『米軍、宇宙優位が急所に 迫りくる中国の衛星攻撃 本社コメンテーター 秋田浩之』(5/25日経朝刊)について

5/25看中国<新书再揭拜登谎言 议员指媒体彻底腐败(组图)=新刊本はバイデンの嘘を再び明らかにする 議員は、メディアが完全に腐敗していると指摘(写真)>米国保守派の古参メディア人・アレックスマーロウ(Alex Marlow)の新刊「ビッグニュース:エスタブリッシュメディアの秘密取引と隠された腐敗を暴露する」(Breaking the News:Exposing the Establishment Media’s Secret Deals and Hidden Corruption)は、5/18に正式に出版され、発売からわずか数日後にAmazonのベストセラーリストのトップに躍り出た。これは、バイデンと彼の息子の嘘を暴露するもう一冊の本である。下院議員の古参メンバーのデビン・ヌネス(Devin Nunes)は23日、「これらの証拠は、バイデンと彼の息子の間の利益相反を大手メディア企業が隠蔽工作し、完全に腐敗していることを証明した」とコメントした。

ヌネス下院議員は下院情報活動委員会(HPSCI)の共和党リーダーである。ブライトバートニュースの報道によると、ヌネス下院議員は5/23(日)にブライトバートニュースに次のように語った。「ハンター・バイデンのアンドルーズ空軍基地経由の旅行の件は、大手メディア企業の完全な腐敗と明白な党派的やり方のさらなる証拠である。ハンターについて明らかな利益相反の報道を排斥、嘲笑、検閲し、彼らの唯一の目的はジョー・バイデンの選対の将来を助けることである」

新刊本「「ビッグニュース:エスタブリッシュメディアの秘密取引と隠された腐敗を暴露する」は5/18(先週の火曜日)に正式に出版され、数日後に、Amazonの政治書籍のメディア・インターネットコンテンツのベストセラーリストのトップに入った。

2021年5月18日に正式に出版された新刊本「ビッグニュース:エスタブリッシュメディアの秘密取引と隠された腐敗を暴露する」の表紙。 (画像ソース:Amazonのウェブサイト)

この新刊本の著者、アレックスマーロウはブライトバートニュースの編集長で、本の中で、彼は大統領のセキュリティ任務を担当する米国シークレットサービスの旅行記録を開示し、シークレットサービスの勤務記録はハンターバイデンが2009年から2014年にかけて合計411回旅行し、これには、29か国とアンドリューズ空軍基地からの23回の旅行が含まれていることを示している。その期間中、ハンターの父はジョーバイデンで(現在のアメリカ合衆国大統領)-当時のオバマ政権の副大統領であった。

この本で言及されているアンドリューズ空軍基地からの旅行の非常に重要な理由は、それが米国大統領飛行機「エアフォースワン」と副大統領飛行機「エアフォースツー」の基地であるということである。

シークレットサービスの記録によると、ハンターバイデンはジョーバイデンが米国副大統領在任中に、アンドリューズ空軍基地から23回離陸した。これは、ジョーが 2019年大統領選に立候補したときの説明と矛盾している。バイデンは、2019年夏にアイオワで開催された選挙イベントで次のように述べた。 「息子(ハント)と海外での商取引について話したことがない。これが、私が知っている総てである」

バイデンはまた、主流メディアに息子を調査するのではなく、当時のトランプ大統領を調査するように言った。

メディアもバイデンの指示に従い、ハンターを完全に無視した。バイデンのスキャンダルは具体的な証拠があるのに、彼らはハンター自身の真実ではない物語を盲目的に信じている。このハンターバイデンの旅行については多くの問題がある-彼は一体どこに行ったのか?彼は誰と会ったのか?なぜ彼は米軍基地を使ったのか?これらの旅行中の彼の仕事は何か? -これらの質問にずっと答えてこなかった。これは主に、大手メディア企業が何年もの間ハンターバイデンの問題を隠蔽してきたためである。

米国の主流メディアは、ハンターバイデンは雪と同じくらい純粋であると米国民に繰り返し言っている。ジョーバイデンは息子のハンターを「最も賢い男」と呼んだ。バイデン夫婦は、ハンターが何も間違ったことはしていないと信じていると繰り返し述べている。ハンターのウクライナおよび中共との不当な利益相反に関して、バイデンは、それはすべてロシアからのフェイクニュースであると述べた。同様に、SNSの巨人であるFacebookとTwitterも、ニューヨークポストのハンターバイデンスキャンダルの爆弾情報をブロックしている。

しかし、ブライトバートニュースネットは、ヌネス下院議員がこれらの事実に取り組み始めたと考えており、メディアの検閲への対策を検討している。

バイデンがフェイクニュースといくら強弁しても、ハンターの飛行記録を調べれば分かるはず。問題がなければそれでいいのに。メデイア、SNS、民主党は利権を握っていて手放さないのでしょう。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/05/25/972793.html

5/25看中国<佛州人可起诉大科技公司了 索赔10万美元(图)=フロリダ州民は10万米ドルの補償を求め、大手テクノロジー企業を訴えることができる(写真)>フロリダ州知事ロンデサンテイス(Ron DeSantis)は5/24(月)に法案に署名し、フロリダの誰もが「プラットフォーム解除」(つまり、プラットフォームから追い出されたdeplatforming )で主なテクノロジー企業を訴え、最大$ 100,000の賠償請求できるようにした。

共和党のデサンティス知事は声明の中で次のように述べた。「この会議で、陽光降り注ぐ州の真のフロリダ人である「我々国民」がシリコンバレーのエリート達から守られるように行動を起こした。州の多くの住民はキューバとベネズエラでの言論検閲とその他の専制政治の経験を自ら積んできた。大手テクノロジー企業の検閲官が一貫性のない規則を施行し、シリコンバレーのイデオロギーを優先して他者を差別した場合、彼らは責任を追及されるだろう」

月曜日(24日)に「フロリダのビッグテック法案」(Florida’s Big Tech Bill)に署名したとき、デサンティス知事は、大手ハイテク企業によってSNSから追い出された人や、ルーツがキューバやベネズエラの人、州の議員がそばに立っていた。

是非全米に広がってほしいし、日本でも。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/05/25/972806.html

5/24阿波羅新聞網<习近平替身?黑衣人给他敬酒—您看象吗=習近平の身代わり?黒衣の男は彼に献杯-あなたはそのように見えるか>最近、習近平の身代わりの疑いがあるビデオがTiktokで話題になった。ネチズンは、彼は本当に顔、体形、さらには声も本物ように見えると言った。

ネチズンが投稿したビデオによると、大陸のどこかのレストランの夕食の席で、黒い服を着た客が、白いシャツを着た習近平のような男性に献杯した。「習近平」は「良い出会い、幸せな出会い」と言った。黒い服を着た男はグラスでワインを飲み干したが、「習近平」はほんの少ししか飲まなかった。

あるネチズンは、「年代が違っている、純粋にお笑いビデオである。テレビボックスやフラットスクリーンテレビを見て」と分析した。

別のネチズンは、「気分が悪い。年齢からみて20年前だと思う。当時の携帯電話のビデオ録画機能は非常に悪かった。身代わりを解いてから飲みに行ったのが、うっかり広まってしまった」と語った。

まあ、身代わりが本当にいるかどうかですが。習に代わる人材はいっぱいいるでしょう。

https://twitter.com/i/status/1396635570215038977

https://www.aboluowang.com/2021/0524/1597062.html

5/24阿波羅新聞網<中共内斗 大外宣希望习近平摔死?一张图片胜过千言万语【阿波罗网编译】=中共の内部闘争、対外大プロパガンダは習近平が墜落死することを望んでいる?写真は千言万語に優る[アポロネット編集]>アポロネット秦瑞記者の報道によれば、本日、北京に本社を置く対外大プロパガンダ「多維ネット」がニュースを発表し、中共の特級パイロットが最近武直-10のテスト飛行中に予期せぬ事故を起こし、その処置の映像が流れた。しかし、さらに興味深いのは習近平の1枚の写真である。すべてが政治的である中共の宣伝システムでは、江派を後ろ盾とする「多維ネット」によって発された信号は、中共の第20回全国大会が近づいて、中共の各派閥の内部闘争は熾烈で、注目を集めている。

確かにこの時期に事故を起こした武直-10ヘリに乗った以前の習近平の写真を使うことはないと思うが。

https://www.aboluowang.com/2021/0524/1596979.html

3/19WND<China admits it ‘defeated’ U.S. in ‘biological war’!=中国は「生物戦」で米国を「敗北」させたと認める!>

https://www.wnd.com/2021/05/china-admits-defeated-u-s-biological-war/?fbclid=IwAR1Ofpc1czzFcYneXr5iBQKOSuLWAoKrTG9J4thRgIoPaBGT5VIPvl6ypYA

https://www.thegatewaypundit.com/2021/05/arizona-election-auditors-move-back-coliseum-greatly-increasing-number-tables-ballot-counting-inspection/

何清漣@  HeQinglian1 1時間

こうなると解っていて、なぜそのようにしたのか。

絶対的に圧倒する優位を持つ第一党になることは素晴らしいことである。条件が熟していないとき、彼らは詐欺によって政敵を政界から押し出そうとする。その結果、人々は苦しみ、政党は苦しみ、自分も苦しむ。

米国民主党から学んだが、この種のコントロール能力が足りないため、高い目標を掲げても結局成就できない。

やはりこの女性とビルマ人にとっては非常に心が痛むことである。

引用ツイート

VOA中国語ネット @ VOAChinese 11時間

アウンサンスーチーが出廷し、民主連盟は引き続き存在すると述べたhttp://dlvr.it/S0JZ4R

何清漣 @ HeQinglian 5時間

私はこれにもっと興味がある:

歴史的に、外交政策について、大統領選挙のスタッフが集団で、大統領にこれほど公然と圧力をかけることはめったになかった。バイデンのこれらのスタッフは、「我々のサポートなしで、あなたの大統領の地位は・・・」という態度で、借金取り立てしているように見える。NYTのコメンテーターが、平和賞を贈りたいと思う人は誰でもそうなるように、自分の店を開くようなものである。

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何清漣 @ HeQinglian 5時間

バイデン選対の500人以上のスタッフがWHにパレスチナ人を支援するためにもっと多くのことをするように促した。NYTは、もしそうすれば、彼はノーベル平和賞を受賞するだろうとコメントした。

引用ツイート

The Hill  @ thehill 5時間

500人以上のバイデンキャンペーンスタッフがWHにパレスチナ人を支援するためにもっと多くのことをするように促すhttp://hill.cm/4QrVLTD

ノーベル平和賞の如何わしさが分かろうというもの。NYTを筆頭とする左翼メデイアは信じないことでしょう。

秋田氏の記事を読んで、日本国民ももっと中共の危険性について真剣に考えないといけないのにと思いました。自由のない国に住みたいとは思わないし、そんな国が世界を手にする野心を持っていることに気が付きませんと。

記事

5月15日、中国の探査機が火星への着陸を成功させると、習近平(シー・ジンピン)国家主席は誇らしげに宣言した。

「火星に初めて中国人の痕跡を残した。新たな一里塚になる」。関係者に寄せた祝福のメッセージで、旧ソ連、米国に続いて火星に着陸したことをたたえた。

中国は2019年、世界で初めて探査機を月の裏側に着地させた。今年4月には独自の宇宙ステーションの中核施設を打ち上げ、22年に基地を完成させる計画だ。

中国の火星探査車「祝融」の活動状況を見る研究者ら(15日、北京の宇宙飛行コントロールセンター)=新華社・共同

なぜ、がむしゃらに宇宙をめざすのか。科学や軍事の狙いはともかく、まず根底にあるのが米国に追いつきたいという超大国への野心だ。宇宙安全保障に詳しい鈴木一人・東大教授は、指摘する。

「宇宙に人を送るには途方もない資金とリスクを伴う。軍事目的だけなら、衛星などの能力を高めればすむ。宇宙基地や月面、火星探査までめざすのは、中国の威信を内外に誇示したいからだ」

米ソを宇宙競争に駆り立てたのも、超大国のメンツだった。1957年、旧ソ連が世界初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げた。出し抜かれた米国はアポロ計画に巨額の資金を注ぎ、69年、人類初の月面着陸を果たした。

そう考えると、2050年に世界の最強国になる目標を掲げる中国が、宇宙で米国に張り合おうとするのは驚くに値しない。

中国の衛星攻撃能力、多様に

問題は、どこまでが平和目的なのか、宇宙開発は軍事との明確な線引きが難しいことだ。

近年、よく指摘されるように、中国は米軍の能力を弱めるため、米衛星を攻撃する能力を蓄えている。衛星を壊し、米軍の動きをマヒさせる狙いだ。

米軍は多くの作戦を衛星に頼っている。通信や指揮、監視、ミサイルの誘導にも衛星が欠かせない。その機能を失えば、中枢神経を傷つけられた巨人のように、米軍の動きは鈍ってしまう。

中国はこの点に目をつけ、衛星という米軍の急所を攻めようとしている。針のひと突きで鬼を倒すという、おとぎ話の一寸法師に似たような戦法だ。

中国軍の動向に詳しい米ランド研究所の上級政治学者、スコット・ハロルド氏は「中国軍はあらゆるタイプの衛星攻撃力を開発している」と分析する。地上からのミサイルで壊す。「キラー衛星」を近づけて攻撃する。レーザーなどの指向性エネルギー兵器やサイバーで機能を妨害する。特殊部隊で地上管制局を襲う。彼によると、これらの能力が含まれる。

米戦略国際問題研究所(CSIS)の分析によると、中国は数百キロの低高度から3万6000キロの静止軌道まで、あらゆる軌道で衛星を脅かす能力を持つ。

20年にも、自分の衛星を他の衛星に接近させる実験を重ねたという。レーザーや妨害電波による攻撃力を持つという分析もある。

米中ロに加え、インドやイラン、北朝鮮も何らかの衛星攻撃力を持つとされる。この流れは米国に不利だ。米軍は世界に展開するため、どの国よりも深く衛星に依存しており、ぜい弱なためだ。

米国は世界随一の衛星利用国である。UCS衛星データベースによると、世界で運用中の衛星は、民用も含めて3372(昨年末時点)。米国は1897で、約56%を占める。中国は約12%、ロシアは約5%にすぎない。

仮に、台湾海峡などで米中が戦争になれば、「衛星攻撃で始まる公算が大きい」(米軍幹部)。

高まる旧来型軍事力の重要性

では、宇宙戦が重みを増していることに、主要国はどう対応すればよいのか。日本を含めた一部の軍事専門家には、陸海空の兵力を大幅に削り、宇宙やサイバー、無人機といったハイテク戦にシフトすべきだという意見がある。

しかし、そうした思考はあまりにも早計だ。逆説的だが、各国が宇宙戦に力を入れれば入れるほど、艦船や戦闘機、ミサイルといった旧来型の軍事力の重要性も高まっていくとみられるからだ。

理由は主に2つある。第1に、大国間の戦争では互いに多くの衛星が傷つけられ、使えなくなるシナリオが予想される。

そうなると、米軍は全地球測位システム(GPS)、中国も独自の測位衛星システム「北斗」を当てにせず、アナログ的に戦わなければならなくなる。

実際、米軍は数年前から、衛星の機能が失われるシナリオを想定し、GPSを使わない演習もしている。米海軍では六分儀を使い、星から位置を測定するという、18世紀の航海法も訓練し始めた。

第2に、衛星攻撃兵器が広がるにつれ、大国の間ではそれに対応する能力も高まりつつある。

「衛星が攻撃されても運用を保てるよう、米軍は復元力があり、再構築できる体制を確立しつつある。例えば新しい衛星をすぐに打ち上げたり、必要時に同盟国と衛星を共有したりする能力だ」(ランド研究所のハロルド氏)。多数の小型衛星で通信網をつくるメガコンステレーション計画もある。

日本海で共同訓練をする自衛隊の護衛艦や戦闘機と米空母2隻(2017年)=空自提供

これらが進めば、衛星攻撃の効力は相殺されていくだろう。東大の鈴木教授は予測する。「衛星兵器は相手の軍の神経を一部、マヒさせるにすぎない。最終的に戦争を決するのは宇宙戦ではなく、陸海空兵力の物量になる」

軍事上、宇宙が大切な領域であることは確かだが、その意味を過大評価するのは禁物だ。どんなに技術が発達しても、最終的には陸海空で力がぶつかり合うという戦争の姿は変わらない。

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