『チャーチル像の受難、またもや大統領執務室から撤去 米英の“特別な関係”に暗雲、英国では非難の声も』(1/27JBプレス 古森義久)について

1/27阿波羅新聞網<民调:川普一旦组党将夺走23%选民 共和党剩17%变老三=世論調査(ラスムセン):トランプは新党を結成すると有権者の23%の支持、共和党は17%で3位に転落>

https://www.aboluowang.com/2021/0127/1550132.html

1/27阿波羅新聞網<大好消息 民主党没拿到“核选项” 霍利参议员发起反击 川普支持她竞选=素晴らしいニュース 民主党員は「フィリバスター廃止」を得られなかった ホリー上院議員は反撃を開始 トランプは彼女の選挙を支援>

ホリー:共産中国式の社会信用スコアリングシステムが米国に進入・・・共産中国式の社会信用スコアリングシステムは、「文化抹消」の形で米国に導入されている。 大企業の独占のため、そして左派は彼らが好まない言論を封殺し、彼らの政治的テーマを米国に課すために大企業と協力している。

ホリーは反撃し、7人の民主党上院議員の倫理調査を要求する・・・1/25テッドクルスと一緒に上院倫理委員会へ書簡を提出。この7人は2人の選挙結果の異議申し立てについて“愚昧、軽薄、不適当な非難”をしたため。今まで民主党も異議申ししてきた例はあるのに。7人はRon Wyden、Sheldon Whitehouse、Tina Smit、Richard Blumenthal、Maize Hirono(広野慶子、日本生まれの日系アメリカ人、ハワイ選出)、Tim Kaine、Sherrod Brown

民主党穏健派は「フィリバスター」の取消に反対し、上院民主党は投票での決着を得ることができない・・・アリゾナ州選出のKyrsten Sinemaとウェストバージニア州選出のJoe Manchin。フィリバスターを止めるには60票必要。止められなければ廃案の可能性も。

アンティファがオレゴン州の民主党本部(ポートランド)を破壊したのに、民主党は共和党に責任転嫁して非難

下院は既にトランプ弾劾案を上院に提出。最高裁判所長官は主宰せず。正式な公聴会は2週間以内に始まる。

1/25 Gateway Pundit< JUST IN: Chief Justice Roberts Will Not Preside Over Trump Senate Impeachment Trial – Instead It Will Be Democrat Leahy >

https://www.thegatewaypundit.com/2021/01/just-chief-justice-roberts-will-not-preside-trump-senate-impeachment-trial/

バレバレ!米国メディア:バイデンのTwitterフォロワーの半数以上が偽物であり、すべて1月に作成された[アポロネット編集]・・・バイデンには現在630万人のTwitterフォロワーがいる。1月に少なくとも70%の人がTwitterに参加したが、フォロワーは実質ゼロだと思う。Twitterがトランプ前大統領のアカウントを停止する前は、トランプには約8,870万人のフォロワーがいた。

もう一人の女性戦士 トランプはサラ・サンダース元報道官がアーカンソー州知事候補となるのを支持 [アポロネット編集]

https://www.aboluowang.com/2021/0127/1550144.html

1/26阿波羅新聞網<福克斯主播卡尔森、汉尼提要被噤声 加拿大人拍案而起=フォックスキャスターのカールソンとハニティは口を噤ませられようとする カナダ人(ブラッドバード(Brad Bird):受賞歴のあるカナダのジャーナリスト兼論説委員)は怒って机をたたく>最近、フォックスニュースチャンネルの政治評論家タッカーカールソンとショーンハニティが激しい攻撃を受けている。多くの人々はTVから彼らを追い出そうとさえ要求している。

古くから、人々はそのような「文化抹消」(cancel culture)を見慣れていないわけではない。この運動は、伝統的な価値観を今なお保持している人々を沈黙させ、罰しようとしている。明らかに、(カールソンとハニティへの攻撃)は「文化抹消」の激化の自然な結果である。しかし、このやり方がもたらした言論の検閲は、人々の道徳の限界を超えた。

現在の問題は、一般人は古くからのメディア(NYTなど)からは、純粋に事実に基づく報道を入手できなくなっていることである。 これらのメディアは、アファーマテイブアクション、ポリテイカルコレクトネス、反トランプの宣伝で溢れている。 息ぬきのために、人々はカールソン、ハニティ、そしてローラ・イングラハムのような政治評論家に目を向けた。

https://www.aboluowang.com/2021/0126/1549967.html

Jennifer Zeng 曾铮 @ jenniferatntd 1時間

因果応報。 ミシシッピ州、アラバマ州、ルイジアナ州の3州は、CNNのライセンスを取り消すことを決定した。

ミシガン州の司法長官は次のように述べた。

CNNは嘘つきであることがよく知られている。偽の情報で子供たちの頭を台無しにはさせない」

最後に少し幸せな気分。

3つの州はCNNの放送免許を取消、「彼らは真実ではない」

1/27看中国<朱利安尼反诉Dominion天价诉案:借机反查(图)=ジュリアーニはドミニオンの超高額訴訟に反訴する:この機会を利用し、反面調査する(写真)>トランプ元米大統領の個人弁護士、ルディ・ジュリアーニは、ドミニオン投票機会社が彼に対して13億ドルの訴訟を起こしたことで、「恨みに満ちた左翼によるもう一つの脅迫行為」と批判し、反訴の準備をして、この機会を利用してドミニオンの完全な調査を行おうとしている。

ドミニオン投票機会社は、1/25(月)にワシントンDCの連邦裁判所に、ジュリアーニが不正選挙の虚偽の申し立てを広めたとして訴訟を起こした。

ジュリアーニはその後の声明で、この訴訟が求める賠償額は「気弱な人を怖がらせる」ことであると反撃した。

ジュリアーニは怖がらなかっただけでなく、前に進む準備ができていたので、この機会を利用して、ドミニオンの歴史、財政、実際の活動を完全に調査できるようになると述べた。

ジュリアーニは、「我々が見た機械(ドミニオン投票機を指す)は不正を行い、投票は詐欺である。我々が間違っていれば、愚弄されるだろう。我々が正しければ、多くの人が刑務所に入れられる。我々は戦いを通じ、裁判を進めていく」

有名な保守派のトークショーキャスターであるジョー・パグスは、ジュリアーニに対するドミニオンの訴訟を「歓迎」し、ツイートしている。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/01/27/960427.html

1/27希望之声<【采访】上海济南路、源成里小区被封 连夜核酸检测=【インタビュー】上海市済南路と源成里コミュニテイは封鎖される その夜すぐ核酸検査>ネットのニュースによると、26日の夕方、上海の済南路で疫病が発生し、警察が道路を閉鎖し、多数の医療スタッフが現場に到着した。 近くで働いていた市民が「希望之声」の記者に、済南路の源成里コミュニテイで疑似病例が見つかったと語った。コミュニティと周辺の店は閉鎖され、核酸検査がその夜すぐ開始された。

26日の夕方、#上海济南路#が突然Weibo上で人気となった。インターネット上で流布しているビデオでは、パトカーが道に停まり、道路が閉鎖されていることを示していた。防護服を着た多くの職員が現場で見られた。

済南路で働く李さん(仮名)は記者に、今日は仕事に来たが、何が起きたのか訳が分からないが、立ち入り禁止になったと語った。「何が起こったのかわからない。聞いてみたが言わなかった、私はただ働きに来ただけだ。そして突然封鎖された、どうして分かるのか?」

記者が彼女に連絡したとき、それは夜遅く、そして彼女はまだ人々は核酸検査をしていると言った。「我々は核酸検査をしている、外に出て列に並ぶ」と。 その夜に検査を終えることができるかどうか尋ねたとき、彼女は分からないと言った。

https://twitter.com/i/status/1354114842920103942

https://www.soundofhope.org/post/467969

1/26希望之声<通化封户疫情仍无缓解 居民无法忍受跳楼自杀(多视频)=通化では封鎖しても疫病流行状況は緩和されない 住民は耐えられず、建物から飛び降り自殺した(複数のビデオ>1/25、吉林省通化市の疫病流行は、何日も封鎖されたが、緩和の兆候は見られず、新たに56の症例が確認された。同時に、当局は全従業員を対象とした3回目の核酸検査を開始した。食料や野菜が不足している状況下で、多くの住民の忍耐は極限に達した。情報に通じたネチズンは、通化市のあるコミュニティで中年女性が10階から飛び降りて死亡したことを明らかにした。

公式メディアの報道によると、1/25、吉林省通化市は1/24の1日で、56件の新たな確定症例と4名の新たな無症状感染者が出たと通知した。同時に、当局は、通化市が1/25に全住民を対象とした3回目の核酸検査を開始すると発表した。

メディアの報道を総合すると、1/20から、通化市のすべてのコミュニティが封鎖管理され、住民全員の2回目の核酸検査が開始された。 1/22より、住民全員が封鎖管理され、外出が禁止され、コミュニテイの職員が生活物資のニーズに対応する。

しかし、実際の状況では、供給が追いつかないため、多くの住民は食糧が不足しており、ネットで助けを求めざるを得ない。情報に通じたネチズンは1/23、封鎖されている男性が食料不足のため、スーパーマーケットに食料を買いに出かけたが、防疫要員によって拒否され、その男は防疫要員を数回刺したと明らかにした。

ネチズンが投稿したビデオによると、1/25、通化市のあるコミュニティの10階から中年女性が飛び降り、建物の入り口からそれほど遠くないところに身を横たえ、動かなかった。男性がしゃがんで女性の状態を調べた。女性が飛び降りたとき、彼女はまず入口の上のセメントの端にぶつかったので、セメントの端が欠けている。ビデオを撮影した男は、「飛び降りたので、その辺を壊しているのでは?10階だから、神よ、10階から飛び降りた。終わりだ、終わりだ。脈はないか?終わりだ」と言った。

悲劇、死傷者の数は、新型コロナ感染による死者の数をはるかに上回っている!

https://twitter.com/i/status/1353681284153765888

吉林通化で、5日間の1世帯あたりの野菜の量に応じて配られる野菜袋がどのくらいか、昨夜の分を見てみよう。

https://twitter.com/i/status/1353570270137606145

https://www.soundofhope.org/post/467513

何清漣 @ HeQinglian 1時間

新型コロナの大流行は中国に「時間と勢い」を与えた

https://rfa.org/…/heqinglian/hql-01262021140345.html

1年経つ内に、中国は疫病発祥の地から世界の防疫の中堅になり、この奇妙な「時勢」の変化は、3つの要因に依存している。1つは強権政治の支配下にあるプロパガンダモデルに依存している。2つ目は強権支配下の隔離である。3つ目はワクチンの生産と供給である。

また、WHOと中国の微妙な関係や、中国への称賛と支援が非常に重要な役割を果たしてきた。

古森氏の記事では、歴史を振り返れば、FDR(民主党)はニューデイール政策の失地回復とチャーチルの第二次大戦参加の頼みを受け、日本を太平洋での戦争に巻き込んだのですから、チャーチルの像が大統領執務室にあってもおかしくないと思いますが。

文化抹消だけでなく、歴史抹消も考えているとすれば恐ろしいことです。それでは米国の国力は衰退して、不寛容な社会になるだけでしょう。日本は中国とはデカップリングして、多くの自由主義国と安全保障上の同盟を結べるくらいの努力をしていくことが必要では。

記事

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

ジョセフ・バイデン氏が新大統領となったホワイトハウスの執務室から、英国のウィンストン・チャーチル元首相の像が消えた。ドナルド・トランプ前大統領が4年間、飾り続けてきた像である。このチャーチル像撤去の動きは、米英関係の新たな流れとともに、バイデン新政権の外交姿勢が前政権とどれほど異なっているかを象徴的に示しているとも言える。

「たかが先人の像ひとつではないか」「バイデン氏は執務室にトランプ氏の痕跡を残したくないだけだろう」と見る向きもあるかもしれない。しかし、そうした見方は歴史の背景をあまりにも軽視した反応である。米国大統領の執務室に何が置かれているかには、やはりその政権の特徴を示す深い意味がある。しかもチャーチルという人物は米国の歴史において特別な重みがあるのだ。

“特別な関係”で結ばれた英国と米国

バイデン大統領は1月20日の就任式の直後にホワイトハウス入りした。そしてその2日後の22日には、新大統領がホワイトハウスの中で最も長い時間を過ごすことになる執務室から、それまで置かれていたチャーチル像が消えた。もちろんバイデン氏が自らの考えに基づいて撤去したのである。

ウィンストン・チャーチルといえば、第2次世界大戦中にナチス・ドイツに敗れそうになった危機的状況の英国を勝利に導いた救国のヒーローである。戦後の世界でも、米国のルーズベルト、ソ連のスターリンらと並び立って世界の新秩序の形成を指導した。

チャーチル氏は母親が米国人だったこともあり、米国との絆は特に密接だった。戦後も米英連携の基盤構築を主導したのはチャーチル氏だった。英国と米国の間には「特別な関係(special relationship)」が何世紀も続いてきたが、チャーチルという人物はその象徴だとも言えた。

そんなチャーチルの像がホワイトハウスに初めて置かれたのは、約20年前である。

チャーチル像は、米国生まれで後に英国人となった彫刻家ジェイコブ・エプスタイン氏によって制作され、2001年に米国第43代大統領となったジョージ・W・ブッシュ氏に、英国のトニー・ブレア首相(当時)から贈られた。

この寄贈は、両国の歴代政権が米英を“特別な関係”として位置づけてきたことの再確認であり、9・11事件後の対テロ戦争で緊密に協力したブッシュ、ブレア両首脳の親密さの産物でもあった。ブッシュ大統領は早速このチャーチル像を自分の執務室に飾った。

チャーチル像を撤去したオバマ氏

ところが、その8年後の2009年1月、バラク・オバマ氏が大統領に就任しホワイトハウス入りすると、チャーチル像を即座に大統領執務室から移してしまった。その代わりに飾ったのは、米国の黒人運動の指導者マーティン・ルーサー・キング師の像だった。

オバマ氏のこの行動は、米英の長年の“特別な関係”を否定する動きだと、米国の保守派や英国側から批判された。

オバマ氏自身はチャーチル像を撤去した理由を語っていないが、オバマ氏の祖父がかつて英国の植民地だったケニアの独立運動に加わり、英国当局と戦った歴史があるからではないかという見方がある。2016年4月にはロンドン市長のボリス・ジョンソン氏(現在の首相)が英国の日刊紙「サン」に「オバマ氏が執務室からチャーチル像を撤去したのは、ケニア人の血が流れるオバマ氏が大英帝国を嫌悪しているからだろう」と書き、オバマ氏を批判した。

このときはオバマ氏は「私はチャーチル氏を尊敬している。像はホワイトハウス内の自分の居住スペースに置いてある」と弁解した。だが、実際の外交ではオバマ政権と英国の関係は冷却し、米国と英国の距離は遠くなった。

「英国への侮辱だ」と英国で反発

この状況を変えたのがトランプ大統領だった。トランプ大統領は2017年1月20日の就任初日にチャーチル像を再び大統領執務室に戻し、執務デスクのすぐ右手の小さな卓の上に置いた。英国の大宰相の像が、いつも米国大統領の目の前にある状態にしたのである。前大統領との世界観や外交観の断層をあらわにした動きだった。

トランプ氏は、実際の政策でも対英関係を重視した。大統領としての最初の公式会談の相手に英国のテリーザ・メイ首相を選び、ワシントンで首脳会談を開いた。その後もジョンソン首相とはとくに親交を深め、“特別な関係”の強化を主唱した。

ホワイトハウスの大統領執務室でウィンストン・チャーチルの像を挟んで記念撮影する米国のトランプ大統領と英国のテリーザ・メイ首相(当時)(2017年1月27日、写真:AP/アフロ)

バイデン新大統領はこの米英関係の歴史の流れをまたもや逆戻りさせることになりそうだ。執務室からチャーチル像を運び出し、代わりに米国の民主党系の歴史的人物たちの胸像を飾った。キング牧師のほか、公民権運動家のセザール・チャベスとローザ・パークス、ケネディ大統領の弟で司法長官を務めたロバート・ケネディ、フランクリン・ルーズベルト大統領の妻エレノア・ルーズベルトといった人物たちの像だ。

バイデン氏がチャーチル像を撤去したのは、かつて自分が副大統領として8年間仕えたオバマ氏への配慮なのか、あるいはトランプ政権とは異なる対英政策の推進の表われなのか、いずれにしても英国側からはこれまでとは距離をおく対英姿勢の予兆とみなされてもやむを得ない。

このチャーチル像撤去の動きに対して、英国の一部の政治家やメディアからは「英国への侮辱だ」という批判が起きた。バイデン大統領はチャーチル像撤去の直後の1月23日に英国のジョンソン首相と電話会談を行い、米英同盟の保持などを確認したという。だが、その対英政策がトランプ政権の超緊密な態度と異なることは確実だとされている。

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