『台湾が世界にとって重要なワケ――ギデオン・ラックマン 中国による武力併合の影響は甚大』(4/20JBプレス FT)について

4/19The Gateway Pundit<Marjorie Taylor Greene Drops Bomb on Biden Crime Family – Oversight Committee Has Evidence of Biden Family Connections to Human Trafficking of Prositututes from US, Russia, Ukraine=マージョリー・テイラー・グリーンがバイデン犯罪家族に爆弾を投下 – 監視委員会は、バイデン家族が米国、ロシア、ウクライナからの売春婦の人身売買に関係している証拠を持っている>

バイデンは歴代大統領の中で、最大の悪党である。

マージョリー・テイラー・グリーン下院議員:財務省の財務記録の見直しが終わりました。私が目にしたのは、2000 ページを超える驚愕の情報でした。基本的に、ジョー・バイデンを取り巻く企業は、私たちが思っていたよりも多くの家族のメンバーだけでなく、他の人々も同様に巻き込んでいます。嘘の完全なコングロマリットです。これらのペーパーカンパニーは中国、ウクライナ、多くの他の外国からお金が流れていた。

バイデン家と彼らが関与した犯罪について、アメリカ国民が知るに値する情報はたくさんあります。監視委員会は、私たちがこれまで可能だと思っていたよりもはるかに大規模な調査を行っています。

ここアメリカだけでなく、ロシアやウクライナのような外国からの売春婦が関与する人身売買の証拠を見たばかりです. これは、大統領と元副大統領が、息子のハンター・バイデンだけでなく、ハンター・バイデンと彼の近親者を超えて広がる多くの家族のメンバーであることは信じられない。

私たちは本当に仕事に取り掛かる必要があります。これは、アメリカ国民に明らかにする必要がある調査です。そして、ハンター・バイデン自身について疑問があるだけでなく、これは腐敗の網を広げています。偽の企業の網は多くの金が外国から入ってきており、バイデン家の個人の銀行口座に直接入金され、ジョー・バイデンの権力の座から直接経済的に利益を得てきたのを明らかにした。私たちは調査を楽しみにしており、アメリカ人のためにこれを公開する。

https://twitter.com/i/status/1648384048266354688

https://www.thegatewaypundit.com/2023/04/marjorie-taylor-greene-drops-bomb-on-biden-crime-family-oversight-committee-has-evidence-of-biden-crime-family-connections-to-human-trafficking-of-prositututes-from-us-russia-ukraine/

4/20阿波羅新聞網<习近平让金正恩干的 朝鲜官媒把习卖了—习近平要金正恩加强沟通 朝鲜上周才发射了洲际导弹=習近平は金正恩にそうするように頼んだ、北朝鮮の公式メディアは習を売った–習近平が金正恩にコミュニケーションを強化するように頼んだ、北朝鮮は先週大陸間弾道ミサイルを発射した>北朝鮮の国営KCNA通信によると、中国の習近平国家主席は12日、北朝鮮の金正恩国家指導者に電話をかけ、複雑な国際情勢の中で、双方の戦略的意思疎通を強化するよう求めた。

中共は北に援助していても、金は一向に言うことを聞かない。

https://www.aboluowang.com/2023/0420/1891928.html

4/20阿波羅新聞網<震惊:美华人教唆同胞把人撞残快速拿绿卡,结果…=ショック:米国にいる華人が同胞を唆し、轢かれて障碍者になれば、すぐにグリーンカードが取得できると、結果は・・・>海外にいる華人同胞は互いに助け合い、親切であるべきだが、最近インターネット上で出回っているWeChatチャットのスクリーンショットは身も凍るようなものだ。

ある華人は、実際に同胞を唆し、「誰かに車で突っ込ませれば、すぐにグリーンカードを取得できる」と言い、「轢き殺されなければ、グリーンカードが貰える」とさえ言った。

流石中国人の発想。

https://www.aboluowang.com/2023/0420/1891908.html

4/20阿波羅新聞網<中共输掉这场战争的可能性在增加—余茂春:攻台将只是中共一连串侵略的开始=中共はこの戦争に負ける可能性が高まっている-— 余茂春:台湾への攻撃は、中共による一連の侵略の始まりにすぎない>余茂春は、「そう、ウクライナは米国だけの問題ではなく、台湾も同様である。米国は、世界の同盟国やパートナーと協力して、ウクライナや台湾といった違った戦場のニーズに応じて、違った能力を結合させる。「中共が台湾を侵略する場合、軍事的には、米国とその同盟国は勝つことができるだろう」と。余茂春はまた、中共が台湾に対して戦争を発動するリスクが「高まった」と述べ、中共が「この戦争に負ける」可能性も高まったと述べた。 これは、台湾に対する軍事行動のコストが高すぎて負担できないためであり、「中共に抵抗する集団的意志も劇的に高まった」ためである。

日本人ものほほんとはしていられないはず。スーダンの邦人退避問題のレベルではなくなる。

https://www.aboluowang.com/2023/0420/1891892.html

4/20阿波羅新聞網<她直言不讳:“访京之行部分内容,非常令人震惊”= 彼女は率直に語った:「北京訪問の一部の内容はとても衝撃的だった」>水曜日(4/19)、ドイツの外相アンナレナ・ベアボック(Annalena Baerbock)は、最近の中国への訪問の一部の内容は「非常に衝撃的」だったと語った。彼女はまた、北京はますます貿易相手国や競争相手ではなく、体制の競争相手になりつつあると述べた。

党はますます権威主義になり、海外には攻撃的になり、国際ルールを守らないと。

https://www.aboluowang.com/2023/0420/1891890.html

4/19阿波羅新聞網<华盛顿邮报惊曝:中共建立首支无人机部队 恐用于台海作战=WPの衝撃的ニュース:中共は台湾海峡作戦で使用される可能性のある最初の無人機部隊を設立>最近、中共の動きが活発化しており、米国も台湾海峡情勢や中国の動向を注視しているが、WPは18日、米国の流出文書を基に独占記事で報じた。中共は「超音速無人偵察機」の部隊を準備しており、「将来、台湾海峡で紛争が発生した場合、監視能力を持つことになる」と述べた。

台湾にもレーザー兵器が必要。

https://www.aboluowang.com/2023/0419/1891793.html

4/19阿波羅新聞網<芝加哥白人女子遭数十名黑人少年围殴 场面骇人 警方寡不敌众=シカゴの白人女性が何十人もの黒人のティーンエイジャーに包囲され殴られる。現場はぞっとするようなもので、警察は衆寡敵せず>最近、米国の大都市シカゴでは、ティーンエイジャーを中心とした暴行、破壊、略奪などの事件が多発している。 数日前、若い白人女性が何十人もの黒人のティーンエイジャーに取り囲まれ、殴打された。 これらの暴行、破壊、略奪の事件に関して、地元警察は、若者の数が多いため、警察は「衆寡敵せず」と述べた。事件の激化を避けるために、警察は現場で止めたり逮捕したりせず、事件が終わるまで待ってから調査する。

民主党の街は治安が悪い。南部陽一郎(ノーベル物理学賞受賞)氏が大学で教えていたところなのに。

https://www.aboluowang.com/2023/0420/1891805.html

何清漣 @HeQinglian  4h

トランプはデサンティスのDC訪問中にデサンティスを攻撃し、目を奪った。

https://conservativebrief.com/ambused-72652/?utm_source=CB&utm_medium=JE

デサンティスは連邦議会議事堂を訪れ、共和党の議員と会談したが、トランプはニュースの見出しと支持を奪った。 トランプはフロリダ州の共和党下院議員ジョン・ラザフォード、グレッグ・スタウブ、コリー・ミルズの支持を得ており、ブライアン・マスターはCNNに出演し、トランプを支持すると述べた。 … もっと見る

conservativebrief.com

トランプは、デサンティスのDC訪問中に「待ち伏せ」 – 大勝利を収める

彼は 4D チェスをしている。

FTの記事では、4/13の本ブログのアポロネットの記事で要約を紹介しました。

http://dwellerinkashiwa.net/?m=20230413

ラックマンは台湾を守るのは、いろんな理由があるが、中でも半導体の製造技術を守るのが西側にとって多大な利益になると。それすら分からないフランス大統領は、欧州を代表する資格はないし、フランスも代表できないのでは。

記事

(英フィナンシャル・タイムズ紙 2023年4月11日付)

民主主義先進国のリーダーなら、台湾を中国に差し出しても構わないというような発言はすべきでない(写真は台北)

米国は台湾を防衛すべきか――。

これは抽象的な議論ではない。中国は4月上旬、海軍が島を取り囲む形で軍事演習を行い、台湾に対する爆撃シミュレーションを実施した。

台湾に対する中国の軍事的圧力が着実にエスカレートしていることを受け、ジョー・バイデン米大統領はこれまでに4度、米国は中国による攻撃から台湾を防衛すると約束した。

台湾のために「国家的自殺」のリスク?

米国の一部の筋にとっては、バイデン氏の誓いはほとんど正気の沙汰ではない。

シンクタンク、ケイトー研究所のダグ・バンドウ氏は「大半の(米国の)政策立案者は台湾を守るために国家的な自殺のリスクを冒す用意がある」と不満をこぼす。

戦争疲れした米国がなぜ、中国沿岸からざっと100マイル沖にある人口2400万人の島を防衛するために、核武装した大国である中国と戦うと脅さなければならないのか。

台湾防衛に対する懐疑論は、欧州の一部地域ではもっと強い。

エマニュエル・マクロン大統領は先日、中国訪問から戻る際、フランスは台湾を守るために指一本たりとも動かさないとの考えを示唆した。

米政治専門サイト「ポリティコ」のインタビューで台湾について話している時、「欧州にとっての大きなリスクは、我々のものではない危機に巻き込まれることだ」と語った。

現実問題として、欧州の軍隊が台湾をめぐる紛争に直接関与すると見る人はほとんどいない。

だが、マクロン氏のような欧州の政治家の態度は重要だ。

何らかの攻撃に踏み切る際の中国の経済的、外交的コストの計算に影響を及ぼすからだ。

中国による支配を阻止すべき理由

台湾の運命について心配する理由が何もなかったとしたら、欧州と米国の指導者にとって話は簡単になる。

だが実際には、中国が力ずくで台湾を併合すれば、仏パリだけでなく米イリノイ州ペオリアのような町でも感じられる甚大な世界的影響をもたらす。

台湾防衛を支持する論拠は主に3つある。

1つ目は、世界の政治的な自由の未来にかかわるもの。

2つ目は、世界的なパワーバランスにまつわるもの。

そして3つ目は、世界経済に関するものだ。

3つが一緒になると、台湾が中国の手中に落ちるのを阻止すべきだという強力な主張になる。

中国共産党は、一党支配は中国にとって完璧な制度だと主張する。

米国はリベラルで民主的な価値観を推進しようとするのをやめるべきだと同党は訴える。

こうした価値観は西側でうまくいっておらず、中国文化のような共同体文化にとっては大惨事になるという。

だが、繁栄する豊かな社会である台湾は、中国文化が完全に民主主義と両立し得ることを示す生きた証拠だ。

台湾の存在は、中国自体がいつの日か統治される形についての代替的なビジョンを生かし続ける。

インド太平洋の覇権争い

中国政府はすでに香港で民主化の夢をつぶした。

習近平国家主席が台湾でも同じことをやるのを許されれば、中国語圏全体で独裁政治が確立されることになる。

中国は21世紀の新たな超大国であるため、これは全世界にとって暗澹たる政治的意味合いを持つ。

米国による民主主義の推進についてシニカルな見方をする人は、中国による独裁主義の擁護はもっと好きになれないかもしれない。

中国本土がいつの日か政治的な自由を受け入れるという考えは、今もまだ非現実的だ。

だが、インド太平洋地域全体には日本や韓国、オーストラリアなど、繫栄する民主主義国が数カ国存在する。

こうした国は皆、ある程度において米国による安全保障に依存している。

中国が侵略によって、または無理やり不本意な政治同盟に引き込むことによって台湾の自治をつぶすようなことがあれば、地域における米国の力は大打撃を被る。

インド太平洋に新たな覇権国が誕生する見通しに直面し、地域の国々が反応する。

大半の国は外交政策と国内政策を変更することで中国におもねる道を選ぶだろう。

怒りっぽい新たな覇権国の機嫌を損ねるのを避けたいという願望はすぐに、言論の自由を制限し、中国の近隣諸国のための行動も制約することになる。

全世界の市民生活に甚大な影響

中国によるインド太平洋支配が持つ意味合いは、グローバルでもある。

この地域は世界の人口と世界の国内総生産(GDP)の3分の2前後を占めているからだ。

もし中国がこの地域を支配したら、世界最強国家の座を米国から奪う日が大きく近づくことになる。

この世界的なパワーバランスの変化によって欧州が影響を受けないなどという考えは不条理だ。

欧州は今、いまだかつてないほど、中国の盟友ロシアを倒す米国の意思に大きく依存している。

一部には、「覇権」のような抽象的な概念は一般市民にはどうでもいいことだと主張する人がいるかもしれない。

だが、台湾の経済発展の奇妙な軌跡は、島の支配がすぐに全世界の生活水準に多大な影響を及ぼすことを意味する。

台湾は世界の半導体の60%以上、最も高度な半導体の約90%を生産している。

携帯電話から自動車、産業機械まで、現代の暮らしを回している機械や器具は台湾製の半導体で動いている。

だが、こうした半導体を作っている工場は侵略によって破壊される恐れがある。

平和を守るために戦争に備え

台湾の工場が侵攻を何とかしのぎ、そこで中国の手中に落ちた場合、経済的な影響は甚大だ。

世界の最も高度な半導体の支配は、世界経済を牛耳る力を中国に与える。

米国がすでに思い知らされたように、台湾の半導体産業を複製することは思っているよりはるかに困難だ。

政治的、戦略的、政治的なこうした懸念材料はすべて、米国とその同盟国に台湾を守るべき強力な根拠を与える。

正気な人は誰一人、米国と中国の戦争など望まない。

しかし今、過去と同じように、時として戦争に備える必要がある。

平和を守るために、だ。

By Gideon Rachman

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