『北京五輪外交ボイコットで日本代表アスリートが懸念する「報復」 東京五輪以上に問題山積、「公正なジャッジ」は期待できるか』(12/9JBプレス 臼北 信行)について

12/9The Gateway Pundit<JUST IN: Two Senate Dems Join Every Republican, Vote to OVERTURN Biden’s Vaccine Mandate for Businesses>

民主党にもまともな議員はいると言うこと。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/just-two-senate-dems-join-every-republican-vote-overturn-bidens-vaccine-mandate-businesses/

12/9The Gateway Pundit<Shade War: Biden Refuses to Acknowledge Kamala Harris as He Walks Past Her in US Capitol – Then Asks Jill to Switch Seats So He Won’t be Next to Harris (VIDEO)>

両方とも下りればいいのに、無能が2人集まっても。

https://twitter.com/i/status/1469013907071279108

https://www.thegatewaypundit.com/2021/12/shade-war-biden-refuses-acknowledge-kamala-harris-walks-past-us-capitol-asks-jill-switch-seats-wont-next-harris-video/

12/10希望之声<英独立法庭:中共对维吾尔族人犯下种族灭绝=英国独立法廷:中共がウイグル人に対してジェノサイドを行った>米国、英国、カナダ、オーストラリア等の国が中共による人権犯罪のために、2022年冬季オリンピックを外交的にボイコットしようとしているとき、ウイグル特別法廷は木曜日(12/9)に判決を下した:中共は新疆のウイグル人にジェノサイドを犯した。 12/9は、国連がジェノサイドの犠牲者を記念し、ジェノサイドの犯罪が二度と起こらないようにすることを誓約した日でもある。

BBCの報道によると、ロンドンのウイグル法廷は木曜日に、中共はウイグル人に避妊と不妊措置でジェノサイドしようとしたと発表した。さらに、中共は人道に対する罪、拷問、ウイグル人に対する性暴力を犯した。

判決は次のように述べた:共産中国によるウイグル人への拷問と迫害は疑いの余地がない。

判決に記載されているウイグル人に対して中共が犯した人道に対する罪には、強制移送または移転、投獄または人の自由を著しく奪おうとする試み、拷問および迫害、強姦または性暴力の企て、強制不妊、迫害、強制失踪およびその他の非人道的な行為を挙げている。

国連のP5の拒否権の特権が亡霊となってまだ生きている。国連は役立たずで、やはり自由主義国が一致団結して中共とデカップリングしないといけないのですが。

https://www.soundofhope.org/post/573776

12/10看中国<呛外交抵制京奥软弱 美议员吁升级(图)=北京オリンピックの外交ボイコットでは弱く、米国議員はレベルを上げるよう呼びかける(写真)>北京冬季オリンピックをボイコットするという米国の決定により、多くの国が随っているが、米国議会の一部の議員は、外交的ボイコットは弱すぎるため、完全なボイコットにレベルを上げる必要があると考えている。つまり、選手の派遣もしない。

米国がオリンピックに職員を派遣しないことに関して、中国外交部とその英語の宣伝機関は、北京は米国の外交官をオリンピックに参加するように招待したことは一度もないので、「ボイコット」はできないと述べた。党メディアの「環球時報」は水曜日に「誰も気にしない」という記事を発表した。

ブラックバーン上院議員は、米国のアスリートは2022年の北京冬季オリンピックに参加すべきではないと考えている。

「アスリートをこれらの競技に送るべきではないと思う。我々もこの競技を見に行くべきでもない」とブラックバーンはブライトバートニュースに語った。

彼女は補充して、「これらの大会に参加して、中国をスポーツの中心にすると、習近平は腕を振って、“私がしたことを見て、世界のためにこれをした”と言い、あなたがそうすることは、彼らに栄誉を与えることになる。もう1つは、オリンピックを利用してデジタル通貨であるデジタル人民元を宣伝し、世界をドルではなく人民元に固定することを望んでいる」と。

彼女は、「中共を称賛することは我々が望むことではない。国としてすべきことである。これは我々の運動選手がすべきことではない。これは米国企業がすべきことではない」と結論付けた。

もっと早く中共開催地ではないようにすべきでした。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/12/10/991950.html

12/10看中国<前NATO领袖:民主峰会是形成抗共新联盟的契机(图)=元NATOリーダー:民主サミットは新しい反共同盟を結成する契機になると(写真)>元NATO事務総長のラスムッセンは、進行中の世界的な民主サミットは権威主義に反対する新しい民主同盟を形成する契機になると考えており、初めてD11集団の概念を提唱した。

ラスムッセン(Anders Fogh Rasmussen)の民主国家連盟財団は、2017年から世界中の民主国家を団結させることに取り組んできた。彼は、バイデンがサミットで他の民主国家や敵対的な独裁政権に強力なシグナルを送ったとニューズウィークに語った。

「110カ国のサミット参加国は具体的な結果や声明に大きな期待を抱くべきではないと思うが、これはプロセスの始まりかもしれない」とラスムッセンは語った。

バイデンが最初の民主サミットを招集したとき、WHは別のロシアのウクライナ侵攻の脅威と中共の台湾に対する挑発の脅威に対処するのに努力していた。

ラスムッセンは、ウクライナと台湾海峡の間の緊張は「民主国家の連盟を形成する緊急性」を浮き彫りにしたと述べた。

「すべての民主国家が集まり、ある種の原則を中心に団結する時が来た」。彼は補充して、「各国は3つの主要分野、すなわち経済、技術、そして世界中の民主的活動家の支援に焦点を当てるよう」促した。

何清漣と違った見方で、ナイーブすぎないか?理想には共鳴しますが。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/12/10/991960.html

12/10阿波羅新聞網<又一国加入!科索沃宣布抵制北京冬奥会—又一国加入外交抵制北京冬奥阵营=もう1国が参加!コソボは北京冬季オリンピックのボイコットを発表した—別の国が北京冬季オリンピックの外交ボイコットに参加>コソボは本日、中国での北京冬季オリンピックの米国外交ボイコットへの支持を表明した。コソボは、米国、オーストラリア、英国に続いて、北京冬季オリンピックのボイコットに参加した。

コソボはセルビアから独立したので、反ロシア・セルビアでは。独立には英米の支援の恩義があるのでは。

https://www.aboluowang.com/2021/1210/1681490.html

12/10阿波羅新聞網<恐怖!一带一路标志工程印尼高铁桥墩搬移倒塌=恐怖!一帯一路の象徴プロジェクトであるインドネシア高速鉄道橋ゲタの移動で崩壊>最近、インドネシアのジャカルタ・バンドン高速鉄道の橋げたプロジェクトで事故が発生した。移動の過程で橋げたが倒壊し、2台の掘削機が倒壊した。幸いなことに、労働者は死傷者を出さずに、うまく逃げた。誰かがこの事故の過程を撮影し、映像はソーシャルメディアで話題になった。

このプロジェクトは日本を振って(日本のフィーシビリテイスタデイの情報を中国に渡した)中共が獲得した曰く付きの物。どうなろうと知ったことはない。

https://www.aboluowang.com/2021/1209/1681389.html

何清漣さんがリツイート

WSJ中国語ネット @ ChineseWSJ 18時間

米国上院は、民間企業の雇用主が従業員にワクチン接種またはウイルス検査を要求しなければならないというバイデン大統領の強制命令を撤廃する法案を承認した。議員達が新型コロナウイルスの防疫の規制の実施を止めることができないとしても、上院での法案の可決は、この規制に対する超党派の攻撃になる。

cn.wsj.com

米国上院がバイデンのワクチン接種命令を阻止する法案を可決。

この法案は、民間企業の雇用主が従業員にワクチン接種またはウイルス検査を要求しなければならないというバイデン大統領の強制命令を撤廃することを目的としている。

何清漣 @ HeQinglian 10時間

各国がとうとう北京冬季オリンピックの外交ボイコットを発表した理由。

米国の理由は、「中国は新疆ウイグル自治区でジェノサイドと人道に対する罪を犯し続けている」というもの。オーストラリアは、新疆ウイグル自治区での中国の人権侵害と中国政府がオーストラリア当局者と話をしたがらないことが、オーストラリアに決定を迫った重要な要因であると主張した。

英国のボイコットの理由は、新疆ウイグル自治区のウイグル人権問題である。

彭帥のためであると公式に宣言した国はない。

何清漣さんがリツイート

WSJ中国語ネット @ ChineseWSJ 19時間

ファイザーとバイオエヌテックは、実験室でのテストで、これら2社の新型コロナワクチンの3回目の接種でオミクロン変異体が中和されたが、2回だけの方針では変異体の阻止効果が大幅に低下したと述べた。両社はまた、これは人々に繰り返し定期的にブースター接種して、継続的に変異する新型コロナウイルスに対する免疫を維持する、より多くの理由を与えると言った。

cn.wsj.com

ファイザーは、ブースターショットはオミクロンを中和できると述べたが、2回の接種だけでは大幅に効果が低い。

ファイザーとバイオエヌテックは、実験室でのテストで、これら2社の新型コロナワクチンの3回目の接種でオミクロン変異体が中和されたが、2回だけの方針では変異体の阻止効果が大幅に低下したと述べた。

何清漣 @ HeQinglian 2時間

マクロン:北京冬季オリンピックの外交ボイコットだけではほとんど効果がない。ボイコットするなら、あらゆる方面でボイコットする。https://rfi.my/7zDO.T

フランス通信社の分析によると、マクロンはウイグル人のためのボイコットと、彭帥の国際オリンピック委員会との意思疎通の問題を取り上げる傾向がある。マクロンは、「(オリンピック)は政治化されるべきではないと思う。特に、そのような措置は小さく、象徴的意義も少ない」と付け加えた。

rfi.fr

マクロン:北京冬季オリンピックの外交ボイコットだけではほとんど効果がない。ボイコットするなら、あらゆる方面でボイコットする。

12/9(木)、フランスのマクロン大統領は記者会見で、北京冬季オリンピックを米国、オーストラリア、カナダ、英国と共同でボイコットするべきかどうかについて・・・。

https://twitter.com/i/status/1468422004260937733

何清漣さんがリツイート

Shijie詩姐 @ shijie808 10時間

このビデオは非常によくできている。民主党が2020年の選挙をどのように盗んだかを正確に説明している。盗まれた2020年の選挙を追及しないすべての共和党政治家は辞任する必要がある。民主党のこのような操作を今止められない場合、米国の民主選挙は虚構になる。

引用ツイート

リス #7 new @ squirre72213852 12月8日

返信先:@ squirre72213852さん、@ Curiousityfirstさん、4人

何清漣 @ HeQinglian 2時間

バイデンは民主サミットでの演説で、来年、米国は5つの分野で最大4億2000万米ドルを提供する予定であると述べた。バイデンは、選挙の公平性を強化し、民主的な選挙を擁護するための革新的な方法を試み、促進することを提唱している。

私の理解は次のとおり:米国から学び、「NYT」などの政党の喉と舌を養い、郵便投票や身元を確認せずに電子投票を行うために、バイデンは資金を提供する。

米国民主サミットが登場 バイデンが「民主主義復興イニシアチブ」を推進 初年度に4億米ドルを投資する

ジョー・バイデン米国大統領が主催する民主サミットは、12/9にビデオで開催された。バイデンはスピーチの中で、民主主義復興イニシアチブを推進すると述べた。

何清漣 @ HeQinglian 2時間

私は恥知らずを見たことがあるが、これほど恥知らずなのを見たことがない。

バイデンは5つの分野にある腐敗防止の資格があるのか?

アウンサンスーチーの政党は、米国の2020年の選挙から学び、鉄の門を蹴り倒した。各国は会議に参加した後、バイデンと米国民主党の公正な選挙から学ぶべきではない。民主党の普通の人々でさえ、バイデンが政権を握ってからの1年で米国の状況に満足することはできていない。

何清漣 @ HeQinglian 1時間

バイデン民主サミットの目標は、世界は中国とロシアに対処することだと考えていたが、それは元々間違っていた。

初日の会議の重点から判断すると、バイデンが選挙を盗んだことを洗い流すためである。根拠は2点。

1.バイデンはスピーチの中で、民主党の選挙の完全性、選挙におけるテクノロジーの応用(ドミニオンマシン)、および腐敗防止を促進するためにお金を使う必要があると強調した。

2.ハリスは会議で、米国はHR1に基づく新投票法の採択を求めた。

何清漣 @ HeQinglian 1時間

有権者の56%以上が、バイデンは選挙を盗んだと考えており、執政過程もうまく行かず、F***-バイデンやバイデンフレーションは米国で年度の流行語になった。それで民主サミットを開く必要があった。国の投票のシステムの正しさを通じて、自分の執政が正しいことを証明するため。

米国人の地位は、世界一の国から半民主国家のレベルにまで落ち込んでいる。

何清漣 @ HeQinglian 45分

感想を少し:

中国に対する世界の態度は徐々に二極化している。

一極は、それは中共と切り離せないものであり、中共が抑制し、それほど猛り狂わないことを望んでいる。多くの国がこうである。

もう一つの極は、中共が全世界から完全に孤立し、早くに滅亡するのを期待するものである。人数はそれほど多くない。台湾(緑)はその実体の1つに数えられる。

それぞれ事情はあるが、後者の極には常に無限の希望があり、今回の冬季オリンピックのボイコットとバイデン民主サミットがそれにあたる。

何清漣 @ HeQinglian 57分

これらの2つの記事は注意深く読む必要がある。

米国を囲む国際コンテスト「民主サミット」https://rfi.my/7zE3.T

北京冬季オリンピックをボイコットする?ドイツは慎重な態度https://rfi.my/7zEW.T

国際コンテストの主役は、亡命中の中国への反対者であり、自分の力が弱くても可能な限り発言している。

ドイツとフランスは現在、北京冬季オリンピックのボイコットはせず、EU内であっても1,2ケ国だけだろう。

https://twitter.com/i/status/1469102311150534658

何清漣 @ HeQinglian 42分

ハリスは、今日はメイクが良く、ニヤニヤせず、表現も良かった。本人確認を必要とせず、郵便投票や16歳以上の人に投票できる新投票法(人民法)の売り込みの効果は良い。🤣

引用ツイート

ヒル @ thehill 2時間

.@ VPカマラハリス:「多くの州が可決した反投票法は、米国人が我々の民主主義へ参加するのを排除するための意図的な努力の一部である。」

http://hill.cm/Apv3Fvg

何清漣 @ HeQinglian 1時間

今考えてみると、「全過程民主主義」は全く落ち着いていられない。このような至る処プロパガンダに満ちていて、バイデンの米国を痛罵している。バイデンのテーマは選挙の公正さを促進することであり、ハリスが国際社会の力を借りて、新投票法案(人民法案の変形)を可決するように全国議会に促すとは思ってもいなかったが、攻撃され、テーマが合っていない。

招待されなかったことと台湾が招待されたので、とても怒っていたとしか言えない。🤣

引用1.    ツイート

何清漣 @ HeQinglian 1時間

バイデン民主サミットの目標は、世界は中国とロシアに対処することだと考えていたが、それは元々間違っていた。

初日の会議の重点から判断すると、バイデンが選挙を盗んだことを洗い流すためである。根拠は2点。

1.バイデンはスピーチの中で、民主党の選挙の完全性、選挙におけるテクノロジーの応用(ドミニオンマシン)、および腐敗防止を促進するためにお金を使う必要があると強調した。

2.ハリスは会議で、米国はHR1に基づく新投票法の採択を求めた。2.ハリスは会議で米国でHR1に基づく新しい投票法の採択を求めた。

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何清漣 @ HeQinglian 26分

みなさん、「全過程民主主義」と今日の民主サミットに関する具体的な記事を見つけたら、リンクを投稿してください。

今夜は残業し、初日のテーマを批判するつもりである。選挙の公正性が皮肉でなければ、米国の力を利用して華為のテクノロジーである「ドミニオン」を世界に展開することを望んでいると思う。

臼北氏の記事について、中国を国際社会に入れたのが大きな間違い。日米がそれを推進したツケが回ってきている。日本は米国の後追いだったとしても。米国左翼がこうなるように誘導したのかもしれませんが。

中共だったら何でもありで、2008年北京オリンピックでは女子体操選手の年齢詐称の噂が出たくらいですから。小生はアスリートファーストと思っていますので、本来であれば1年延期して別な開催地を探すのが理想ですが、今のバッハ会長では望むべくもないでしょう。日本は中共が何を言おうとも、少なくとも外交ボイコットには参加すべきです。選手がたとえ不利になろうとも。でも判定のおかしさは映像で永遠に残りますから、次回の開催地選びで斟酌されるようになるでしょう。

記事

中国は米国などの北京五輪「外交ボイコット」への対抗措置を示唆している。写真は中国外務省の趙立堅報道官。11月19日撮影のもの(写真:AP/アフロ)

キナ臭いムードが高まってきた。開幕まで2カ月先に迫った2022北京冬季五輪に高官を含めた政府使節団を送らないとする「外交ボイコット」を米国、英国、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国が表明。新疆ウイグル自治区とチベット、香港での人権弾圧に加え、軍事的緊張が高まる台湾海峡の問題、さらには中国の女子プロテニス選手・彭帥さんが政府高官から性的暴行を受けていたと告発して以降、忽然と消息不明になった一件などへの強い抗議の意思を示す対抗措置だ。

人権重視路線を貫く他の欧州諸国も追随する可能性が高まっており、一部メディアによれば同盟国・日本も水面下で北京冬季五輪への閣僚の派遣を見送る方向で検討し始めていると報じられている。

外交ボイコットに選手が神経を尖らせる理由

今月12日には日本の「外交ボイコット」を推進する市民団体が東京都内において大規模な集会デモを実施するとの情報もある。それどころか西側諸国の間からは北京五輪への選手団の派遣も辞するべきとの声も上がり始めており、その強硬論は日本にも飛び火しそうな雲行きだ。

こうした状況に神経を尖らせているのが、北京五輪で「主役」となるはずのアスリートたちである。コロナ禍で開催の是非を問われ続けられながら強行開催された東京五輪とは大きく異なり、それから半年が経過して行われる北京五輪はおそらく無風のまま来年2月の開幕を迎えることができるに違いない――。早々に北京五輪代表の座をつかみ取った日本代表の面々たちはほぼ誰もが、そのように楽観視していたはずだ。

ところが、ここ最近になって米バイデン政権が急激なシフトチェンジで対中政策を一層硬化させる「外交ボイコット」を打ち出したことで、北京五輪を巡る日本代表たちも一転して非常に難しい立場へと追いやられることになった。

仮に一部報道の通り、日本も「外交ボイコット」を決定した場合は、北京五輪に政府閣僚ではないスポーツ庁の室伏広治長官やJOC(日本オリンピック委員会)の山下泰裕会長を派遣する代役案が浮上しているという。

一方で中国政府は今年7月の東京五輪開会式に苟仲文国家体育総局長を出席させている。本来ならば外交上の「返礼」として北京五輪には政府内で同等の地位にある閣僚級を出席させることが筋だ。

それでも日本政府が「外交ボイコット」に踏み切るならば、ただでさえ米英豪、NZの決定に怒りを爆発させている中国との間に強い確執が生じることはまず避けられそうもない。

そうなれば関係悪化の一途を辿る中国の首都で行われる北京五輪に参加する日本代表のアスリートたちが不安に追い込まれ、ナーバスになってしまうのは当然の話であろう。国際大会の経験も非常に豊富な北京五輪・男子日本代表選手の1人は匿名を条件として「日本政府が今後正式に『外交ボイコット』を決めるとなれば北京五輪参加の際、私たちは非常に不利な立場へと追いやられてしまうのではないだろうか」と指摘し、懸念材料をほのめかした。

激高した開催地・中国で「公正なジャッジ」期待できるのか

たとえば、その一例として北京五輪では「ホームタウン・ディシジョン」のような中国寄り判定のイカサマが横行する危険性が指摘されているのも、代表選手たちの不安を掻き立てる要因となっているという。当然ながら北京五輪の審判はニュートラルな立場として主に各国際競技連盟(IF)から選りすぐりで経験豊富な人物が派遣される。だが、次の北京五輪は一部の国の「外交ボイコット」という露骨な手段に激高したホスト国・中国によって形振り構わぬ“報復”が断行されることも考えられなくもない。

IFから派遣されたくだんの審判たちも、開催地・中国の圧倒的な雰囲気に飲み込まれてしまうか、あるいは何らかの形で“忖度”するなどして「外交ボイコット」を強行した国々の代表たちにはあえて不利な結果へと導き、逆に地元・中国代表の面々には有利に運ばせる――。そのような無茶苦茶なジャッジを下されるのではないかと代表選手たちが警戒し、囁き合っている。

「絶対にあってはいけないことだが、残念ながら人権問題を含め“闇”が多過ぎる中国ならば起こり得ないとは言い切れない。不測の事態がぼっ発することも頭に入れ、特にIOC(国際オリンピック機構)は中国関係者による裏側での“審判買収工作”にも目を光らせておかなければいけないだろう」(元JOC関係者)。

もしも政治の影響で不公平なジャッジがなされれば五輪の大義は完全崩壊

前出の代表選手をサポートするスタッフの口からも、こんな切実な訴えが漏れる。

「コロナ禍も収束へ向かっていると安どしていたら、今度は新型コロナウイルスの変異株『オミクロン株』が世界各地で蔓延し始めている。その流れの中において『人権問題』と『外交ボイコット』が複雑に絡み合ってもいる。まさかこんなタイミングで北京五輪参加を迎えることになるとは夢にも思わなかった。

同じ開幕2カ月前の時点で比較してみると、東京五輪よりも北京五輪のほうが実は難題が山積していることは明白。これでは選手たちも『北京五輪に行きたい』と心の底からは言い切れない。

万が一“フェイク・ジャッジ”で日本の選手やアメリカの選手たちが勝てないということにでもなったら、もうオリンピックの大義は完全に崩壊してしまいます。無理を承知で本音を言わせてもらえれば、どこか違う中立の立場の国で(五輪を)やってほしい」

中国が幅を利かせる北京五輪は東京五輪以上に、さまざまな意味において物議を醸し出す“危険な国際イベント”となってしまいそうな雲行きだ。

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