟は、段偉紅は「釈放された」後、彼に2回電話をかけたと述べた。彼は、段偉紅が中共職員と国家安全部要員の監督下で彼に電話をかけたと信じていた。電話で、段偉紅は彼に「レッドルーレット」の出版をキャンセルするように頼んだ。それは中国政府と当局を怒らせるかもしれないからである。

沈棟は声明のなかで、段偉紅は「政府に反対する人々に良い結末はないだろう」と警告したと述べた。彼女はこの本の出版によって人の命が奪われるだろうと沈棟に警告した。彼女は沈棟に、何か予期しないことが起こった場合、子供がどうなるか、息子に予期しないことが起こった場合にどうなるかについて考えるように頼んだ。沈棟は声明のなかで、現在香港に住んでいる段偉紅の母親に本土に戻るように促すよう沈棟に求めたと述べた。沈棟は、これは中共国安部が段の母親を使って段に圧力をかけ続けることを望んでいるためだと考えている。沈は、この会話は非常に気がかりだと思った。

沈棟は回想録の中で、彼、段偉紅と温家宝の妻張培莉、及び習近平に粛清された、後継者と目された孫政才との取引を振り返る。この取引を通じて、段と沈は、収益性の高い不動産およびロジスティクスプロジェクト、ならびに大規模な国営企業への株式投資等を獲得した。彼はまた、段が王岐山や習近平と付き合っていたことを暴露した。この本はまた、中共権貴家族の江沢民、賈慶林、鄧小平などの富の源泉を明らかにしている。

言ってみれば全部インサイダー取引でしょう。これに手を染めていない中共要人はいないと言うこと。

https://www.aboluowang.com/2021/0907/1643787.html

9/7阿波羅新聞網<华尔街日报:一位知情者揭示中共如何将企业家视为“可以牺牲的”工具=WSJ:事情通が、中共は起業家を犠牲にできるツールと見なしていることを明らかにした>今日のWSJの報道によると、中共は「共同富裕」を強調しているが、失踪中の裕福なビジネスウーマンの段偉紅の元夫である沈棟は、回想録を通じて中国の初期の政治時代の状況を明らかにした。 中共のエリートと起業家は、親密に協力し合い、しばしばかなりの利益を享受した。そして、共産党が起業家を犠牲にすることができるツールとして見ていることも明らかにした。

中共の言うことに真実はない。全部嘘と思ったほうが良い。

1990年代後半に北京の天安門広場で行方不明になった裕福なビジネスウーマン段偉紅

https://www.aboluowang.com/2021/0907/1643797.html

9/8阿波羅新聞網<菲律宾政治风暴 参议院将下令逮捕杜特蒂前顾问中国商人杨鸿明=フィリピンの政治的嵐 上院はドゥテルテの元顧問、中国人実業家楊鴻明の逮捕を命じる>ドゥテルテ政権の政府調達に対する疑惑によって引き起こされた政治的嵐は広がり続けている。フィリピン上院委員会は本日(7日)、ドゥテルテ大統領の元経済顧問で中国人実業家の楊鴻明が2回の召喚にも出頭しなかったため、楊鴻明に逮捕状を出すことを決定した。さらに、関係する製薬会社の大株主であり、康友事件で台湾が逮捕請求している黄文烈の息子である黄子晏は、本日ブルーリボン委員会(Blue Ribbon Committee)が遠く離れたシンガポールで開催され、これに参加し、上院議員からの質問を受けた。

フィリピン上院のブルーリボン委員会は最近、ロドリゴ・ドゥテルテの政府調達疑惑をフォローアップしている。予算管理局は、最近登録された小さな製薬会社Pharmallyから抗疫用品を合計86億ペソ以上(約台湾 $ 47億5000万)も購入したのを疑っている。

これは、COVID-19の流行中にフィリピンの単一企業が受け取った最大の政府発注である。

中国人の悪の連鎖か?台湾人も与している?キックバックがドゥテルテに流れている?

康友-KY董事長黄文烈((右)がフィリピンを訪問し、ドゥテルテ大統領に接見される。 (康友-KY公式サイトより)

https://www.aboluowang.com/2021/0908/1643899.html

何清漣 @ HeQinglian 10時間

言い換えれば、米国のバイデン政権は、タリバン政権のために「開発援助資金」を支払うことに同意した。態度はかくの如く良好でも、招待の栄誉を受けず、余りに惨めである。

😭

引用ツイート

Yaxue Cao  @ YaxueCao 20時間

タリバンはアフガニスタンに新政府を設立することを発表し、6カ国が参加するよう招待された。

トルコ、中国、ロシア、パキスタン、イラン、カタール。 twitter.com/SamRamani2/sta .. ..

古森氏の記事では、中国大陸と朝鮮半島では、二重基準と事後法は当たり前の国と言うこと。近代以前の考え方しかできない国であるが、嘘を言うのが得意な国だけあって、宣伝がとても上手。それに合わせて日本の左翼メデイアが、さも真実であるかのように報道する。従軍慰安婦然り、徴用工然り。批判的に捉えられない人はずっと洗脳されっ放しになる。

記事

ベトナムの首都ハノイ(資料写真、出所:Pixabay)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

米国の大手紙ニューヨーク・タイムズ(8月22日付)が、ベトナム戦争に参戦した韓国軍がベトナム民間人を大量に虐殺したことを韓国政府は今なお放置したままである、という趣旨の記事を掲載した。50年以上前の事件をいま取り上げるのは、ベトナム側の被害者が昨年(2020年)、韓国政府に対して賠償と謝罪を求める訴訟を起こしたことが直接的な契機のようだ。

だがそれ以上に、米国にとって重要な同盟国と友好国の間に、関係悪化につながりうる深刻な事件が未解決のまま残されていることへの米側の懸念も指摘される。

一方、本記事は韓国のあからさまな二重基準を示しているともいえる。韓国は日本に対して過去の行動への賠償や謝罪を求め続けながら、ベトナム戦争での民間人虐殺の罪を糾弾されてもなんら対応しないからだ。

韓国軍に家族を殺されたタン氏

ソウル発のこのニューヨーク・タイムズの記事は、「ベトナム戦争の犠牲者たちは、韓国側が今も(虐殺事件に関する)回答を示す義務があると述べている」という見出しだった。

グエン・ティ・タンという61歳のベトナム人女性が新たな訴訟を起こし、ベトナム戦争中に韓国軍に自分の家族を殺されたことへの賠償と謝罪を韓国政府に求める、という趣旨だった。この訴訟は2020年4月にソウルの裁判所に提起された。タン氏は「1968年2月にベトナム中部のクアンナム省で自分の母、姉、兄たちが韓国軍海兵隊の部隊に殺された」と訴え、自分自身も重傷を負ったと主張していた。

2019年にタン氏はこの訴訟に先立ち、クアンナム省などの合計17村・102人のベトナム村民を代表して、この民間人殺戮事件の公式調査を始めることを求める請願書を、韓国政府に提出していた。韓国側の市民団体もタン氏の請願に協力した。しかし文政権がそれに応じなかったため、タン氏は2020年の訴訟に踏み切ったという。

米国が公式に軍事介入してから、韓国はベトナム戦争で朴正煕政権下、米国の要請を受け、1960年代後半から1973年にかけて2個師団を主体とする合計5万人ほどの軍隊を派遣した。この韓国軍は、北ベトナム軍や南ベトナム解放戦線軍の攻勢が激しかった中部ベトナムに配備された。派遣された韓国軍将兵は1~2年で交替という例が多く、通算の派遣将兵は延べ32万人にも達した。

ニューヨーク・タイムズの同報道によると、1968年2月12日、クアンナム省のフォン二ィ・フォンニュット村で、韓国軍海兵隊がベトナムの非武装の民間人に攻撃をかけ、少なくとも70人を殺した。韓国海兵隊が村での行動中に狙撃を受け、兵士1人が負傷したことがきっかけだった。韓国軍はその地域の民間人全体を敵視して殺傷した。昨年、訴訟を起こしたタン氏は当時8歳で、村に家族とともに住んでいたという。

同報道は、この韓国軍によるクアンナム省での民間人虐殺は、当時、近くにいた米軍や南ベトナム政府軍によって裏づけられ、記録に残されていることや、その後の米国、韓国の民間団体の調査によって韓国軍によるベトナム民間人の殺害は合計9000人に達するとされたことをも伝えていた。

今になって53年前の虐殺事件を大きく取り上げる理由は、ベトナム側の被害者の公的な抗議の動きが昨年の訴訟、一昨年の請願まではなかったことのほか、現在のベトナムは韓国との国交が1992年までなかったこと、今回のアフガニスタンの政権崩壊によって状況が似ているベトナム戦争が米国側官民で想起されたこと、などを挙げていた。

さらに同報道は、韓国の文在寅大統領が2018年にベトナムの首都ハノイを訪問した際にベトナム戦争に言及して「不運な過去への後悔」という言葉を述べたが、韓国軍将兵によるベトナム人犠牲者に関してはまったく言及がなかったことを強調し、この問題がなお現在の韓国とベトナムの関係に影を投げかける可能性を示していた。

ベトナム戦争に参戦した韓国軍(資料写真、1966年7月10日、写真:YONHAP NEWS/アフロ)

懸念される韓国・ベトナムの関係悪化

米国にとって、韓国は年来の同盟国であり、ベトナムも中国抑止のパートナーとして重要な友好国となっている。バイデン政権ではカマラ・ハリス副大統領がこの8月下旬にベトナムを訪問し、中国の膨張を踏まえて両国の安全保障協力を強化することなどを合意したばかりだった。

米国としては、ともに重要な安全保障のパートナーである韓国とベトナムの関係が、ベトナム戦争という遠い過去の出来事とはいえ、民間人の大量殺戮という非人道的な事件の未解決状態によって損なわれることを懸念するのは当然であろう。

ベトナム政府はいまのところこの事件に関して公式の主張を述べていないが、共産党独裁の同政府が民間人のグエン・ティ・タン氏の韓国訪問や韓国政府への訴訟という対外活動を許すことは、暗に支援しているとも解釈できる。だからベトナム戦争でのこの事件は現在の国際関係にも複雑な影響をなお広げうるといえる。米国の主要新聞がこの事件をいま大々的に取り上げたことの背景には、そうした要素への警戒も絡んでいるわけである。

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