『「東独時代」に逆戻り…!? ドイツ社民党・フェーザー内相がゴリ押しする「民主主義促進法案」の背筋も凍る恐ろしさ』(4/5JBプレス 川口 マーン 惠美)について

4/5The Gateway Pundit<New Poll Finds Trump Closing in on Joe Biden in Blue New Jersey – Within Single Digits=新しい世論調査で、トランプ氏が青いニュージャージー州でジョー・バイデン氏に一桁以内に迫っていることが判明>

トランプは、是非青い州もひっくり返してほしい。

エマーソン大学とザ・ヒルの最新世論調査によると、青いニュージャージー州ではドナルド・トランプ氏がジョー・バイデン氏に迫っている。レースは一桁以内の差である。

トランプがミシガン州、ウィスコンシン州、ペンシルベニア州を制圧すれば民主党は正気を失うだろうが、トランプがニュージャージー州を制圧した場合に見られる完全な崩壊に比べれば大したことはないだろう。

数カ月前、トランプ陣営はニューヨークとニュージャージー州のために真剣に取り組むつもりだと述べた。そこで時間をかけてキャンペーンを行う価値はありそうだ。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/new-poll-finds-trump-closing-joe-biden-blue/

4/5The Gateway Pundit<REPORT: ‘Freaked Out’ Democrats in Total Panic That RFK Will Take Votes Away From Biden in November=レポート:RKJが11月にバイデンから票を奪うのではないかと完全にパニックに陥った民主党員>

公平な予備選もせず、それで名前だけ「民主党」というのでは。

NBCニュースの新たな報道によると、民主党はロバート・F・ケネディ・ジュニアがジョー・バイデンから票を奪い、最終的には2024年の選挙でトランプの勝利に貢献する可能性に「恐怖している」という。

民主党は、ウィスコンシン州などの州で緑の党のジル・スタイン候補がヒラリー・クリントン氏から票を奪った2016年の選挙の再現を恐れている。

それこそが民主主義ではないでしょうか?民主党は民主主義に興味がないのか?それが彼らが5年以上も前からこの国に言い続けていることだ。

NBCニュースより:

「びっくりした」民主党、RKJのバイデンへの切り込み阻止に結集

2016年秋、アッパー中西部に駐在するヒラリー・クリントン氏のスタッフがブルックリンの陣営本部から電話を受け、当時の緑の党候補者ジル・スタイン氏についてツイートしたジョークを削除するよう告げられた。

しかし今年、民主党は無所属候補者と第三党候補者に対して根本的に異なる戦略を採用した。彼らは、ジョー・バイデン大統領の再選にとって致命的な脅威であるとみなしているロバート・F・ケネディ・ジュニアのような人物に対して、公然と戦争を仕掛けている。

第三党の候補者を潰すことに専念する真新しいスーパーPAC(複数形)が存在する。民主党全国委員会の携帯看板がイベントでケネディを荒らし回る。そして、党の寄付者たちは、彼を投票から遠ざけようとする法的取り組みに資金を提供している…

「誰もがこれは無駄なことをすると思っているので、人々はこれまでにないほど慌てふためいている」と、ある民主党幹部は匿名を条件に率直に語った。

民主党は、特にケネディがシリコンバレーの慈善家ニコール・シャナハンを副大統領候補に指名して以来、世論調査におけるケネディの強さにますます警戒を強めている。彼女は資金難に陥った選挙戦に資金を提供できただけでなく、彼女の選択と選挙戦での彼女の紹介の仕方は、ケネディが2024年の選挙戦で自らをより左派に位置づけることを示唆していた。

RKJは最近ジェシー・ワッターズの番組に出演し、民主党の活動についてコメントした。

https://twitter.com/i/status/1773726822540390748

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/report-freaked-democrats-total-panic-that-rfk-will/

https://ak2.rmbl.ws/s8/2/J/G/h/Y/JGhYq.caa.mp4?b=1&u=ummtf

合法移民は問題ないが不法移民は問題。

4/5Rasmussen Reports<59% of Voters Rate Congress as Doing ‘Poor’ Job=有権者の59%が議会の仕事は「ひどい」と評価>

ほとんどの有権者は議会全般に対して低い評価を持っており、特に自分の議員にはあまり満足していません。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の15%が議会の実績を良好または優れていると評価しており、  1月の20%から減少している。議会の仕事がうまくいっていないと考えている人は59%で、1月の52%から増加した。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/archive/mood_of_america_archive/congressional_performance/rate_congress_apr05?utm_campaign=RR04052024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

4/6希望之声<37年来首次 美军年底前在印太部署中程飞弹 精准打击吓阻中共=米軍は37年ぶり、精密攻撃で中共を阻止するため、年末までにインド太平洋に中距離ミサイルを配備する>中国軍機が頻繁に台湾を威嚇する中、太平洋地域の米陸軍司令官チャールズ・フリン将軍は、中距離ミサイル発射システムを今年末までにインド太平洋地域に配備し、中共の攻撃を阻止する計画を発表した。

米国がインド太平洋地域に陸上配備型中距離ミサイルを配備すれば、米ソが1987年に中距離核ミサイル全廃条約(INF)を締結して以来初めてとなる。 INFは米ソに対し、射程500~5500キロの地上発射型中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの保有を禁止している。 2019年にINFが失効して以降、米陸軍と海兵隊は新型中距離ミサイルの開発を積極的に進めている。

フリン将軍: この地域には長距離精密攻撃能力が備わるだろう

米国がINFによって制約を受けている一方で、中共は中距離ミサイルの備蓄を拡大し続けている。 中国の軍事力に関する米国国防総省の年次報告書の推定によると、中国は現在、射程1,000~5,500キロメートルのミサイルを1,500発保有している。

フリンは東京の米国大使館で、朝日新聞を含む複数のメディアに上記の情報を明らかにした。 同氏は「それがどの種のシステムなのか、いつどこに配備されるのかについては議論しない」「この地域には長距離精密攻撃能力があるとだけ言う」と述べた。米国政府関係者は、日本も候補国の一つであるがこのシステムはグアムに導入され、訓練のために一時的に日本に移される可能性がある。

フリンはミサイル発射システムの名前を明らかにしなかったが、日本のメディアは、巡航ミサイル「トマホーク」や新型「スタンダード6型(SM-6) 対空ミサイル」を発射できる地上配備型「Typhon」(ギリシャ神話の怪物)システムであると考えられていると指摘した。これらのミサイルの射程は 500 ~ 2,700 キロメートルである。

グアムでは射程が短い。北京まで4040kmもある。やはり那覇に置くべき。那覇から北京まで1845Km。

https://www.soundofhope.org/post/805189https://www.soundofhope.org/post/805189

4/5看中国<经济停滞使习近平在全球范围羞辱性撤退(图)=経済停滞で習近平は世界規模で屈辱的な撤退(写真)>1989年、天安門広場に戦車が突っ込み、中国に対する世界の態度が変化した後、鄧小平は「韜光養晦」の戦略スローガンを共産党に提案した。この概念は、続く数十年間の中国外交政策の基礎となった。中国の経済改革と急進的な成長を促進し続けるが、不必要な注目を集めるのはできるだけ避ける。 しかし、習近平政権下では、爪を隠したり、熟柿の戦略はほとんどない。より野心的で、中国を再び強くすることに尽力している。

鄧小平が予見していたかもしれないように、西側諸国は中国をパートナーではなく脅威とみなすようになった。習近平も徐々に、鄧小平の見解には一理あること、そして中国経済の減速と世界の敵意の高まりにより、この見解がより現実的なものになったことに気づいているようだ。

習近平は今週初め、ジョー・バイデン米大統領と2時間近く電話会談し、以前よりも友好的な言辞を弄した。 この電話会談は、習近平が米国にさまざまな利益を約束した昨年11月のサンフランシスコ首脳会談後に行われた。このため、アナリストらは中国がどのような見返りを受け取ったのか疑問に思っている。

国内情勢も楽観できるものではない。不動産大手の恒大が2021年に深刻な債務不履行に陥って以降、経済は低迷しているが、あるいはその前のトランプ大統領の貿易戦争中に景気低迷が始まっていた可能性もある。ゼロコロナ政策の取消にもかかわらず、広く期待されていた新型コロナウイルス感染症後の回復はほとんど実現しておらず、消費者と企業の信頼感はともに記録的な低水準にある。

習が気づいても、すでに手遅れ。

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2024/04/05/1058953.html

4/6阿波羅新聞網<捷中突传外交事件!中共外交官面临驱逐=チェコと中国の間で突然の外交事件! 中共外交官、国外追放に直面>チェコのシンクタンク、欧州価値安全保障政策センター所長のヤクブ・ジャンダ(Jakub Janda)はX上で、報道によると、中共駐在武官らがプラハに訪問中の蕭美琴次期副総統に嫌がらせし、中国人は蕭美琴を追いかけるために赤信号を無視して自動車事故を起こしそうになり、チェコ外務省はこの人物を追放することを検討しているというチェコメディアの報道を転載した。

当然国外追放すべき。

https://www.aboluowang.com/2024/0406/2040079.html

4/6阿波羅新聞網<习近平心里在想什么?一个重要迹象泄密【阿波罗网报道】=習近平は何を考えているのか? 重要なサインが流出【アポロネット報道】>4/3、日本経済新聞は、中国事情に詳しい中沢克二の記事を掲載し、香港の場合、その繁栄はその自由な雰囲気と所謂「一国二制度」の“コモンロー”の恩恵を受けていると論じた。だが、香港の自由は失われつつある。記事は、習近平政権は「高い水準の開放」を叫んでいる一方で、中国式の「国家安全保障」、つまり中共の「政治的安全保障」と「体制の安全保障」も推進しており、後者は経済政策への優先事項を含んだ他の政策より優先する。

習は嘘つき中国人の典型。

https://www.aboluowang.com/2024/0406/2039977.html

4/6阿波羅新聞網<被微软抓到:中共变本加厉 在美国挑拨离间—微软:中共利用人工智能在美国挑拨离间=マイクロソフトがキャッチ:中共は米国に不和を植え付ける取り組みを強化 – マイクロソフト:中共は人工知能を使い、米国に不和を植え付ける>マイクロソフトの脅威センターの最新の報告によると、中国は、米国で分断を引き起こすために、人工知能(AI)が生成したコンテンツや偽のソーシャルメディアアカウントを利用する取り組みを強化しているという。

マイクロソフト脅威分析センターのゼネラルマネジャー、クリント・ワッツは、4/4(木)夜に発表された報告の中で、中国政府が標的を「エスカレート」させ、影響力作戦の高度化を進めていると述べた。

ワッツは報告の中で次のように述べた:「中共は偽のソーシャルメディアアカウントを利用して有権者に世論調査し、最大の違いは何なのかを理解させることによって分断の種をまき、米国大統領選挙の結果に悪影響を与える可能性があり、中共が有利になろうとしている」

「中共はまた、世界各地と米国での目標を実現するために、人工知能によって生成されたコンテンツの利用を増やしている」と同氏は指摘した。

報告は、中共の影響力作戦がケンタッキー州の列車脱線事故やマウイ島の山火事などの事件を「機会を見て掴み」続け、米国政府への不信感を煽っていると述べた。

ワッツは、論争の多い米国国内問題に関する世論調査は、「米国大統領選挙の主要段階に先立って、米国の有権者がどのような問題や立場を支持しているのか、最も分岐を引き起こすテーマは何かをより深く理解したいという中国の関心を示唆している」と書いた。

報告は、こうした影響力作戦が世論に影響を与えることに成功したという証拠はこれまでのところほとんどないと結論づけている。

https://www.aboluowang.com/2024/0406/2039993.html

何清漣 @HeQinglian 1時間

地震が再び始まった。

何清漣 @HeQinglian 2時間

地震の第一波の後、地震波を感じた地域の住民は状況を伝えあっていた。NYは高層ビルがたくさんあり、住民がパニックになっている。我々こちらの住民は、家にいて基本的に上の階から下の階へ逃げたが、危険を回避する方法を考える間もなく、地震は過ぎ去った。

多くはタンスや引き出しが開き、物は床に落ち、壁にはいくつかの亀裂が入った。 …もっと見る

引用

何清漣 @HeQinglian 8時間

ここで地震があり、テーブルの上のものが揺れている。予告はない。

何清漣 @HeQinglian 8時間

ここで地震があり、テーブルの上のものが揺れている。予告はない。

何清漣 @HeQinglian 8時間

もう終わった。原因はわからないが、私が東京で経験した震度3の地震はどれもそれほど揺れなかった。

大きな爆発音は聞こえなかった。

何清漣が再投稿

Ruth史金霞  @shijinxia  4h

返信先:@jslffy88 、@HeQinglian

今日の午後にこれを投稿したばかり。

2020年、私はシカゴにいて、「Black Lives Matter」の破壊行為、略奪、放火を目撃した・・・

引用

Ruth史金霞  @shijinxia  8h

「基本的には左派が進んでいる方向だ。まず迫害され、次に起訴され、処刑される。その進行を止める人がいなければ。@RealScottKeller

ドイツ、中国、米国;ナチズム、共産主義、極左;

ジェノサイド(大虐殺)、文化大革命(大虐殺)、そしてそれから…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 5時間

米国と中国はコミュニケーションを維持するためだけに頻繁に接触している。

中国が1年以上「米国を無視」してきたことを受けて、米中接触に対する米政界やシンクタンクの期待は以前とは異なっており、かつては高官レベルの協議が問題を解決すると期待していたものの、現在は両国関係がどのような状況であっても、競争であっても、ゲームであっても、コミュニケーションはやはりすべきで、「たとえ喧嘩しても、全く話さないよりはマシである」 …もっと見る

川口氏の記事では、左翼は議会制民主主義内であっても、政権を取れば本性を剥き出しにし、政敵と国民に牙をむく。米国民主党と現ドイツ野党がそう。日本だってそうなるから「試しにやらせてみれば」というノ―タリンのメデイアの口車に乗せられて投票するのは危険と思った方が良い。東日本大震災の菅政権で懲りたはず。今また自民党の不祥事で、メデイアは二匹目の泥鰌を狙っているのでは。今後の投票行動は自民が嫌なら、自民以外の保守政党を選ぶべきです。

ユダヤ・グローバリズムの勢力拡大に合わせ、各国の左翼政党は全体主義化し、異論を許さず、『1984』の真実省を作って、国民を監視しようとしている。中共とやり方は全く同じ。バイデンも真実省を作ったが、活動は低調だった。ドイツでも「民主主義促進法」が成立すれば、逆に民主主義は弾圧される。左翼の言う民主主義とは「自分たちの意見が正しく、他は悪い」と認めることである。それでは恐ろしい世の中になる。

https://biglizards.net/strawberryblog/wp/2022/04/30/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%80%81%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%AE/

記事

一般の支持者までが抑圧の標的に

AfD(ドイツのための選択肢)に対する様々な抑圧は、すでに10年間、常に行われてきた。しかし今、政府がそこに積極的に手を突っ込んだことにより、抑圧は佳境に入っている。

AfDの政治家は悪魔化され、支持者までが“ドイツの民主主義に対する潜在的な危険”として攻撃され、社会生活上で不利益を被るケースが頻発。AfDがドイツで公式に認められている政党であることを思えば、常軌を逸した事態だ。

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攻撃が激化している理由は、6月のEUの欧州議会選挙、9月の3つの州議会選挙、そして、来年の総選挙だ。現在、ドイツは社民党、緑の党、自民党の3党連立政権だが、肝心の社民党は暴落に次ぐ暴落で、3月30日のInsaの調査によれば支持率15%。ところがAfDは20%で、旧東独のいくつかの州では30%を超えて第1党。AfDの進軍をどうにかして止めようと、現政権は必死だ。

直近の事件で私がショックを受けたのは、AfDの支持者が信用金庫の自分の口座から、党の会費と寄付金の合計430ユーロを振り込もうとしたら、銀行から「受取人が極右であるので、振込は受け付けられない」という内容の手紙が来て振り込めなかったこと。随分前にAfDの共同党首の一人クルパラ氏が、「銀行口座を閉められた」と言っているのを聞いたが、今では標的は支持者にまで広がりつつあるらしい。

また、慢性疾患を持つAfDの支持者が、かかりつけのクリニックでいつも通り薬の処方箋を出してもらおうとしたら、「あなたの思想には同意できないので、違う医者を探してくれ」と断られたという話にも驚愕。

数ヵ月前には、有名な乳業グループ「ミュラー」社の、とっくの昔に引退した経営者テオ・ミュラー氏(84歳)が、AfDのもう一人の共同党首アリス・ヴァイデル氏と親交があると言ったことに緑の党の政治家などが大騒ぎをして、同社の製品の不買運動が起こった。ちなみにヴァイデル氏は、ある時、突然、子供が誰とも遊んでもらえなくなり、住居をスイスに移したという。

それどころか、AfDの政治家に対する襲撃まで起こる。ところが、血だらけになったブレーメンの地方議員の写真に、緑の党の政治家オツデミア氏(現・農相)は、「たとえAfDの議員に対してであっても暴力は良くない」とツイート。自業自得と言っているに等しいこのツイートに頷くドイツ人がいるかと思っただけで、私は背筋が寒くなった。

昨年10月には、クルパラ氏が野外集会の際、支持者にもみくちゃにされた途端、腕に痛みを感じ、その直後に倒れて病院に運ばれるという事件も起こった。診療の結果、腕に注射針のような跡があったというが、メディアは一切動じず、あたかもAfDがデマを飛ばしていると言わんばかりの意地悪な報道ぶりだった。

先月3月23日には、ドイツ南部のハイルブロン市で、AfDのイベントが計画される予定だったが、その前日の夜中、ホールのドアの鍵が壊され、会場に激しい刺すような匂いの液体が撒き散らされたという。しかし、このニュースは、ごく小さな地元紙で報道されたのみで、私が知ったのも10日以上経ってからだった。

AfDのイベント会場で、事前に窓ガラスが破られたり、壁がスプレーで汚されたり、当日、訪れる人々が威嚇されたりというケースは、これまでもしばしば起こっていたが、主要メディアでは一切報道されない。しかも、これらは犯罪なのに警察が積極的に動かないため、当然のことながら、誰もAfDには会場を提供しなくなる。

こういうことを耳にするたびに、私はメディアの「報道しない自由」に呆れ返り、同時に、AfDの政治家の根気と勇気に頭が下がる。

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「民主主義促進法」とは何なのか

AfDの支持を表明すると解雇されるというケースは、官庁ではもちろん、すでに民間企業にも及んでいる。

民間企業がAfDから距離を置くのは、AfDと関わると悪いイメージを拡散されて取引上の不利が生じるとか、融資を受けにくくなるなど、悪影響を被る危険があるからだ。どう贔屓目に見ても、ドイツにおける言論の自由はかなり狭まっている。

ところが、そのドイツで今、「民主主義促進法」(通称Demokratiefördergesetz)という、さらに言論の自由を狭める法律が、社民党のフェーザー内相の手によって作られようとしている。

同法案は22年12月に閣議決定され、23年3月に国会で審議されたが、しかし、その後、一度は賛成したはずの自民党が妨害に回ったため、審議はストップしたままだった。それを最近、社民党のフェーザー内相と、緑の党のパウス家庭相が力を合わせて、再び強引に表舞台に引き摺り出した。

では、民主主義促進法とは何か? フェーザー氏によれば、ドイツではここ数年、ヘイトやフェイクや扇動が蔓延し、オープンで多様な社会が次第に圧迫されてきている。そこでこの法律により、反民主主義の思想や過激派の台頭を早い段階で防ぐという。

では、具体的にどうなるかというと、憲法擁護庁(国内向けの諜報機関で、内務省の下部組織)が、ある組織や人物を「極右」、あるいは「極左」と認定すれば、そのグループや人物の基本的人権、つまり、自由な言論、思想、行動などを制限できるようになる。

それどころか、認定まで行かなくても、ただ疑いをかければ、電話やメール、銀行口座の動きまで監視できる。しかも、疑いをかけるための具体的な根拠は要らないというから、いわば政敵を合法的に無力化するためには万能の法律だ。

今年の2月に行われた記者会見には、憲法擁護庁の長官と連邦検察庁の長官が同席しており、フェーザー氏の本気度がわかる。連邦検察庁も、憲法擁護庁と同じく内務省の下部組織だ。

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蛇足ながら、フェーザー氏が新しい法律を決めるのに、なぜ緑の党の家庭相と組んでいるかというと、法務省は自民党が管轄しており、このような動きに積極的に賛同してくれるはずがないからだ。それにしても、これが民主主義の強化とは恐れ入る。あたかも放火魔が消防団を結成したようだと思うのは、もちろん私だけではない。

自民党のベテラン議員であるクビキ氏は、3月18日付のビルト紙で、「社民党の内相自らが、民主主義に対する危険要素になるとは夢にも思わなかった」と語っている。記事のタイトルは「フェーザーは“全体主義的思考に落ち込む”」。

フェーザー氏は社民党の中でも一番左に位置する政治思想の持ち主で、極左の政治グループとの関係は悪くない。

政権について間もない22年、「極右と戦うための行動計画」を発表した時の記者会見では、「極右が特別な脅威であると、どのように定義するのか?」という記者の質問に対し、「民主主義の基本秩序に明らかに反するのは極右だけで、その他の過激派の形態ではそれが見られない」という驚くべき持論を披露した。要するに、駆逐すべきは右派で、極左はOKなのだ。

ドイツの保守派の間で圧倒的な人気を誇る実業家、兼作家、兼批評家であるマルクス・クラル氏は、「ドイツに極右による危険など存在しない。在るのは、フェーザー氏らによる民主主義崩壊の危険だ」と、これらの動きを決然と弾劾している。

このままでは東独時代にまっしぐら

なお、今回の民主主義促進法についての会見の場で最も怖かったのは、パウス家庭相の次の発言。

「現在は合法内にある“ヘイト”や“扇動”も、今後はそれを取り締まれるようにするべき」

彼女の考えを“通訳”すれば、「悪い思想は、心の中にあるだけですでに罪なので、取り締まらなければならない」ということだ。そのため、フェーザー氏とパウス氏は、憲法の変更までを視野に入れている。

真っ当な政党なら、支持率が下がれば政策の修正や閣僚のすげ替えを行うのが筋だろうが、社民党の場合、言論の自由や思想の自由を踏み躙り、政敵打倒に全力を注ぐわけだ。

しかも、私の見るところ、社民党は言論統制では極めて優れており、主要メディアを完全にコントロールしている。だから、批判的な報道がほとんど出ず、このままではまっしぐらに東独に逆戻りだ。

Gettyimages

なお、この、どう見ても民主主義をザルにしかねない不埒な法案に、野党が明確に反対しないのは、誰もがAfDの台頭を望んでいないからだ。下手に言論の自由などを唱えると、AfDの味方と非難される危険があるし、何より、AfDの台頭でこれまでの政治体制が崩れ、与野党で温存してきた既得権益が失われる可能性が生じる。だから皆、「今が踏ん張り時」と思って、AfDに対する言論の抑圧は見て見ない振りをしている。

ちなみにこれも旧東独と似ており、当時はこれがブロック政党(皆で一塊になっているという意味)と呼ばれた。結局、今の既存政党も皆、次の選挙と自分たちの利益しか考えていない。

ただ、国民の感情は、政党の利権とも選挙のピリオドとも無関係だ。いつまでも官製デモに参加し、政府の「民主主義を守れ!」の笛の音に合わせて踊り続けるとは思えない。だからこそ政府は、1日も早く民主主義促進法を作ろうとしているのだろうが、これが成立すれば、AfDだけでなく、国民全体の基本的人権自体が危機に晒される可能性が高い。

それにしても、ドイツ人はなんと危うい内務大臣を頂いているのだろう。

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『【台湾大地震】可視化された地政学的な地位、中国は「善意」を傘に統一へ執念 SNSには「救援目的で上陸を」の声も』(4/5JBプレス 福島香織)について

4/4The Gateway Pundit<Here Comes World War III: Tony Blinken Announces Ukraine will be Joining NATO – Pushing US Closer to Nuclear War with Russia=第三次世界大戦がやってくる:トニー・ブリンケン、ウクライナがNATOに加盟すると発表 – 米国をロシアとの核戦争に近づける>

戦争中の国はNATO加盟できないのでは?停戦の条件としてNATOに組み入れるという意味では?

トニー・ブリンケン国務長官は、ウクライナがNATOに加盟すると述べた。

ウクライナは腐敗した非民主主義の権威主義共和国であり、ヨーロッパで最も腐敗した国として知られている。

これは第5条に基づき、ウクライナへの攻撃は米国への攻撃とみなされることを意味する。

デビッド・サックスが言うように、「核戦争を望むなら、11月にジョー・バイデンに投票してください。」

https://twitter.com/i/status/1775926842257813910

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/here-comes-world-war-iii-tony-blinken-announces/

若者もバイデン政権の欺瞞・偽善に気づきだしたというところ。

4/4Rasmussen Reports<Election 2024: Trump +8 Over Biden, Third-Party Candidates Have Little Impact=2024 年の選挙:トランプ氏がバイデン氏に対して +8、第三党の候補者はほとんど影響力がない>

ジョー・バイデン大統領は、どの第三党の候補者が投票用紙に含まれているかに関係なく、選挙の再戦でドナルド・トランプ前大統領に離され続けている。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、バイデンとトランプの二者択一の争いでは、米国の有権者候補の49%がトランプを選択し、41%がバイデンに投票するだろう。2月には トランプ氏が47%対バイデン氏41%で6ポイントリードしていた。現在、8%が他の候補者に投票すると答えており、3%は未定だという。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/election_2024_trump_8_over_biden_third_party_candidates_have_little_impact?utm_campaign=RR04042024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

4/5阿波羅新聞網<中共阵脚大乱!蔡奇操刀 新的政治运动开始了【阿波罗网报道】=中共は大混乱!蔡奇は新たな政治運動の開始を指示 【アポロネット報道】>「共産党が要求するこの種の党の精神は、共産党のカルトの本質から発展したものである。その目標を達成するために、共産党はあらゆる伝統的な原則を打ち破る決意をしており、あらゆる手段を使って対抗する決意である。それを妨げるすべての勢力は敵である。したがって、それは党員を、無情、無義、無信の党の道具として訓練する必要がある」

国民優先でなく個人崇拝が行きつくところ=カルト宗教。

https://www.aboluowang.com/2024/0405/2039815.html

4/5阿波羅新聞網<【微博精粹】死人太多!中共国殡葬业跑赢房地产=【微博精髄】死者が多すぎる! 中国の葬儀産業は不動産業を上回っている>Xiaominzhixin64:流行っている議論がある。「中共は、政治に触れなければ金持ちになれる」というものである。 実際、政治に触れなければ、中国の社会生態は民主主義国家とは根本的に異なり、教育や科学研究の制度も天と地くらい異なっており、民主主義国家のように自由に働き、息をすることはできない。さらに、基本的な生態は完全に政治によって形成されており、いわゆる政治に触れないということは、中共の政治を黙認し、中共の政治の奴隷になることを意味する。

中国国歌は“起来!不愿做奴隶的人们!”=「立て、奴隷を望まぬ者たちよ」で始まるのだが。

https://www.aboluowang.com/2024/0405/2039717.html

4/5阿波羅新聞網<重磅!习该哭还是笑?国际重整全球航线 香港转口港地位将被除名=重大! 習は泣くべきなのか、笑うべきなのか? 世界航路の国際再編により、香港の中継地ステータスが解除される>香港の政治情勢の影響を受け、西側政界だけでなく国際ビジネス界も香港の経済的地位を再評価している。常に自らを海運の中心地と考えてきた香港が急速に衰退しつつあることを示すさまざまな兆候がある。米国の業界リーダーの中には、国際海運業界が香港を見捨てつつあるため、香港が積み替え港としての地位を維持できるかどうかについて、非常に悲観的であると率直に述べた人もいる。 さらに、多くの国際的な会計事務所や法律事務所も、短期的には香港での存在感を大幅に縮小することを決定した。

香港は中共の一部になってしまったから、特権はドンドンなくなる。

https://www.aboluowang.com/2024/0405/2039698.html

4/5阿波羅新聞網<离谱措施多多 中国多地高校提升监控学生力度=とんでもない措置が相次ぎ、中国各地の大学が学生の監視を強化>中共当局は、社会のあらゆる分野に対するオンライン監視活動を強化し続けている。最近、湖北大学と中国石油大学のカラマイキャンパスはそれぞれ、大学生がグループを形成する場合、クラス教師と補導員の監督を受けなければならないことを義務付けた。 同時に、国有企業の従業員の一部は、いわゆる言論が制御不能になるのを防ぐために、同社は従業員に民間SNSのチャットグループから退くことを求められていると述べた。 さらに、一部のネチズンは、最近出国した際、イミグレで帰国の航空券を提示し、テキスト文を読んで録音されたと暴露した。

中国各地の大学は最近、キャンパス内の学生に対する管理をさらに強化している。 多くのネチズンによると、現在、多くの学校では、クラスの教師に生徒のWeChat チャット・グループの管理を義務付けており、チャット・グループの責任システムを導入している。グループの設立はクラスの教師と補導員が責任を負い、生徒はメッセージの内容を制限され、校内で発生した出来事について議論することは許されず、社会的な公共事件は議論を許されず、「ネガティブな面」で社会の安定を阻害する投稿や写真の転送も許されない。

上海交通大学の学生は木曜日、本局に対し、学校の要求事項がかなり前から実施されていることを認めた:「かなり時間が経った。通常、クラスのグループでは授業に関係のないことは転送しない」

不自由な社会=共産主義を含む全体主義。

https://www.aboluowang.com/2024/0405/2039659.html

4/4阿波羅新聞網<61岁久居日本的梁朝伟早已选择了另一种人生=日本に長く住んでいる61歳のトニー・レオンは、すでに別の人生を選択している>エンターテインメント業界の煌めくスターの中で、トニー・レオンの名前は間違いなくまばゆいばかりのスターである。 しかし、多くのセレブとは異なり、61歳の彼はすでに別の人生の道を選択しており、スポットライトの喧騒から離れ、日本で妻のカリーナ・ラウとともにひっそりと静かな生活を送っている。

子供のしがらみを持たず、お互いの仲間だけでDINKを選んだ二人は、トニー・レオンが選んだもう一つの人生である。

二人は長年結婚しており、子供はいないものの、関係は深まっている。 彼らがDINKを選んだのは、子供が産めなかったからではなく、二人の世界をもっと楽しみ、お互いの存在を大切にしたかったからである。

トニー・レオンは、日本での生活の中で心の平安と安寧を見つけた。彼はそこでの静けさと秩序を好み、そこで散歩したりスキーをしたり、生活の単純さと純粋さを楽しんでいる。

彼はもはやエンターテインメント業界の騒ぎに悩まされず、もはや名声や富に縛られず、ただ自分の人生を生きている。

もちろん、DINKを選択したからといって、トニー・レオンとカリーナ・ラウの人生に楽しさや情熱が欠けているというわけではない。それどころか、彼らは愛と人生の本当の意味を独自の方法で解釈している。

こういう香港人は歓迎。どこに住んでいるかは記載なし。

https://www.aboluowang.com/2024/0404/2039195.html

https://twitter.com/i/status/1775748733038125217

何清漣 @HeQinglian 16時間

ポリコレのシェイクスピアの古典劇が英国で上演されているが、チケットを入手するのは困難だ。 これを読んだ欧州のネチズンは、肌の色についてはあえてコメントしなかったが、写真を一緒に投稿した。以下はネチズンの評:

  1. ヒロインのジュリエットを演じるのは黒人女優フランチェスカ・アミュウダ=リバースで「この猛烈な野心を持った表情を見れば、ロミオは逃げられないのがわかる」…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 17時間

同類とデートすることができる。トランスジェンダーは保護されたグループになった。

さらに、カナダはかつてトランスからの求愛を受け入れなかった男性に巨額の罰金を科したことがある。

また、ハンターバイデンにデートを求める手紙を送ってみるのもいいだろう。

引用

変態辣椒 RebelPepper  @remonwangxt  Apr 4

今日、興味深いビデオがイギリスのSNSのシーンに登場した。美しいひげを生やした女性がインタビュー中に非常に困惑していた。「なぜ男性は彼女とデートしたくないのか?」

何清漣 @HeQinglian 5時間

世界で最も人口の多い国のトップ3はインド、中国、米国であり、学問の自由ランキングはそれぞれ156位、172位、88位となっている。

——私はこれに60%納得している。結局のところ、近年の米国のポリコレは学問の自由をあまりにも害しすぎているが、88位という順位は、バイデン政権の古い顔を少し気にしているのかもしれず、実際は10位後退させた所がより現実に近いかもしれない。

rfa.orgより

Academic Freedom Index を参照。

https://academic-freedom-index.net/research/Academic_Freedom_Index_Update_2024.pdf

何清漣が再投稿

明実:法眼仏眼はないが、真眼はある @mingshi_chen  5h

ポリティカル・コレクトネスとは何か? 会計学ではコスト、財産権経済学では取引コスト、ゲーム理論では裏切りの利益、歴史では商鞅の民を乱す五法と呼ばれる…。

つまり、ポリティカル・コレクトネスの絶え間ない出現+ずる賢い奴に支えられた私法と、絶えざる巨額判決+判例法によって、ビジネス界には国際競争力がなくなってしまったのだ!

ドルが転換点を越えた​​瞬間、美しい国は一瞬にして崩壊する!

私もトランプが霹靂の手段を取るかどうか、そうでなければ・・・

引用

何清漣 @HeQinglian 6時間

TSMCの米国工場建設がDEIのせいで阻止される。

TSMCは2020年5月に米国アリゾナ州への工場設立を発表し、2021年11月に日本工場の設立を発表したが、日本の工場は遅れて着工したものの、今年2月24日に正式に完成し、TSMCにとって初の海外工場となった。

TSMCが米国での工場建設を阻止されている理由について、外界は多くの分析を行っているが、TSMCは依然として米国での工場建設を阻止されている。 今年3月7日まで、ザ・ヒルは『DEI・・・もっと見る

https://twitter.com/i/status/1776017029486502133

何清漣 @HeQinglian 4時間

バイデン大統領はジレンマに陥っている。日記を盗んだ人物を処罰した司法省を賞賛すべきなのか、それともこの判決に対して司法省を非難すべきなのか。 なぜなら、今回の判決はバイデンの千金に値する日記に記録された内容が真実であることを裏付けるものだからだ。

バイデン大統領の現在の精神状態からすると、この問題はハムレットの問題に似ているように感じる。「生きるべきか死ぬべきか?」 これが問題だ。舞台上で1時間考えた甲斐があった。

引用

新しいニュース:司法省は、アシュリー・バイデン(バイデンの娘)の日記を「盗んだ」人物に懲役刑を求めており、そこにはアシュリーとバイデンの「不適切な」シャワー行為が記載されていた。

バイデン司法省は、プロジェクト・ベリタス(オキーフ氏の元スタートアップ)に日記を販売したとしてエイミー・ハリスを投獄したいと考えている。

ジェームズ・オキーフは、この日記は廃墟となったホテルの一室で内部告発者によって発見されたと述べた。 …x.com/collinrugg/sta…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 4時間

これは脅迫ではなく、現実の表明である。 カナダ人は情報分析能力が低すぎるため、この点に気づいていないが、イスラムの宗教、結婚、出産に関するあらゆる情報がこの点を隠していない。

引用

安 @Ann150000  7h

ゴミのイスラム教徒がカナダ人を脅す:「我々にはたくさんの子供がいて、あなた方には子供がいないので、我々がすぐに過半数を獲得するだろう。そして我々はシャリーア法を課す。あなたたちにはどうすることもできない、他に選択肢はない」

何もなければ、戦争が起こるだろう。

福島氏の記事では、国望ランキングというのがあれば、共産中国は戦狼外交でドベに近いでしょう。自国民は世界がどう思うか気にしない自己中の民族だから。

「地震のドサクサに紛れて出兵せよ」というSNSを投稿するのは、21世紀の世界を知らなすぎでは。こういう国民しか共産主義では育てられない。多様な価値観を発信出来ない。殆ど精神的家畜同様。

小生は4/5早朝に日赤に能登同様、台湾に支援金を送らせて戴きました。

記事

台湾で4月3日、M7超の大地震が起きた(写真:ロイター/アフロ)

  • 4月3日に発生した大地震により、台湾の国際的に高い地位が再認識された。
  • 日本や欧米諸国、インドなどが即座にSNSなどでお見舞いのメッセージを発信。蔡英文総統らが丁寧に返信するなど「SNS外交」が繰り広げられた。
  • 中国もお見舞いの意を表明しているが、そこには統一への執念が透け、台湾は支援を辞退。大災害により地政学的に重要な地であることが可視化された。(JBpress)

台湾東部沖を震源地とした大きな地震が4月3日午前、台湾を襲った。

当初マグニチュード7.2と発表されていたが、後に7.7に修正された。震源地より25キロの花蓮県では震度7に近い揺れが観測されたという。台湾では403大地震との名称で報じられている。震源地は比較的浅く深さ15.5キロ、揺れは離島を含む台湾全土で感じられたという。

ネットでは、花蓮の山崩れやビルの倒壊の様子の動画などが拡散されていた。4日午前の段階で死者は9人、負傷者1000人以上と報道されていた。今回の地震は1999年9月21日に発生し2400人以上の死者を出した921地震以降、最大規模。余震もしばらく続きそうで、被害がこれ以上広がらないように祈るばかりだ。

被害に遭われた方が一刻も早く生活を回復できるように私も微力ながら義援金などに協力したい。

だが、この大きな災害の中で、小さな希望も見出せる。一つは、台湾の「人望」ならぬ「国望」というものが明らかになっている。世界の主要メディアがこの台湾大地震をトップニュースで報じたほか、各国政府および首脳が台湾の地震被害に義援金を表明したり、励ましのメッセージを出したりしている。

支援めぐり「SNS外交」

日本の岸田文雄首相は3日午後1時ごろ、「大変心を痛めている。被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げる」といったお見舞いの言葉とともに、台湾が要請すればすぐにでも支援を送る準備をしていることをSNSのXの公式アカウントでも投稿、これに蔡英文台湾総統や頼清徳・次期総統が感謝のメッセージを送るなど、SNS外交が展開された。

被害と救援状況の報告を受ける台湾の蔡英文総統(中央)(写真:台湾総統府/AP/アフロ)

フランス外務省は「この試練の中、台湾の人々に声援を送り、彼らに対する支持を保障する」との声明を発表。インドのモディ首相もXのアカウントで、「台湾の今日の地震に対して深い悲痛を感じている。我々は犠牲者家族への心からの哀悼を示し、負傷者が早くに回復するよう祈っている。我々はタフな台湾の人々とともにあり、彼らが困難を乗り越え、地震から回復するのを手伝いたい」と述べていた。

欧州理事会議長のシャルル・ミッシェル、米ホワイトハウスともに、すでに台湾を支援する準備があると表明していた。

またフィリピンのマルコス大統領もXのアカウントで、「我々の心は台湾の人々とともにある」「安心してほしい、我々の移民労働省は目下台湾で働く15万9480人のフィリピン人の安全確保に努力中だ」「この困難なときに、我々はいつでも、出来る限りの方法で台湾のフィリピン同胞を支援する準備がある」と投稿した。

蔡英文総統らはこうした、支援にXなどを通じて一つひとつ感謝のメッセージを返している。

台湾は中国からの支援の申し出を辞退

日本では東日本大地震から最近の能登半島地震まで、幾度となく台湾の民間からの大きな支援を受けてきたこともあって、「今こそ恩返し」といった声があがり、義援金やクラウドファンディングの呼びかけが相次いだ。台湾にもファンが多いYOSHIKIが赤十字を通じて1000万円の支援を行ったことは台湾でもすぐに報じられている。

こうした反応が目立ち、印象に残るのは、もちろんSNSが発達して可視化されやすくなったこともあるが、それだけ台湾をめぐる問題に世界中が今関心をよせているからといえるだろう。台湾の存在感がそれだけ強くなった、ということだ。

理由の一つは言うまでもなく台湾と中国の関係に今年、現状変更が起こりうるような危機を迎える可能性が高いという意識が多くの人にあるからだ。

1月に台湾では総統選があり、中国の習近平政権が「独立派」として敵視する民進党の頼清徳・副総統が当選、5月には総統に就任する。その変化に当たって、中国が台湾に対する軍事恫喝を強めるのではないかという国際社会の懸念が強まっている。

中国の台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官が3日、比較的早い段階で「大陸部の関係当局は大きな関心を寄せており、被災した台湾同胞に心からのお見舞いの意を表する。今後も災害情報と災害後の状況を注視し、災害援助協力を行う用意がある救援の意向がある」と表明した。

同時に国連に常駐する中国代表団の耿爽紐副代表が「台湾への同情と関心について国際社会に感謝する」と表明。あたかも台湾が中国の統治する一地方政府である、といわんばかりの発言もしている。

しかも、同時に解放軍の軍用機を台湾海峡に飛ばしつづけ、軍事的恫喝も強めている。地震前日の4月2日だけでものべ30機の軍用機が台湾海峡に偵察に飛来し、うち6機は中間線を超えてきた。また同じ日、9隻の解放軍軍用艦が台湾海峡を航行していた。地震当日の3日も解放軍の偵察機がのべ3機飛来していた、と台湾国防部は発表している。

台湾側としては、台湾軍に地震被害の救援を要請する一方、その兵力をさらに中国の台湾に対する軍事恫喝への対応に分散させねばならない状況だ。中国の発言はいかにも「善意の支援」を申し出ているようで、その本音では台湾統一の機会を探っているとしか見えない。だから台湾は中国の支援申し出に関しては辞退を表明している。

中国SNSで展開された「どさくさで統一を」の声

実際、中国SNSの微博では、台湾・花蓮の地震被害に乗じて、台湾上陸のチャンスを逃すな、といった投稿が結構ある。微博側はそうした投稿に対し、削除やアカウント停止などの処罰をおこなったことを公表している。しかし、それでも、微博上には台湾の地震被害を喜んだり嘲笑したりする投稿がまだ散見されている。

微博管理当局が3日に発表したところによれば、台湾403大地震に関する不適切表現、情緒を煽動する内容などの理由で削除された投稿は340以上、20以上のアカウントが凍結されたという。

微博ではこれまで、米国、日本、台湾に対する民族主義的な挑発、煽動的な投稿はむしろ当局側が黙認してきた。特に日本に対する攻撃的な投稿は、投稿者にとっても閲覧数を稼ぎやすい鉄板ネタの一つだ。

今回、微博側が公式にアカウントへの処罰を発表してネットユーザーたちを戒めるのは比較的珍しい対応で、それはむしろ、当局側も図星を刺されたからではないか、という見方もある。ちなみに「地震がおきたのが台湾ではなく日本だったらよかったのに」という日本サゲの投稿は削除対象になってない模様だ。

ある微博投稿は頼清徳・副総統が岸田首相のお見舞いSNS投稿に対し日本語で感謝のメッセージを返したことなどを取り上げて、「中国からの好意を辞退して、日本にばかり感謝している。中国はもう、そんな台湾に対して友好的である必要はない」といった呼びかけを行っていた。

また「解放軍が救援の名目で、武器を携帯して台湾に上陸すればいい」といった投稿も複数あった。「地震の救援の建前で戦闘機を飛ばすことはできるだろう」といった投稿もあった。

元総統・馬英九が習近平と会談か

もう一つ国際社会が注目する動きとして、震災直前の4月1日から、元総統で元国民党主席の馬英九が清明節の里帰りとし中国を訪問している。昨年も同じ時期に訪中した馬英九は、中国側からあからさまに冷遇されて、その冷遇ぶりがニュースになったほどだが、今回は、8日か9日に中国の習近平国家主席と会談する可能性が報じられている。

馬英九は1月の総統選の直前で、「両岸問題については習近平を信用すべきだ」という発言をしたほど、あからさまに習近平寄りの立場を見せている。この発言が国民党への支持率を引き下げる結果となり、意図せずして、頼清徳・民進党候補の勝利のアシストを行ったことになった。

馬英九の発言やアクションはたいてい、本人の意図するところと逆の影響力を台湾世論にもたらす傾向がある。だが、馬英九が習近平に対し忠実な人物であり、習近平にとっても台湾政界で一番高位にある「コマ」ということはいえよう。

馬英九は台湾総統として初めて現役で中国国家主席とシンガポールで会談した人物であり、その歴史的な会談が馬英九にとってのほぼ唯一の自慢できる政治家としての勲章だ。馬英九としては習近平と直で話ができる、ということが台湾内における自分の価値なのだ。

だが、いまや国民党内にも台湾世論にもほとんど影響力を持たない馬英九の面子のためだけに、習近平がもし本当に時間を割くとしたら、その意図はいろいろ勘ぐらざるを得ない。

日本はよき台湾のパートナーであれ

一つ考えられる理由は、習近平は馬英九を通じて台湾内部の情報を正確につかみたい、ということだろう。中国の官僚は習近平独裁の恐怖政治の影響で、習近平に都合のよい情報しか上げないが、馬英九なら台湾内部の正確な情報を提供することができるかもしれない。また、馬英九個人に人望や影響力がなくとも、台湾総統経験者の看板は中国内で利用価値があろう。

もう一つ大地震直前の動きで、国際社会が注目していたのは2日夜、バイデン米大統領と習近平・中国国家主席による電話会談だ。この会談の詳細は発表されていないが、台湾の次期頼清徳政権への米国の姿勢や台湾海峡、南シナ海の緊張に対する抑止が主要なテーマに含まれたことだろう。

こうした台湾をめぐる様々な動きの中で、世界各国が台湾との関係、台湾有事の自国への影響力をいろいろ分析しているところではないだろうか。

そういうタイミングで、予告なく発生した大地震が、各国政府が台湾の存在感を重く見ていることを可視化させた。私は1999年の921大地震が発生したとき、翌日すぐに現場に入って取材した。だが、その時、台湾あるいは中華民国に対する認識は、日本でもそんなに深くなく、中国の一部といった見方や中国と台湾の区別があまりついていない人が多かった印象がある。

今回の大地震では、台湾を国家と表現していなくとも、その存在感はその敏感さも含めて、多くの国家や人々が意識していると思う。だからこそ可視化される形でのSNSのメッセージが、特に中国や中国人に見せつけるように発信され、実際に中国の微博ユーザーの間では、それに対する情緒的な反応も起きたりしているのだ。

あらゆる自然災害の中でも、もっとも突然でもっとも破壊力のある大地震の脅威は、時に敵意ある外国の野心を誘うこともある。だが、漠然としていた友好国、味方の存在も浮き彫りにしてくれる。

日本が台湾のよきパートナー国であることを、この震災を機に改めて確認できればと思う。

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『狙いはノーベル平和賞獲得か、「ウクライナ戦争を24時間以内に解決させる」と豪語するトランプの「打算と誤算」』(4/4JBプレス 深川 孝行)について

4/3The Gateway Pundit<PEAK CORRUPTION: Jesse Watters Reveals the Multi-Million Dollar Perks Going to Judge Merchan’s Family for Taking Trump to Court in Bogus Hush Money Case (VIDEO)=腐敗の極み:ジェシー・ワッターズが、偽口止め料訴訟でトランプを法廷に連れ出したマーチャン裁判官の家族に送られる数百万ドルの特典を明らかにする(ビデオ)>

民主党が支配する司法は本当に腐敗の極み。

ジェシー・ワッターズ氏は昨夜、過激派判事フアン・マーチャン氏はNY市で現在ドナルド・トランプ氏に対するジャンク事件の裁判長を務めているが、それと家族の経済的つながりについて語るドナルド・トランプ大統領を黙らせたことに関する衝撃的な放送をした。

マーチャン判事はこの不法行為で弾劾されるべきである。これは腐敗の極みであり、容認できません。

ジェシー・ワッターズ:NIでトランプ氏のいわゆる口止め料訴訟を裁判長として主宰しているフアン・マーチャン判事は、昨夜、前大統領に対してさらに大規模な緘口令を発動した。トランプ大統領は裁判官の家族について話すことを禁じられている。

なぜ?判事の家族にはバイデン陣営から報酬が支払われていたからだ。判事の家族には現在、アダム・シフ氏から1000万ドル以上の支払いが行われている。アダム・シフ、この事件の有力証人であるマイケル・コーエンと共謀した男です。

判事の娘が民主党コンサルタントで、その顧客であるバイデン陣営のアダム・シフ氏がトランプ氏の起訴で資金を集めていると、トランプ大統領が発言することは許されていない。裁判官の家族はトランプ裁判で裕福になり、彼は裁判を主宰している。

トランプ氏が有罪判決を受ければ、彼の家族は経済的に恩恵を受ける。判事は明らかな利益相反を理由に裁判官忌避されるのではなく、利益相反を指摘したトランプ大統領に箝口令を出した。マイケル・アベナディでさえ、それはおかしいと言っている。弁護士が刑務所からこうツイートした。

憲法修正第 1 条に関しては、偽善者であってはなりません。コーエンとダニエルズがトランプについて真実のように語るだけで、数え切れないほどのテレビインタビューに応じ、ソーシャルに投稿し、インチキドキュメンタリーで金を稼ぐことができるというのは、とんでもないことだ。しかし、トランプは応えたら猿ぐつわをはめられ、投獄されると脅された。

https://twitter.com/i/status/1775322558125973613

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/peak-corruption-jesse-watters-reveals-multi-million-dollar/

https://ak2.rmbl.ws/s8/2/P/e/0/U/Pe0Uq.caa.mp4?b=1&u=ummtf

“too big to rig”トランプの投票数が多すぎて不正しても追いつかないくらいにしようと。

4/3Rasmussen Reports<Democrats Like Buttigieg; Others, Not So Much=民主党はブティジェッジ氏を好む。その他は、あまり多くない>

民主党員の大多数によれば、ピート・ブティジェッジ運輸長官は良い仕事をしているが、他の有権者はそれほど感銘を受けていない。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の41%がブティジェッジ氏を好意的に見ており、その中には非常に好意的な印象を持つ24%が含まれている。 40%が運輸長官を好ましくないと考えており、そのうちの30%は非常に好ましくないという意見を持っている。残りの 20% は確信が持てません。ブティジェッジ氏の好感度は、45%が同氏を好意的に見ていた2023年3月以降、若干低下した。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/democrats_like_buttigieg_others_not_so_much?utm_campaign=RR04032024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

4/4阿波羅新聞網<川普被下封口令要求白宫高层的老爸法官回避 中共水军搅局美国大选—川普封口令案再发酵 中共水军搅局美国大选 视频=トランプはWHに関係のある娘の父親の判事に緘口令を出され、忌避を求める 中共の荒らしが米国選挙を攪乱—-トランプの箝口令事件は再び発酵し、中共の荒らしが米国選挙を攪乱 動画>トランプ大統領はマーチャン判事に対し、裁判官忌避を求めた。 マーカンの娘ローレンは民主党の上級政治コンサルタントで、バイデン大統領、ハリス副大統領、ジェフリーズ下院少数党院内総務の選挙運動に携わった。 トランプチームはマーチャンの裁判は利益相反になっていると考えている。

https://www.aboluowang.com/2024/0404/2039057.html

4/4阿波羅新聞網<华尔街日报:7个决战州 川普赢6个…仅在这州与拜登打平手=WSJ:トランプは決戦州7州のうち6州で勝利…この州だけバイデンと引き分け>WSJが激戦州7州で発表した登録有権者を対象とした最新の世論調査によると、両者が46%で並んでいるウィスコンシン州を除き、6州でトランプ前大統領がバイデン大統領をリードしている。統計によると、激戦州の有権者は全米平均よりも米国経済とインフレを懸念している。

この調査は今年3/17~24まで実施され、各激戦州の登録有権者600人を含む計4200人の登録有権者が電話やテキストメッセージでアンケートに回答した。

統計によると、アリゾナ州ではトランプの支持率が47%、バイデンが42%、ジョージア州ではトランプの支持率が44%、バイデンが43%、ミシガン州ではトランプの支持率が48%、バイデンが45%、ネバダ州ではトランプの支持率が48%、バイデンは44%、ノースカロライナ州ではトランプが49%、バイデン43%、ペンシルベニア州ではトランプが47%、バイデンが44%、ウィスコンシン州ではトランプとバイデンは両方とも.46%で拮抗している。

殆どの世論調査で、激戦州はトランプ勝利。

https://s.wsj.net/public/resources/documents/WSJ_Swing_States_Partial_March_2024.pdf

https://www.aboluowang.com/2024/0404/2039055.html

4/4阿波羅新聞網<新战略“对冲部队”抗中共 蓬佩奥投书《国会山庄》—抗中共保台 蓬佩奥主张发展对冲部队=中共と戦う新戦略「ヘッジ部隊」 ポンペオ「ザ・ヒル」に寄稿―中共と戦い台湾を守る ポンペオ、ヘッジ部隊の育成を提唱>マイク・ポンペオ元米国務長官とハドソン研究所国防概念・技術センター所長のブライアン・クラークは先に「ザ・ヒル」に書簡を送り、米軍は台湾を守るために、人的資源や物的資源を巡って中国と競争する必要はないと主張した。その代わりに、新しい戦略概念を採用し、「ヘッジ部隊」を育成する必要があると。

ヘッジ部隊とは無人システムやソフトウェア技術を活用して作る部隊とのこと。

https://www.aboluowang.com/2024/0404/2039064.html

4/4阿波羅新聞網<普京输到惨?尴尬启用前苏联时运输机 竟是乌克兰制造—战争损耗大俄罗斯启用封存25年的An-124运输机=プーチンは敗けて惨め? 旧ソ連時代の輸送機を使うのは恥ずかしい 何とウクライナ製であることが判明―多大な戦争損失を被ったロシアは、25年間保管していたAn-124輸送機を使った>An-124は旧ソ連時代にアントノフ設計局が開発した戦略輸送機で、米軍のC-5輸送機よりも高い輸送能力を持ち、離着陸の距離を短縮できる逆推力装置を備えた設計となっており、燃料、弾薬、予備部品、人員を運ぶのに重要な役割を果たしている。 恥ずかしいことに、アントノフ設計局はウクライナの資産であり、この種の航空機とエンジンはすべてウクライナで製造された。 2014年のクリミア紛争前、ウクライナはロシアのAn-124に対し、エンジンのメンテナンスや部品の提供などの後方支援を提供する用意もあった。 しかし、クリミア紛争とドンバス戦争の勃発後、ウクライナは兵站維持を完全に中断した。

25年前の兵器が出陣するようでは、ロシアが勝利することは覚束ないのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0404/2039104.html

4/4阿波羅新聞網<最远轰炸纪录!乌神风无人机奔袭1200公里 轰炸俄武器制造厂=最長の爆撃記録! ウクライナの神風無人機は1,200キロメートルを飛行し、ロシアの兵器製造工場を爆撃した>ウクライナは無人機生産工場を標的とした長距離攻撃を開始したが、驚くべきは標的地域がウクライナから1,200キロ離れており、これは2022年の開戦以降、ウクライナが行った爆撃距離としては最長記録となった。

https://www.aboluowang.com/2024/0404/2039066.html

4/4阿波羅新聞網<中国这样挽救烂尾楼=中国は未完成の建物をこうして救う>不動産建設プロジェクトの資金不足の問題を解決するために中共が設立した融資メカニズムで、3月末現在、1,247の建設プロジェクトが1,554億1,000万人民元の銀行融資を受けている。少し前に、当局はプロジェクトの好ましいリスト名の組み合わせ効率を改善するよう要求した。

もう手遅れでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0404/2039187.html

4/3阿波羅新聞網<中国各地抗争 西安再现彭立发 河南“坦克”维权=中国各地で抗議活動、西安で彭立発の再現、河南省で「タンク」の権利擁護>中共は内外ともに苦境に立たされ、各地で抗議活動が続いているが、西安でも「彭立発」事件が再現したとネット上で報じられ、男性は自転車の後ろに「習近平は全人類に謝罪せよ」とスローガンを掲げた。また、河南省の一部の人々はオフロード車「長城タンク」に自らの権利を守るためのスローガンを掲げ、注目を集めた。

中共の滅亡が早まるように。

https://www.aboluowang.com/2024/0403/2039003.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

この物語はとても悲しいもので、悲しむべきは語り手ではなく社会である。

人類は、小規模な私教育から政府資金による公教育へと進化し、それにより社会で受ける教育の範囲が拡大し、社会の総コストが削減された。その後、被害を避けるためにホームスクール(人的コストが大幅に増大する)に頼るという事態にまで至り、このような社会とこのような政府は反省すべきである。

引用

Lisa Xin 子涵 @lisaxinsohradio  23h

🌻彼女の娘は一日も学校に行かなかったが、22 歳でカリフォルニア州下院に立候補した!

母親のエリザベス・ケニーは娘のシャイアン・ケニーをとても誇りに思っている。娘が家で母親と一緒にホームスクールをしているが、私が驚いたのは何か?

母親は、「家庭教育に多額のお金がかかるのではないかと恐れるなら、心配しないでください。それほどお金はかからないし、たくさんの援助が得られるだろう」と言った。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 2時間

このニュースを読んでの感想:中国にダンピングをやめるよう警告するのではなく、直接行動を起こし、輸入しないか、特に高い関税を課した方がよい。 他人に自殺させるのは、自分で自殺を思いとどまらせるほど効果的ではない。

イエレンが中国を訪問、中国が「3つの新しいもの」を世界にダンピングすると警告

電気自動車、太陽光発電、リチウム電池の3品目

https://rfi.my/AUCJ.X   @RFI_Cn経由…もっと見る

rfi.frより

何清漣 @HeQinglian 4時間

ニューヨーク・ポストが昨日バイデン・習の最新の通話をどのように報じたかをご覧ください:

ジョー・バイデンと習近平との最新の電話会談はどれほどつまらないものだったのだろうか?

WHは、バイデン大統領が火曜日の電話会議で中国の習近平国家主席にいくつかの問題に関する米国の立場を説明したが、習主席の反応は基本的に「F-U」だったと発表した。

いいえ、習近平はこれらの適切な述語は使わなかった。

しかし、十分に近い。 https://nypost.com/2024/04/02/opinion/dont-count-on-joe-bidens-call-with-chinas-xi-jinping-to-do-any-good/…もっと見る

nypost.comから

深川氏の記事で、確かにトランプは「ノーベル平和賞と空母『ドナルド・トランプ』の実現」を狙っている可能性はある。ノーベル平和賞は安部首相にも推薦をお願いしたことがある。空母『ドナルド・トランプ』については下の写真のように空港名を変えることにも熱心だから充分ありうる。野心家であっても国民が幸福になれば別に非難される筋合いのものではない。無能や害を為す大統領より遥かに良い。

氏が取材した人物は民主党よりでしょう。トランプを良くは見せたくないのがありあり。

記事

大統領返り咲きを狙うトランプ氏(写真:AP/アフロ)

富と地位を獲得し、次は「レジェンド」狙いか

2024年11月5日の米大統領選挙は、民主党現職のバイデン氏と、共和党で前大統領のトランプ氏の一騎打ちでほぼ確定した。ただし“もしトラ”、つまり「もしもトランプ氏が大統領に返り咲いたら」は、多くの人間にとって相変わらず懸念材料だ。

「アメリカ・ファースト」「MAGA(メイク・アメリカ・グレート・アゲイン=アメリカを再び偉大な国に)」を叫び、国際問題をあまり気にせず、「内向き志向」を鮮明にするトランプ氏の動向は、やはり気になる。

特に、アメリカが盟主のNATO(北大西洋条約機構)に対して手厳しく、「対GDP比2%の防衛費を負担しない加盟国を守る義務はアメリカにない」「(ロシアなど)侵略者が好き勝手しても、それをむしろ促す」と恫喝まがいの発言を繰り返し、「NATO脱退」まで示唆する始末だ。

アメリカ外交に詳しいある国際ジャーナリストは、「ロシアのプーチン大統領が小躍りしそうな発言ばかり。トランプは一体どちらの味方なのか」と戸惑う。だが、「こうしたトランプ氏の振る舞いには、どうやら裏の狙いがあるのではないかとの噂もある。富と地位を手にした人間が次に欲しがるのは『名誉』の獲得。できれば『レジェンド(伝説)』になりたいと願っているのでは?」と読む。

不動産取引で財をなし、ゴルフ場など多数の物件からなる「トランプ帝国」を築いただけに、富は十二分に持つ。直近の2024年3月下旬には、長年懸案だった同氏のSNS関連企業「トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ」の合併手続きが終了し、書類上は数十億ドルが懐に転がり込む計算だ。

この結果、彼の総資産は65億ドル超(約1兆円)に達し、世界の大富豪500傑の仲間入りを果たしたと欧米メディアも報じている。

米大統領経験者で5人目の「ノーベル平和賞」獲得に熱視線

トランプ氏は、当初、泡沫候補と言われながら米大統領選で勝利し、第45代大統領として2017~2021年の間アメリカの頂点に君臨。地位や一定の名誉も手に入れた。そこでトランプ氏は、次に伝説を伴う「名声」を得たいのではないかと目されているわけだ。

具体的には、「ノーベル平和賞と空母『ドナルド・トランプ』の実現」と、前出の国際ジャーナリストは推測する。

まず「ノーベル平和賞」だが、トランプ氏は過去に受賞まで「あと一歩」のところで逃したことがある。大統領在任中の2020年、イスラエルとアラブ陣営の有力国・UAE(アラブ首長国連邦)、バーレーンの“敵同士”を仲立ちし、両国は外交関係を樹立した。この功績でこの年の『平和賞』候補にノミネートされた。

残念ながら結果は「落選」で、イランで収監中の女性人権活動家ナルゲス・モハンマディ氏が栄冠に輝いた。トランプ氏はかなり悔しがったようだが、それでも「ノーベル賞を受賞した米大統領経験者は過去4人しかおらず、トランプ氏は5人目を本気で狙っているフシがある」(前出の国際ジャーナリスト)と、「平和賞」獲得への熱量は相当なものらしい。

ちなみに、過去4人の米大統領経験者と受賞理由は以下の通りだ。

【セアドア・ルーズベルト(1906年受賞)】
ポーツマス条約をお膳立てし、日露戦争終結に貢献
【ウィルソン(1919年受賞)】
国際連盟創設を主導
【カーター(2002年受賞)】
イスラエル・パレスチナ和平交渉に尽力、人道支援活動
【オバマ(2009年受賞)】
核兵器不拡散・廃絶への取り組み、気候変動、パレスチナ和平への貢献

錚々たる顔ぶれだが、トランプ氏が所属する共和党の出身者は、受賞第1号のセオドア・ルーズベルトだけで、他の3名は全員民主党という点も興味深い。そこで、トランプ氏の性格から「共和党が1人だけとは情けない。俺が2人目になってやる」と、俄然やる気になるのではないかと見る向きもある。

2009年ノーベル平和賞を授与された当時のオバマ米大統領(写真:ノーベル財団ウェブサイトより)

ある国際シンクタンクの関係者は、「トランプ氏はルーズベルトのようにウクライナ戦争の停戦交渉を仲介すれば、『平和賞』獲得は間違いなしと考えている可能性もある」と強調し、続けてこう解説する。

「ウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領を同じテーブルにつかせ、停戦案に署名・調印させ、世界中のマスコミが集まる会場の壇上で、自分が中央に位置して3者が固く握手を交わす──という光景を思い描いていてもおかしくはない」

さらには、「平和賞」受賞の米大統領経験者の中で、カーター以外は全員在任中に授与されているため、「現役が有利」とトランプ氏が計算に入れている可能性も捨て切れない。

「ウクライナに1セントも払わない」と訴えるトランプの“戦略”

こうしたことを踏まえると、少々不謹慎だがトランプ氏はウクライナ戦争を「千載一遇のチャンス」と捉えていると考えることもできる。再選を果たし、2期目となる2025~2029年の間にウクライナ戦争を停戦に持ち込めば、「平和賞」受賞の可能性は大いに高まる。

逆にバイデン氏の大統領在任中に、ゼレンスキー、プーチン両氏が万が一にも停戦してしまえば、「平和賞」はバイデン氏、もしくは全く別の仲介者のもとにいく可能性が高い。もちろんトランプ氏にとっては“悪夢”だ。

このため「トランプ・ウォッチャー」の中には、「『1セントも払わない』などトランプ氏が叫ぶ一連のウクライナ支援反対論のもう1つの理由は、自分が再選するまでウクライナ戦争を続けさせるため、つまりは“遅延策”では?」と勘繰る者も少なくないようだ。

トランプ氏は「ウクライナに巨額の軍事援助を注ぎ込む余裕があるのなら、国内の産業復興に回せ」を持論とする。そして彼の応援団は共和党支持者の中でも超保守・強硬派、いわゆる「岩盤支持層」で、鉱工業労働者や農業従事者が大半を占める。となれば、彼が前出のような発言で、岩盤支持層の受けを狙うのも「政治家」としては当然だ。

「大統領に再選したら、ウクライナに1セントも払わない」と訴えたり、彼が事実上牛耳り、議席の過半数を握る下院共和党を使って、バイデン政権が退出したウクライナ支援法案を否決し続けたりしているのも、全てトランプ氏の「巧妙なノーベル平和賞獲得戦略」なのかもしれない。

「アメリカが高性能兵器を大量援助した結果、ウクライナ軍が大攻勢に転じ、ロシア侵略軍が壊滅したり、国境まで押し戻されたりして停戦してしまったら元も子もない。これを防ぐためにも、トランプ氏は共和党下院を使い、ウクライナに対しアメリカが行う軍事援助に絶妙にブレーキをかけているのではないか。要するにウクライナ軍を『生かさず、殺さず』コントロールしたいのではないか」(前出の国際ジャーナリスト)

2030年代後半に空母「ドナルド・トランプ」就役の野望

もう1つ、トランプ氏がひそかにうかがっているのが、米海軍が新造する原子力空母に「ドナルド・トランプ」の名を冠することだとも言われている。

空母は超大国アメリカの力の象徴で、存在感は圧倒的だ。しかも現役期間は「50年」と非常に長く、世界各地に駆け付けて紛争の火消しに当たる。

この時、空母の名前が「ドナルド・トランプ」なら、世界中のテレビや新聞、ウェブニュース、SNSが、「空母『トランプ』をペルシャ湾に展開」「空母『トランプ』が紅海の海賊を攻撃」などと連呼してくれる。

米大統領経験者の名が初めて米空母に命名されたのは、第2次大戦直後の1945年10月に就役した「フランクリン・D・ルーズベルト」で、1968年に実戦配備の「キティホーク」級空母の1隻にも「ジョン・F・ケネディ」と名付けられている。

現在、米海軍は11隻の空母を有し、全て原子力空母である。その中でも大統領経験者の名を付けているのは、「エイブラハム・リンカーン」「ジョージ・ワシントン」など8隻に上り、最近の例としては「ドナルド・レーガン」「ジョージ・H・ブッシュ」「ジェラルド・R・フォード」がある。

米空母の大半は現職大統領の名を冠している。写真は最新の「ジェラルド・R・フォード」(写真:米海軍のウェブサイトより)

今は新造船1隻が訓練中で2025年に就役予定だが、退役した空母「ジョン・F・ケネディ」の名前を踏襲し、「(2代目)ジョン・F・ケネディ」と命名されている。この他、2030年代前半までに2隻の原子力空母が建造される見込みだが、こちらもすでに名前は“売約済み”だ。

そうなると、その次の2036年に就役が予定される原子力空母が狙い目だが、現在77歳のトランプ氏は89歳となる。

空母の名前に関しては、「歴史的な戦場・海戦名」「活躍した海軍将兵」「以前使用した名前のリバイバル」など候補は極めて多く、競争率は非常に高い。しかも、大統領経験者の有力候補としては、「平和賞」を受賞した「バラク・オバマ」も控えており、なかなかの強敵だ。

だが、空母の名前に選ばれた大統領経験者を見ると、概して大統領時代に米海軍の増強に熱心だった人物が選ばれているようである。これを考えると、トランプ氏は比較的いい立ち位置にあると言えるだろう。

大統領在任中から中国脅威論を掲げ、アジア・太平洋地域重視を前面に打ち出している。この地域は米海・空軍がメインで、中でも米海軍が誇る空母艦隊(空母打撃軍)「第7艦隊」の守備エリアだ。

またこれとは逆に、トランプ氏はロシアの脅威を中国ほど重要視していない。その証拠にNATO諸国に批判的だったり、ウクライナ支援に反対したりするなど「欧州軽視」の態度を取っている。

欧州は陸・空軍が戦いの主体となるため、「トランプ氏は海軍の受けがいいようで、大統領に返り咲けば原子力空母『ドラルド・トランプ』実現の可能性はぐっと高くなるのでは」と前出のジャーナリストは推測するが、その一方でこう皮肉る。

「空母の自分の名前を冠したいという自己満足のためだけに、仮に米大統領に再選したトランプ氏が中国脅威論やアジア太平洋を重視し、代わりにロシアの脅威に対する欧州防衛を軽視するとしたら、『米史上最高の天才大統領』か『史上最悪の大統領』のどちらかだ」

「もしトラ」でプーチンと何ら変わらない行動に出る恐れも

ただ、トランプ氏が本当にノーベル平和賞の獲得をもくろんでいるとしたら、思わぬ誤算が生じるかも知れない。

「平和賞」は他のノーベル賞と違い、その時代の政治的背景が色濃く反映されやすい。しかも、選考委員の選出や顔ぶれは原則非公開で、ノルウェー議会が受賞者を選定し、授賞式も同国の首都オスロで開かれる。

そのノルウェーは北欧先進国の1つで、自由や民主主義、人権を重視し、NATO加盟国でもある。これらを考えると、「NATOを軽んじたり、ウクライナ支援に反対したり、“侵略者”プーチン氏を評価するような言動を繰り返し、さらには民主主義やジェンダー、女性、マイノリティーにも批判的なトランプ氏は、そもそも選考委員の心証が悪い」と、ある欧州問題研究家は嘆く。

トランプ氏は、「自分が大統領になれば、ウクライナ戦争は24時間以内に解決し、完全に終わる」と豪語している。

マスコミ受けを狙ったお得意のリップサービスだと思われるが、前出の欧州問題研究家は、「アメリカが対ウクライナ軍事支援を急きょ止めれば、ウクライナ軍は戦えず、トランプ氏が仲介する停戦案をのまざるを得ないと安直に考えているのだろう。だが現実はほぼ不可能だ」と手厳しい。

このトランプ氏の爆弾発言は2023年5月時点のもので、奇しくもその後、前述のように彼に「右へ倣え」の下院共和党は、バイデン政権が求めるウクライナ支援を拒否している。

ウクライナを全面支援するNATOだが、アメリカの軍事支援が下院共和党の抵抗で完全ストップしている(写真:NATOウェブサイトより)

結果的にアメリカの対ウクライナ支援は何カ月もストップしているが、ウクライナ軍は苦戦しつつも戦闘を継続しており、それどころかフランスなど欧州が本腰を入れて軍事支援を始めだしている。これも、ある意味トランプ氏の大きな誤算だと思われるが、前出の国際ジャーナリストはこんな驚愕のシナリオを予測する。

「もしかしたら、クーデターでゼレンスキー氏を失脚させたり、あるいは“暗殺”したりといった行動に出ないとも限らない。仮にこうした策にトランプ氏が出たら、今のプーチン氏と何ら変わらず、アメリカの国際的地位は地に墜ちるだろう」

果たしてトランプ氏の胸の内やいかに。

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『「トランプは21世紀のキリスト」だって!? キーワードはWWJD』(4/3現代ビジネス 塩原 俊彦)について

4/1The Gateway Pundit<RFK Jr. Argues Joe Biden Poses a Greater Threat to Democracy Than Donald Trump During CNN Interview (VIDEO)=RFKジュニア、CNNのインタビューでジョー・バイデンはドナルド・トランプよりも民主主義にとって大きな脅威となっていると主張(ビデオ)>

民主党支持者は民主党の悪に盲目である。政敵を司法を使って選挙に出させないようにするのは民主主義の敵ではないか。

無所属の大統領候補ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、ジョー・バイデンがドナルド・トランプ前大統領よりも米国の民主主義にとって大きな脅威であることを示唆する爆発的な議論を行った。

この声明は、「Erin Burnett OutFront」でのCNNのエリン・バーネット氏とのインタビュー中に発表された。

エリン・バーネットが民主主義への脅威に関するRFKジュニアの立場に疑問を呈したとき、環境弁護士であり政治活動家でもある彼はためらわずに声を上げた。

「しかし、トランプ大統領がもたらす民主主義への脅威について人々が語るとき、それがバイデンにとっても同様の悪であると本当に思うのか?」バーネットは尋ねた。

RFKジュニアは、「聞いてください、バイデン大統領は民主主義にとってさらに深刻な脅威であると主張できます。その理由は、バイデン大統領は、政治的言論を検閲するために、つまり対立候補を検閲するために連邦機関を利用した史上初の大統領で史上初の大統領候補だからだ。」

ケネディは続けて、最近の法的勝利について言及し、「私がそう言えるのは、私が連邦控訴裁判所で勝訴し、現在は最高裁判所で勝訴しているからです。それは彼が私だけでなく検閲を始めたことを示しています。彼が就任宣誓をしてから37時間後、彼は私を検閲していました。この国の大統領はこれまでそんなことをしたことがない。」

同氏は続けて、民主主義に対する本当の脅威は選挙結果に疑問を呈する大統領ではなく、政治的反対意見を抑圧するために政権の権力を利用する大統領であると主張した。

ケネディ大統領候補は、バイデン氏が政治評論家を監視・検閲するため、ソーシャルメディア企業に対し、FBI、CIA、IRS、CISA、NIHなどの連邦機関向けに特別なポータルを開設するよう圧力をかけたと非難した。

さらに悪いのは、RFKジュニアは、「バイデン大統領は史上初の大統領として、シークレットサービスに対する自身の権限を利用して、政治的理由で政敵の一人に対するシークレットサービスの保護を拒否した」と主張した。

https://twitter.com/i/status/1774981198147731773

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/rfk-jr-argues-joe-biden-poses-greater-threat/

バイデンになってからの不法移民の数の上昇は異常。

トランプは誰が相手でも勝つ。

4/2Rasmussen Reports<Election 2024: Under-40 Voters More Open to Third-Party Vote=2024 年の選挙:40 歳未満の有権者は第3党への投票についてさらにオープンに>

米国の有権者の4分の1以上が、今年は第3党の大統領候補に投票するかもしれないと述べており、特に若い有権者はその考えに前向きだ。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者である可能性の高い人の28%が、今年の大統領選挙で第3党の候補者に投票する可能性が高いと答えており、その中には第3党に投票する可能性が非常に高い人の12%が含まれている。 59%が第3党に投票する可能性は低く、その可能性は全くないと答えた30%も含まれている。さらに 14% は確信が持てません。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/election_2024_under_40_voters_more_open_to_third_party_vote?utm_campaign=RR04022024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

4/3阿波羅新聞網<马斯克看不下去了 惊爆美国最大弱点—北游独立评论:马斯克:过于慷慨,是美国最大的弱点=マスク、これ以上我慢できず、米国の最大の弱点を明らかに – 北游独立評論:マスク:寛大すぎるのが米国の最大の弱点>マスクのSNSでの最近の発言は激しい議論を巻き起こした。「現代西洋文明は権力に対して並外れた共感を持っている。これが最大の弱点とも言える。核爆弾があれば、米国は地球上のすべての国を簡単に征服できるだろう。ヒトラーとスターリンは間違いなくそうしただろう。その代わりに、米国はドイツと日本の再建を支援した。これほど強大な力を持つ国が、敗北した敵を破壊するのではなく支援した例は歴史上前例がない」と語った。

米国は日本とドイツを支援しただけでなく、監視してきた。

https://www.aboluowang.com/2024/0403/2038724.html

4/3阿波羅新聞網<中国经济正面临世纪风暴!全球最大对冲基金之一美亿万富翁警告=中国経済は世紀の嵐に直面している! 世界最大のヘッジファンドの一つである米国の億万長者が警告>中国は今世紀最大の経済の嵐に見舞われ、中国経済は勢いが安定しつつあるものの、依然として脆弱である。 これは著名な億万長者の投資家であり、世界最大のヘッジファンドの一つであるブリッジウォーター・アソシエイツの共同創設者であるレイ・ダリオが指摘し、中国の現状は決して危機を脱したわけではないと述べた。

総負債が900兆元もあるので、当然短期で経済が回復することはない。

https://www.aboluowang.com/2024/0403/2038757.html

4/3阿波羅新聞網<拜登习近平通话 在台湾和高技术出口问题上针锋相对=バイデン・習近平の電話会談、台湾でのハイテク輸出について報復対決>ジョー・バイデン米大統領と習近平は火曜日に電話会談を行ったが、WHによると、通話の目的は「緊張した関係を管理する」ことだったという。 中国国営メディアCCTVは、「両首脳は米中関係や共通の関心事について率直かつ突っ込んだ意見交換を行った」と報じ、WHは声明で、会談には「両国の“協力”と“見解の相違”が含まれていた」と強調した。

バイデンはまたやっているフリ。

https://www.aboluowang.com/2024/0403/2038755.html

4/2阿波羅新聞網<中国网民无人机“降落日本航母” 日防卫大臣指可能是捏造=中国ネチズンの無人機が「日本の空母に着艦」 日本の防衛大臣「捏造の可能性あり」>数日前、日本に留学している中国のネットユーザーがドローンを使って横須賀軍港に侵入し、港内にあるヘリコプターフリゲート艦「いずも」の低空航空写真を撮影し、その動画を中国の音声・動画プラットフォームBilibiliにアップロードし、日本の空母に着艦させるために飛行機を飛ばしていると自慢した;日本の木原稔防衛相は2日(火)の閣議後、ビデオクリップは悪意を持って加工、捏造された可能性があり、現在分析中であると。

まあ、フェイクでしょう。本物であれば、銃撃して落とすように。

https://www.aboluowang.com/2024/0402/2038548.html

何清漣 @HeQinglian 4時間

中国における調査記者という職業の終焉は、中国政府のメディア統制の醜さと闇を非難する中国国外のメディアも哀歌を送っている。 現在、米国の事実調査記者はさらなる困難に直面しており、粘り強く活動できず、ほとんど支援を受けられず、これはまさに無限の暗闇である。

Twitterを買収し、我々に言論の自由の場を与えてくれたマスクに感謝する。

引用

James O’Keefe @JamesOKeefeIII 4/2

20年間にわたり潜入捜査を続けてきたが、残念ながらジャーナリズムから引退し、スポットライトから離れて私生活を送るつもりだと発表する。それは私にとってあまりにも負担が大きい。数百万の訴訟費用、絶え間ない名誉毀損、精神的な負担は…もっと見る

何清漣 @HeQinglian 2時間

メッセージをくれてありがとう。これが単なるエイプリルフールのジョークであることを願っている。実際、彼の引退だけがジョークで、残りは本当のはずである。

J6の迫害された被害者も世界からの支援を受けていない。

何清漣 @HeQinglian 6時間

エジプトのシシ大統領が 3 期目の就任宣誓 https://rfi.my/ATvb.X  @RFI_Cn経由

感想:この地のカラー革命は2011年にようやく終結したが、今も軍事独裁政権が続いており、経済状況や社会の安定はムバラク時代よりもはるかに悪化している。 欧米諸国は基本的に関心を失っており、再選されても気にしていない。

それは、目の見えない熊がトウモロコシを割り、割っては捨てる。ひたすら割って、結果を考えない。 …もっと見る

rfi.frより

塩原氏の記事で、”What would Jesus do”=WWJDが米国人の生活に溶け込んで、日々を送れたら素晴らしいと思います。念仏三昧や瞑想三昧とは違いますが、宗教心があるのは良いことと思います。無神論者は唯物論者で、天への恐れを知らない。現実世界では、まだまだ科学では解明できない部分があり、“something  great”の存在を認めざるを得ないのでは。

ヴァンスの副大統領候補はないのでは。白人で、ペンスのように最後になってトランプを守ろうとしないようになっても困る。黒人でトランプに忠実なベン・カーソンか有色女性のトゥルシー・ギャバードでは。ラッセル・ボート元行政管理予算局長の首席補佐官就任はあるかもしれない。

記事

新たなトランプ政権が誕生するとき、「神に定められた」(Ordained by God)ドナルド・トランプの横で聖パウロの役割を果たすべく寄り添うのは、おそらくジェームズ・デイヴィッド・ヴァンスであろう。こう、第一期トランプ政権下で主席戦略官を務めたスティーブン・バノンは示唆している(「ポリティコ」を参照)副大統領リストに収載されたという話もある。

2024年2月7日、連邦議会議事堂の上院会議室で投票に向かうヴァンス/Anna Moneymaker/Getty Images (出所)https://www.politico.com/news/magazine/2024/03/15/mr-maga-goes-to-washington-00147054

ヴァンスってだれ?

ヴァンスは1984年8月2日生まれで、現在、39歳。作家、政治家で、2023年1月からオハイオ州選出の連邦上院議員を務めている。

2016年に出版した回顧録『ヒルビリー・エレジー』(写真)は、ベストセラーに仲間入りし、『NYT』(ニューヨークタイムズ)は「トランプの勝利を理解するのに役立つ6冊のベストブックのうちの1冊」に選んだ。

(出所)https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/f/fc/Hillbilly_Elegy.jpg

2016年の米大統領選で、ヴァンスは共和党候補のドナルド・トランプを率直に批判した。だが、2020年になって、トランプを明確に支持するようになる。2021年7月、トランプを「非難されるべき」と呼んだことを謝罪し、2016年の自身のTwitterアカウントからトランプに批判的な投稿を削除した。2022年4月、トランプはヴァンスを上院議員に推薦し、11月の選挙での勝利につながったのである。

聖パウロがローマ市民権をもつユダヤ教徒であったことを考えると、ヴァンスも改心によってトランプなる、神に定められた人物に帰依する道を選んだのかもしれない。

興味深い洞察

前記の『ポリティコ』の記事によると、ヴァンスはいわゆる「ルールに基づく国際秩序」、つまり第二次世界大戦後に確立された法律、規範、多国間機関のシステムに深く懐疑的である。戦後から冷戦時代にかけて、「自由貿易とグローバリゼーションにまつわる神話の多くは、労働力、商品、資本の自由な移動が、誰にとってもより平和で豊かな世界をもたらすというもの」であり、「共産主義中国を西側の軌道に乗せるという政治的プロジェクトを正当化するために糊塗されたもの」であったというのである。

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たしかに、自由・民主主義を優先する思想は、中国の世界貿易機関(WTO)への加盟を実現させることで、中国の民主化促進につながることを夢にみていた。当時、故ヘンリー・キッシンジャー元国務長官らが主張していたのは、グローバリゼーションによって多くのアメリカ国民が職を失い、あらゆる重要な点で社会的連帯が弱まったとしても、中国をアメリカのようにすれば、長期的にはそれだけの価値があるということだった、とヴァンスは考えている。だが、現実をみると、国際経済のグローバリゼーションと金融化から利益を得る経済エリートたちを豊かにする一方で、グローバリゼーションが破壊した旧来の産業経済に根ざした労働者階級の人々を苦しめてきた。ゆえに、「もしその根本的な目標が実現されていないのであれば」、「プロジェクト全体を考え直さなければならないと思う」と、ヴァンスは主張している。

別言すると、ヴァンスからみると、長く共和党トップの上院院内総務を務めてきたミッチ・マコーネルらの保守主義は、自由市場原理主義と外交介入主義に基づく「リベラリズムの水で薄めたヴァージョン」(a watered-down version of liberalism)にすぎないことになる。その結果、これらの保守派は基本的に、マコーネルや新右派の他のメンバーが「体制」と呼ぶもの、つまりアメリカ政府、ビジネス、メディア、エンターテインメント、学界の上層部に住むリベラル・エリートたちの相互関係階級に属しているとヴァンスは考えている。彼が見ているのは、経済エリートたちが、自分たちの利益になる世界秩序を維持する一方で、産業革命後のオハイオ州で彼が代表を務めるようなタイプの人々をねじ伏せるという、皮肉な策略なのだ。一方、ヴァンスとその仲間たちは、自らを「体制」とは一線を画す非リベラル反動派と位置づけている。

ただし、共和党のかつての極右勢力は、高関税と厳格な移民制限を支持し、アメリカの海外紛争への関与(悪名高い第二次世界大戦への参戦を含む)に反対していたことを想起すると、ヴァンスは、「新右翼」と呼ぶよりもむしろ、実際には「保守主義の古い定義」の擁護者にすぎないのかもしれない。

「正直言って、ウクライナがどうなろうと知ったことじゃない」

ウクライナ戦争が勃発した2022年2月の段階で、ヴァンスは、「正直に言うと、ウクライナがどうなろうと知ったことじゃない」と発言していた。彼の考えはその後、トランプ政権下の2017年から2018年まで国防副次官補(戦略・戦力開発担当)を務めたエルブリッジ・コルビーや、ミズリー州選出の共和党・ジョシュ・ホーリー上院議員の国家安全保障アドバイザーだったアレクサンダー・ベレス=グリーンなどによって、対中国対策優先の主張として共和党内に広がった。

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この二人は、2023年5月、「中国との戦争を回避するには、米国はウクライナよりも台湾を優先しなければならない」という意見を『WP』(ワシントンポスト)に掲載している。ホーリー議員も同年2月、ヘリテージ財団で行った「中国とウクライナ」という演説のなかで、「ナショナリストの外交政策は、アメリカの利益を第一に考える。そして、中国による台湾の占領を阻止することが、アメリカの最優先事項であるべきだ」と語っている。つまり、国防支出は太平洋における抑止力に集中すべきであるというわけだ。

ただし、ヴァンスはウクライナに対し、戦争を終結させるための取引の一環として、ロシアに領土の一部を割譲するよう求めている点で、彼らとは立場が違う。ウクライナに対する彼のこのスタンスは、「潜在的なロシアびいき」と受け取られかねない。しかし、自由市場原理主義と外交介入主義に基づく「リベラリズムの水で薄めたヴァージョン」を全体として抜本的に改めようとするヴァンスの主張は、ウクライナ支援といった「ちっぽけな」問題よりも、アメリカの国内問題から解決しなければならないという使命感につながっている。

聖ヨハネはラッセル・ヴォートか

ついでに、トランプ政権が再登場するとき、首席補佐官に任じられる可能性が高いとみられているのは、ラッセル・ヴォートである。いわば、神に定められたトランプに寄り添う聖ヨハネといったところか。ヴォ―トは、トランプ政権下で行政管理予算局長(OMB)を務めた人物だ。バイデンが大統領に選出された後、バイデン次期政権幹部がOMBスタッフと面会することを拒否し、次期政権への移行を妨げたことで「名をあげた」。

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2021年1月、ヴォ―トは、ハイテク、国家安全保障、予算、移民などの政策課題に焦点を当てたさまざまな専門家を集めた「アメリカ再生センター」(CRA)を設立する。CRAは「欧州から休眠NATOへと米国の軸足を移す」といった論文も公表している。

他方で、ヘリテージ財団が主導する連邦政府の行政部門を再編成する保守派の計画「プロジェクト2025」に関与している。

神に定められた」(Ordained by God)トランプ

最後に、トランプの位置づけについて書いておきたい。そのためには、トランプを支持する福音派(エバンジェリカルズ)について知らなければならない。

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「アメリカの福音主義者たちは、”What would Jesus do”(イエスならどうするか)というWWJDの文字で飾られたブレスレットを身に着けている」という話がある。聖書を重んじる彼らは、一説には、2014年の福音派プロテスタントの成人の数は約6220万人で、2007年の約5980万人から増加している。この推計が正確かどうかはわからないが、少なくとも共和党の大統領候補者選びに大きな影響力をもつといわれる福音派の多数がWWJDを座右の銘としているとすれば、彼らは日常生活においても一種の宗教的経験に出合い、そこで信念を見出していることになる

トランプは、共和党内に多くいる福音派の多くの人々の支持を集めている。なぜ彼らはトランプを支持するのか。理由は簡単だ。それが、「神の定め」である、と多くの福音派の人々がみなしているからだ。「不十分な証拠」がなくても、自分のなかで「イエスならどうするか」と自問自答したときに得られる答えは、「神に定められた」(Ordained by God)トランプを支持することでなければならないのだ。

2024年1月14日付のWPの記事に登場する、アイオワ州でのトランプ党員集会のキャプテンを務めるポール・フィギー牧師は、トランプが司法制度や民主党に酷使されているとみてきたことを指摘し、前大統領を殉教者(martyr)になぞらえたという。彼は他の候補者の可能性を否定し、より高い力がトランプを再び大統領に戻すと確信しているとのべた。どうやら、アメリカの思想家ウィリアム・ジェームズからつづくアメリカの伝統的な思想がトランプ政権の誕生を促しているようにみえる。その再来するかもしれないトランプ政権を理解するには、聖パウロや聖ヨハネにあたる人物を知るところからはじめなければならない。

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『もうあなたの本は置いていない」監視が強まる香港、書店で見た驚きの光景とは?』(4/2ダイヤモンドオンライン 加藤嘉一)について

4/1The Gateway Pundit<POLL: Michelle Obama Loses in Hypothetical 2024 Matchup to President Trump by Same Margin as Joe Biden=世論調査:ミシェル・オバマ氏、2024年のトランプ大統領との仮想対決でジョー・バイデン氏と同じ差で敗北>

誰が出ても民主党は不正をしない限り勝てないということ。

2024年3月20日から3月24日に実施されたJLパートナーズの最近の世論調査では、トランプ大統領との仮想対決でミシェル・オバマ氏が3ポイント差で負けることが示されており、民主党がミシェルのためにバイデン氏を選挙戦から引きずり下ろす可能性はさらに遠ざかっている。

ジョー・バイデン氏も、直接対決では3ポイント差、他の候補者を含めると4ポイント差でトランプ氏に後れをとっている。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/04/poll-michelle-obama-loses-hypothetical-2024-matchup-president/

4/1Rasmussen Reports<Biden Approval Index Month-by-Month Biden Approval Stays Steady in March=バイデンの月別支持率: バイデン支持率は3月も安定>

バイデン大統領の業績支持率を毎日追跡していると  、人々は日々の変動に囚われすぎて全体像を見逃してしまうことがあります。長期的な傾向を見るために、ラスムッセン・レポートは月単位で数字をまとめており、バイデン大統領の結果は以下のグラフで見ることができる。

大統領の3月の月間業績支持率は2月から変わらず42%だった。 3月の同氏の仕事ぶりを不支持とした人は56%で、これも2月と変わらなかった。バイデン氏の支持率は2022年前半まで40%台前半だったが、中間選挙と一般教書演説後に上昇した。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/biden_approval_index_month_by_month?utm_campaign=RR04012024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

4/2阿波羅新聞網<针对台领导人蔡英文 中共官方发出多个版本消息=中共当局者は台湾の蔡英文総統に関する複数のバージョンのニュースを発表>2021年に発表された未確認の報道によると、台湾の蔡英文総統は、台湾海峡で戦争が勃発した場合、米軍機で台湾から逃亡する計画があったとのことで、この報道は2024年1月の台湾総統選挙前にも反響を呼んだ。 ロイターの外部調査で、これは中共官製メディアの台湾に対する「認知作戦」の一環であることが明らかになった。 ロイター通信の委託を受け、台湾の非政府組織「情報環境研究センター(IORG)」が実施した調査によると、中共公式メディアは蔡英文の開戦後の「逃亡」準備に関する大量のフェイクニュースを台湾に広めたことが判明した。上記の報道は一例にすぎない。

嘘つき中国人。

https://www.aboluowang.com/2024/0402/2038246.html

4/2阿波羅新聞網<乌东,2022年以来最大规模的机械化进攻=ウクライナ東部で、2022年以降最大の機械化攻撃>2024 年 4 月 1 日、ロシア・ウクライナ戦争は 768 日目に入った。

3/31はブチャ解放2周年であり、世界に衝撃を与えたブチャ虐殺発覚2周年でもある。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵略者によって占領期間中に惨殺されたウクライナ人に追悼の意を表するためにブチャに到着し、数百人が聖使徒アンドリュー第一聖堂と聖使徒教会に集まり、その近くで亡くなった人々の名前を書いた記憶の壁の隣に永遠のランプをともした。- この教会の裏にある集団墓地だけでも 116 人の民間人の遺体が発見された。

ゼレンスキー大統領とアンドレイ・イェルマック大統領府長官、デニス・シュミハル首相、最高議会ルスラン・ステファンチュク議長、各国大使、駐ウクライナ使節団長、国際機関代表が出席し、占領の犠牲者に黙祷を捧げた。

2022 年 2 月 27 日、ロシア軍がブチャに入り、33 日間の占領中に、ロシア軍は 9,000 件以上の戦争犯罪を為し、37 人の子供を含む 1,400 人以上の民間人を殺害した。犠牲者の多くはまだ身元確認されていない。

ブチャの回収後、国連機関、国際法廷、フランス、米国、ドイツ、英国の専門捜査機関が相次いでブチャに到着し、全面戦争開始後に初めて発見された民間人の意図的な虐殺を調査、確認した。

世界の指導者は、ウクライナでロシア軍が犯した戦争犯罪のジェノサイドについて初めて声明を発表した。

https://www.aboluowang.com/2024/0402/2038214.html

4/2阿波羅新聞網<中共外交部内斗:新发言人林剑仕途悬了=中共外交部の内部闘争:林剣新報道官のキャリアは危うい>中共外交部の新報道官、林剣が中共の「全過程民主主義」を自慢する動画がインターネット上で拡散し、ネットユーザーの嘲笑を引き起こした。林剣の発言は、報道官に就いてすぐネットユーザーらから頻繁に嘲笑されたが、これは外交部の内部闘争と関係があり、趙立堅と同じように下りる可能性があるとのウオッチャーの指摘もある。

3/25の外交部の定例記者会見で、林剣は原稿読み上げの中で、中共は「全過程を通じて常に人民民主主義を堅持し発展させ、過程民主主義と結果民主主義、手続き民主主義と実質民主主義、直接民主主義、間接民主主義、国民の民主主義、国家の意思の統一を達成してきた。これは、完全な連鎖、全方位、全範囲をカバーする民主主義であり、最も広範で、最も真実で、最も効果的な社会主義民主主義である」と述べた。

中国のネットユーザーは「いい奴だ。ここで生活していなかったら信じていただろう」「この仕事は本当に人がする仕事ではない。当時学閥があり、最後には一日中世界に向けて嘘をつくまで身を落とし、世界に永久に記録され、ああ、哀れで悲しむべき人生だ」「欠けているものは何であれ、大きく宣伝し、美辞麗句は多いが隠すことはできず、虚しいだけ」「彼が語る民主主義とは、普通の人々の民主主義とは同じ概念ではない」

海外のXでは、多くのネチズンが動画の下に皮肉なコメントを残した。

皎月寒潭: 「文化がないなら、自分達には文化があることを示すために名詞を作ることしかできない」

ジム:「病気だから民主主義がなくても、低レベルの政府はこういうものと一所懸命自分を納得させる」

シモマサイ: 「我々は彼らが嘘をついていることを知っている、彼らも、我々が彼らが嘘をついていることを知っていることを知っている。全過程でそれが嘘であることを知らない人はいない。彼らは誰に嘘をついているのか?」

いわゆる「全過程民主主義」は、2019年11月2日に上海で習近平によって初めて提案された。 中共も「中国の民主主義」に関する白書を発表した。

しかし、709事件の家族である李文足と王峭岭、人権活動家の野靖環を含む14名が2022年10月の草の根人民代表大会への立候補を表明し、その後さまざまな脅迫や脅しを受けた。このうち、独立系候補者10人は警察によって「監視され、警護」され、「お茶を飲む」ために警察署に連れて行かれた人、住んでいた地域から出ることを許されなかった人、深夜に旅行の名義で自宅から連行された人、中には郷政府による強制取り壊しの脅しなどもあった。最後に14人は選挙宣伝活動の中止を発表せざるを得なくなった。

茶番民主主義の名が相応しい。

https://www.aboluowang.com/2024/0402/2038094.html

何清漣 @HeQinglian  3時間

バイデンの3年超の執政について、コメントすべき大物がいる。それは福山氏だ。

『歴史の終わり』という本を書いた福山氏は資本主義の歴史が米国でこのように終わることについてどう思っているのかは知らない。弁解でも、合理的な論証でも、その反対でも、彼の考えを本当に聞きたい。壮大な物語を好む学者は、自分がまだ非常に健康であるなら、そのような壮大な物語を敬遠すべきではない。

加藤氏の記事では、香港でも中国と同じ事後法が適用され、減刑基準が後からできた法律により、減刑されなくなったと。まあ、香港の中国化は既定路線でしょうが・・・。中国と同じであれば、やはり香港の貿易と投資に対する特権を米国は剥奪すべき。

記事

中国共産党による香港の「北京化」

3月下旬、約1年ぶりに香港の地を訪れた。筆者にとって香港は、2018年から2020年、約2年間を過ごした思い出の地である。

前回の香港滞在期間中、当時の行政長官だった林鄭月娥氏(キャリー・ラム)が逃亡犯条例の改正案を採択しようとしたことを引き金に、連日、大規模な「反中デモ」が発生した。その時の光景や模様に関しては、現場での取材を基に本連載でも継続的に扱い、2020年6月、中国の全国人民代表大会による国家安全維持法の採択、施行を含めて、習近平国家主席率いる中国共産党が香港政治を“北京化”するプロセスを検証した。

「北京化」という用語を、筆者は拙著「『北京化』する香港の命運:中国共産党の国家戦略」(海竜社)でも使用しているが、この意味について聞かれることがある。例えば、「なぜ中国化ではなく、北京化なのか?」という問いである。

それが良いか悪いか、各ステークホルダー(利害関係者)にとって何を意味するかは別として、香港は1997年7月1日をもって英国から中国に返還され、同日から中華人民共和国香港特別行政区として再スタートしたのは歴史的事実であり、すでに中国に返還されている状況下において、香港の「中国化」をうたうのは勝手が違うと考える(返還前であれば妥当であるが)。

ただ、中国返還後も、香港は中国本土とは異なる資本主義制度を採用してきている、すなわち、香港は北京ではない。一方、中国共産党が国家安全に関わる分野で香港への統制を強め、それが制度化される過程で、香港の政治が、中国の首都北京に足並みをそろえる、すなわち「北京化」していくというのが、現場で事態の推移を観察していた人間としての実感であり、分析であった。

2003年から2012年を北京で過ごした筆者として、「北京化」という視座に対する感度が異常に強いという個人的事情も作用しているのかもしれない。

香港で国家安全条例が施行「国安時代」はさらに深化

今回の香港滞在期間中、香港政府、および中国共産党にとって“長年の悲願”だった国家安全条例が施行された。2003年、香港政府は同条例を制定しようとしたが、50万人規模の抗議デモに遭い、当時は挫折した。

本条例は、中国語では「二十三条」、英語では「article 23」と略称されることが多いが、中国返還時に制定された「香港基本法第23条」に基づいた条例という背景がある。

昨年10月、香港政府による施政報告が同条例の立法を巡るタイムテーブルを発表、それから半年未満というスピードで、3月19日、立法会(日本の国会に相当)が同条例を可決。立法会の審議自体、2週間に満たない異例の速さで、しかも、立法委員による投票結果を見てみると、投票人数89、賛成89、反対0、棄権0と、初めから結論ありきだったと言える。李家超(ジョン・リー)行政長官が3月22日に同条例に署名、翌日、施行された。

「結論ありき」そのものが既定路線であった。というのも、逃亡犯条例の改正案に端を発する一連の混乱を経て、2020年に国家安全維持法が成立、翌年には香港の選挙制度が変更され、民主派、反対派は立法会委員に立候補する資格すら与えられなくなっていた。野党不在、全員が「親中派」というのが「国安時代」、北京化する香港の統治構造であり、今回の国家安全条例の施行は、国安時代をさらに強化する動向と理解すべきであろう。

署名日、施行日ともに筆者は現地で情勢を観察していたが、かつてはデモ隊の活動拠点となっていた大学のキャンパス、政府機関周辺、ビクトリア公園、メインストリートでは、違和感すら覚えないほどの静けさが漂っていた。そこには「国安時代」における新たな日常が完全に浸透していた。

国家安全条例と国家安全維持法は補完関係にあり、前者は後者を補足する役割を担うとされる。例えば、条例施行直後、国家安全維持法違反、具体的には国家分裂扇動罪で5年9カ月の実刑判決を受けた馬俊文氏は、服役中の態度が良好だったとして早ければ今年3月25日には出所する予定だったが、国家安全条例の付属条例に減刑を制限する内容が含まれており、馬氏に対して早くもそれが適用された形である。

筆者もこの動向を現地で眺めていたが、香港メディアも、国安時代の深化を象徴する本件を大々的に報じていた。李家超長官は3月26日の会見で、「国家安全に関する犯罪は重大で、誰も減刑を期待してはならない」と国安時代における“ボトムライン”を主張した。

国家安全条例は、スパイ行為、国家機密の窃取、国家への反逆、反乱の扇動などを対象とし、最高刑は終身刑に設定されている。また、外国勢力が国家安全に危害を与えたと当局に解釈されれば、最大で禁錮14年の刑が科される。日本人を含めた外国人にとっても無関係ではないということだ。国安時代における香港ビジネスという文脈においても、北京化の影響や浸透は懸念事項になろう。

国家安全条例の施行により独立系書店が危機的状況に

香港渡航、滞在中の楽しみの一つは、大小さまざまな書店を巡ることであった。

あえて過去形で記したのは、そんな楽しみが消失してしまっているという現実を突きつけられたからである。以前、中国共産党政治を批判的に扱う、いわゆる「禁書」を扱っていた銅鑼湾書店は、2015年に店長らが“失踪”、後に中国当局に拘束されていたことが分かった。「銅鑼湾書店事件」と称され、香港の書店業界、市民社会、民主化運動に巨大なインパクトを与えた。

今回の国家安全条例の施行を受けて、独立系書店の存続は益々困難になっている。

3月25日午後5時過ぎ、筆者は香港島上環にある「見山書店」を訪れた。過去に何度も訪れたことのあるなじみの書店である。狭い店内に入りきらないほど人で溢れかえっており、様子がいつもと異なっていた。

見山書店では、狭い店内に入りきらないほど人で溢れかえっていた(筆者撮影)

関係者から後日聞いたところによると、あの数日、同書店は閉店を前提に、最後の販売をしていたとのことである。店員が書籍にサインをしている光景が印象的だった。同書店が、香港の一時期において、歴史的に存在した事実を残そうという思いだったのだろう。

辺りには、二人の警察が巡回していた。その立ち位置や視線を見る限り、明らかに見山書店を監視している感じだった。

筆者はとっさに北京を思い出した。市民が自由に議論、交流しようという公の場には、服装はともかく、確実に警察が出没し、国家安全や治安に悪影響を与えているかどうかを監視し、そう判断すれば、関係者を尾行したり、場合によってはその場で拘束したりする。

北京化する香港。

前回、香港を離れて間もなく上梓した拙著のタイトルが、より深い現実となって筆者の前に現れた。

今回、見山書店を訪れた際、店員たちと少しばかり会話をした。国家安全維持法直後、筆者が香港で出版したFreedom Is Not Free(Oxford University Press)を置いてくれていた経緯もあり、拙著を読んでくれた読者とも和やかに交流をした。店員は「もうあなたの本は置いていない」と言った。売り切れてしまったのかもしれない。その表情からは、「時代が変わってしまったの」という思いが感じられた。

店員たちは「店を閉じることになった」とは言わず、明るく振舞っていた。

筆者は長居することなく、巡回する警官を横目に、現場を離れた。

香港滞在中、複数の書店を回ったが、Freedom Is Not Freeはどこにもなかった。

(国際コラムニスト 加藤嘉一)

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『コロナの起源問題も追及する…「トランプ復活」で変わるアメリカの厳しい「対中姿勢」と日本が求められる「防衛力」』(3/29現代ビジネス 長谷川幸洋)について

3/31The Gateway Pundit<Tucker Carlson Interviews Cardinal Gerhard Müller Who Reminds the World the Catholic Church Doesn’t Belong to the Pope=タッカー・カールソン、カトリック教会が教皇のものではないことを世界に思い出させるゲルハルト・ミュラー枢機卿にインタビュー>

カソリック教会のトップが左翼グローバリズムに冒されているのでは・・・。

グローバリストのフランシスコ教皇は、教皇在職中、カトリック教会を急進的左翼イデオロギーにどんどん近づけてきた。

タッカー・カールソンは最近、神学者であり『真実の力』の著者であるゲルハルト・ミュラー枢機卿にインタビューし、  今日のカトリック教会の状況について話し合いました。

タッカー氏は、「ゲルハルト・ミュラー枢機卿は、今日生きている最も重要で多作なカトリック神学者の一人です。実際、彼はある時点でバチカンの教義事務局長を務めていた。彼は数年前に職を追われましたが、カトリック教会内、そして世界中のキリスト教内で何が起こっているのかについて書き、考え続けています。彼は『The Power of Truth』という本の著者であり、今日は彼に参加してもらえることを光栄に思います。」

タッカー:外から中を見てみます。そして、外面で言ったように、私はカトリック教徒ではありませんが、カトリック教会の観察者として、教会の指導者は現在の教皇の下でかなり変わったようです。そして、過去のどの時期よりも、進歩的な政治を伴う世界的な政治運動とより一層連携しているように見えます。それは本当だと思いますか?

ミュラー枢機卿:それは2000年前までさかのぼる歴史にもあった。これは、教皇や司教が政治にあまりにも近づきすぎた時代には最良のものではなかったし、中世ではこれが司教が統治者という理解でした。そして私は、イエスが望んでいたのはそういうことではないと思います。なぜなら、イエスは羊や狼のような使徒たちを遣わし、この世界には政治権力が全くなく、神の力と言葉と恵みの力だけがあったからです。人の心を変えることができるのは神だけです。そして、神の言葉、聖なる秘跡、典礼、キリスト教教育、キリスト教的生活によって、私たちは人々に道徳的な生活を送り、政治権力を乱用しないよう説得することができます。

そして、確かに教皇は世界中の道徳的権威であり、いわゆるエリートや政治家、国家指導者たちと面会することもあります。

しかし、私は彼らを戒めることがもっと重要だと思います。そして、何が正しくて、何が良くて、何が悪いことなのかを言うのです。

https://twitter.com/i/status/1774455650866676048

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/tucker-carlson-interviews-cardinal-gerhard-muller-who-reminds/

レテイシア・ジェームズ州司法長官とエンゴロン判事は法律以前に常識に欠ける。総てはトランプを大統領選に出さないため。

3/31看中国<日媒:美国拟邀日韩领袖7月出席北约峰会(图)=日本メディア:米国は7月のNATO首脳会議に日韓首脳を招待する予定(写真)>日本の共同通信社は本日(31日)、外交筋の話として、米国政府は今年7月にワシントンで開催されるNATO首脳会議に日本の岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領を招待する方向で調整しており、その際、米国、日本、韓国の3カ国首脳会談が行われる計画であると伝えた。この動きは、中国(中共)と北朝鮮に対する抑止力を向上させ、NATO、日本、韓国の団結を示すことを目的としている。

日本メディア:米国は7月のNATO首脳会議に日本と韓国の指導者を招待する予定

日米安全保障同盟を最大のものに上げる

中国とロシアに共同して対抗、日本、韓国がフランスでの宇宙AsterX演習に参加

https://kzg.secretchina.com/news/gb/2024/03/31/1058642.html

3/31阿波羅新聞網<习近平逆转:和平变革或流血革命?—习近平搞极权?学者:经济恶化无法支撑镇压机器时刚性统治恐脆断=習近平の逆転:平和的変革か、血なまぐさい革命か?-—習近平は全体主義を目指している? 学者:経済悪化で鎮圧機構を支えられなくなると、恐怖統治は断裂するかもしれない>中国の指導者習近平は独裁的な弾圧を強化し、国の経済活力をさらに圧迫し、中国経済の低迷と海外投資の大規模な撤退を齎している。 習近平は最近、対外開放への扉は「ますます広く開かれるだけだ」と主張したが、専門家は習近平の政策は逆転しており、絶対独占体制では硬直性と脆弱性の間で変化する柔軟性が欠け、経済の悪化により鎮圧機構を支えることができなくなり、恐怖統治は断裂するかもしれないと警告した。

是非そうあってほしい。

https://www.aboluowang.com/2024/0331/2037683.html

3/31阿波羅新聞網<对抗无人机不能“大撒币” 英龙火、台雷护有望“物美价廉”= ドローンと対抗するのに「大金をかける」ことはできない、英DragonFireと台湾レーザーは「高品質・低価格」を期待>英国は「ドラゴンファイア」と呼ばれるレーザー指向性エネルギー兵器の実験に成功し、1回の発射にかかる推定費用はわずか約13ドルであったが、偶然にも台湾の中山科学院は潜在的なドローン攻撃を有効に抑止するための取り組みとして、「雷防御プロジェクト」で開発された50KW車載レーザー砲が実際の試験段階に入っており、低コストでミサイルや航空機などの航空脅威を迎撃することが期待されている。

日本のレーザーは?

https://www.aboluowang.com/2024/0331/2037686.html

4/1阿波羅新聞網<俄“大国杀器”神秘面纱遭撕 被乌军杀到快“绝后”了—俄罗斯又一个“大国杀器”的神话破灭了=ロシアの「大国の破壊兵器」の隠されたベールが剥ぎ取られた ウクライナ軍によってほぼ「絶滅」された――ロシアはもう一つの「大国の破壊兵器」の神話が破滅した>ロシア・ウクライナ戦争は2年以上続いており、現時点ではどちらの側も短期間で相手を完全に破る良い方法を持っていない。

ロシア・ウクライナ戦争の見通しはいまだ不透明だが、一つだけ明らかなことは、ロシアの兵器がこの戦争で失敗したということである。

昨年開催された世界的に有名な武器展示会であるアラブ首長国連邦航空ショーで、ロシアは最新鋭の航空機を展示会に送り込んだが、一機も売れなかった。収入がなく、旅費やガソリン代が無駄になったのはロシア史上初めてのことだった。

ロシアはかつて米国に次ぐ世界第2位の武器輸出国だったが、ウクライナ戦争勃発以降、世界でのロシア製武器の売り上げは半分以下に激減し、武器輸出額で第2位の地位はフランスに取って代わられた。

ロシアが製造したA50早期警戒機、ダガー極超音速ミサイル、T-14アルマータ戦車、SU30およびSU57戦闘機はかつて謎に包まれており、「大国の殺人兵器」として隠されていた。

しかし、ウクライナの戦場では、ロシアが戦場に兵器を送れば、ウクライナ人はそれらを破壊して見せる。

かつてロシアが「戦車の王様」と誇ったT90戦車は、ウクライナによって絶滅寸前まで破壊された。

ロシア兵器の信用を粉々にすればよい。

https://www.aboluowang.com/2024/0401/2037763.html

何清漣 @HeQinglian 8時間

米国のウクライナへの軍事援助の見通しは立っておらず、敵を利するだけで味方には不利となり、台湾は不安を感じている https://rfi.my/ATTJ.X  @RFI_Cn経由…もっと見る

rfi.frより

何清漣 @HeQinglian 10時間

リツイート。今後、自分を神の使者だと思わないキリスト教徒が、私に入信を勧めるのはやめてほしいと願っている。

まずは自分自身を救うことが最優先である。

引用

ソーラーマン・テッド @princeton_walk、10 時間

返信先:@HeQinglian 、 @shenliangqing2

多くの進歩的な教会はすでに神には性別がないと考えており、聖書を通じてこれが証明できるため、男性代名詞の使用をやめている。そのため、性別を変える必要はない。(おそらく、最も極左の人達はSheにすることを望んでいる)。しかし、イエスは依然として神の子と呼ばれており、さらなる処理が必要である。華人の教会は代名詞の問題を避け、ずっと前に神を表す「祂」という言葉を作り出した。

https://twitter.com/i/status/1774259727305679099

何清漣 @HeQinglian 7時間

これは実際には、この警察官に対する人々の特別な愛ではない。この警察官の死は、米国の法と秩序を意図的に損ない、重大な結果を引き起こしたバイデン政権に対する警察界の不満を初めて見せつけた。

フロイドが「米国の英雄」になってからほぼ3年が経ち、今回の政権への反発は遅すぎるが、効果を発揮してほしい。

引用

トランプファン 文婕 文婕放送 @wenjiebc  20h

トロントからマイアミまでの1万人以上の警察官がロングアイランド州マサピーカに駆けつけ、殉死したNY市警ジョナサン・ディラー警察官を追悼した。

700台以上のバイク運転者が墓地に続く道に並び、通過する霊柩車に敬礼した。

ディラーさんは21回も刑務所を出入りしていた男によって殺害され、妻と1歳の子供が残された。

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何清漣 @HeQinglian 7時間

世界の電子商取引アプリの上位 10 社のうち 7 社が中国系である。

米国の調査会社Sensor Towerは、監視機関やパートナーのソフトウェアから収集したデータに基づいて、月に少なくとも1回アプリを開く人の数を平均月間アクティブユーザーとして算出し、アプリストアサービス「Google・・・」の利用をカウントしている。

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何清漣 @HeQinglian 4時間

余傑の Facebook 投稿を再投稿する、米国の有名校が現在どのように赤く染まっているかを見てください:

私は先週7日間かけて、ペンシルバニア、プリンストン、イェール、ハーバード、MIT、ブラウンの6有名校を訪問した。

私は衝撃的な光景を見た:米国共産党とさまざまな左翼団体が狂った活動に従事しており、キャンパス内で赤旗や鎌と斧の旗を掲げ、振り回し、兵を募っており、各種のレーニン研究所やマルクス主義学校のポスターが貼られていた。保守派の団体や政党は見たことがない。米国はとても危険である。

教会も極度に衰退していた。多くの名門校は、かつては牧師の養成を専門とする神学校であったが、今は美しく荘厳な教会が残っているだけで、キリスト教徒の数はそれほど多くない。 エール大学の大聖堂は千人を収容できるが、エール大学の友人によると、礼拝に出席したのはわずか20人ほどで、ほとんどが白髪の年配の教授だったという。 牧師にとっては不幸で、学生への伝道活動を開拓してみませんか。

以前会った中国人の牧師が私をキリスト教系の学会の活動に誘ってくれたのを思い出したが、その牧師は「子供たちを名門校には絶対に通わせてはいけない。名門校はすべて左翼によって占拠されている」と言った。 私は、「あなたは逆のことを言っている。キリスト教徒と教会は自分たちを「聖化」する必要があると信じているからこそ、大学、メディア、政府部門から離れ、それがキリスト教の衰退につながったのだ。ピューリタン時代の栄光を取り戻すには、クリスチャンはあらゆる分野で最高でなければならない」と言い返した。

長谷川氏の記事では、氏の指摘はもっともな話ばかり。日本のメデイアは米国の左派主流メデイアの記事を翻訳して流すだけだから、民主党の悪については分からない。日本の外務省が昔から役に立っていないし、害を為すから害務省と言われる。米国みたいに政治家が外交をリードできる人物が出てこないと、国益を賭けた外交はできないでしょう。勿論、憲法9条改正は当然ですが。

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トランプ政権が復活したらどうなる

米国にドナルド・トランプ政権が復活したら、どんな外交政策を展開するのか。トランプ氏に近い米シンクタンク、米国第1政策研究所(AFPI)によれば、中国には以前にも増して厳しい態度で臨むだろう。日本を含む同盟国には、自前の防衛力強化を求めるはずだ。

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AFPI(America First Policy Institute)は、その名が示す通り、トランプ氏が掲げる「米国第1主義」を基本路線に据えている。トランプ政権で中小企業庁長官を務めたリンダ・マクマホン氏や国家経済会議議長を務めたラリー・クドロー氏が参画し、トランプ政権が誕生すれば「政権の知恵袋になる」とみられている。

AFPIは、政権が実行すべき政策課題を10本の柱にして、提言した。今回は、6番目の柱である「力と米国の指導力を通じた平和の実現」と題された外交政策を紹介する。

このパートは全文12ページとコンパクトだが、外交政策のエッセンスが凝縮されている。以下のようだ。

〈米国第1主義は、米国の国益を守ることより多国間プロセスを重視した、従来のアプローチとは異なる。「孤立主義への回帰」を意味するものでもない。外交政策のエリートたちが「世界や他国はこうあってほしい」と望む願望ではなく「世界はいま、こうして存在している」という現実から出発している〉

〈他国に対する過剰な関与や不必要な軍事紛争を避けつつ、米国の利益と安全を守る。抑止を重視するが、抑止が失敗すれば、焦点を絞った軍事力を行使する。他国の国造りのために、米国の軍事力をだらだらと行使するようなことはしない〉

これだけで、彼らの目指す外交が、これまでとは、かなり異なることが分かる。民主党政権は、アフガニスタンに限らず「米国流の自由と民主主義を世界に普及させる」という理想を掲げて、他国への介入に熱心だった。トランプ政権は「国造りのような過剰な介入はしない」というのだ。

日本にも適用される考え方

トランプ氏の米国第1主義は、しばしば「自国の利益しか考えない孤立主義だ」と指摘されてきたが、それも完全に否定した。

北大西洋条約機構(NATO)については、どうか。

〈NATOは、全加盟国が賛成したウェールズ首脳宣言にもかかわらず、2017年1月までに30カ国のうち5カ国しか、国内総生産(GDP)2%の軍事費支出という公約を達成しなかった。負担は公平のためだけでなく、集団防衛の盟約を果たすためにも必要だ〉

〈我々は、共通の脅威と戦う用意があり、公平な負担をする国を優先する。2%の軍事負担を達成して、共産中国に対抗し、ロシアの脅威に対処する国との同盟関係を強化する〉

逆に言えば、米国は「2%の負担を達成していない国は守らない」という話になる。実際、トランプ氏は2月10日、大統領在任中に軍事費を適切に負担しない国には「ロシアがやりたいようにするよう、けしかける」と語ったことを明らかにした。

反トランプ陣営は、この発言をとらえて「同盟国を見殺しにするのか」と批判している。だが、よく考えれば、当然の話である。自分の国を自分で守る努力をしない国を、若者の命を犠牲にして、米国が守らなければならない理由はない。まして、米国の国益にほとんど関係がない欧州の小国であれば、なおさらだ。

この考え方は、日本にも適用される。

たとえば、沖縄県の尖閣諸島を日本が自分で守る努力をしないなら、トランプ政権が「誰も住んでいない無人島を命を賭けて守る」とは思えない。日米安保条約は「それぞれの憲法上の手続にしたがって」発動される。トランプが米議会で多数を握れば、ますます米軍の出動は難しくなる。日本は一層、自前の防衛力強化を求められるだろう。

中国については、どうか。

〈中華人民共和国と中国人民解放軍は、最大の脅威だ。慢性的な不公正貿易慣行や先端技術の窃盗、近隣諸国への恫喝、環境破壊、加速する核開発など、懸念する活動は数多くある。台湾には最新兵器を送らなければならない。台湾軍を訓練する必要もある〉

〈新型コロナのウイルスがどのように世界に広がったのか、中国は十分、説明していない。ウイルスの起源について、もっと調査しなければならない。新型コロナ・ウイルスは中国の武漢が発祥地だ。我々は中国に完全な説明責任を果たすよう求める〉

新型コロナ・ウイルスの起源問題を追及する姿勢を見せた点は、注目に値する。

UNRWAのテロ関与問題

私は2021年8月6日公開コラムで「ウイルスは武漢ウイルス研究所から流出した」という共和党の報告書を紹介した。その後も、共和党は追及の手を緩めていない。世界で終わった話であるかのように、伝えられているからこそ、トランプ氏の厳しい対中強硬姿勢がここに凝縮されている、と言えるだろう。

中東については、どうか。

〈米国は(トランプ政権時代の)2018年に駐イスラエル大使館をエルサレムに移転し、イスラエルに対する揺るがぬ支持を示した。イランとの核合意を破棄し、19年には、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した。イスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、モロッコ、スーダンのアブラハム合意に導いた〉

〈それに比べて、ジョー・バイデン政権はイランへの「最大限の圧力」を止め、パレスチナ自治政府(PA)への経済支援を復活した。PAは殉教したテロリストとその家族に、17年だけで3億5000万ドル(約530億円)も支払っている。こうした支援を止めるまで、米国はPAに対する支援を提供すべきではない〉

〈国連人権委員会への参加とUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への資金提供も、再開すべきではない〉

2月16日公開コラムで紹介したように、複数のUNRWA職員がイスラム過激派ハマスによるイスラエルに対するテロ攻撃に関与し、UNRWA本部の地下にハマスの拠点があったことも明らかになっている。

photo by gettyimages

トランプ政権は2018年にUNRWAへの資金提供を停止したが、バイデン政権は政権を握った直後の21年に復活した。その後、職員のテロ関与が明らかになり、バイデン政権は再び停止し、日本も追随した。

日本は4月前半にも、資金提供を再開する方針と報じられている。岸田文雄政権がUNRWAに甘い姿勢をとるなら、トランプ支持派から批判を招くのは必至だ。

提言は、米軍改革についても触れている。

〈バイデン政権は脅威から目を逸らして、米軍に「Woke(目醒め)政策」を押し付けてきた。米軍のアカデミズム関係者は、戦争の歴史ではなく、歴史修正主義の批判的人種理論(CRT)に焦点を当ててきた。それが米軍の分裂を招いた〉

Wokeとは、民主党好みの、いわゆる「意識高い系」を指す言葉だ。CRTは、米国の人種差別が法制度や組織に埋め込まれた結果であり「そんな法や制度、組織を変えなければならない」と訴える理論である。Woke運動やCRTの結果、米軍は志願者の減少に悩まされるようになった。これを変えるべきだ、と訴えている。

以上、AFPIの提言をざっと見てきたが、トランプ政権を支えるシンクタンクは、AFPIだけではない。たとえば、ヘリテージ財団は「プロジェクト2025」と銘打って、全米の100以上のシンクタンクを組織して、920ページにも上る膨大な政策提言をまとめている。

国防総省の課題について執筆したのは、トランプ政権で国防長官代行を務めたクリストファー・ミラー氏、国務省については、同じく国務省政策企画本部長を務めたキロン・スキナー氏というように、こちらも前政権の閣僚級幹部たちが参画している。スキナー氏はAFPIの顧問でもある。

米国の有力研究者や識者たちは、トランプ政権の復活を見込んで、いま競い合って政策提言をまとめるとともに、自分自身を売り込んでいる。政策サークルの層の厚さは、そんな競争の結果だ。補助金をばら撒いたり、お抱え雑誌に原稿を書かせたりして、外務省が学者たちを囲い込んでいる日本とは、大違いである。

トランプ氏が復活すれば、バイデン政権に歩調を合わせるように、空疎なリベラリズム(理想主義)に浸りきっていた日本の外交政策は、根底から揺さぶられるだろう。

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『「中国軍大型ドローン」が初めてついに日本海に出現…!その「航行ルート」とアクセスを許した「犯人の正体」』(3/29現代ビジネス 鈴木 衛士)について

3/30The Gateway Pundit<Bragg’s Office Says Trump Violated Gag Order with Social Media Post About Judge Merchan’s Daughter – Trump’s Lawyers Respond=ブラッグ氏の事務所、トランプ氏がマーチャン判事の娘に関するソーシャルメディアへの投稿で緘口令に違反したと発表―トランプ氏の弁護士が対応>

無理筋と噂の高い裁判だから箝口令を敷いたのでは。

マンハッタンのアルビン・ブラッグ検察当局は、トランプ大統領がソーシャルメディアで判事の娘を批判した際、判事の緘口令に違反したと述べた。

ストーミー・ダニエルズの「口止め料」裁判を監督する極左判事は火曜日、トランプ大統領に緘口令を発動した。

フアン・マーチャン判事はトランプ大統領に対し、ストーミー・ダニエルズ事件の証人や陪審員について公の場で発言しないよう命じた。

トランプ氏はマーチャン氏の娘を批判しており、現在ブラッグ氏の事務所は裁判官に緘口令の範囲を「明確にするか確認」するよう求めている。

トランプ大統領の弁護士は、ローレン・マーチャン氏は証人でも陪審員でもないため、前大統領は緘口令に違反していないと述べた。

AP通信によると、トランプ大統領の弁護士トッド・ブランシュ氏とスーザン・ネチェレス氏は、検察の書簡への返答としてマーチャン氏に「裁判所は、緘口令で求められていないことをトランプ大統領に『指示』することはできない」と述べた。 「国民が示唆するようなやり方で緘口令の意味を『明確化あるいは確認』することは、緘口令を拡大することになるだろう。」

マーチャン判事の娘ローレン・マーチャンのX(旧twitter)アカウント。本人は約1年前に削除したと。とても公平な裁判は期待できない。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/braggs-office-says-trump-violated-gag-order-social/

3/30The Gateway Pundit<Surveillance Footage Exposes Polling Place Manager Bringing Blank Ballots into Lorain County Bar on Eve of Election, Investigation Underway (VIDEO)=監視映像により、投票所マネージャーが選挙前夜にロレイン郡バーに白紙の投票用紙を持ち込んでいたことが暴露され、捜査が進行中(ビデオ)>

米国の投票が如何にいい加減か分かる。

オハイオ州ロレイン郡では、投票所のマネージャーが白紙の暫定投票用紙を地元のバーに運び込む様子が監視カメラに捉えられ、選挙プロセスの完全性が疑問視されている。

ロレイン郡選挙管理委員会、ロレイン郡保安官事務所(LCSO)、オハイオ州州務長官は、この事件について全面的な調査を開始したとクリーブランド19が報じた。

その後ネット上で広まったMAHDハウス・バー&グリルのビデオには、投票マネージャーがバッグを持って入ってきてブース内に置き、食事を楽しんでいる間バッグを放置したままになっている様子がはっきりと映っている。

MAHDハウスのオーナー、ジェームス・タッカーさんは、バッグの中身を知って懸念を表明した。

「夕食を注文した後、彼は行ってバッグに詰め始めました。その中に投票用紙が書かれているのが見えましたが、私はそれは正しくないと思いました」とタッカーさんは19ニュースに語った。

「言っておきますが、これを見たとき、『これは正しくない』と思いました」とタッカー氏は語った。

「つまり、ここはロラン郡選挙管理委員会の向かい側にある。 「私はここに7年いますが、投票袋を持っている人を見ないわけではない。何が起こったのか分かりませんが、少し緊張しています」と彼は付け加えた。

選挙管理委員会のポール・アダムズ局長は、この問題は真剣に受け止められていると国民に保証した。

「それは私たちにとって大きな懸念であり、その人物がもはやその役割を果たしておらず、交代され、その地位から外された理由の1つです」とアダムズ氏は述べた。

「私たちは通常、投票所職員にそれらを家に持ち帰り、安全に保管するよう指示しています」と彼は付け加えた。

問題の人物は、民主党員の元市法局長でベテランの投票所職員であるマーク・プロベンザと特定され、配車を待っている間に選挙管理委員会の向かいにあるバーを訪れたとされている。理事会は、投票袋のシールは無傷のままであり、改ざんは発生していないと主張した。

この事件を綿密に追跡してきたFox 8 Iチームは、プロベンザが風雨から守るためと称して投票用紙をゴミ袋に移し、その後見張らないまま放置している様子を示す追加映像を公開した。

ロレイン郡保安局のロバート・ヴァンサント警部補は、この事件についてコメントし、このビデオが国民に懸念を与えたのは当然であることを認めた。不安を抱かせる映像にもかかわらず、同署は犯罪の明確な証拠はないと結論付けた。

しかし、捜査は依然として活発であり、事件はさらなる検討のために検察に送られる。

「私たちは常に、すべての事件を検察官が再検討することを望んでいます」とヴァンサント警部は語った。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/surveillance-footage-exposes-polling-place-manager-bringing-blank/

https://twitter.com/i/status/1773769560107172052

日本に来る中国人観光客にもこの手合いはいる。スパイ防止法を立法化せよ。

3/31希望之声<美日菲将在南海联合巡航 以抵制中共影响力=中共の影響力に対抗するため、米国、日本、フィリピンが共同で南シナ海を哨戒する>米国、日本、フィリピンの海軍は今年後半に南シナ海で共同哨戒を実施する予定で、この動きはインド太平洋地域での好戦的な行動は許されないという中共への警告とみられている。

RFIはウェブサイト「ポリティコ」の報道を引用し、米・外国関係者2人が、ジョー・バイデン米大統領、日本の岸田文雄首相、フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領が4/11に3ケ国サミットを開くと発表したと伝えた。

米国防総省当局者1名と関係者1名は、WHは首脳会談で、米国が日本を豪英米3カ国安全保障パートナーシップ(AUKUS)の技術パートナーとすることを真剣に検討していることを発表する予定であると述べた。

米国家安全保障会議、国防総省、在米日本大使館はいずれもこのニュースについてのコメントを拒否した。

日本の共同通信は29日このニュースを引用し、海上自衛隊が今年初めて南シナ海で米海軍、フィリピン海軍と共同哨戒を実施すると伝えた。 共同通信は、海上自衛隊の今回の行動は、海洋安全保障分野における同盟国との協力を強化し、インド太平洋地域における中共の好戦的な行動は容認できないことを中共に示すためであると主張した。

合同哨戒の開始時期は不明だが、米国、日本、フィリピンの海軍は昨年6月からルソン島で合同海上演習を開始しており、これは合同哨戒の準備とみられている。 海上自衛隊は昨年8月にもオーストラリアなど4カ国の海軍と共同訓練を実施した。

WH報道官のカリーヌ・ジャンピエールは先週の声明で、米国、日本、フィリピンの首脳は4/11の首脳会談で「インド太平洋地域の平和と安全を促進する方法」について話し合う予定だと述べた。但し、さらなる詳細は明らかにしなかった。

同盟の実を上げるのは良い。次は東シナ海でも同じように実施したら。

https://www.soundofhope.org/post/803632

3/31阿波羅新聞網<批民主党进口选民 马斯克:美国需要“红色浪潮”= 民主党は有権者を輸入しようとしていると批判 マスク:米国には「赤い波」が必要>米メディアは、バイデン政権が政策を見直し、数百万人の不法移民にグリーンカードを発行することを明らかにしたが、これに対し米実業家イーロン・マスクは強い不満を抱いている。マスクは数日前に米国の「レッド(共和党)の波」への支持を公に表明した後、先日別の投稿をアップし、民主党が不法移民に甘いのは「有権者を輸入する」ためだと直接非難した。

常識を持っていれば、共和党を支持する。

https://www.aboluowang.com/2024/0331/2037342.html

3/30阿波羅新聞網<别对习再抱幻想!美CEO讲述此次被习接见经历—跟习座谈1.5小时后 美商界更看衰中国经济=習近平に幻想を抱くな! 米CEO、今回の習との接見を受けた経験を語る – 習との1時間半の会談を経て、米経済界は中国経済についてさらに衰退を感じるようになった>2024年3月25日、中共は北京で中国発展フォーラムを開催した。 3/27、中共指導者の習近平はフォーラムに参加した米経済界​​の代表らと会談した。

報道によれば、15人の米国のビジネスリーダーが中共指導者の習近平と非公開で会談した後、懸念を和らげるどころか、中国経済に対するマイナスの予想を増大させたという。 習近平は非公開討論で何と言ったか? ビジネス界はどう反応したか? 中共の公式メディアはそれを報道しなかった。

この会談の目的は、習が外国企業を直接懐柔し、経済に前向きなシグナルを発することだったが、面談後、面談した幹部達は「景気は依然非常に悪く」、中国経済に対する信頼感は非常に低いことを率直に認めた。

CNBC寄稿者のミシェル・カルーソ=カブレラがSNSのX上で明らかにしたほか、彼女は「中国発展フォーラム」(CDF)に参加し、習と話し合ったばかりの米国人幹部にインタビューした。同幹部は匿名でメディアに対し、1時間半の会談中、企業家が厳しい質問をし、習近平も強硬な回答をしたと語った。

習近平は会談中、中国経済は「健全で持続可能」であり、中国市場は外国企業にとって引き続き重要であると幹部らを安心させようとした。習は、「中国の頭打ち論」によって中国の発展が頭打ちになることはないと安心させようとした。 しかし同時に習は、どの国にもそれぞれの困難があり、中国政府は自国の問題を解決する方法を知っていると繰り返し述べた。

会談の枠組みは、「『先生』の偉そうな説教は絶対に受け入れない」など、これまでの習近平の発言と基本的に同じだ。

誰も信じていない。習は裸の王様。

https://www.aboluowang.com/2024/0330/2037322.html

3/30阿波羅新聞網<俄军损失严重 没有新战车补充=ロシア軍は甚大な損害を被り、新たな戦車は補充されなかった>ウクライナ東部におけるロシア軍の局地攻撃中に、極めて珍しい装甲指揮車両が使われたと報道された。 この戦車は元々、核戦争環境でソ連高官を輸送するために使われる終末戦車として設計されたと言われている。

『ドイチェ・ヴェレ』は3/28、ウクライナ第63機械化旅団が3/21テレグラムに動画を投稿したと報じた。 このビデオには、ドネツク地域のリマン近郊でロシアのラドガ戦車を自爆ドローンが攻撃する様子が映されている。 映像が途切れる前に、ドローンが後ろからラドガに近づいているのが見える。

https://www.aboluowang.com/2024/0330/2037116.html

3/30阿波羅新聞網<中国经济低迷,瑞士巨头抛弃上交所—市场低迷 先正达放弃在上海首次公开上市=中国経済は低迷、スイス大手が上海証券取引所を放棄 – 市場低迷、シンジェンタが上海での新規上場を放棄>金曜日(3/29)、中国株式市場の下落を受けて、旧スイスの農薬・種子グループであるシンジェンタは数十億ドル規模の上海証券取引所への上場提案を撤回した。 現在ケムチャイナが所有する同社の中国での上場は、不利な市況を理由に2021年の新規株式公開(IPO)を提案して以降、繰り返し延期されてきた。

デカップリング。

https://www.aboluowang.com/2024/0330/2037052.html

何清漣 @HeQinglian 9時間

このような大工事は、米国では間違いなく長い時間がかかるだろう。

自宅近くの田舎道にある木橋の修繕が必要になった(16輪トラックは不可、普通車のみ)正式に工事を開始してから修繕完了まで、綺麗な木橋(路面は元々丸太)からセメントに変わり、2年半かかった。

ある日、通り過ぎる車を遠くから眺めていたとき、ようやく工事が完了したと気づき、とてもうれしく思った。

その結果、橋頭の小さなビアホールが閉店した。

引用

Ezio Mao ☢@KELMAND1  13h

> 3段の橋を再建するにはどのくらい時間がかかるか?

> 10年かかる

10年もかかるようになった。

米国の産業とインフラの状態を完璧に説明するのに、これほど壮大な画面は今日存在しないと思う。

もっと見る

鈴木氏の記事では、中ロの軍事連携が進んでいるのに日本は打つ手がない。憲法9条を口実に何もしないとしたら、智恵がなさすぎ。事なかれ主義では生き延びれない。関係省庁が集まって対策を絞り出してほしい。

憲法改正は勿論の事、スパイ防止法、自衛隊法改正(ネガテイブリスト化)等やれることはたくさんある。政権与党は怠慢なのでは。

記事

26日、中国軍の偵察型無人機(WZ-7)1機が、北朝鮮の東方海上の日本海に出現し、竹島北方から能登半島北方の上空を周回した後、沿海州方面へ帰投した。中国軍の無人機が日本海で活動するのはこれが初めてである。

統合幕僚監部報道発表資料より(24/3/26)

どこから飛来したのか

中国の軍用機が日本海で活動するためには、その地勢上、対馬・津軽・宗谷海峡のいずれかの上空を通過するか、ロシア又は北朝鮮の上空を(当該国の許可を得て)通過する必要がある。

現在まで、中国空軍の爆撃機などが対馬海峡を通過して日本海に進出する示威行動を行っているほか、東シナ海から日本海にかけての上空でロシア空軍の爆撃機と彼らが合同パトロールと称する「中露共同飛行」を年2回程度行っている。この細部については、昨年6月23日の拙稿(『中国ロシアの「核兵器搭載可能な爆撃機」が初めて2日連続で日本海を飛行…日常化する中露の「2大核保有国による核恫喝」がヤバすぎる』)などで述べているのでこちらをご覧いただきたい。

特に、今回注目すべきは、この無人機がどのような飛行経路で日本海に進出したのかというところである。なぜならば、防衛省が公表した航跡を見ると、この無人機は、対馬海峡など(前述の)いずれの海峡上空を通過した形跡はなく、ロシア又は北朝鮮の領空を通過して日本海に進出したものと見られるからである。

統合幕僚監部報道発表資料より(24/3/26)

だとすれば、過去に中国空軍の爆撃機が、「中露共同飛行」で極東ロシアの空軍基地から日本海へ向けて飛行した経緯があることや、北朝鮮がたとえ中国とはいえ現時点で他国の(無人機も含めた)軍用機(特に偵察機)に対して自国領空通過の許可を与えるとは思えないことなどから、ロシアの領空を通過したのはほぼ間違いないだろう。

また、その航跡の帰投方向を見ると、針路はロシアのピョートル大帝湾方向に向いていることから、極東ロシア南部の領空を一部通過して、その延長線上にある中国吉林省辺りの空軍基地へ帰ったのではないかと考えられる。

なぜロシアは中国軍無人機の領空通過を許可したのか

この推測通り、ロシア上空を通過したとすれば、なぜロシアが中国軍の無人機による上空通過の許可を与えたのかという点が重要になってくる。それは、この領空通過がロシアに何らかの利益をもたらすためだと考えるのが妥当であろう。なぜならば、ウクライナ戦争で苦戦している現在のロシアが、「それなりの利益が得られない限りこのような要求を呑むことはない」と考えられるからである。

では、その利益とは何か。

それは、中国軍が無人機で収集した、日本海周辺における日米韓に関わる情報の共有が目的ではないかと筆者は考えている。

3月4日の拙稿(『相次ぐ空軍の主力損失でロシア軍の国防力は「ガタ落ち」した』)で述べたように、現在の極東ロシア軍の実情は極めて厳しいと見られる。

これに対して、最近の北朝鮮情勢に応じて日米韓の軍事的連携は今までにも増して強固となり、特に米韓空軍や航空自衛隊は日本海などにおいて活発に各国との共同訓練を実施している。これら日米韓に関わる軍事情報の収集はロシアとしても喫緊の課題であろう。

しかし、いかんせんこれを入手する空軍機や海軍機のアセットが不足している。中国軍がこの方面で無人機により収集した情報が入手できれば、この穴埋めはできようというものだ。ひょっとすれば、今回の無人機の領空通過はロシア側から提案したことかもしれない。

中国側のメリットとわが国への影響

一方で、中国の海・空軍は最近、日本海に戦闘艦艇を派遣したり爆撃機を飛来させたりして、この方面での示威行動を活発化させている。これは、沖縄周辺や台湾周辺での同様な示威行動に呼応して、日米の戦力を分散させようとの狙いがあるものと考えられる。

以上のような目的を果たすために、この偵察型無人機は、すでに東シナ海や沖縄、台湾の周辺における地域で、一連の示威行動を支援する目的で多用されている。これは、大型の偵察機と比較して軽易な運用でそれなりの情報収集が可能なだけでなく、この無人機に対処する航空自衛隊や台湾空軍の要撃(スクランブル)戦闘機の活動を増加させ、それらの戦力を疲弊させるという意味でも効果を発揮している。

なお、このような、中国の偵察型無人機に対するわが国の問題点については、2022年7月29日の拙稿(『中国大型軍事ドローンが日本周辺で活発化、でも「領空侵犯されても撃墜できない」日本政府見解がヤバすぎる』)で述べたとおりである。

したがって、この無人機が、中国にとって距離的にも航路的にも運用が困難な対馬海峡上空の通過なしで、ロシアの(領空通過という)支援を得て日本海で活動できるようになれば、かなりのメリットがあるということになる。つまり、このような理由から「中露両国の利益が一致した」ということなのであろう。

しかし、これは、わが国にとっては重大な懸念事項である。今回の運用実績をもって、今後この日本海における無人機の活動は沖縄周辺と同様に定例化する可能性がある。それだけではない、これを契機に無人機以外の中国軍用機も恒常的にロシアの領空通過が許されるようなことになれば、中国軍機の日本海での活動は激増するだろう。

政府及び自衛隊は早急にこの対応を考える必要がある。

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『ここにきて浮上する「嫌われ者のトランプ」再登板説…それでも「日本に有利」と言える、4つの理由』(3/28現代ビジネス 清水 克彦)について

3/29The Gateway Pundit<REPORT: Panicked Democrats Held DNC ‘Emergency Call’ Over RFK Jr. and His VP Pick=レポート:パニックに陥った民主党はRKJと彼の副大統領指名を巡ってDNCが「緊急電話」を掛けた>

バイデンだけでなく、民主党が政権をとれば、一党独裁、世界統一政府つくりを目指す。

ロバート・F・ケネディ・ジュニアが副大統領候補を発表した今、民主党は彼が本当に出馬する予定であり、ジョー・バイデンにとって破壊屋になる可能性があると認識し始めている。

「私たちの民主主義」について口々に話しているにもかかわらず、民主党は同時にRKJや他の第三党の候補者に対して激怒し、恐怖を感じている。

DNCの関係者は、この件に関して「緊急」の電話をかけたこともあったようだ。

タウンホールは次のように報道している。

RKJの副大統領選出を巡り民主党がパニックに陥る中、DNCが「緊急通報」を開催

ロバート・F・ケネディ・ジュニアがニコール・シャナハンを副大統領候補に選ぶと発表した後、民主党は不安を感じているようだった。

最近の報道によると、民主党全国大会はケネディ氏への攻撃を強化し、この二人がドナルド・トランプ前大統領の2024年選挙当選の可能性を高めると主張している。

ジョー・バイデン大統領支持者らは、カリフォルニアを拠点とする弁護士で進歩的な活動家であるシャナハン氏を副大統領に任命したケネディ氏を攻撃している。

ロバート・ガルシア下院議員(民主党、カリフォルニア州)はDNCからの電話で「私は個人的に腹を立てており、彼の選挙活動にはただただうんざりしている」と述べた。 「彼は自分自身を恥じるべきだ。彼は大統領選に立候補するのをやめるべきだ。」

ペンシルベニア州のオースティン・デイビス副知事(民主党)はケネディ氏を「破壊屋」と呼び、独立系大統領候補がトランプ氏の有力支持者らによって選挙戦に「引き入れられた」と非難した。

「彼にはペンシルベニアで勝利するための現実的な道はない」とデイビスは語った。

民主党は、大統領の極左政策により投票数が平均を大幅に下回っているにもかかわらず、第三党の候補者がバイデン氏の選挙を犠牲にする可能性があるとパニックに陥っている。

パニックに陥った民主党は米国の他の地域にとって朗報だ。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/report-panicked-democrats-held-dnc-emergency-call-rfk/

3/29The Gateway Pundit<FBI Posts Ridiculous Tweet on Combating Hate Crimes – Then Gets Blown Up in the Comments!=FBIがヘイトクライムとの戦いに関するばかばかしいツイートを投稿 – コメント欄で大炎上!>

FBIは二層司法の下働きをする組織。

FBI:ヘイトクライムは被害者に危害を加えるだけでなく、コミュニティに恐怖を与えます。 #FBI は憎悪犯罪と闘い、被害者に正義を求めることに尽力しています。ヘイトクライムの被害者または目撃者である場合は、1-800-225-5324 にダイヤルするか、https://tips.fbi.gov にアクセスしてヒントを送信してください。

もちろん、米国人の大多数は、今日のFBIがディープステートと民主党機構の無法な拡張であることを知っています。

この機関は、保守的な若い妊婦を氷点下の天候の中、子供たちと一緒に屋外に立たせることで有名だ。

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/fbi-posts-ridiculous-tweet-combating-hate-crimes-then/

3/29Rasmussen Reports<56% See Government as a Threat to Religious Rights=56%は政府が宗教的権利に対する脅威であると考えている>

FBIは教会を監視したりするから。

「キリスト教ナショナリズム」に対する警告の中で、米国政府を信教の自由に対する脅威とみなす有権者の数が急増している。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の56%が、今日の連邦政府が米国人の宗教的権利に対する脅威であると信じており、これは政府が宗教的権利の保護者であると考えている26%の2倍以上である。 17% は確信がありません。2017 年には 、39% が連邦政府を宗教的権利の保護者とみなし、38% が連邦政府を脅威とみなしました。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/56_see_government_as_a_threat_to_religious_rights?utm_campaign=RR03292024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

3/29希望之声<史上首位 38岁华裔「战妈」成美总统独立参选人小肯尼迪副手=史上初の若さ、38歳の中国系米国人の「戦うママ」が独立候補RKJの副大統領候補に>故JFK元米大統領の甥のロバート・F・ケネディ・ジュニアは民主党を離党し、無所属で大統領選に出馬し、26日、副大統領に中国系米国人の「戦うママ」ニコール・シャナハン(38)を指名すると発表した。

シャナハンは外界に馴染みがあり、グーグル共同創設者サーゲイ・ブリンの元妻で、かつてマスクと不倫関係にあったと噂されたが、双方とも否定した。

メディア報道を総合すると、RKJはカリフォルニア州オークランドでの選挙キャンペーンイベントでシャナハンを副大統領に任命すると発表し、シャナハンを傑出した科学者であり、人工知能の問題解決に豊富な経験を持つ「恐れ知らずの戦うママ」で、「移民の娘」で、「あらゆる困難を乗り越え、最高のアメリカン・ドリームを実現した」と述べた。

シャナハンはカリフォルニア州の集会で、ケネディ・ジュニアを支持するのは、2人が健康問題への取り組みを共有しているからだと述べ、水道汚染やスマホの電磁波、食品サプライチェーン、麻薬に含まれる「毒」などの環境要因が米国民の不健康の原因だと主張した。

ケネディの現在の支持率は約15%で、バイデンの39%やトランプの38%にはまだ遠く及ばない。しかし、多くの世論調査アナリストはRKJを今回の選挙の『破壊者』と評し、民主党を辞めて参選すれば、トランプ大統領の選挙に有利になると思うと述べた。

ロイター通信は、70歳のRKJがシャナハンをパートナーに選んだのは、彼女が「豊富な資金」を持っていたことも理由の一つだとコメントし、シャナハンは過去1年間でJFKの選挙運動に450万ドルを後援してきた。

2016年の民主党大統領予備選でヒラリーを勝たせるため、バーニーに不正をしたという噂、2020年民主党大統領予備選でトゥルシー・ギャバードを落としたため、彼女は民主党を辞めた。今回はRKJを予備選に出さないようにしたため、RKJの出馬で民主党が不利になっても自業自得。世論調査の支持率の数字はおかしくないか?

https://www.soundofhope.org/post/803134

3/30阿波羅新聞網<重大!美军跨越半个地球去保卫它—这是美军必须保卫台湾新信号?=重大! 米軍は地球を半周しても台湾を守る–これは米軍が台湾を守らなければならないという新たなシグナルなのだろうか?>米国のシンクタンクが発表した新たな報告書は、米国にとっての台湾の重要性は一般の米国人には理解されていないと述べ、ワシントンの政策立案者はなぜ台湾が一般の米国人にとって非常に重要なのか、なぜ台湾が米国民にとって非常に大切なのか、主な地政学的ライバルと国家安全保障の脅威である中華人民共和国に台湾の支配権を獲得させることは米国の重要な国益に関わることを米国民に説明すべきだと述べた。

トランプになれば説明するのでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0330/2037049.html

3/30阿波羅新聞網<自由亚洲电台撤离香港=ラジオ・フリー・アジア、香港から撤退>3/29(金)、ボイス・オブ・アメリカの姉妹機関であるラジオ・フリー・アジアは、香港における報道の自由状況の悪化を理由に、香港の事務所を閉鎖し、香港に拠点を置いて常勤スタッフを配置はしないことを決定したと発表した。香港のほぼ30年の歴史に終止符が打たれた。

香港の貿易・投資上の特権は廃止すべき。台湾侵攻時の切り札として温存?

https://www.aboluowang.com/2024/0330/2037041.html

3/29阿波羅新聞網<惊爆整个部门快消失!中共PC龙头台湾大裁员 网揭致命死穴=全部門が間もなく消失の衝撃ニュース! 中共PCのトップ企業が台湾で大規模な人員削減を行い、そのアキレス腱がインターネットで明らかになった>テクノロジー業界で人員削減のニュースが再び浮上した。レノボの台湾支社が人員削減を開始し、これまでに合計20%以上に達し、一部の部門はほぼ全滅し、百人近くの従業員が失業したと推定されている。人員削減の最も大きな打撃を受けている部門は、主にサーバー関連の研究開発担当者で、労働部はレノボが合計約92人を解雇すると発表し、このニュースはネット民の間で議論を引き起こした。

中共とデカップリングしたほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036894.html

3/29阿波羅新聞網<反土地被征收 四川村民与警爆冲突 中国多地也发生烂尾楼抗议=土地収用に反対し、四川の村民が警察と衝突、未完成建物への抗議活動も中国各地で>X(旧ツイッター)アカウント「昨日」は今日(28日)、四川省西昌市大興郷で、現地政府が数百人の警察と公務員100人を動員して村民の土地を収用し、抗議活動を行う村民と衝突が発生したと投稿した。

この土地収用問題はずっと昔からある。

https://youtu.be/OWX2JK1jR1g

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036887.html

3/29阿波羅新聞網<针对中共!海上自卫队学习操作战斧导弹 日美可连线攻击同一目标=中共を狙う! 海上自衛隊がトマホークミサイルの操作を学び、日米が同一目標を連続攻撃可能に>日本は反撃能力を強化するため、今年1月に米国から巡航ミサイル「トマホーク」を最大400発2540億円で購入する協定を米国と締結し、2025年から順次海上自衛隊のイージス型護衛艦 に配備する予定だ。在日米軍は28日、神奈川県の横須賀基地でトマホークシステムの操作方法を学ぶ自衛隊員の姿を初めて公開した。

台湾侵攻の牽制になる。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036885.html

3/29阿波羅新聞網<惊爆!台湾海军司令唐华将访美 加强双方合作=衝撃! 台湾海軍の唐華司令官が二国間協力強化のため米国を訪問>関連する旅程に詳しい関係者6人が明らかにしたところによると、台湾に対する中国の脅威が日に日に増す中、唐華海軍司令官が来週米国を訪問し、軍事式典に出席し、二国間の海軍協力を促進する方法について話し合う予定だ。

ドンドンやるべし。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036878.html

https://twitter.com/i/status/1773492314695938183

何清漣 @HeQinglian 1時間

ハイテク産業が柱となり、雇用情勢はさらに厳しくなる

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-03292024131551.html………もっと見る

何清漣 @HeQinglian 2時間

これは、1949 年以前の中国・天津のギャングのかなりのスタイルであった。彼らは、どちらがより優れた武功を持っているかを対戦相手と競う代わりに、自分を傷つけ、指を切り落とし、足に穴を開け、フライパンから物をすくい取り、最後に相手を退却させる。

引用

変態辣椒 RebelPepper @remonwangxt 23h

ハマスの上級指導者は、昨年10/7の虐殺が何度も繰り返されると主張し、ハマスはできるだけ多くのパレスチナ人を「犠牲」にすることを喜んでいると述べた。

「我々はイスラエルに教訓を与えなければならない。我々はそれを何度も繰り返す・・・我々は殉教者を誇りに思っている」

何清漣が再投稿

Ezio Mao☢ @KELMAND1  3月29日

イプソス・グローバル・アドバイザーズの調査データによると、大多数の国の大多数の国民が、自国は間違った道を進んでいると考えている。

フランス (82%)、ハンガリー (79%)、英国 (79%)、日本 (73%)、オランダ (73%)、ドイツ (72%)、スウェーデン (71%)、カナダ (70%)、ベルギー( 69%) イタリア (68%) 米国 (65%)…もっと見る

清水氏の記事で、氏の言うように日本と米国民主党の折り合いは悪く、共和党の方が良いというのは政府レベルで、一般の日本人は日本のオールドメデイアがNYTやWPなどの左翼メデイアの記事を翻訳して流すから、民主党の方がなじみがある。本ブログのように米国の保守派の媒体を読んでいれば、民主党は邪悪な政党というのが分かるのに。金に汚く、日本をずっと弱体化しようとしてきたし、共産中国を発展させて民主化しようとしても、そうならないで怪物を作っただけ(キッカケはニクソン共和党でしたが)。

トランプの反中国は本物。大の共産主義嫌いで、2020年の大統領選挙時に武漢肺炎を起こされ、郵便投票を多くして不正をやられた恨みがある。これに対してバイデンは中国のエネルギー企業からハンターを経由して賄賂を受け取っているから、中共に厳しい施策は打てない。やっているフリするだけ。中共とデカップリングして経済的に締め上げないと、軍拡→台湾侵攻のパターンになる。トランプが大統領になれば、ナヴァロを恩赦、クドロー、ライトハイザーを使うのでは。ポッティンジャーは難しいが余茂春は使うのでは。

RKJの大統領選出馬で、ほぼトラになったのは間違いないのでは。資金もTruth Socialの上場でできたし、裁判で騒げば騒ぐほどトランプ人気が上がる。民主党が不正選挙するか、トランプが暗殺されない限り、トランプ勝利は堅いと思う。

日本の総理は岸田でなく、旧宏池会議員でない人間に代わり、トランプの言うことを日本の防衛力強化へのチャンスと捉え、核シエアリングor核持ち込みの交渉したほうが良い。言葉にするだけでも中国への牽制になる。

記事

日本との折り合いが悪い民主党

3月17日、予想どおりの圧勝で再選されたロシアのプーチン大統領。彼がその約1ヵ月前、メディアに語った言葉が印象的だ。

「ロシアにとって、アメリカ大統領は、トランプ氏よりもバイデン氏のほうがいい。バイデン氏のほうが経験豊富で予測しやすく、古いタイプの政治家だから」

いかにも政治的な発言だが、ストレートに解釈すれば、この思いは、日本の政界や財界にも共通するものだ。実際、民主党現職のバイデン氏(81)は国際協調路線、対する共和党のトランプ氏(77)は「アメリカファースト」。その政治手法は180度異なる。

確かに、「もしトラ」が「マジトラ」になった場合、日本をはじめ国際社会に多大な影響が出るに相違ない。ただ、トランプ氏が公表している公約集『アジェンダ47』や、これまでの遊説内容を分析すれば、「トランプ大統領」のほうが日本や日本国民にとってベターだと思えてくる。

写真:gettyimages

もともと、日本は民主党政権と折り合いが悪い。それは歴史が物語っている。

古くは、広島と長崎に原爆を投下したハリー・S・トルーマン氏、経済政策に失敗し「カーターショック」を巻き起こしたジミー・カーター氏、そして、中国を「戦略的パートナー」だと持ち上げ、「ジャパン・パッシング」(日本無視)とも言える外交通商政策をとったビル・クリントン氏は、全員、民主党の大統領だ。

逆に、中曽根首相と「ロン・ヤス」関係を築いたロナルド・レーガン氏、小泉首相とキャッチボールまでしたジョージ・W・ブッシュ氏、さらに、安倍首相と親交を深めたトランプ氏は、皆、共和党の大統領である。

いいことは「何もない」のか?

ではここで、先に述べたトランプ氏の公約集「アジェンダ47」を概観してみよう。

「アジェンダ47」(筆者作成)
こうして見ると、人気ドラマのタイトルではないが、「不適切にもほどがある」項目が並ぶ。特徴的なのは、中国を「最大の地政学的脅威」と位置づけ、中国との「戦略的デカップリング(分断)」を最優先課題としている点だ。

バイデン政権は、中国との対話も維持するため、「デリスキング」(危機低減)という表現に留めてきたが、トランプ氏は「デカップリング」に踏み切るはずだ。

つまり、トランプ氏が大統領に返り咲けば、中国との貿易戦争が再びエスカレートし、先端半導体をはじめハイテク分野についても、アメリカと中国の間のサプライチェーン(供給網)が寸断されることになりかねないということだ。

また、アメリカファーストの見地から、ウクライナへの支援を止める、あるいは、NATO加盟国や日本、韓国などに対して、アメリカの軍事力に見合う費用負担を求めてくるに相違ない。当然ながら、地球温暖化防止への動きも再び停滞する。これでは、対中国どころか、同盟国とも「デカップリング」状態に陥る恐れすらある。

とはいえ、トランプ氏再登板で「いいことは何もない」というわけでもない。

まず、膠着状態が続いているロシアとウクライナの戦いに変化が生まれる。アメリカの支援停止で弾切れとなったウクライナは、現実問題としてロシアとの和平を模索する必要に迫られる。和平の機運が高まれば、原油高や穀物高はいくらか改善され、日本や西側諸国とロシアのビジネス再開にもつながってくる。

また、EV(電気自動車)で出遅れている日本企業にとっては、パリ協定脱退や排ガス規制の撤廃が、一時的な時間稼ぎになる可能性もある。さらに言えば、アメリカがアメリカファーストに傾くことで、アメリカの景気は上向き、強い関係性を持つ日本経済や日本企業の株価にとってはプラスに働くと筆者は見る。

もちろん、ウクライナにとって領土の一部をロシアに奪われたままで戦争を終結することは悲劇的なことだ。

極端な経済政策によって、日本企業がアメリカと共同歩調で実施してきた脱炭素投資も滞るリスクもあれば、アメリカでインフレが進み、長期金利が上がって、ドル高圧力が強まる恐れもある。

それでも、トランプ再登板=世界は暗黒の世界に逆戻り、といった論調には賛同できない。

「大統領の権限は強く、大きな変化が予想されますが、周りには共和党の優秀なスタッフもいます。悪い変化だけではないと思います」

これは、トランプ氏が初当選した2016年11月、マンスフィールド財団の理事長、フランク・ジャヌージ氏が筆者の問いに答えた言葉だ。それは「トランプ2.0」にも当てはまると思うのである。

台湾有事の可能性が遠のく

2023年7月、トランプ氏がケーブルテレビ局FOXビジネスとのインタビューで語った言葉が波紋を拡げたことがある。

「かつてアメリカは、自分たちの半導体を自分たちで作ってきた。だが今や半導体の90%は台湾製だ。台湾はアメリカのビジネスを奪い去った。連中を止めるべきだった」

というくだりである。このとき、トランプ氏は、台湾有事の際、「台湾を防衛する」と明確に答えなかったため、「トランプ氏は台湾に無関心」との見方が一気に拡がることになった。

しかし、トランプ氏は、1期目の在任時代、台湾旅行法(アメリカと台湾の高官による相互往来や交流を促す法律)や台湾保証法(台湾への防衛装備品の売却と移転を奨励し、国際機関への台湾の参加を提唱する法律)に署名し成立させている。それらは、中国を揺さぶるための措置だったとしても、決して無関心ではない。

事実、トランプ氏は大統領就任直前の2016年12月、次期大統領として初めて台湾の蔡英文総統と電話会談し、中国の習近平総書記をはじめ世界を驚かせている。

写真:gettyimages

今回の大統領選挙で「台湾を守る」と明言しないのは、中国との取引(ディール)を意識してのものだ。トランプ氏にとって台湾は、関心がある、ないというよりも、中国との取引を有利に運ぶ大事な「駒」なのである。

「アメリカが中国の侵攻から台湾を守るのは2028年までだ」

こう語ったのは、アメリカ大統領選挙の共和党候補指名争いに参戦したインド系実業家ビベック・ラマスワミ氏(38)である。その論拠は、「あと5年程度でアメリカは半導体生産を自給できるようになるから」ということだが、裏を返せば、「アメリカは、今後数年、中国に対し、にらみを利かせますよ」ということにもなる。

2028年と言えば、習氏が総書記として4選を目指す共産党大会の翌年にあたる。「台湾統一」を幾度となく公言してきた習氏にとっては、2027年までがひとつのヤマ場になる。アメリカが、たとえ2028年までであっても台湾防衛に関与するとなると大きな誤算が生じることになる。

加えて、ただでさえ、ウクライナに派兵しなかったアメリカについて「頼りにならない」と感じ始めている台湾が、頼清徳新政権の下、半導体王国の技術力を駆使して無人軍用機の開発など国防力の強化を急げば、中国による台湾侵攻の時期はさらに遠のいてしまうだろう。

日本の発言力が高まる可能性

トランプ氏が返り咲いた場合、在韓米軍の縮小、在日米軍に対する財政負担増など、日本を取り巻く環境も大きく変化する可能性が高い。

それは、対中国だけでなく対北朝鮮に関しても不安材料だが、国際社会の中でアメリカへの信頼が減退すればするほど、日本の役割、日本の発言力は高まる。

これまで、国際社会が対ロシア、対中国包囲網で結束できたのは、バイデン氏が、EUが力を入れている気候変動対策に本腰を入れたからである。インドや豪州などがアメリカと対中包囲網でタッグを組んだのも、バイデン氏の国際協調路線の賜物であった。

写真:gettyimages

しかし、トランプ氏が大統領に返り咲き、アメリカファースト路線で突き進めば、アメリカとEUの間には亀裂が走る。中国とロシアが取り込みを図るグローバスサウスとの関係も希薄になって、民主主義国家群はリーダーなき混迷に陥るというリスクをはらむ。

そうした中、国際協調路線を堅持してきた日本が、アメリカとEU、あるいは、グローバルサウス諸国との間でどのような役割を果たすかは、これまで以上に重要になる。

その頃、岸田首相ではない可能性が高いと筆者は見ているが、誰が首相であっても、日本の発言力が増すというのはプラスと考えたい。

ここまで、「トランプ大統領」はそれほど悪いことではないと述べてきた。ただ、実際のところ、トランプ氏返り咲きの可能性は、マスメディアが騒ぐほど高くない。

この時期、2016年は「ヒラリー・クリントン氏優位」、2020年も「トランプ氏リード」などと言われたことがあるが、11月の本番まで7ヵ月余りある。

トランプ氏の場合、(1)4つの罪で起訴されている裁判の行方とそれにかかる莫大な費用や賠償がどれくらいになるか、(2)共和党の予備選挙や党員集会でニッキー・ヘイリー氏を指示した穏健派が果たしてトランプ氏に投票するか、(3)副大統領候補に誰を起用するか、など、越えるべきハードルが多い。

「もしトラ」や「マジトラ」は面白いネーミングだとは思うが、筆者は「まだトラ」(まだトランプ氏が大統領になるとは限らない)の範囲内にあると見ている。

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『ネトフリ版『三体』に中国の愛国ネット民が噛みつくワケ…文化大革命の残虐シーンが冒頭5分で描かれた真意とは』(3/29JBプレス 福島香織)について

3/28The Gateway Pundit<Revenge Of The Swamp: DC RINOs Attempt to Sabotage President Trump’s Re-Election With Retirements, Insurrection Legislation – President Trump Must Work On Counter-Strategy Before It’s Too Late=沼地の復讐:DC RINOは議員辞職と反乱立法でトランプ大統領の再選を妨害しようとする –- トランプ大統領は手遅れになる前に対抗戦略に取り組まなければならない>

統一党は(再び)システムを不正操作し、トランプが大統領になるのを阻止しようと密かに画策している。この計画には 2つの部分からなる戦略が含まれています。1つは戦略的に計画された共和党下院議員の引退と、偽の反乱を理由にトランプ大統領を投票用紙から除外するための慎重に調整された法案の通過を組み合わせることです。ジョン・ロバーツ氏やエイミー・コニー・バレット氏のような最高裁判所は、「物議を醸す」法的問題について決定を下すことを避け、リベラル派の仲間たちから悪い目で見られるリスクを負っている。

最近、十人の下院共和党議員が早期退職、あるいは再選を求めない意向を表明しているという事実は、こうした決定が偶然ではないため、誰にとっても警鐘を鳴らすはずだ。これらは調整されており、トランプ大統領を投票から遠ざけるという特定の目的を果たしています。ファニ・ウィリスと特別検察官ネイサン・ウェイドの面会をめぐるジョージア州での大失敗から、レティシア・ジェイムズなどの下級判事や検察官が参加したニューヨーク市のカンガルーショー裁判に至るまで、彼らの法廷での試みは一つ一つ破綻しつつあるように見える。アーサー・エンゴロンとフアン・マーチャン、彼らが過激な極左工作員であることが暴露される – トランプ大統領の政敵はますます絶望的になり、その絶望の結果として、選挙前に下院の支配権を今から切り替える戦略を立てている。もし彼らがその偉業を成し遂げることができれば、下院共和党過半数割れ、党内の争いと共和党指導部の全般的な無能さの産物であり、民主党が政権を奪回することでその可能性はますます高まっており、トランプ大統領の敵は彼を投票から剥奪する法案をより容易に可決することができるだろう。これは、下院が民主党の手に移り、ハキーム・ジェフリーズ下院議長が手綱を引けば、既に上院の過半数を掌握している上院のチャック・シューマー氏との調整が容易になるためだ。少なくとも11月の選挙までは政府が分裂することはなく、民主党が両院とWHで過半数を握ることになる。  したがって、下院、上院、WHは共謀して、トランプ大統領を投票から除外する法案を可決することができる。なぜなら、彼らの不条理な解釈によれば、合衆国憲法修正第 14 条の第 3 条と第 5 条がそれを許可しているからである。

これが、早期に発表されたマイク・ギャラガー氏(ウィスコンシン州)やケン・バック氏(コロラド州)のような下院議員の引退と、元下院議員ジョージ・サントス氏(ニューヨーク州)の強制追放が、一部の人々を含むMAGA運動から(当然の)批判を受けた理由である。マージョリー・テイラー・グリーン(MTG)やローレン・ボーバートのような、最もトランプ支持の姿勢を強めている議員たちだ。マイク・ギャラガー事件は、RINO 破壊活動を特によく表しており、MTG はこの動きに対する彼女の批判を一切禁じませんでした。ギャラガーはすぐに辞任するのではなく、引退を4/19まで延期すると発表した。ウィスコンシン州法では、議席の空席を埋めるための特別選挙は4月の第2火曜日までしか実施できず、その後は11月の選挙まで空席を維持することが法律で義務付けられている。したがって、ギャラガー氏が4月の第2火曜日以降の19日まで引退を延期した場合、特別選挙は行われず、共和党は下院議席をさらに失うことを受け入れるしかなくなる。民主党は過半数支配の奪回にあと1議席に近づくことになる。ギャラガー氏が4月の第2火曜日までに辞任することを拒否したのはまったく意味がないし、意図的な妨害行為としか説明できない。 MTGは注目しました。 3/23、彼女はギャラガー氏が「即時離脱を拒否するなら除名されるべきだ」と投稿し、彼の引退遅れが最終的に共和党の下院多数派を失う可能性があることを認識した。

昨年末のジョージ・サントス氏の解任に対して非常に批判的だった勢力が、これらの早期引退のニュースについて最も声を上げているのは偶然ではない。彼らは壁に書かれた文字を観察している。その願いは、トランプ大統領を投票から遠ざけ、そして大統領の職から締め出すことだ。この理論をさらに裏付けるのは、早期引退を発表した14人ほどのメンバーのうち、少なくとも6人が、悪名高い反トランプの大寄付者ポール・シンガーから多額の資金を受け取っていたという事実である:キャシー・マクモリス・ロジャース、パトリック・マクヘンリー、ドリュー・ファーガソン、ケイ・グレンジャー、ブレイン・リュートケマイヤー、グレッグ・ペンス。調査ジャーナリストのトロイ・スミスとベテランの政治工作員ロジャー・ストーンが賢明に報じたように、シンガーはニッキー・ヘイリーの大統領選失敗になんと500万ドルも寄付しており、これはトランプ大統領の軌道を狂わせようとするディープ・ステートによる新たな試みを示している。

下院でトランプ排除法案を可決しても、上院では60票の賛成がないとダメとのことで、トランプは少なくとも共和党上院議員41人に反対票を投じさせるようにすればよいとのこと。共和党議員もスポンサーの意向には逆らえない?

https://www.thegatewaypundit.com/2024/03/revenge-swamp-dc-rinos-attempting-sabotage-president-trumps/

民主党は民意を尊重しない悪党。

3/28Rasmussen Reports<Will Misinformation, Hate Speech Concerns Justify Censorship?=誤った情報やヘイトスピーチへの懸念は検閲を正当化するのか?>

有権者の大多数はオンラインの誤報やヘイトスピーチについて懸念を抱いているが、大半はインターネット上の政治的検閲についても懸念している。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国の有権者と思われる人の 86% が、インターネットやソーシャルメディアが誤った情報を広めるために使用されていることを懸念しており、その中には非常に懸念しているという回答も 56% 含まれています。オンラインの誤った情報を気にしていないのはわずか 12% です。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/biden_administration/will_misinformation_hate_speech_concerns_justify_censorship?utm_campaign=RR03282024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

左翼は検閲されず、保守派だけが検閲されるから。

3/29阿波羅新聞網<“群狼”环伺之际:习再对博鳌亚洲论坛降级=「狼の群れ」が周りを見渡すと:習近平、ボアオアジアフォーラムを再び格下げ>中国全人代の趙楽際・主席は28日、ボアオフォーラムで講演し、「中国は世界的な安全保障を提唱し、強権政治と覇権主義に反対し、アジア諸国は保護貿易主義や壁や障壁を築くことやデカップリングでサプライチエーンを切断することに反対すべきだ」と指摘した。学者は、中国は貿易のグローバル化が中国経済にもたらす恩恵を十分に認識しており、経済困難にある現在、グローバル化の縄にしがみつき続けるしかないと分析している。 しかし、世界各国は他の生産拠点を模索し、サプライチェーンを変更し、「ショートチェーン革命」に向けて中国への依存を減らしている。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、各国は強靱なサプライチェーンの重要性を認識し、自主的にサプライチェーンを構築するのが顕著になり、同時に、かつては「世界の工場」と呼ばれた中国も、プレッシャーを感じている。ボアオ・フォーラムで趙楽際は、最高指導者である習近平に同調して外国の投資誘致への扉を開くだけでなく、他のアジア諸国との結びつきを強め、デカップリングやサプライチエーンを切断することへの反対も繰り返し表明した。

世界のサプライチェーンの再編は中国経済に多大な影響を及ぼしており、英国ロンドンのパンシアン・マクロ経済コンサルティング・カンパニーのシニア中国エコノミスト、林浩波は、中国からのサプライチェーンの移転はまず地元住民の失業の波を引き起こすと指摘した。外資が中国で生産ラインを設置する必要性が減少しているので、将来の海外直接投資は減少するだろう。

戦狼中共が甘言を弄しても誰も信じない。自食其果。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036605.html

3/29阿波羅新聞網<不给习面子!关键时刻 美又一大厂要撤…—习见美商界精英之际 美又一大厂要撤…=習に面子を与えず! 重大な時に、また一つ美国の大手工場が撤退しようとしている・・・——習は米国経済界のエリートと接見したが、また一つ美国の主要工場が撤退しようとしている・・・>米国の大手パソコンメーカーであるデルは最近、世界的なパソコン需要の急減により、2024会計年度中のデルの一時解雇数が予想の2倍近くになるとの発表を行った。 デルのアモイ工場では従業員の半数が解雇されたと伝えられており、アナリストは、デルの中国での売上高の急減と大規模な人員削減は「脱中国化」政策の影響を受けている可能性があり、将来的にはパソコンの生産能力の大部分が中国外に移転される予定だと指摘した。

嘘つき中国人の言うことを信じてはダメ。人口は10億くらいしかいない。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036604.html

3/29阿波羅新聞網<马克龙、鲁拉“拍婚纱”?网起哄:俩左派总统太亲密=マクロンとルラは「ウェディングドレスで写真撮影」?ネットで哄笑: 二人の左派大統領は近すぎる>フランスのマクロン大統領がブラジルを訪問中、ブラジルのルラ大統領と手をつないで「兄弟愛」を誇示し、その親密な行為にネチズンはSNS上で、二人はただ結婚式の写真を撮っているだけだと冗談を飛ばした。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036597.html

3/29阿波羅新聞網<“以牙还牙”对中共 这国总统要硬碰硬—菲律宾总统:将采取“等比例”反制措施应对中共海警“攻击”= 中共に対し「目には目、歯には歯」、この国の大統領は中共と真っ向から対決する-フィリピン大統領:中共の海警による「攻撃」には「それに比例した」対抗策が講じられる>フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は木曜日(3/28)、南シナ海における中共の海警と海上民兵組織の「違法、脅迫、侵略」行為及び危険な攻撃に対抗するため、フィリピンは比例かつ合理的な対抗措置を講じると述べた。ロイター通信は、マルコス・ジュニア大統領のフェイスブックでの発言として、「われわれはいかなる国とも、ましてやわれわれの友人であると主張する国々との紛争を求めていないが、脅迫によって沈黙させられたり、降伏したり、引き下がったりすることは決してない」と伝えた。

日本の総理に聞かせたい。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036595.html

3/29阿波羅新聞網<是习近平精神分裂?还是中共国安部挑战习?—习近平刚见美企大老板 中共国安部拍片提醒慎防境外咨询业者=習近平は精神分裂?それとも中共国家安全部が習に挑戦しているのだろうか? —習近平国家主席が米国企業の大ボスと会談したところ、中共国家安全部がビデオで海外コンサルティング会社への警戒を促す>習近平は昨日、外国企業に対して開放の姿勢を直接示し、国家安全部は本日ビデオを公開し、「調査コンサル活動」を隠れ蓑とした「海外スパイ活動・諜報機関」に警戒するよう中国国民に警告した。中国の主要地域で機密情報を盗んで、中国の国家安全保障に脅威を与えることは、大きな隠れたリスクとなる。

中国人自身が世界から盗んでいるのだろうに。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036515.html

3/29阿波羅新聞網<爆发大宗丑闻!!中共这个教育局长有点坏=大スキャンダル勃発! ! 中共の教育局長はちょっと悪い>中国の教育界で大スキャンダルが勃発 浙江省の教育局長が過去20年間で3億元もの巨額を横領し、その職権を利用して女性校長2人、女性教師103人、女子生徒18人に手を出し、1名の女子大生を妾にした。 しかしこの事件が発覚したのは、この教育局長の管内での食事費用が何度も高い状況が続いており、関係部署の調査を経て初めてその行為があまりにも常軌を逸していることが判明したためである。

拒否すれば虐められる。セクハラ大国。

https://www.aboluowang.com/2024/0329/2036513.html

何清漣 @HeQinglian 8時間

王慶民氏が「誤解した」記事への弁護

私が米国の時事問題について批判した5本の記事を『聯合早報』に掲載したところ、欧州中道左派を自称する国際政治研究者の王慶民氏から批判を受けた。私は彼の批判記事のタイトルをリストした。それらはネットで見つけることができる。この人は国際政治において友好を主張しており(したがって米国はNATOへの軍事支出を負担し続けるべきである)、バイデンの政策は米国とその同盟国にとって非常に有益であると考えている。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 9時間

米国の数学教育制度に対する数学者の深い洞察と批判…もっと見る

福島氏の記事は、何清漣のX上で解説が少しありました。氏が書いているのは、この著者は、文革を経験して生き延びた中国だから、他国が滅びても生き延びられると言いたいのでは?温家宝が文革を「毒」と表現したように、「革命」は夥しい血が流れ、密告奨励という不道徳も付き纏う。「異論」は許されず、生き延びるためには、自分の心を枉げて権力者に追従する。とても真面な社会ではない。何百年後でも中共が存続していたとしたら、世界は不幸なものになるだろう。

習は自分の経験から、大学生を下放したがっているようですが、今の時代、先端技術は日進月歩。学問を留守にすれば、それだけ遅れをとることになるのが分かっていない。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」。習は愚者でしょう。

記事

中国のSF小説『三体』は国際的なベストセラーに=北京の書店にて(写真:AP/アフロ)

  • ネットフリックスが中国のベストセラーSF小説『三体』をドラマ化。冒頭で文化大革命のシーンを迫力満点で描いている。
  • 他方、昨年制作された中国の動画配信サービス「テンセントビデオ」版の『三体』には、同様のシーンは一切ない。
  • 習近平国家主席の独裁化が進むなか、ネトフリ版『三体』から中国の行方を考察する。(JBpress)

(福島 香織:ジャーナリスト)

3月21日から配信が始まった中国SF小説の金字塔『三体』の実写版ドラマシリーズ見たさに、ついにネットフリックスに加入してしまった。このネトフリ版『三体』に描かれた、キャンパス一杯にあふれかえる学生たちが声をそろえて「革命無罪」と叫ぶ狂気の「清華大学100日大武闘」の再現ワンシーンは大迫力だ。それを見たらネトフリの加入ボタンを押さずにはいられなかった。

ネットフリックス『三体』のワンシーン(写真:Everett Collection/アフロ)

『三体』は昨年、中国版実写化作品の第1部30話が中国の動画配信サービス「テンセントビデオ」で配信された。だが、中国版にはこのシーンはない。一方、ネトフリ米国版は最初の5分間が、これでもかと文革の残虐シーンに費やされた。文革シーンがこれほど丁寧に描かれた意味は結構大きいのではないか。

『三体』は世界20カ国語以上に翻訳され2900万部以上を売った(2019年調べ)世界的大ベストセラーだ。愛読者にはオバマ元米大統領やメタ(旧フェイスブック)のマーク・ザッカーバーグCEOや、映画監督のジェームズ・キャメロン氏といった著名人もいる。

おそらく少なからぬ世界のSFファン、映像ファンがテンセントの中国版とネトフリの米国版を見比べてやろうと思うことだろう。特に第3次世界大戦前夜と言われるほど、世の中が不穏な時代の今、『三体』の中に盛り込まれた文明論や抑止力論には、世界の未来を考える上でなにがしかのヒントが見つかるかもしれない。

ネトフリ版『三体』の中国人たちの反響を中心に、それを考察してみたい。若干のネタバレになるかもしれないので、先入観なく小説、映像作品を楽しみたい方はご注意ください。

濃くなる「文革の遺毒」

この原作小説は、劉慈欣という1963年生まれの中国人SF作家の代表作で、地球往事三部作(三体、黒暗森林、死神永生)とよばれている。タイトルのとおり、地球文明が滅ぶまでのスペース大叙事詩である。

中国のSF雑誌・科幻世界で連載が始まったのが2006年5月、1966年5月に始まった文革からちょうど40年目を迎えたタイミングだった。その冒頭シーンは清華大学百日大武闘の激しい批闘シーンから始まったことは、一部で大いに話題となった。

ネットフリックス版『三体』(写真:Everett Collection/アフロ)

当時、文革表現は必ずしもタブーではない。時代背景をいえば、胡錦涛政権時代で、首相は温家宝。温家宝の祖父、父親は教師で、文革でひどい迫害をうけた記憶を持ち、文革を憎んでいる。

温家宝が首相引退直前の2012年全人代での最後の記者会見で「文革の遺毒(悪影響、影響を受けて新たな文革を企む人物)が完全に取り除かれていない」という発言で、そのことは広く知られることになった。

一方で2008年ごろから重慶では「唱紅打黒」と呼ばれる文革に似た政治運動が薄熙来・重慶市書記の主導で広がっていた。この薄熙来こそ温家宝が言う「文革の遺毒」とされている(一説には温家宝は習近平を「文革の遺毒」と考えていたという噂もある)。

つまり共産党中央ハイレベルには、文革を党の過ちとして、二度と繰り返すなという温家宝のような政治家と、エリートを暴力で引きずり下ろした文革時代の快感を懐かしむ農民や仇富思想(自分の貧しさの恨みを、金持ちを憎む方向で発散させる思想)の大衆を煽動、コントロールして権力闘争に利用しようとする薄熙来のような政治家が混在していた。

だからこそ共産党指導部にとって、文学などで文革を表現するということはそれなりにセンシティブで、数年単位にそのセンサーシップの厳しさは変化した。

習近平政権では文革の批判的表現はタブー

2006年前後は、現在と比較すればセンサーシップは圧倒的に緩く、文革表現を盛り込んだ名作は少なくない。たとえば、中国で大問題作として話題になりベストセラーとなった余華著『兄弟』(2005年)も真正面から文革の狂気を描いた。

だが、北京夏期五輪が終わるころから、センサーシップは厳しくなっていく。『三体』は2008年に単行本化されたが、この時、冒頭の文革シーンは第1部半ば以降の回想部分に目立たぬように織り込まれてしまった。

ネットフリックス版『三体』(写真:Everett Collection/アフロ)

2014年に英訳版が発行されたとき、連載時のように文革シーンが冒頭に持ってこられた。英訳版はSF作家でも知られるケン・リュウの翻訳で、この翻訳によってSF小説界のノーベル文学賞ともよばれる「ヒューゴー賞」をアジア人として初めて受賞し、世界レベルのベストセラーになった。

早川書房の日本語版は比較的おそく2019年に出版。これも冒頭は文革シーンだ。ちなみに多言語読者によれば日本語訳版は中国語原作の緻密さと英語翻訳の読みやすさを兼ね備えた最も完成された「三体」という。

世界中が夢中になったこの小説の実写化の一番乗りは中国であった。3部作のプロローグに当たる第1部だけで30話を費やす大作だが、文革シーンがあるはずの第11話は通常45分の尺が33分ほどに縮められた。検閲によって文革シーンが全部削られたことを意味している。習近平政権になって文革の批判的表現はほぼタブーになったのだ。

毛沢東のような個人独裁にまっしぐら

習近平は文革で父親・習仲勲が迫害され、自身も15歳で陝西北部に下放され厳しい労働に従事した。だが、下放の苦労が今の自分にとってプラスであったと語り、今の大学生たちにも農村で働けと訴えている。

文革については、「共産党の過ち」という表現を使わず「共産党の前進に必要なプロセス」と評価した。多感な時期に毛沢東思想のシャワーを浴び、それ以外の教養を得ることもなかった習近平は、高学歴、留学経験を持つエリート層や資本家に否定的である。そのため、外国に学ぶことを奨励し資本家を育成した鄧小平の改革開放の逆走路線に舵をきり、毛沢東のような個人独裁への道をまっしぐらに進めた。

ネットフリックス版『三体』(写真:Everett Collection/アフロ)

より独裁を強固にするために昨年、「新時代の楓橋経験」(浙江・楓橋鎮で1963年に住民のみで治安維持を行った経験に基づく相互監視・密告システム、後に文革に応用される)をスローガンに打ち出し、今にも「新時代の文革」でもやり始めるつもりじゃないか、とまで言われるようになっている。

こういう状況で、ネトフリ版はリリースされた。第1部は8話で全24話。原作の舞台は中国で登場人物もほとんど中国人だが、そこを大きく改変し舞台は英国、キャラクターの造形や役割を融合したり分割したりして、アフリカ系、南米系、アジア系の移民系俳優が演じている。国際色を豊かにし、中国色を排除して、尺も短いのに、冒頭5分も文革のシーンに割いたのだった。

中国の愛国的ネット民、ネトフリ版『三体』に噛みつく

中国の愛国的ネット民、通称・小粉紅(ピンクちゃん、ネット紅衛兵)たちがまもなく、一斉に、このネトフリ版をこき下ろし始めた。

「米国人が中国名作SF三体を散々改悪している」
「小説中の文化大革命シーンをわざと大げさに表現して、中国を貶めている」
「ネトフリはこのシーンを世界に発信したいために『三体』を実写化したのだ。皿のため餃子をつくるようなものだ」
「中国が狂暴で野蛮な社会で、それを米国ら西側が救済してやる、というストーリーを発信したいのだ」
「中国版実写化VSネトフリ版では完全に中国版の勝利だ」

さらには黒人俳優のジョバン・アデポの写真に「綿摘み」といったコメントをつけるなど人種差別的な攻撃もおきた。また、葉文潔役にザイン・ツェンを起用したことについて「欧米人の中国人イメージである三白眼、頬骨の高い顔の邪悪相を選び、中国人イメージを貶めようとしている」と批判するものもあった。

ネットフリックス版『三体』(写真:Everett Collection/アフロ)

中国でネトフリは見ることができない。もし見たとしたらVPNをかませてアクセスしたわけだが、今の中国ではそれは違法行為。だからこうした反応が一斉におきたのは、実際にネトフリ版を見ての素直な感想というより、一種の政治的アクションだろう。

正直いえば、ネトフリ版は冒頭5分の文革シーン以外、特筆するほどのインパクトはない。文革シーンを描きたいためにつくったと言われたら、そうかも、と感じるくらいに。

「弱肉強食、先手必勝」という残酷な世界観

批判の矛先はネトフリに版権と改変の権利を与えた劉慈欣に向かうかと一時は思われたが、そこまでは今のところいっていない。劉慈欣には実は愛国的民族主義者のファンも多いのだ。

劉慈欣は米雑誌「ザ・ニューヨーカー」のインタビューで新疆ウイグル自治区の強制収容所を支持し、民主化は中国の国情にあわない、などと発言したこともあった。これは、民主派在米華人や共和党議員らから批判を受け、一時はネトフリ版実写化の障害になるのではないか、と懸念する声もあった。

だからこそネトフリ版はあえて文革シーンを丁寧に描いたのかもしれない。劉慈欣の権威主義擁護のイメージを払拭するために。

ネットフリックス版『三体』(写真:Everett Collection/アフロ)

中国の『三体』ファンに愛国的民族主義者が多い理由について、シンガポール大学法学部教授のヘンリー・ガオがフランス国際放送に「この小説の描く弱肉強食理論(黒暗森林理論)と中国サイバーナショナリズムは、中国と世界の関係をめぐる物語と一致しているから」とコメントしている。

この物語のコアには「帝国主義の相手を滅ぼそうとする心は決して消えない」「宇宙は弱肉強食、遅れをとったら食われる。先手必勝」という冷酷な思想が盛り込まれている。

質量一定の宇宙で、文明が拡張し続けた場合、かならず文明の生存をかけた戦いがおきる。抑止力をコントロールすることが唯一平和維持の方法だが、その均衡を崩して敵を滅ぼした時には自らも滅びる運命をたどるのだ。この残酷な真理の前に、愛は役に立たず、判断を誤らせる、と。

文革のシーンこそが『三体』で最も重要?

劉慈欣はザ・ニューヨーカーのインタビューで自身は作家に過ぎず、小説を通して政治的観点を示す意図はないと語っている。だが、読み手によっては、『三体』にいろいろな政治的メタファーを読み取ることだろう。

過酷な環境によって残虐無慈悲で感情や倫理観に乏しい侵略者となった「三体人」(宇宙人)が暮らす「三体文明」が共産党体制を比喩しているという読者もあれば、米国帝国主義を指していると感じる人もいるだろう。三体vs地球の対決に米中文明の衝突の未来を重ね、異なる文明同士に真の平和共存などなく、先手必勝、抑止力重要というメッセージを受け取る人いるかもしれない。

広大な宇宙の中で人類の命、一つ文明の滅亡など取るに足らないものだという達観を受け取る人もいるだろう。酒を飲んで話し合えば戦争など起きないという善良な日本人読者は、この小説を読了できるだろうか。

この時間にして2000万年におよぶ文明の生存をめぐる壮大な物語は作家の想像力の産物だ。ただ、物語の発端だけが、文革の狂気という史実である。

そう考えると、私はやはり冒頭の文革シーンこそが、この小説の最も重要なパーツである気がしてならない。この小説は読者を宇宙の果てどころか外まで連れて行ってくれるが、読了後、文革の遺毒が支配する中国がまだそこにある。この事実に向き合う瞬間が本当の物語の結末ではないだろうか。

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『中国による東・南シナ海ブイ設置問題:日本の撤去逡巡は中国を利するだけ フィリピンやパラオに見習い、即刻撤去して中国のサラミ戦術断ち切れ』(3/28JBプレス 森 清勇)について

これでバイデン民主党が勝つ目はなくなったと思いますが・・・。どんな汚い手を打つやら。

3/27Rasmussen Reports<The Economy, Stupid: Americans Prioritize Growth Over Fairness=経済だよ、愚か者:米国人は公平性よりも成長を優先する>

インフレで生活が苦しいのに、フエアトレードに構ってはいられないでしょう。

経済政策に関して言えば、米国人にとっては公平性を促進することよりも成長を促進することの方が重要である。

ラスムッセン・レポートの最新の全国電話およびオンライン調査によると、米国成人の55%が、一般的に経済成長の方が重要であると考えているのに対し、経済的公平性の方が重要だと考えているのは34%である。さらに 11% は確信が持てません。この調査結果のマージンは 2023 年 5 月よりも小さい。64%が経済成長の方が重要だと答えた。

https://www.rasmussenreports.com/public_content/business/general_business/the_economy_stupid_americans_prioritize_growth_over_fairness?utm_campaign=RR03272024DN&utm_source=criticalimpact&utm_medium=email

左翼は相変わらず姑息なやり方をする。

3/28阿波羅新聞網<中共布局失败?对东南亚基建承诺逾1.6兆未到位—澳洲智库:中国对东南亚基建承诺逾1.6兆未到位=中共の打った手は失敗したのか? 東南アジアのインフラ建設に1兆6000億台湾$以上が約束されたが、まだ支払われていない – オーストラリアのシンクタンク:東南アジアのインフラ建設に対する中国の約束は1兆6000億台湾$を超えているが、まだ支払われていない>オーストラリアのシンクタンクが本日発表した調査結果によると、中国が東南アジア諸国に約束した「一帯一路」インフラ計画の数百億米ドルは全く支払われていない。

シドニーのローウィー国際政策研究所(Lowy Institute for International Policy)は、2015年以降、東南アジアの地域インフラ計画に対する中国政府の約束のうち500億米ドル(約1兆6000億台湾ドル)以上が履行されていないことを発見した。計画の半分以上が中止または縮小されているか、さもなければまったく実施される可能性は低い。

「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」の世界。

https://www.aboluowang.com/2024/0328/2036150.html

3/28阿波羅新聞網<习近平亲自出马 斗争姿态仍在 中国经济面临岔路口—世界媒体看中国:经济面临岔路口=習近平自ら出馬したが、闘争姿勢は依然として続く 中国経済は岐路に直面している―世界メディアが中国を見つめる:経済は岐路に直面している>中国経済が困難に直面する中、当局は改めて経済発展を重視しており、3/27には習近平国家主席が自ら出馬して、西側大手企業幹部らを接見し「勧誘」を行った。しかし、中共は闘争の姿勢を放棄したのか?

敵に頭を下げるのだから、中国経済が如何に苦しいかの表れ。

https://www.aboluowang.com/2024/0328/2035978.html

3/28阿波羅新聞網<和中共报道不一样!美国内辣评习与美商界“老手”会面—美国国内如何解读习近平与美国商界“老手”会面?=中共報道とは違う! 米国内は習と米ビジネス界の古株が会ったことに辛辣な批評―米国は習と米ビジネス界の古株が会ったことをどう解釈しているか>習近平国家主席の米国経済代表団への盛大な歓迎は米国の世論の反発を引き起こし、中国問題の一部の学者は、このビジネス界の「ベテラン」グループには代表性が欠けており、米国の中国に対する真の専門的理解や政策観点を反映できていないと直接批判した。米台商工会議所のチェンバース会頭は、習近平がこれら米国人実業家を利用して米大統領選挙の争点に影響を与えようとしていると考えている。

民主党は、中国に軟弱な印象を与えるだけでは。

https://www.aboluowang.com/2024/0328/2036163.html

3/27阿波羅新聞網<普京遭新打击:中国、阿联酋、土耳其缩限金融付款=プーチン大統領、新たな打撃を受ける:中国、アラブ首長国連邦、トルコが金融支払期限を延長>中国、トルコ、アラブ首長国連邦の銀行が米国の二次制裁に直面してより慎重になっているため、ロスネフチは原油と燃料の支払いが数カ月にわたって遅れる可能性がある。言い換えれば、ロシアはエネルギーを売ることはできるが、代金回収ができない。

本日のロイターの独占報道によると、中国、UAE、トルコが銀行の監視を強化する中、ロシアは石油代金の回収が困難になるだろうと。

ロシアの継戦能力を削ぐことは良い事。

https://www.aboluowang.com/2024/0327/2035961.html

3/27阿波羅新聞網<中共东部战区一张训练照 泄露惊人信息=中共東部戦区での訓練写真から衝撃情報流出>数日前、中共東部戦区の微博投稿に台湾のテコンドージムの看板が珍しく写り注目を集めた。専門家は、この写真は典型的な公的リークであり、中共の台湾に対する作戦意図を明らかにしていると指摘した。

中共軍東部戦区の微博は3/21、軍のエリート模範となる12個連隊が60年ぶりに再会したと投稿した。

台湾の軍事ファンであるネチズンの温約瑟は、投稿の中に中共軍兵士の訓練写真があったことを見つけ、写真ではめったに見れない「莒光テコンドージム」の看板があった。このテコンドージムは台湾・桃園楊梅市楊新路4段18号にある。

調査の結果、この訓練場は江蘇省句容にある第72集団軍の「高驪山戦術訓練場」であることが判明し、朱日和訓練場と類似しており、桃園楊梅の「上田莒光テコンドー場」の街路風景を完全に模倣していた。

この投稿は台湾のネットユーザーの間で激しい議論を巻き起こし、栗正傑退役将軍と軍事専門家の呂礼詩はともに、この動きは共産軍が台湾桃園への奇襲攻撃訓練を行っていることを示していると述べた。

元台湾親民党宣伝部副部長でコラムニストの呉崑玉は27日、『上報』に寄稿し、この中共東部戦区での訓練写真は典型的な公的リークと言えると指摘し、中共の戦闘意図を明らかにした。

情報戦。

https://www.aboluowang.com/2024/0327/2035876.html

3/27阿波羅新聞網<惊曝!数据显示 中共仍在疯狂抢购=衝撃暴露! データによると、中共は依然として狂ったように買い続けている>アポロネット李冬琪の報道:西側のチップ機器に対する輸出禁止の影響にもかかわらず、中共は今年 1 月から 2 月にかけてオランダから露光機 32 台を輸入し、輸入額は去年の同時期と比較して 256.1% 増加した。 同時に、3/27にはオランダのルッテ首相が北京を訪問し、中共の習近平国家主席と会談し、ロイター通信によると、会談ではASMLが数十億ユーロの先進設備を中共に売れるかどうかは、オランダ政府から許可を得られるかどうかが焦点となる見通しだという。

オランダは勝手に売ると米国が怒るでしょう。

https://www.aboluowang.com/2024/0327/2035916.html

何清漣が再投稿

デビッド @david_david1968  2 時間

どちらが高いか低いかは言うな。ビッグ・ブラザーと中国の昨日は、米国と西側諸国の明日かもしれない。

「全土で全面的な内戦を開始する」米国の文化大革命も、中国の文化大革命に劣らない大惨事となるだろう。

[英国観察240327 期:中国が今日西側諸国を平等に見ることができる重要な理由の 1つについて、ジェーン氏と話してください。それは西側諸国の自堕落と個人財産の自由の脆弱さである。 https://youtu .be/zzfCLlPx7QA?si=EIcY4BaL2jAJt534  @Youtubeから

youtube.com

[英国観察] [英国観察240327 期:中国が今日西側諸国を平等に見ることができる重要な理由の 1つについて、ジェーン氏と話してください。それは西側諸国の自堕落と個人財産の自由の脆弱さである。

グループに参加してください:https://t.me/+PBGHCDfDTYdmMDg0

何清漣 @HeQinglian 1時間

RFIの同じページに、太陽光パネルに関する 3つのニュースが掲載されている:

米国は太陽光パネルの自国生産を目指す

https://rfi.my/ASwm.X

技術が難しいのではなく、重要なのは、米国が太陽光パネルを生産して中国と競争できるように、政府がより多くの補助金を提供することだ。

イエレンは中国の過剰生産能力に懸念表明

https://rfi.my/ASwB.X

中国の太陽光パネルの過剰生産を懸念する内容である。 …もっと見る

何清漣 @HeQinglian 3時間

「三体問題」は米国で「文化大革命」との連想を引き起こす。

https://upmedia.mg/news_info.php?Type=2&SerialNo=198000

今年の2か月の間に、米国は 2つの事件を通じて、中国の文化大革命と米国の DEI を結び付けた。まず、2 / 27、米国の有名なメディア人タッカー・カールソンが中国系米国人のシー・ヴァン・フリートをインタビュー (xi van・・・もっと見る

upmedia.mg

联合早报 Lianhe Zaobao @zaobaosg 17h

何清漣のコラム:「三体問題」は米国で「文化大革命」との連想を引き起こす。– 上報

今年2月末からX(ツイッター)上で中国の文化大革命が話題になっている。 その理由は 2つある:まず、2 / 27、米国の有名なメディア人、タッカー ・・・

何清漣 @HeQinglian 3時間

タイは女装が最初に生み出された国で、今ではトランスジェンダーは国の「進歩」の指標になっている、タイはとうの昔に先進国の仲間入り、少なくとも性的に多様な文化を持つ先進国になっていたはずである。どのくらいの人がこれを認識できているか?

引用

聯合早報 Lianhe Zaobao @zaabaosg  17h

タイ下院は婚姻平等法案を最終読会で可決し、アジアで3番目の同性婚合法化地域となることに向けた画期的な一歩となる。 https://bit.ly/3vx17A7

森氏の記事では、中国のブイの撤去をフィリピンやパラオができるのに、日本がグズグズしてやらないのを世界はどう見るか?日本は度胸も智恵もない国と思うことでしょう。中共は日本がこのようにするのを読んでわざとブイ設置をしたはず。日本は小国ができるのに、しないのは大国としての資格はないというのを世界にアピールした。世界から侮蔑を受けるようにしたのに、その通りにしか動けない岸田内閣の情けなさ。上川外相もオウム事件の死刑執行の決断のようにできないようでは、首相になる資格はない。

旧岸田派(宏池会)は親中派議員が多く、中国人を招いたパーテイをずっと開いてきた。

https://twitter.com/i/status/1527274068730208258

それで中共に文句が言えないのであれば、総理をはることはできない。岸田首相はすぐに交代すべき。超親中派の二階も来期は不出馬というから、中共に強硬に対応できるのでは。

記事

日本のEEZ内に他国が設置したブイはすぐさま撤去すべきだ(写真は中国が設置したものとは別)

中国は、南シナ海で岩礁を埋め立て人工島にして自国領に組み入れようとしている。

あまり気付かれないように少しずつ埋め立て地を拡大し、クレームを受けると近傍を通過する船舶の「航行の安全」を図るためと主張して国際社会の反論を封じた。

その後、飛行場を造成していることが判明すると民間航空機の発着で「軍用ではない」と主張。

そしていつしか国家権力の象徴である戦闘機や対空ミサイルまで配備し自国領にしてしまう。

少しずつ手段や方法を強化し、主張を変えながら自国が目指す目的に向かっていくやり方は「サラミ戦術」と呼ばれている。

中国は尖閣諸島でもサラミ戦術を取っている。日本は主権行為としてブイの撤去を早急に行うべきではないだろうか。

高度化・複合化するサラミ戦術

東シナ海に資源があることが分かると、尖閣諸島を含む周辺を海洋法で自国領に組み入れた。

その後は未確定の日中中間線周辺の資源開発に関する合意を無視して開発を一方的に続けている。

その後は尖閣諸島の日本のEEZ(排他的経済水域)や領海への侵入である。公船の侵入範囲や頻度・隻数、また滞在時間や日数の増減などで自国領を誇示してきた。

しかし、これらは日本の領土である尖閣諸島周辺に常在する「もの」ではなかった。

目的のためには手段を選ばないのが中国である。2023年後半に設置したのが常在する海上ブイである。

従来の方法とは明らかに意味を異にしている。

公船の侵入で陰に陽に自国領であると主張してきたが、ブイは常在的かつ明示的に中国の「存在」、すなわち自国領であることを顕示し始めたのだ。

中国は超限戦という戦略を採用している。

兵器・装備に加えてウサデン(宇宙・サイバー・電磁波)による戦いばかりでなく、政治や経済をはじめ、宣伝戦や三戦とも呼ばれて来た世論戦・心理戦・法律戦、さらには近年強調される誤情報を積極的に流して認知を誤った方向に導き判断を誤らせる認知戦など、あらゆるものを複合させて迫ってくる。

福島第一原子力発電所の事故で発生した処理水を「核汚染水」と呼び世界に向けて発信し続け、日本の水産物を輸入禁止にした。

日本が道徳的に許されないことをしているかのように国際社会に向かって誤情報を流し続けた。

漁業関係者には経済的損失を与え、また心理的な葛藤に追い込み、日本の政治と経済に混乱をもたらした。

認知戦の最たるものであり、いまだに継続している。

ブイの設置は、日本を混乱させる新たな方法、法律戦・心理戦の展開である。日本政府は半年以上も国際法をめぐって逡巡し対応行動が取れないままである。

日本の逡巡は中国の思う壺ではないだろうか。

日本が撤去云々について国際法上の問題を検討しているうちに時間が過ぎ、いつしか常在的に確認できる「もの」を配備したという既成事実を作り始めたのである。

サラミ戦術に認知戦や法律戦などが加味され高度化・複合化してサラミ戦略に昇華したといっていいのかもしれない。

国際法の解釈

日本が国際法について学んだのは、明治維新後まもなくして米欧に派遣された岩倉具視使節団がプロシア(現ドイツ)を訪ねたときだ。

宰相ビスマルクが語ったとされる言葉が『特命全権大使 米欧回覧実記』に記されている(読みやすくするため、濁点、句読点を変更。以下同じ)。なお、今日の国際法を当時は「(万国)公法」と称した。

「方今、世界ノ各国、ミナ親睦礼儀ヲ以テ相交ルトハイヘドモ、是全ク表面ノ名義ニテ、其陰私ニ於テハ、強弱相凌キ、大小相侮ルノ情形ナリ」

「(中略)カノ所謂ル公法ハ、列国ノ権利ヲ保全スル典常トハイドモ、大国ノ利ヲ争フヤ、己ニ利アレバ、公法ヲ執へテ動カサズ、若シ不利ナレバ、翻スニ兵威ヲ以テス、固(もと)ヨリ常守ナシ」

国際親善は表向きのことで、裏では非難応酬である。大国は公法を自国有利に活用し、不利となれば兵力を用いて守ろうとしないというのだ。

同書ではモルトケ参謀総長の議会演説も引用し、概略次のように述べている。

法律、正義、自由などは国内において通用するもので、対外関係において自国を守るのは兵力が無ければ不可能である。小国は国際法を守ろうとするが、大国は国際法などに関係なく振る舞う。力次第で国際法はどうにでもなる。

使節団はビスマルクやモルトケの言葉に強く影響を受けた。

維新後の日本は近隣諸国から侮りを受けていたので、まず必要なことは富国強兵であると悟った。

清国は定遠、鎮遠という戦艦を有していたが日本には戦艦どころか兵力と呼べるようなもの自体がないに等しく、明治も20年代に入るまでは隠忍自重するほかなかった。

20年代半ばにようやく兵力バランスが取れるようになり、日清戦争(明治27年、1894年)に勝利できたのだ。

小国的すぎる日本の振る舞い

ビスマルクが語った中に「小国ハ孜孜(しし:せっせとの意)トシテ辞令ト公理トヲ省顧シ、敢テ超エズ。以テ自主ノ権ヲ保セント勉ムルモ、其簸弄凌侮(はろうりょうぶ)ノ政略ニアタレバ、殆ド自主スル能ワザルニ至ルコト、毎(つね)ニ之アリ」とある。

尖閣諸島における中国の領海侵犯に関して、日本は領有権を主張しながらも中国に遺憾の意や抗議をするだけである。

問題にならないように海上保安庁は日本の漁船等が島から1海里(一時2海里)以内に接近することを禁止した。

あるとき海保は日本の漁船に「中国公船が接近していますので、気をつけてください」と連絡が来たという。

その直後に大きな中国公船が魚釣島スレスレのところを悠々と横切って行った。

その状況下でも巡視船から下ろしたゴムボートに乗った海上保安官たちは漁船に向かって「1海里以内に入らないでください」と連呼していたという。

この時点で魚釣島に最も近いのは中国公船、その外側に巡視船、その外側がゴムボートで、島から最も遠いのが漁船である。

このとき、侵入した中国公船4隻が漁船の前を横切って行ったばかりか、その中の1隻は「ご丁寧に再び戻ってきて、これ見よがしに私たちの前を横切った」(参照:葛城奈海著『戦うことは「悪」ですか』)という。

葛城氏は「なんという倒錯した光景だろう。誰がどう見ても、魚釣島は中国の島にしか見えないはずだ」と憤慨し、「いったいこの国に、国土や国民を守る気はあるのだろうか?」と疑問を呈する。

中国が日本の尖閣諸島のEEZ内に海上ブイを設置したことについて、日本は遺憾の意表明や抗議で撤去を促すことはしても、日本の手で撤去しようとはしない。

そもそも、日本は19世紀後半に尖閣諸島を開拓し、中国人遭難者の救助では「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記した感謝状さえ当時の中華民国からもらっている。

中国がこうした経緯を無視して自国領と主張し始めたのは20世紀も後半で、日本の領有に疑問の余地はない。

ビスマルクが話してくれた通りではないか。

大国は国際法を自国有利に解釈し、時には無視するが、小国は国内法や国際法が包含する内容などをいろいろ考えるが、自国に有利となるように最大限に解釈するのではなく、最小限にしか考えようとしない。

多くの国が日本の対応を注視している

「主権」というのは国の大小や武力の有無にはかかわらない。

14億人超の人口を有するインドや中国も数千人や数万人規模の国も国連では同じ1票の投票権しか持たない。

中国漁船の違法操業に対してパラオなどの小国が敢然と立ち向かい、船を拿捕し、船長や乗組員を逮捕して裁判で実刑と罰金を科し、また暴力の応酬で中国漁船員の死者が出ても平然としている。

主権行為として中国に文句などは言わせていない。

ウクライナがロシアの横暴に立ち向かっているのも、イスラエルが批判を浴びつつもハマス攻撃をやめないのも一に「主権」からである。

主権という考えが必ずしも明確でなかった古代日本も、しばしば主権的な行為をしてきた。

明治維新後の日清・日露戦争で勝利した日本は、大東亜戦争で負けた後の日本を含めて、好むと好まざるとにかかわらず、また大国意識の有無にかかわらず世界の表舞台に立ってきた。

領土問題や不法漁業などで問題を起こす中国に対し、日本がどう立ち向かうかを世界、中でもアジア諸国やパラオなど、同様の被害に遭っている国々は注目しているに違いない。

日本はフィリピンやパラオなどとは違うと鷹揚に構え、あるいは日本的思考法で疑わしきは罰せずなどと高を括っていると、サラミ戦略に絡みとられてしまうかも知れない。

万一にも日本に大国意識があるならば、自己陶酔であり夜郎自大も甚だしい。

尖閣諸島に見るように、今では「主権」さえ喪失した、国とも言えない「地域」でしかない日本かもしれないのだから。

撤去に逡巡するなかれ

日本政府が日本のEEZ内にブイが存在することを確認したのは林芳正外相の2023年7月である。

難題を自身で処理せず閣外に去った林氏は、外相辞任2か月余後の11月19日に放映されたフジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演し、次のように述べている。

「船舶の航行や漁業を中心に考えなければいけない。いろいろなオプションの中でこちら(日本)が撤去するのも含めてしっかり検討したらいいと思う」

「国際法には『やっちゃいけない』とも書いてないし、『やっていい』とも書いてない。(キャスターが「中国側に通知せずに日本の判断でブイの撤去を着々と進めるということか」との問いに)それくらいの姿勢で望むことが大切だ」

所掌ではないが安全保障に大きな関心を持っている高市早苗経済安全保障担当大臣は外務省に問い合わせた上で、「『構造物の撤去』に関する規定がないのであれば、日本政府が撤去をしても違法ではないだろうと思いました」と個人的な見解を述べ、国際法を自国有利に解釈している。

刮目すべきは、日本が積極的に国連海洋法条約に「違法構築物の撤去」に関する規定を追加するよう加盟国に働き掛けをする契機だと述べていることだ(『WiLL』2024年1月号)。

9月13日に就任した上川陽子外相は11月1日の参院予算委員会で「相手側の考えもあることだから」「(撤去の)可否を一概に答えるのは困難」とやや煮え切らない答弁をしていた。

しかし、約半年経った2024年3月8日の記者会見では「中国がブイを放置している現状を深刻に受け止めている」と語った上で、「撤去や移動、我が国によるブイの設置を含む対応」を検討していることを明らかにし、その場合「関係国が有する権利や義務、我が国の国内法令、船舶交通や漁業活動へ与えうる影響などを踏まえ、可能かつ有効な対応を実施していきたい」と、前向きに変わっている。

日本が撤去に逡巡しているうちに南シナ海でもブイが設置された。

フィリピン当局は中国海警局の船3隻と海上民兵の船1隻が全長300メートルの障害物を設置したと発表。

その翌日、フィリピンのダイバーたちが漁船から飛び込み、ブイを繋ぐロープをナイフで切断する映像とともに、当局が南シナ海で中国がフィリピン漁船を妨害するために浮かべた障害物を撤去したと発表している。

尖閣諸島は日本の領土であることを断固として示すときでもあり、決断力と実行力に優れた上川外相に期待するところ大である。

おわりに

中国の違法操業やブイ設置に対するパラオやフィリピンなどの対応は、見事な主権行為である。

領土問題に限らず拉致問題も含めて、日本は主権を侵害されても穏便解決を願い機敏に対応してこなかった。

今日の最たる問題は尖閣諸島であろうが、「後世の叡智に待つ」とは中国の認知戦に長けた戦略で、それを信じて今日に至ったのは日本の幼児性ではないだろうか。

いつの間にか自国領に組み込み、中国漁船の違法操業の取り締まりなどという自作自演の茶番劇さえ見せ始めた。

こうした中でブイの設置を行なった。

優柔不断な日本の対応はすっかり見透かされてきたのだ。「遺憾」表明や「抗議」で済ませていいものではない。

主権国家「日本」として骨のあるところを見せる正念場ではないだろうか。

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