『配下の韓国人スパイを信じなかったルーズベルト大統領 真珠湾攻撃から78年、米国で進む歴史の再検討』(12/20JBプレス 高濱賛)について

12/21希望之声<CNN民调:川普经济政策获76%的支持率=CNNの世論調査:トランプの経済政策は76%の支持率>最新のCNNの世論調査によると、米国の経済政策は20年近くで最高の支持率を得ており、トランプ大統領は来年の大統領選挙で勝利すると予想されている。

全体として、回答者の76%は、米国の現在の経済状況は非常に良好であり、前年同期の67%よりもはるかに高いと考えている。 2001年2月以来の最高の支持率である。共和党の97%、独立派の75%、民主党の62%が現在の経済状況は良好であると考えており、回答者の63%は経済が来年も良好であり続けると考えている。来年悪化すると思う人はわずか9%である。

https://www.soundofhope.org/post/323752

12/21希望之声<反川普媒体CNN感叹:川普被弹劾后民意支持率继续上升=反トランプメディアCNNの嘆き:トランプの弾劾後、世論の支持率は上がり続けている>CNNによると、トランプ大統領の支持率は、2020年の民主党大統領候補の対決中でも上昇を続けている。これは、トランプ大統領が民主党の決議によって弾劾された後、反トランプメディアCNNによって行われた世論調査の結果である

12/20、CNNの政治アナリスト、ハリーエンテンは次のように述べた。「少なくとも今のところ、私たちの世論調査では、これは現米国大統領を支持する大きな変化である」と。

エンテンは、10月と12月の投票の違いを詳しく説明した。

数字によると、前副大統領のジョー・バイデンはトランプよりも5%だけ高く(49%対44%)、10月にはバイデンがトランプよりも10%高かった。上院民主党員のバーニー・サンダースも、トランプより9%高かったのが4%まで縮められた。

10月、マサチューセッツ州民主党上院議員エリザベス・ウォーレンVSトランプに対する支持率は52%:44%であったが、今は47%:46%である。 10月にトランプよりも高い評価を得たピート・ブッティジは、トランプよりも低くなっている。

エンテンは、「バイデンのリードが半分になり、サンダースのリードが半分以下になった。ウォーレンは8%の差が、今では1%しかない。ブッティジは6%リードだったのが、今では1%低くなっている」と説明した。

フォックスニュースによると、「下院民主党がトランプの弾劾を求めた後にこの調査が行われた。弾劾に対する民衆の支持も減少した。ギャラップの世論調査によると、以前46%だった弾劾支持率は10月には52%となった。しかし、12月のデータでは、ほとんどの人が弾劾に反対するように変わり、弾劾賛成と反対は45%:51%に逆転したことが判明した」と。

https://www.soundofhope.org/post/323800

米国人も弾劾劇のおかしさに気づいてきたのだと思います。やはりデイープステイトの存在にも気が付き始めたのでは。

12/21阿波羅新聞網<白宫:中共是中国人的真正危险 川普思考重大具体实质对策 加拿大英国加盟制裁中共=WH:中共は中国人にとって真の危険である トランプ大統領は具体的かつ実質的な対策について考える カナダとイギリスが中共に対する制裁に参加する>ポンペオ米国務長官は12/ 18に、「中国の人々は自由社会に住みたいと考え、執政党の共産党を支持しない。中共は、中国の人々が直面している“本当のリスク”である。WHは、この問題に対処する方法について、具体的かつ実質的な考えを検討しだした」と述べた。

海外明慧ネットは、「米国政府の情報によると、この夏、カナダと英国の関係者が米国国務省と会議を設け、協力を強化し、人権迫害者を共同で制裁し、迫害された組織からのフィードバックに耳を傾ける方法について話し合ったと述べた」と報道した。 「ビザの発行拒否とその財産の凍結をする」とし、米国の高官は、中共の人権迫害者に対するトランプの制裁を支持している。 中共の邪悪な人々のリストは10万人以上に達し、重大犯罪者リストが5アイズで共有された。 一部の中共人権迫害者はすでに制裁を受けており、中共は反応せず沈黙を守っている。 さらに、オーストラリアは、中共の臓器摘出問題を明らかにした女性学者が、雑誌“Nature”上で、世界のトップ10の科学者の1人に選ばれた。

5アイズが手を打っているときに、日本は習を国賓待遇ですって!狂っているとしか思えない。内閣府と自民党にはメールで意見を送りました。

「習近平の国賓待遇反対

人権弾圧国家・中国(香港・ウイグル・チベット・南モンゴル・民主派・宗教家の弾圧を見れば分る)の元首を自由で民主的な国家の日本が招くのは、世界に日本は非人道国家とアピールするようなもの。日本の歴史に泥を塗るもの。自民党(安倍内閣)だけでなく、日本の歴史に汚点を残すことになるので止めて戴きたい。」

“Nature”に選ばれたWendy Rogers

https://www.aboluowang.com/2019/1221/1385860.html

12/22阿波羅新聞網<川普习近平都为协议护航?莱特希泽话中有话暗示什么?2020年最大灰天鹅是…?=トランプ・習近平は合意どおりに行動するか? ライトハイザーが暗示しているものは? 2020年の最大のグレイ・スワンは…?>12/20東部時間の朝、北京時間の夕方に、トランプ大統領と習近平総書記が電話で話した。 米中第一段階合意にできるだけ早く署名すると。第一段階合意が実施できるかどうかについて、アポロ評論員の王篤然と周暁輝は分析した。(米国は協議内容を公表するが、中共は不都合な部分は隠蔽するだろう。中共は反WHなので約束は守られない。署名して90日後、状況により米国は再度制裁を課すことができる)。米国の金融政策の専門家は、「米国は恐らく中国の資本規制をするだろう。これは2020年の最大の“グレイ・スワン”かもしれない」と。

4月には再度制裁復活、今度は関税だけでなく金融制裁まで踏み込むのでは。

https://www.aboluowang.com/2019/1222/1385982.html

高濱氏の記事では、ルーズベルトは真珠湾攻撃を事前に知っていたと思います。愚かなのは山本五十六で、南雲長官が淵田隊長にセカンドアタックを認めなかったことです。もっと言えば、太平洋での戦争は海軍しかできないのに、粋がって米国と戦争したことです。陸軍は米国とは戦争できないので、海軍が反対すれば日米は戦争しないで済んだか、満州国撤退までで済んだかもしれません。

昭和の軍人は戦後の構想がなく、戦争に突き進んだのは愚かでしょう。明治の軍人とは違います。明治は薩長中心だったのが、徴兵令で全国から徴募したため、本当の意味での将官選抜ができなかったような気がします。日本にとっては不幸でした。

今は逆に大衆が左翼メデイアに洗脳されたまま。これでは日本の将来は暗い。エリートは軍事知識を持つようにしませんと。国民もそういう人を政治家に選ぶようにしたい。

記事

日本軍による攻撃を受けて沈む米戦艦「アリゾナ」(写真:AP/アフロ)

下火になった「真珠湾攻撃」報道

 さる12月7日は旧日本軍によるハワイの真珠湾攻撃から78年目。奇襲攻撃で沈没した戦艦「アリゾナ」の追悼施設「真珠湾国立記念館」では記念式典が行われた。

 かってはこの日、米メディアは真珠湾攻撃報道一色だった。大新聞から地方紙に至るまで一面中央には生存した元乗組員の証言を写真付きで大々的に報じたものだ。

 長年米国に住んでいる筆者にとってはこの日はあまり居心地のいい日ではなかった。

 ところが近年、米メディアの真珠湾報道は下火になる一方だ。一面で扱う新聞もあるが、かってのような大げさな報道ではない。

 第一、「Sneak attack」(だまし討ち)とか、「Surprise attack」(奇襲)などという表現はとうに使わなくなっている。中高生用の教科書からはこうした表現はすでに消えている。

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784776200628

 生存者が次々と他界していることにもよるのだろうが、同盟の度合いを深める日米関係が過去の歴史を風化させているためかもしれない。

 さらに言えば、旧日本軍の真珠湾攻撃を米政府・軍は事前に察知していたと論ずる歴史家が何人もいるからかもしれない。

 安倍晋三首相とバラク・オバマ大統領(当時)が16年12月23日、一緒に真珠湾を訪問し、慰霊したことが大きく役立っていることは言うまでもない。

 かと言って、真珠湾がすでに米国人の忘却の彼方に消えていったわけでは決してない。

現にドナルド・トランプ大統領(73)は今年5月、訪日する際、ハワイで、「Remenber Pearl Harbor」(真珠湾を忘れるな)とツィッターに投稿している。

 日米関係の絆を強調する安倍晋三首相との首脳会談を翌日に控えた段階で戦時中の合言葉が口を突いて出た。

 トランプ氏だけはない。2007年8月22日、ジョージ・W・ブッシュ43代大統領(73)もカンザスシティで開かれた退役軍人団体の年次総会で行った演説で、真珠湾攻撃と国際テロ組織アルカイダによる米同時多発テロ事件を同一視する発言をしている。

「ルーズベルトは知っていた」

 そんな中、真珠湾攻撃の4日前に米連邦捜査局(FBI)当局にルーズベルト大統領、ヘンリー・スティムソン国防長官らに手紙を書いて「日本軍の真珠湾攻撃」について通報していた在米韓国人、「キルソー・ハン」(Kilsoo Haan)*1の存在が再びクローズアップされている。

*1=キルソー・ハン氏の漢字表記は見つかっていない。

 歴史研究家のジョン・コスタ―氏が11月、新著「Action Likely in Pacific:Secret Agent Kilsoo Haan, Pearl Harbor and the Creation of North Korea(太平洋で戦闘勃発の可能性あり:秘密工作員キルソー・ハンと真珠湾と北朝鮮の建国)」で取り上げたからだ。

 同氏は、2012年に「Operation Snow: How a Soviet Mole in FDR’s White House Triggered Pearl Harbor」(スノウ作戦:ルーズベルト大統領のホワイトハウスにいた二重スパイはいかにして真珠湾攻撃の引き金を引いたのか)というショッキングな本を出している。

Action Likely in the Pacific: Secret Agent Kilsoo Haan, Pearl Harbor and the Creation of North Korea by John Koster Amberley Publishing , 2019

 米国内では、近年、フランクリン・D・ルーズベルト第32代大統領は、旧日本軍が真珠湾を攻撃することを事前に知っていたのではないかといった論考が盛んに出ている。

 ルーズベルト大統領は、「旧日本軍がハワイを攻撃することを知っていながらわざと攻撃させたのだ」という歴史的考察だ。

 コスター氏の前作がこうした論議に一石を投じたことは間違いない。

 今年12月7日、保守系雑誌「ザ・ニュー・アメリカン」(月2回発行)は、「Pearl Harbor: Hawaii Was Surprised; FDR Was Not」(真珠湾:ハワイにとっては奇襲だが、ルーズベルトには驚きではなかった)と題する論文を再掲載している。

執筆者はジェームズ・パーロフ氏。オリジナルは2001年6月4日に書かれたものだ。

https://www.thenewamerican.com/culture/history/item/4740-pearl-harbor-hawaii-was-surprised-fdr-was-not

「ザ・ニュー・アメリカン」が今年7日に再掲載したのは、ジョン・コスタ―氏が7年ぶりに真珠湾攻撃の秘話としてハン氏を新著で取り上げたからだ。

 もっともハン氏の存在はこれまでにも断片的には指摘されてきた。コスター氏自身ハン氏については前作でも若干触れている。

 また韓国国内では、英雄として誇りをもって報じられてきた。2005年にはハン氏を主人公にしたスパイ映画まで制作されている。

 しかし、ハン氏に絞った本が米国人の手によって書かれ、英語圏で出版されたのはこれが初めてだ。

 ハン氏は、1905年、5歳の時、朝鮮国籍(日韓併合は1910年8月2日)で両親とともにハワイに移住。

 ハワイの高校を卒業後、キリスト教教団・慈善団体「救世軍」学校に入学、6年間の宣教・慈善活動を経て「大尉」の肩書を得た。

 当時米国内に住む韓国人にとってはキリスト教と抗日運動は表裏一体のような関係だったようだ。

 その後在米抗日運動の中心的団体だった「中韓人民協会」に参加し、米国各地の韓国人抗日分子の「司令塔的存在」となった。

同時に米連邦捜査局(FBI)の秘密工作員としてホノルルの日本総領事館に入り込んだ。日本人外交官の動向を逐一FBIに通報するのが任務だった。

 そして1941年夏、ハン氏は日本軍による真珠湾攻撃に関する情報を得た。

 同氏が接触している地下組織の韓国人が「日本がクリスマスの前にハワイに攻撃を仕かける計画を立てているとの確かな情報を得た」と言ってきたからだ。

 ハン氏は直ちにFBIに通報する一方、ルーズベルト大統領にも手紙を書いた。ところが11月になってもホワイトハウスからも国防総省からも沙汰なし。

 業を煮やしたハン氏はガイ・ジレット上院議員(民主党、アイオワ州選出)*2に手紙を書き、情報の重要性を説明し、ルーズベルト大統領に伝えるよう要望した。

 ジレット議員からこの情報を聞いた大統領は情報の提供に謝意を示し、「国防総省当局に下し、調査確認させる」と述べただけで何ら行動をとろうとはしなかった。

 ジレット議員は与党民主党議員だが、ルーズベルト大統領が推し進めていた最高裁改組問題などに真っ向から反対していたことなどから大統領とは不仲だった。

 大統領にしてみれば、自分に歯向かう一介の上院議員の憶測話など聞けるか、といった感じだったのだろう。

 大統領の耳には、日本軍が真珠湾攻撃を計画しているという情報は他からも入っていた。

 同時期、エドガー・フーバーFBI長官の下にはドイツと英国の二重スパイだったユーゴスラビア人から「ナチスが真珠湾の地形や飛行場の調査を命じた。これは日本軍の真珠湾攻撃計画のためではないか」という情報を入手。

 直ちにルーズベルト大統領に伝えたが、大統領はこれを握りつぶしたという。

*2=ジレット上院議員がこの情報に飛びついたのは実兄がハワイの真珠湾米軍施設を管理する軍関係者だったからのようだ。

ハン情報の信憑性疑う?

 ルーズベルト大統領および大統領側近がハン氏の情報を無視した理由について、著者はこう解説している。

「キルソー・ハンはハワイの日本総領事館やワシントンの大使館の中枢部に秘密工作員を潜入させているわけではなかった」

「日本政府の暗号を解読しているわけでもなかった。日本政府の外交行嚢を盗み出していたわけでもなかった」

「米政府中枢としては秘密組織の韓国人からの情報だけで(日本軍が真珠湾攻撃をするという)全体図を描くには不十分と判断したのだろう」

「ただそれだけはなかった。大統領は、ハン氏の抗日スタンスから見て、この情報にはバイアスがかかっていると判断したためだろう」

 後日、ハン氏は記者に「米政府のお偉いさんたちは『ハンの情報は想像たくましい作り話だ』『反日プロパガンダだ』と鼻も引っかけなかった」と述懐していたという。

 大統領はじめ米政府上層部がハン氏の情報の信憑性に疑いを持っていたのにはほかにも理由があった。

 1940年9月、ハン氏は、秘密組織の韓国人から得た情報としてこんな報告を米軍当局にしていた。

「日本軍は小型潜水艦を真珠湾に侵入させる計画がある。またカリフォルニア州サンディエゴに伝染病菌を装填した爆弾を投下させる計画がある」

 ハン氏は軍当局がこの情報を無視したことに立腹し、この話をワシントン・ポストに流した“前科”があったからだ。

真珠湾攻撃直後、口止め命令

 ところがハン氏はこの程度のことでは諦めはしなかった。

 真珠湾攻撃の直前、ハン氏はたまたまワシントン市内の中華料理店で夕食をとっている時に隣のテーブルで日本人らしき男性と中国人とが車の売買の話をしているのを目撃したのだ。

 日本人が店を出た後、中国人はハン氏にこう耳打ちした。

「日本人は外交官で、破格の値段で車を売りたいと言っていた。どうやら日本大使館のスタッフは全員帰国するようだ」

 ハン氏は、国務省に直接通報した。しかし国務省はこれを無視した。ところが真珠湾攻撃後、国務省の高官がハン氏に電話をしてきた。

「貴殿がこれまでに米政府に何度となく警告を発してきたことについては他言無用だ。マスコミなどに喋るようなことがあれば、(秘密工作員としての)職務を直ちに剥奪する」

 ハン氏は戦時中の1943年5月には下院で開かれた移民対策委員会でも爆弾発言をした。

「秘密組織の韓国人から得た情報だが、日本軍は日中戦争をやめ、太平洋に進出する。具体的にはクリスマス前に10万人の兵隊をがカリフォルニア州クレセントシティ(オレゴン州との州境に近い町)に上陸させる計画がある」

 結局、これはデマ情報だった。ハン氏の諜報活動は太平洋戦争終結後も続けられる。

 ハン氏は、朝鮮半島の北半分に金日成主席率いる共産政権が国家建設に動き出すことを早い段階から察知し、これを防ぐべく米政権に警鐘を鳴らした。

だが米政権上層部の動きは鈍く、後手後手に回ってしまう。

 1950年、中国義勇軍の支援を受けて北朝鮮が38度線を越えて侵略した際にもハン氏はこれを事前に察知し、米政権に通報し続けるのだが、ここでもハリー・トルーマン政権の対応は鈍かった。

「韓国人は相手によって答えを変える」

 日系米国人の第2次大戦中の強制収容所生活に関する文書や映像・音声を集め、保管する非営利団体「Densho(伝承)」という組織がある、

 そのオンライン・エンサイクロペディアには、韓国系のハン氏についての記述がある。

(同団体の記録文書には「諜報活動」とか「秘密工作員」といった表現は一切使われていない)

「キルソー・ハン氏は韓国の愛国主義者。『中韓人民協会』を通じて(抗日)情報収集活動を行い、1930年代にはハワイで、40年代前半には米本土で著名人となった」

「同氏は、満州、シベリア、中国、米国に住む韓国人は、日本軍国主義と戦う米国にとって必要不可欠な存在であると主張し、米政府および米軍当局者たちはもとより米国民から注目された」

 同記録によると、ハン氏は戦後、1956年に米国籍を取得し、50年半ばから60年までカリフォルニア州サンノゼにある中国系企業の販売代理人として働き、引退後の76年、同州サンタクルーズで逝去している。

 なお本書の著者、コスナー氏が「幸福の科学」の及川幸久氏とインタビューした質疑応答全文が2014年5月27日付の英文サイトに掲載されている。

 コスナー氏は、及川氏の「大東亜共栄圏構想は侵略戦争か、それとも(アジア人の)解放戦争か」との質問にこう答えている。

「その質問に対する答えは誰が聞くかで異なる」

「多くの韓国人は、米国人や白人に対しては『日本人は物凄く酷い。彼らは私たちに対して冷徹だ』と答えるだろう」

「もし私の妻(コスナー夫人は日本人)が同じ韓国人に同じ質問をすれば、『あなたたちはすごく勇敢だ。それに比べて米国人は意気地なしだ。あなたたちの方が米国人よりもずっと頭がいい』と答えるだろう」

「台湾の人たちは日本人が本当に大好きだ。インド人の多くは日本を支援してきた。その典型がマハトマ・ガンジーだ」

http://eng.the-liberty.com/2014/5144/

 ルーズベルト大統領は旧日本軍による真珠湾攻撃を事前に知っていたのか―ーその論争は今後も続くだろう。 

 コスナー氏がハン氏の諜報活動を無条件で称賛しようとしない、手放しで英雄視しないわけは何か。

「韓国人は相手によって答えを変える」という韓国人の民族性に対する同氏の洞察力の深さと無関係ではないような気がする。

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