『彭帥は無事か?「民族の英雄」でも自由を奪われる国、それが中国 バッハ会長が太鼓判の「安全」を信じきれない実体験に基づく理由』(12/13JBプレス 青沼 陽一郎)について

12/12The Gateway Pundit<AMAZING FLASHBACK: Issues and Evidence of Election Fraud from November 2020 Never Investigated and Questions Still Unanswered>

結局、共和党もRINOが多いから不正選挙が行われ、糺すこともできない。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/amazing-flashback-issues-evidence-election-fraud-november-2020-never-investigated-questions-still-unanswered/

12/12The Gateway Pundit<‘End of Democracy’ – Hillary Clinton Says Americans Won’t ‘Recognize Our Country’ if Trump Wins in 2024 (VIDEO)>

民主党の言う民主主義とは不正選挙をしてでも、権力を掌握し、国民を洗脳・支配するイデオロギーなのでは。中共のやり方とどこが違う?

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/end-democracy-hillary-clinton-says-americans-wont-recognize-country-trump-wins-2024-video/

12/13阿波羅新聞網<美国国会收政变文件 内容指控中共控制美总统选举=米国議会は、中共が米国大統領選挙をコントロールしていると告発するクーデター文書を受け取る>英国のメディアは土曜日(11日)に、米国議会議事堂の暴動の調査を担当する下院特別委員会が、元WHの首席補佐官マークメドウズによって提出された文書を検討していると報じた。この文書は、中共とベネズエラが大多数の州で投票設備をコントロールしているという理由で、トランプ前大統領が非常事態を宣言し、昨年の大統領選挙の結果を覆すことを推奨している。

「ガーディアン」は、「選挙詐欺、外国介入、1/6のオプション」と題された38ページのブリーフィング文書に、不正選挙の陰謀を暴くことに基づいて、トランプが継続して大統領として職務に就くべきという提案が含まれていると報じた。下院議員はまず選挙における外国の干渉の存在を理解し、このためトランプが非常事態宣言を発令し、すべての電子投票を無効と宣言して大統領選挙の結果を覆す必要がある。

さらに、この文書は、当時のペンス副大統領に、大統領選挙結果の認証を遅らせることや、一方的にトランプをWHに送り込むなど、いくつかの選択肢を提供した。 メドウズを代表する弁護士は、メドウズは上記の文書を電子メールでのみ受け取り、処理を行わず、誰が作成したかは不明であると強調した。

12/9時事では「トランプ氏元側近、米下院提訴 議会襲撃究明で泥仕合」とあり、

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120900850&g=int

文書提出で対抗したのでは。民主党に都合の悪い情報もたくさん含まれている気がします。

https://www.aboluowang.com/2021/1213/1682621.html

12/13阿波羅新聞網<美国议员曝:中共在这年可能统一台湾、将采“切香肠模式”= 米国議員が明らかに:中共はこの年に台湾を統一する可能性があり、「サラミスライスモデル」を採用する>ルビオは、最近ワシントンで開催された米国のシンクタンクのイベントに出席した際に、台湾海峡情勢と中国の拡張主義について話した。ルビオは、中国の台湾統一は「内側から外にサラミスライスする」形をとると予測しており、台湾人に「両岸の統一は止めることのできない趨勢」とのアイデアを広めて、統一について考えさせて交渉する可能性があると。

中共は強力で先進的な軍事兵器を保有していると主張し続けているが、台湾の統一計画では破壊兵器で猛烈攻撃する可能性は低い。中共が武力統一するにしても、その形は、台湾の南東海岸に人民解放軍海兵隊が上陸することかもしれない。現在、中共は長期計画を通じて、中国に反対する勢力とその声を徐々に突き崩す傾向があり、2030年は重要なタイムラインになるだろう。

ルビオはまた、台湾の離島の主権危機についても言及し、一部の離島が中国の当面の目標であると考えており、これらの島の主権を継続的に主張することに加えて、実質的な支配を強化するために軍事施設が島に直接建設される可能性が高い。

ルビオは世界に何かをするよう呼びかけた。台湾が中共に併合されると、それはアジア太平洋地域の同盟国に対する米国の保証が打ち砕かれることを意味することになる。また、台湾には世界に影響を与える半導体産業もあり、これも非常に重要な問題である。

中共にして見たら、猛爆で台湾を焼け野原にしたら、軍事基地としての魅力しかなくなるのでは。富を奪うのには勿体ないので、洗脳工作を仕掛けるでしょう。台湾国民がその手に引っかからないことを祈ります。

https://www.aboluowang.com/2021/1213/1682609.html

12/13阿波羅新聞網<经济会议细节流出!习近平问:那么粮食怎么办?【阿波罗网报道】=経済会議の詳細が流出!習近平は尋ねた:それなら、食糧はどうする? 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:12日、中共の喉と舌の「人民日報」の1面の重要な位置に、7つの大きな太字「それなら、食糧はどうする?」の言葉が特に目立っていたと報道した。終わったばかりの中央工作会議で、習近平が言ったことは、再び中国の食糧安全保障問題への人々の注目を呼び起こした。習近平が「食糧安全保障」の問題を強調したのはこれが初めてではない。

自由主義国の中国封じ込め政策が展開されるか、米$と香港$のペッグを止めれば人民元が大幅に下落し、また中国経済の下落で輸入物資が買えなくなることを想定しているのかも。日本は経済安保で食糧自給率を上げることも考えなくては。

https://www.aboluowang.com/2021/1212/1682510.html

12/13阿波羅新聞網<全球玩具商拟减少依赖中国 全因为一个理由…=世界の玩具商は1つの理由で中国への依存を減らすことを計画している・・・>報道を総合すると、世界のサプライチェーンは商品不足と販売価格の上昇の影響を受けてタイトである。950億米ドルの世界の玩具市場の中で、中国のサプライチェーンも最近、製造の遅れによる圧力に直面しており、一部のメーカーは中国での生産依存関係を再考している。

玩具メーカーのレゴは先日ベトナムへの10億米ドルの投資を発表した。レゴは同社の製造工場の地理的分布がサプライチェーンの混乱を取り除くのに役立ったと述べ、その利益は上半期で過去最高を記録した。また、ヨーロッパとメキシコにレゴの製造施設があるため、同社は疫病でのロックダウンと供給圧力の下にあって、高い需要にうまく対処することができた。

中国のメーカーは世界の玩具輸出の80%を占めており、フランスのテディベアブランドDoudou et Compagnieの創設者であるAlain Jolyは、疫病によって引き起こされた問題が現地生産を増やす経済的理由を提供すると述べた。

Doudou et Compagnieの製品のほとんどは中国で生産されているが、2019年にフランスのぬいぐるみ会社を買収した。Jolyは次のように述べた。「フランスで製品の10%を生産する予定で、現在は目標を20%~25%に引き上げている」。彼は2023年にこの目標を達成することを望んでいる。

中国メーカーの運送、エネルギー、原材料のコスト増加に関連して、市場調査会社NPD Groupのグローバル玩具業界アナリストであるFrederique Tuttは、来年は12%もの増加になると予測している。特に、大手玩具商が最も影響を受け、現地で開発する意欲を高めている。

中国からデカップリングすることが世界平和に繋がる。日本も工場を中国から日本に回帰させよ。

https://www.aboluowang.com/2021/1212/1682594.html

何清漣 @ HeQinglian 8時間

バイデン民主サミットは「愚かさを競うゲーム」に埋没する。

https://epochtimes.com/gb/21/12/12/n13432293.htm

バイデン・ハリス政権発足後、米国は多くの問題を抱え、民主サミットを通じて国内態勢を押し戻し、有権者の抑圧に反対することを口実に、一人一票、ID確認の選挙制度を廃止することを期待している。これを「選挙の公正」と呼ぶ。国は愚かにも歓声を上げることを望んでいる。

しかし、EU、フランス、インドはそうはしない。藏机鋒は、各国の民主主義は独特であり、米国に従う必要はないと言った。

epochtimes.com

何清漣:バイデン民主サミットは「愚かさを競うゲーム」に埋没する。-大紀元

1970年代後半から、米国には比類のないソフトパワーがあり、このソフトパワーは国の信用に基づいている。そのため、国の信用が高い米国は、世界の民主主義の指標となっている。

何清漣さんがリツイート

RFI中国語-ラジオフランスインターナショナル @ RFI_TradCn 8時間

日本政府は、10日に米国政府が発表した「輸出管理と人権イニシアチブ」に参加しないことを決定した。 https://rfi.my/7zfZ.t

青沼氏の記事では、彭帥のことより、11年前に海保の巡視艇にぶつけた船の船長の話が主です。要は英雄だろうと何だろうと中共の言うことを聞かなければ、自由を奪われると言うこと。勿論、英雄にするかどうかも中共が決めると言うこと。中国人は間違いなく精神的奴隷です。

こういう怪物を造ってしまった、自由主義国のリーダー達はツケを払う時期に来ています。それにしても日本では相変わらず左派が跋扈しています。現実を見ず、金かハニーかで誑かされているのでしょうけど。

記事

彭帥選手は果たして自由で安全な状態におかれているのだろうか(写真:ロイター/アフロ)

(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎)

中国の女子プロテニスの彭帥選手が、中国共産党最高指導部メンバーだった張高麗元副首相から性的関係を迫られたと暴露してから、依然として彼女の安否が懸念されている。

米国議会下院は8日、この問題を巡る国際オリンピック委員会(IOC)の対応を批判する決議案を全会一致で可決した。彼女が無事だとする中国側の主張をそのまま受け入れているだけで、「北京冬季五輪に参加する選手の権利を守る意志や能力があるのか疑問だ」と非難している。

本人と面識ないバッハ会長、テレビ電話で「本人」から無事を確認

すると9日になって、11月に同選手とテレビ電話で無事を確認したとしていたIOCのバッハ会長が、彼女と面識がなかったことを明らかにした。だとしたら、別人だった可能性も出てくる。それについては「一度も会ったことはないが(同席者を含む)誰一人として疑うことはなかった。彼女が自分の人生について語る様子からも明白だった」となんの根拠もなく疑惑を否定している。

その一方で同選手が安全であれば、IOCの支援は不要ではないかと問われると「彼女は非常に不安定な状況にあるからだ。彼女の主張を知り、そのような状況に直面する人の気持ちになって考えると、放ってはおけない」と反論したという。その前日まで、「彼女が抑圧されているようには見えなかった」と発言していたというのに。

テニスの女子ツアーを統括する女子テニス協会(WTA)は、中国当局による強制や脅迫の可能性を指摘して、すでに香港を含む中国での全ての大会の開催を見合わせるとしている。

中国では、たとえ国民的英雄であっても、中国共産党の意志で人々から遠ざけることがある。しかもそうすることが本人の意向だという。そうやって表舞台から消してしまう。そのことを痛烈に体験したことが過去にある。

海上保安庁の巡視船に「体当たり」した船長は「中華民族英雄」

日本の領土である尖閣諸島沖で、中国の漁船が日本の海上保安庁の巡視船に体当たりしたのは、11年前の9月のことだった。中国漁船の船長は逮捕、送検されたが、中国側の圧力もあって、拘留期間途中にもかかわらず那覇地検は処分保留で急遽、釈放している。その後、航空機で中国本土に降り立った船長は、打ち上げ花火とブラスバンドで出迎えられ、まさに英雄としての待遇だった。

2010年9月、尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に「体当たり」する中国漁船。後日、YouTubuに流出した衝突の様子を撮影した映像より(写真:アフロ)

その船長に同年の暮れ、私はインタビューを試みている。

経済特区として知られる厦門から、車で沿岸を北上すること2時間。福建省の港町に船長の家はあった。建物が密集した路地を入った石造り3階建てで、分厚い眼鏡に杖を付いて歩く船長の母と、ショッキングピンクのスウェットを着込んだ妻に出迎えられて、2階の20帖ほどのリビングスペースに通された。

そこですぐに目がついたのは、壁に飾られた大きな旗だった。臙脂色の下地に金文字が書き込まれている。その右肩に『贈』とあって船長の名前が書き込まれ、そして中央に大きくこうあった。

『中華民族英雄』

送り主と日付は『一中国百姓 二〇一〇年十月一日』とある。「百姓」とは庶民のこと。10月1日は国慶節にあたり、中華人民共和国の建国式典が行われていた。

「仕事には、出ていない」

「日本の船から俺の船にぶつかってきたんだ! 俺の船からぶつかったのではない。それなのに、日本側はこっちからぶつかっていったと言い張って。日本の取調官の2人の威張り腐った態度は酷すぎた。威圧的で、怖かった」

やがて黒いジャンパーを着た船長が姿を現すと、私と膝を突き合わせるようにL字になったソファーに座って、開口一番にそう言った。「取調官の2人」とは、那覇地検の検事のことで、当時の船長はトラウマを背負ったように、取り調べの話にこだわり、あからさまに嫌な顔をして、不機嫌になった。相当、気に食わなかったらしい。

「あの2人は、日本でもそのうち殴り殺されるんじゃないか。あの2人が酷いことをするから、中国と日本の関係も悪くなったんだ。両国の損失だよ」

茶の産地として知られる福建省では、茶碗で煎れたお茶を御猪口のような小さな器に分けて嗜む。彼は慣れた手つきで私に茶を振る舞い、ポケットからタバコを出して勧めてきた。

こんな昼間に家にいる。仕事はどうしているのか、尋ねた。

「仕事には、出ていない」

ぶっきらぼうに答えた。そして、すぐに言った。

「政府の人がすぐに来る。私はそれまでお茶を煎れているだけだ」

饒舌だった船長が役人の登場で態度一遍

政府の人間に気兼ねして、私との会話には乗り気ではないようだった。ところが、再び日本での取り調べについて水を向けると、聞いて欲しいといわんばかりに、怒気を込めて語りはじめた。

「もともとは小さいことだったのに、それがこんなに大きくなった」

「もっと言わせてもらえば、私の船には魚を捕るために必要な許可証からあらゆる書類が全部あった。それなのに解放しようとしない。でも、共産党は強いから、最後には釈放されたんだ」

そこで尋ねた。あそこは、中国の領土だと思っているのか?

「もちろんだ!」

「ただ、俺たちは魚を捕るだけの漁師。政治や時事のことに関心はない。だから、向こうの船が叫べば、すぐに引き返す。それなのに、まわりをぐるぐる廻って、わざと阻止するんだから。この村の人は昔から役人が嫌いなんだ。警告されただけですぐに引き返すよ」

「どっちにしても、俺たちはあそこから離れたんだ。あんな場所で撃たれたくはないから。向こうの船は大きいし、銃に大砲もある。威圧感もあるし、スピードも早い。こっちはただの魚を捕る船なんだ。あんなに近いと、ぶつかることが心配。例えば、小型乗用車と大型トラックのように。俺たちは潰されちゃうよ」

そんなことをまくし立てていると、黒のスリムパンツ姿の若い女性が階段を昇って入ってきた。日本でも見かけるような小柄な女の子で、笑顔が可愛らしい。ところが、そこで船長の顔色が変わった。娘さんですか、と船長に尋ねると「違う。政府の役人だ」と言った。共産党の地元の役員であると知ったのは、私がこの家を出たあとのことになる。

彼女は椅子を持って来て、船長の向かいに座ると、親しそうに話をはじめた。だが船長はニコリともしない。それから彼女は私にパスポートの提示を求め、パスポート番号を紙に写しはじめた。

そこへ緑色の制服を着た男が2人、階段を昇ってやってきた。武装警察官だ。ひとりは、女性の隣に椅子を並べて座ると、やはりパスポートの提示を求めた。笑みはない。むしろ威圧的だ。室内の空気が急に張り詰めたものに変わる。そして、あれやこれや厳しい口調で尋問してきた。そのうちに船長は席を立ってどこかへ行ってしまった。もうひとりの警官は家族と話をしている。

ひと通りの尋問が済むと、警官は立ち上がってこちらに近付いてきた。なにをする気か。緊張感が増す。ところが彼は、急に笑顔になって言うのだった。

「彼に接触する人はみんなパスポート番号をチェックする。あなただけ特別なことではないですよ。さあ、これであなたは自由です。話をしてもらってかまいません。ですが、奥さんがこう言っています」

「夫はもうどこかへ行ってしまいました。もう、話したくないと言っています」

「英雄」に与えられた監視下の「自由」

日本の巡視船に体当たりをして、中国の領有権を主張した中国の英雄は、帰国して3カ月が過ぎても、仕事もさせてもらえず、中国当局の監視下に置かれた、事実上の軟禁状態にあった。そして、外界からの接触を遠ざける。接触する者があっても、時間を稼いでどこかへ逃がす。

最初は歓迎してくれたはずの妻も、役人に脅されたように調子を合わせて夫を隠す。船長にも言いたいことはあった。だが、それを共産党は認めない。英雄の主張すら封印する。そういうことをやる国だった。

まして当時は胡錦濤が国家主席だった時代。習近平に代わってから引き締めはより一層厳しく、強権的になった。

いま、あの船長がどうしているのか、わからない。また漁に出ているのか、出させてもらえているのか。同じ場所で暮らしているのか。元気でいるのか、生きているのか、それとも・・・。

女子テニスプレイヤーの安否が懸念されて当然だ。だが、それが中国国内のことであると、どうすることもできないこともまた事実だ。

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