『米次期大統領、世界の最大リスクと認定されてしまう ユーラシア・グループがバイデン次期大統領を10大リスクの1位に』(1/13JBプレス 古森義久)について

1/13阿波羅新聞網<美公共电视网首席法律顾问 鼓吹把川普支持者子女都送到“再教育集中营” 【阿波罗网编译】=米国公共テレビネットワークの首席法律顧問は、トランプ支持者の子供たちを「再教育キャンプ」に送ることを提唱している[アポロネットワーク編集]>彼はトランプ支持者を憎んで、「これらの支持者は“ひどく不寛容な世代を育てる”ので、「再教育キャンプ」を造ることを提案する」と言った。 彼はこれらのキャンプを婉曲に「啓蒙キャンプ」と呼び、バイデンの国土安全省の職員はトランプ支持者の子供たちを「連れ去り」、再教育キャンプに入れるべきだと付け加えた。

日系人強制収容所、中共のウイグル人強制収容所から何も学んでいないと言うか、悪の前例を踏襲する左翼の発想でしょう。

https://twitter.com/i/status/1349023335628288006

https://www.aboluowang.com/2021/0113/1544894.html

1/13阿波羅新聞網<权贵精英推全球“大重构”社会主义议程 澳总理拒绝:我们不需要它=権貴エリートは世界規模の社会主義「大改造」を推進 オーストラリア首相は拒否:我々はそれを必要としない>多くの欧米メディアの報道によると、中共ウイルスの爆発以来、グローバル権貴エリートは「世界経済フォーラム」を利用して、社会主義をグローバルに推進するため、世界大改造(The Global Reset)計画を開始した。 2021年の「世界経済フォーラム」年次総会のテーマは「大改造」を中心に展開される。 早くも2020年11月末、オーストラリアのスコット・モリソン首相が英国のシンクタンク「政策交流」(Policy Exchange)から「グロティウス賞」を受賞したとき、彼はオーストラリアは「大改造」計画を拒否したと述べた。「我々はそれを必要としない」と言った。

https://www.aboluowang.com/2021/0113/1544980.html

1/13阿波羅新聞網<纸牌屋在坍塌 人心所向 硅谷一半人要逃离科技寡头;美国大选 如今能得出一个结论=House of cards(ドラマ) は崩壊しつつある 人心の向かう所 シリコンバレーの半数はハイテク寡占巨頭から逃げだす 米国の選挙は今結論を出すことができる>

国土安全省長官代理の月曜日の辞任は民主党の非難に遭ったから?・・・ウルフ長官代理は辞任の声明の中で、現政権が終わるまで在職するつもりであったが、最近の事件で彼は今辞任することを決心したと。

「残念ながら、長官代理としての私の権限の有効性に関する裁判所の無意味な判決を含む最近の出来事は、(私の辞任)行動につながった」とウルフは言った。「権力移行の大事な時期に、これらの出来事や懸念は、人々の注意とリソースをますますそらし、この重要な期間における国土安全省の重要な仕事から遠ざけた」

ナバロ:トランプは新しい弾劾で自ら弁護したいと

バイデン就任式のため“Stop The Steal”も、FacebookとInstagramで禁止される

House of cardsは崩壊しつつある 人心の向かう所 シリコンバレーの半数はGabに向かう

https://app-flamingo.com/blog/house-of-card-about/

巨頭はあからさまに国家反逆している、そして今結論を引き出すことができる

ネチズンの斉彧(@newqiyu)は、トランプの名前を川普(Chuanpu)から創造的なトランプの意味で創普(Chuangpu)に変更した。 彼は言った:

創普はWeChatを禁止したいと考えたが、裁判所はそれを拒否した。

創普はドゥインを禁止したかったが、裁判所は再びそれを拒否した。

FacebookとTwitterはトランプを封鎖したが、裁判所はどこに行ったのか?

法の下では誰もが平等になれず、民主主義は空虚な話である!

1つの結論。制度論は終わりを告げ、人間の本性論が制度論を打ち負かした。人間の本性が悪ければ、どんな良い制度でも役に立たない。人間の本性は最も重要なことである。

https://www.aboluowang.com/2021/0113/1544908.html

1/13阿波羅新聞網<中国疫情扩散中迎接「春运」 印度神童预言2月有「毁灭性灾难」=中国は疫病拡散中に「春節大移動」を迎える インドの神童は2月に「破滅的災難」を予測>14歳のインドの神童アビギャ・アナンド(Abhigya Anand)は、各界から注目を集めている。2019年に「人類は11月から大災難に見舞われ、3月と4月に災難のピークに達する」と予言し、新型コロナ肺炎(中共ウイルス)の発生と時間が合っていたことが理由である。 それで彼の名声は大幅に高まった。7月に、彼は「新型コロナワクチンに問題が出るかもしれない」との予測もあたった。 英国、南アフリカ、ロシアでより伝染性の高い新しいCOVID-19変異株が発見された時期に、中国の河北で症例が広がる中、「春節大移動」の準備をしていることは注目に値する。意外にも、アナンドはまた、「恐らく2月にはもっと大きな災難が起こるのだろう」という衝撃的な発言をし、それが外部で再度議論を引き起こした。

https://www.aboluowang.com/2021/0113/1544910.html

1/13希望之声<河北廊坊核酸检测点现随地倒 离北京仅30公里(视频)=河北省廊坊にある核酸検査地点で所かまわず倒れる 北京からわずか30キロしか離れていない(ビデオ)>1/11夕方、河北省廊坊市のある核酸検査場で、検査に来た住民が列に並んでいるときに突然地面に倒れ、救急隊員が急いで治療に駆けつけた。廊坊市の疫病の深刻な状況と北京に最も近い所でわずか30キロしか離れていないため、廊坊市は完全に封鎖されており、誰も自由に出入りすることはできない。 現在、廊坊市は全市民の核酸検査を開始している。

現地メディアの報道によると、1月12日午後3時、河北省廊坊市は、その日から全市民の核酸検査を開始すると発表した。 同時に、廊坊市と市外に通じる大小の道、検査ステーション、管理ステーションでは、24時間体制で厳格な検査と管理が行われ、必要な場合を除いて人や車が出ていくことは許されていない。 現在、廊坊市の固安県で、1人確定症例を報告した。

中共は常に疫病流行を隠してきたため、廊坊市での実際の疫病流行は恐らく既に非常に深刻な情勢になっているだろう。

https://twitter.com/i/status/1348940963863949313

https://www.soundofhope.org/post/463022

1/13希望之声<内部人士踢爆石家庄每日新增病例过百 邢台急建方舱=内部の人が「石家庄では毎日100人以上の新病例を出している」と暴露、邢台は急遽キャビン医院を建設>河北省の疫病流行状況は悪化の一途をたどっており、毎日連続で数十件の新たな確定症例が増えているとの公式発表があり、石家庄防疫部門のスタッフは、これらの数は小さく見せているが、石家庄の実際の1日あたりの新規症例数は100を超えていることを明らかにした。また、邢台管轄の南宮市の流行も非常に深刻で、現地では5,000床のキャビン医院を緊急に建設中である。

中共の公式発表によると、12日の0時から12時の間に、石家庄では21の新規確定症例と12の新規無症状感染者を追加した。 1月12日の12時の時点で、石家庄市は合計309の確定症例と235の無症状感染者となった。以前は毎日数十の新規確定症例が報告された。

しかし、石家庄防疫部門で働く王女史はRadio Free Asiaに、石家庄では毎日100を超える新規症例が出ていることを明らかにした。「石家庄は3日間で1,000万を超える核酸検査を終わらせたので、2回目の展開を開始する。今では毎日100以上の症例が出る」

公式筋によると、石家庄の症例の76.39%は藁城地区に集中しており、藁城地区の症例の95.62%は増村鎮で発生している。 11日以降、増村鎮の12村の2万人以上の村人が全員別の地に隔離された。

王女史は、河北省邢台市下の南宮市の流行状況も非常に深刻であると述べ、「南宮はさらに深刻である。非常に深刻である」と述べた。南宮市は現在厳重に封鎖されており、内部関係者であっても詳細な情報は明らかではない。

Radio Free Asiaが入手した文書によると、邢台市の統一戦線部と南宮市の統一戦線部は、10日、現地の民間企業に企画書を出し、南宮市には、シングルベッド、キルト、枕、トイレタリーバッグ、医療用ゴミ袋などの生活用品を含む防疫管理物資が緊急に必要であると述べた。また、上記物資は5,000体が緊急に必要であり、2日以内に3,000体を調達させることを望んでいるとも述べた。

邢台は緊急にキャビン医院を建設する。写真は武漢市のキャビン医院(写真提供:Associated Press)

https://www.soundofhope.org/post/463100

米軍が赤軍になるのを防ぐ最後のチャンスかも。

1/12トランプのReynosa-McAllen, TXでの演説、メキシコ国境の壁の話が中心。Asylum fraud、ドラッグ、疫病を防いだ法執行機関を称賛。

https://youtu.be/c_WNI43s3ds

25分から47分くらいまで

1/12トランプ弾劾下院会議、ペロシはまたも欠席、骨折と言われている。

https://youtu.be/_VarDK4zuzg

9分から

古森氏の記事で、バイデンが大統領になっても力を持ちえないとブレマーが言ったのは当然。彼もバイデンが不正をして票を水増ししたのは知っているでしょう。メデイア、SNS、裁判所に守られ、外国と通謀して不正を働いて得た職位の人物に敬意が払われるはずもない。就任初日から正統性のない大統領と言える。

しかし、左翼はどこの国でも性格が悪すぎ。不正をしても「勝てば官軍」 、意見を異にする人間の子供を強制収容所送りにする発想は恐ろしすぎ。権貴は「優生思想」に凝り固まっているのか?米国はこれでは世界のリーダーの地位に留まれない。

記事

米デラウェア州ウィルミントンのクイーンシアターに入っていくバイデン次期大統領(2021年1月10日、写真:AP/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

2021年の国際的な最大リスク(危険)は、米国46代目の大統領となるジョセフ・バイデン氏だ――。こんな予測を国際的に著名な米国の政治学者イアン・ブレマー氏が1月冒頭に打ち出した。同氏が代表を務める国際情勢分析機関「ユーラシア・グループ」が、「2021年のトップリスク」という報告書で発表した。

この予測では、新しい年の国際リスクが1位から10位まで挙げられ、そのトップが「第46代アメリカ大統領」と明記されていた。ちなみに2位は「新型コロナウイルス」、3位は「気候変動」、4位は「米中緊迫の拡大」、以下は「サイバーの混乱」や「中東の低油価危機」「メルケル首相後の欧州」などと続いていた。

カーター以来、最も弱い大統領に?

日本でも広く知られ、評価の高いブレマー氏は、はたして本気でバイデン氏を大きなリスクと考えているのか?

こう訝(いぶか)しまざるを得ないのは、同氏が政治的には民主党支持、トランプ大統領批判で知られる人物だからだ。であるからこそ、この診断は吟味しておく必要があるだろう。

ただしこの報告書が公表されたのは1月4日、つまりトランプ支持者の一部が米国議会に乱入して、トランプ大統領への非難が全米に広がった直前である。とはいえ、バイデン氏への評価はトランプ氏評価と必ずしもゼロサムではない。トランプ支持が減れば、その分、バイデン支持が増す、というわけではないのだ。ましてバイデン氏の大統領としての地位がトランプ氏の命運と反比例の関係になっていることはない。

この報告書を読むと、トランプ氏の振る舞いとは関係なく、バイデン氏自身が抱えた問題や現在の米国の特殊な状況が米国と世界の今後に多大なリスクの要素を注入しているという構図が説明されていた。

その一例として同報告書は、「バイデン次期大統領は米国民からの信託という点では1976年に当選したジミー・カーター大統領以来、最も弱いといえよう」と述べ、米国内の極端な政治分裂の状況に加えて、バイデン氏は高齢のため2期目はないとの予測をマイナス要因として強調していた。

確かにカーター大統領は近年の米国の歴代大統領のなかでも失政を重ね政権として弱体だったことで知られる。

私自身がワシントンに特派員として初めて赴任した時期が、まさにカーター政権の発足時であり、それ以後の4年間、カーター政権の失態を目の当たりにすることになった。ジミー・カーターという人物は、人間的には大いに好感の持てる誠実な人柄だったが、国内、国外の政策は歴史に残る失敗の連続だった。

カーター政権下の米国経済は沈滞をきわめ、「マレーズ」(不定愁訴)と称される暗い雰囲気が米国社会をおおった。対外関係ではソ連のアフガニスタン大侵攻を許し、イランの過激派に米国人外交官約50人を1年近くも人質に取られた。

そんなカーター大統領を引き合いに出されるほどバイデン政権が弱体化するという予測を、まさかブレマー氏から受けるとは、私には驚きでもあった。

国際的な信頼度が低下した米国

ブレマー氏はこの報告書で以下の骨子を指摘していた。

・もはや化石のように固まった米国内の政治的分断と国際的な米国の地位や指導力の低下によって、バイデン大統領は手足を縛られた状態となり、バイデン氏自身の能力や活力の限界によって統治は大幅に制約される。

・バイデン氏自身は国際情勢に対して指導力を発揮しようと試みるだろうが、まず米国が新型コロナウイルスの世界最大の感染に効果的に対処できないという現実が、国際的な信頼度を激しく低下させるだろう。

・中国の無法な行動を非難し、抑止するというバイデン政権の基本方針は、共和党と一致する部分も多い。だが、ヨーロッパがつい最近、中国との投資の包括的な合意を成立させたように、国際的には、米国の強固な対中政策を阻む要因も多い。

強固なトランプ支持層の存在が政権運営の支障に

また、同報告書はバイデン氏が大統領候補として約8000万票という米国史上最多の得票を記録したことを取り上げ、バイデン新大統領は国民の支持という点では自信を保てるはずだ、と指摘する。だが、そうしたバイデン氏への国民多数の支持は、トランプ氏への支持の広範さと、トランプ支持者の間でのバイデン氏の勝利を認めないという「確信」の激しさで相殺され、正常の大統領としての職務遂行が難しくなるとも述べていた。

その部分の骨子は以下のとおりである。

・トランプ大統領も米国の歴史では2番目に多い7400万という票を獲得し、共和党は上下両院や州議会の多くで総得票を伸ばした。またヒスパニックや黒人からの得票も増えた。トランプ氏自身が前回の選挙よりも1100万票も多い得票を記録したことも、支持層に勢いをつけた。

・トランプ支持層では70%以上とみられる多数派がトランプ氏の「バイデン陣営の不正選挙」の主張を支持し、バイデン氏が「大統領ポストを盗んだ」という認識を隠さない。この種の主張のほとんどは裁判の場などで排除されたが、連邦議会の合同会議では上院8人、下院130余人の議員が最後まで「バイデン陣営の選挙不正」を主張し続けた。

・世界の主要各国の首脳を見わたしても、その首脳の座につくための選挙の結果が国民の多くに否定されるという指導者はまず存在しない。その特殊な状況がバイデン氏の内外での統治の深刻な足かせとなる。また政策面でも、「アメリカ第一」主義はトランプ大統領の退陣にもかかわらず米国民の広い層で支持され、バイデン政権への制約となる。

ブレマー氏は以上のように「トランプ効果」がバイデン政権にとって今後の大きな負の要因になると強調する。

まだまだ予断は許せないが・・・

この予測は、その発表後に起きたトランプ支持層の議会乱入や、それに伴う民主党側のトランプ大統領に対する弾劾追及によって、どれほどの影響を受けるのか。バイデン政権にとって、どれほどの明るい材料となるのか。まだまだ予断は許さないだろう。

だが、いずれにしてもバイデン政権の発足間近というこの段階で、民主党支持のブレマー氏のような著名な専門家からこんな険しいバイデン政権への予測が発せられた事実は注視しておくべきだろう。

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