『「ロシア弱体化」掲げる危険 チーフ・フォーリン・アフェアーズ・コメンテーター ギデオン・ラックマン』(5/13日経朝刊 FT)について

5/12The Gateway Pundit<BREAKING…True the Vote Founder Catherine Engelbrecht: 2000 Mules Is Coming BACK To Theaters!>

米国のオールドメデイアやSNSは“2000 Mules”を宣伝しないでしょう。でも、ランブルで放映して3日間で売上でトップ10になり、心ある劇場は上映してくれるのではと。

Rumble released the following statement about the streaming of the film: “The movie’s gross sales on Rumble and Locals, which began on Saturday at noon, are good enough to put ‘2000 Mules’ in the estimated box office top ten for the weekend of May 6th to May 8th.”

It would appear that movie theaters have taken note of 2000 Mules “top ten” box office status. According to Catherine Engelbrecht, theaters have asked to have the film back. Engelbrecht shared this information with 100 Percent Fed Up, adding that she’s “not sure” when the movie will be back in theaters but is confident it will happen within a week.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/breaking-true-vote-founder-catherine-engelbrecht-2000-mules-coming-back-theaters/

5/12The Gateway Pundit<Biden’s Economy is a Colossal Failure When Compared to President Trump’s>

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/bidens-economy-colossal-failure-compared-president-trumps/

5/12The Gateway Pundit<From Potsdam to Putin, the Democrats have Driven American Interventionism – Democrats Have Always Wanted War>

民主党(DS)は戦争を起して儲ける“warmonger”です。

We may never know everything that the Democrat / Deep State axis has been doing in Ukraine. But it is a fact that several biological laboratories have been funded and run by American institutes, performing gain-of-function research on deadly pathogens. Washington was involved in the Maidan coup in 2014, and by threatening to expand NATO to Ukraine, exponents of foreign policy were deliberately poking the Russian bear. Biden is sending billions of dollars in military material to the war zone. The law of unintended consequences inevitably applies – unless the intention is ‘slash and burn’. I suspect so.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/potsdam-putin-democrats-driven-american-interventionism-democrats-always-wanted-war/

5/12The Gateway Pundit<Pope Francis Remains Silent About Arrest of Cardinal Zen in Hong Kong – the First Act by CCP Puppet Tyrant in Office>

中共に膝を屈したフランシスコ法王は交代すべき。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/05/pope-francis-remains-silent-arrest-cardinal-zen-hong-kong-first-act-ccp-puppet-tyrant-office/

5/12Vatican News<陳日君樞機在香港被捕,聖座表示擔憂>では、フランシスコ法王は陳日君を心配しているだけで、世界に向けて中共の非道を批判する声明は出さず。

https://www.vaticannews.va/zht/vatican-city/news/2022-05/cardinal-zen-arrested-in-hong-kong-holy-see-expresses-concern.html?fbclid=IwAR1vYME4h3zfcZ2lA2iiG8VpWI5DExIEvp4aexYWd7Qk4xvwNBZMuE2FbRg

5/13阿波羅新聞網<中南海20大前恶斗 习近平被“软性政变”压力山大出“3招”来反击?—中南海20大前恶斗 习近平被“软性政变”? 专家分析3可能结果…=中南海は20大前に内部闘争 習近平は「ソフトなクーデター」の山のような大きな圧力にさらされ、反撃するために「3つの手」を出したか?–中南海は20大前に内部闘争 習近平は「ソフトなクーデター」を受ける?専門家の分析:3つの可能な結果・・・>中共上層部の内部闘争はエスカレートし続け、とうとう江派は習派に退位を迫った。唐浩は、習近平は国内の防疫管理に「大きな問題」を引き起こしただけでなく、中国経済を衰退させ、外資と外国企業が中国からの撤退を急いでいると考えている:更には、ロ・ウ戦争で誤判断し、中国は国際社会から何度も警告を受け、各国からの包囲の対象となり、習近平は党内で、必然的に大規模な包囲と反撃に直面することになる。 「習近平は一歩後退して、党内の他の勢力と妥協することを選んだと考えられる」。しかし、習近平は後退したが、権力を手放さず、反撃を計画しているはずである。これまでのところ、少なくとも彼は「3つの手」を出したことがわかる。

反撃1:党メディアは高らかに公の場でデマと宣伝

反撃2:「ゼロコロナダイナミック」の堅持により、20大の勝利を確実にすると声を大にする

反撃3:誰かが習近平を打倒するために米国と力を合わせていることを暗示する

中南海の生死を賭けた闘いで誰が習を倒そうとしているのか?専門家:3つの可能な結果

第一の可能性は、「習近平が勝利し、中共を率いて中国を支配し、世界に拡張し続けることである」。しかし、習近平は現在非常に多くの困難に直面しており、自分を救うことは難しいため、この可能性は非常に低い。

第二の可能性は、習近平が打倒され、新しい党首に取って代わって中共を率い、国際社会と過去の交流と互恵互利を回復し、国際左派グループといわゆる「新世界秩序」を確立する。しかし、この結果は「習を倒しても、共産党は倒れない」。中国人民は依然として全体主義体制の下で生きなければならないので、良いニュースではない。

第三の可能性は、習近平と反習近平派との激しい争いにより、内戦が勃発し、党内の分裂と共産党の崩壊につながり、共産党の権力競争の新時代に突入する。「もちろん、この権力競争の時代がどのように進化し、競争するかはわからないが、少なくとも共産党の崩壊は、中国と中国人民に新たな希望と変化をもたらすだろう」。

どう展開するか分かりませんが、自由主義国は少なくともロシア同様、中国経済を富ますことは止めるべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0513/1747778.html

5/13阿波羅新聞網<习近平失势真假?中共党报、军报现罕见一幕【阿波罗网报道】=習近平の勢いが失われたというのは本当か、嘘か? 中共党新聞と軍新聞に珍しい場面が[アポロネット報道]>アポロネット秦瑞記者の報道:最近、「習近平は禅譲」、「習近平は勢いを失う」等の噂がネットで話題になっている。人民は習近平の動静を中共党新聞や党雑誌で細心の注意を払って見て、多くの議論をしている。そんな中、11日には中共の「人民日報」や軍の「解放軍報」に珍しい場面が登場し、これらを借りて外部に合図を送ったようだ。両紙とも一面全部習近平の記事で埋め尽くしている。

https://www.aboluowang.com/2022/0513/1747841.html

5/13阿波羅新聞網<2022年中国人最刻骨铭心的痛!这3个数字重新定义社会身份?【阿波罗网报导】=2022年、中国人にとって最も忘れられない苦しみ!これらの3つの数字は社会的身分を再定義するのか? 【アポロネット報道】>5/9、国務院合同防疫管理機構がビデオ会議を開き、大都市は徒歩15分内に核酸検査の「サンプル採取圏」を作るべきとの指摘があり、核酸検査1日1回と核酸陰性証明48時間の時代が本当に来るとは思わなかった。これは、何兆元もの財政資金と中国の主要都市のインフラ構築になる。非常に大規模で非常に複雑な社会実験が、中国の中核的な経済支柱の地で上演される。 《智谷趨勢》は、2022年に何が起こるかを結論付けた。 24、48、72と言う数字は、この世代の中で最も記憶に残る3つの数字になる可能性がある。 18桁のID番号にほぼ置き換わる核酸報告とグリーンコードは、我々の社会的身分を再定義する。

毎日1回の検査(24時間)、核酸陰性証明48時間。自分の品質保証期間はスーパーのパンに(72時間)如かず。

https://www.aboluowang.com/2022/0513/1747811.html

5/13阿波羅新聞網<习近平又被点名了 美国批评跨国镇压—通过“天网”“猎狐”进行跨国镇压 美国际宗教自由委员会点名批评习近平=習近平は再び名指しされ、米国は国境を越えた弾圧を批判する-「スカイネット」と「キツネ狩り」は国境を越えた弾圧をする 米国国際宗教自由委員会は習近平を名指しで批判する>米国国際宗教自由委員会は木曜日(5/12)に、世界は前例のない難民危機に直面しており、多くの宗教団体のメンバーが家を追われているという報告を発表した。報告は特に中国を名指しし、中共総書記の習近平の支配下で、宗教的に迫害されたグループは依然として海外で広範囲にわたる国境を越えた弾圧に直面していると。

中国政府は、経済的、地政学的影響力を利用して外国政府に圧力をかけ、「スカイネット」および「キツネ狩り」の活動を通じて、さまざまな「非自発的帰国」方法を採り、被迫害者を強制的に帰国させる。彼らは国内で家族への脅迫を含む深刻な迫害に直面しており、中国政府は国外逃亡者を脅迫し、強要し、「ロビー」化し、さらには誘拐するために特務を海外に派遣している。

中共は主に法輪功を弾圧している。

https://www.aboluowang.com/2022/0513/1747822.html

何清漣 @HeQinglian 7h

アラン・ブルーム《アメリカン・マインドの終焉》:すべての教育システムには、達成しようとする道徳目標があり、それはカリキュラムに組み込まれている。ある種の人間を作りたいのである。この意図は多かれ少なかれ明確である・・・国語、作文、算数などの中立的な学科でさえ、教育を受ける人のビジョンにおいて、ある種の役割を果たしている・・・。民主党の教育・・・民主党政権を支持する男女のグループを作りたいと望み、必要としている。

何清漣 @HeQinglian 6h

この本は1987年に出版された。つまり、米国左派体制内における新しい長征は実り多いものであり、それ以来、民主党は民主党政権が必要とする男女を育成してきた。著者は亡くなったが、彼は、現在米国には56の性別があることを知らない。

ラックマン氏の記事では、西側、特に米国がこの際だから、ロシアを徹底的に叩いてしまえ、戦争を長期化すればするほど、ロシアは弱体化すると考えて行動しているのでは。窮鼠猫を噛んで、第三次大戦や核戦争になることを米軍は技術的に防げると思っているのか?況してや流す血は米国人でなく、ウクライナ人なのに。勿論、侵略を始めたプーチンには罰が必要です。ただ、現実的に考え、和平が導き出されるのであれば、両国は是非妥協してほしい。

記事

ロシアのプーチン大統領にとって、9日の第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日に祝うべき勝利はなかった。それどころか過酷で終わりが見えない、ますます屈辱的な戦争にはまり込みつつある。

モスクワの「赤の広場」での演説に先立ち、プーチン氏には選択肢が3つあった(どれも望ましいものではない)。第1はウクライナでの戦争を終結させ始めると表明することだが、それには今回の侵攻で達成させるはずの目標の多くを諦める必要が出てくる。第2は軍と国民を鼓舞するが、大きな政策変更は発表しない。第3は国民の軍事動員や核兵器の使用をほのめかすなど言葉の上でも行動でも事態をエスカレートさせる、だ。

プーチン氏は第2の選択肢を選んだ。このことは同氏がいかに行き詰まっているかを物語っている。もはやプーチン氏に簡単に勝利を手にする道はない。一方、敗北を受け入れることもできない。

イラスト James Ferguson/Financial Times

プーチン氏はこの日の演説でウクライナ政府をあらためて「ネオナチ」と呼んだが、自らの言葉で自分の抜け道を塞いでしまったといえる。相手をファシズムとみなせば、もはや妥協の余地はなくなるからだ。ただ、ウクライナでの戦争を第2次大戦と関連付けて語る指導者はプーチン氏だけではない。ウクライナのゼレンスキー大統領も9日のビデオ演説でロシアは「ヒトラー政権の恐ろしい犯罪」を繰り返していると非難した。

第2次大戦は、米国や北大西洋条約機構(NATO)加盟国が今のウクライナ危機を考える上でも大きな影響を与えている。英国のウォレス国防相は9日、ロシアを1930年代と「同じようなファシズムを繰り返している」と批判した。

米下院は4月28日にウクライナに大量の武器を貸与する権限をバイデン大統領に与える法案を可決した(上院は同6日に可決)。この法律の正式名称は「ウクライナの民主主義を守るための武器貸与法」で、米国が第2次大戦中にナチスドイツと戦う英国などに武器を貸与するために採択した「武器貸与法1941」を意識している。

ロシアとその敵側の双方が、自分たちはナチスと戦っていると思い込むことには大きな危険がある。妥協や和平合意を進めるのが極めて難しくなるからだ。ヒトラーには休戦する機会は与えられなかった。

そのため第2次大戦は、最終的にソ連軍がベルリンを陥落させ、ヒトラーが総統地下壕(ごう)で自殺を遂げて終結した。ナチスドイツには核兵器はなかった。しかし、核を保有する国が存在する時代の戦争を終わらせるのは極めて難しい。その「終わる」とは「アルマゲドン(世界最終戦争)」を意味しかねないからだ。

もっとも、双方ともナチスに絡む言葉こそ使っているが、いずれも一方が「圧倒的な勝利」を収めるのは不可能だと理解している節もみえる。事実、ロシア政府は既に現戦争の目的を修正した。当初の首都キーウ(キエフ)を占領し、ウクライナ現政権を放逐するとの目標は断念せざるを得なくなった。少なくとも無期限の保留状態にしている。それどころかその後修正した目標であるウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州の占領すら達成できずにいる。

こうした状況からプーチン氏は、ウクライナを「非ナチ化する」という言葉上の確約と、同国の中立を維持するという保証を得ることで、この戦争を終わらせる決断を最終的には下すかもしれない。ゼレンスキー氏も既に西側が何らかの安全保障の枠組みを確保してくれるのであれば自国の中立化を受け入れると示唆している。

だが米政府高官らは、今やロシアの関心はウクライナの中立確保より領土拡大にあるとみている。既に何千人ものロシア兵が死傷しているだけに、プーチン氏は何の見返りもない和平合意を受け入れるわけにはいかない。ゼレンスキー氏も2014年のクリミアに加え、さらなるロシアへの領土割譲を含む和平協定は受け入れられない。

ロシアの苦戦が明らかになるに従い、西側諸国には戦争の目的を拡大したいという考え方が浮上している。米政府の現戦争への公式見解は、ロシアがウクライナに侵攻を始めた2月24日から変わっていない。つまり、最大の狙いはウクライナがロシアの侵略に抵抗し、独立国として存続するのを支援する、というものだ。

だが米政府のある元高官によれば、米英やポーランドなどでは「ロシアを世界の舞台から追い出す」好機とみる有力者らの声も浮上しているという。こうした考え方は、オースティン米国防長官が4月24日にキーウを訪問した直後に「米国は今後ロシアが二度と侵攻できないよう弱体化することを求めていく」と述べたことにも表れている。

ロシアを永遠に弱体化できれれば、それは西側にとって地政学上の大勝利だ。欧州への安全保障上の脅威を減らせるし、中国の最も重要な同盟国の力を弱体化することにもなり、バイデン氏の「米国は世界の舞台に戻ってきた」という主張の信ぴょう性を高めることにもなる。

だが、「ロシアの弱体化を狙う」という政策を公然と掲げるのは大きなリスクも伴う。まず核兵器使用という事態の悪化を含め、様々な危険性を高める。また、ロシアが一方的にウクライナを侵略したにもかかわらず、今回の戦争の原因はロシアを敵視するNATOにあるとするロシア政府の主張に正当性を与えかねない。そのことはロシアの孤立を図ろうとする米国の姿勢に対する国際的な支持を失うことにもなりかねない。

米政府は、これら全てを理解しているがゆえに西側同盟諸国に行き過ぎた発言をしないよう自制を必死に求めている。ロシアに対する発言がエスカレートすれば、戦場での戦いを激化させるリスクを招くだけではない。最終的な和平交渉の実現をますます難しくする。

「ナチスとの戦いだ」とか武器貸与法といった言葉が目立つが、この戦争は第2次大戦よりも、侵攻・占領を続けるソ連軍と戦うアフガニスタンを米国とその同盟諸国が10年近く支援し続けたアフガン戦争に近い。西側の高官には、塹壕(ざんごう)を互いに掘り、広範囲に及ぶ前線で両陣営が何年も消耗戦を繰り広げた1914~18年の第1次世界大戦にむしろ近いとさえみる人もいる。

つまり、結論としては非常に暗いと言わざるをえないが、この戦争は容易には終わらないということだ。

(10日付)

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