『ついに解った上海株急落のメカニズムとタイミング~引き起こすのは習近平その人の行動  12月~2月、47日間で3回9%超の下落』(2/9現代ビジネス 石平)について

2/8The Gateway Pundit<25TH AMENDMENT: People Are Starting to Say it’s Time for Biden to be Removed From Office=憲法修正第 25 条:人々はバイデンを大統領から解任する時期が来たと言い始めている>

ガーランド司法長官は、機密文書の自宅保管の件で、トランプとバイデンの扱いが違うのをどう説明するのか?またバイデンは大統領として、その職務上の権限と義務の遂行が不可能なので、当然罷免されるべき。

こ数年、政治ニュースを追いかけている人なら、民主党とメディアがトランプ大統領の精神状態に問題があるとして、憲法修正第25条に基づいてトランプ大統領を罷免すべきだと実際に主張しようとしたことを覚えているだろう。

彼らは、遠くからトランプを診断するために、バンディ・リーというイェール大学の精神科医さえも駆り立てた。彼女はそのせいで職を失うことになったが、左翼としての目的は果たした。

特別検察官がバイデンについてほぼ誰もが知っていたことと、その後の彼の悲惨な発言を確認した今、人々はバイデンに対して憲法修正第25条を発動し始めている。彼らが仕返しについて何と言っているかはご存知でしょう。

FOXニュースは次のように報じている。

共和党テニー下院議員、「びっくりさせる」ハー特別検察官の報道を受け、バイデン氏の罷免に向け憲法修正第25条の発動を求める

フォックスニュースデジタルは木曜夜、テニー(R-N.Y.)がガーランド司法長官に送った書簡を入手し、報道を受けて「重大な懸念」を共有した。

「バイデン大統領が何十年にもわたって機密文書を分かっていながら、意図的に削除、誤った取り扱い、開示を繰り返したと結論付けた後、それでもハーは告発しないよう勧告した」とテニー氏は書いた。「特別検察官の推論は憂慮すべきものでした。」

テニー氏はさらに、「彼はバイデン大統領が精神能力を著しく低下させた数々の事例を列挙し、陪審はバイデン大統領を同情的で忘れっぽい老人とみなす可能性が高いと結論づけた」と付け加えた。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/02/25th-amendment-people-are-starting-say-its-time/

https://twitter.com/i/status/1755997675294437877

2/10阿波羅新聞網<中国人“抵制梅西”系假 毁灭13万亲签球衣!这里露馅了=中国人の「メッシボイコット」はインチキ サイン入りジャージ13万台湾$を廃棄! その秘密はここで明かされる>アルゼンチンサッカー界の王者メッシが数日前に香港で行われたエキシビションマッチに出場しなかったため、中国国民の不満が高まったが、中国のネット有名人が怒りを晴らすためにメッシのサイン入りジャージを切り取ったが、思いがけずバレた。このようなインチキをする中国のネット有名人は一人だけではない。

中国のインターネット有名人、大熊はDouyinに動画を投稿し、メッシのサイン入りユニフォーム3万元(約13万台湾ドル)相当の寄付をファンに呼び掛け、ジャージの裏側にあるサインと証明書を見せびらかした後、ハサミでユ​​ニフォームを切り、踏みつけ、自分は正式にファンは辞めると。メッシに「言っておくが、我々中国を与しやすいと思うな。謝罪しても無駄だ」と。

しかし、大熊は冒頭でメッシのサインを披露した以外は、ジャージを切る過程でジャージの後ろのサイン部分を露出することを避け、ジャージの前面をカメラに向けたままにした。このようであったので、ネチズンは彼がジャージをひっくり返した一瞬、すぐに欠陥を見つけ、切られたジャージにはメッシのサインがないことが判明した。大熊のインチキを疑い、多くのネチズンがスクリーンショットを撮って彼のDouyinメッセージに文句を言ったが、彼は応答しなかった。

インチキする中国人は金を集める道具にした。

https://www.aboluowang.com/2024/0210/2015923.html

2/9阿波羅新聞網<经济学人:中国国内外投资人对中国失去信任 后果严重=“エコノミスト”:中国国内外の投資家は中国に対する信頼を失い、深刻な結果となる>「エコノミスト」紙は、中国の株式市場は今年投資家に衝撃を与え、中国と香港の株式市場は1月だけで1兆5000億ドルを蒸発させ、2021年に作ったピークと比較すると、中国と香港の株式市場は7兆米ドルが蒸発、約35%の減少となり大幅に下落したと報じた。エコノミストは、これは中国政府の根本的な問題を示しており、中国国内外の投資家がかつて中国政府を信頼できる経済管理者だとみなしていたというが、その信頼は今や失われ、中国の成長に深刻な影響を及ぼしていると分析した。

日本のバブル崩壊の数10倍以上でしょう。

https://www.aboluowang.com/2024/0209/2015907.html

2/9阿波羅新聞網<问题越来越严重!中国经济隐患重重 通缩怪兽将冲击世界?=問題はさらに悪化! 中国経済は隠れた危険に満ちている デフレという怪物は世界を襲うのか?>1月の中国のCPIは過去14年来、最大の前年比下落率を記録し、デフレが定着するのではないかとの懸念が高まっている。 中国のデフレ問題はますます深刻化しており、これは景気低迷の深刻化の明らかな兆候であり、世界経済に問題を引き起こしている。

https://www.aboluowang.com/2024/0209/2015789.html

2/9希望之声<传习近平出事 全靠浓妆遮掩=習近平に何かあったと噂されているが、厚化粧ですべて隠蔽されている>旧暦の新年を前に、中共指導者習近平は新たな権力危機の波に直面した。

2/8、習近平は中共国務院主催の新年集団訪問に出席した。CCTVのカメラには習近平が足を引きずりながら会場に入場する様子が映っていた。 2019年にフランス、2023年に南アフリカを訪れた際、足を引きずったり不自由な姿を見せたことで広く注目を集めた。今見ても、彼の問題はまだ残っている。たまたまだが、習近平が実は病気で、厚化粧で隠しているというニュースが最近また広まった。

以前、習近平の膵臓に影があり、膵臓がんの可能性があるという未確認のニュースが流れた。 このニュースはすぐに広まり、中国の株式市場は急騰した。その後、習近平が天津を訪問し、健康アピールをしたが、A株は再び下落した。 ネットユーザーらは、いかなる政策も市場を救うことはできず、悪いニュースしか与えられないと述べた。

中国民主党全国委員会の王軍濤主席は6日、看中国とのインタビューで、習近平は現在深刻な健康上の問題を抱えているに違いないとし、習近平はおそらく病気を隠すためか顔に濃い化粧をしていると述べた。しかし、膵臓がんであるかどうかを判断することは困難であり、特に膵臓は非常に柔らかく、ナイフで手術すると膵臓全体が壊れてしまうため、手術することはできない。唯一の選択肢は化学療法で、化学療法を受けると、急激な体重減少が起こるはずである。

王軍濤は、「皆がこのニュースを広めたという事実は、人心に背いているから、人々が習の病気を望んでいることは明らかであり、誰もがこれを良いニュースだと考えて広めている。これは人心の測定にもなる」と述べた。

習が死んだ方が、株価上昇が期待できる。

https://www.soundofhope.org/post/791419

何清漣 @HeQinglian 4時間

ツイ友の皆さん、明けましておめでとうございます。

この一年間、私を支えてくれたツイ友たちに感謝し、「私の行く道は一人ではない」と力を与えてくれたのは皆さんのおかげです。

He Qinglian reposted

正反対の考えを持つすべてのツイ友が、元旦に平穏な心を持ち、一日休暇を取り、バイデンへの愛もトランプへの憎しみも忘れて、この日を家族と一緒にいてほしいと願っています。…もっと見る

何清漣が再投稿

何清漣 @HeQinglian 8時間

返信先:@paulzhiyong

あなたのような優れた神学者が考えるべき、現代の大きな問題があると思う。

かつてはキリスト教を信仰していた国々が、なぜ今、キリスト教が信じる倫理を自ら破壊しているのか? 例としては、教会の虹色の旗やドラッグクイーンなどが挙げられる。

結局、プーチンのような独裁者だけがキリスト教の倫理を守れるのはなぜか?

なぜボンヘッファーのような偉大な司祭や神学者がナチス時代のドイツに現れたのか? しかし、今はそれができない? …もっと見る

https://twitter.com/i/status/1755760397863526812

何清漣 @HeQinglian 1時間

【このグループは共産党に対して180度反対しているが、行動は100%同じ! 】

実際、似たような話はコインの表裏のようなもので、私は2003年以前に大紀元の記者にこの話をしたが、これは法輪功のことではなかった。 これは、思想や言語が中共に基づいて構築されている一部の海外の政治的反対者を指す。

Twitterで何度も言っているので今回は特に説明しなかった。 …もっと見る

引用

Petercqao  @petercao1975  18時間

返信先:@HeQinglian  @jbchen2009  @zhangtianliang

このような話が出るのは、あなたは二十年間何の進歩もしていないということになる。共産党は闘争と革命について語り、法輪功は真・善・忍を語るが、対立に遭えば、自分自身を探るべきだ。 どの角度から見ても、善と悪はまったく異なる。多少有名だからと根拠もなく言うわけにはいかない。あなたはこのまま名誉を毀損し続ければ、遅かれ早かれ笑い者になってしまうだろう。

何清漣 @HeQinglian 3時間

強くお勧めする。

見たくない場合は、布で目を覆ってください。

引用

淘喵さん @Baoliaogeming64  21h

🥸しばらく悩んだ結果、タッカーのインタビュー動画に中国語字幕を付けることにした。一方で、英語が苦手な友人たちにとっても、いろいろな声を聞く機会があれば良いのではないかと思う。賢明な人は誰でも識別能力を持っていると私は信じている。一方で、それはお金がかかる。この2時間の動画に一刻も早く中国語字幕を付けるにはかなりのお金がかかるが、熱心なファンの為に歯を食いしばってやった。共産党を破壊する前に大金を使っただけだ。共産党が崩壊するのを待っている… twitter.com/baoliaogeming6…もっと見る

何清漣が再投稿

何清漣 @HeQinglian

頭脳を鍛えたらどうか? 議論の主な論点は、タッカーはジャーナリストとして自由にインタビューする権利があるかどうか、西側世界で悪役として認識されているプーチンにインタビューを受ける権利があるかどうか、である。

あなたは立憲君主制の確立を推進した人物であると主張しているので、有名な話を読んでください。発言者の身元は明かしません(彼はあなたよりも憲政についてN+倍知っている):

私はあなたの見解には同意しないが、あなたの発言する権利は擁護する。

この話が理解できないなら、立憲主義について話すのはやめてください。

何清漣 @HeQinglian 2時間

温故知新で、前世紀のジャーナリストがどのようにインタビューを行ったかを見てみよう。

「五十年戦争:イスラエルとアラブ」 https://bilibili.com/video/BV1yG41127Fq/?spm_id_from=333.337.search-card.all.click

PBSの記者は、イスラエルと先の中東戦争の参加国(国王や大統領から一般兵士に至るまで)、イスラエル建国の参加者、そしてアラブ人の「ナクバの日」(イスラエル建国の日)についての回顧をインタビューした。PLOとアラファトの映像が豊富にある。 …もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 2月9日

3人のジャーナリストが生きた時代と運命。

  1. 「世界No.1のジャーナリスト」 – イタリアのファラージは、キッシンジャー、ガンジー夫人、ワレサ、アラファト、ホメイニ、カダフィなどの政治的巨人や並外れた人物など、世界中の政治家にインタビューしているため、世界中で有名である。これらすべてが彼女のインタビューリストに載っているように、これらの人々は西側諸国にとって敵であり、半分敵で、半分友人であるが、彼女は報道の自由を主張する時代に生きている。 … twitter.com/TuckerCarlson/…もっと見る

石平氏の記事では、習が何か言うたびに株価が下がるのは、株主が習の発言に嫌気がさして売りに出したということでしょう。そもそもで言えば、共産国家に株式市場があるのがおかしいわけで、鄧小平が経済の資本主義化を「中国の特色ある社会主義」と誤魔化して、政治的一党独裁を守り、経済の自由化を図って発展を遂げようとしたことが怪物を産んだ一因でしょう。経済だけでなく政治的にも自由に開放すればよかったのでしょうけど、民主的選挙をやれば人権弾圧する共産党は支持されないのが見え見えだから、特権を維持するためには、政治の自由化はできなかった。欧米日の中国が豊かになれば民主化するなんて、ハナから無理な話。特権階級が特権をたやすく手放すはずはない。

これから中国は不動産のバブル崩壊が始まり、連鎖的に株式市場の下落が長期にわたって続くでしょう。総債務の規模の大きさから、日本のバブル崩壊・デフレ持続以上のものになると思います。日本と中国の違いは、中国は戦狼外交で中国に寄り添う国が少ないことです。まあ、「金の切れ目が縁の切れ目」になる国がたくさん出て来るのでは。

記事

とんでもないジンクス

2月2日、上海株は1.46%も落ちて2730.1ポイントの終値でその週の取引を終えた。昨年12月12日までに上海総合指数は3000ポイントの大台を長く維持してきたが、13日にそれを割り、2月2日までの47日間、株価は9%以上も下落した。

そして、この47日間における上海株下落の軌跡を追っていくと、それはどうやら、習近平主席の動きとは強い関連性があるのではないかというとんでもない「ジンクス」が姿を現した。

2023年12月20日 by Gettyimages

まずは昨年12月13日、上海株が3000ポイント台を割れた直前の習主席の動きを見ると、彼は11日に始まった「中央経済工作会議」で重要講話を行なって12日はベトナム訪問へと出発した。そして12日に閉幕の「経済工作会議」の情報が中央テレビ局で伝えられたのは当日の晩、13日の人民日報朝刊一面には関連記事は習主席の顔写真と共に大きく掲載された。

しかしまさに13日、取引開始から上海株がいきなり3000ポイントを割り、上海総合指数は2968.7の終値で1.15%も落ちた。

株価下落の理由は真面目に分析すれば、「中央経済工作会議」の打ち出した、あまりにもいい加減な「経済振興策」に対する市場の絶望感であろうと思われるが、とにかく、「習近平は動けば上海株が落ちる」というようなことは現実に起きた。

重要講話の翌日にまた

それ以来、上海株はずっと2900ポイント台で彷徨い、年明けの1月2日には2972.7の始値で今年の取引を開始した。1月の第2週に入ってから上海株が多少落ちて2900ポイント台を割ったが、それでも大きく落ちることはなく、1月16日の終値は2893.9ポイント、2900ポイント台の回復を目の前に迫っていた。

しかし、まさにこの1月16日という日、偉大なる習近平主席様はまたもや大きく動いた。彼は李強首相以外の最高指導部メンバー全員を率いて中国共産党中央党校の「省・部級主要幹部の金融発展推進学習班始業式」に出席して「重要講話」を行ったことは1月25日掲載の本欄が取り上げたところだが、よりによって「金融」に関するこの「重要講話」を行なった翌日の17日、上海の株市場には再度の災難が降りかかってきた。

前日の16日、海外にいた李強首相は昨年の成長率が5.2%の高い数値であることを誇らかに発表したが、にもかかわらず、17日の上海株は2.09%も急落し、2833.6の終値で2020年6月以来の低い数字となった。「習近平は動けば上海株下落」は再び証明された。

それ以来上海株は下がり続け、1月22日には2800ポイント台を割り、2756.3の終値となった。そして上海株は再び上昇を始めたのは24日。その日、中国人民銀行が預金準備率を0.5%引き下げるなど、中央政府が一連の経済刺激策を打ち出したことを受け、上海総合指数は2800ポイント台を回復した。そして1月30日には、2800ポイント台を維持したまま、2830.5の終値で取引を終えた。

病魔の噂、しかし市場の反応は

25日から29日までの5日間、習主席は中仏国交60周年祝賀会に向け、事前録画のテレビ演説を行った以外に、公の場に出たことは一切ない。その代わりに、彼が膵臓癌にかかったとの噂が国内外で広がった。

そしてまさにこの「習近平不在」の期間中において、上海株は久しぶりの小康状態を保つことはできた。要するに習主席が大人しくしていれば、上海株は至って安泰なのだ。

習主席は再び公に出たのは1月30日、その日、彼は軍関係の恒例行事に元気な姿で現れる一方、42カ国の大使から国書を受け取った。「習近平膵臓癌」の噂はこれで見事に取り消された。

そしてそのことが同日の夕方の中央テレビニュースで大きく報じられると、翌日の1月31日、上海株は取引開始から急落、再び2800ポイント台を割って、2788.5の終値となった。2月2日、上海株は2730.1にまで落ちていたことは冒頭から記した通りである。習主席が動いたその翌日、上海株はやはり急落したのではないか。

はや偶然とは思えず

このようにして昨年12月中旬から今年1月末まで、上海株は「12月13日急落」、「1月17日急落」、そして「1月31日急落」、という3回の急落を経験して現在に至っているが、3回とも、その前日に置いて習主席が大きな動きを見せてくれた。そんなのは、ただの偶然だったのだろうか。

逆に、習主席がじっとしていて姿を見せなかった1月25日から29日までの間、上海株が小康状態を保ったのは前述の通りだが、それもまた、単なる偶然なのだろうか。

人間世界では、一度だけの偶然は偶然かもしれないが、数回も繰り返された偶然はもはや偶然ではない。やはり習主席こそは上海株市場にとっての祟り神であって、「習近平が動ければ上海株が落ちる」というジンクスはまさにジンクスとして成り立つのであろう。

1月30日以後の習主席の動きを見ると、彼は31日と2月1日の2日間、北京で中央政治局会議と政治局勉強会を主宰し恒例の「重要講話」を行った。そして2月2日には天津を視察した。「習近平は動けば上海株が下がる」というジンクスからすれば、本来、2月3日からの上海株が落ちることになっているはずだが、幸いか残念か、3日と4日の両日は土日なので株市場は休み。しかし週明けの2月5日、上海株はやはり1%以上も下落して、終値が2700ポイント台を割る直前の2702.1ポイントなった。

そして翌日の2月6日、上海株は大幅に反発し上海総合指数が3.2%も上昇したことは世界の株価関係者のよく知るところである。上昇した理由について、日本経済新聞などは「相次ぐ相場支援策を好感」だと解釈しているが、本稿のややふざけた解釈からすれば、前日の2月5日、習主席はいっさい動かなかったことこそはその最大の原因ではないのか。

中国と中国経済と中国株にとっての貧乏神

以上では、「習主席の動きと上海株との関連性」を冗談っぽい形で解説して見せたが、現実的にはやはり、習主席の金融市場に対する考え方と姿勢には大きな問題がある。彼は以前、金融問題にかんする「講話」で次のような発言を行ったことがある。いわく「財産性収入の早すぎる増大は防止すべきであり、特に、金融市場で投機的収入を取得することを制限すべきである」と。

このようなとんでもない発言からも分かるように、習主席は明らかに、株売買に対しては一種の前近代的な偏見を持ち、それを敵視する態度をとっていることがよく分かる。金融市場は「制限しなければならない」というのはむしろ彼の一貫とした考えであろう。このような考え方の持ち主である習主席の独裁的指導下では、中国の株市場は振るうようなことは当然ないし、中国経済全体も元ますます衰退していくしかない。

言ってみれば、中国の株式市場と中国経済にとっての祟り神・貧乏神はまさに、習近平主席その人なのである。

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