『進む一帯一路、中国がヒマラヤを突き破ってネパールに乗り込む日 越境鉄道は“親中国”ネパールに何をもたらすのか』(6/22JBプレス 姫田小夏)について

6/21阿波羅新聞網<确定董经纬出逃 美共和党资深委员俞怀松曝消息来源=董経緯が逃亡したのは確定 米国共和党の古参委員兪懐松は報源を明らかにした>中共の国家安全部の董経緯副部長が米国に逃亡したという事実は、発酵を続けている。 6/19、米国共和党全国委員会の古参委員の兪懐松(Solomon Yue)と香港の愛国者が賭けをして、董経緯の亡命が事実でない場合、兪が職を辞し、事実であれば相手方は報道した記者と報道の自由を促進する組織に1万ドル支払うと。 兪懐松の動きは広い注目を浴び、彼は20日に海外の民主主義活動家に、「董経緯の逃亡を確認した。政府高官から教えられた」と語った。

董経緯は周永康に連なる人物とか。悪に手を染めてきたことは間違いない。習は敵を追いつめ過ぎたのでしょう。窮鼠猫を噛むで、国は裏切らなくても、党は裏切れると言うこと。

https://www.aboluowang.com/2021/0621/1609056.html

6/21阿波羅新聞網<CDC高级科学家爆料:”我们销毁了非裔美国儿童的疫苗自闭症数据【阿波罗网编译】=CDCの上級科学者がニュースを発表:「アフリカ系米国人の子供へのワクチンは自閉症への高リスクがあるというデータを毀損 [アポロネット編集]>「Gateway Pundit」は6/20、衝撃的な声明の中で、現在のCDCの上級科学者であるWilliam Thompson博士が、米国のトップ医師がワクチンの副作用のデータを隠して毀損したことを明らかにしたと報道した。このデータは、生後36か月未満のアフリカ系米国人男性がハンセン病、おたふく風邪、風疹の三種混合ワクチン( MMRワクチン)の予防接種を受けたときに自閉症になるリスクが高いことを示していた。

捨てられたデータについて、Thompson博士はすべての文書のハードコピーをオフィスに保管し、関連するすべてのコンピューターファイルも保管したと。

ファウチのNIHだけでなく、CDCお前もか!専門家と言われる人たちを簡単に信じてはダメ。製薬会社か中共から金を貰っている可能性がある。

https://www.aboluowang.com/2021/0621/1608995.html

6/21阿波羅新聞網<中共无法操控台湾民意 中国网友狂酸国台办—美国捐台250万疫苗 陆网分析:中共外交部应感谢美国!=中共は台湾の民意をコントロールできない 中国ネチズンは国務院台湾事務所を狂ったようにバッシング-米国は台湾に250万のワクチンを贈る 中国ネチズン:中共外外交部は米国に感謝せよ!>中共のせいで、台湾が国際的にワクチンを入手することは比較的困難であるが、パンデミックの爆発後、以前に日本から寄贈された124万回のAZワクチンや米国の250万回のモデルナワクチンなど、多くの国が逆境の中支援してくれた。このニュースが発表されたとき、中国のネチズンは国務院台湾事務所を狂ったようにバッシングし、一部の人は、中共外交部は米国に感謝すべきだとさえ分析した。

中共の公式メディア「環球時報」は20日午後、「米国が台湾に250万回分のワクチンを寄贈した」と報じ、米国が「台湾へのワクチン寄贈には何ら条件はついてない」と強調した「ロイター」の分析を引用した。

しかし、米国は「ワクチン外交」を通じて中共と対抗し、地政学的影響力を深めたいと考えており、また、米国にとって非常に重要なのは、台湾の半導体チップのサプライチェーンの安定確保をしたいと考えているから。 中共の公式メディアはまた、中国のSinopharmワクチンと科興ワクチンはWHOの認可を受けているのに、台湾は中共当局や民間の善意を拒否したとして、台湾を批判した。

しかし、報道が出るとすぐに、中国のネチズンは国務院台湾事務所に怒り、「国務院台湾事務所を廃止せよ」とか「米国は1つの措置を通じて、台湾の民意を簡単に操作できる」と述べた。一方、「中国は台湾の民意を変えるのに短期的には無理で、台湾の民意は操作できない」、「中共外交部は、この行動について米国政府に感謝する挙に出れば、台湾は中国の一つの省となるので、そのような態度をとるべき」と述べた。

国民党支持の一部だけが、中共と一緒になったほうが良いと考えていて、大部分の台湾人は中共支配の大陸とは一緒になりたくないと思っているでしょう。中国人には分からない。

https://www.aboluowang.com/2021/0621/1608994.html

6/21希望之声<大兴安岭地区溃堤 黑龙江陷洪水危机(视频)=大興安嶺地区の堤防が決壊し、黒竜江省は洪水危機に陥る(ビデオ)>過去1週間で、中国の21の河川が超洪水警報を発した。黒竜江省、内モンゴル省、江蘇省、浙江省、重慶市、四川省など多くの省が含まれる。その中で、黒竜江省は既に洪水危機に陥り、大興安嶺地区で堤防が決壊した。

中国水利機構は本日(21日)に会議を開き、黒竜江省と嫩江流域は以前の降水の影響により、警戒水位を超え、洪水量が非常に大きいと述べた。会議では、北東部でのこの洪水と南部での暴雨を防ぐ必要があると述べた。

中国メディアの報道を総合すると、6/14以降、内モンゴル東部、黒竜江省西部中央部、吉林省西部、遼寧省北部で降雨が続いている。また、最近、西南東部、江淮西部南部、江南北部、湖北省、広西チワン族自治区北西部で中程度から大雨が降っており、貴州南部、湖北東部、安徽南部、浙江北部の一部で大雨が降っている。

黒竜江省の地元メディアの報道によると、6/15以降、黒竜江省の大興安嶺地区の多くの場所で大雨が発生し、都市部で浸水した。 16日、黒竜江省気象台は、中小河川の洪水に対してオレンジと黄色の気象リスク警報を発した。塔河と盤古河は10〜15年に1回洪水に見舞われる可能性があると推定されている。甘河と多布庫爾河は5年から10年に一度洪水が発生する可能性がある。

過去数日間の激しい大雨により、19日に黒竜江省の大興安嶺で洪水が発生した。

中国各地で洪水が起きれば、感染症は増えるはず。

https://twitter.com/i/status/1405744641563979780

https://www.soundofhope.org/post/517877

何清漣さんがリツイート

liqun chen(陳立群) @ liqunchen 5時間

香港のアップルデイリーは、7/1に閉店し、既に救うことはできない。自己資金はすべて凍結され、外部の資金は投入できない。香港アップルデイリーは1995年6月20日に創刊され、今26歳の誕生日を過ぎたばかりである。

香港国家安全法は2020年7月1日に発効し、香港の3つの大きなものが消え去った:1⃣7.1デモ行進を禁止2⃣6.4周年記念集会を禁止3⃣アップルデイリーを禁止

北京の習と香港の鄭林は、ミッションを達成!

香港の法制度は既に死んだ。

何清漣 @ HeQinglian 1時間

この警告は、どうしても、幼稚園児が言っているように聞こえる:あなたが誰かをいじめたら、我々はあなたを無視する。

「米国は中国に警告する。もし中国が新型コロナウイルスの起源の追跡調査を拒否すれば、国際社会で孤立するだろう。」

米国左翼が崇拝する毛沢東主席の語録には「5つの恐れない」がある。①解雇を恐れず②党の除名を恐れず③妻との離婚を恐れず④刑務所行きを恐れず⑤斬首を恐れず。

それでも孤立を恐れるのか?米国企業は皆中国市場に恋々としている。

引用ツイート

VOA広東語 @ voacantonese 4時間

サリバンはメディアとのインタビューで、米国は現在脅威や最後通牒を出していないと述べた。中国がその職責を果たさない場合、米国はそのときにどのような対応をするか検討を迫られ、同盟国やパートナー国と一致協力して対応するだろう。彼は中国のノーを簡単に受け入れることはできないと強調した。

#新型コロナウイルスの起源

#米中関係

https://voacantonese.com/a/Biden-Aide-Says-China-risks-isolation-in-quest-for-virus-origin-20210621/5936975.html

所詮バイデン政権はやってるフリだけ。

何清漣 @ HeQinglian 1時間

バイロンの「ギリシャを悲しむ」の詩を借りて、「アップルデイリー」の絞殺を悼む。

自由は壊れて黄色くなり、風は空高く舞い上がり漂っている。

ホルンの音は断たれたが余韻が残り、嵐の後はさらに響き渡る。

引用ツイート

Xiaonong Cheng、程暁農 @ XiaonongC 2時間

香港の「Apple Daily」は強制閉鎖される。これは私が紙上で公開した最後の記事である:香港の最も暗い時間https://hk.appledaily.com/local/20210622/OQJJJ6FEHNDJPBFFPTUAV762YE/?utm_source=twitter&utm_medium = social&utm_campaign = hkad_article_share&utm_content = share_link#苹果日报

姫田氏の記事で、ネパールも近くにチベットがあるのだから、いくらインドから離れたいと言っても、選ぶ相手を間違えたと気づくべき。やがて中国の一省になるというのに気が付かない?ネパールは2008年に王制を廃止し、ネパール共産党が政権をずっと握っている。国民が不幸になるだけ。

記事

中国の青海省・西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ青蔵鉄道(青海チベット鉄道)(Photo by Jan Reurink,Wikimedia Commons

(姫田 小夏:ジャーナリスト)

5月26日、中国の習近平国家主席はネパールのビドヤ・デビ・バンダリ大統領と電話会談した。中国側が伝えたことは主に2つある。1つは、新型コロナウイルス感染症対策のためワクチン提供を含む緊急医療支援を提供したこと、もう1つは「一帯一路」構想の一環として進めるインフラ建設の“念押し”である。

中国がネパールで進めるインフラ建設は、2020年以降、新型コロナの感染拡大で中断している。習主席がバンダリ大統領にわざわざ電話したのは、「ワクチンを提供したのだから、『一帯一路』のインフラ建設を忘れるな」というプレッシャーをかける目的があったとみられる。

鉄道で結ばれる北京とカトマンズ

「世界の屋根」と称されるヒマラヤ山脈は、無数の山脈が細かい皺(しわ)のように折り重なって連なっている。ユーラシアプレートとインド・オーストラリアプレートが衝突して隆起したのがこのヒマラヤ山脈であり、中国とネパールの国境に沿って分厚い壁を形成している。中国は今この障壁を突き破り交通路を築こうとしている。

2006年7月、「青蔵(せいぞう)鉄道」(青海チベット鉄道)が開通した。中国青海省の省都・西寧と中国チベット自治区の首府ラサ間の全長約2000kmを結ぶ鉄道だ。運営するのは中国の青蔵鉄路公司である。

その後、青蔵鉄道はチベット自治区の第2の都市シガツェまで延伸。2014年にラサ~シガツェ間が開通した。

さらに中国は、ネパールとの国境の町キドン(吉隆)まで延伸する工事を進めている。青海省・西寧はすでに北京と高速鉄道で結ばれているので、「シガツェ~キドン」間の556キロが開通すれば、北京からキドンまで約4500キロを陸路で移動できるようになる。

中国・西寧からネパールのカトマンズまでの経路

次はネパール国内までの延伸だ。中国は、キドンと、ネパールの首都カトマンズを結ぶ鉄道建設を計画している。それが「一帯一路」の64のプロジェクトの1つである「中国~ネパール越境鉄道」だ。この計画は、2025年を達成年とする「国家中長期鉄道網計画」でも打ち出されており、中国がインド洋に出口を求めて南下する際の重要な布石となる。また中国にとって、ネパールにおける反中活動の抑え込みになるという狙いもある。

「一帯一路」に前向きなオリ政権

2017年5月、ネパールのオリ政権は政治的混乱のなか、野党の反対を押し切る形で「一帯一路」の協力に署名した。その前年の2016年に、オリ首相は訪中し「中国~ネパール越境鉄道」を含む「中国~ネパール越境運輸協議」への署名を行った。

キドンとカトマンズを結ぶ越境鉄道は、全長628キロになると言われている。中国のネット媒体「観察網」は、人民大学による総工費の推計を取り上げ、2000億元(約3.5兆円、約313億ドル)に達する見込みと伝えている。断層地帯を含む複雑な地形の山脈にトンネルを掘り橋を架けることになるため、高度な技術を要し、膨大なコストがかかるとみられる。

ちなみにネパールの名目GDPは3兆7568億ネパールルピー(約323億ドル、2019/2020年度、ネパール財務省)である。中国~ネパール越境鉄道の建設予算は一国のGDPにも等しい。報道によると、建設費はネパール側が3割、中国側が7割をもつ、という。

鉄道はネパールに何をもたらすのか

これほどの巨額を投じるプロジェクトは、ネパールに何をもたらすのだろうか。

中国メディアの報道によると、中国~ネパール越境鉄道はもともとネパール側からの要請によって建設計画が進められたという(AFP通信)。ネパールとしては、インドの支配力を弱めたいという思惑があるようだ。

中国は「多くの観光客を送り込める」とネパール側に期待を持たせている。近年ネパールを訪れる中国人観光客は増加の一途をたどり、インド人観光客に次ぐ規模になった。

新型コロナウイルスが感染拡大するまで、ネパールは中国からのインバウンドに沸いていた。2018年にネパールを訪れた中国人観光客は15万3000人に上った。

中国はここ数年の間に、北京、上海、貴陽、長沙など複数の都市からカトマンズへ直行便を就航させている。ネパール側でも、中国の資金による新空港の建設が進んでいた。また陸路でネパールに入る観光客もおり、中国側の国境ゲートにはコンクリート製の立派な検問所が建てられている。ネパールの観光組織に勤務するアルジュンさん(仮名)によると、コロナ禍の前は、中国人観光客の多くはラスワガンディ(RaswaGandhi)とカーサ(Khasa)の2つの国境ゲートを通過してネパールに入国していたという。

近年、ネパールには大量の中国製品もなだれ込むようになった。ネパールは「食品、車、機械などさまざまな中国製品を輸入している」(同)という。

だが、ネパールから中国に輸出できる製品はほとんどない。中国税関の資料によれば、2019年の両国間の貿易総額は15億1606万ドル。中国からネパールへの輸出が14億8253万ドルなのに対し、ネパールから中国への輸入は3353万ドルにとどまっている。アルジュンさんは「ネパールの特産品ですら中国人が中国で作ってしまう。ネパールから輸出できる製品がどんどんなくなっているのが現状です」と頭を抱えている。

プロジェクト再開を待ち望む中国

ネパール側が中国~ネパール越境鉄道を要望したのだとしても、鉄道開通の弊害はほかにもある。

鉄道が敷設されるエリアは希少動植物の宝庫だと言われており、自然環境が破壊される恐れがある。また現地メディア「ザ・ヒマラヤンタイムズ」は、「野生動物が漢方薬の材料として捕獲され、中国に密輸されるケースが増えている」と警鐘を鳴らす。

中国で新型コロナウイルスが蔓延し始めた2020年以降、「一帯一路」のインフラ計画は一時的に中断された。アルジュンさんは「中国の動きがストップし、その間ネパールはむしろ安全だった」と語る。

中国のネパールへの医療物資緊急支援からは、「一刻も早くインフラ建設プロジェクトを再開させたい」という思惑もにじむ。中国共産党は“親中派”のオリ首相が党首を務めるネパール共産党に強い影響力を持つ。ワクチン接種が普及し、通常の生活が戻れば、中国のプロジェクトは堰を切ったように再び動き出すだろう。

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