『ロシア軍に襲いかかる40カ国参加の“新同盟”、その威力とは 支援装備は既にロシアの投入軍備上回る、見えてきた米国の狙い』(4/29JBプレス 堀田佳男)について

4/29The Gateway Pundit<President Trump Calls Out the Corrupt Obama Machine – “They Spied on my Campaign, They Spied on my Transition Team, and They Even Spied on the White House”>

米国極左やDSは汚いことが平気でできる。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/president-trump-calls-corrupt-obama-machine-spied-campaign-spied-transition-team-even-spied-white-house/

4/29The Gateway Pundit<Elon Musk Claims Biden’s “Disinformation Governance Board” Is “Discomforting”>

バイデン政権には、偽情報はあんたたちが中心になってばら撒いていると言いたい。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/elon-musk-claims-bidens-disinformation-governance-board-discomforting/

4/28The Gateway Pundit<STUNNING: Joe Biden’s Top Tweet after 4 Hrs has only 1,199 Retweets …President Trump’s First Truth.com Post After 1 Hr has over 42,000 Retweets>

8100万の歴史的投票を誇る大統領のリツイート数が1199とは。お笑い以外の何物でもない。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/04/stunning-joe-bidens-top-tweet-4-hrs-1199-retweets-president-trumps-first-truth-com-post-1-hr-42000-retweets/

4/29看中国<英国防长:普京或数天内宣布“世界大战”(图)=英国国防相:プーチンは数日内に「世界大戦」を宣言するかもしれない(写真)>英国国防相のベン・ウォレスは、ロシア指導者のプーチンが「大規模な」動員を開始し、メーデーを使って新しい世界大戦を宣言する可能性があると述べた。

デイリーミラーによると、プーチンは2/24にロシアの隣国への侵攻を開始し、ウクライナから「ナチ」を排除するための特別作戦と呼んだ。リズ・トラス外相は、この戦争は10年続く可能性があると述べた。2/24以降、ウクライナの都市は砲撃されてきた。その後、多くの西側諸国がウクライナに資金と武器を提供したため、ロシアは数日前に、他国に介入しないよう「核能力」で脅かし、ラブロフ外相は、核戦争は「非常に危険で深刻である」と付け加えた。

英国国防相のウォレスは、プーチンがウクライナ戦争で、彼の目標のほとんどは「失敗」したので、彼は「世界のナチ」に宣戦布告するかもしれないとLBCに語った。彼は続けた:「プーチンは、彼の目標のほとんどすべてが失敗した後、癌細胞が広がっていくように、彼の立場を鞏固にするものを探しているかもしれないことは驚くべきことではない・・・。だから我々はウクライナ人を助け、岩から降りて来るのを、押し戻し続けた」

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/04/29/1004996.html

4/30阿波羅新聞網<只花5天时间 CNN:俄乌战争全变了=たった5日 CNN:ロシア・ウクライナ戦争はすべて変わった>米国の「ケーブルニュースネットワーク」(CNN)の専門家は29日、米国が、ロシア・ウクライナ戦争によってロシアは弱体化すると公然と表明した後、ロシアは核の使用で脅かし、キーウは国連事務総長の訪問中に攻撃され、わずか5日で、それは1ケ国の自由のための闘争から、数年続くかもしれない「大国の闘争」に変わったと指摘した。

https://www.aboluowang.com/2022/0430/1742091.html

4/30阿波羅新聞網<中国清零最大政治代价 中产阶级对过去十年的执政路线幻灭=中国のゼロコロナは最大の政治代償を払う、中産階級は過去10年間の政治路線に幻滅する>中産階級にとっては、「過去30年間の改革・開放の幻想はすべて打ち砕かれた」という意味であり、いわゆる経済的自由があれば、政治の自由、表現の自由、言論の自由などがなくても良いという一種の社会契約が破産した。その結果、過去10年間の中国の夢の追求、より良い生活の追求、習近平路線に関連するすべてのものも破産した。上海モデルがターニングポイントとなり、中国人は前例がなく、普遍的である、過去10年間の習近平政治路線は理想的な破滅に向かって動いている。北京にとって、この政治代償は最大であり、中産階級は過去10年間の政治路線に対して幻滅し、改革開放路線も言うまでもなく幻滅している。「この幻滅は最大の政治代償である」と。

https://www.aboluowang.com/2022/0430/1742065.html

4/30阿波羅新聞網<饿死外国人?29岁南非女教师死于上海家中—传被饿死?29岁南非女教师死于上海家中=外国人を餓死させる? 29歳の南アフリカの女性教師は上海の自宅で亡くなる-飢死したと噂されている? 29歳の南アフリカの女性教師が上海の自宅で亡くなる>「彼女と同じ年齢の人からみて、原因が分からないのは当局が隠蔽しているからなのか?誰か、特に外国人が、中国の最も裕福な都市で、封鎖によって引き起こされた飢餓または二次災害のために、死んだとしたら、それは非常に恥ずかしいことである、スキャンダラスとさえ言える」

https://www.aboluowang.com/2022/0430/1742177.html

4/29阿波羅新聞網<点名习近平!美众院通过法案:一定要调查这件事=習近平を名指し!米国下院は法案を可決した:この問題は調査されなければならない>米国下院は水曜日(4/27)に法案を可決し、「国務省は、中国がロシアの国際的な制裁の回避を支援したかどうかの評価を議会に提出し、定期的に更新報告する」ことを要求した。その後、法案は上院に送られ審議される。一部の議員は、ロシア・ウクライナ戦争における中国の対応と態度は、彼らが「責任ある大国とし宣伝してきた役割を悲しいことに放棄したことを示している」と述べた。

下院は、水曜日の夜に共和党が提出した「Assessing Xi’s Interference and Subversion Act」、略称AXIS法として知られる習の対ロ制裁の干渉・妨害評価法案を、賛成394、反対3で圧倒的可決した。

https://www.aboluowang.com/2022/0429/1741979.html

4/29阿波羅新聞網<反习派挤兑习近平:直接给老百姓发钱!【阿波罗网报道】=反習派が習近平に向け、取り付け騒ぎを起こす:民衆に直接金を渡せ! 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道:サウスチャイナモーニングポストの元編集長である王向偉は最近、中国の経済状況から習近平を攻撃した記事を発表し、彼を「依然として釣魚台に座っているだけで」、「欧米諸国のやり方を参考にし、消費を奨励し刺激するために住民に直接お金や現金クーポンを渡してはどうか」と風刺した。当時の江沢民と曽慶紅の扱いは別な表現で、「朝刊の記事の意見を求めるために、駐香港の中央政府の役人に連絡することが多かった」だけでなく、記者団に「中共のトップが読みたがる退屈な記事を書く」よう求めたと。したがって、この記事は派閥闘争の明確な色合いを持っている。

https://www.aboluowang.com/2022/0429/1742050.html

4/29阿波羅新聞網<长沙高校旁六层大楼瞬间倒塌 一些学生失联 目击者:不知道里面埋了多少人!—中国6层大楼瞬间坍塌 有商店、餐厅 4-6楼都是家庭旅馆=長沙大学の隣にある6階建ての建物が一瞬で倒壊し、連絡が途絶えた学生もいる。目撃者:中に何人が埋められているのかわからない!–中国の6階建ての建物は一瞬で倒壊し、店舗やレストランがあり、4〜6階はファミリー旅館である>中国湖南省長沙市で重大な事故が発生した。本日正午(29日)に6階建てのビルが突然倒壊した。ビル内には商店、レストラン、ファミリー旅館、映画館があり、現場はほこりが飛び交い、一部の人は閉じ込められ、現在救助中と報道された。ネチズンは、「大学の近隣では、出入りするすべての人が学校の学生であるのは、最も悲惨なことである。今、何人かの学生と連絡が取れず、彼らが無事かどうかわからない」。

https://twitter.com/i/status/1520107925901086722

https://www.aboluowang.com/2022/0429/1742046.html

4/29阿波羅新聞網<“中共不可靠”!欧洲“大规模投资中国”时代已经结束=中共は信頼できない」!欧州の「中国への大規模投資」の時代は終わった>プーチンのウクライナ侵略は、欧州各国がロシアから資本を撤退させただけでなく、欧州政府や民間による中共の再評価を引き起こした。 「ブルームバーグ」は先に分析報告を発表し、ロシアの侵略を非難することを北京が拒否したことで、欧州各国との関係が悪化し、防疫政策によって引き起こされた各種の問題と相まって、「中共は信頼できない」と指摘した。ヨーロッパへの「大規模な中国の投資」は終わったかもしれない。

今頃気づくのでは遅い。金儲けのため、前からモンゴル、チベット、ウイグルの問題があったのに、見て見ぬふりをしてきた。ロシアのウクライナ侵攻でやっと中共の危険性に気づいた。

https://www.aboluowang.com/2022/0429/1742000.html

何清漣 @HeQinglian 4h

米欧の経済成長は罰ゲーム:

EUのGDP成長率は0.2%に低下し、インフレ率は6か月連続で記録的上昇。

https://europechinese.blogspot.com/2022/04/gdp02-6.html

ユーロスタットが発表したインフレ率データでは、インフレ率は昨年末の5%から直近の4月には7.5%に上昇し、3月から0.1ポイント上昇した。昨年4月のインフレ率はわずか1.6%であった。エネルギーと生鮮食品を除いたインフレ率は3.9%であった。

EUは米国よりも少し競争力がある;米国はマイナス1.4%である。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 4月29日

28日のCNBCの報道によると、米国商務省は28日、2022年第1四半期の米国の年間GDP成長率は-1.4%であり、 1984年以降の上昇気流にあった米国経済で初のマイナスを記録した。分析によると、2022年の最初の3か月で、オミクロンの新型コロナウイルスの症例数の急増、インフレ率が1980年代初頭以降で最高レベルに急上昇したこと、ロ・ウ紛争など、米国経済の成長に影響を与える多くの要因がある。

何清漣 @HeQinglian 10h

今日ウィドドが招待:ゼレンスキーとプーチンの両方がG20サミットに参加する可能性がある。https://rfi.my/8NMq.T

記事の最後に、「2/24のウクライナでのロシアの軍事進攻以降ずっと、西側は外交の場でロシアを孤立させようとしている。4月にワシントンで開催されたG20財務相会議は、世界の主な経済体間の深い分裂を示した。米国とその同盟国は、ロシアの参加に抗議するため、会議をボイコットした」とある。

米国の影響力の衰退はここに見ることができる。

今日ウィドドが招待:ゼレンスキーとプーチンの両方がG20サミットに参加する可能性がある。

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は金曜日、ウクライナのゼレンスキー大統領をインドネシアで11月に予定されているG20サミットに招待したと述べた。ウィドドはまた、ロシアのプーチン大統領も会議に招待したことを確認した。情報では、ゼレンスキーを会議に招待することがバランスをとる行為であったかどうか説明はなかった。

堀田氏の記事では、上の看中国の記事にあるように、追い込まれたプーチンは世界のナチを相手取り、世界大戦に突き進むかもしれません。核戦争が現実のものになるかもしれない。

米国が40国を集めて、対抗したとしても、核戦争になれば勝者はおらず、巻き添えを世界が食うことになるでしょう。ロシアを陰ながら支援してきた中共も滅ぶしかない。

ロシアとウクライナを引き分けで講和させないと危険すぎます。勝ち過ぎは良くない。窮鼠猫を噛む。米国(Deep State)の驕りはロシアだけでなく、世界を滅ぼすことになる。

記事

英国が開発して米軍が採用した最新型の155ミリ榴弾砲もウクライナに送られている(2019年9月30日撮影、米陸軍のサイトより)

ウクライナ国防諮問委員会――。

いま米国が中心になって、ロシアに対して積極的に立ち向かう国家間の集まりができつつある。世界約40カ国が集った、ある意味での「新たな同盟」と呼ぶことさえできる。

米アントニー・ブリンケン国務長官とロイド・オースティン国防長官が4月24日、ウクライナのキーウを訪問してゼレンスキー大統領と会談した帰路、26日に両長官はドイツのラムシュタイン米空軍基地に寄っている。

実はその日、同基地には約40カ国の代表が招集されていた。NATO(北大西洋条約機構)加盟国の複数の国防長官も顔を揃えていた。

会議が招集された理由は、もちろんウクライナへの支援強化にあるが、ロシアの侵略に抵抗するために、重火器を含む大規模な軍事支援の連携を図ることが狙いだった。

米国はウクライナでの紛争が始まって以来、米軍を派遣しない方針をとっている。

米国とロシアが戦火を交えれば第3次大戦に発展する可能性が高いためで、直接的な交戦は避けている。

だが経済支援や武器の供給だけでなく、今回の「新たな同盟」は、一歩踏み込んだ実質的な軍事支援を模索し始めたということである。

同諮問委員会にはNATO加盟国だけでなく、日本、オーストラリア、ニュージランド、韓国、ケニア、チュニジアなども含まれる。

ウクライナのレズニコフ国防相も当事国の代表として出席した。その席でオースティン国防長官がこう述べている。

「ウクライナの勇気と防衛技術は軍事史に刻まれることでしょう。硫黄島の戦いは36日、バルジの戦いは40日、ウクライナはいま62日間にわたってロシア軍と向き合い、撃退しています」

「この抵抗は自由世界にインスピレーションを与え、NATOにさらなる決意を、そしてウクライナに栄光をもたらすはずです」

まだウクライナは明確な勝利を手にしていないが、同長官の言説はかなり前向きである。米国は今後、毎月同じ会合を開く予定でいる。

同長官とブリンケン国務長官の姿勢からは、約40カ国が同盟という形でロシアに対抗すれば、負けるわけがないという思いが伝わる。

さらに紛争が長期に及ぶ可能性が高いため、「明日に向けて力をつける決意がある」(オースティン長官)との意気込みを示した。

米国はここまでウクライナに対して37億ドル(約4750億円)の支援を拠出している。特にウクライナ東部地方の戦いは「兵站で勝敗が決まる」と言われており、ウクライナと支援国家はいま、同地域に資源と物資を結集させている。

米バージニア州にある非営利の研究機関「海軍分析センター(CNA)」の研究者は、次のように分析する。

「ウクライナは現在西側諸国から新型装備を大量に受け入れており、その量はすでにロシアが準備した武器の総量を上回っているため、戦争の初期に見られた武力の不均衡は解消されつつある」

例えば最近では、米国から提供された榴弾砲90門だけでなく、カナダからの榴弾砲、さらにフランスからは155ミリ自走榴弾砲などが到着している。

そして米国のジョー・バイデン大統領はウクライナ支援のために新たに8億ドルの兵器パッケージを承認した。

こうした動きは軍事関係者からは「想像を絶するほどのスピード」との声が聞かれる。

ウクライナを支援する動きが加速する中、英国防省の推計では、紛争が始まって以来、ロシア側は約1万5000人の兵員、2000台以上の装甲車、60機以上のヘリコプターと戦闘機を失っているという。

一方で、「新たな同盟」がロシアに軍事的に対抗したとしても、すでにロシアが占領しているドンバス地方を奪い返すことは無理があるとの見方もある。

仮に同地方からロシア軍を一掃させることができたとしても、かなりの長期戦になるはずだ。それに対して、ブリンケン国務長官はこう述べている。

「戦争の目的という点に着目すると、ロシアはすでに失敗し、ウクライナはすでに成功していると言えるかと思う」

「なぜなら、プーチン大統領が狙う主目的は、彼自身の言葉によれば、ウクライナを完全にロシアの一部に戻し、その主権と独立性を奪うことであるが、それは実現していないし、今後も実現しないからだ」

戦争が今後、どういった方向に向かうかは予断を許さない。

どれだけの破壊と殺戮が続くかは誰も明言できないが、オースティン国防長官は、「勝利への第一歩は、自分が勝てると信じることだ。 本物の軍備と適切な支援があれば、彼ら(ウクライナ)は勝てるはずだ。 そして、米国はできる限りのことをするつもりだ」と言う。

プーチン大統領もここまできた以上、簡単に白旗を揚げるとは考えにくい。

ただNATOを中心にした国際社会、特に「新たな同盟」が反ロシアで結束して行動をとる限り、ロシアに不利な結果が訪れる確率は高くなる。

その一例が、米軍の投入した対戦車ミサイル「ジャベリン」と英国の軽対戦車兵器「NLAW」によってウクライナ軍が盛り返し、首都キーウ周辺からロシア軍を撤退させたことだ。

この成果は世界の軍事関係者を驚かせた。

米国は現時点で、ウクライナがロシア領になることを断じて許さないという姿勢を見せており、ブリンケン長官も「最終的な成功(領土を奪い返す)を見るまで戦いを続けるだろう」と断言している。

こうしてみると、米国の究極の目標がおぼろげに見えてくる。

バイデン大統領はロシアに近隣諸国を攻撃させないばかりか、ロシアの国力を弱体化させ、究極的にはプーチン政権を崩壊させることを念頭に入れていそうだ。

公の場でこう明言する米政府関係者はいないが、多くの米政府関係者はこうしたシナリオが現実化した時にほくそ笑むはずである。

本当にそうなるのか、それともロシアが盛り返すのか、しばらく見守るしかない。

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