『米中デカップリングの「予行演習」となった新型コロナ危機』(3/18日経ビジネス 宮本雄二)について

3/19WHよりのメール

「The Federal Government is leaving no stone unturned in its unprecedented response. Today, the President announced more groundbreaking steps to slow the spread of the virus and help every American community brave the storm:

  • The Defense Department will massively expand medical resources, making 5 million respirator masks and 2,000 ventilators available for use
  • FEMA is now activated in every region of the country and at the highest level
  • The Department of Housing & Urban Development will be suspending foreclosures and evictions until the end of April
  • Health & Human Services will also suspend foreclosures and evictions
  • Navy hospital ships are being deployed to impacted areas
  • America and Canada will halt all non-essential travel across their border

President Trump held a phone meeting today with 130 CEOs to hear directly what they need to respond to this crisis. Defeating this virus will take a historic partnership between our public and private sectors. The Trump Administration is leading that charge.
https://twitter.com/WhiteHouse/status/1240323780708388875 」

米国は動きが速い。上のツイッターの映像で、トランプは“Chinese virus”を使っています。

3/18希望之声<网友直击:实拍武汉人民医院急诊科 病人躺在楼道打点滴(视频)=ネチズン直撃:武漢人民病院救急科の実際のショット 患者は廊下に寝かされ点滴を打つ(ビデオ)>3/18、ネチズンは、盗撮した武漢人民病院救急科の現場をインターネットに投稿し、武漢の医療環境が依然として非常に悪いことを示した。 このビデオは、武漢人民病院救急科の廊下に急病、重度の患者が寝かされ、モニターに接続して、点滴していることを示している。 これらの患者が肺炎患者かどうかは不明であるが、患者とその家族はマスクを着用しているのを見ることができる。

病室の外、しかも汚い。これでは武漢肺炎が広がるだけでは。

https://twitter.com/i/status/1240214040191746056

https://www.soundofhope.org/post/356086

3/19阿波羅新聞網<武汉连续出现门诊新增病例 专家警告危险讯号再现=武漢の外来診療では新しい症例が連続して発生している 専門家は再発の危険な信号と警告>武漢新型コロナ肺炎予防・管理本部は、3月13、14、15、16日に外来診療で、武漢で4日連続で新たな症例が出たと発表した。 患者の感染源はコミュニテイと家族である。 報道は、「武漢市の封鎖により、コミュニティも封鎖され、流行の状況が鈍化したが、外来に新しい症例が出たのは危険である」という専門家の言葉を引用した。

中国で発生した新型コロナ肺炎の流行は、世界に広がっている。 疫病が最も深刻な湖北省武漢で、10日以上の新規患者ゼロが確認されてから、3/13(金)から5日連続で新規の外来患者が出た。 ある専門家は、「封鎖されたコミュニティでの最近の新規症例の出現は危険である」と言った。 武漢から遠く離れた四川省と安徽省では、当局は市民に「条件が整えばマスクを外す」ように助言しているが、多くの市民は半信半疑である。

マスクを外させるのは操業再開をアピールするためでしょう。日本政府は中共の嘘放送を信じ、中国人の入国制限を解除しないように。

https://www.aboluowang.com/2020/0319/1424447.html

3/19阿波羅新聞網<中国确诊数骤降?武汉医师曝:官方检测已喊停=中国の確定診断数は激減したか?武漢医師は暴露:公式の検査は既に停止されている>中国武漢での武漢肺炎はまだ広がっているが、武漢で新たに確定診断された患者の数は一桁に激減した。武漢のキャビン病院に配置された医師は、当局は精度の高い血清検査を止めるよう指示し、キャビン病院の患者でさえ、基本的な検査なしで追い出されている。

メディアの報道を総合すると、中国国家衛生健康委員会のデータによれば、昨日(17日)に武漢で新規に確認された症例は1例だけであった。武漢のあるキャビン病院の駐在医師であった医師の録音が最近中国のインターネット上で流通し、彼が知っている限りでは、武漢アジア心臓病院と湖北省人民病院の両方は血清検査を中止したことを明らかにした。他にも同済病院と武漢協和病院はもうできず、武漢は全面的に検査をストップしたと思うと。

医者はさらに、キャビン病院が隔離を全面解除したとき、それは「狂った」状態にあったことを明らかにした。当時、専門家チームは病状についてまったく尋ねず、肺の画像を見ただけで、患者の肺の炎症が改善の兆候を示していれば、患者はそれに署名して、帰される。しかし、いつもであれば、患者の肺がまだ少し炎症を起こしている限り、患者はそれに署名しない。この医者は、「この状況はすでに“隔離を解除するための政治的考慮事項”である」と考えている。

この医者は「このようなことがなぜ起こるのか想像できる。多くの行動は医学とは関係なく、“政治的診断、政治的治療”である」と率直に言った。彼は、「キャビン病院の大規模な整理・消毒と、すべての患者を退院させたことは恐ろしいことである」と強調した。元の公式規則によれば、これらの患者は退院するためには基本的な血液検査を必要とするが、当局はそれらを検査することすらしておらず、一般の人々にとってはさらに検査は不可能である。

中共は武漢肺炎の制圧を演出するため、キャビン病院から無理やり追い出したということでしょう。それで検査キットが余ったので、孫と上がグルになり、日本に買わせようとしたのでしょう。二人とも売国奴です。

https://www.aboluowang.com/2020/0319/1424541.html

3/19阿波羅新聞網<卫健委:全国首无新增本土新冠肺炎 网民发起调查中国疫情死亡名单=国家衛生健康委員会:全国で新規の新型コロナ肺炎の症例はないと ネチズンは中国での疫病死亡者名の調査を開始>中国は3/18(水)に、前日の新規症例のほとんどは国外から齎されたものという公式声明に続いて、新型コロナ肺炎の新規症例はないと発表した。 あるネチズンは崔永元の名を「借り」て、SNS上で「中国の新型コロナウイルスによる死亡者名の統計」という調査を開始したと発表した。

これも当然削除されるでしょう。真実追求ほど中共をいらだたせるものはない。如何に共産主義が間違っているかです。

https://www.aboluowang.com/2020/0319/1424463.html

3/19看中国<北京突刮9级大风 京津冀全线起火 点燃多房多车(视频/图)=北京で9級の突風は、北京-天津-河北地域全体を発火させた 多くの建物と自動車が燃える(ビデオ/写真)>18日、北京で強風が吹き始め、局部的に8-9級の暴風となった。 このとき、北京、天津、河北の保定、廊坊などの各地で火災が発生し、各地で消火活動が行われたことが報道された。

多くのネチズンが18日の夕方明らかにしたのは、夜に北京-天津-河北で多くの火災が発生し、北京の延慶、通州、房山、天津の津南、河北省の保定、廊坊、滄州、石家荘なども含んでいる。

疫病に関し、中共の傲慢さを見て天も怒ったのでしょう。天変地異は中共解体の前触れか?

https://www.secretchina.com/news/gb/2020/03/19/926749.html

3/18に見た門田氏のツイッター。全く同意見です。

宮本氏の記事では、中共を延命させたい思いがありあり。元中国大使だからと言って、中共(共産主義中国)に思い入れするのはどうか。代わりの政体になった方が中国人もハッピーになると考えたことはないのか。国際協調を論じ、日米が抗疫にもっと協力すべきというのは、嘘放送を流し続ける中共を諭して正しい情報を流させてから言ってほしい。流石にダメな外務省チャイナスクール出身だけのことはある。日本は米国と共に中共解体に手を貸すのが正しい道と思う。

記事

毛沢東の像。新型コロナウイルス感染との戦いを人民戦争とする横断幕が張られている(写真:ロイター/アフロ)

   世界保健機関(WHO)は3月11日、新型コロナウイルスの感染拡大について、世界的な流行を意味する「パンデミック」の状態だと認定した。2009年に流行した新型インフルエンザに対し、パンデミック宣言が出されて以来のことだ。ちなみに02~03年にかけて流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)は、パンデミックと認定されることはなかった。

 同じパンデミック状態でも世界に与える影響の大きさは、今回の方が前回よりも遙かに大きい。前回はメキシコで発生したが、今回はグローバル化がさらに進んだ中で、世界経済の中心の一つとなった中国で起こったからだ。今回の事態の落ちつく先は、まだ全く見えない。それでもすでに大きな衝撃を世界に与え始めている。と同時に、衝撃で思い込みの表面が剥がれ始め、われわれが見落としていた、ものごとの実態、中身が見え始めた。

中国モデルが逆回転する可能性

 第1に、前回の本欄でも触れた、中国への衝撃である。前回は中国の統治(ガバナンス)、とりわけ党・政府と国民との関係に与える影響について触れた。

 それ以外にも経済への影響が懸念される。新型コロナウイルスの感染拡大が全世界に及び、特に日米欧などの主要国の経済に負の影響を及ぼせば、中国の感染収束後の経済の回復も影響を受ける。

  SARSのときは、上り調子の経済の勢いと外資を含む強力な投資で乗り切った。経済規模も今よりはずーっと小さかった。世界経済も大きな影響は受けなかった。これに対して今回、中国経済はかつての勢いを失い、しかも大きくなった。相当のてこ入れをしないと動かない。投資よりも消費の拡大で乗り切りたいのだろうが、消費者心理ほど不確実なものはない。中国経済の急回復は決して簡単なことではないのだ。

 中国の成功と、それに伴う国際的評価の向上および影響力の増大は、一にかかって中国の「奇跡の経済成長」と豊富な資金力に依存している。「中国モデル」の“売り”もそこにあった。中国経済の失速は、このプロセスを逆回転させかねない。新型コロナウイルスは、中国の将来に待ち受けていた憂鬱な現実を早送りで出現させる可能性があるのだ。

新型コロナ危機は中国を立ち止まらせるか

 中国政府が17年に全面的に打ち出した「中国の夢」は、中国のベスト・シナリオに基づいている。「奇跡の経済成長」をベースに、全てが上手くいく前提でシミュレーションした結果なのだろう。実現は不可能などと言うつもりはないが、実現するとしても想定よりもっと時間がかかるだろう。科学技術の台頭も、まだその途次にあるし、経済に代わる他のソフトパワーも、まだ生成途上にある。中国の国際社会における声望も影響力も、中国経済の勢いが鈍化することで、かなりの影響を受けるだろう。

 中国にとって現実的なシナリオは、中国が米国に代わり、あるいは対抗して世界を引っ張るというものではなく、米国を含む世界と協調して、新しい現実に適合した世界の仕組みをつくっていく、というものになる。これしかない。新型コロナウイルスが突きつける現実が、中国を立ち止まらせ、現実を冷静に直視し、世界とともに方向性を調整する機会となる。中国が、この機会をしっかりとつかむことを願う。

米国は、米中関係の正しい姿を考えよ

 第2に米中関係に対する影響がある。米国も、新型コロナウイルスが与えた、このチャンスをつかむべきだ。

 中国が自分のイメージに若干の修正を加えたとしても、米国が中国をどう認識し、対応するのかが変わらなければ、米中関係に変化が生じることはない。米国は中国を、あらゆる分野における「戦略的競争相手」と見定めた。米国の体質からして、この基本認識が簡単に変わることはない。つまり米中の対立関係は、国際政治の基本的枠組みの中に組み込まれたということだ。

 中国に負けないという国家目標を達成する具体的なやり方は決して一つではない。様々なやり方があり得る。ところが米国は、中国はあらゆる手段を使って米国を打ち負かし覇権を奪おうとしていると決め打ちしている(私は、中国が覇権を確立する日は来ないだろうと見ている)。それゆえ米国において、同じ世界の中で中国との平和共存は不可能であり、中国とそれに従う国々を米国中心の世界から、全ての面で切り離すべきだ(デカップリング)という意見が強まっている。

 今回の新型コロナウイルスのケースは、そのデカップリングの予行演習だと見ることもできる。人の往来は止まり、サプライチェーンは寸断され、物流は滞り、経済活動は低下した。石油など1次資源の価格は暴落、株価も大暴落だ。経済のグローバル化がここまで進み、中国経済が世界経済にしっかりと組み込まれた現状において、中国を切り離すことは、こういう結果をもたらすということだ。世界経済は縮小し、生活水準も低下する。これに耐え得る国内政治を持つ国はどこにあるのか? 中国を含め、どこにもない!

 米中関係に対する正しい解答は、ハイテク分野での激烈な競争は続き、中国が軍拡を続ける限り米国も対抗するが、経済分野での相互依存関係は可能な限り持続させ、今回の新型コロナウイルスなどの感染症や環境問題といった人類共通の課題に対しては積極的に協力し合う、というものであろう。今回の経験を契機に、米国社会の主流が、このような判断にたどり着くことを願う。

露呈した国際主義の退潮

 第3に、今回の危機で露呈したのは、国際社会の劣化であり、国際主義の退潮である。経済のグローバル化の進展とともに、環境・気候変動問題、水問題、災害、食料危機・飢餓、エネルギー、感染症などの国境を越える問題(「2015年ODA(政府開発援助)大綱」)が、人類がともに積極的に取り組むべき問題として脚光を浴びてきた。今回の新型コロナウイルスは、まさにそれに該当する。人類共通の課題として国際協力が真っ先に唱えられるべきテーマであった。

 ところが現実は、国際協力の声は散発的であり、米国から聞こえてくることはない。これまで世界を引っ張ってきた欧米諸国において自国第一主義が横行し、自分の国のことしか考えない世界になりつつあるのだ(第2次世界大戦前夜の世界もそうだった)。国際社会は、もう一度、国際協力の必要性をしっかりと理解すべきである。

 今回のケースでは、WHOをもっと活用すべきだ。なのに、事務局長が中国寄りだというので逆にバッシングを受けている。WHOは、緊急専門家会議や関係閣僚会議を開くなど、もっとリーダーシップを発揮すべきであった。WHOにも勤務経験のあるフォーリン・プレスセンターの赤坂清隆理事長は「政治家である事務局長(元エチオピア外相)がマスコミ対応しているのは問題(専門家のトップが説明すべきもの)だが、WHOは立派な専門家集団を抱えている」と語っている(「中央公論本年4月号」)。

 中国も、専門家を受け入れたり常駐を認めたりするなど、もっとWHOと協力すべきであった。日本も、早い段階から専門家を武漢に派遣しておくべきであった。国際協力を重視し、ともに闘うという視点が確立していれば、これらのことは全て可能となっていたであろう。

 だが、自国第一主義、反多国間主義、国際機関軽視が跋扈(ばっこ)する中で、国際協力を訴える声は世界の人々に届かない。日本こそ、今も国際協力を重視する他の国々とともに声を上げ、行動する必要がある。長い目で見て、そうすることが日本の生きる道でもある。

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