『凶弾に倒れた安倍晋三氏に米国が発した強いメッセージ 日米同盟強化の立役者、甘すぎる警備、保守王国の基盤強化』(7/10JBプレス 高濱賛)について

7/9The Gateway Pundit<Trust In Mainstream Media Collapses – Even Dems Don’t Trust Them>

フェイクニュースを垂れ流しているから。日本も同じですが、日本人はまだ多くの人が既存メデイアを信じている。他と比較する媒体を持たないと。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/07/trust-media-collapses-even-dems-dont-trust/

7/9The Gateway Pundit<Five Indicted For Scheme To Silence Critics Of China In United States – Two Of Them Worked For DHS>

日本の孔子学院を何とかしたら。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/07/five-people-indicted-scheme-silence-critics-china-united-states-two-worked-dhs/

7/8The Gateway Pundit<POLL: Biden’s Approval Rating Now Lower Than Trump’s Lowest Point>

認知症、腐敗とくれば相当下がるのは当たり前。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/07/poll-bidens-approval-rating-now-lower-trumps-lowest-point/

7/9希望之声<江峰: 安倍被刺杀 凶案背后有无中共阴谋?=江峰:安倍の暗殺の背後に、中共の陰謀はあるのか?>

日本の歴史上の多くの暗殺は、政治的見方の衝突に関連していた

中共はこの事件の直接の操舵手ではないと言われているが、暗殺者の背景は一体何か?最新の報道によると、容疑者は宗教団体への憎悪による安倍晋三の暗殺であった。私は実際にはまだその言い方を疑っている。日本では、政治的見方の違いによる暴力的な衝突や暗殺の前例があるが、宗教的な原因だけと言うのは信頼できない。なぜか?

日本は宗教的に多様であり、国教はなく、多神教と仏教が主である。多数の宗教の共存は、国の憲法によって規定されているからではなく、宗教が内包しているからである。我々は仏教に比較的精通している。人に親切にすることや、人への思いやりを教えること、殺生は教えに合わないこと等。神道はどうか?日本人は純粋な心を尊重し、邪悪な心に反対する。日本人は清潔さに非常にこだわる。これはすべて、神道の明るく、清潔で、正しく、まっすぐで、勤勉であることに関係している。したがって、多くの異なる宗派が共存するのは簡単である。毒気を撒き散らす魔教は社会を憎んでおり、特定の宗教団体を憎んでいるわけではない。ここをチェックする必要があると思う。

日本の歴史における多くの暗殺は、対立する政治的見方に関連していた。より多くの情報が出るまで、私は疑問を投げかけ、見方を主張し、安倍首相を取り巻く政治環境がどのように見えるか、皆の理解を助けることしかできない。

江峰氏はきちんと盧溝橋事件は日本と国民党を戦わせるため、中共が仕組んだと説明しています。中共が支援したのがバレたら、計り知れないダメージを受けるとも。でも中共が台湾侵攻するときに邪魔になる日本の政治家は安倍晋三だから、実行するかどうかは別として暗殺の動機は持っている。

横断幕

(左上)安部が西方浄土に行ったのを祝い、連続3日間はミルクーテイを1杯買えば、もう1杯はタダ。全世界が共に喜ぶ。

(左下)安部が西方浄土に行ったのを祝い、全世界が共に喜ぶ。全店舗で1個買えば、もう1個はタダ。

(右)昨日は77事変(盧溝橋事件)、今日は安部がサヨナラした。安部の暗殺を祝うために、全テーブル大理V8ビール・・・

https://www.soundofhope.org/post/636014

7/10阿波羅新聞網<安倍走了,谁可以填补这片空白?=阿部がいなくなった、誰がその空白を埋めることができるのか?>安倍首相の死は、今後の日台関係に大きな損失をもたらすだろう。日本の政治家には「親台湾派」が多いが、例えば自民党の高市早苗政調会長、岸信夫国防相、萩生田経産相、古屋圭司元国家安全委員長など、台湾の友人で台湾を支援している。しかし、安倍は、理念、実力、人気、国際的な影響力を持っている唯一の万能選手である。安倍首相が残した空白は、将来、全員が協力して埋める必要がある。

https://www.aboluowang.com/2022/0710/1773744.html

7/10阿波羅新聞網<【微博精粹】手舞足蹈者只是在欢庆自身的死亡 安倍安息=[Weibo精髄]小躍りしている者は自分の死を祝っているだけで、安倍は安らかに眠る>呉蘇媚:ここには祝いはない。乱世が既にやって来ている。人が小躍りするなら、彼らは自分の死を祝っているだけである。第二次世界大戦後に形成された安定は少しずつ崩壊している・・・。人々は薄い氷の上で憎しみを広げ続けている・・・。アンジェロプロスのギリシャ三部作を思い起こす。

https://www.aboluowang.com/2022/0710/1773683.html

7/10阿波羅新聞網<打脸赵立坚!中共应退出联合国?=趙立堅を平手打ち!中共は国連から撤退すべきか?>中共外交部の趙立堅は最近、「サンフランシスコ平和条約」は中華人民共和国は入っておらず、中共はそれを無効と見なしたと述べた。これに関連して、台湾国際法学会の副事務局長である林廷輝は、この言い方は国際法に準拠しておらず、中共の言い方によれば、台湾はまだ日本に属するというのか?とラジオ・フリー・アジアに語った。米国に住む民主運動家の王丹は、「中共は国連憲章の策定に参加しなかった。中共は国連から脱退するのだろうか」と尋ねた。

中共は本当のアホ。

https://www.aboluowang.com/2022/0710/1773725.html

何清漣はリツイート

何清漣 @HeQinglian 7h

返信先:@Wu_Zhi、@JianglinLi

西側のメディアは、G20でロシア外相が先に退場したことを報道するのに忙しく、西側の団結がロシアを冷遇したことを非常に喜んでいる。

ところで、見たいかどうかに関係なく、今回のG20は王毅が主役になった。中国は米国に4つのリストを提示した:米国の誤った対中政策・言動を訂正するよう求めるリスト、中国が懸念している重点個別のリスト、中国が懸念している中国関連法案のリスト、そして8つの分野における中米協力のリスト。

バイデンの対中外交は、このように、言葉を使わずに行われている。

何清漣はリツイート

納姐、全メデイアのトップキャスター、全メデイア米国小さな町の町長 @Tianshuihanyan  8h

バイデンの妻は女王よりも威風がある!引退した3つ星の将軍は、バイデンの妻のツイートに反応し、「あなたがついに女性が何であるかを知ったのを見てうれしい」という文を答えただけであったが、何と高給の顧問契約は米軍によって打ち切られた!

左翼はこれらの卑劣な手段を使って、軍中の保守派将校や兵士を威嚇して攻撃し、左翼の支配に服従させている!

引用ツイート

ニューヨークポスト @nypost 10h

引退した3つ星将軍ゲイリー・ボレスキーは、ジル・バイデンを嘲笑するツイートで契約が留保された。 https://trib.al/pzgrj03

何清漣 @HeQinglian 1h

ロシア・ウクライナ戦争の結果:西側のグリーンエネルギー計画はこっそり「グリーンウォッシュ」に

https://sbs.com.au/chinese/mandarin/en-hans/opinion-western-countries-green-energy-schemes)

EUは天然ガスと核エネルギーを「グリーンウォッシュ」し、石炭火力発電が復活し、ロシア・ウクライナ戦争で最初に陥落したのは、完全に制裁されたロシア経済でも、戦火で苦しんでいるウクライナでもなく、西側諸国が野心的に代価を惜しまなかったグリーンエネルギー計画であったことを証明した。

歴史は、左翼の理想は空想であることを数え切れないほど証明してきた。

sbs.com.au

[視点] 西側のグリーンエネルギー計画はこっそり「グリーンウォッシュ」に・・・。

高濱氏の記事で、犯人は「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相とつながりがあると思って犯行に及んだ。(安倍氏の)政治信条への恨みでやったわけではない」と言ったので、「ということは、容疑者は左翼ではなく、安倍氏と同じように保守主義者だ。保守系団体同士の政治路線をめぐる確執が背景にあったのだろう」と結論付けていますが、ヤクザじゃあるまいし、保守派で縄張り争いがあって頭目を銃殺するとでも?左翼リベラルは皆保守派が悪いことにしたがる。だから自衛隊を貶めるため、犯人を元自衛官と強調する。また、「安部を叩き切ってやる」と言った左翼教授や「あべしね」と投稿した頭のおかしい翻訳家など、左翼リベラルが犯行を煽ったのではと思う。また、ヒッラーの顔に似せた写真を作ってみたりと明らかにヘイトではないのか。彼らは自分がやられると大騒ぎするくせして、人の痛みには無関心。

左翼は暴力革命を肯定し、あさま山荘事件や連合赤軍事件などを起こしてきたではないか。今回の事件は左翼と繋がる共産主義国と連携したのかもしれない。本人の自供だけを信じるのは賢くない。

中野晃一が出てくるようでは高濱氏のお里が知れる。映画“主戦場”の監督で嘘つき男のミキ・デザキの指導教官で、隠れ日共党員でしょう。

記事

ホワイトハウスのオーバルルーム(大統領執務室)でドナルド・トランプ大統領(当時)と固い握手をする故安倍晋三元首相(2017年2月10日、写真:ロイター/アフロ)

銃規制国家でなぜ、銃で暗殺されたのか

米メディアは、「日本の安倍晋三元首相が暗殺された」と報じた。

「撃たれて殺された」(was shot and killed)のではない。「暗殺された」(was assassinated)と報じた。

エイブラハム・リンカーン第16代大統領(1865年4月)やJ・F・ケネディ第35代大統領(1963年11月)と同じように暗殺された、と報じたのだ。

日常茶飯事で起こっている大量殺害乱射事件の米国でも、ここ59年間現職を含む大統領経験者が暗殺されたことはない。

(ロナルド・レーガン第40代大統領は1981年3月暗殺未遂事件に遭遇した)

しかも銃規制の厳しい日本で政治家が選挙キャンペーン中に銃で殺されたのだ。

米国での安倍晋三氏への評価は特に高い。

日本から見れば、「米国の要求を何でも受け入れたのだから好かれるのは当たり前だ」といった解釈もできる。

しかし、それを割り引いても日米問題で日本のメディアや学界が一定の評価をしている米国の識者たちの評価となれば、その理由を聞いてみてもよいのではないだろうか。

ジョー・バイデン米大統領は安倍元首相の死去について「驚き、憤り、深く悲しんでいる。暴力は容認できない」との声明を発表した。

「安倍氏は日米同盟の擁護者だった。『自由で開かれたインド太平洋』という彼のビジョンは、今後も続くものだ」

「銃による暴力は、常に社会に深い傷跡を残す。米国は、この悲しみの瞬間にある日本とともにある」

https://www.whitehouse.gov/briefing-room/statements-releases/2022/07/08/statement-by-president-biden-on-the-killing-of-former-japanese-prime-minister-abe-shinzo/

バラク・オバマ元大統領はツイッターにこう投稿した。

「友人であり、長年のパートナーだった安倍氏が暗殺され、衝撃と悲しみを感じている」

「彼とは、広島とハワイ・真珠湾をともに訪問した。日米同盟を強化するための我々の活動や感動的な経験を、ずっと心に留めている」

https://www.republicworld.com/world-news/rest-of-the-world-news/ex-us-prez-barack-obama-shocked-and-saddened-by-assassination-of-ex-japan-pm-shinzo-abe-articleshow.html

大統領就任直前に安倍氏の訪問を受け、2度にわたり訪日したドナルド・トランプ前大統領は、7月8日、SNSにこう書いた。

「安倍氏の死は、世界にとって本当にバッドニュース以外の何物でもない」

「彼を知っている人はそう多くはないかもしれないが、歴史は彼らが偉大なことをすべての人間に教えてくれるだろう。歴史は彼を優しく受け入れてくれるだろう」

「彼のように国を統一したリーダーはほかにいない。何よりも彼はあの立派な日本という国を愛し、大切にした」

「われわれは彼を失い寂しくなる。彼のような人物は二度と現れないだろう」

https://www.politico.com/news/2022/07/08/trump-mourns-shinzo-abe-00044653

直近3代の大統領がこれほどエモーショナルにその死を悼んだ日本の総理大臣は過去にはいない。

トランプ氏は「安倍氏のことを知っている人はそれほど多くはいないだろうが・・・」と言っているが、安倍氏が心肺停止状態で病院に担ぎ込まれるのを知るや、アマゾン・ドットコムは「Pray For Abe」と印刷したTシャツをオンライン販売した。

https://www.amazon.com/dp/B0B63R1K2M/

安倍氏の似顔絵と日の丸をあしらったデザインで19ドル99セント。売れなければ作らないだろう。つまり安倍氏の知名度はある程度あるわけだ。

もっとも、逝去が伝えられるや、このTシャツ販売は中止され、安倍氏の顔を印刷したものに切り替えられた。値段は16ドル99セント。

https://www.amazon.com/dp/B0B63W1RNQ/

米国は世界一のTシャツ国家。自分の主張やメッセージが書かれたTシャツを着るのは一種の「表現の自由」だ。

安倍氏のことを思い、回復を祈る米国人はどのくらいいたのだろうか。米国人が銃撃された日本人政治家のために祈ると公言したTシャツを着てくれるケースなど安倍氏以外にあるだろうか。

身を挺して安倍氏を守らなかったSP

米国民がショックを受けたのは、日本の有力政治家、特に総理大臣経験者が銃で撃たれたことだ。しかも参院選の応援演説中に暗殺されたのだ。

問題点は2点。

戦後、日本で総理大臣経験者が選挙期間中に殺害された例がなかった。米国にとっては治安があれだけ良いはずの日本でなぜだと思っても当然だ。

岸田文雄首相は首相官邸で記者団に、「民主主義の根幹である選挙が行われている中で起きた卑劣な蛮行で、決して許すことはできない」と非難した。

容疑者は奈良市大宮町の職業不詳、元海上自衛隊員の山上徹也容疑者(41)。動機についてこう供述している。

「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相とつながりがあると思って犯行に及んだ。(安倍氏の)政治信条への恨みでやったわけではない」

ということは、容疑者は左翼ではなく、安倍氏と同じように保守主義者だ。保守系団体同士の政治路線をめぐる確執が背景にあったのだろう。

警察は、山上容疑者の自宅など2カ所から手製の銃のようなもの数丁やパソコンを押収している。犯行は前から周到に計画していたことがうかがえる。

銃創は首に2カ所あり、一部の傷は心臓に達する深さだった。開胸手術を施したが、銃弾は確認できず、1発は左肩から貫通した可能性があるという。

つまり銃の使い手だったのだ。

容疑者は2002年に任期制自衛官として採用され、2005年に3年間の任期を満了して除隊した。配属された海上自衛隊の部隊では実弾の射撃訓練も受けていた。

警察はこんな危険極まりない男をなぜ野放しにしていたのか。

安倍氏は襲撃当時、駅の北口ロータリーで演説中だった。現場に居合わせた聴衆は銃声を2回聞いており、容疑者は安倍氏の背後から発砲した。

SPを含め大勢の警察関係者が警備に当たっていたというが、安倍氏はまさに狙撃者に背を向けて演説していた。

安倍氏の背後を盾のように守るSPは一人もいなかった。

「米国では考えられない警備体制だ。発砲された瞬間、身を挺して安倍氏を守るSPは一人もいなかった。甘い護衛態勢だ」(米主要メディア治安担当ジャーナリスト)

今米国では、大統領の身辺警護するシークレットサービスの在り方が問題になっている。

その意味では安倍氏を無防備のまま暗殺された今回の事件は、別の面からも注目を浴びている。

「安倍は因習打破主義者だった」

日米関係にとって、安倍氏の業績をたたえる声は日米関係専門家の間で定着している。

新進気鋭のジャパノロジスト、トビアス・ハリス氏は2020年、安倍氏の日米関係への貢献を高く評価した著書『The Iconoclast: Shinzo Abe and the New Japan』(因習打破主義者:安倍晋三とニュー・ジャパン)を著している。

本の趣旨は一言でいえばこうである。

一、健康を害して一旦は政権を放り投げた安倍氏が再び政権に返り咲き、それまで誰も成し遂げられなかった日本型民主主義を確立した。

二、台頭する中国によって激変してきたアジアで日本のリーダーシップをみごとに発揮した安倍氏は、「扱いづらいトランプ」の米国との関係強化を巧みに実現、日米同盟関係を揺るぎないものにした。

https://www.amazon.com/dp/1787383105/

本書についてはジャパノロジーの大御所ジェラルド・カーティス・コロンビア大学名誉教授やエズラ・ヴォ―ゲル・ハーバード大学名誉教授(2020年12月20日逝去)が絶賛している。

安倍氏が暗殺されたとの報に接した元国務省高官の一人A氏は筆者に次のようなメールを送ってきた。

「安倍暗殺は、われわれ日本を知る外交官にとっては、ショック、戦慄、悲しみという3つの表現以外には見つからない」

「安倍氏の首相在任中から現在に至る日本の内政外交を振り返ってみると、同氏ほど重要な首相(Consequential Prime Minister)はほかにいない」

「そのバイタリティから90歳まで生き続けて日本の政治をリードしていくものと思っていた」

「通常、米国人一般には日本の首相はあまり関心がない。メディアも日本の首相について注意することはまれだった」

「だがその中で例外的な首相は3人いる。中曽根康弘、小泉純一郎、そして安倍晋三の3氏だ」

「3人はともにビビッドなパーソナリティを有し、パートナーとなった大統領たちを惹きつけた」

「特に安倍氏は、毀誉褒貶が激しく、朝令暮改を繰り返すトランプ氏との個人的関係を見事に築き上げた」

「米国人の中には忌み嫌った人もいるトランプ氏とこうした関係を持とうとした安倍氏のモチベーションは何か」

「それは一にも二にも日本の国益を守ることだった。トランプ氏もその安倍氏の愛国心に痺れたはずだ」

「一切の妥協を嫌ったトランプ氏が安倍氏には譲歩した。その結果、日米は緊張関係を和らげ、同盟関係を強化した」

「安倍なき日本」はますます保守化する

安倍なき日本はどうなっていくと、米国は見ているのだろうか。

リベラル系のサイト「Democracy Now!」の編集主幹、エイミー・グッドマン氏は、すでに紹介した主流メディアやエスタブリッシュメントの学者、外交官とは異なる安倍首相論を繰り広げている。

上智大学の中野晃一・国際教養学部教授*1との対談では、「安倍氏は海外、特に米国では自由民主主義の英雄のように評価されているが、国内ではスキャンダルだらけの毀誉褒貶の激しい人物」といった評価を引き出している。

*1=中野氏は、熱心な野党共闘推進派であり、野党共闘派のロビー団体「市民連合」の設立に呼びかけ人として関与。日本共産党の機関紙のしんぶん赤旗の2020年元旦一面特集では、志位和夫委員長と対談し、「文明を壊す安倍政治と決別する『覚醒の年』にする」と発言していた。

同サイトは安倍暗殺後についてこう結論づけている(中野氏の発言を直接引用する形で)。

一、日本のテレビ各局は安倍氏にへつらうようなニュースを垂れ流している。

二、その結果、参院選挙は有権者の同情を買って自民党が圧倒的勝利を収める。

三、有権者は自民党に空手形を差し出す結果、自民党一党民主主義はますます強固なものになるだろう。

https://www.democracynow.org/2022/7/8/shinzo_abe_assassination_japan

日本在住のジャーナリスト、ジェイク・アデルスタイン氏も「安倍なき日本」についてこう言い切っている。

「安倍がいようといまいと、日本の『自民党一党独裁の民主主義』は、今後数十年は続くことに変わりはない」

「野党勢力は立ち直れず、メディアは尻尾を丸めて両脚の間にしまい込んだまま、政府与党を批判できないからだ」

https://www.thedailybeast.com/shinzo-abe-was-japans-donald-trump-before-trumpexcept-he-pulled-it-off

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