『米専門家がロシアによる核使用の可能性を分析 西側と違い過ぎるプーチンの合理性、危機は今そこに』(10/15JBプレス 堀田 佳男)について

10/14The Gateway Pundit<IT WAS ALL STAGED! Pelosi Brought in Daughter, Camera Crew to US Capitol Before the Riot, Son-in-Law Was Set Up Outside to Film>

2021年1月8日の本ブログに1/7阿波羅新聞網<离奇一幕: 警察放行示威者冲入国会大厦?令人想起…=奇妙なシーン:警察はデモ隊を議会議事堂に突入させた? アレを彷彿とさせる・・・>を掲載し、ツイッターを見れば警察が誘導しているのが分かる(なんとこのツイッターアカウントは現在保留になっている)。議事堂は内側から厳重に磁石でロックされており、内部から開けなければ入れないようになっている。ペロシの義理の息子が撮ったフィルムは自分たちの都合よい部分だけを撮ったもの。陰謀の一つ。

http://dwellerinkashiwa.net/?m=20210108

It was all a setup.
From Ray Epps – to opening the magnetic doors from the inside – to the 
dozens of fed operatives in the crowd – to Ginger Gun – to firing flash bombs and gas canisters on unsuspecting grandmas and seniors – to the mass arrests of hundreds of innocent Trump supporters who were waved into the US Capitol.

Now we have the proof that it was all a setup and the entire thing was filmed by a pre-staged camera crew.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/10/staged-pelosi-brought-daughter-camera-crew-us-capitol-riot-son-law-set-outside-film/

10/14The Gateway Pundit<President Trump Sends Letter to Jan 6 Committee – “We Demand Answers on the Crime of the Century!”>

この書簡を出して、1/6委員会の召喚には応じないのでは。不公平な審議の進め方になると思うので。共和党からはRINOのリズ・チエイニーとアダムキンジンガーしか出ていない(2人とも来年1月には下院議員ではなくなる)。

President Trump released a letter to the Jan 6 Committee last night where he highlighted the words “peacefully and patriotically”.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/10/president-trump-sends-letter-jan-6-committee-demand-answers-crime-century/

10/14The Gateway Pundit<President Trump Is Right – Presidents Clinton, GW Bush and Obama “Lost” Millions of Documents Yet No Unlawful House Raids>

FBIと司法省が民主党やDSの手先になっている。

The corrupt and criminal DOJ and FBI under Biden went too far when they raided President Trump’s iconic home – Mar-a-Lago.  This was unprecedented, unnecessary, and unlawful. 

As we reported right after the criminal DOJ and FBI raided his home, the DOJ way overstepped the law.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/10/president-trump-right-presidents-clinton-gw-bush-obama-lost-millions-documents-yet-no-unlawful-house-raids/

10/14Rasmussen Reports<Generic Congressional Ballot>

下院で共和党は民主党を7%リード。

The 2022 midterm elections are now 25 days away, and Republicans have a seven-point lead in their bid to recapture control of Congress.

The latest Rasmussen Reports national telephone and online survey finds that, if the elections for Congress were held today, 48% of Likely U.S. Voters would vote for the Republican candidate, while 41% would vote for the Democrat. Just four percent (4%) would vote for some other candidate, but another seven percent (7%) are not sure.

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/mood_of_america/generic_congressional_ballot_oct14?utm_campaign=RR10142022DN&utm_source=RR10142022DN&utm_medium=email

下院のスイング州全体で共和党が有利。

10/15看中国<报告揭中共转变干预美国选举策略(图)=レポートは、中共が米国の選挙に干渉する戦略を変えたことを明らかにする(写真)>10 / 13、サイバーセキュリティ会社 Recorded Future が発表した新しいレポートは、中共が支援するインフルエンサーが、中間選挙の議題で米国有権者を分断しようとして、分裂している政治テーマを米国有権者にぶつけて悪意を持って影響力を行使しようとしていることを明らかにした。このレポートは、約 2 週間前のバイデン政権当局者の警告を確認したことになる。

木曜日にサイバーセキュリティ会社 Recorded Future  が発表した新しいレポート「米国中間選挙中の悪意のある影響」は、中共が中国語と英語の両方で米国の有権者に誹謗中傷する物語を広めていることを明らかにした。

それより、計票機がハッキングや操作されないことを心配したら。そもそも中共インフルエンサーが自由にSNSで発信できて、保守派がアカ停になるのがおかしい。

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/10/15/1019145.html

10/15阿波羅新聞網<北京高架桥突现横幅 官方迅速封锁网民快手更快=北京の高架橋にバナーが突然現れ、当局は凄く早くネチズンをブロックした。>中国では日増しに複雑化する検閲システムにより、国内の民意を把握することが難しくなっているが、緊急事態が発生した場合、ネットの対応は自動監視プログラムよりも迅速な場合があり、外界はフィルタリングされていない画像を垣間見ることができる。

別のサイトから。

横断幕には「核酸検査はせずに飯を食わせろ、ロックダウンせずに自由にしろ、嘘は要らず尊厳が必要だ、文革は要らず改革が必要だ、リーダーは要らず選挙が必要だ、奴隷にならずしてやっと市民になる」と。

右側のバナーには次のように書かれている。

「独裁者で国賊の習近平を罷免するため職場と学校でストライキを」

https://www.aboluowang.com/2022/1015/1816230.html

10/15阿波羅新聞網<四通桥事件细节曝光 彭载舟扮成施工员挂横幅=四通橋事件の詳細が明らかに、彭載舟は建設作業員に扮して横断幕を掲げた>人権団体の報告によると、抗議者の彭載舟は建設労働者に扮し、北京海淀区三環路の北側にある四通橋に横断幕を掲げ、彼の念入りに計画された行動は、中共を恐怖に陥れた。

当局は素早く対策を講じ、①1m以上の布を購入するときには実名を登録させる②あらゆる高架橋には日給320元で監視員を24時間張り付けるとのこと。密告・監視社会でもそれを破ることができる。

https://www.aboluowang.com/2022/1015/1816405.html

10/14阿波羅新聞網<北京才刚爆“反习”抗议 胡锡进发文“多数人支持共产党”遭网友洗脸=北京で「反習」抗議行動が勃発したばかり、胡錫進の投稿「ほとんどの人が共産党を支持している」はネチズンから顔を洗って出直せと>中共20大が 10 / 16に開催されるが、13 日に北京で「反習」抗議活動が行われ、抗議者は「国賊習近平を罷免せよ」というバナーを掲示し、ニュースが公開された後、それは激しい議論を引き起こした。これに対し、《環球時報《の元編集長である胡錫進は、中国人の大多数は共産党指導部を支持しているとツイートし、外国のネチズンの攻撃に遭った。

洗脳されて奴隷になった中華人民共和国の人民。

https://www.aboluowang.com/2022/1014/1816182.html

10/15阿波羅新聞網<普丁软化宣布4不 不悔、不猛炸、不再动员、不摧毁乌克兰=プーチンは態度を軟化させ、4つのNoを宣言、 後悔しない、爆撃しない、もはや動員しない、ウクライナを破壊しないと>ロシア・ウクライナに停戦の曙光はあるのか? ロシアのプーチン大統領は金曜日(14日)、ウクライナに対して大規模な空爆を行う必要はなく、ロシアはウクライナを破壊するつもりはなく、さらなる国内動員の計画はないと述べた。 彼はまた、軍事行動について後悔していないと述べ、もしそれが遅くなっていれば状況は悪化するだけだと付け加えた。

弾切れになった?金も続かないのでは?

https://www.aboluowang.com/2022/1015/1816272.html

何清漣がリツイート

Yaxue Cao  @YaxueCao  7h

#四通橋の写真の中で、これが一番のお気に入りである。四通橋は長さ286メートルで、両側6車線の都市高速道路閉鎖可能橋であり、警察と消防士は橋の両端からしか#彭載舟の行動を阻止することができない。この条件を使い、彼はバナーを吊るし、不要物を燃やし、同時に録音したものを流す時間を与えられた。完璧な場所、完璧なタイミング、完璧な計画、完璧な実行、影響は最大。

引用ツイート

賈霞 @jajia  Oct 13

北京、海淀。

この勇気に敬服する。

堀田氏の記事では、日本こそが中共や北の核ミサイルの脅威にどう立ち向かうかが問われている。今から考え準備しておかないと。核を持たない日本は、反撃用のミサイルやバンカーバスターを大量に保有して、常に出動態勢がとれるようにし、またミサイル増産できる民間企業を確保するよう財政的に手当てする必要がある。財務省は危機感を持っているのか?また国民はそのとき実際にどう行動するかをガイダンスしておかないと。

記事

追い込まれたプーチンが何をしでかすか予測しにくくなっている(9月21日撮影、写真:ロイター/アフロ)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「ウクライナで核兵器を使用するかもしれない」という核の脅威論が取り沙汰されている。

ロシアは9月、ウクライナ東南部4州を併合するか否かの住民投票を行い、「圧倒的多数」の賛成票が入ったことで、プーチン大統領は10月5日、併合条約を批准する法案に署名した。

ロシアにとっては少なくとも過去半世紀で最大の領土拡大となる。

ただ併合した4州は、全域でロシア軍が制圧しているわけではない。むしろウクライナ軍が猛反抗しているのが現状であり、ロシアが無理やり併合宣言をしたという認識が正しいだろう。

国際的に認められた他国の領土で主権を主張する今回の併合は、プーチン大統領の横暴さの表れと受け取れる。

こうした状況の中、安全保障問題の専門家を中心に、プーチン大統領がこの機に合わせて核兵器を使用するかもしれないとの議論がある。

外交問題専門誌である米『フォーリン・ポリシー』は、ロシアによる核兵器使用の可能性を示唆しながら「米国の曖昧な脅しはロシアの核使用を抑えられるか」というタイトルの記事を掲載。

新たに併合した領土を守るためにロシアは核兵器を使用するかもしれず、米国はどこまで阻止できるのかと疑問を投じる。

同誌の中で、首都ワシントンにあるジョージタウン大学のマシュー・クローニッヒ教授は次のように述べている。

「2月のロシア侵攻以来、ロシアによる核使用の可能性は高まるばかりである」

「バイデン政権は核兵器を使うべきではないとしているが、プーチン氏はそんなことは気にしていない」

「ロシア帝国の再興という目的ならば、母国の人命が犠牲になることも厭わないはず」

しかし、プーチン氏が核兵器を使用した場合、ロシア側が被るコストは予想以上に大きくなる。

人類に多大な損害をもたらすことになりかねず、プーチン氏が因果関係をどこまで真剣に受け止めているかが問われてもいる。

米国のデイビッド・ペトロイアス退役陸軍大将などは、ロシアが核兵器を使用した場合、米国は報復として「ウクライナのロシア軍と黒海艦隊をすべて破壊する」と言明してさえいる。

「核兵器の使用」という言葉はもはや机上論でのフレーズではなく、真剣に考える時代に入ってきていることを示唆している。

事実、バイデン大統領は先週、プーチン大統領が戦術核の使用の可能性に言及した時、「(プーチン氏は)冗談を言っているわけではない。もし物事がこのまま進めば、キューバ危機以来初めて、核兵器使用の直接的な脅しを受けることになる」と述べて、現実的な危機が訪れかねないとした。

ただプーチン大統領の意図は別のところにあるとの見方もある。

ロードアイランド州ニューポート市にある海軍大学校のニコラス・グボスデフ教授は、欧米諸国の反ロシアの連帯を弱体化させることが目的であると指摘する。

「プーチン氏はこうした脅威を振りかざすことで、欧米諸国のウクライナ支援に揺さぶりをかけ、恐怖の種をまこうとしている」

他方、米国の安全保障問題専門家数人に連絡をとると、「ロシアにとって、自らが仕掛けたウクライナ戦争は自国の存亡にかかわる問題に発展してきたと同時に、大国の地位を揺るがす問題にもなってきた」という点で一致していた。

このままウクライナ戦争が拡大した場合、ロシアは墓穴を掘りかねない。

米国防総省はいま、ロシア軍が核兵器を使用した時に取るべき措置を真剣に検討し始めたという。

同時に、ホワイトハウスはバックチャンネルを使って、ロシアが低収量の戦術核を使用した場合、どういった軍事報復が可能かを真剣に検討し始めてもいる。

それは今から60年前のキューバ危機を彷彿させる。

当時、旧ソ連はフロリダ半島から約150キロ南に位置したキューバ島に核ミサイル基地を建設していた。

米政府はそれを突きとめて海上封鎖を実施し、核ミサイル基地の撤去を迫った。米国と旧ソ連は一触即発の危機に陥り、13日間の緊張の末、モスクワはミサイルを撤去して両国間の危機は解除された。

こうした状況下、プーチン氏はいま、間違いなく自らを窮地に追い込んでいる。

そしてウクライナの都市に対する無慈悲な攻撃を繰り返すことで、同氏が民間人の犠牲に対する冷酷さを世界中に知らしめる結果になってもいる。

バイデン氏もプーチン氏は今回、「重大な間違いを犯しており、目的は合理性に欠ける」と発言する。

一方で、プーチン氏が核兵器の使用を控える理由は複数あるとみる安全保障問題の専門家もいる。

核兵器を使用した場合、放射性降下物がロシアに流入する危険性があることや、戦術核の使用が賢明な戦略オプションではないとの判断がロシア側にもあることから、実際の使用には踏み切らないとの見方だ。

それでも西側諸国はプーチン氏が核兵器の使用の可能性を真剣に考慮している限り、真剣に受け止めなくてはいけないことは明白である。

プーチン氏が核兵器のボタンを押す可能性は低くとも、可能性が高まりつつあるいまだからこそ、用意周到な準備が必要になる。

米シンクタンク、外交問題評議会(CFR)の核軍縮の専門家であるジョセフ・シリンシオーネ氏はCNNに出演し、次のように述べている。

「ロシアが核兵器を使用する確率は低いが、プーチン氏が一発でも使えば、人類は全く新しい世界に足を踏み入れることになるだろう」

「甚大な被害はもちろん、西側諸国が応戦することで戦争はエスカレートし、応酬戦につながる危険性がある」

さらに悲観的なことは、今年2月から始まったウクライナでの戦争に現在、実質的な和平を求める外交プロセスの見通しが立っていないことだ。

同時に、ロシアは現実的にはウクライナ戦争で負けているからこそ大胆な行動に出る可能性がある。

前出のシリンシオーネ氏が言う。

「プーチン氏は戦争に負けているからこそ、絶望の中で戦況を変える必要が生じている。最終的には核兵器に手を出すかもしれない」

いま我々はプーチン氏が核兵器を使用する可能性を真剣に受け止めなければならない。たとえその可能性が低くとも・・・。

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