『スクープと言うにはお粗末だった韓国「PD手帳」のニュース記事 国家情報院と極右団体の不当取引報道、櫻井よしこ氏も猛抗議』(8/13JBプレス 田中 美蘭)について

8/14阿波羅新聞網<发声明痛批美国现况 川普:你们开始想我了吗?=米国の現状を批判する声明を発表 トランプ:あなた方は私を恋しく思い始めたか?>米国の「RSBN」の報道によると、第45代米国大統領のトランプは声明の中で、アフガニスタンは悲劇的な混乱の模様であり、国境を完全に開放して破壊し、犯罪率は記録的なレベルに達し、石油価格は最高にまで急上昇し、インフレは続いており、世界は米国を利用していると述べた。最後に、トランプは再び尋ねた:「あなた方は私を恋しく思い始めたか?」

バイデン民主党政権は無能では。同盟国に相談してと言うのはリーダーシップの欠如。

https://www.aboluowang.com/2021/0814/1632390.html

8/14阿波羅新聞網<胡锡进放话: 蔡英文敢去, 大陆就敢”出动轰炸机” 胡编自己先被轰=胡錫進の放言:蔡英文はあえて行くのなら、大陸はあえて「爆撃機を送る」 胡錫進は先ず自分が爆撃されれば>ジョー・バイデン米大統領は12月にリーダーを集め民主サミットを開催する。招待状のリストはまだ発表されていないが、アントニー・ブリンケン国務長官は台湾の参加を約束している。これに対し、大陸のタカ派公式メディア「環球時報」の編集長である胡錫進は、蔡英文が民主サミッに参加することを大陸は決して許さず、米台が一線を越えれば、解放軍の戦闘機は台湾に飛び、“もし、台湾軍が反撃すれば、大量のロケット弾やの多くの爆撃機編隊が決定的な答えを出す”と述べた。

WHは11日の朝、バイデン大統領が12/9~10まで世界の多様な民主政体の指導者を招待してオンライン民主サミットを開催すると発表した。最初のサミットでは、権威主義と対抗、汚職との闘い、人権の尊重の促進など、3つの主要なテーマに焦点を当てる。参加者は、焦点に関与し、意見を出すよう求められる。胡錫進は、このサミットは、世界の国々を民主的か非民主的または独裁的な国として強制的に定義することに等しいと考えている。

ブリンケンは3/10の下院外交委員会の公聴会に出席したとき、サミットに台湾を招待することを約束した。胡錫進は、中共は必ずや態度を明らかにしなければならない、「米国がこの会議へ蔡英文を招待するのを決して受け入れない。彼女を国家元首や政府首脳との会議に参加させ、同じ画面に映るのは、一つの中共(中国でない)の原則に対する宣戦布告である」と指摘した。

胡錫進は、「米台が一線を越えれば、解放軍の戦闘機が台湾上空を飛行し、台湾上空は解放軍の航続範囲に含まれ、それらの戦闘機が、その下の土地は中国の領土であると宣言し、台湾問題を中共との交渉の切り札として使うさまざまな試みを思いとどまらせるだろう。台湾軍があえて解放軍の戦闘機に戦端を開いた場合、台湾の軍事目標を狙った大量のミサイルや多数の爆撃機編隊によって決定的な答えを与え、歴史を書くことになる」と吼えた。

記事が出るとすぐに、多くの大陸のネチズンは批判した。「米軍機が数回着陸した」、「また冗談が始まった」、「自慢するだけで、前回台湾に着陸した軍用機に反撃していない、3回軍用機は着陸した」、「自慢しても、時が来れば、誰が自分を辱しめているのか分かる」、「黙れ、偽愛国者」、「何度も台湾上空を飛ぶことについて話した、毎回口だけ」。

胡錫進がどんなに悔しがったとしても、中共は非民主的で独裁の政体でしょう。米国と自由主義国は脅しに屈せず、喜んで台湾を迎えるべき。中共の方からドンドンデカップリングしようとしているのでは。

https://www.aboluowang.com/2021/0814/1632454.html

8/13阿波羅新聞網<裸体嗑药全都录!拜登次子笔电狂被偷 最新性爱影片曝光=裸で麻薬の乱用しているのが総て映っている!バイデン次男のラップトップが盗まれ、最新のセックスビデオが公開された>「デイリーメール」の報道によると、ハンターのラップトップに映っている売春婦とのセックスビデオが流出し、2人が「終わった」ばかりのところが見える。ハンターは女性と一緒にベッドに裸で座って、ハンターは女性に自慢し始め、かつてラスベガスで18日も「奥深く結合」して過ごし、毎晩最大10,000米ドル(約277,000台湾ドル)も費やしていた。

3台のPCが盗まれたとのこと。今回のPCは2018年にラスベガスのホテルの部屋でロシアの麻薬デイラーが恐喝するために盗んだものとの説明。これでは米国はゆすられる種をたくさん持っていると言うこと。米国エリート達も自分達が同じことをしているからバイデンを選んだのか?

https://www.aboluowang.com/2021/0813/1631991.html

https://www.dailymail.co.uk/news/article-9885993/Why-no-arrest-Sean-Hannity-demands-answers-Hunter-Bidens-laptops.html

8/13阿波羅新聞網<中俄关系虽似热络但难掩大量裂痕 美中俄大三角关系或将渐趋微妙=中ロの関係は熱いように見えるが、多くの亀裂を隠すのは難しい 米中ロの三角関係は徐々に微妙になる可能性がある>中共とロシアは、この数か月、両国の関係がどれほど緊密か、「岩のように盤石」であり、国際情勢の変化の試練に耐えることができると自慢した。しかし、ウオッチャーは、歴史や地政学的利益などの一連の重要な要因のために、両国間の表面上の熱意の背後にある多数の摩擦や亀裂を隠すことは難しいと指摘した。

中共の「北極圏」への関与の主張をロシアは受け入れられず、米国と共同して対抗するだろうと。

https://www.aboluowang.com/2021/0813/1632086.html

8/13阿波羅新聞網<网民称接种科兴疫苗致阳痿 官方封杀禁媒体讨论疫苗不良反应=ネチズンは、科興(シノバック)ワクチンの接種はインポテンツを引き起こすと主張し、当局はメディアにワクチンの有害反応について議論することを禁止した>最近、ある中国のネチズンは、国産のワクチンを接種した後、インポテンツになったとネットで広めた。また、ある人は、政府に強制ワクチン接種の取消を要求する行政不服申立を開始した。しかし、これらのコメントはすぐにブロックされ、中共は国内ワクチンに対する批判について公式に沈黙を守り、メディアにワクチンに関するマイナス情報を報道するのを禁じた。

本当にワクチンでインポになったかどうかは分かりませんが、死ななかっただけ良しとしないと。

https://www.aboluowang.com/2021/0813/1632370.html

何清漣 @ HeQinglian 8時間

どうしてカリフォルニアで合法的に盗みができるのか? https://xiaxiaoqiang.net/lawful-theft/.html

働かずに手に入れようとする人にとって、カリフォルニアは楽園である。しかし、これは有色人種の特権に過ぎず、中国人は民主党を支持できても、特権はない。

どうしてカリフォルニアで合法的に盗みができるのか?

文:小麗は2014年にカリフォルニアに来て、別の名前、「スリの楽園」を持つ。お金を盗んで金持ちになるために、多くの人が家族と一緒にここに引っ越して来て商売を始めた。盗人の塒。

xiaxiaoqiang.net

田中氏の記事を読んで、韓国人の頭は日本統治の35年間があっても、近代化できなかったと言うことです。やはり李氏朝鮮時代の影響の方が色濃く残っているのかと。

櫻井氏が万一韓国国家情報院から情報提供、資金提供を受けたとしても、そのこと自体で日本を売っていなければ何も問題はない。お金の場合は個人に入れず、組織に入れれば問題とはならない。他国の情報を取るのはジャーナリストとして当たり前。金を払ってでも情報を取ろうとするのが一流なのでは。日本の左翼メデイアのように外国特派員になっても、外国の左翼リベラル紙の記事を翻訳して紹介するのと違い、記者魂があるというもの。韓国の非難?は的外れとしか言いようがない。責められるべきは韓国国家情報院の方でしょう。

記事

韓国の情報機関、国家情報院の接待を受けたと名指しされた櫻井よしこ氏(写真:つのだよしお/アフロ)

(田中 美蘭:韓国ライター)

8月9日、「韓国情報機関と日本の極右団体が『不当取引』 韓国テレビ局があす報道へ」という聯合ニュースの記事が波紋を呼んだ。韓国MBCテレビの報道番組「PD手帳」が、韓国の情報機関である国家情報院と日本の右翼団体の間で不正な情報や資金の提供があったと報じたのだ。

情報院が韓国を訪れた日本の右翼関係者を接待した上、北朝鮮に関連した情報を共有したと主張する内容で、日本の右翼関係者の代表的な人物として、ジャーナリストの櫻井よしこ氏の名前が取り沙汰された。日本語版でこの記事が配信されると、関係を指摘された櫻井よしこ氏の名前がTwitterのトレンド上位に上がるなど大きな反響を呼んだ。

だが、実際の番組を見た立場として言うと、正当性や公平性があるとはとても言えないような内容だった。

番組は、安倍政権時の話を主としており、安倍氏と櫻井氏の対談の様子などを織り交ぜながら、日本が安倍前首相や櫻井よしこ氏のような影響力がある言論人の存在によって右傾化していることなどを強調していた。

だが、番組が進行しても、主題である「韓国の国家情報院と日本の右翼関係者のつながり」について明確なエビデンスが提示されることはなく、25年勤務した元情報員とされる男性の話を元に番組が進められるのみ。さらに、話は慰安婦問題に広がり、日本の右翼団体に韓国から情報が渡ったことで、市民団体の運動妨害に発展したと報じている。

スクープ的な触れ込みではあったが、番組全体の構成は前後の脈略がなく雑だ。文在寅政権を擁護したいのかどうかを含め、何を言わんとしているのかが非常にわかりにくい内容だった。番組を視聴した50代の男性は「理解に苦しむ内容」と評した上で、「番組の構成が、かつて見た『主戦場』という映画を彷彿とさせた」という感想を述べた。

「韓国情報員と日本の右翼につながりがあった」というインパクトの強い見出しにするとともに、櫻井よしこ氏や安倍前首相の名を出し、韓国人が敏感に反応する慰安婦問題を織り込むことで、番組自体を大きく盛り上げようとしたのだろう。

反米・反政府デモに発展したPD手帳の“前科”

これに対して、櫻井氏は8月11日に、自身のオフィシャルサイトで声明を発表。番組が指摘した櫻井氏自身と韓国国家情報院とのつながりや情報提供、資金提供を受けた事実を全面的に否定した上で、名誉毀損を毀損するMBCの報道を許されないと非難した。あわせて、自身のチャンネルである「言論テレビ」の音声や映像が無断で使用されていることにも触れ、抗議と謝罪、訂正を求めるとした(当該文面)。

それでは、今回の報道や番組に対する国民の反応はどうだったのだろうか。もちろん、額面通りの受け取り方をして日本を非難する意見は見受けられた。また、『反日種族主義』の著者、李宇衍(イ・ウヨン)氏に対する厳しい意見もあった。同氏も同じ番組にコメントを寄せたが、過去に日本の右翼団体とつながりがあるという嫌疑をかけられた過去があったからだ。

※李宇衍氏の記事は以下をご覧ください
「慰安婦賠償判決」がまったくのデタラメである理由(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63614)
慰安婦に徴用工、どれだけタカれば気が済むのか?(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63712)
性奴隷説を否定した米論文にぐうの音も出ない韓国(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64066)
慰安婦は性奴隷ではないと理詰めで語る米論文の中身(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64113)
ようやく崩れ始めた「慰安婦強制連行説」の虚構(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64355)
朝鮮人業者と契約し慰安所を転々とした慰安婦の証言(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64369)

その一方で、意外にも冷静な反応を示す意見もあり、逆に政府や番組に対する不信感を述べる意見も目立っていた。

そして、不可解なことに、今回の番組について報道したのは聯合ニュースによる記事のみであり、その他のメディアがこれを取り上げる様子がなかった。韓国インターネット大手ネイバーのようなポータルサイトでの聯合ニュースの記事の扱いも、比較的小さいものだった。

こういった意外な反応の裏には、メディア自身が偏向しているという背景が見え隠れする。文政権下において、韓国のメディアの多くは「左寄りで政権寄り」と見られている。「PD手帳」に限らず、韓国メディアSBSの「それが知りたい」など、報道番組が全般的に偏った内容になっているという声が聞かれる。

現に、北朝鮮から韓国に潜入した工作員が先日逮捕されたが、このニュースの扱いも小さいものだった。こうしたことを受け、「都合の悪いことは報道しない」というメディアの報道姿勢を批判する意見も見られた。

今回の「PD手帳」も、2008年に米国産牛肉の輸入を巡って狂牛病の問題を特集した際に、誇張や虚偽の内容によって大規模な反米・反政府デモを生み出したという前科がある。

今回の報道は次期大統領選の布石か

「PD手帳」を放送しているMBCは、若年層から「国の恥」という声が上がるように、報道姿勢を巡り、批判の声が高まっている。東京五輪関連の報道でも、他国を揶揄、嘲笑したり、自国選手に対してデリカシーのないコメントをしたり、放送事故とでも言うべき問題がたびたび指摘された。社長が謝罪会見まで開いている。

こうしたこともあり、番組の内容について「あのMBCだから」「狂牛病の頃から何も変わっていない」という声が聞かれたのも当然だ。

マスコミが政府寄りで偏向報道が多いということをネットやYouTubeを通じて知る国民も多い中、PD手帳を含めた左派メディアの報道は来年行われる大統領選挙を見越した動きと見る意見も聞かれる。

韓国では、右派と左派の対立がそのまま政治にも反映されている側面があり、選挙戦ともなると、両派の攻防がネガティブキャンペーン化し、候補者やその周辺のスキャンダル探しに躍起となるというのはよく知られたところである。

次期大統領の有力候補の一人である李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事。反日傾向が強い(写真:Lee Jae-Won/アフロ)

また、韓国の国民感情によく見られるのは、経済やコロナ、ワクチンといった政策や対応策に対して、「政府は信用できない」と政府に対する不満や不信感を声高々に叫ぶ反面、窮地になった政府が国民の目先を変えるために日本叩きに走ると国民がすぐに同調してしまうことだ。

今回、このタイミングでこの話題が放映された背景にも、「日本」や「右翼」といったキーワードを出すことで、左派与党の選挙戦を優位に進めていく狙いもあるのではないか。今回の「PD手帳」の報道が、大統領選挙に大きな影響を与えるとは思わないものの、こうした報道番組の動きには注視すべきだ。MBCが今度、櫻井氏の指摘に対してどのように対応するかも注目である。

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