『2024年中国、習近平主席の「意向」と国民の希望との乖離ますます進む年に 東アジア「深層取材ノート」(第218回)』(1/1JBプレス 近藤大介)について

12/31The Gateway Pundit<BREAKING: Bill Clinton to be Named as “Doe 36” in Epstein Court Documents=速報:ビル・クリントン氏、エプスタイン法廷文書で「Doe 36」と名指しされる>

小児性愛愛好者のリストを全部出せばよい。米国でも年齢によって強姦罪になるはず。余生を刑務所で楽しむべき。

ビル・クリントン元大統領は、今週封印が解除される予定のジェフリー・エプスタイン法廷文書に名前が挙げられる。

ビル・クリントンはエプスタインと親友で、「ロリータ・エクスプレス」と呼ばれる彼のプライベートジェットで20回以上旅行しており、パイロットの記録によれば、未成年のティーンエイジャーがクリントンと一緒の飛行機に乗っていました。

今月初め、ジェフリー・エプスタインの著名な関係者数十人が、2024年の初めに公開される予定の法廷文書に名前が挙がる可能性があり、新年のサプライズに直面していると報じられた

ハーバード大学法学教授のアラン・ダーショウィッツ氏は、以前、ビル・クリントン氏に関するすべての資料の公開を求めていたが、ビル・クリントン氏に関するABCの報道以前にJohn Doeの名前が特定された唯一の人物だった。

「性犯罪者の故ジェフリー・エプスタインに関する数百件の封印された法廷提出書類が今週公開される予定で、英国のアンドルー王子やビル・クリントン元大統領を含む数人の著名な名前が文書に登場すると予想されている」とABCニュースが報じた。

ABCニュースによると、ビル・クリントン氏は「50以上の編集された提出書類」の中で「Doe 36」として名前が挙げられている。

https://www.thegatewaypundit.com/2023/12/breaking-bill-clinton-be-named-as-doe-36/

オバマ、バイデンがトランプへのロシア・ホークスでっち上げの主役ということ。

1/1阿波羅新聞網<大清洗未完!习暂时遇挫=粛清はまだ終わっていない! 習は一時的な挫折に遭う>中国人民解放軍は核兵器を管理するロケット軍を中心に粛清された。 ロイター通信は、習近平中央軍事委員会主席による軍の粛清はいまだ完了しておらず、今後5~10年の間に習近平の冒険を押しとどめる効果と他軍との深刻な衝突の危険にさらされるのを妨げる可能性があるとの専門家の分析を引用した。

習は死ぬまで粛清し続けた方が、世界は平和になる。

https://www.aboluowang.com/2024/0101/1998125.html

1/1阿波羅新聞網<揭秘大陆一特殊工作 网”做一年这个工作,人还不疯掉?”【阿波罗网报道】=中国大陸の特殊な仕事の秘密を暴露 ネット「この仕事を1年やっていて、おかしくならない?」【アポロネット報道】>有名なインターネットフォロワーを誇る「文昭は過去と現在を語る」は31日、「X」に写真を掲載し、金曜日の番組では「グリッドメンバー」について話したとコメントし、あるネチズンは彼の仕事を「コミュニティグリッド」として、仕事内容、待遇、賃金の未払いはよくあることとかをフィードバックした。 しかし、それは1か月以内に取り戻すことができる。 リアルタイムの見出しに対するコメント:「この仕事を1年やっていて、おかしくならない?」

反法輪功や禁止薬物など、無意味なイベントを毎日定期的に入力しているとのこと。

https://www.aboluowang.com/2024/0101/1998221.html

1/1阿波羅新聞網<“这使他极度恐慌” 习亲自提拔起来的都是两面人【阿波罗网报道】=これで習は極度のパニックになった」習近平が個人的に昇進させた人物は皆裏表がある【アポロネット報道】>今回の事件で摘発された9人の上級将軍は問題の一部に過ぎず、袁紅氷はさらに多くの人々が摘発されるだろうと考えている。 捜査対象となっているこれら高官は全員、2016年の軍改革後に習近平によって昇進させられた人物である。彼らの粛清は習近平の政治危機を反映しており、習近平は自分が昇進させた人々全員裏表があることに気づいた。 さらに、粛清の範囲はロケット軍から空軍、戦略支援部隊、軍需産業システムまで拡大し続けている。「このことは彼に極度のパニックを引き起こした。

茶坊主を選ぶから。自業自得。

https://www.aboluowang.com/2024/0101/1998212.html

1/1阿波羅新聞網<猛料揭习痛点 习还打过刘鹤?【阿波罗网报道】—大戏开幕 传刘鹤被习抓起来了!=習近平の痛い点を暴露する速報 習近平はやはり劉鶴を攻撃したのか? 【アポロネット報道】- ドラマの始まり、劉鶴が習によって逮捕されたという噂!>元中共内部関係者の鄧聿文は12/31、ツイッターで「北京の友人が劉鶴に関する噂を聞いたか尋ねたが、私はノーと答えた」と語った。 ツイッターで誰かが劉鶴が習近平に逮捕されたと言っていたようだが、私は気にしなかった。 たまたま友人がこの情報を送ってきたので、以下にコピーした。それが本当であればよいし、嘘であれば捨てればよい、それは単なる暇つぶしである。 もちろん、噂が真実かどうかは簡単で、春節に当局が訪問した退役指導者に劉鶴の名前があるかどうかでわかる。

火のないところに・・・では。

https://www.aboluowang.com/2024/0101/1998128.html

1/1阿波羅新聞網<什么情况?这国女王新年致辞,意外宣布退位…=何が起こっているの? この国の女王が新年の辞で突然退位を発表した…>CNNによると、デンマークのマルグレーテ2世女王は現地時間12月31日午後、デンマークのテレビで放送された新年の辞で、2024年1月14日の前に退位し、息子のフレデリック皇太子に王位を譲ると発表した。

https://www.aboluowang.com/2024/0101/1998157.html

12/31看中国<台湾大选唯一辩论会 赖侯柯激烈交锋一次看(图)=台湾総統選挙唯一の討論会、頼侯柯の激突(写真)>台湾の総統選挙における唯一のテレビ討論会が12/30に行われた。藍、緑、白の3政党の総統候補者が、両岸関係や台米関係、内政から個人財産紛争に至るまで、幅広い議題で激しく鋒を交えた。 国民党の総統候補侯友宜は、台湾独立と一国二制度に反対し、民主主義と自由の制度を堅持するが、リスクを軽減するために抑止力強化と対話・交流を強化する必要があると述べ、民衆党の総統候補柯文哲は次のように述べた。台湾にとってのボトムラインは、現在の体制と生活様式を維持することであり、これを相手側と対話するとし、民進党総統候補の頼清徳は国民を団結させ、国防、経済、民主陣営の協力を強化すると述べ、しかし相互主義と尊厳がある限り、中国との交流と協力にも取り組むだろうと。

テレビ討論会の直後にTVBS世論調査センターが実施した最新の調査結果によると、テレビ討論会を視聴した人の33%が頼清徳のパフォーマンスが最も優れていたと考え、24%が侯友宜のパフォーマンスが最も良かったと考え、24%が柯文哲のパフォーマンスが最も良かったと考えていることが明らかになった。さらに 19% は意見を表明しなかった。

総統候補の支持率については、投票意欲のある有権者のうち、民進党の頼萧組み合わせの支持率が33%で、12/28の調査から4%減少し、侯康組み合わせの支持率が30%で3%低下し、頼萧組み合わせが侯康組み合わせをわずかに3%上回ったが、柯盈組み合わせの支持率は2%上昇して24%となった。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2023/12/31/1052582.html

何清漣が再投稿

方偉|アレン・ゼン @sohfangwei 12時間

米国は今、常識の危機に直面している。

  1. 1,000万人の不法移民が白昼堂々国境を越える
  2. すべての都市は、路上のホームレスにやれることはない。
  3. 男女別のトイレを維持するのは困難である。
  4. 親が学校に送り迎えしている子どもは、管轄権を失う。
  5. 世界中の誰もが来ることを望んでいるこの国の若者は、米国は罪悪の国だと考えている。
  6. 若者の79%は、米国には抑圧者や被抑圧階級が存在すると信じている。
  7. 最低賃金基準が最も高い都市には最も貧困層が多い・・・もっと見る

何清漣 @HeQinglian  12時間

2024年には世界約30カ国で大統領選挙が予定されており、そのうち主要6カ国(地域)が注目を集めている。 これら 6つの重要な選挙のため、最終結果は世界の政治同盟の再編と同盟の緊密さに影響を与えることになる。

これらの選挙は次の順序で行われる。

次回の台湾総統選挙は 2024 年 1 月 13 日に行われる。 …もっと見る

何清漣が再投稿

桃花島主(ラッキー) @Mydoglucky2 Dec 31, 2023

Telegram グループの投稿を拝見しましたが、とてもよく書かれており、とても真実だったので、みんなと共有するため転送する。

正しく、今バイデンがしていることを、トランプが大統領になったら、そうなると論理のすり替え。

https://twitter.com/i/status/1741519762759295126

何清漣 @HeQinglian  1時間

BBC 記事: なぜ 2023 年は西側諸国にとって不快な年になるのか

https://bbc.com/news/world-67845056

冒頭の原文引用:「米国、欧州、その他の主要な民主主義国は、過去12か月にわたって国際政治の舞台で一連の挫折に見舞われている。まだ壊滅的な事態は何も起こっていないが、力のバランスは今までの長年にわたって主動的地位を占めてきた米国が支配する西側の価値観から遠ざかりつつある。」 …もっと見る

何清漣が再投稿

陳光誠 Guangcheng Chen @iguangcheng 8h

この小さな女の子の話はうますぎる! 彼女の個人的な経験は、内なる悪魔を鏡に映し出すことによって社会に病弊を齎す。

何清漣 @HeQinglian  3時間

戦争は、ロシア自身が戦前には認識していなかった資源国と資源依存国の関係を再構築した。 …もっと見る

近藤氏の記事では、2024年の中国は五里霧中とのこと。小生はインチキ数字では隠せないほどひどい経済状態になると思っています。今の中国に味方するのはならず者国家ばかりで、経済規模も大きくなく、とても中国を助ける力がない。欧米は中国から脱出を図っている。蔡慎坤によれば中共の総債務は900兆元あるとのこと。誰が信用供与し、借金返済させていくのか?

3重帳簿や小金庫(賄賂捻出用架空の金庫)が当たり前の国で、まともな監査をしてこなかったつけが一気に表面化する可能性があります。ハゲタカが来て食い荒らすかどうか?でもデユーデリをしっかりやらないと、殆ど使い物にならない資産ばかりが残っていると思います。

記事

(Robert Way/Shutterstock.com

2024年、新年快楽!(新年明けましておめでとうございます!)

「2024年の中国はどんな年になるか?」――昨年末によく聞かれた質問だ。私は「中国ウォッチャー」であって、「中国予言者」ではないので、ピタリと言い当てることはできない。

だが、漠然とした方向性ならば答えられる。ひと言で言うなら、絶対的権力を持つ習近平主席が行おうとすること(もしくは行いたいこと)と、14億国民が望むこととの「乖離」が、さらに進んでいく一年になりそうだということだ。

昨年末に、図らずもこうした傾向を象徴するような二つの出来事があった。まずは習近平主席の意向について述べる。

毛沢東生誕130年の記念行事で長舌

習主席が崇拝してやまない「建国の父」毛沢東元主席は、1893年12月26日に、湖南省韶山(しょうざん)で生まれた。つまり、2023年12月26日は、生誕130周年の記念日だった。

この記念日の習主席は、気合十分だった。明け方に気温-8度を記録した凍てつく朝、党中央政治局常務委員(トップ7)全員と韓正副主席を引き連れ、天安門広場にある毛沢東記念館を参拝した。

参拝を終えると、隣の人民大会堂に場所を移して、数百人の幹部たちを集めて、「毛沢東同志生誕130周年座談会」を開催した。そこで、A4用紙にして6枚半にも及ぶ長大なスピーチをぶったのだった。

12月26日、中国・北京の人民大会堂で毛沢東生誕130周年を記念して中国共産党中央委員会が開催したシンポジウムで演説する習近平主席(写真:新華社/共同通信イメージズ)

まるで「気分は毛沢東」

「毛沢東同志は、偉大なマルクス主義者であり、偉大な無産階級の革命家・戦略家・理論家であり、マルクス主義を中国化した偉大な開拓者、中国の社会主義現代化建設事業の偉大な先駆者であり、近代以来の中国の偉大な愛国者、民族の英雄である……。

毛沢東同志の一生は、国家富強、民族振興、人民幸福のために、たゆまぬ奮闘を重ねた一生だった……。数十年に及んだ苦難かつ煌々たる戦闘の生涯の中で、毛沢東同志は中華民族と中国人民のために、不滅の歴史的功勲を打ち立て、光陽千秋の歴史的貢献を成し遂げたのだ。

紅衛兵の歓呼に答礼する毛沢東、1966年8月(吕相友, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で)

毛沢東同志が高度に重視し、終始堅持したのは、マルクス主義の基本原理を用いて中国の実際の問題を解決することだった……。毛沢東同志は人民を率いて、先進的な社会主義の制度を創建した。唯一社会主義だけが中国を救うことができ、中国を発展させていけるのだ。毛沢東同志は指摘した。『社会主義制度の建設は、われわれに理想郷へ辿り着ける道を開いた』……

そして毛沢東同志は、人民を率いて戦いに負けることがない新型の人民軍隊を造り上げた……。毛沢東同志は、自己の一生を党と人民に捧げ、後の人々に崇高な精神の規範を永遠に留め置いたのだ……」

習近平主席は、まるで自らの演説に酔いしれるかのように説き続けた。ほとんど「気分は毛沢東」である。

文革の過ちにはサラリと触れる程度

毛沢東主席は晩年、1966年から10年間にわたって「文化大革命」を主導し、国民を混乱の極みに陥れた。そのことを習主席はどう総括するのかと思いきや、サラリとこう述べた。

「毛沢東同志が、社会主義建設の道のりを探索する中で、回り道をしたことは否定できない。特に『文化大革命』を発動し、指導したことは、厳重な過ちだった。毛沢東同志の歴史的な功罪について、わが党はすでに全面的な評価を下した。彼の功績が第一で、過ちが第二だ。彼の過ちは、偉大な革命家、偉大なマルクス主義者が犯した過ちだ」

日本語に訳すとうまく伝わらない部分があるが、ここのくだりは習近平主席の「本心」のようには聞こえなかった。「一応言っておきますよ」という感じで発言している気がしたのだ。

さらに邪推するなら、「過ちを犯した毛沢東よりも、決して過ちを犯さない自分の方が上である」と言いたかったのかもしれない。演説はこう続いたのだ。

「(自分がトップの総書記に選ばれた)第18回中国共産党大会以来、わが党は新中国成立、とりわけ改革開放以来の長期にわたる探索と実践の基礎の上に、(習近平)新時代の中国の特色ある社会主義思想を全面的に貫徹してきた……。強国建設と民族復興の偉業のため、さらなる完備された制度の保証と、さらなる堅実な物質的基礎と、さらなる主動的な精神のパワーを提供してきたのだ。

毛沢東同志に対する最も優れた記念的なことは、彼が切り拓いた事業を継続して前に推し進めることだ。中国式現代化を全面的に推進して強国を建設し、民族復興の偉業を成し遂げることは、全党全国各民族の人民が(習近平)新時代の新たな過程で負う中心的な任務なのだ。

「台湾統一は必然」

この毛沢東ら先輩革命家たちが未達成の事業を成し遂げることが、現在の中国共産党員の厳粛な歴史的責任なのだ……。祖国の完全な統一(台湾統一)は、大きな時代の趨勢であり、大義のあるところであり、民心の向くところである。祖国は必ず統一するし、統一は必然なのだ……。

100年以上前、毛沢東同志は説いた。『努力しろ! しっかり前を向け! われわれの黄金世界、光り輝く世界が前方にあるのだ!』。こんにち、毛沢東ら先輩革命家が切り拓いた偉大な事業は正しく栄光に向かいつつあり、また彼らが追求した偉大な理想は、まさに現実に変わろうとしている。中華民族の偉大なる復興は、前代未聞の光明の前景を表出させているのだ……」

実に長~い演説だったが、ともあれこれが習近平主席の意向だ。

それでは、14億国民の望むところとは何か?

鄧小平路線回帰を唱える雑誌の社説が「瞬間消滅」

1978年12月18日から22日まで、中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議が開かれた。この会議で鄧小平副首相が「改革開放」を唱え、ここから中国の「奇跡の経済成長」が始まった。先月は、その「改革開放」政策が決議されてから、45周年だった。

1978年10月、中国の鄧小平副首相が、中国の国家指導者として初めて日本を訪問。日産自動車や新日鉄の工場を視察するなどした。写真は、ホテルニューオータニで開かれた、鄧小平副首相主催の夕食会の様子。福田赳夫首相ら400人を超える各界の「新旧友人」が招かれた。鄧小平氏が「改革開放」を唱えるのはこのすぐ後のこと(写真:共同通信社)

「改革開放」に最も積極的な雑誌『財新』は、改革開放45周年を記念して、12月25日に<実事求是の思想路線を再度思い起こす>と題した社説を発表した。「実事求是」とは、「(イデオロギーなどに惑わされず)実際の状況に基づいて問題を正しく処理する」という意味で、経済発展を重んじる鄧小平氏の口癖だった。

同社説は記す。

「『10年動乱』(文化大革命)の衝撃を経た当時、社会経済は傷つき疲弊し、人々は心変わりした。第11期3中全会はそんな混乱を正し、合わせてその後の中国経済の沸騰の基礎を定めた。その根本的な経験こそが、実事求是の思想路線の順守だったのだ……。

鄧小平は言った。『改革開放の成功は、もとからあったのではなくて、実践によるもの、実事求是によるものなのだ』……。この思想路線をいま一度思い起こし、さらに深く理解するのだ。45年前、荒廃し復興が待たれる峻厳な事態に直面した時、どんな確固とした決心、強大な気迫と高邁な知恵が必要だったか、どうやって難関を突破できたかをだ」

この社説を読むと、惨憺たる経済状況が続いた2023年、まさに14億国民が望んでいることのように思えた。

ところがこの社説は、「秒殺」に遭った。すなわち、瞬く間にネットやSNS上から削除されたのだ。

再び冒頭の「問い」に戻る。「2024年の中国はどんな年になるか?」――まるで五里霧中である。

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