『CIA・KGBの元工作員が警告 プーチン氏が米国に仕掛けた「わな」』(3/29日経ビジネス 池松由香)について

3/29The Gateway Pundit<Trump Leads Both Biden And Harris In 2024 Harvard-Harris Poll, DeSantis Heir-Apparent>

無能の民主党政権では当然の数字。

If the 2024 presidential election were held right now, the poll finds Trump getting 47 percent support compared to 41 percent for Biden. Twelve percent of voters are undecided.

Vice President Harris performs even worse in a hypothetical match-up with Trump. Forty-nine percent said they would choose Trump, while 38 percent said they would support Harris.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/trump-leads-biden-harris-2024-harvard-harris-poll/

3/29The Gateway Pundit<Tucker Carlson: It’s Time to Invoke the 25th Amendment Before Joe Biden Ignites World War III>

トランプの口の悪さと違い、バイデンは口が軽すぎる。地頭が悪いとしか言いようがない。

https://twitter.com/i/status/1508628817627295744

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/tucker-carlson-time-invoke-25th-amendment-joe-biden-ignites-world-war-iii/

3/29The Federalist<Senators Release Receipts Showing Direct Payments From Foreign Oligarchs To Hunter Biden>

いろんな国でバイデン家は賄賂をとっていると言うこと。

https://thefederalist.com/2022/03/29/senators-release-receipts-showing-direct-payments-from-foreign-oligarchs-to-hunter-biden/

3/30阿波羅新聞網<俄罗斯认了“撤军非停火” 泽伦斯基:乌克兰人没那么天真=ロシアは「撤退は停戦ではない」と認識している ゼレンスキー:ウクライナ人はそれほどナイーブではない>29日、トルコのイスタンブールでロシアとウクライナの代表者が交渉した結果、ロシアは「軍事作戦の大幅な削減」を発表し、ウクライナの首都キーウとチェルニヒウから撤退した。外部はこれがロシア・ウクライナ戦争開始以降、重大進展と考えているが、ロシアの代表メディンスキーは「ロシア・トゥデイ」とのインタビューで「軍の撤退は停戦を意味しない」と強調した。ウクライナのゼレンスキー大統領も談話を発表し、破壊のために戦っている国の代表を信じる理由はなく、「ウクライナ人はそれほどナイーブではなく、具体的な結果だけが信頼できる」と述べた。

ロシアはいよいよ金欠、弾薬不足に陥ったのでは?

https://www.aboluowang.com/2022/0330/1727960.html

3/30阿波羅新聞網<乌俄会谈 俄罗斯撤军恐是欺骗手段 美国务卿示警没看到实质进展—“乌俄会谈没看到实质进展”美国务卿示警:俄罗斯撤军恐是欺骗手段=ウクライナとロシアの会談、ロシアの撤退は詐欺かもしれない。米国国務長官は、実質的進展は見られなかったと警告している-「ウクライナとロシアの会談は実質的進展が見られていない」。米国国務長官は警告:ロシアの撤退は詐欺かもしれない>ロシアのウクライナへの侵略は世界的に注目されており、29日から第5回目のウクライナとロシアの交渉が始まり、双方が譲歩し始め、和平への一筋の光が見えたようだ。しかし、米国務長官のアントニー・ブリンケンは、ウクライナとロシアの交渉は実際には進んでいないと考えている。なぜなら、米国は、交渉について「本当に真剣」というロシアからの合図がまだ見えず、いわゆるウクライナの首都キーウ撤退は一種の詐欺かもしれない。

まあ、中ロの話は眉唾と思ったほうが良い。

https://www.aboluowang.com/2022/0330/1727950.html

3/30阿波羅新聞網<大陆封城经济有几伤?每月损失产值2950亿元—封城令中国GDP每月蒸发460亿美元=中国の都市ロックダウンで経済はどのくらい傷を負ったか?毎月の損失額は2950億元である–都市ロックダウンにより、中国のGDPは1か月あたり460億米ドル蒸発する>中国のロックダウン措置は、エピデミックの予防と抑制に効果的であったが、経済はそれにより大きな代償を払っている。香港の調査によると、ロックダウン措置は中国に少なくとも月額460億米ドル(約2,950億元)の損失が生じ、これはGDPの3.1%に相当する。北京、広州、深センもこのような極端な措置を講じた場合、国内総生産は10%以上低下する。

日本でもロックダウンではないが、蔓延防止でどのくらい経済を損ねたか発表したら良い。いろんな場面での宣伝効果を金額表示できるのだからやれるはず。メデイアに忖度するなと言いたい。

https://www.aboluowang.com/2022/0330/1727702.html

3/29阿波羅新聞網<俄军傻闯“红色森林” 切尔诺贝利核电厂员工惊呆“自杀吗?”=ロシア軍が愚かにも「赤い森」に闖入した チェルノブイリ原子力発電所の職員は驚き呆れて「自殺するつもりか?」と>ロシアのウクライナ侵攻の初めに、彼らはキーウの北約100キロにあるチェルノブイリ原子力発電所を占領した。原子力発電所の現場スタッフは、ロシア軍が放射線防護装備を使わずに「赤い森」の重度の放射線汚染地域で装甲車両を運転し、放射性の粉塵を発生させたことを明らかにした。これらの兵士がしたことは、放射性の粉塵を吸い込んだ可能性があり、高線量の放射線にさらされた可能性があるため、「自殺」に等しいものである。

中共のウイグルでの最初の核実験で、中共兵士が多数死んだのと同じで、ロシア兵士もあまりに無知。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727662.html

3/29阿波羅新聞網<威吓中共!美军“秀”标二、标三导弹南海试射照 美菲“肩并肩”禁实弹=中共を脅迫!南シナ海で、米軍の「ショー」 標準2型および標準3型ミサイルの試射の写真 米国、フィリピンで「サイドバイサイド」演習で実弾を禁止する>米国とフィリピンは、28日からフィリピン北部の海、陸、空域で12日間の「サイドバイサイド2022」合同演習(バリカタン演習2022)を実施し、双方から約9,000人の兵士が参加する。米海軍は本日(29日)、米国第7艦隊による標準2型および標準3型ミサイルの試射の写真を出し、中共にとって特に脅威であるとツイートした。しかし、フィリピンの地方知事は、軍事演習で実弾を使ってならないと要求したため、写真の日付は3月20〜24日撮影とした。

東南アジアも大局を見れば反米に傾くことはできないはず。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727580.html

3/29阿波羅新聞網<习近平使得60后执掌天下梦碎?反习派疯狂反扑(图)【阿波罗网报导】=習近平は60歳前後が実権を握る夢を打ち砕いた?反習派が狂ったように反撃する(写真)[アポロネット報道]>最近、反習派が世論の攻撃を強め、反習記事が次々と登場している。民間の視点を標榜する記事が最近出回り、各界は習の再選を阻止することを望んでいる:朱鎔基元首相が中共中央委員会に宛てて書いたと言われるが、朱鎔基自らの手ではなく、朱鎔基のふりをしたもので、最新の中共の内部闘争を窺わせる重要な合図である。

ドンドン身内でやってほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727530.html

3/29阿波羅新聞網<中共党报释放信号 高层中出了“不老实”的人?【阿波罗网报道】=中共党報は合図を出す 上層の中に「不誠実な」人々がいるのか? 【アポロネット報道】>アポロネット秦瑞記者の報道/中共20大が近づいており、その内部の権力闘争はさらに激しくなっている。この大事な時に、共産党学校の公式新聞「学習時報」が28日、中共の各レベルの党員と幹部がいわゆる「誠実な人」となるべきであり、「党への忠誠」を要求したことをほのめかした。それは、中共内にいわゆる「不誠実な」人がいるように見えることを示している。

内部闘争大歓迎。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727656.html

何清漣 @HeQinglian 2h

プーチンは、バイデンの米国に「幕後」から出てくるようにずっと求めてきた。

ロイター:クレムリン:ロシアと米国は遅かれ早かれ安全保障対話を必要としている。

https://cn.reuters.com/article/kremlinrussia-usa-security-talks-necessa-idCNKCS2LQ0ZB

クレムリンは本日、ロシアと米国は遅かれ早かれ安全保障問題について対話する必要があるが、両国間の関係は、バイデン米国大統領のロシアのプーチン大統領への「個人に対する辱め」の影響を受けるのは避けられないと述べた。

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 3h

ロイター:トルコ外相は、交渉の初日の会談後に、この会談がこれまでの交渉で「最も重要な進展」を遂げたことを明らかにした。ロシア側はその日の交渉で、キーウとチェルニヒウ近郊での軍事作戦を大幅に削減すると約束した。ウクライナ側は、国際社会が攻撃から保護することを保証することを期待して、「中立地位」の提案を提出した。

両国の外相は引き続き交渉を続ける。

何清漣 @HeQinglian 2h

戦争の両当事者には今この要求があり、ゼレンスキーは先日のエコノミストとの彼とのインタビューでこの考えを間接的に表明した。バイデンは幕後から出てきたほうがいいと思う。ウクライナの流血は多すぎる。

私は米国にいるので、米国が戦争に巻き込まれることは望んでいないが、米国が他の場所で代理戦争を戦うことは望んでいない。能力があれば、以前と同じように世界をリードすることができる。現在の米国の混乱の中で、バイデン政権はまず国内政治を良くしてから話そう。

何清漣 @HeQinglian 3h

ロイター:トルコ外相は、交渉の初日の会談後に、この会談がこれまでの交渉で「最も重要な進展」を遂げたことを明らかにした。ロシア側はその日の交渉で、キーウとチェルニヒウ近郊での軍事作戦を大幅に削減すると約束した。ウクライナ側は、国際社会が攻撃から保護することを保証することを期待して、「中立地位」の提案を提出した。

両国の外相は引き続き交渉を続ける。

何清漣 @HeQinglian 2h

保守主義は栄光から哀れみに

xiaxiaoqiang.net

保守主義は栄光から哀れみに|夏小強の世界 xiaxiaoqiang.net

ナポレオンは次のように述べた:「世界には武と思想の2つの力しかない。長期的には、武がどんなに強大であっても、最終的には思想に必ず打ち負かされる」。そう、どんな武力でも。内乱や侵略など、力を促し、利用するのは一種の思想である。

何清漣 @HeQinglian 3h

タイトルを跳ばして内容を見てみる。

ロシアとウクライナの交渉担当者は、火曜日のイスタンブールでの会談は「実質的な」進展を遂げ、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談への道を開いたと述べた。しかし、英米等の国は慎重な態度である。ブリンケン米国務長官は、ウクライナとロシアの会談は「実質的な進展はない」と考えている。

https://rfi.my/8IDX.T

英米はまだ戦いたいと思っており、ロシアとウクライナはやめたいと思っている。

rfi.fr

ロシアは、ロシアとウクライナの交渉が「実質的な」進歩を遂げたと述べ、英米は慎重に見て、懐疑的である。

ロシアとウクライナの交渉担当者は、火曜日のイスタンブールでのロシアとウクライナの会談は「実質的な」進展を遂げ、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との会談の道を整えたと述べた。

何清漣 @HeQinglian 1h

ロシア・ウクライナ戦争は、世界的な分業の再編成を余儀なくした。

https://epochtimes.com/gb/22/3/29/n13681934.htm

グローバリゼーションの2つの基礎は、1つは比較コスト理論に基づく国際分業システムであり、もう1つは資本の安全な流れで、現在は破壊されている。全面的な制裁がロシアを襲ったとき、それらはまた、外国の資源と市場に大きく依存しているEU諸国を傷つけ、ドイツは特にその影響を受ける。

グローバリゼーション1.0版の終わりは、欧米にとって取り返しのつかない損失である。

epochtimes.com

何清漣:ロシア・ウクライナ戦争は、世界的な分業の再編成を余儀なくした–大紀元

グローバルな分業体制の再編が始まったばかりであり、市場と資源の両方が外部にある先進工業国にとって、地球村は現在多極化しており、ロシアに全面制裁を課しているため、両者の安定を維持することは不可能な作業のようである。グローバリゼーションは、市場と資本の流れに非常に重要な影響を及ぼしたが、その影響はほんの数人によって深刻さが予見されていた。まだ世界のリーダーとしての任務を引き受けようとしている米国のバイデン政権は、明らかにこれに対する準備ができていない。この準備の欠如は、バイデンチームの対外スピーチのトーンとレトリックの最近の変化に見ることができる。

何清漣 @HeQinglian 2h

参照データ:

人民元の米ドルに対する為替レートは年初と同じだが、通貨バスケットに対して計算された人民元の為替レート指数であるCFETSは、年初から2.7%上昇し、対ユーロで3.3%上昇した。

BRICSの5か国は、数年前にドル安化と現地通貨取引の利用拡大を計画し、その中でも中露貿易における米ドルの利用は50%未満、25%は人民元決済となっている。

サウジアラビアの石油の1/4が中国に輸出されており、中国とサウジアラビアは米ドルから人民元への取引に切り替えることを計画している。

引用ツイート

日経中国語ウェブ @rijingzhongwen 3h

【「ブレトンウッズシステム3.0」の足跡】滝田洋一:ロシアに対する制裁は、敵を千ほど傷つけ、自損は八百ほどになる。ロシア製品の供給が減少し、ロシア以外の国からの商品はプレミアムを受け取り、ドルへの信頼が弱まる。資源輸入国から輸出国への莫大な富の移転がある。ドル資産を心配している国は代替案を見つける…。

https://cn.nikkei.com/columnviewpoint/column/48084-2022-03-30-05-00-37.html

池松氏の記事を読んで感じるのは、米国に潜入して工作しているスパイはソ連やロシアの数より圧倒的に中共の方が多い。特に民主党のカリフォルニア州に多くて、ハニーにかかったスウォルウエル下院議員や運転手兼スタッフが中共スパイだったファインスタイン上院議員等。民主党政権では中共と断絶できないでしょう。バイデンのように金に絡めとられたのもいる。

記事

ジョー・バイデン米大統領が3月26日に訪問先のポーランド・ワルシャワで実施した演説での「アドリブ発言」が世界に波紋を投げかけている。具体的には、ロシアのプーチン大統領について「For God’s sake, this man cannot remain in power(全くもって、この男が権力の座に居続けることなどできない)」と発言。米ワシントンポストの同日付記事によると、この「9ワード」は予定していた演説にはなくバイデン氏のアドリブだった。

これを受け3月27日、フランスのマクロン大統領はテレビ放映された会見で「私ならそのような言葉使いはしなかった」とし、さらに「我々が(戦闘ではなく)交渉での解決を望むなら、行動においても発言においてもエスカレートさせるべきではない」と批判した。

世界最大の原油生産国である米国は欧州に比べてロシアへのエネルギー依存度が低いため、より強硬なロシアへの経済制裁を望む傾向にある。バイデン氏は、ロシア大手銀行の国際銀行間通信協会(SWIFT)からの排除に加え、3月8日、ロシア産原油や天然ガスなどの輸入を全面的に禁止する追加制裁を発表。米調査会社ピュー・リサーチ・センターが同月15日発表した世論調査によると、米国民の9割近くがこうした経済制裁を支持している。

一方で、バイデン氏の支持率は低迷を続けている。英調査会社ユーガブによると、2021年8月に「不支持」が「支持」を上回ると、ウクライナ危機後もその差はさほど縮まっていない。22年3月16日時点での支持率は44.9%、不支持率は49.7%だ。ワルシャワでの「強気発言」は、ロシアへの強い姿勢を国民が支持している点を意識したと考えられるが、欧州の同盟国の反感を買っては元も子もない。なかなか国内をまとめられないバイデン氏の焦りもにじむ。

(写真:AP/アフロ)

なぜ米国民はロシアに対して強い姿勢を貫く自国のリーダーにノーを突きつけるのか。その背景にはロシアのプーチン大統領が長い歳月をかけて仕組んだ「計画」がある。

元工作員が指摘する脆弱性

「米国を含め西側諸国はプーチン氏の思考を理解していない」

こう話すのは、ロシアで生まれ、後に米中央情報局(CIA)の工作員としてプーチン氏を研究した経験のあるレベッカ・コフラー氏だ。08~16年には国防情報局(DIA)のウォーゲーム(戦争シミュレーション)で敵国ロシアの戦術を模す「レッドチーム」を率いるなどしていた。現在は安全保障コンサルタントを務める。

CIA工作員としてプーチン氏を研究していたコフラー氏(写真:Jason Davis/Getty Images)

コフラー氏のいうプーチン氏の思考とは「経済と安全保障は全くの別問題」というもの。もちろん、米欧日の制裁がロシア経済に直接的なダメージを与えていることは間違いない。「ロシアの国内総生産(GDP)は今年、少なく見積もっても10~15%は減少するだろう」とは米国際政治学者のイアン・ブレマー氏の見立てだ。

だが、「たとえロシアが経済的に苦しい状況に追いやられてもプーチン氏が侵攻をやめることはない」とコフラー氏はみる。思考のベースにあるのが、10年に打ち出した「軍事ドクトリン」(14年に改訂)だ。この中でプーチン氏は明確に、ロシア側に迫る北大西洋条約機構(NATO)の境界線を「外的脅威」と位置づけ警鐘を鳴らしている。

ウクライナやベラルーシといった東欧の国々は長らく、欧州諸国からの侵攻の脅威にさらされてきたロシアの「バッファー(緩衝材)の役割」(コフラー氏)を果たしてきた。こうした国々がソ連崩壊後、次々と欧州連合(EU)やNATOに加盟した結果、NATOの境界線がロシアの心臓であるモスクワやサンクトペテルブルクまであと数百kmという距離にぐっと近づいてしまった。

プーチン氏にとってこれは、経済面で苦しくなろうとも絶対に譲れない安全保障上の脅威だ。コフラー氏は、「プーチン氏は単純に、この『軍事的計算』に基づいて行動している。この原則を理解しないと、ウクライナの問題は解決しない」とした上で、こう予測してみせた。

「怖いのは、なかなか屈しないプーチン氏への経済制裁を西側諸国がどんどん強めた結果、プーチン氏を追い詰めて戦争が良からぬ方向へ行くこと。絶対にあってはならないことだが、第3次世界大戦に突入する可能性も皆無ではない」

ただプーチン氏も対抗への準備は着々と整えてきた。照準は米国だ。

米国の「自由」につけ込む

「赤毛のマリア・ブティナのことを覚えているかい? 彼女がその典型例さ」

こう話すのは、当時の東ドイツで生まれ、1970年代にソ連国家保安委員会(KGB)にスカウトされ渡米したジャック・バースキー氏だ。

東ドイツで生まれ、1970年代にソ連国家保安委員会(KGB)にスカウトされ渡米したジャック・バースキー氏。現在は米国人として暮らしている。

バースキー氏は78~88年まで活動後、97年に米国での家族との暮らしを継続するため工作員だったことを米連邦捜査局(FBI)に打ち明けた。そのため一時は米政府の監視下に置かれたが、危険性がないと判断され解かれた。現在は米国人として暮らしている。

ブティナ氏は2016年の米大統領選のころ、共和党に一定の影響力を持つ全米ライフル協会(NRA)に潜入したことで知られるロシア人工作員だ。複数の米政府高官とも親密な関係になるなど、ロシア政府のために活動していた。19年、米連邦地裁から有罪判決を言い渡された後、釈放されてロシアに戻り、現在はロシアの下院議員を務める。

バースキー氏によると、ブティナ氏は正式な訓練を受けた工作員ではなく自らロシア政府に協力する「フリーランサー」だと考えられる。米国は移民が多く、海外出身者が学生や社会人として研究所などの重要組織に侵入しやすい。「ブティナ氏のような人はすでに米国内に大勢いると考えたほうがいい。国土を侵略された経験がほとんどない米国は危機意識が薄すぎる」(バースキー氏)

16年の大統領選でロシアは、フェイスブックやツイッターなどのSNS上に偽アカウントを大量に作り、世論を操作しようとしたことも内部告発者などの指摘で明らかになっている。

大統領選では当初不利とされていたドナルド・トランプ氏が勝利したが、プーチン氏の狙いはトランプ氏の勝利というより米国内の分断だったと考えられる。バイデン氏の支持率が上がらない背景に米国内の分断があるのは明らかだ。

コフラー氏によると、ロシアは08年ごろからこうした「心理作戦」で米国内をかき回してきた。そのやいばは今も米国を内側から傷つける。

「(次の選挙でマイク・ペンス氏を副大統領候補に選ぶことは)人々が認めない」。トランプ氏は22年3月中旬、米メディアの取材に対して早くも24年の大統領選への思いを口にした。共和党内ではこうしたトランプ氏への反発の声が広がっており、分断はさらに複雑さを増している。

ウクライナ危機がどんな着地をしたにしても、国を引き裂く分断が米国から消えることはない。次の大きな山場は22年秋の中間選挙。米国の政治や社会が再び混乱に陥れば、西側陣営の結束にも影響が及びかねない。

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『日本を守れるのか? 「NATO式」核共有の盲点 核抑止研究の第一人者、高橋杉雄氏が指摘』(3/29JBプレス 吉田 典史)について

3/28The Gateway Pundit<WAYNE ROOT: I Just Returned from Mar-a-Lago…and I Have Bad News for Democrats, America Haters and the Media: “TRUMP IS BACK!”>

確かに後3年、バイデン治政かと思うと憂鬱になる。不正選挙に手を貸した人達は全員獄に入れたい。

As I said to President Trump, “I love and appreciate you. I know you were the winner of the rigged 2020 election. After the disaster of Biden, I believe you’ll win the 2024 election by a large margin. But the real question is, can America survive another three years?”

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/wayne-root-just-returned-mar-lagoand-bad-news-democrats-america-haters-media-trump-back/

3/28The Gateway Pundit<Biden Snaps at Reporter: “Nobody Believes I Was Talking About Taking Down Putin! Nobody Believes That!” (VIDEO)>

綸言汗の如し。バイデンはよく噛み締めるように。

https://twitter.com/i/status/1508525427870023689

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/biden-snaps-reporter-nobody-believes-talking-taking-putin-nobody-believes-video/

3/28The Gateway Pundit<BREAKING: Maricopa County Complies with Arizona State Senate Subpoena & Attorney General’s Request>

どう言う展開になるのか?

Maricopa County has complied with the Arizona Senate’s subpoena ordering them to comply with the Arizona Attorney General’s requests.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/breaking-maricopa-county-complies-arizona-state-senate-subpoena-attorney-generals-request/

3/29阿波羅新聞網<俄军没人收尸惨沦“狗粮”!志愿兵曝血腥画面3野狗啃尸=ロシア軍には死体を集める人がいなくて、悲惨にも「ドッグフード」になる!志願兵が血腥い写真を公開 3匹の野犬が死体を噛んでいる>ロシア・ウクライナ戦争は先月の2/24から1か月以上続いている。双方の交渉は合意できなかったものの、ロシアの攻勢は鈍化し、戦争は持久戦になる可能性がある。現在はインターネットの時代で、最前線の画面がネットを通じて広まり、米国退役兵のジェームズ・バスケスはツイッターに、ロシア軍は誰も遺体を集めなかったため、野犬に噛まれたという写真を投稿した。

遺体回収できない地で戦争すべきでない。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727440.html

3/29阿波羅新聞網<普京重大让步!停火谈判放弃去纳粹和非军事化 乌有机会入欧盟—俄停火谈判让步 不提去纳粹和非军事化 乌有机会入欧盟=プーチンは大きな譲歩をする!停戦交渉はネオナチと非軍事化の放棄、EU参加の機会はある。–ロシアは停戦交渉で譲歩する。ネオナチ放棄と非軍事化は出さず、EU参加の機会はある。>事情をよく知る4人の関係者によると、ロシアはもはやウクライナの「非ナチ化」を要求しておらず、ウクライナが軍事同盟を結ばなければ、キーフがEUに加盟することを許可する準備ができているとFTは報じた。

本当であれば嬉しい。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727428.html

3/29阿波羅新聞網<让中共付出巨大代价!蓬佩奥:习近平如攻击台湾 美国可这般—庞培欧:中如攻击台湾美可分享战略无需美军压境=中共に莫大な代価を払わせよう!ポンペオ:習近平が台湾を攻撃したなら、米国はこれを行うことができる–ポンペオ:中国が台湾を攻撃した場合、米国は米軍が国境を制圧する必要なしに戦略を共有できる>ワシントンのシンクタンクであるハドソン研究所でのオンラインイベントで、先月の台湾への旅行について語った元国務長官のマイク・ポンペオは、28日、ウクライナの情勢が北京のやり方を変える可能性があるが、台湾侵略の目標は変わらないと述べた。台湾は、台湾が十分な自衛能力を持ち、中共が台湾を奪うには莫大な代価を払うことを確実にするために、米国の支援や日本、オーストラリア、韓国との集団的安全保障の合意を確立することを望んでいる。

米国が決意したら日本もすぐ加われるように準備しておくべき。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727396.html

3/29阿波羅新聞網<俄军崩溃!俄罗斯坦克至少297辆报销了 乌克兰竟比开战前还多48辆=ロシア軍は崩壊!少なくとも297両のロシア戦車が廃棄、ウクライナは開戦前より多く、48両の戦車がある>ロシアのウクライナに対する攻撃は何度も挫折し、ロシア軍は多くの犠牲を出しただけでなく、ウクライナ軍と民間人は多くの戦闘でロシアの武器、装備、戦車を鹵獲した。米国の「フォーブス」軍事記者デビッド・アックスは、戦況を追跡するオープンソースの軍事ウェブサイト「オリックス」からのデータを引用し、ロシアがウクライナに侵攻してから、ウクライナ軍は77台の戦闘車両を失ったが、敵の鹵獲分が117台あり、「開戦前よりも多くなった」。

日本将棋みたい。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727401.html

3/29阿波羅新聞網<“中共已知普丁必败”!美专家:威胁侵台是装腔作势=「中共はプーチンが必ず負けることを既に知っている」!米国の専門家:台湾を侵略すると脅迫しているのは口だけ>ロシアのウクライナへの攻撃はまた、台湾の人々に「今日のウクライナは明日の台湾」と心配させた。しかし、米国の地政学専門家フリーマンは26日、中共の台湾侵攻は口先だけで、「攻撃できればとっくに行動を起こした」と指摘し、プーチンが必ず敗北することを中共が認識したため、米国との会談を行うことを決定した。

是非そうあってほしい。未来永劫。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727341.html

3/29阿波羅新聞網<挺普亭侵乌 专家:习近平掌权9年多来最大失策=プーチンのウクライナ侵攻を支持したこと 専門家:習近平の9年以上の執政で最大の失敗>ロシアとウクライナの情勢は最近明らかに変わったが、専門家は、プーチンがウクライナとの戦争を開始する前に、習近平が与えた約束のようなものは、彼が権力を握って9年以上経つが、彼が行った最も危険で近視眼的なギャンブルであると指摘した。

どうせなら中共が崩壊するのが理想。

https://www.aboluowang.com/2022/0329/1727172.html

3/28看中国<“俄罗斯与乌克兰战争的真实伤亡数据”(图) 俄国防部公布1351人阵亡 泽伦斯基:俄军折损逾1.6万名士兵=ロシア・ウクライナ戦争の実際の死傷者データ」(図) ロシア国防省は、1,351人が戦死したと発表した。ゼレンスキー:ロシア軍は16,000人以上の兵士を失った>

https://www.secretchina.com/news/gb/2022/03/28/1001852.html

何清漣 @HeQinglian 11h

私の共産主義テストのスコアは、私が非共産主義者(14%)であることを示している。 https://idrlabs.com/cn/communism/14/result.php @idr_labs経由

idrlabs.com

私の共産主義テストの結果:

私の共産主義テストのスコアは、私が非共産主義者(14%)であることを示している。

小生の共産主義者度は10%。当然。google翻訳で24問。

URLは:https://www.idrlabs.com/cn/communism/14/result.php

何清漣 @HeQinglian 11h

ニュースを読むには、それを読んで古いニュースに関連付けることができる必要がある。たとえば、ブリンケンは数日前、中国がロシア軍に資金援助したという証拠はないと述べ、米国財務長官は経済制裁を課さず、一部の関税を免除すると述べた。結論は、中国は現在、米国とロシアの争奪のスイートスポットになっている。

米国はニンジンをぶら下げ、ロシアは丸め込もうとしている。

ロシアのラブロフ外相は、中国とロシアの関係は歴史上最も堅い結びつきであると述べた。

https://cn.reuters.com/article/russia-lavrov-china-relations-0328-mon-idCNKCS2LP0WK

引用ツイート

WSJ中国語ウェブ @ChineseWSJ 11h

米中関係は揺れて落ちそうであり、この数十年で見られない程悪化し、この状況下で、中国政府は、ウクライナ危機の間にロシアとの友好が欧中関係に害を及ぼす可能性があることを認識し、警戒し始めている。欧中関係は米中の闘争の間の緩衝作用をしている。 https://on.wsj.com/3DfMKj8

何清漣 @HeQinglian 11h

3/28のニュース:

「それはすべてロシアの文化だ!」、ドイツ駐在のウクライナ大使はドイツ大統領を非難する。https://p.dw.com/p/497tW

ロイター:

クレムリンは、恐らくロシアとウクライナの交渉が火曜日にトルコで始まると述べた。

ウクライナの国防副大臣は、ロシア軍は再編成されているが、前進することはできないと述べた。

プーチンはウクライナ側に戦闘停止を促す、さもなければロシア軍は押し続ける。

外国のリース会社がロシアにリースした飛行機は恐らく回収できない。

詳細を見たい場合は、タイトルを使って検索してください。

dw.com

「それはすべてロシアの文化だ!」、ドイツ駐在のウクライナ大使はドイツ大統領を非難する。

3/27、ドイツ連邦大統領府はウクライナを支援する連帯コンサートを開催したが、招待されたウクライナ大使は参加を拒否した。代わりに、彼はTwitterでドイツ大統領に、ロシアの音楽家をあまりにも多く招待したことを攻撃した。祖国がロシア軍に侵略されているとき、すべてのロシア文化に関心は持たないと強調した。

何清漣 @HeQinglian 3h

BBCの記者でさえ、バイデンの発言に焦った。見て:

《ウクライナ戦争:バイデンの「すぐ口から出る」発言はどれほど危険か》

https://bbc.com/zhongwen/simp/world-60901612

言い換えれば、左翼は嘘をつくのが習い性となり、自分の主張を押し通し、すぐにキャンセルする傾向があり、これらは習慣的な操作になり、毎日Twitterに掲載されている。あなたが自分でどうすることもできない力の強い人に出会ったとき、またはあなたが大きな災害となることを恐れているときだけ、あなたの家族の口を閉じさせる方法を知る。

引用ツイート

李江琳 @JianglinLi  3h

返信先:@Wu_Zhi、@HeQinglian

3回聞いても、彼が何を言いたいのか分からなかった。 「我々がプーチンを下ろそうとしているとは誰も信じていない」?

何清漣 @HeQinglian 7h

27日のNBCニュースの報道によると、新しい世論調査では、バイデンの全体の支持率が40%に低下したことが示され、就任式以降で最低を記録した。

米国人の70%以上が、国は今間違った道を歩んでいると考えている。

米国人の約60%は、国がロシアと既に戦争をしている、または戦争をしようとしていると考えている。

バイデンは喜ぶべき:米国人の22%は、国が正しい方向に進んでいると思っていると。

nbcnews.com

バイデンの仕事への支持は、戦争とインフレの恐れで大統領職として最低レベルに落ちる。

米国人の10人に7人は、ロシアのウクライナ侵攻に対する大統領の能力に低い確信しか持てず、新しいNBCニュースの世論調査でバイデンの支持率は40%に下がった。

何清漣 @HeQinglian 53m

《制裁は米国をどのくらい傷つけているのか?》

この記事は計算して、米国の制裁措置は、エネルギー価格を除いて、特定の人々のグループ(金融コングロマリットやロシアと取引を行う企業)を傷つけるが、残りの一般大衆にほとんど影響を与えない。

米国人は制裁を良く思わない、いずれにしても、インフレは戦前でも高かった。しかし、欧州人は膨張していると見ており、米国は乾いた土手に立っていて、我々欧州だけが水に沈んでいると思っている。

引用ツイート

フォーブス @ Forbes 1時間

制裁は家庭をどのくらい傷つけているか?https://trib.al/8EwWUJO

何清漣 @HeQinglian 1h

ペトロチャイナがロシアのガスを欧州に売るという記事は、中国がお金を稼ぐだけでなく、自らを欺き、ロシアからの天然ガスの輸入禁止の手を変えて、何倍ものお金を稼ぐこととなり、それはロシアからの輸入にはカウントしないのか?

資本主義はこのように計算方式は採らない。それは、中国文化大革命時の「資本主義の苗よりも社会主義の草を食べる方が良い」というのに少し似ている。

引用ツイート

Zhix  @Wu_Zhi  4h

返信先:@HeQinglian

喜びでいっぱいになる中国語の記事を見つけた👇

https://163.com/dy/article/H3IEFU390553251D.html?f=post2020_dy_recommends

何清漣 @HeQinglian 33m

進歩的な民主党員はバイデンが出した軍事予算に公開で反対する。

バイデンが2023年の予算案を発表した後、進歩派5人組は、「我々の最長の戦争が終わった後、民主党が両院を支配しているのに、大統領が記録的な軍事費を提案することはまったく受け入れられない。進歩派核心チームは月曜日にツイートした。

彼らが誰であるかを知るために記事を読んでください。

引用ツイート

Fox News  @FoxNews  38m

進歩派民主党員は、バイデンの提案した軍事予算に反対する。https://foxnews.com/politics/progressive-dems-speak-out-against-bidens-proposed-military-budget

何清漣 @HeQinglian 1h

ロシア・ウクライナ戦争は西側の平和主義外交政策を終わらせる。

https://sbs.com.au/chinese/mandarin/zh-hans/russia-ukraine-war-ends-west-s-pacifist-foreign-policy

グローバリゼーションが世紀の変わり目に達した後、2つのユートピアの理想が追加された:地球村-平和主義外交政府;グリーンエネルギー。 ロシア・ウクライナ戦争は、2つのユートピアの理想を終わらせた。 戦争はまだ終わっておらず、世界の能力のある国は、軍備を増やし、核兵器を開発することさえ検討し始めている(日本など)。

武器産業は大きく発展するだろう。

sbs.com.au

【視点】ロシア・ウクライナ戦争は西側の平和主義外交政策を終結させた。

吉田氏の記事で、「非核3原則」は佐藤栄作首相時代の政策で、法律ではないのだから、時代や環境の変化に合わせて、柔軟に変えるべきと思う。政治家まで官僚と同じく、前例踏襲する必要はない。全部撤廃して、戦争抑止力を持つ核を日本も持つべき。

ただNPTとの関係もあり、最初は核共有から入り、日本で中距離ミサイルに搭載できるものを作って米軍と共有し、やがて日本のものとするのはどうか。

国民の意識が変わらないとダメ。左翼のプロパガンダに洗脳されてきたから大変。原爆被害を受けた日本だから核を持つ権利があるとハッキリ世界に言わないと。岸田では望むべくもないが。

記事

ドイツを訪れたNATOのストルテンベルグ事務総長(左)。ドイツは国内に米国の核兵器を配備している(2022年3月17日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

 報道によると、安倍晋三元首相は派閥の会合で「ウクライナが核共有を実施しているNATO(北大西洋条約機構)に加盟していれば、ロシアの侵攻はなかったのではないか」と指摘し、日本も議論を進める必要があると発言したという。それに呼応するかのように、自民党の一部の議員が、アメリカの核兵器を日本に配備して共同運用する「核共有」(核シェアリング)について国内でも議論すべきと発言している。日本は核共有を行うべきなのか? 核抑止研究の第一人者である防衛省防衛研究所の高橋杉雄氏にうかがった。(吉田 典史:ジャーナリスト)

核兵器が使われやすくなってきた

──高橋さんは、ロシアのウクライナへの軍事侵攻よりも前に、「核兵器が使われやすい時代になりつつある」と指摘していました。その理由をお聞かせください。

高橋杉雄氏(以下、敬称略) 核兵器が使われるリスクが米ソ冷戦時代より高くなっている要因はいくつかあります。

1つめは、現在は核戦争が起きたとしても世界が滅びることはなくなっているのです。例えば朝鮮半島有事となって北朝鮮が核を使えば、韓国や日本は大きな被害を受けます。しかし、世界が滅びることはないと思います。冷戦時には、核戦争が起きた場合、米ソの全面戦争となり、地球が滅びると考えられていました。そのため核兵器を使うことのハードルが高かったわけですが、最近は下がってきていると捉えられます。

2つめは、アメリカの軍事力の強さの副作用とも言えるものです。冷戦崩壊時に、米軍は通常戦略において圧倒的な優位を獲得しました。例えば、イラクとの湾岸戦争(1990~91)ではハイテク兵器の力を世界に見せつけました。すると、通常兵器が劣るロシアは、コソボ空爆(1999)あたりからハイテク兵器に対抗するために核戦力を強化する方向に向かいました。

3つめの要因として中国が挙げられます。中国も湾岸戦争やコソボ空爆の影響を受け、精密誘導兵器を重視した戦略のもと、攻撃の精度を上げ、今やピンポイント攻撃ができるようになっています。低出力の核兵器もピンポイントで使えるようになっていると思われます。いわゆる「使える核」を持ったということです。

さらに4つめの要因として、アメリカの現状が挙げられます。アメリカの通常兵器の優位な立場がゆらぎつつあるのです。現在のアメリカの通常戦力は、ロシアと中国を同時に相手にするには不十分と考えられています。例えば現在のウクライナ戦争に米軍を派遣すると、中国が台湾を攻撃した場合の対応が難しくなります。その場合、抑止力は核兵器に頼らざるを得なくなります。

ロシアのプーチン大統領が核兵器の使用をほのめかすのは、ロシア軍よりも通常兵器で勝るNATOやアメリカの軍事介入を阻止するためと考えられます。現時点ではロシアが核兵器を使用する可能性は低いのですが、今後の状況次第では、その可能性が高くなることもあり得ます。

核共有の目的はアメリカが同盟国を安心させること

──日本で一部の政治家やメディアが「アメリカと日本との核共有を検討すべき」と唱え始めました。どのように見ていますか?

高橋 核共有は、アメリカとNATO加盟国のドイツ、イタリア、ベルギーなど一部の国の間で行われています。大きな目的は、アメリカの同盟国の政府や国民の不安を取り除くことです。その不安とは、例えばロシアから軍事攻撃を受けた時に、アメリカが同盟国のために核兵器を使用してくれるだろうか、といったものです。

そこで注意すべきなのは、核使用の決定権はアメリカにある、ということです。

例えば、ドイツがロシアから攻撃を受けたとします。その際、アメリカ政府とドイツ政府の間で合意ができれば、在ドイツ米軍が保有する核弾頭をドイツの飛行機が搭載し、攻撃を行います。

一方、両国政府間で一致しなかった場合、例えばドイツが核弾頭を「使いたい」と思ってもアメリカが「使うべきではない」と判断したら、使えません。アメリカの核弾頭ですから、アメリカの同意なくして使うことはできない。

逆に、アメリカが「使いたい」と思い、ドイツは「使いたくない」と考えた場合、アメリカは米軍の航空機やミサイルで核弾頭を使います。アメリカの「使いたい」という意思決定に対してドイツは拒否権がありません。

日本で核共有の議論をする場合、この構造を心得たうえで議論を進めることが大切です。中国や北朝鮮との有事の際に、アメリカが「核ミサイルを発射しない」と判断した時、日本側が「それでも発射できる」と考えるのは大きな間違いです。あくまで、核共有の効果はアメリカが日本政府や日本国民を安心させることにあります。

NATO方式にとらわれる必要はない

──日本とアメリカの核共有は必要でしょうか?

高橋 最終的には国民が決めることです。多数の日本人が、米軍の核兵器が日本国内にないと安心できないと思うならば核共有は必要でしょうし、核兵器はなくても安心というならば不要でしょう。

ただし核抑止の専門家の立場からすると、日本の現状や周辺国の状況を考慮すれば、NATO型の核共有をアメリカと行ったとしても、中国や北朝鮮、ロシアへの抑止力が直接的に上がるとは言えません。そもそも、アメリカがNATOとの核共有のように、日本に航空機配備型の核弾頭を配備したいと考えているとは、私は思いません。近い将来配備する理由もないように思います。

前述した通り、ICBMや SLBM のほうが発射までの時間ははるかに速く、効果があるわけです。中国や北朝鮮、ロシアに対する抑止力を上げるならば、より効果的な他の方法があるはずです

日本での核共有の議論を見聞きしていると、現在のNATOの姿を前提としているように感じますが、それにとらわれる必要はないのではないでしょうか。東アジアの情勢を考えると、その形が適しているとは私は思えません。

むしろ、例えば有事の際に、自衛のために核兵器を使う意思決定や、実際に使わなければならない時に協力するメカニズムを共有することも核共有と捉えてよいのではないでしょうか。日米で話し合い、意思を統一して有事に対応しなければ抑止にはならないはずです。

──核共有をするうえで「非核三原則」(核を保有しない、製造しない、持ち込ませない)は障害になるので、「持ち込ませない」を外した「非核二原則」に変えたほうがいいといった考えもあります。

高橋 それは国会で判断すべきことだと思います。民主党政権時代の2010年、当時の岡田克也外務大臣が国会で「(米軍の)核の一時的寄港を認めないと日本の安全が守れない事態が発生すれば、その時の政権が命運を懸けて決断し国民に説明する」と答弁しています。基本的には、この考えでいいのだ、と私は思います。

◎高橋 杉雄(たかはし・すぎお)氏
1972年生まれ。1995年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、97年に同大学院同研究科同課程修了(政治学修士)、同年に防衛研究所入所。2006年にジョージワシントン大学コロンビアンスクール修士課程修了(政治学修士)。現在、防衛省防衛研究所防衛政策研究室長。専門は国際安全保障論、現代軍事戦略論、日米関係論。著書に『新たなミサイル軍拡競争と日本の防衛』(並木書房)、『「核の忘却」の終わり: 核兵器復権の時代』(勁草書房)など。

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『露軍が作戦を転換、「ロシアを締め上げて中国を脅す」バイデン作戦が奏功か 経済制裁で干上がるロシアを目の当たりにしプーチン全面支援に回れぬ中国』(3/27JBプレス 木村正人)について

3/27The Gateway Pundit<Trump Now Leads by Double Digits in a State Biden Took in 2020>

全国調査でトランプ支持でなく、バイデン支持が41.9%もあることが不思議。

Donald Trump is currently polling ten points ahead of Joe Biden in Nevada, despite the Democrats taking the state in 2020.

Newsweek reports, “the current Real Clear Politics average of national polls shows Trump with a lead of 3.7 points over Biden. On average, Trump beats Biden with the support of 45.6 percent of voters while Biden garners just 41.9 percent.”

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/trump-now-leads-double-digits-state-biden-took-2020/

3/267The Gateway Pundit<New Polling Shows That Almost 1/4 of DEMOCRAT Voters Believe Biden Would Not Be President Today if The Media Had Fully Reported About Hunter’s ‘Laptop from Hell’>

民主党員だってハンターのPCの記事が主流メデイアとSNSに流されていれば、バイデンは大統領になれなかったと思っているのが23%もいると言うこと。左翼メデイアは信用できない。2024年は腐敗した政治家には入れないことです。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/new-polling-shows-almost-1-4-democrat-voters-believe-biden-not-president-today-media-fully-reported-hunters-laptop/

3/28阿波羅新聞網<盲眼龙婆再曝恐怖预言:普京将主宰世界=盲目のドラゴン老婆が再び恐怖の予言を明らかにする:プーチンが世界を支配する>「ブルガリアの千里眼」や「ヨーロッパのドラゴン老婆」などの称号を持つ盲目の預言者ババ・ヴァンガは、その予言が何度も正確に現実になり、外部の大きな注目を集めている。最近、ウクライナ・ロシア戦争はまだ止まらず、ババ・ヴァンガは、ロシアのプーチン大統領が「世界を支配する」と予言し、これは非常に心配である。

外れてほしい予言です。

https://www.aboluowang.com/2022/0328/1726759.html

3/28阿波羅新聞網<普亭和习近平有何不同?前白宫国安顾问波顿精辟解析=プーチンと習近平の違いは何か?元WH国家安全保障顧問ボルトンの鋭い分析>ボルトンは、「どちらも明らかに権威主義的な統治者であり、プーチンは共産主義後の権威主義者だと思う。ソビエト連邦を解体したとき、エリツィンは共産党を廃止したが、旧ソビエト連邦のすべてを廃止しなくて、KGBは残った。多くの人は、現在ロシアを実際に支配しているのは、軍や、情報機関の強力な部門であると考えている。しかし、それは共産党ではなく、共産主義のイデオロギーでもなく、単なる権威主義である」と述べた。

中共だって、国家資本主義でいびつな共産主義でしょう。共産主義を大衆統治の口実として使って、富を権貴に独占させる。ロシアは同じく権貴やオリガルヒに独占させる。旧と現の共産国家だからやることは同じ。自由を認めず、腐敗して、大衆収奪の仕組みである。

https://www.aboluowang.com/2022/0328/1726753.html

3/27阿波羅新聞網<乌东卢甘斯克要办“靠俄”公投 乌克兰情报局:俄国图采南北朝鲜模式 将乌一分为二=ウクライナ東部のルガンスクは「ロシアに頼る」かどうかを国民投票する ウクライナ情報機関:ロシアはウクライナを南北朝鮮方式で2つに分割する>ウクライナ東部の分離主義地域のニュースメディアは、ルガンスク人民共和国の指導者であるレオニード・パセクニクは本日、ロシアの支援を受けている国がロシアに加わるかどうかについて国民投票を行う可能性があると述べた、と報じた。ウクライナ国防省情報局(GUR)の責任者であるキリロブダノフは声明のなかで、「実際、ウクライナの中に北朝鮮と韓国を作ろうとしているようなものだ。ウクライナはまもなくロシア占領地域でゲリラ戦を展開する」と述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726682.html

3/27阿波羅新聞網<大脑也被激活?拜登怒吼:让卢布变壁纸!=脳も活性化?バイデンの咆哮:ルーブルを壁紙に変える!>ロシアがウクライナに侵攻してから1か月が経ち、ロシア軍の砲火の脅威にさらされているウクライナの人は戦争に苦しんでいる。バイデン米大統領は26日、ポーランドの首都ワルシャワでスピーチを行い、ロシアの侵略を痛烈に批判した。スピーチのもう一つのハイライトは、対ロ経済制裁に関するバイデンの見方である:ルーブルを壁紙に変える!彼はまた、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が「権力を維持する」ことは許されないと率直に述べた。

認知症が進み過ぎたのでは。言っていいことと悪い事の区別もつかない。先に下りるべきはバイデンかも。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726675.html

3/27阿波羅新聞網<北约武器迟不来 泽伦斯基怒了:是不是怕俄?=NATOの武器はまだ着かない、ゼレンスキーは怒っている:ロシアを恐れているのかどうか?>ウクライナのゼレンスキー大統領は本日、西側諸国の武器備蓄に含まれている軍事用ハードウェアのごく一部をウクライナに供給するよう要請したとき、明らかに怒って、ロシアを恐れているかどうかを西側に尋ねた。

ロイターの報道によれば、ゼレンスキーはキーフで、多くの国が対戦車ミサイルと対空ミサイルと小型武器を送ることを約束したが、ウクライナは戦車、航空機、対空・対艦システムを必要としていると述べた。

「これらのものを我々の仲間は持っているが、それらはすべて灰になっている。それはウクライナの自由のためだけでなく、ヨーロッパの自由のためでもある」と彼はビデオを通して深夜のスピーチで言った。

ウクライナはNATOの航空機の1%と戦闘車両の1%しか必要とせず、それ以上は要求しないと彼は述べた。

「我々は31日間待っていたが、誰がユーロ・大西洋共同体を主導するのか?まさか、脅迫のせいで、モスクワではあるまい?」

ゼレンスキーが繰り返し強調したのは、ウクライナが戦争に敗北すると、ロシアはさらにヨーロッパに拡張し、NATOは、より大きな戦争につながる可能性があるという理由で、ウクライナ上空の飛行禁止区域の要求を支持しない。

ゼレンスキーの事務所は声明のなかで、今朝早くポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領との会談で、東欧に対し、ロシア製の戦闘機がウクライナに引き渡されなかったことに失望を表明した。「飛行機引き渡しが遅れれば、その代価は、何千人ものウクライナ人の命となる」。

バイデンは何しに欧州へ行ったのか?失言するために?百の言葉より一つの行動。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726601.html

3/27阿波羅新聞網<给了习近平一记耳光!反习派竟然公开这样说…【阿波罗网报道】=習近平に平手打ちを食らわす!反習派は実際にこれを公に言った・・・[アポロネット報道]>アポロネット秦瑞記者の報道/曽慶紅の管理下にあるサウスチャイナモーニングポストは26日、「ウクライナ問題に対する西側からの圧力のため、中共(中国)は発展途上国に注意を向ける」と述べた。中共国務院の元「シンクタンク」メンバーである時殷弘はインタビューで、再び反習の歌を歌った。

時殷弘は、「中共(中国)が今強調しているのは、圧力を恐れない。発展途上国とのコミュニケーションもその一部である。しかし、これらの国々の多くは北京の立場を支持していない」と述べた。

権貴はロシアに付くのは反対。セカンダリーサンクションを受ければ、危ない橋を渡って蓄財したのが、没収か凍結される。習がロシアを応援したくてもできない。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726676.html

何清漣 @HeQinglian 12h

今日、各主要西側メディアを一通り読み、戦場でのニュースはほとんどない(以前は抵抗、失地回復などのニュースは常にあった)、主に政治レベルで(プーチンは孤立し、世界の子供たちは皆、彼を嫌っている)、経済レベル(制裁が効き出し、プーチンは非常に苦しい)、そしてゼレンスキーは飛行禁止区域の設定や航空機供与について西側の助けを求め続けている。

ソーシャルメディア情報は見られており、真実は転送せず、フェイクはコメントしない。

何清漣 @HeQinglian 11h

ウクライナ戦争:プーチンは世界を再構成しようとしたが、結果は彼が望んでいるものではない。

https://bbc.com/zhongwen/simp/world-60847813

この記事は、西側の混迷を表している。

欧米は事実上世界を分割し、西側とロシアの間に新しい経済的な鉄のカーテンを建てた。この状況は、冷戦時代に米国がソビエト連邦を制したように、中国がこの新しい世界の構造にどのように対応するかに大きく依存している。

この記事では、東ヨーロッパに独自の防衛システムを構築させることについても説明している。

引用ツイート

通州ショーペンハウアー @9788Abc 12h

返信先:@HeQinglian

事件の方向性と将来の影響を予測して説明すべき。

何清漣 @HeQinglian 11h

西側世界の上層部がどう思っているか知りたい場合は、この記事を参照してください。

ウクライナ危機:我々は世界大戦からどれくらい離れている(近い)のか? https://p.dw.com/p/48vy4

BBCの記事と同じなのは:1.新たな世界大戦への懸念;2.東欧諸国はロシアへの恐れと要求に積極的に対応している。

これら二つの記事から判断すると、東欧に独自の防衛システムを打ち立てることは、密かに潜って進めるべきである。

dw.com

ウクライナ危機:我々は世界大戦からどれくらい離れている(近い)のか?

ロシアのウクライナ侵攻が世界的な紛争を引き起こすかもしれないことを国際社会は遍く懸念している。我々の世界大戦の距離はまさか本当に一歩だけしか離れていないのか?専門家や学者は・・・。

何清漣 @HeQinglian 20m

ウクライナのゼレンスキー大統領は、エコノミストからインタビューを受けた:

彼はNATOを5つの陣営に分けた。

1.「たとえそれがウクライナの滅亡を意味し、ウクライナ人の命を犠牲にしても、ロシアを疲弊させることを意味するので、長期戦を気にしない」人。

2.「ロシア市場は巨大であり、彼らの経済は損失を出している」ので、できるだけ早く戦闘を終わらせることを望んでいる

economist.com

ウォロディミル・ゼレンスキー:ウクライナがプーチンを敗らなければならない理由

キーフにある彼の本部で、ウクライナの大統領は、自国の戦いと暗闇の中の一条の光の奮闘についてエコノミストに話す。

何清漣 @HeQinglian 19m

3.より多様な国家集団は「ロシアのナチズムを認め」、ウクライナが勝つことを望んでいる。

  1. 小規模で自由な国々はウクライナへの支援に加わり、「人を中心と見なしているため、一切を惜しまず、戦争を迅速に終わらせたい」と。

5.「ロシア連邦のヨーロッパ事務所」であるため、今やどんな方式でも平和を望んでいるいくつかのおかしな国。

5番目がどの国を指しているのか、私には推測できない。

何清漣 @HeQinglian 25m

オスカーは終わりに近づいている。

https://lamag.com/culturefiles/are-the-oscars-over-2/

この記事では、アカデミー賞の多様性を高めることを目的とした計画であるオスカーの「Aperture 2025」について説明している。この計画では、俳優とスタッフに十分な数の黒人、同性愛者、障害者がいる必要がある。そうしないと、「ベスト映画」にノミネートされない。 2024年から上映される予定の「映画」は、プロデューサー自身が作品メンバーの構成状況を提出する。

lamag.com

オスカーは終わったか?

格付けの低下、映画スターの小粒さ、退屈な放送、そして物議を醸している新しい美術館をめぐる戦いは言うまでもなく、今ではオスカーをズタズタにする恐れのある割り当て制。

木村氏の記事では、最後に「習氏が最大の理解者のプーチン氏を失うのを恐れて停戦を勧めたとみても間違いないだろう。」とありますが、習は調停できる立場かどうか?2/4習・プーチン会談で、ウクライナ侵攻と秋の20大前の台湾侵攻がセットで話され、相互協力を約束したのでは?プーチンから見れば、約束した短時日での戦争終結にはならなかったが、習は応援してくれるものと思っていたのでは。今の習の行為は裏切り行為であり、プーチンが習の仲介を素直に受けるかどうか?

記事

2019年7月28日、ロシア海軍創設323年を記念した式典に参加したプーチン大統領(写真:ロイター/アフロ)

(在ロンドン国際ジャーナリスト・木村正人)

[ロンドン発]「鶏を殺して猿を脅す(殺鶏嚇猴)」という中国の諺がある。ロシア軍のウクライナ侵攻でウラジーミル・プーチン大統領の横暴を許せば、中国も台湾に武力侵攻しかねないという懸念が西側にはくすぶる。

ここはしっかりウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を軍民両面で支援し、前例のない経済制裁でプーチン氏を破滅に追いやれば中国の習近平国家主席も肝を冷やすに違いない。そんな深謀遠慮が西側にはある。

「ロシアを助けるとどうなるか分かっているか」

ジョー・バイデン米大統領は3月24日、ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で記者会見し「習氏と6~7日前に電話で話した際、脅しこそしなかったが、ロシアを助けるとどうなるか分かっているか確認した。中国は自国の経済的な未来がロシアよりも西側と密接に結びついていることを理解している。だから習氏が関わらないことを望んでいる」と、旧知の習氏を牽制した。

首脳会議を開いたNATOの30カ国首脳も「中国を含むすべての国家に対し、国連憲章に謳われている主権と領土保全の原則を含む国際秩序を維持し、ロシアの戦争努力をいかなる形でも支援せず、ロシアの制裁回避を助ける行動も控えるよう要請する。中国政府高官の最近の公的発言を懸念しており、中国に対し、特に戦争とNATOに関するクレムリンの誤ったシナリオを増幅することを止め、紛争の平和的解決を促進するよう求める」と警告した。

国連総会(193カ国)は24日、緊急特別会合で「ウクライナで深刻化する人道危機はロシアによる敵対行為の悲惨な結果」と表明し、即時停戦と数百万人の市民、住宅、学校、病院の保護を求める人道決議案を賛成140カ国で採択した。反対はロシア、ベラルーシ、シリア、北朝鮮など5カ国。中国やインド、南アフリカ、イランは棄権した。3月2日の敵対行為の即時停止とロシア軍の撤退を求める国連総会のロシア非難決議案も中国は棄権した。

中露「限界なき戦略的パートナーシップ」

ウクライナ侵攻前の2月4日、プーチン氏は北京冬季五輪の開会式出席に合わせて習氏と会談、同盟とまでは行かないものの“不可侵条約”とも言える中露共同声明を発表した。「すべての核兵器国は冷戦思考を放棄して海外配備の核兵器を撤回、ミサイル防衛システムの無制限の開発を排除する」「特定の国家、軍事的・政治的同盟と連合が地政学的対立を激化している。NATOのさらなる拡大に反対する」と限界なき戦略的パートナーシップを宣言した。

プーチン氏は2日間の軍事作戦でゼレンスキー氏の首を親露派の傀儡政権にすげ替え、長期的で法的拘束力のある欧州の安全保障を構築する構想を習氏に内々で伝えていたはずだ。しかしプーチン氏の思惑は外れ、戦闘は泥沼化した。このまま無差別の砲撃や爆撃が続けば、ウクライナの都市は露チェチェン共和国のグロズヌイやシリアのアレッポのように瓦礫と化す。中国も共犯にされるのを恐れて、即時停戦に動かざるを得なくなってきた。

ボリス・ジョンソン英首相は3月19日、英紙サンデー・タイムズ(電子版)に「時間が経つにつれ、ロシアの残虐行為が増えるにつれ、プーチン氏の侵略を容認することは確実に難しくなる。このまま見過ごせると思っていた人たち、塀の上に座っていられると思っていた人々は今、相当なジレンマを抱えている。北京では考え直す人が出始めたようだ」との見方を示している。

秦剛・駐米中国大使は20日、米CBSのインタビューに「中国は戦争に反対し、即時停戦を求めている。ロシアに軍事援助を行うという偽情報があるが、それを否定する。中露は何年もかけて築かれたユニークな信頼関係にある」と述べた。

ロシアを批判する側には回らないが、表立って軍事援助を行うわけにもいかない――中国のそうした態度表明に、ロシアも軍事作戦計画を見直さざるを得なくなってきた模様だ。

予想を上回る損害を出しているロシア軍参謀本部は25日「作戦の第一段階の主要任務」を終了したと取り繕い、キエフ包囲を諦め、東部ドネツク、ルガンスク州の占領に集中する作戦に切り替えると表明した。

ウクライナの激しい抵抗に直面し軍事作戦の停滞が指摘されるロシアが、より限定された目標に切り替えはじめた可能性がある。

3月24日、ウクライナ南東部の都市マリウポリでは、支援物資を求めて廃墟となった町中を歩く地元住民の横を、側面に「Z」の文字をつけた親ロシア派部隊の車両が土煙をあげながら走っていた(写真:ロイター/アフロ)

23年前の在ベオグラード中国大使館「誤爆」の悪夢

中国共産党機関紙「人民日報」系の「環球時報」(英語版)は「NATO首脳会議はウクライナ危機の火に油を注ぐ」と題して3月24日「23年前の同日、NATOは78日間のユーゴスラビア爆撃を開始し、数千人の市民を殺害した。NATOは今年も同じ日に首脳会議を開き、“平和”の名の下に軍事配備を強化し、さらにウクライナを武器で武装させるのは誠に皮肉であり、偽善である」という中国人アナリストの分析を伝えている。

1999年5月7日、ベオグラードにある中国大使館が米軍のB2ステルス爆撃機の「誤爆」で中国人3人が死亡、20人以上が負傷した。中国人民は激怒し、北京では直後から大規模な反米デモが起きた。

米国務長官として米中関係の危機を処理したマデレーン・オルブライト氏は同月23日、がんのため84歳で死去した。当時のクリントン米政権は「事故」と謝罪したものの、中国国内には「故意の誤爆」との疑念が今もくすぶる。

コソボ紛争に介入したNATO軍は、主権侵害を理由に和平合意後のNATO主体の平和維持軍駐留を拒否するセルビアへの空爆に踏み切った。この時、セルビアと同じスラブ系のロシアとベラルーシは国連安全保障理事会で武力行使の停止を求めたが、賛成3カ国、反対12カ国で退けられた。中国はロシアとともに賛成に回った。

「誤爆」は、陰でセルビアを支援していると疑われていた中国への嫌がらせと直感する人は少なくなかったのが実情だ。

筆者は「誤爆」の現場を訪れたことがあるが、今回の伏線はこの時始まっていた。99年チェコ、ハンガリー、ポーランドがNATOに加盟。2003年米英がイラク戦争を強行。04年東欧とバルト三国の7カ国がNATOに加盟。09年アルバニアとクロアチアがNATOに加盟。11年米英仏がリビアに軍事介入。12年米CIA(中央情報局)がシリア反体制派に武器供与を開始。17年にモンテネグロ、20年に北マケドニアとNATO加盟が続いた。

「プーチン氏ほど習氏をサポートする指導者はいない」

ロシアの勢力圏への西側の拡大を苦々しく思ってきたプーチン氏がチェチェン紛争を制圧したあと08年グルジア(現ジョージア)紛争、14年のクリミア併合とウクライナ東部紛争への介入、15年のシリア軍事介入と、NATOの東方拡大とアメリカの中東政策に反発する形で軍事行動を起こしてきた。4000キロメートル以上の国境を接する中露関係の歴史は複雑だが、現在は西側の自由と民主主義の排除と原油・天然ガスの供給で利害は一致している。

1956年のスエズ危機をきっかけにアメリカと対立した西欧は旧ソ連の原油・天然ガス依存を深める。ウクライナを経由してパイプラインで結ばれたロシアと欧州は一蓮托生の関係だ。

プーチン氏は短期間でウクライナに傀儡政権を樹立できれば欧州はこれまで通り“形だけの経済制裁”で済ませ、米欧間を分断できると読んでいたに違いない。

しかし今回の戦争でその思惑は大きく外れ、ロシアと欧州は分断し、欧州はアメリカと、ロシアは中国とのエネルギー関係を強めることになった。

英保守党「中国研究グループ」の討論会で、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)中国パワー・プロジェクトのボニー・リン部長は「プーチン氏ほど習氏を支持している指導者はなかなか見当たらない」と指摘する。

「プーチン氏は第1回、第2回の『一帯一路フォーラム』に出席し、新型コロナウイルス・パンデミックでは他国が北京のせいにすることは許されないと公言した。北京冬季五輪でも孤立する習氏をプーチン氏はサポートした」

プーチン氏のこうした献身ぶりもあり、習氏は簡単にロシアを突き放すことはできないと分析する。

「中国はウクライナで平和構築の役割を果たすと言っているが、ロシアとの関係の重要性を根本的に変えたり、見直したりしているとは思えない。中国が今回、何をやっても問題視されると考えたなら、ロシアに近づくことをなぜためらうだろうか。米欧が最初から中国に対抗することを決めているなら、中国は何も失うものはないという議論になりかねない。その意味で中国は戦略的パートナーのロシアを失うわけにはいかないのだ」(ボニー・リン部長)

「中露関係は同盟(alliance)ではなく連携(alignment)」

ロシアは中国にとってサウジアラビアに次ぐ第2の原油供給国で、昨年は総輸入量の16%に当たる日量160万バレルを供給。天然ガスではオーストラリア、トルクメニスタンに次ぐ第3位の166億立方メートル(同10%)を供給した。この2月、露ガスプロムとロスネフチは新しいパイプラインを通じて年間100億立方メートルの天然ガスと日量20万バレルの原油を供給する長期契約を中国側と締結した(米コロンビア大学国際公共政策大学院まとめ)。

中露両国に詳しい米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院のセルゲイ・ラドチェンコ特別教授は、先に触れた英国保守党の討論会で、こう歴史を振り返った。

「中露の出会いは全くと言っていいほど友好的ではなかった。19世紀に入るとロシアはますます東方に進出し、清は衰退した。1949年に毛沢東と中国共産党が革命に勝利し、中ソは接近した。しかし50年に結ばれた同盟はわずか10年で破棄された。中国がボスのソ連に従うという上下関係があったからだ」

69年には中ソ間で国境紛争が勃発。この不和が72年のニクソン電撃訪中につながる。アメリカは中国との関係を深める一方で、ソ連とは政治対話を進めた。ラドチェンコ氏は現在の中露関係について「50年代のような同盟(alliance)ではなく連携(alignment)だ。つまりロシアがウクライナでやっていることは必ずしも中国の賛同を得られるとは限らないということだ。中国はデスカレーションをよびかけ、ある種の調停者になろうとしている」と語る。

「『殺鶏嚇猴』という中国の諺がある。猿を怖がらせるために鶏を殺すという意味だ。西側がロシアに制裁を加える場合、ロシアは猿を脅すための鶏で、中国が猿だ。ロシアに起きたことを目の当たりにして北京はどう思うだろう。ロシア経済は完全にメルトダウンしている」(ラドチェンコ氏)

ロシア軍が作戦を転換したのは態勢の立て直しが不可欠になったことが大きいが、習氏が最大の理解者のプーチン氏を失うのを恐れて停戦を勧めたとみても間違いないだろう。

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『日本人が知った現実、「戦争反対」を叫んでも侵略者は攻めてくる 憲法9条を源流とする「平和主義」スローガンの欠陥』(3/26JBプレス 日本戦略研究フォーラム)について

3/26The Gateway Pundit<MASSIVE Crowd for President Trump in Georgia — THOUSANDS Line Up Early to See Donald Trump in Commerce, GA>

凄い人出。

https://twitter.com/i/status/1507779937209569287

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/massive-crowd-president-trump-georgia-thousands-line-early-see-donald-trump-commerce-ga/

3/25The Gateway Pundit<Emails from Hunter Biden’s Laptop Prove He Helped Secure Millions in Funding for US Contractors in Ukraine Specializing in Deadly Pathogen Research>

バイデン一家と言うか民主党は腐敗している。

And now there is more proof that Hunter Biden funded the Ukrainian Biolabs — It comes from his own laptop!

The Daily Mail published emails from the Laptop from Hell on Friday linking Hunter Biden to the Ukrainian biolabs.
The rest of the fake news media is ignoring this.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/emails-hunter-bidens-laptop-prove-helped-secure-millions-funding-us-contractors-ukraine-specializing-deadly-pathogen-research/

3/26希望之声<俄乌战争启示 台湾可用这招抗衡中共=ロシア・ウクライナ戦争からの啓示、台湾はこの手で中共に対抗できる>米軍新聞のStars and Stripesは3/25、ロシア・ウクライナ戦争の重要な啓示は、中共がロシアのウクライナ侵攻のモデルを使って台湾を侵略したり、南シナ海を奪ったりすれば、インド太平洋各国は、安価なミサイルで抑止できる。

報道によると、ロシア・ウクライナ戦争では、ウクライナ軍はロシアの規模と装備の数とを比べると、はるかに及ばないが、米国とその同盟国によって提供されたジャベリンなどの対戦車ミサイルを使い、侵入者に深刻なダメージを与えている。

ワシントンD.C.の戦略予算評価センターの上級研究員であるJan van Tolは、報道の中で、ジャベリン対戦車ミサイルとスティンガー対艦ミサイルは、破壊される標的よりも安くて正確な誘導兵器で、これらの兵器を多数分散させると、敵を効果的に阻止できるだけでなく、必要に応じて陸と海の国境で戦うこともできると述べた。

ハワイ大学太平洋アジア大学院のパトリシオ・アビナレス教授は、移動式発射ミサイルやその他の誘導兵器により、フィリピンや台湾などの小国は対等に中共やその他の強権国家と戦うことができると述べた。

日本の自衛隊にも多くを配備すべき。自衛隊の「01式軽対戦車誘導弾」は、日本版”ジャベリンミサイル”、「91式携帯地対空誘導弾」は日本版スティンガーとのこと。多数装備しないと。予算をドイツのように早く倍にすべき。

https://www.soundofhope.org/post/606575

3/27阿波羅新聞網<变态取乐!中共舆论捧俄贬乌 学者发声戳穿实质=変態の楽しみ!中共世論はロシアを賞賛し、ウクライナを貶める 学者は声を上げて本質を明らかにする>ロシアがウクライナを侵略してから1か月以上が経過し、その間に中共世論はロシアを称賛し、ウクライナを貶めている。北京体制内の学者である蘇小玲は最近、これを対岸の火事視し、楽しんで見る変態心理として批判する記事を書いた。そしてそれをからかって、ロシア・ウクライナの戦争における中共の立場を説明した秦剛駐米大使は誤解を招き、疑問を投げかけた。

中国の公式メディアはロシアへ同調し、秦剛はNATOの東方拡大に不満を持ち、背中にとげが刺さった感じなのでウクライナに進軍したと主張した。反論として、NATOもEUも「ロシアのクマ」の国家安全のための武装を許さないので、いつでも核の脅威を東ヨーロッパの隣人、ヨーロッパ、米国に危害を加えることができると。

流石、ならず者国家同士、気が合う。中ロは政体を変えるべき。でないと核戦争が現実のものに。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726375.html

3/27阿波羅新聞網<“乌空军几乎全灭、海军不复存在,俄军仅阵亡1351人”俄宣称“完成第一阶段军事行动”= 「ウクライナ空軍はほぼ全滅し、海軍はもはや存在せず、ロシア軍は1,351人しか死亡しなかった」、「軍事作戦の第一段階は完了」とロシアは宣言した>ロシアがウクライナを侵略してから丸一ヶ月後、ロシア国防省は25日に記者会見を開き、第一副参謀長セルゲイ・ルドスコイ大将は、「軍事作戦の第一段階」が概ね完了したと自ら発表した。ルドスコイは、ウクライナ軍は「深刻な損失」を被り、ドンバスの領土のほとんどが「解放」され、ロシア軍の次の目標は「ドンバスを完全に解放する」ことであると主張した。しかし、ロシア側が発表した戦闘で殺されたロシア兵の数は、ウクライナの統計の10分の1に過ぎないことは注目に値し、この記者会見はまた、ワシントンのシンクタンクから「ロシア国民を欺くための大プロパガンダ」として批判された。

嘘つきロシアと中共の発表数字は信用できない。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726327.html

3/27阿波羅新聞網<可以摧毁整个星球?俄前总统曝光4情况:俄罗斯可以主动射核弹=地球全体を破壊できるか?元ロシア大統領は4つの状況を明らかに:ロシアは積極的に核爆弾を発射することができる>先日、ロシアのプーチン大統領は核武装部隊に警戒を強めるよう命じ、クレムリンの首席報道官のドミトリー・ペスコフはまた、ロシアがその生存を脅かされていると感じた場合、核兵器の使用を排除しないと述べた。今日(26日)、元ロシア大統領で現在の国家安全保障会議の副議長であるドミトリー・メドヴェージェフは、ロシア軍が核兵器を使用するための4つの条件を明らかにし、ロシア軍が核爆弾を積極的に発射できることを指摘した。

「ガーディアン」の報道によると、メドベージェフは本日、ロシアは核抑止に関する特別文書を作成し、核爆弾を発射できる条件を記載していると述べた。1つ目はロシアが核の攻撃を受けていること、2つ目はロシアと同盟国が核兵器に攻撃されていること。3つ目は、核抑止のための鍵となる施設が麻痺したとき、4つ目はロシアと同盟国が侵略されたときに、核兵器を使わず、通常兵器だけでは、ロシアの生存が脅かされる場合に、核爆弾が発射される可能性がある。

解釈権は当然ロシアが持つわけで、如何様にでも解釈できる。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726322.html

3/27阿波羅新聞網<辟谣!俄罗斯防长上演“大复活” 消失15天重回萤光幕=デマ!ロシア国防相は「大復活」を演じた。 15日間姿を消していたが、画面に戻った>ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が行方不明になったと報じられてから約2週間後、昨日(3/24)プーチン大統領が主催するビデオ会議に出席したが疑問点が多くあり、ウクライナ内務長官顧問は、ショイグは心臓病で病院に入院休養していると。噂が広まったため、ロシア国防省はついに本日(3/26)ショイグの会合と演説のビデオを公開し、ショイグは公式メディアへのインタビューも受け入れた。これはデマに反論するのに非常に有意義であった。

専制国家は秘密が多くて何が真実かは分からない。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726296.html

3/27阿波羅新聞網<乌克兰情报总部:俄军10坦克9辆被“杀肉”不能动 第4师13团指挥官自杀亡=ウクライナ情報本部:10両のロシア戦車の内9両が「壊され」、動かなくなり、第4師団第13連隊の指揮官は自殺した>ロシアのウクライナ侵攻31日目、ウクライナ国防情報局は3/26公式ウェブサイトで、ロシア軍は厳しい戦況で、あまりにも多くの戦車と装甲車両を失い、ロシア軍はウクライナ国境から35 km離れた空港にタンク補修基地を作ったが、ロシアからタンク部品を補充したいと思ったが、10両のタンクのうち9両の装備が盗まれ、甚だしきはエンジンがなく、10両中9両は使えないことに気づいた。ロシア陸軍第4タンク師団の第13タンク連隊の司令官は、自殺した!

ロシアは大義なき戦争で何人の将兵を失えば気が済むのか?

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726291.html

3/27阿波羅新聞網<美贸易代表戴琪:正准备新对中贸易政策 路透:可能启动新贸易调查=米国通商代表部の戴琪:中国との新しい貿易政策を準備中 ロイター:新しい貿易調査を開始する可能性がある>ロイターとの最近のインタビューで、米国の通商代表戴琪は、米国は新しい中国の貿易政策を準備しており、もっと積極的に北京に圧力をかけることになるだろうと述べた。報道は事情通を引用し、米国が第301条を含む新たな貿易調査を開始する可能性があり、それが追加の関税または禁輸措置につながる可能性があると述べた。

中国を富ませること=台湾侵攻の準備を手厚くすること。

https://www.aboluowang.com/2022/0327/1726286.html

3/26阿波羅新聞網<无人机“鹰眼”发威!俄战车躲树林全现形 遭乌军精准炸毁影片曝=UAV「ホークアイ」がその力を発揮!ロシアの戦車は森の中に隠れていても、ウクライナ軍によって完全に姿が映る。ウクライナ軍の正確な爆撃に遭ったのをビデオは晒す>ロシアの戦車は再び「動く標的」となり、大砲の餌食になっている。米国のシンクタンクの研究者がツイッターでビデオを共有し、ロシアのT-72B3戦車と装甲車両が森の中に隠れていたが、ウクライナ軍の「ホークアイ」無人機に捕えられ、正確に爆撃・破壊された。戦車は爆発して炎上した。

ドローンは戦争の優良児です。

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1726172.html

3/26阿波羅新聞網<普京令核武部队“高度戒备” 外媒爆:竟偷派潜舰至北大西洋=プーチンは核武装部隊を「警戒態勢」に置くよう命じ、外国メディアは明らかにした:彼は密かに潜水艦を北大西洋に送った>ロシア・ウクライナ戦争はこの1か月間激しさを増しており、最近、ロシアのプーチン大統領が5/9までに戦争を終了するよう命じたという噂がウクライナで広まり、プーチンがロシアの核武装部隊を「戦闘態勢」に置き、「弾道ミサイル」を搭載した数隻の潜水艦を密かに北大西洋に送ったというニュースも外国メディアが明らかにした。

プーチンは米国と核戦争するつもり?

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1726261.html

3/26阿波羅新聞網<乌克兰国防部情报总局局长:俄罗斯军队被许多乌克兰线人渗透=ウクライナ国防省情報局局長:ロシア軍には多くのウクライナへの情報提供者が浸透>ウクライナ国防省情報局長のブダノフは米国メディアとのインタビューで、ロシア軍には多くのウクライナの情報提供者が潜入しており、誤判断が多く、ウクライナ軍に対しては中世の「昔ながらの戦術」しか使えなかったと述べた。ウクライナ軍は1か月間ロシア軍に頑強に抵抗してきたが、情勢は依然として「非常に深刻」である。ウクライナの領土には多くのロシア軍がおり、彼らは多くのウクライナの都市を取り囲んでいる。

情報戦は両方とも嘘が混じっているから、要注意。

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1726276.html

何清漣 @HeQinglian 9h

米国財務長官:中国に対する制裁は現在のところ「必要なく、かつ適切ではない」https://rfi.my/8HYF.T

バイデン財務長官はCNBCのインタビューを受け、中国を制裁するかどうかについて、「現時点では、それが必要でもなければ、適切であるとも思わない」と語ったとAFPは報じた。

しかし、彼女は「彼ら(中国)が我々の立場を理解することを確実にするために」米中の政府高官での議論に言及した。

rfi.fr

米国財務長官:中国に対する制裁は現在のところ「必要なく、かつ適切ではない」

ジャネット・イエレン米財務長官は金曜日(3/25)、中国に対する制裁は「現時点では必要でもなければ、適切であるとも思わない」」と述べたが、ワシントンはアジアの巨人がロシアの戦争に支援を提供しないことを望んでいる・・・。

何清漣 @HeQinglian 22h

ロシア・ウクライナ戦争が開始してから、エネルギー価格のために欧州連合が傷つき、さらにウォール街が痛み出した。 BRIC投資は、ウォール街の投資業界が20年近くにわたって発展させてきた新興市場であり、今回は、すべてロシアサイドに立っている。この金のレンガがなければ、MINT(メキシコ、インドネシア、ナイジェリア、トルコ)ではその役割を置き換えることはできず、資本市場は欧米等でのみ周回することができる。

ウォール街は痛みで泣き始めている。

何清漣 @HeQinglian 1h

バイデン:プーチンのウクライナ侵攻戦略は失敗し、権力を維持すべきではない。https://rfi.my/8Hje.T

@RFI_Cn

非常に面白い:バイデンは戦争の失敗ではなく、戦略的な失敗を強調する。

これには問題が出て来る:この「戦略」は、ロシア軍自体が公表した戦略を指すのか、それとも外部が推測している戦略を指すのか?もしロシア自身によって発表した戦略であれば、ロシアの内部で責任追及される。それが外部によって推測された戦略である場合、プーチンは責任追及の対象ではない。

rfi.fr

バイデン:プーチンのウクライナ侵攻戦略は失敗し、権力を維持すべきではない。

米国のバイデン大統領は、ポーランドの首都ワルシャワでの土曜日の公開演説で、ロシアのプーチン大統領を厳しく非難し、ウクライナ侵攻後に権力を維持すべきではないと述べた。プーチンのウクライナ侵攻戦略・・・。

何清漣 @HeQinglian 1h

別の質問:なぜロシアはウクライナ侵略戦争を失敗と宣言しないのか?中国語のTwitterアカウントの少なくとも3分の2がそれを望んでいる。

私も戦争を早く終わるのを希望する。

何清漣 @HeQinglian 9h

たくさんの情報を読みとき、戦場外の経済動向の分析も得意である。中国を制裁しないと米国が発表した意味や、ロシア・ウクライナの戦況を基本的に理解している。

パラレルワールドに住む人は、ウクライナ軍が1400万人のロシア軍を全滅させたという台湾メディアの発表に歓呼の声を上げ、「米ウクライナ情報共有革命」(米宇宙軍司令部命名)の快感を味わい続けているが、資料によれば、ロシア軍は各軍合計約200万人で、合計20万人がウクライナの戦場に投入されている。

何清漣はリツイート

萧生客SSK🇺🇸🇨🇦 @SSK2024 11h

「メディアでのフェイクな描写や“目覚めた”企業からの圧力のために、学生への約束や親権への約束を放棄する可能性はゼロだ」とデサンティスは語った。

《フロリダ州知事は女性アスリートのエマをチャンピオンと宣言|コロンビア特別区が未成年者の予防接種法の禁止を勝ち取る! 》 https://mp.weixin.qq.com/s/o5eL4OqWR9wjnC3qdaXCEQ

何清漣はリツイート

曹長青 @CaoChangqing 2h

バイデンはポーランドの演説で3つの間違いを犯した。1.米軍兵士に、ウクライナに行けば、見られると言ったのは、米軍がウクライナ進軍に等しい。 WHは後で修正した。 2.隣にいたポーランド大統領を「大使」と呼ぶ。3.今日プーチン大統領の権力を終わらせると言った。 WHは後に、米国はロシアで「レジームチェンジ」の意図を持っていないと修正した。 レジームチェンジとは、さまざまな手段による国の政府の転覆を指す。プーチンはかつてこれを疑っていたが、バイデンによって確認された。 WHは今、必死に元に戻そうとしている。

何清漣 @HeQinglian 3h

この2日間、人々はバイデンに関心を寄せ、ウクライナの政治を忘れてきた。

WP:3/25、ウクライナ大統領府のアンドレイ・イェルマク長官は、米国のシンクタンクである大西洋評議会とのビデオ電話で、NATO首脳会合の結果に失望したと述べた。イェルマクは、ウクライナの戦闘機の必要性とウクライナ上空の飛行禁止区域の設定の例を挙げ、これらの要求はNATOの指導者によって拒否された。

Washingtonpost.com

バイデンがポーランドの米軍を訪問したときに、ウクライナはNATOに「失望」したと。

ロシアは、その目的が狭まる信号を送っているが、ウクライナは、人がいなくなり、銃器も足りなくなり、毎日、多くの破壊に直面している。

古森氏の記事では、彼の言う通りで、全面賛成です。「戦争反対」ではなく「侵略反対」と叫びましょう。

記事

ロシア軍の攻撃を受けた住宅での消火活動(2022年3月23日、写真:ロイター/アフロ)

(古森 義久:日本戦略研究フォーラム顧問、産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

日本でのウクライナ戦争への反応で目立つのは「戦争反対」の声である。当然ではあろう。村上春樹というような著名な作家までもが「ウクライナでの戦争に反対!」と主張する活動を展開している。だがこの「戦争反対」というスローガンには重大な欠陥がある。

日本での「戦争反対」の源流をたどれば、日本国憲法にぶつかるだろう。憲法9条は日本に対して戦争を禁じ、交戦権を否定し、戦力の保持をも禁止するからだ。

だから国として、国民として、とにかく戦うことは一切、禁止というのが日本国憲法の真髄ということになる。

ロシアの意図どおりになっていいのか

この「戦争反対」の概念には「平和」という言葉が一体となって、からんでいる。平和のために戦争を止める、その平和こそ人類、あるいは人間にとって最高至上のあり方なのだ、というわけである。いまの日本で作家の村上春樹氏のような人たちはそんな日本の基準をウクライナにも当てはめ、「戦争反対」を叫ぶのだろう。

だが、ちょっと待て、である。ウクライナに対して、「戦争反対」、つまり戦うことを止めろと、号令をかければ、自国の防衛に命を賭けるウクライナの国民、あるいは軍人に対して、ロシアへの抵抗をもう止めろ、と命じることに等しくなる。

本来、いまの世界がウクライナ情勢に関して反対しているのは戦争自体ではなく、ロシアの侵略である。まず起こるべき声は「侵略反対」なのだ。

その侵略に対して、日本流に「戦争はよくないから」と非戦を実行すれば、戦争をためらわないロシアの意図どおりになってしまう。

ウクライナ側が戦いを止めれば、ウクライナという国家が失われてしまう。国民の自由や独立、自主性、主体性、そして国家としての主権もなくしてしまう。戦争さえなければ、それでもよいのか。無抵抗、そして全面降伏となる戦いの停止を求めることは、当事者からすればあまりに無責任なのだ。

ウクライナの国家も国民もロシアの侵略に直面して、戦ってその侵略を防ぐという道を選んだことは明白である。なのに、遠い日本にいて、戦いを止めろ、と声をかける。あまりに無責任な言動だといえよう。責任のある言葉をロシア側に浴びせるならば、それは「侵略を止めろ」ということになる。

ここらあたりで日本の戦後の「戦争反対論」や「平和主義」を再考し、破棄すべきだろう。なぜなら日本の「戦争反対」や「平和を」という主張はすべての戦いを否定するという立場に立脚しているからだ。だが国家にしても、人間の集団や個人にしても、生存していくうえで、その生存自体への危機や脅威とも戦ってはいけないとなれば、あとは死、つまり生物としての絶滅を意味するだけとなる。

日本国憲法に込められたアメリカの思惑

国家を個人に置き換えて、考えてみよう。

人間が自分を守るために戦う。これは国ならば個別の自衛権の発動だろう。人間が愛する他者を守るために戦う。これは国ならば集団的自衛権の発動となる。人間はさらに正義を守るためにも戦う。これが同盟の考え方であり、国連の平和維持活動の実践だろう。

しかし日本の憲法9条を文字どおりに読むと、上記のいずれの戦いも禁じているように解釈できる。これは無理もない。日本国憲法がその目的のために作られたからだ。

私は日本国憲法の草案を1946年2月に書いたアメリカ占領軍司令部のチャールズ・ケーディス大佐(当時)に長時間、インタビューしたことがある。そんな体験を有する日本国民もいまでは数が少なくなった。

そのインタビューでケーディス氏は新憲法の最大の目的が「日本を永遠に非武装にしておくことだった」と明言した。上司からの原案では日本は自国の防衛の権利も持たないことを規定するという一項があったが、それでは戦後の日本は独立国家たりえないと判断して、同氏の一存でその条項は入れなかったという。

憲法の前文をみてもそんな意図は明白である。「日本国民は平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しよう」というのだ。諸国民は平和を愛し、公正と信義を保つから、日本にとっても、他の諸国にとっても脅威や侵略はない、という前提である。戦う必要がない、というわけだ。

だがこんな認識が空想に過ぎず、世界の現実には戦って守るしかないという状況がいくらでもあることは、あまりに明白だといえる。

要するにいまの日本の憲法は日本という国家を戦う能力も意思も持たない人間集団にするために作られたのである。アメリカ側が強大な軍事国家としての日本の再現を恐れたからだった。そのアメリカの意図は戦後の日本で見事に花を咲かせた。

だがいまやウクライナに「戦わなければ滅亡する」という現実の状況が出現し、日本はそれでもなお「戦うな」と叫ぶのか。よく考えてほしい。

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『習近平外交と対ロ制裁の板挟み、中国企業が抱えるジレンマ 中国「新文革」の実像(14)』(3/24日経ビジネス 広岡 延隆)について

3/25The Gateway Pundit<Lying Democrats Harass, Smear and Investigate Trump for “Inflating” Assets – Then Discover Trump Organization Undervalued Assets Instead>

民主党はトランプが怖いから、フェイクをでっち上げてでも攻撃する。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/evil-democrats-harass-smear-investigate-trump-inflating-assets-find-trump-organization-undervalued-assets-instead/

3/25The Gateway Pundit<Alabama AG Steve Marshall Makes Democrat Senator Sheldon Whitehouse Look Like a Fool When Asked Whether Biden Was President>

民主党も正当に選ばれた大統領でないのを知っているからわざわざ聞く。そんなことより、不正選挙のビデオがフェイクと言うなら、それを証明したほうが早い。

Whitehouse: “Is Joseph R. Biden of Delaware the duly elected and lawfully serving president of the United States of America?”

Marshall: “He is the president of this country.”

Whitehouse: “Is he the duly elected and lawfully serving president of the United States?”

Marshall: “He is the president of our country.”

Whitehouse: “Are you answering that omitting the language ‘duly elected and lawfully serving’ purposefully?”

Marshall: “I’m answering the question. He is the president of the United States.”

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/alabama-ag-steve-marshall-makes-democrat-senator-sheldon-whitehouse-look-like-fool-asked-whether-biden-president/

3/26阿波羅新聞網<乌克兰称战事再传捷报 又一俄罗斯中将阵亡=ウクライナは戦争の別の勝報を言った、もう一人ロシア中将が死んだ>ウクライナ政府は本日、ロシアがウクライナを侵略してから、ウクライナ軍がもう一人のロシアの上級将軍を殺害したと発表した。

ロシア側は発表していないのかな?

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1725882.html

3/26阿波羅新聞網<以色列帮助乌克兰信息战以小博大 半导体大国台湾有胜算吗?=イスラエルは情報戦争でウクライナを助け、少しの力で敵をやつける 半導体大国の台湾は勝算があるか?>台湾・イスラエル国際情報セキュリティ技術交流協会の李正為会長は、イスラエルはウクライナ情勢で態度を示さなかったものの、「イスラエルは実際に参戦し、電子作戦上参加した」。「イスラエルは現在、ウクライナ政府の「分散型情報遮断」(DDoS、分布式サービス拒否)で防衛を支援している。戦争の初めに、ロシアは(DDoS)攻撃を使って、ウクライナの金融ネットワーク全体、政府ネットワーク、すべてのインターネットを麻痺させた」。李正為は、ロシアとウクライナの間の情報戦争における、情報セキュリティ産業の世界第2位の輸出国であるイスラエルの役割を説明した。

中共が台湾侵攻すれば、イスラエルも参戦してほしい。

https://www.aboluowang.com/2022/0326/1725921.html

3/25希望之声<失去耐心?传普京要求俄军5月9日前结束战争=忍耐力を失った?プーチンがロシア軍に5月9日までに戦争を終わらせるように要求したと噂されている>ウクライナメディアの最新情報によると、プーチンはウクライナへの侵略戦争に対する忍耐力を失い、ロシア軍に5/9までにロシア・ウクライナ戦争を終わらせるよう要求した。プーチンがこの時を選んだ理由は、1945年5月9日、ナチスドイツがソビエト連邦への「降伏文書」に正式に署名したためである。したがって、この日はロシアの「戦勝記念日」である。

現地時間の3/24(木)のKyiv Independentの報道によると、ロシア軍司令部は各部隊にプーチンの命令を出し、軍は5/9までにロシア・ウクライナ戦争を終わらせることを要求した。伝統によれば、毎年5月9日に、ロシアを含む勝利国は、さまざまな方法で第二次世界大戦の終結を記念する。

ということは、5/9までにロシアは戦術核か生物・化学兵器を使うつもりか?

https://www.soundofhope.org/post/606212

3/25阿波羅新聞網<普丁视讯“见鬼啦”!俄国防部长消失13天突露面 会议画面诡异到发毛=プーチンのビデオ「さても奇妙なこと」!ロシア国防相は13日間失踪し、突然会議に出席した。会議の画面はとても奇妙だった。>ロシア当局は最近、プーチン大統領が第一線の高官達とビデオ会議を行っている様子を公開した。会議は主に国家安全保障戦略について話し合ったが、鋭い目を持った人は、この画面の左上隅が「奇妙」であることに気づいた。左上画面に登場したのは13日間失踪していたロシア国防相セルゲイ・ショイグだが、画面表示が他の高官とは違うので不思議で怪しい。

会議が始まる前に、関係者全員が画面に現れていたが、左上隅のショイグはずっと黒い画面のまま。ロイター

しばらくすると、ショイグが画面の左上隅に表示された。ロイター

今、外部は、この「シヨイグ」はおそらく「ビデオアーカイブ」であり、ビデオ会議全体がおそらく偽物であると疑問視している。ロイター

まあ、嘘つき集団ですから。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725665.html

3/25阿波羅新聞網<美俄代表莫斯科面谈美方一个问题让俄少将崩溃=米国とロシアの代表はモスクワで面談、米国が出した問題でロシアの少将が崩れる>

米軍がロシア軍のカウンターパートに、経歴を聞いたところ、ウクライナ生まれとのこと。やるせないとしかいいようがない。憎むべきはプーチン。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725727.html

3/25阿波羅新聞網<俄登陆舰被炸狂烧影片疯传 背后还藏着个大乌龙=ロシアの戦車揚陸艦が爆撃されて激しく燃えているビデオが広く伝わる その背後に大チョンボが隠されている>ウクライナ軍は24日、アゾフ海のベルジャンシク港に係留されていたロシア黒海艦隊の大型上陸艦オルスクを破壊したと発表した。 CNNによると、ロシアの国営テレビがその位置を明らかにしたため、上陸艦が攻撃された可能性がある。

ロシア軍はデジタル時代の戦闘ができないのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725725.html

3/25阿波羅新聞網<俄罗斯将陷“4弱”深渊!美证实俄军快用光精确导引弹药…=<ロシアは「4弱」の深淵に陥る!米国は、ロシア軍が精密誘導爆弾を間もなく使い果たすことを確認している・・・>報道は、米国国防省次官のコリン・カールが、プーチンがNATOとの全面的な衝突を意図しているとは思っていないが、ウクライナの侵攻後、ロシアは軍事的、経済的、政治的、地政学の4つの面で更に脆弱になり、より孤立していくと予測すると述べた。

これは全ロシア将校会長のレオニード・イワショフが予言したことでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725682.html

3/25阿波羅新聞網<要赢得战争!乌克兰据报向美国要求每天提供500枚毒刺和500枚标枪导弹=戦争に勝つために!伝えられるところによると、ウクライナは米国に1日あたり500発のスティンガーミサイルと500発のジャベリンミサイルを要求した>CNNが必要とする軍事支援物資の詳細を記した文書によると、ウクライナは過去数日間、数百の防空ミサイルと対戦車ミサイルを含んで、米国政府に追加の軍事支援を求める広範な希望リストを更新した。

米国はミサイルが高くても渡すべき。ウクライナをNATOに入れようとして、戦争を起こした責任がある。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725671.html

何清漣 @HeQinglian 4h

記事によると、「アジア、中東、アフリカ、ラテンアメリカの多くの国は、言葉をはぐらかせ、ロシアを公に非難することを望まず、中国の交渉の呼びかけと同じようにし、援助を提供することで、圧力と責任への立場を選ぶことが多い」と述べた。

突然冷戦に戻ったことに気づいた:3つの世界は言う。当時、第一世界はNATO、第二世界はワルシャワ条約機構、そしてアジア、アフリカ、ラテンアメリカ、中東は第三世界に属していた。ワルシャワ条約機構はロシア連邦に取って代わられたが、数に変化がある。

引用ツイート

VOA中国語ネット @VOAChinese 4h

ウクライナ戦争は日増しに激化しているが、多くの国は依然として曖昧な態度であり、ロシアを非難することを躊躇している。 http://dlvr.it/SMKgm7

何清漣 @HeQinglian 8h

CNN等の報道によると、3/25、トルコのエルドアン大統領は、交渉中に議論された6つの問題のうち4つについてウクライナとロシアが「了解」したようだと述べた。

ロシアとウクライナは基本的に、NATO非加盟、部分的軍縮、集団安全保障、公用語としてのロシア語の使用などの問題について合意に達している。

しかし、ウクライナが同意する可能性が低いクリミアとドンバスの問題もある。

何清漣 @HeQinglian 7h

本当の情報のせいで、犬の群れが1匹ずつ吠えまくり、一つずつブロックした。私はこれらのイエローツイッーターや愚かなBツイッーターを本当に気にしない。私のサークルで潜在しているが、それはただの雑草である。

何清漣 @HeQinglian 8h

国連総会は再びロシアがウクライナに対する攻撃を直ちに停止することを要求し、中国は再び棄権した。https://rfi.my/8HUe.T

記事によると、決議案は昨日圧倒的多数で可決された。 193か国のうち140か国が賛成票を投じ、38か国が棄権し、5か国が反対票を投じた。新しい決議案は拘束力がない。 3/2の国連総会の最初の決議(141カ国)と比較すると、力が弱まっているようである。

気が変わった国がどこか調べていない。

rfi.fr

国連総会は、ロシアがウクライナに対する攻撃を直ちに停止することを再び要求し、中国は再び棄権した。

ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始してから1か月後、国連総会の特別総会が3/24に再び投票し、ロシアがウクライナでの「侵略」軍事作戦を直ちに停止することを要求する決議を可決した。 14…。

広岡氏の記事では、「シベリアの力」は璦琿条約で割譲された土地でのガス生産ではないようです。ロシア経済が、中共の支援がないと生き延びれないのであれば、中共は昔の条約で奪われた土地を取り返すように動くかもしれません。実は大清帝国時代だから満州族王朝で、漢族の中共統治とは関係ない。彼らは歴史を自分の都合の良いように解釈しているだけ。プーチンは愚かなことをしてしまった。

記事

(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

「ロシアで中国製スマートフォンの販売が急増した」。中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は3月16日、ロシア紙コメルサントの報道を引用してこう伝えた。2月28日から3月13日にかけて、華為技術(ファーウェイ)は4倍、VivoやOppoは3倍の売れ行きとなったという。米アップルや韓国サムスン電子などがスマホ販売を停止したことで、中国メーカーが需要を獲得している。

「無制限の協力関係」(中国の習近平国家主席)。北京冬季五輪直前に開催された中ロ首脳会談では、両国の結びつきの強さが強調された。中国との蜜月関係は、ロシアにとって地政学上の大きな安心感をもたらし、ウクライナ侵略の判断を後押しする要因になった可能性がある。

西側諸国がロシアへの制裁を強め、企業の撤退が相次ぐ中で、中ロ経済の結びつきがさらに強まるという見立てがある。実際にはどうなのだろうか。

エネルギー分野においてはロシアから中国への供給が加速しそうだ。中国では昨年、石炭価格の上昇と二酸化炭素(CO2)排出目標の高さが相まって、各地で停電が相次ぐ事態となった。今年の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)では石炭増産が掲げられたが、相対的に環境負荷の少ない天然ガスは中国にとって喉から手が出るほど欲しい。

クリミア併合後の2014年5月、経済制裁でロシアが国際的に孤立した時に、中ロが結んだ大型契約がある。「シベリアの力」という天然ガスパイプラインによって、東シベリアから380億立方メートルの天然ガスを30年間輸入するという内容だ。

今回、中ロは首脳会談を機に、さらに年間100億立方メートルの天然ガスの供給契約を結んだ。西シベリアからモンゴル経由で北京まで天然ガスを送る「シベリアの力2」も検討されている。

「ロシアと人民元決済は可能」

金融分野ではビザやマスターカードといった米系クレジットカード大手がロシアから撤退する中で、中国の銀聯カードがシェアを高めそうだ。ロシアの一部金融機関が「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から排除されたことで、中国の「人民元クロスボーダー決済システム(CIPS)」を通じた決済が加速するとみられる。

CIPSに接続する日系金融機関の関係者は「取引先企業からの要請もあり、ロシアとの間の人民元決済は可能であることは確認した」と明かす。ただし、現実的には中国国内拠点とロシア企業の取引に限定されている。中国はキャピタルフライトを警戒して資本規制を敷いていることもあり、CIPSはSWIFTを代替するには力不足との見方が主流だ。

多くの中国企業にとってロシア市場に深入りするリスクは大きい。中国政府に政策を助言する国務院参事の王輝耀氏は、米ニューヨーク・タイムズに寄稿し「中国が対ロ制裁に加わらないとしても、中国の企業や銀行が他市場からの反発を避けるためにロシアとの関わりを減らす可能性がある」と指摘している。

ロシア中央銀行は「今後、(ロシアの)GDPが数四半期にわたって縮小する」との見通しを示した。世界経済から切り離されつつあるロシアと一蓮托生(いちれんたくしょう)と見られることは中国にとってマイナスだ。中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)はロシアとベラルーシの案件について一時保留することを決めている。

バイデン米大統領と習主席は3月18日、ビデオ会談を実施した。両国の発表を比較すると、中国側が最も嫌がっていることが浮かび上がる。

米国側は、中国がロシアに物質的な支援を行うことがもたらす影響と結果について明確に伝えたとしている。ところが、中国側の発表ではこの事実には触れなかった。

中国企業は難しい立ち位置に置かれている。西側企業が去ろうとしているロシア市場は絶好の草刈り場だ。ただし、制裁回避に協力していると見なされれば、西側諸国から2次制裁を受ける可能性がある。中国とロシア市場以外の消費者の理解も得られにくくなる。中国配車最大手の滴滴出行(ディディ)は、ウクライナ侵略開始以降、ロシアでの事業を停止したと報じられた。中国国内で批判が高まったことを受けて、「ロシア事業は閉鎖しない」とSNS(交流サイト)上で声明を出している。

北京冬季五輪閉幕後・パラリンピック開幕前、そして重要政治日程である全人代直前という中国にとって極めて微妙なタイミングでロシアはウクライナに侵攻した。中国は国家主権と領土保全という原則に矛盾していると批判されながら、どっちつかずの態度を取り続けている。

習主席は今秋の中国共産党大会で異例の3期目を目指している。ロシアを表だって批判すれば、直前に蜜月関係をアピールした外交の失敗という評価につながりかねない。

22年の全人代で李克強首相が掲げた経済成長率目標は「5.5%前後」。過去30年あまりで最も低い数字だが、それでもほとんどのアナリストが「想像以上に高い」と驚いた。

ゼロコロナ破綻が現実味

李首相は中国経済について「需要縮小、供給ショック、期待低下という3つの圧力に直面している」と指摘する。ウクライナ危機はいずれにも悪影響が懸念されるが、これまで比較的うまく押さえ込んでいた新型コロナウイルスの流行という要素まで加わった。「ゼロコロナ政策を堅持し、流行拡大の勢いを一刻も早く押さえ込まなければならない」。習主席は3月17日、檄(げき)を飛ばした。

「オミクロン株」の拡大などで、吉林省長春市、広東省の深圳市や東莞市が相次いでロックダウンに踏み切った。コロナ対策の優等生とされてきた上海市も香港からの渡航者の隔離体制が不十分で関係者から感染が拡大。社区単位で封鎖しつつ住民への全員検査を実施している。

米政治リスク調査会社のユーラシア・グループが22年の世界の10大リスクの第1位に挙げたのが中国の「ゼロコロナ政策の失敗」だった。中国を代表する主要都市で経済活動の制約が余儀なくされ、現実味を帯び始めている。だが、習主席がゼロコロナの堅持を宣言した以上、方向転換は難しいのが現状だ。

米ウォール・ストリート・ジャーナルは3月15日、今秋の中国共産党大会で習主席が続投し3期目に入ることに、長老の朱鎔基元首相が反対する意向を示していると伝えた。政治が経済を支配する構図が鮮明になっている中国。ウクライナ問題、コロナの感染拡大、経済への三重圧力など、山積する懸念材料をうまく処理できるかは、世界経済の今後に直結する。

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『「ウィズコロナ」に転換したら何が起こるか? 中国が恐れる不都合な事態 中国はなぜゼロコロナ政策に固執するのか』(3/24JBプレス 福島香織)について

3/24The Gateway Pundit<President Trump Sues Hillary Clinton and Host of Others in RICO Suit Over Russia Collusion Hoax>

ダーラム特別検察官のヒラリーの弁護士サスマン提訴を受けたものでしょう。

President Trump filed a federal RICO suit in Miami, Florida Thursday against Hillary Clinton and others over the Russia collusion hoax orchestrated by the Clinton campaign in 2016 to undermine Trump’s candidacy and derail his presidency.

Trump is asking for treble damages of expenses and losses of more than $24 million.

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/president-trump-sues-hillary-clinton-russia-collusion-hoax/

3/24The Gateway Pundit<OUTRAGEOUS: Pennsylvania Supreme Court Prevents Senate Audit of Dominion Voting Machines in the State – Free and Fair Elections Are Finished in PA>

裁判官が党派性を持つのは二極分断されて、公平な裁判ができないのでは。民主党であれ、共和党であれ。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/outrageous-pennsylvania-supreme-court-prevents-senate-audit-dominion-voting-machines-state-free-fair-elections-done-pa/

3/24The Gateway Pundit<BOOM! True the Vote Wisconsin Assembly Hearing: 7% of Ballots Cast at Ballot Drop Boxes in Wisconsin in 2020 – Over 137,000 Votes! – Were Trafficked (VIDEO)>

これだけ2020年大統領選挙は不正という証拠が挙がっているのに、直そうとする気がない。米国も頽廃している。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/boom-true-vote-wisconsin-assembly-hearing-7-ballots-cast-ballot-drop-boxes-wisconsin-2020-trafficked-video/

3/25阿波羅新聞網<俄乌战争终结全球化:美、墨、巴西、东南亚的制造业受惠=ロシア・ウクライナ戦争がグローバリゼーションを終わらせる:製造業は米国、メキシコ、ブラジル、東南アジアで恩恵を受ける>世界最大の資産運用会社であるブラックロックの最高経営責任者であるラリー・フィンクは、株主への年次書簡で、ロシア・ウクライナ戦争は企業をグローバルなサプライチェーンから追い出し、世界経済を再編成し、インフレをさらに押し上げると警告した。中国の製造業の地位は東南アジアに取って代わられる可能性がある。 「メキシコ、ブラジル、米国、または東南アジアの製造センターは恩恵を受けるだろう」とフィンクは書いた。FTは、後者が中国の代わりになる可能性があると報道した。

日本が率先して中国から東南アジアへ工場移転したほうが良い。一番は日本回帰ですが。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725460.html

3/25阿波羅新聞網<拜登说习近平将自己置于重大险境 将俄逐出G20或让乌克兰加入—将俄逐出G20?拜登表态了=習近平は深刻な危険にさらされているとバイデンは言う、ロシアをG20から追放するか、ウクライナを参加させる-ロシアをG20から追放するか?バイデンは声明を出した>バイデン大統領は24日、ブリュッセルでG20からロシアを追放することを支持し、できなければウクライナを加入させ、少なくともG20会議のオブザーバーとして参加させるべきと。 中共に関して、バイデンは18日の習近平中共国家主席とのビデオ会議で、習近平は中国と欧米の緊密な経済関係を非常に重視していることを明らかにしたが、北京がモスクワに対し、軍事または物質的な支援を提供すれば、習近平は自分自身を重大な危険にさらすだろうと伝えた。

中国から金を貰っている人物が言っても。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725459.html

3/25阿波羅新聞網<联合国大会一致敦促俄罗斯立即停火 中共再次投票弃权=国連総会は全会一致でロシアに停戦を直ちに要請し、中共は再び棄権した>AP通信によると、投票結果が発表されたとき、国連の会場で歓声が上がった。決議案は可決され、140か国が賛成票を投じ、ロシア、ベラルーシ、シリア、北朝鮮、エリトリアの5か国が反対票を投じた。ロシアの盟友である中国は、他の37か国とともに棄権票を投じた。

前回のロシア非難決議のときより1ケ国賛成票が減った。棄権か無投票に回った国は分かりません。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725412.html

3/25阿波羅新聞網<福斯新闻:美国陆军绿扁帽部队协助乌克兰增加优势=Fox News:米陸軍のグリーンベレーがウクライナの優勢を高めるのに役立つ>Fox News Digitalは24日、ロシア・ウクライナ戦争に直接関与していなかったものの、俗にいう米陸軍グリーンベレーとして知られる陸軍特殊部隊が、ウクライナ軍の戦場優勢に密かに重要な役割を果たしたと報道した。

米国の良く使う手。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725361.html

3/25阿波羅新聞網<怕被暗杀!普丁维安费2个月“狂烧93亿卢布” 开销大暴增=暗殺を恐れる!プーチンのセキュリティ費用は2か月で「93億ルーブルを燃やした」、そして費用は急騰している>ロシア・ウクライナ戦争は激しさを増し、プーチン大統領は暗殺されることを恐れているため、治安費用を大幅に引き上げた。ロシア財務省が発表したデータによると、プーチンの治安費用はわずか2か月で93億ルーブル(台湾$ 27億)にも上った。

コストに見合う戦争なのか?ロシアの兵器は劣っているのでさきざき買う国が減るのでは。米国製はウクライナで欧州保有兵器が使われれば、売り込みのチャンスが広がる。

https://www.aboluowang.com/2022/0325/1725340.html

3/24阿波羅新聞網<普京要动用核武?白宫组成“老虎队”紧急应对=プーチンは核兵器を使うか?WHは緊急対応のための「タイガーチーム」を組織>ロシアとウクライナの戦況は急を告げ、西側諸国による経済制裁の対象となっており、多くのロシア当局者が連絡を断ったり、辞任したりしたという報道がある。独裁者として、プーチンは敗北に直面するのは難しいかもしれず、恐らく乾坤一擲を狙うかもしれない。WHは、プーチンが核兵器、生物兵器、化学兵器を使用する可能性について緊急計画を立てるために、国家安全保障当局の「タイガーチーム」を密かに召集した。

日本のNSCは機能しているのか?岸田首相は安全に対して感度が鈍いのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0324/1725290.html

3/24阿波羅新聞網<前苏联军官估俄两周战败!台制GPS接收器用完 导弹将无法击中目标  =元ソ連将校はロシアが2週間で敗北すると見積もっている!台湾製のGPS受信機がなくなると、ミサイルは目標に命中できなくなる>ロシアのウクライナ侵攻はうまくいかず、ロシアのプーチン大統領の計画した電撃戦は完全に失敗した。ロシア軍は大きな犠牲者を出し、前線は泥沼に陥り、ロジの補給は喫緊である。元ソ連将校のRustaenzadは最近、YouTube動画でロシア軍の次の戦況を予測し、「資源の枯渇」のためにロシア軍が2週間以内に敗北撤退するだろうと述べたが、台湾も鍵となる要因である。

Rustaenzadは、ロシアに対する厳しい国際的な経済制裁も戦争に影響を与え、軍事費の急激な増加はロシアの経済的負担を超えてしまうだろうと強調した。さらに、さまざまな制裁や禁輸措置の下で、ロシアは台湾製のGPS受信機を輸入できなくなり、この鍵となる電子部品が使い果たされると、ロシア軍は間もなくミサイルを目標に当てることができなくなる。ほとんどの電子部品は台湾と中国で製造されているため、在庫がなくなると大きな影響がある。

中共が裏で流すかもしれませんが。

https://www.aboluowang.com/2022/0324/1725140.html

何清漣 @HeQinglian 9h

この記事では、ロシア軍の戦力の現状を分析している。いくつかの資料があり、興奮しないツイ主達が見ることをお勧めする。続編も楽しみにしている。

引用ツイート

夏小強 Xia Xiaoqiang  @xiaxiaoqiang  10h

成功か失敗か?ロシア軍内での激しい議論https://xiaxiaoqiang.net/fierce-debate-russian-army/.html

何清漣 @HeQinglian 11h

1.西側で珍しい一日3回のサミットは、プーチンに侵略の代価を払うよう警告する。

https://rfi.my/8HIt.T

さらに4万の兵力が東欧4か国の国境に派遣され、生物・化学兵器防止装備がウクライナに届けられる。国連は会議を開き、ロシアに停戦を要求する。

2.バイデンが欧州に到着、欧米はロシアのエネルギー制裁について異なる見解を持っている。

cn.reuters.com

バイデンが欧州に到着、欧米はロシアのエネルギー制裁について異なる見解を持っている。

米国のバイデン大統領が水曜日にブリュッセルに到着し、ウクライナの侵略をめぐってロシアにさらなるエネルギー制裁を課すかどうかについて、米国と欧州の同盟国は意見を異にしている。

何清漣はリツイート

ラスムセンレポート @Rasmussen_Poll 1h

「ジョー・バイデンが、中国本土で少なくとも1つの企業が関与して、息子のハンターの海外での商取引について相談を受け、おそらく利益を得た可能性はどのくらいあるか?」

そして、彼および/またはハンターは、「外国所得」について所得税を報告し、支払ったか。答えが「いいえ」の場合

NautPoso🇮🇪☘️

引用ツイート

ラスムセンレポート @Rasmussen_Poll 6h

「ジョー・バイデンが、中国本土で少なくとも1つの企業が関与して、息子のハンターの海外での商取引について相談を受け、おそらく利益を得た可能性はどのくらいあるか?」

– おそらく –

民主党支持者:41%

独立派:69%

共和党支持者:88%

すべての有権者:65%

https://rasmussenreports.com/public_content/politics/general_politics/march_2022/hunter_s_laptop_from_hell_is_an_important_story_voters_say

何清漣はリツイート

唐剣 @ 9QY7dPhzEMASYnd  10h

我々は戦争を支持しないが、主流メディアが報道しない戦争の背後にある真実を理解する必要がある。

何清漣 @HeQinglian 1h

米国建国以降、最も多い投票数の大統領であるバイデンは、ロシアの制裁後、世界は「本当の」食糧不足に直面するだろうと警告した。

バイデンは眠りから覚めた。食糧を買いだめするために店に行くかどうか?これは本当に問題である。一昨年の疫病発生以来、私は食糧不足を心配し、既に疲れ果てている。

引用ツイート

Fox News  @FoxNews  1h

バイデンは、ロシアへの制裁後の「本当の」食糧不足について警告している

https://foxnews.com/politics/biden-warns-americans-food-shortage-gonna-be-real-following-sanctions-russia

何清漣 @HeQinglian 1h

ラリーC.ジョンソン:「ウクライナ軍は敗北している。残っているのは掃討である」https://ussanews.com/larry-c-johnson-the-ukrainian-army-has-been-defeated-whats-left- is-mop-up /

ラリーC.ジョンソンは元米国CIA職員で、米国国務省のテロ対策専門家を務めた。ロシアとウクライナの紛争が勃発してから1か月後、彼はインタビューを受け、7つの質問に答えた。

読めば有益である。興奮する人達は見ないでください、見れば悲しい想いをする。

ussanews.com

ラリーC.ジョンソン:「ウクライナ軍は敗北している。残っているのは掃討である」|マイクホイットニー|・・・。

マイク・ホイットニー|2022年3月22日|0コメント マイク・ホイットニー– Unzレビュー2022年3月21日

質問1-ロシアがウクライナで戦争に勝ったと思う理由を説明していただけますか?ラリーC.ジョンソンは内・・・

何清漣 @HeQinglian 1h

私は面白いものを見つけた、私は立場を持った人には見せたくない、彼らがそれを見れば、不愉快になり、怒る人も出て来る。

😂

この点で、まさにラリーC.ジョンソンは不幸なことである。

福島氏の記事で、そもそも中国が発表している武漢コロナ(含む変異型)の数字が正しいものなのかどうか?香港では「人口750万人の同地域で106万人以上の感染者を出し」とあり、比率で見れば14%で、これを中国の人口14.1億に単純に当て嵌めれば、約2億人近い数字となる。香港と中国大陸では衛生環境が全然違うこともあり、考えられるのはもっと多い感染者数なのでは。何でも捏造・改竄が得意ですから。

習近平は「ゼロコロナ」を継続しても、止めても、「政策の失敗」として反対派から突き上げられるだろうとのこと。秋の20大でスンナリ3期留任が認められるかどうか、ゼロコロナ政策とプーチンへの肩入れが波瀾の目になるとのことで、期待して見ていましょう。

記事

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、バリケードで封鎖された上海の共同住宅ビル(2022年3月16日、写真:ロイター/アフロ)

(福島 香織:ジャーナリスト)

現在、国際社会にとってウクライナ戦争が最も深刻な大事件なので、メディアはしばし新型コロナウイルス感染症やオミクロン株のことを忘れたかのようだが、実は中国では相変わらず厳しいゼロコロナ政策が採られ、吉林省長春、上海など多くの地域で都市封鎖、地域封鎖が続けられている。

3月22日に深圳の都市封鎖が解除されたかと思えば、今度は遼寧省瀋陽市全市の住宅区、農村のロックダウンが始まった。早い話が、いくらゼロコロナ政策を続けていても、オミクロン株の感染拡大は防げていない。

幸い死者数はさほど増加しておらず、中国のゼロコロナ政策は成功している、という当局の姿勢に変化はないが、経済、生活に対する悪影響は深刻で、一体いつまでこうしたゼロコロナ式都市封鎖を続けていくのか、という恨み節がそろそろ隠せなくなっている。

続けていくべきか?党内専門家の間でも議論

ゼロコロナ政策とは中国語で「動態清零」と呼ばれ、感染者が見つかると、その感染者が行動した地域を丸ごと封鎖し、徹底的なPCR検査によって感染が広がっていないと確認されるまで物流や人流を凍結させるやり方だ。

中国は2020年1月に武漢で感染拡大してから、習近平が自ら指揮をとるゼロコロナ政策を、コロナ対策の基本としてきた。このやり方で、2月の北京冬季オリンピック、3月のパラリンピックも強引に成功させたのだった。

だが、実のところ冬季五輪前から感染力の極めて強いオミクロン株が中国でも拡大しており、強感染力の感染症をゼロコロナ政策で防ぐのは事実上無理ではないかという議論が党内専門家の間でずっと続いている。

3月11日の全人代閉幕時の李克強首相の記者会見では、ゼロコロナ政策についての質問に「起こり得る変化に速やかに対応しつつ、少しずつ物流や人の行き来を正常化させていく」と答え、中国もついにゼロコロナ政策を軌道修正していくというシグナルではないか、という見方もあった。

「最少の代償で最大の防疫効果を」と習近平

中国の2022年の経済成長目標は5.5%と国際社会の予想よりもずっと低い。中国経済が直面する状況を、非常に厳しく見積もっているからだ。2021年第1四半期は前年同期比18.3%で、他国に先駆けてコロナ禍からいち早く経済回復基調に乗ったかのように見えた。だが第3四半期は4.9%、第4四半期は4.0%と一気に減速した。その原因の1つが、ゼロコロナ政策の長期化だったと見られている。

他国に比べて新型コロナの感染が広がっていないにもかかわらずゼロコロナ政策の方針に従って大規模な地域封鎖や隔離を実施し、経済が戻りかけては、またブレーキをかけてしまう。その繰り返しが消費を冷え込ませ、需要の縮小に拍車をかけたというわけだ。

だが、中国国家衛生健康委員会副主任で国家疾病コントロール局の王賀勝局長は「ゼロコロナ政策が中国の国情に合っており、科学的にも正しく効果も上がっていることは、事実が証明している」と3月18日の会見で発表。ゼロコロナ政策が一部の社会生活や生産に悪影響を与えているとしても、この影響は短期的で範囲も限定的だとして、政策の見直しの可能性を否定した。いわく「どんな感染症対策であっても一定の代償は支払わねばならない。人民の生命の安全と身体の健康を守るために、代償を支払う価値はあった」。

中国規律監督委員会サイトによれば、習近平は3月17日に中央政治局常務委員会議を招集し、防疫工作における「ゼロコロナ政策」の社会コストについて、最小の代償で最大の防疫効果を実現し、経済社会の発展に対するマイナス影響を最小限に抑えるよう努力せよと強調した。つまり習近平には、ゼロコロナ政策を撤回する意思は全くないのと同時に、ゼロコロナ政策による経済成長低下などネガティブな影響も認識しているということである。

厳しい行動管理で生活苦に

長期化するゼロコロナ政策の有効性と、経済悪化、物価上昇という代償のバランスが本当にとれているかどうかは、当局の情報統制などによって実際のところは不透明な状況だ(当局はゼロコロナリスクのネガティブ報道を禁じている)。すでに一部ネットユーザーたちがゼロコロナ政策への不満をSNSなどで語り始めているが、こうした投稿もすぐさま削除されている。

たとえば河北省郊外に住み北京で仕事をしている人々の中には、ゼロコロナ政策によって、省境を超えて移動できず、帰宅できないコロナ帰宅難民もかなりいるという。

感染者が1人でも出れば地域の全員がPCR検査を受けて陰性を証明しない限り足止めが解けないため、零下の極寒の中であろうが大雪の中であろうが、何時間、何十時間と屋外で待たねばならなかったり、施設に閉じ込められたりする。そういう不自由な目に遭う市民が、ときおり写真をSNSに投降して不満をぶつけるのだが、そうした写真ですら削除対象になっている。

3月21日の人民ネットによれば、遼寧省では新たな感染者が67人確認されており、うち瀋陽市は7人、大連市は5人、営口市は55人だった。また183人の無症状感染者も新たに確認された。感染人数としてはわずかと言えるのだが、このため3月22日から、瀋陽市の住宅街、郊外の村はロックダウン式管理が始まった。住民全員にPCR検査を行い、居民出入証を発行する。住民はその出入証に基づいて行動が管理されることになる。

住民たちは微博やSNS上で、こうした対処について、「もっと前もって言ってよ!」「防疫のやりすぎだ。病院に入院していた患者を全員追い出している」「人道があるのか。生活が苦しくなっている。金をくれ!」といった不満の書き込みを投稿していたが、これもすぐに削除されてしまうのだった。

吉林省長春市のロックダウンは3月11日から始まり、なお継続中だ。22日も新たに1979人の感染者が確認された。ある宅配便配達員がロイターの取材に対して「90%の市内のコミュニティ(小区)が封鎖されている。地元住民に呼び止められ、ただ封鎖が解かれるのを待つしかない、この街には全く希望がない、と言われた」などと語っていた。

一方で、吉林省では1万人以上の感染者が出ているにもかかわらず、死者が1月以降、3月18日までの段階で2人に抑えられていることこそが、ゼロコロナ政策の成功の証、という評価もある。

中国はなぜゼロコロナ政策に固執するのか

「動態清零」ゼロコロナ政策は、台湾、香港、中国で実施されてきた。このうち、実質的にゼロコロナをほぼ成功させ、感染状況を落ち着かせたのは台湾だけである。

香港はゼロコロナ政策の完敗で、2021年末からオミクロン株の感染が拡大し、人口750万人の同地域で106万人以上の感染者を出し、死者を6000人近く出している。結局香港当局は、事実上ゼロコロナ政策の失敗を認める形で政策を転換した。4月1日以降、禁止していたアメリカやイギリスなど9つの国からの航空機乗り入れを再開し、香港到着後の強制隔離期間を14日間から7日間に短縮する。また外食産業、映画娯楽産業に対する規制も4月下旬以降緩和していくと発表している。

だが、中国は今のところゼロコロナ政策に固執しているようだ。それはなぜなのか。

中国国家衛生健康委員会・感染症対応処置工作指導チームの専門家組長、梁万年はCCTV(中国中央電視台)のインタビュー番組で、中国は多くの国家と違って現行の防疫措置政策を転換できないとし、その理由として目下のワクチン接種率を挙げた。特にブースター接種率が高くなく、老人や虚弱な体質の人々が依然として感染しやすい状況にあると説明していた。

梁万年は「もし中国でワクチン接種が強化され、科学技術研究が加速して治療薬、ワクチン開発が進めば、そしてオミクロン株がまた変異してより感染率や致死率が低くなれば、それがもっと良い(ゼロコロナ政策を転換する)機会となる」とも説明していた。

梁万年の発言はブースター接種率の問題に焦点をずらしているのだが、実は中国製ワクチンの効き目の問題ではないか、という説もある。香港当局がこの2カ月の香港内の新型コロナ肺炎による死者5100人について調べたところ、1300人がワクチン接種済で、そのうちシノバックワクチンを選択したのは87%だった。このことから、シノバックワクチンがファイザーなどのワクチンよりも予防効果が劣っていたのではないか、と言われている。

ただ、一部親中派の香港専門家は、死者の多くが長期療養中の高齢者で、高齢者はもともと体が弱く、副反応が比較的穏やかなシノバックワクチンを推奨されていたと説明し、シノバック=予防効果が低い=死亡率が高い、という図式にはならない、としている。もし、シノバックワクチンに重症化や死亡率を防ぐ効果がないのなら、中国製不活化ワクチンしか選択肢がなかった中国で死者が少なかったことの説明がつかない、とも指摘する。だが、これについては、中国の新型コロナに関する感染者数や死者数が本当に正しいかどうかを疑問視する声もある。

ウィズコロナ」に転換すると何が起きるか

ゼロコロナ政策は習近平の肝煎りの政策であり、途中で転換することは、習近平にとっては一種の敗北である。

しかも、中国製ワクチンに期待されていたほど予防効果、重症化予防効果がないならば、もしもゼロコロナ政策から欧米並みの「ウィズコロナ」(コロナと共存)政策に転換したとき、欧米以上の感染拡大や重症化が引き起こされる可能性もあるわけだ。農村部の医療保険体制の不十分さや人口に対する医療資源の少なさを考えれば、いったん感染が拡大し重症化率が高まると、2020年1月に武漢で新型コロナがアフトブレイクしたときのような阿鼻叫喚のパニックに再び陥ることは十分考えられる。

ちなみに2017年の段階で中国の1万人当たりの医者の数は22人で、これは米国の26人(2018年統計)よりもちょっと低いくらいのレベルなのだが、医師、病院は一部の都市に集中している。たとえば、中国の上位100の病院のうち半分は北京、上海、広州に集中している。ICUの数も、公式の調査は2015年以降行われていないので最近の状況はつかめないのだが、復旦大学の数名の医師による論文の中での予測数値によれば、10万人あたり4.37床で、米国の34.7床、イタリアの12.5床などよりもかなり少ない。

つまり「ウィズコロナ」に政策転換して、感染が拡大すれば、予想を超える重症者、死者が増える可能性がある。しかも中国が途上国に恩着せがましくばらまいていたワクチンが、実はほとんど役に立たないこともばれてしまい、ワクチン外交の失敗が決定づけられるリスクもあるのだ。

とはいえ、国際社会がウィズコロナで経済活動を回復させていく中で、中国がゼロコロナ政策で鎖国状態を継続し、思うように経済を回せない状況が続くと、人民の生活もじわじわ逼迫し、社会不満も募っていく。

つまり、ゼロコロナ政策を転換しても、あるいはしなくても、習近平にとっては党内アンチ習近平派からの「政策の失敗」という批判の根拠になりうるわけだ。

これが、秋の第20回党大会で習近平が狙う第3期目任期継続の野望にどう影響するのか。ウクライナ戦争と並ぶ中国政治にとっての大きな不確定要素と言えそうだ。

良ければ下にあります

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『ウクライナ戦争で黒海が「機雷」危険海域に、台湾有事では何が起こるか?戦争に駆り出される日本の掃海艇』(3/24JBプレス 北村 淳)について

3/23The Gateway Pundit<New Poll Shows Trump Has Massive 59 Percent Approval Rating… as Biden Continues to Sink>

The report continued, “former President Trump has a nearly 12-point favorability advantage over Biden: 59% of voters say they are somewhat or very favorable of Trump, compared with 47% who are somewhat or very favorable of Biden. In a hypothetical 2024 election against former President Trump, Biden trails 45% to 42%.”

トランプとバイデンの支持率では当然の話。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/new-poll-shows-trump-massive-59-percent-approval-rating-biden-continues-sink/

3/23The Gateway Pundit<Tucker Carlson Sits Down with Justice Michael Gableman to Discuss His Explosive Wisconsin 2020 Election Investigation Results …Video Teaser Below>

Justice Gableman disclosed during the hearing that nursing homes in the Zuckerberg-funded cities had a 95% to 100% turnout. This is clear voter fraud they discovered.

妻が中国人のザッカーバーグが如何に大統領選挙を不正なものにしたかです。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/tucker-carlson-sits-justice-michael-gableman-discuss-explosive-wisconsin-2020-election-investigation-results-video-teaser/

3/22The Gateway Pundit<Schweitzer: NYT’s Acknowledgement of ‘Laptop From Hell’ Indicates Lawyers for the Biden Crime Family are “Extremely Concerned Hunter Biden’s Going to Be Indicted” – (VIDEO)>

腐敗したバイデンは「地獄に」落ちろです。

https://twitter.com/i/status/1505660342583631878

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/schweitzer-nyts-acknowledgement-laptop-indicates-lawyers-biden-crime-family-extremely-concerned-hunter-bidens-going-indicted-video/

3/24阿波羅新聞網<北约秘书长指责中共散播“瞒天大谎”挺俄 将增派部队至东翼=NATO事務総長は、中共がロシアを支援するために「際限のない大嘘」を広めたと非難し、東翼に追加の部隊を増派する>北大西洋条約機構(NATO)の指導者は、木曜日(3/24)にベルギーのブリュッセルにある本部でサミットを開催する。そこでは、東翼に新しい部隊を配備し、ウクライナにさらなる支援を提供し、ロシアの侵略に対抗することに同意することが見込まれる。NATO事務総長イェンス・ストルテンベルグは水曜日(3/23)、ロシアのウクライナへの攻撃の中で、中共がロシアに政治的支援を与え、「際限のない大嘘」を広めたと非難した。

「際限のない大嘘」を本記事で具体的には挙げていませんでしたが、ロシア寄りの報道やプロパガンダをしていると言うことでしょう。

https://www.aboluowang.com/2022/0324/1724964.html

3/24阿波羅新聞網<突发!普京重要幕僚辞职:职位最高,已离开俄国=突発!プーチンの重要幕僚が辞任:職位は今までで最高、ロシアを既に去った>ロシアのプーチン大統領の国際特使アナトリー・チュバイスは既に辞任し、ロシアがウクライナを侵略して以降、辞職した最高位の高官であるとBBCは報じた。ソビエト連邦崩壊後、チュバイスはロシア初の副首相を務め、ボリス・エリツィン前大統領の経済改革において重要な役割を果たし、1990年代に財政改革を主導し、ロシアの民営化の父として知られ、プーチン政権の古参幕僚となった。

まあ、チュバイスも危険を察知したのでしょう。

https://www.aboluowang.com/2022/0324/1724957.html

3/24阿波羅新聞網<军机频外泄 普亭抓内鬼 亲信人人自危=軍事機密が頻繁に漏洩し、プーチンが内なる敵を捕まえ、腹心と雖も危険にさらされている>軍事機密の頻繁な漏洩は、ロシアのウクライナ侵攻を妨げた。ロシアのプーチン大統領は、矛先を身近な軍の腹心に向け、セルゲイ・ショイグ国防相が最初にその矢面に立たされ、危機に瀕している。

やっていることは中共とほぼ同じ。所詮元共産国家。

https://www.aboluowang.com/2022/0324/1724871.html

3/24阿波羅新聞網<杀人夺妻!俄军看上乌克兰人妻 硬闯民宅枪毙尪再性侵=人を殺して妻を奪う!ロシア軍はウクライナの人妻に目をつける、民家に押し入り、銃を撃ち、それからレイプした>ロシアのプーチン大統領は軍を大挙動員し、ロシア軍は夥しい流れとなってウクライナを侵略し、破壊し、数千の誘導ミサイル、数え切れないほどの爆撃と砲撃、国際的に禁止された非人道的な武器の使用、民間人の安全を脅かす「無差別」攻撃をして、ウクライナ国内を満身創痍にさせている。ウクライナの検事総長は、先日2人のロシア人兵士が民家に侵入し、男性を撃ち殺した後、子供の命を取ると脅して妻をレイプしたと非難した。

ロシア兵士であれば、さもありなん。

https://www.aboluowang.com/2022/0324/1724854.html

3/24阿波羅新聞網<普丁又损大将!攻乌第15位高级指挥官亡 二战来最惨纪录=プーチンは再び将軍を失う!ウクライナへの攻撃で15人目の上級司令官が亡くなり、第二次世界大戦以来最悪の記録>ロシアは、ウクライナの侵攻から、15人目の上級軍事司令官を失い、現在、ロシアは第二次世界大戦後で上級軍事司令官の最悪の死者数を記録していると報道されている。

まあ、自業自得。侵略者は地獄に行くがよい。

https://www.aboluowang.com/2022/0324/1724848.html

3/23阿波羅新聞網<中共对美低头下新指示;制裁未至 中国经济已经乱套;=中共は米国に頭を下げ、新たな指示を出す;制裁には至らず、中国経済はすでに混乱状態にある>規制当局が新たな指示(アリババ、百度、京東などの一部の米国上場企業に、中国企業がNYに上場し続けることができるよう監査開示の準備の取り組みをする)。これは北京が米国に頭を下げたこと。中国東方航空の墜落はメンテコストを厳しく管理しているからと非難されたがブロックに遭い、米国の事故調査の方向は天候と責任転嫁。駐ロシア中国大使は民間ビジネスマンに危機の中でのチャンスをつかむように求める。ロシアの運輸大臣:78機のロシアの飛行機が海外で押収されたと。重大:米国議会は、中国の永久最恵国待遇を取消しする法案を推進する。ウクライナの当局者:ゼレンスキーは習近平と恐らく対話する。疫病で吉林自動車は陥落し、トヨタ、フォルクスワーゲンの生産停止は中国経済に衝撃。 テンセントとアリババに続く?京東はスタッフを大幅減員し、15%を解雇する。制裁には至らず。 中国経済は既に混乱状態にある。

まあ、専制体制の国は政体変更が望ましい。

https://www.aboluowang.com/2022/0323/1724812.html

3/23阿波羅新聞網<不甩美欧严厉警告 曝中共恐“援俄2大项目”?= 欧米への責任転嫁を厳しく警告、中共が「ロシア支援の2大項目」を暴露?>ロシアとウクライナは激しい戦いを繰り広げている。今月18日、バイデン米大統領が習近平中国国家主席に直接警告を発した後、欧州連合も今週列に加わり、中国が西側諸国の対ロ制裁を緩衝しようとするか軍事援助しようとすれば深刻な結果に直面するだろうと警告した。多くの専門家は、北京がモスクワに致命的な武器を提供する可能性は低いが、それでもロジスティクスや通信などの他の形態で軍事援助を提供する可能性があると考えている。

「2大項目」とは「食料や物資のロジ」、「通信技術」とのこと。西側はどう出るか?

https://www.aboluowang.com/2022/0323/1724693.html

何清漣 @HeQinglian 11h

マリウポリの「攻防」がロシアとウクライナにとって非常に重要なのはなぜか?

https://rfi.my/8H10.T @RFI_Cn経由

英国「BBC」は、4つの要因により、ロシア軍が何としても港湾都市を手に入れるだろうと分析した。

BBCによると、マリウポリが戦争の鍵になっているのは、マリウポリが陥落すれば、ロシアにとっては戦略的大勝利と言え、ウクライナにとっては大きな打撃となる。

rfi.fr

マリウポリの「攻防」がロシアとウクライナにとって非常に重要なのはなぜか?

米国のシンクタンク「戦争研究所」は3/21に戦況分析を発表し、ロシア軍は主にウクライナの首都キエフ周辺で守りを固め、攻撃を開始しなかったと述べた。ウクライナ北東部では、ロシア軍は・・・。

何清漣 @HeQinglian 11h

中ロに対する米国の軍事戦略は複雑であり、中国との対峙は依然として長期的な重点である。https://cn.wsj.com/articles/CN-BGH-20220322115643?reflink=desktopwebshare_twitter

2018年以降、国防総省は中ロを主な懸念事項として特定し、北朝鮮、イラン、暴力的な過激主義を二次的な脅威として特定している。元の「2プラス3」戦略は「1プラス4」戦略に置き換えられ、中国を主な敵と見なし、ロシアを二次的な脅威と見なす。

コメント:この戦いによってロシアは格下げされる。

cn.wsj.com

中ロに対する米国の軍事戦略は複雑であり、中国との対峙は依然として長期的な重点である。

ロシアのウクライナ侵攻により、米国政府はその優先事項を再考することを余儀なくされたが、米国は依然として中国を長期的な脅威と見なしている。

何清漣@HeQinglian3h

ツイッターで脳無しの二本足の羊に本当にうんざりしている。昨日から今日までの主なツイートは、WSJの記事についてで、国防総省の対外戦略の変更、2+3が1+4になること、米国のブルームバーグが発表した専門家の軍事戦略分析である。ある人は親ロシアの感情をむき出しにしている。

私は叱るのを我慢し続け、この二本足の羊を転がしただけである。

何清漣はリツイート

北明 BeiMing @RealBeiMing 3月23日

李進進の話

編集手記:

記念プログラムは感動的であり、それはビビッドで正確に米国の法治を理解するのに役立つ。

私は司法の独立とは何かを体得した;裁判官はしばしば法廷で我々に何かを言う・・・;私はその場でボストン移民裁判官と喧嘩した;米国の法律至上主義は人々の心に深く根ざし、中国は国家至上主義の法律観である;私はまた必要があれば米国の自由を守るために銃を取る;老後の私の最高の希望は…。

rfa.org

コラム|ワシントンノート:中国から亡命した反体制派の米国弁護士李進進の暗殺を悼む:レストランから法廷へ、囚人から弁護士へ 李進進の亡命物語(パート2)

中国1989年事件の亡命者で、NYの弁護士李進進は、今月14日(2022年3月)に突然暗殺された。この番組は、彼のユニークな存在を記念し、彼を悼むために、2017年11月の彼との独占インタビューを挿入する。

何清漣 @HeQinglian 2h

本日WPに掲載されたNATO首脳会合のニュース:

大意:バイデンは水曜日にブリュッセルに到着し、ロシア・ウクライナ戦争に関する緊急協議を行った。クレムリンの戦争のさらなる拡大を阻止する方法について、NATOとワシントン内で意見の相違がある。同盟国の指導者たちは、何がより大きな軍事的反応を引き起こすのか、あるいは何がNATOを紛争に引き込むのかを正確に概説するのかについて、ロシアに推測させるのが最善かどうかを議論している。

Washingtonpost.com

同盟国の会談で、ロシアを抑止する方法についてNATOに分裂が生じる。

バイデン大統領が水曜日にブリュッセルに到着し、ウクライナに対するロシアの戦争について、緊急会談を行ったとき、クレムリンをさらに阻止する最善の方法について、NATO内とワシントンで分裂が生じた.・・・。

何清漣 @HeQinglian 2h

会議は意見を統一することはできなかったが、NATOは、バイデンが直接顔を合わせて話す方が良いと考えており、多くの話が直接できる。

もちろん、報道の内容がすべてではない。

何清漣 @HeQinglian 19m

2021年の報告:世界の武器販売業者トップ100、米国が1位、中国が2位

https://voachinese.com/a/arm-sale-report-20211206/6341733.html#:~:text=%E4%B8%80%E4%BB%BD%E6%9C%80%E6%96% B0%E7%9A%84、%E7%9A%84%E4%B8%8B%E9%99%8D%E8%B6%8B%E5%8A%BF%E3%80%82

2020年の世界の武器メーカー上位100社の総売上高は5,310億ドルで、米国が1位で、武器の総売上高は2,850億ドルで、上位100社の総売上高の54%を占めている。

中国:668億ドル、英国:375億ドル、ロシア:264億ドル、ドイツ:89億ドル。

voachinese.com

最新の報告:世界の武器販売業者トップ100、米国が1位、中国が2位

新しい調査報告によると、2020年は新型コロナの影響で世界的な景気後退にもかかわらず、世界最大の武器メーカー100社の売上高は引き続き増加し、米国企業が全体の売り上げの1位を占め、次に中国が続いた。

何清漣@ HeQinglian 3h

脳の穴は大きく開いている、中国の関税の引き下げまたは免税は、ゼレンスキーがバイデンに懇願したのかもしれない:😂

バイデン大統領は、ロシアの富豪アブラモビッチに対する懲罰を含む、さまざまな制裁についてウクライナ大統領に相談し、彼は暫く見送りを提案した。

WH国家安全委員会のエミリー・ホーン報道官は、バイデンとゼレンスキーの間の個人的な会話は明らかにされないと述べた。

https://cn.wsj.com/amp/articles/%E4%B9%8C%E5%85%8B%E5%85%B0%E6%80%BB%E7%BB%9F%E5%BB%BA %E8%AE%AE%E6%8B%9C%E7%99%BB%E6%9A%82%E7%BC%93%E5%88%B6%E8%A3%81%E4%BF%84%E7 %BD%97%E6%96%AF%E5%AF%A1%E5%A4%B4%E9%98%BF%E5%B8%83%E6%8B%89%E8%8E%AB%E7%BB %B4%E5%A5%87%E4%BB%A5%E4%BF%83%E8%BF%9B%E5%92%8C%E5%B9%B3%E8%B0%88%E5%88%A4 -11648080656

引用ツイート

何清漣 @HeQinglian 4h

約束された対中経済制裁はなくなり、オリーブの枝を送った:

米国は一部の中国輸入品の関税免税を復活させる。

以前に付与された関税免税の期限が切れた後、バイデン政権は、352の中国輸入品の関税免税を復活すると述べたが、197の品目の免税を復活することを拒否した。免税品には、特定の種類の自転車部品、モーター、機械、化学薬品、シーフード、スーツケースが含まれる。

https://cn.wsj.com/amp/articles/%E7%BE%8E%E5%9B%BD%E5%BB%B6%E9%95%BF%E5%AF%B9%E6%9D%A5 %E8%87%AA%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E9%83%A8%E5%88%86%E5%95%86%E5%93%81%E7%9A%84%E5 %85%B3%E7%A8%8E%E8%B1%81%E5%85%8D-11648077652

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何清漣 @HeQinglian 4h

約束された対中経済制裁はなくなり、オリーブの枝を送った:

米国は一部の中国輸入品の関税免税を復活させる。

以前に付与された関税免税の期限が切れた後、バイデン政権は、352の中国輸入品の関税免税を復活すると述べたが、197の品目の免税を復活することを拒否した。免税品には、特定の種類の自転車部品、モーター、機械、化学薬品、シーフード、スーツケースが含まれる。

cn.wsj.com

米国は一部の中国輸入品の関税免税を復活させる。

以前に付与された関税免税の期限が切れた後、バイデン政権は、352の中国輸入品の関税免税を復活すると述べたが、197の品目の免税を復活することを拒否した。

何清漣 @HeQinglian 4h

一週間前に至らず、世界は米国が中国を制裁するのを望み、バイデンが習近平を脅かすのを望んでいた。 バイデン・習の電話の後、WHは制裁は機密事項と言い、ほんの数日後に関税は免除されると述べた。

米国は自由世界のリーダーだと言う人がいるのも不思議ではない。リーダーの座には、痴呆の男と口を開けばすぐとんでもないことを言う男が座っている。世界はこの2人のリーダーシップを受け入れている。

北村氏の記事で、掃海艇は朝鮮戦争時にも行っています。掃海艇部隊は海上保安庁所属で、海軍OBが指揮を執りました。

普通に考えれば、中共が台湾海峡に機雷を設置すれば、台湾または米軍が同じように機雷を設置して、中共艦船が台湾海峡を渡れなくすれば良いと思いますが。海上自衛隊or海上保安庁が掃海する必要が素人には分かりません。中国に陸揚げする船も機雷で通れなくすれば良い。コストはかかりますが、台湾の東海岸は自由に通行できるわけですから。中共の台湾海峡に機雷敷設は自分の首を絞めるのでは。台湾海峡に米原潜が潜んでいると思いますので、そんなに簡単に中共は機雷を敷設できるかですが?

記事

海上自衛隊の掃海艇「えのしま」型(資料写真、出所:海上自衛隊)

(北村 淳:軍事社会学者)

ロシア軍がウクライナ侵攻を開始して間もない2月28日、トルコ政府はロシア・ウクライナ戦争の期間中、「海峡地帯」と呼称されているボスポラス海峡、マルマラ海、ダーダネルス海峡(注)を外国の軍艦に対して閉鎖する措置を発表した。

(注)船舶が黒海と地中海(エーゲ海)を行き来する際は、トルコ領のボスポラス海峡、マルマラ海、ダーダネルス海峡を通過する必要がある(下の地図を参照)。

印の付いた場所がマルマラ海。エーゲ海とマルマラ海の間の海峡がダーダネルス海峡。マルマラ海と黒海の間の海峡がボスポラス海峡

この措置は、1936年に海峡地帯の通航制度を決定した「モントルー条約」に基づくものだ。通航が禁止されるのは、戦争当事国ならびに黒海沿岸諸国の軍艦に限らず、あらゆる国の軍艦に適用される。

ただし、黒海に面した港を本拠地としている艦艇が、地中海から帰還する場合の通航は例外として認められる。したがって、ロシア黒海艦隊とウクライナ海軍黒海艦隊の艦艇が母港に帰投する場合の通航は認められるが、ロシアバルチック艦隊、ロシア北方艦隊、そしてロシア太平洋艦隊の艦艇は黒海に進入することはできない状態となっている。

ウクライナによる機雷の掃海作業は不可能

実際に海峡封鎖宣言後、ロシア軍艦3隻がダーダネルス海峡の航行をトルコ当局によって拒否されている。このように外部の軍艦が侵入できない状態になっている黒海で、商船航行ルートが浮遊機雷によって脅威にさらされる状態が出現してしまっている。

黒海に面するロシアの港湾都市措置の港湾当局は、3月18日、黒海沿岸地域の船主や船長に向けて「黒海にウクライナ海軍の機雷が漂っている」との脅威勧告を発した。

この警告はロシア黒海艦隊水路局の情報に基づいている。すなわち、オデッサ港、オチャコフ港、チョルノモルスク港、ピブデンニ港の周辺にウクライナ海軍が係留設置していた機雷が嵐によって漂流してしまい、オデッサ沿海からボスポラス海峡にかけての黒海の南西部と北西部を航行する際には漂流機雷が作動する可能性がある。そのため航行する船舶は厳重に注意する必要がある、という。

機雷が浮遊する黒海の危険海域

このようなロシア側の機雷情報に対して、ウクライナ側は「ロシアがばらまいている偽情報である」と反発している。

ウクライナ国営報道機関「ウクルインフォルム」によると、「ロシアが黒海の商業海上交通を阻止するためにボスポラス海峡からオデッサへの推奨航路を機雷で塞ぎ、ウクライナの機雷が漂流したとの危険な誤情報を流している」ということである。

またウクルインフォルムは、嵐の海を漂う機雷の数は仕掛けた者しか知る由もないので、機雷を除去することは不可能に近いとも指摘し、NATO海軍が黒海へ掃海部隊を即時に配備する必要がある、と主張している。

ウクライナ海軍・黒海艦隊は、ナティア級掃海艇(機雷を除去する小型軍艦、旧ソビエト連邦製)をわずか2隻しか保有しておらず、そのうちの1隻は開戦後、ロシア海軍によって拿捕されてしまい、残る1隻も拿捕されてしまった模様だ。そのため、ウクライナ側による掃海作業は不可能である。ウクライナとしては、NATO海軍の掃海能力の支援を仰がざるを得ない状況となっているのだ。

しかしながら上記のようにモントルー条約によると、ロシア黒海艦隊とウクライナ黒海艦隊の艦艇が母港に帰還する場合以外は、いかなる国のいかなる軍艦も、地中海から黒海に入ることはトルコが拒否することになっている。したがって、ロシアによるウクライナ侵攻中に黒海を漂流しているとされている機雷を除去することができるのは、掃海艇(ナティア級掃海艇、アレクサンドリート級、ゴーリャ級)を10隻保有しているロシア海軍黒海艦隊だけということになる。

浮遊する旧式機雷といえども極めて危険だ(写真:米海軍)

戦争に引きずり込まれる海上自衛隊

ロシアによるウクライナ侵攻が始まると、アメリカ海軍では黒海での機雷敷設による海上航路帯妨害が危惧されていた。しばしばロシア軍によるウクライナ侵攻と中国軍による台湾侵攻が結び付けて論じられているが、アメリカ海軍では、黒海における機雷の問題が現実化してしまったことに関連して、台湾有事における機雷戦の危険性が改めて取り沙汰されている。

すなわち、中国が台湾に武力を直接行使する際、質・量ともに世界最強の機雷戦力を手にしている中国海軍が台湾周辺海域を機雷で埋め尽くしてしまうことは間違いない。そのとき、アメリカ海軍の対機雷戦(機雷除去)能力はそれほど強力でないことが大きな問題となるのだ。

そこで、アメリカ海軍が必要とするのが、同盟軍である日本の海上自衛隊の力だ。海上自衛隊は世界でも最強の対機雷戦力を保持している海軍の一つである。そのため、台湾防衛を大義名分として勃発するであろう米中軍事衝突に際して台湾周辺で中国海軍と戦闘を交えることになるアメリカ海軍にとっては、海上自衛隊を戦争に引きずり込むことが不可欠なのである。

アメリカにとって幸いなことに、今回のロシアによるウクライナ侵攻後、日本政府、日本の主要メディア、そして多くの日本国民が、アメリカおよびウクライナ側が発信する戦争関連情報に何ら疑問を呈さず、素直に信じ切り、ウクライナを支持している。

その姿を見てアメリカ当局者、少なくとも台湾有事の際に中国と対決する準備を固めている人々は胸をなでおろしている。なぜならば、「複雑な戦争」という事象をいたって単純にしか理解できないほどに平和ボケしてしまった日本を、台湾をめぐる米中戦争に参戦させるのはさして困難ではないことが明らかになったからである

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『プーチンが敗れた情報戦、もう爪を隠そうとしなくなった「ファイブアイズ」 ロシアの暴走でファイブアイズの結束がより強固に』(3/22JBプレス 山田 敏弘)について

3/22The Gateway Pundit<Tucker Carlson Calls Out Zelensky for Seizing Control of Ukraine’s Media Outlets and Banning Opposition Political Parties! “THIS IS AUTHORITARIANISM, IT’S NOT DEMOCRACY!”>

ウクライナ版大政翼賛会?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/tucker-carlson-calls-zelensky-seizing-control-ukraines-media-outlets-banning-opposition-political-parties-authoritarianism-not-democracy/

3/22The Gateway Pundit<President Trump Tells Arizona Attorney General Mark Brnovich To Issue Warrants In 2020 Election Fraud Case: “The Supervisors Just Won’t Release The Information—It Must Really Be Bad!”>

マーク・ブノビッチは動かないでしょう。今までも動かなかったし、不正選挙に加担した疑いもある。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/president-trump-tells-arizona-attorney-general-mark-brnovich-issue-warrants-2020-election-fraud-case-supervisors-just-wont-release-information-must-really-bad/

3/23阿波羅新聞網<泽连斯基将与习近平对话? 乌克兰盼中共…—乌克兰盼中共为终止乌俄战争扮演更显著的角色=ゼレンスキーは習近平と対話するか?ウクライナは中共に期待している・・・–ウクライナは、中共がウクライナとロシアの戦争を終わらせる上でより重要な役割を果たすことを期待している>ウクライナのゼレンスキー大統領の首席補佐官であるイェルマクは、英国のシンクタンク、チャタム・ハウスが主催するオンライン記者会見で、ウクライナとロシアの戦争を終わらせる上で、より「重要な役割」を演じるよう中国に求めた。イェルマクはまた、ゼレンスキーと習近平中共国家主席との「早い」対話を期待していると述べたが、それ以上の説明はしなかった。

中共はゼレンスキーと習近平の面談はプーチンへの裏切りになるのでしないでしょう。プーチンが面談を頼めばするでしょうけど。仲介の労も取らないでしょう。敢えて火中の栗を拾わず、洞が峠を決め込むのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0323/1724515.html

3/23阿波羅新聞網<中共封杀文:全世界乌克兰人最艰难的一天=中共のブロックした記事:世界で最も困難なウクライナ人の一日>「我々はプーチンに教えよう、あなたがウクライナを解放するためにここに来ると思うなら、或いはこの地の人達があなたをある種の聖人として迎えると思っているなら、あなたは非常に間違っている。ウクライナ人は必ずや激しく反撃するだろう」、「今日、多くの兵士、多くの民間人を失った」。戦闘の初日が終わりに近づいたとき、セルヒイは、「プーチンは、我々が自由を選んだので、我々の選択を罰したかっただけだ」と述べた。

プーチンは体の中に旧共産主義の悪(KGB)を宿していて、自由を憎んでいるのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0323/1724494.html

3/23阿波羅新聞網<普丁心腹女间谍公开反战 亲曝18岁受训色诱黑历史险送命=プーチンの腹心の女性スパイは、戦争に公然と反対し、18歳のときに色仕掛けの訓練を受けた暗黒の歴史を晒し、命の危険が>ロシアでは国内で反戦の声が広がり続け、SNS、新聞、テレビのニュースでのこの種の報道は厳しく禁じられており、「ウクライナの侵略」に関して若い世代と古い世代の間に大きな溝が生じている。最近、プーチンの部下の元女性スパイ、アリア・ロザも戦争に反対し、プーチンはウクライナを奪うためには手段を選ばずと言った。彼女は18歳のときに色仕掛けの専門特務になるためにスパイの訓練を受けたと報道され、驚くべき「暗黒の歴史」は彼女を一夜にしてメディアで有名にさせた。

ドンドン、プーチンのロシアの悪を暴露していってほしい。ついでに中共のハニーも。

https://www.aboluowang.com/2022/0323/1724355.html

3/22阿波羅新聞網<俄罗斯士兵投降还奉上坦克 乌克兰要奖励他1万美元=ロシアの兵士が投降し、戦車を差し出した。ウクライナは彼に10,000ドルの報酬を与える>ロシアのウクライナ侵攻は続いており、ウクライナの利益誘導策は現在効果を発揮しているようである。ウクライナ内務省の顧問であるビクター・アンドルシフは、ロシアの兵士がウクライナ軍に戦車を差し出し、投降した場合、その後1万ドルの報酬を受け取ることができると述べた。

なかなか良いアイデアでは。これを、顔を隠してTV放映すればよい。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724309.html

3/22阿波羅新聞網<德媒:乌克兰逮捕25人暗杀小队 俄国反战派通风报信=ドイツメディア:ウクライナは25人の暗殺部隊を逮捕した ロシアの反戦派が通報した>英国の「デイリーメール」はドイツの「画報」(Bild)を引用して22日に報道したのは、ウクライナは昨夜(3/21)にウクライナとスロバキア国境付近で、ロシア連邦安全局(FSB)の25人の暗殺チームが、ウクライナの国境都市ウジゴロドで警察に逮捕された。ウジゴロドの市内中心部は、スロバキア国境からわずか数キロ、ハンガリー国境からわずか20キロ強である。

ロシアも内部から崩壊しつつある。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724297.html

3/22阿波羅新聞網<乌军反击! 精锐“牡丹自走炮”现身 备役少将:18平方公里内碉堡补给全毁=ウクライナ軍が反撃!精鋭「牡丹自走砲」が登場。予備役少将:18平方キロメートル内のトーチカと補給が完全に破壊される>ロシアがウクライナに侵攻した27日目、ウクライナ軍は精鋭兵器を使って反撃に出た。3/21、ウクライナ軍の公式Twitter POは、ウクライナ軍が2S7牡丹自走砲を使い、砲兵支援作戦を開始したことを示すビデオを公開した。予備役少将の北辰は、ライブ番組「94要客訴」で、ゼレンスキーは素晴らしく、精鋭兵器は初戦では使用されず、ロシアと戦うのに実力を残していたと述べた。北辰はまた、牡丹自走砲の威力とその戦術用法を紹介し、18平方キロメートル以内のすべてのロシア軍のトーチカと補給品全部を爆破できる可能性があると述べた。

こういう記事を読むと、ロシアの旗色が悪く感じる。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724245.html

3/22阿波羅新聞網<撑不过3天?乌克兰陆军:俄罗斯部队油、弹、粮严重不足…=3日間支えられない?ウクライナ軍:ロシア軍は石油、弾薬、食糧が大幅に不足している・・・>ロシア・ウクライナ戦争の27日目に、ウクライナ軍は本日(22日)Facebookで前日のロシア軍との戦闘の結果を発表し、ロシア軍は弾薬、食糧、石油が深刻に不足していると述べ、ロシア軍は「3日間支え切れなかった」と大胆に推定した。

敵地に乗り込んでだから、ロジは大変。さもありなん。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724234.html

何清漣 @HeQinglian 7h

この2日間の戦いを見て、バイデンは空言に加えて、江戸の「無血開城」の歴史を思いつき、徳川慶喜が出てきてすぐに停戦合意することを願っている。

何清漣 @HeQinglian 9h

マルクス主義から始まって、左翼は常に想念(イデオロギーと理想社会の望み)によって引っ張られてきた。想念に従って自国の社会政治を改造しようとするのは、胎内にいたときからの病気で、物事を判断するうえで、価値を優先し、事実を顧みない。

最大の問題は世界のすべての国を改造しようとすることで、ソビエト連邦は銃と大砲を使って東欧に共産政権を樹立し、毛の中国は世界革命を推進した。現在、左翼が率いる米国の国益志向の地政学も、想念に引きずられている。

引用ツイート

matho887 @ enoughtalk4 12h

なぜ米国の政治家は現在、事実の判断を放棄し、いわゆる「価値判断」に固執し、問題を解決するのではなく、道徳的高みのプロパガンダに依存しているのか?

答えは、米国の政治家は急いで偽善を隠蔽し、道徳を以て自己の破廉恥さや道徳の底なしさを隠蔽する現実があるということ。🤮🤮🤮

https://youtu.be/YOXj4YoqMgQ

何清漣 @HeQinglian 4h

EUは新規に迅速対応部隊を作る。 https://p.dw.com/p/48q8j?maca=en-Twitter-sharing

タイトルを見たときは喜んだ、すぐに使えると思った。

内容をもう一度見てください、それは2025年である。今は、2022年3月である。

dw.com

EUは新規に迅速対応部隊を作る。

EUは5,000の兵力からなる新規の迅速対応部隊は2025年までに完成しているだろう。ドイツ国防相は、恐らくドイツ兵が部隊の中核になると述べた。この部隊の計画・・・。

何清漣 @HeQinglian 7m

ある新聞のT解説員は、プーチンが6点を提示したと述べた。これは、彼が侵略の完全な失敗を認め、面子を保って退場したいだけであるのを意味する。

1ウクライナは中立を維持し、NATO加盟を放棄する。

2オーストリアの中立モデルに沿ったウクライナの軍縮と相互の安全保障。

3ウクライナは非ナチ化の過程を確保。

4ウクライナでのロシア語の普及に対する障碍を取り除く。

5.プーチンはウクライナにクリミアのロシア併合を認めるように求める。

6ドネツクとルガンスク地域の独立の承認。

何清漣 @HeQinglian 6m

多くのセルフメディアの大Vが、この戦の勝敗を見て大衆をどのように導くのか、私には理解できない。

何清漣 @HeQinglian 14m

ロシアのウクライナ侵攻:米国は謙遜の仕方をどのように学んだか。

https://bbc.com/zhongwen/simp/world-60818373

コメント:この皮肉な記事から、道に迷ったのは米国だけでなく、メディアやメディア人でもあることがわかる。後者はまた、米国が深く介入しないことが良いことなのか悪いことなのか、理解することはできない。

bbc.com

ロシアのウクライナ侵攻:米国は謙遜の仕方をどのように学んだか-BBCニュース

ジョージ・W・ブッシュ前米大統領の「衝撃と畏怖」の戦術を忘れてほしい。今は、軍事力ではなく外交を使う超大国にとって慎重に行動する時代である。

何清漣 @HeQinglian 3h

バイデンの欧州行きは、外部から見ることができるのは彼の戦争の見通しである:

バイデンは、ロシアがウクライナで生物化学兵器の使用を検討していると言うが、証拠はまだ出していない。

https://cn.reuters.com/article/us-biden-russia-biochemical-weapons-0322-idCNKCS2LJ05P

WHは、米国はバイデンのウクライナ訪問を検討していないと述べた バイデンは、ロシアがサイバー攻撃を発動する可能性があると述べた。

https://cn.reuters.com/article/us-biden-ukraine-visit-0322-idCNKCS2LJ062

これらは、WHでも予測できる。 精力的に仕事をして、ご苦労様。

cn.reuters.com

WHは、米国はバイデンのウクライナ訪問を検討していないと述べた バイデンは、ロシアがサイバー攻撃を発動する可能性があると述べた。

WHのサイバーセキュリティ担当幹部、アン・ノイバーガーは月曜日、重要なインフラストラクチャを提供する重要な米国企業は、ロシアからのサイバー脅威が続いているため、サイバー防御を改善する必要があると述べた。

山田氏の記事で、英米がプーチンを追い詰めるために、リスクを冒してまで情報開示したと言うのが本当なら、プーチンは核戦争しない限り、勝てないというか、人類を道ずれに滅ぶ道しかないのでは。英米はウクライナを犠牲にして、プーチンのロシア帝国を滅ぼす算段をして、あわよくば中共も一緒にといったところか?

ただ、中共にロシアの侵略を止めさすように、機密情報を流したのは戴けない。案の定、ロシアにも機密が漏れました。ミリー統合参謀本部議長が中共のカウンターパートに「核発射があれば事前に知らせる」と言ったのと同じ。機密保全のタガが緩んでいるのでは。これらは中国の裏切り度合いを図るために仕組んだものであれば、評価はできますが。

本記事ではロシアにスパイを送り込んでいたとのこと。それでも機密情報を暴露していけば、捕まって処刑される確率は高くなります。普通情報源は守る義務があると思いますが。李登輝が1996年の台湾海峡危機の時、「中共のミサイルは空砲だ」と言って、中共内に養っていたスパイが処刑されたことがあります。

記事

3月18日、モスクワで開催されたクリミア併合8周年を祝うコンサートにて演説したプーチン大統領(写真:ロイター/アフロ)

(山田敏弘・国際ジャーナリスト)

ウクライナ軍の予想をはるかに上回る反撃を前に、キエフを攻めあぐんでいるロシア軍。だた、善戦するウクライナ軍を背後から支えているのは、西側諸国の卓抜した諜報能力であるのは間違いない。

手の内をさらされてしまったプーチン

昨年11月末からアメリカ政府は、ロシアのウクライナ侵攻の可能性を繰り返し主張してきたが、これは情報機関からのインテリジェンスをもとに分析されたものだった。実際、2月24日にロシアは侵攻に踏み切った。

もっとも、アメリカから「ロシアによる侵攻があるぞ、あるぞ」と大々的に宣伝され、ウクライナ国境付近に駐留させた部隊の規模まで全世界に公表されてしまったプーチン大統領としては、もはや引くに引けない状況に追い込まれていた。あの状態で「侵攻せず」という判断を下すことは、国内に「弱腰」の印象を与えてしまうため、自身の権力基盤に影響する。その意味で言えば、プーチンは侵攻せざるを得ない状況に追い込まれてしまったのだ。

そこで改めて注目されるのが、アメリカをはじめとする西側諸国の情報機関の高い能力だ。

アメリカには世界各国からさまざまな機密情報が集まっている。同盟国や価値観を共有している国々はアメリカのCIA(中央情報局)に情報を提供し、逆に、自国に利害のある情報をもらう、という形で協力関係があるからだ。

今回アメリカがロシアを追い詰めていったインテリジェンスも、多くの国からの情報が分析された結果だ。ロシアを「仮想敵」として情報活動している国は多く、そういう意味でもロシアはかなり劣勢にあったと言える。

「ファイブアイズ」としての立場を鮮明にしはじめた加盟国

こうしたインテリジェンス協力のなかで、アメリカが長年重要視してきたのが「ファイブアイズ」である。英語を母国語とするアングロサクソン系の国家であるアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドによるインテリジェンス同盟で、「UKUSA協定」のもとで機密情報を共有している。UKUSA協定加盟国は「エシュロン」と呼ばれる通信傍受システムで結ばれてきた。特にシギント(シグナル・インテリジェンス=電波や通信の傍受)における情報共有の信頼関係は揺るぎないものがある。

元NSA(国家安全保障局)のエドワード・スノーデンによる機密情報の暴露まであまり一般的に知られていなかったこの枠組みは、かつては秘密裏に活動し、その実態が表に出ることはほとんどなかった。だが昨年あたりから明らかにモードが変わってきた。互いの情報共有もさることながら、価値観を共有しない国々を牽制する目的で、ファイブアイズを構成する国々が連携して声明等を発表するようになっている。

ファイブアイズが連携し公に声明を出す大きな契機になったのは、2020年6月、香港での反政府的活動を取り締まりを目的とする中国政府による「香港国家安全維持法」の制定だ。さらに中国政府が香港立法会議員の資格剥奪を可能にするルールを導入すると、ファイブアイズの外相は共同で「中国の行動は、国連にも登録されている中英共同宣言に基づき果たすべき国際的義務の明らかな違反である」と中国を非難する声明を発表した。

また昨年7月には、アメリカと英国が、米マイクロソフトの企業向けメールシステムに発生したサイバー攻撃について、中国の情報機関「国家安全省」傘下のハッカー集団が実行したものだったとして強く非難したこともある。米英両国の立場表明は、明らかにファイブアイズでの情報共有によるものであるのは明白だった。以前であれば、ファイブアイズの活動を背景にした立場表明などというものは考えられなかったことだが、もはやそのネットワークや活動を隠そうとはしなくなった。

今回のウクライナ侵攻でも、イギリスの呼びかけで、ファイブアイズの国々がオンラインで対応を協議しているし、加盟各国はロシアに対して強い非難を表明している。同時に、ファイブアイズ加盟国に対しては、サイバー攻撃や偽情報の拡散には特に注意が必要だとの見解を明らかにしている。ファイブアイズ加盟国の結束は明らかに強くなっている。国際機関で長年勤めた知人によれば、国際会議の場でファイブアイズが協議を行うという場面になると、他国の関係者は当然のように追い出されてしまうという。「徹底した結束と秘密主義だった」と、この人物は筆者に語っている。

実はこれまで、ファイブアイズの足並みがそろわないこともあった。というのも、ニュージーランドだけは、中国にあまり厳しい態度はとりたがらない傾向があったからだ。ニュージーランドにとって中国は最大の貿易相手国なので「対中非難」の態度を鮮明にすることを躊躇してきた。

ところが今回、ニュージーランドはロシアに対する経済制裁を決定した。ロシアは、中国ほどニュージーランド経済に大きな影響力を持たないという判断もあるだろうが、さすがに隣国に軍事侵攻していくロシア軍の姿を目の当たりにして、対ロシア制裁に加わらないという判断はできなかったのだろう。

それだけにファイブアイズは今回のウクライナ侵攻に関しては極めて積極的に動いている。彼らが現在、力を注いでいるのは、ロシアをさまざまな国際的な枠組みから排除する作業だ。SWIFTからのロシア排除をはじめ、プーチン個人が務めていた国際柔道連盟名誉会長からの解任まで、さまざま「ロシア排除」が報じられている。

インターポール(ICPO=国際刑事警察機構)にも「ロシア排除」を要請した。

この要求には、インターポール側が、組織の中立性などを理由に拒否したが、ファイブアイズの国々からインターポールに対するプレッシャーが強まることは間違いない。ファイブアイズ側は今後もあらゆる国際機関・組織から「ロシア排除」を試みるだろう。

ロシア軍、ツイッターでも動向をさらされる

さて、今回のウクライナ侵攻に際して、肝心の諜報活動において、ファイブアイズの中で中心的役割を果たしているはアメリカとイギリスだ。もともとイギリスはファイブアイズでも欧州・ロシア方面を中心的に担当していたので、イギリスが重要な役割を担うのは当然だと言える。そもそも、イギリスはロシアと古くからスパイ合戦を繰り広げてきており、長い歴史に基づく蓄積がある。加えて今回は、ロシアから亡命した元情報関係者などを多数確保していることから、そうしたところからの情報網も今回、かなり対ロシア戦で有効に働いていると言われている。

そして実はCIAには、2008年のジョージア侵攻や2014年のクリミア侵攻の際、十分なスパイ能力を現場に持っていなかった苦い思い出がある。そんな反省からも、今回のウクライナでは、イギリスなどとも密に協力し、これまで以上に準備を怠らなかった。

その諜報戦を仕切っている英MI6(秘密情報部)のリチャード・ムーア長官は、ロシアがウクライナに侵攻した翌日に、米英のインテリジェンスの活躍ぶりを称賛した。

「アメリカとイギリスの諜報機関が、ウクライナに対するプーチンの計画を見つけた。ウクライナ侵攻を正当化するために『偽旗作戦』をやろうとしていたことも明らかにした。ウクライナ指導者たちや高官らを暗殺しようとする計画も暴露した」

英国防省もツイッターで頻繁に「インテリジェンス・アップデート」を公開。ロシアの動きを伝えていた。欧州の元情報関係者は、「衛星画像に加え、インターネットから電話、無線など通信の傍受も徹底して行なって、ロシアの動きを分析している」と言う。

ファイブアイズ以外の西側諸国も協力

だがCIAやMI6といったファイブアイズ各国の諜報活動はこのようなシギントだけにとどまるまい。

おそらく、ロシアの情報・軍関係組織など核心部の近いところに「スパイ」を潜り込ませていたと見たほうがいい。そうでなければ、アメリカの大統領があそこまで自信を持ってインテリジェンスを開示はできまい。

そうしたスパイはCIAやMI6が直接コントロールする人間とは限らない。過去の事例を見ても、ファイブアイズ以外のNATO(北大西洋条約機構)加盟国が確保しているスパイが動いていたというのも十分に考えられる。

サイバー部隊も動いた。アメリカのサイバー軍や、ハッカーを多く抱えるNSA(米国家安全保障局)の関係者が、2021年10月までにはウクライナに入っているのが確認されている。サイバー空間での監視も、ロシア側からのサイバー攻撃対策も徹底的に行なっていたはずだ。イギリスからも、これまでも頻繁にロシアでオペレーションを実施してきたMI6のサイバーチームや、GCHQ(英政府通信本部)のハッカーらも協力していただろう。

このように、ファイブアイズに限らず、NATOや西側の多くの“プレーヤー”が、かなり前から侵攻に向けた準備を行なっていたと考えられる。

リスクを冒してもプーチン牽制のためにインテリジェンスを公表

冒頭に書いたように、今回、バイデン政権は、昨年11月末頃から繰り返し、アメリカの情報機関からの分析として、プーチン大統領が侵攻の命令を下す可能性を強調し続けた。本来なら、そうした諜報活動で得た情報を公開するのは、現場で活動を続ける諜報員などの活動を妨げたり、命を危険に晒したりすることになるために、行われない。

だが今回は、それを次々と意図的に公開していった。米英政府は、自分たちの諜報活動の一端が露呈する危険を冒してでも、ロシアを追い詰めたかったということだ。そして、プーチンがウクライナ侵攻の命令を下した暁には、ロシアに効果的に経済制裁を打てるようにと、米英の諜報機関はフランスやドイツにもある程度のインテリジェンスを提供していた。加えて欧州連合(EU)の一部関係者にも一定の情報を伝えていたという。

ここまでのところ情報戦では米英の圧勝だ。ロシアはかなり追い詰められている。経済制裁もじわじわと効果を出し始め、それに伴いロシアのスパイの情報収集能力も低下し、オリガルヒはとっくに国外に逃げ、前線にいる兵士の士気は上がらず、国民の不満はどんどん高まりつつある。

あとはいつプーチンが白旗を上げるのかだ。いま、ファイブアイズ各国を中心に、プーチンの頭の中を探ろうとするスパイ活動が繰り広げられていることだろう。

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『中国とロシアが思い描く新たな世界秩序 ウクライナの戦争によって中国の世界観が決まる』(3/22JBプレス The Economist)について

3/20The Gateway Pundit<President Trump Holds Event in South Florida in Front of a Huge Crowd – Biden Never Did This and Never Will>

2020年の選挙の時もそうでしたが、バイデンには大衆動員力が全くなく、今もそうでしょう。真面に選挙したら勝てるはずがない。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/president-trump-holds-event-south-florida-front-huge-crowd-biden-never-done-never/

3/20The Gateway Pundit<Trump: “When I Was in the White House We Had Peace Through Strength… They Didn’t F*ck Around with Us” (VIDEO)>

トランプがWHにいれば、中ロにここまで馬鹿にされることはなかったと。

https://twitter.com/i/status/1505690574543851522

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/trump-white-house-peace-strength-didnt-fck-around-us-video/

3/22阿波羅新聞網<五角大楼:看到俄军在乌克兰犯下战争罪的“明确证据”= ペンタゴン:ウクライナでロシア軍が犯した戦争犯罪の「明確な証拠」を見る>国防総省は月曜日(3/21)、ロシア軍がウクライナで戦争犯罪を行っていると非難した。

ペンタゴンのジョン・カービー報道官は、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)からの質問に応えて、「ロシア軍が戦争犯罪を行っているという明確な証拠を確かに見ており、今正に証拠集めを助けている」と語った。

カービーはまた、ロシア軍を「無差別に民間人を攻撃した」と非難し、多くの場合「わざと」であると。

彼は、米国は現在進行中の調査プロセスを待ち、ロシアの戦争犯罪を調査する人達に貢献すべきだと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724146.html

3/22阿波羅新聞網<俄军恐怖蔓延 将领连遭狙杀是这四大原因—俄军将领连遭狙杀的可能原因与影响=ロシア軍は恐怖が蔓延 将軍の狙撃殺害はこれら4つの理由で-ロシアの将軍の狙撃殺害の考えられる原因と影響>ロシア軍にはもともと、戦争の恐怖と懐疑の雰囲気が草の根の兵士にはあったが、戦史の中で優勢側の将軍を最速で失う経験をした後、ロシアの将軍達は同僚の死体と運命を見、葬式が厳粛であったとしても、心の中で何も感じないことはなく、戦争の恐怖と懐疑の雰囲気が軍の将軍にまで及ぶ可能性があり、すでにロシア軍の挫折をさらに不利にしている。 1か月足らずで、少なくとも6人の将軍とロシア軍の最前線の指揮官が殺された。ロシア軍の軍事力はウクライナの軍事力の約2.5倍であり、核兵器や極超音速ミサイルなどの圧倒的な兵器の優位性を持っているが、わずか20日で多くの最前線の指揮官に損害を与えた。歴史を見れば、現代の戦争では、そのようなことはまったくない。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724115.html

3/22阿波羅新聞網<普京放弃了他的目标吗?俄军精确制导弹药变哑弹 俄乌战争出现僵局=プーチンは彼の目標を放棄したか?ロシア軍の精密誘導弾は普通の爆弾に変わり、ロシア・ウクライナ戦争は行き詰まりに>CNNによると、米国の上級国防当局者は月曜日に記者団に、ロシア軍は「精密誘導弾の在庫問題」を抱え始めていると語った。精密誘導爆弾とは、特定の標的を攻撃する技術を持つものを指し、誘導されない爆弾、いわゆる「普通の爆弾」ではなく、後者は特定の標的を攻撃する技術を持たない。 NATOの上級情報当局は月曜日、ロシア・ウクライナ戦争は行き詰まりの兆候があり、ロシアの地上軍は依然として停滞しており、ロシアの戦闘機はウクライナ上空に制空権を獲得できていないと述べた。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724077.html

3/22阿波羅新聞網<白俄工人切断铁路阻俄军运武器往乌 微博大V造假 称为波兰罢工阻英美援乌=ベラルーシの労働者は、ロシア軍によるウクライナへの武器の輸送を防ぐために鉄道を切断した。Weibo大Vは、英米のウクライナ支援を阻止するため、ポーランドでストライキとデマを飛ばす7>有名な中共軍事ブロガーは、ベラルーシの労働者が、ロシアがウクライナに武器を輸送するのを防ぐために鉄道を切断したのを口実にして、ポーランドの労働者は英米がウクライナを助けるのを阻止するためにストライキを行ったと嘘を広めた。分析によると、中共当局者は裏でロシアを支持するよう世論を動かしている。オデッサの中国人プログラマーである王吉賢は、洗脳教育の下で中国人は善悪を判断する能力を失っていると指摘した。ベラルーシの野党指導者Sviatlana Tsikhanouskayaの上級顧問であるFranak Viačorkaは土曜日(19日)に、ベラルーシの鉄道労働者のこの義挙についてツイートし、関連する情報はウクライナ鉄道担当者によって確認された。彼もベラルーシの英雄に感謝した。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724064.html

3/22阿波羅新聞網<克里姆林宫盛怒!星链助乌无人机狙杀俄军—星链助乌无人机通讯 俄抨马斯克介入冲突=クレムリンフは激怒!スターリンクはウクライナの無人機がロシア軍を狙撃するのを助ける–スターリンクはウクライナの無人機が通信するのを助ける、ロシアはマスクが紛争に介入したことを批判>世界で最も裕福な男、イーロンマスクの「スターリンク」は、ウクライナ軍が無人機の戦いに勝利するのを助け、この先進低軌道衛星サービスは、停電が発生した場合でもウクライナ軍が相互に通信できるようにし、ウクライナ軍がロシアの戦車と陣地を特定するのに役立ち、侵入した敵軍を追跡して狙撃するのを支援している。伝えられるところによると、ウクライナ紛争へのスターリンクの関与は、クレムリンに怒りを引き起こした。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724023.html

3/22阿波羅新聞網<近万俄军阵亡!俄国防部简报会上公布伤亡数字=万近くのロシア兵が戦死した!ロシア国防省はブリーフィングで死傷者数を発表した>ロシアの《共青団真理報》(Komsomolskaya Pravda)による3/20の報道によると、「ロシア国防省は、ロシア連邦の武装部隊はウクライナで大規模な損失に遭ったとするウクライナ参謀部の情報に反論した。ロシア国防部は、ウクライナでの特別作戦中に、9,861人のロシア兵士が殺害され、16,153人が負傷した」と。

https://www.aboluowang.com/2022/0322/1724019.html

3/21阿波羅新聞網<普京闪电战失败 称有B计划=プーチンの電撃戦は失敗した、計画Bがあると言う>米国政府高官は、ロシア軍がウクライナに対する迅速な勝利をモノにできなかった後、ロシアが鍵となる領土主張を確保するための新しい戦略にシフトしている一方、ウクライナ政府にロシアと西側の間にあって中立を保つよう圧力をかけている。戦局は、ロシア軍がますます破壊的な戦術を使っていることを示している。

https://www.aboluowang.com/2022/0321/1723840.html

何清漣 @HeQinglian 13h

バイデンのヨーロッパ訪問はウクライナに行く予定はなく、今マクロンとショルツに再び電話をする。 https://rfi.my/8GkE.T

コメント:バイデンはいくつかのことを達成したいと考えている:

  1. EUに、全力で制裁し、2027年まで待たずにロシアのエネルギーの輸入を止めるように説得(または圧迫)する。
  2. EUに武器の在庫を使い果たすよう、もっと多くのことをさせる。そうすれば、米国は新しい武器を提供する(割引も)。

3.・・・

とにかく、兄弟よ、急いで。

3日後に結果を見てみよう。

rfi.fr

バイデンのヨーロッパ訪問はウクライナに行く予定はなく、今マクロンとショルツに再び電話をする。

ロシアによるウクライナの侵略戦争の30日前に、ウクライナはフランシス法王とバイデンを含む世界の指導者に訪問するよう招待した。バイデン米大統領はヨーロッパを訪問する前に、ウクライナとの国境に行こうとしている・・・。

何清漣 @HeQinglian 12h

もう1条の内容は、EUに中国への経済制裁を課すことに協力を要求することである。

何清漣 @HeQinglian 13h

返信先:@HeQinglian

バイデンのヨーロッパへの旅が終わるまで、第5ラウンドの交渉はない。

何清漣 @HeQinglian 5h

EU外相・国防相会議が《戦略コンパス》文書を承認 ボレル:現在の敵対的な環境は飛躍的発展を必要とする。 https://rfi.my/8Goo.T

EUをより強力でより有能に安全を提供できるようにすることを目的としたこの文書は、EUの安全と防衛政策のすべての面をカバーし、「行動、投資、協力、安全」という4つの柱を中心に構成されている。

一言で言えば:平和主義をあきらめ、軍事力を強化する。

rfi.fr

EU外相・国防相会議が《戦略コンパス》文書を承認 ボレル:現在の敵対的な環境は飛躍的発展を必要とする。

EU理事会は3/21に《戦略コンパス》文書を正式に承認した。これはロシアのウクライナへの全面的な侵略に合わせたものである。この文書はヨーロッパ人向け・・・。

何清漣 @HeQinglian 7h

ついに、西側のメディアがアゾフ大隊を公式に紹介するのを見た:

アゾフ大隊とは一体どのような武装勢力か?

dw.com

アゾフ大隊とは一体どのような武装勢力か?

ウクライナの港湾都市マリウポリでは、ロシアの侵略に抵抗する主力はアゾフ大隊であった。多くのウクライナの民族主義者や極右を含むこの武装勢力については意見が分かれている。

何清漣 @HeQinglian 26m

バイデンは、ウクライナでのロシアの戦術に関する懸念について、ヨーロッパの指導者と話し合っている。 https://cn.wsj.com/articles/CN-BGH-20220322074425?reflink=desktopwebshare_twitter @ChineseWSJ

cn.wsj.com

バイデンは、ウクライナでのロシアの戦術に関する懸念について、ヨーロッパの指導者と話し合っている。

WHのサキ報道官は、米国のジョー・バイデン大統領、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのショルツ首相、イタリアのマリオ・ドラギ首相、英国のボリス・ジョンソン首相は月曜日の電話でウクライナに対するロシアの戦術に関する懸念について話し合ったと述べた。

The Economistの記事では、「中国の計算に影響を及ぼすにあたっては、外交的な要請よりも、プーチン氏に何としてでも犯罪の代償を払わせる西側の決意の方が効果的だ」とあるように、中共の台湾侵攻を防ぐには、西側が一致団結してロシアに制裁の効果を見せることです。政府レベルだけでなく、企業もそう。ユニクロみたいなみっともない真似は止めてほしい。

しかし、バイデン政権は本当に欧州を率いれるのか?ロシア、ウクライナ、中国で腐敗しているのが分かっているのに。アフガン撤退の失敗もあるし、今回もゼレンスキーが「第三次世界大戦があるかも」と言っているのに、デラウエアのビーチでサイクリングを楽しんだりと。同じ民主党でもケネデイと危機への対処が全然違います。プーチンと習は、バイデンの間に、領土拡張を示し合わせたと思います。ウクライナ国民にとってはトランプの方が数倍マシだったと思っているのでは。

記事

(英エコノミスト誌 2022年3月19日号)

 それと同時に、中国が今後どれほどの脅威になるかが決まる。

全国各地の都市や町にロシアの砲撃が雷鳴のごとくとどろくウクライナは、来る日も来る日も新たな惨事に見舞われている。

大都市ハリコフは2週間にわたる砲撃によって瓦礫の山と化し、海に面したマリウポリは破壊された。

この戦いから果たして勝者が現れるのか、現時点では分からない。だが、地球の裏側では、新興の超大国が選択肢を吟味している。

一方には、中国は戦前に明言していたロシアとの「限界のない」友情を土台にして専制国家の枢軸を形成するとの見方がある。

他方には、米国は中国を恥じ入らせ、ロシアと袂を分かち、ウラジーミル・プーチン大統領を孤立させるよう仕向けられると反論する向きがいる。

本誌エコノミストの報道を見る限り、どちらのシナリオも実現しそうにない。

中国がロシアとの絆を深めるとしたら、それは慎重な利己主義に沿って行われ、米国の必然的な衰退と見なすものを促進するためにウクライナでの戦争を利用する。

中国の焦点は常に、西側の自由主義的な世界秩序に代わる秩序を打ち立てる夢に置かれる。

リベラルな世界秩序を崩す共通の夢

中国の習近平国家主席とプーチン氏はともに、世界をいくつかの勢力圏に切り分け、少数の大国が牛耳るようにしたいと考えている。

中国は東アジアを支配し、ロシアは欧州の安全保障に対する拒否権を持ち、米国は外国から撤退することを余儀なくされる。

この代替的な秩序では、普遍的な価値観や人権は重視されない。習氏とプーチン氏はこれらを、自分たちの政権の転覆を正当化するための西側の策略だと見ている。

どうやら両氏は、こうした概念は近く人種差別的で不安定な自由主義のシステムの遺物となり、それに代わって世界全体の勢力バランス内で各国が自分の居場所をわきまえる階層構造が誕生すると考えているようだ。

従って習氏は、ロシアのウクライナ侵攻によって西側の無力さが浮き彫りになることを望んでいる。

ロシアの金融システムやハイテク産業への制裁が失敗に終われば、中国はそうした兵器を以前ほど怖がらなくて済むようになる。

逆にプーチン氏がウクライナでの誤算によって失脚すれば、中国はショックを受けるかもしれない。

そのプーチン氏と組んだことでやはり計算を誤ったと見なされる習氏は、間違いなく恥をかく。近年の慣例を破って3期目の中国共産党トップの座を目指している時に、ダメージとなる。

中ロの友情には限界

だがそれでも、中国の支援には限界がある。

ロシアの市場は小さい。中国の銀行や企業としては、制裁を無視することによってロシアよりもはるかに価値のある他国のビジネスを失うリスクを負うのは避けたいところだ。

また、中国にとって弱いロシアは好都合だ。中国の言いなりになる以外に選択肢がほぼなくなるからだ。

そうなれば、プーチン氏がロシア北部の港へのアクセスを習氏に与えたり、例えば中央アジアにおける中国の権益拡大を容認したり、安価な石油・ガス、国家機密に関わる軍事技術などを提供する可能性が高まる。

ひょっとしたら、先進的な核兵器の設計図も提供するかもしれない。

もっと言えば、習氏はプーチン氏が圧倒的な勝利を収めなくても中国は一歩抜け出すことができると考えているようだ。プーチン氏は生き残ってくれれば十分、というわけだ。

中国の政府高官は外国の外交官たちに、戦争が長引き、西側有権者のコスト負担が増えるにつれ、ロシア問題に対する西側の結束がほころびると自信たっぷりに話している。

中国はすでに、米国が高いエネルギー価格、軍備拡大、そして300万人を超えるウクライナ難民の受け入れの負担のコストを欧州諸国に負わせながら、自国の影響力を強化していると主張し、欧州と米国の間に楔(くさび)を打とうとしている。

中国の想定は米中競争

ロシア・ウクライナ戦争に対する中国のアプローチは、21世紀の大競争は中国と米国の間で行われるという習氏の信念から生まれた。

中国が必ず勝利すると好んで示唆する争いだ。

中国にとって、砲撃を受けているウクライナの都市で起きていることは、この大競争における小競り合いだ。

だとすると当然、西側陣営がここでプーチン氏への対応に成功することは中国の世界観を決める一因になり、後々の西側による習氏への対応の仕方に大きく影響することになるだろう。

では、どうすればいいのか。

まず、北大西洋条約機構(NATO)加盟国は結束を維持し、中国の予想を裏切らなければならない。戦いが数週間から数カ月へと長期化するにつれて、それは難しくなるかもしれない。

ウクライナでの戦闘が市街戦の残酷なパターンにはまり込み、どちらが勝っているのかはっきりしない状況を想像してみるといい。和平交渉で停戦が決まっても、結局破られることになる。

さらに、冬が近づいてきて、エネルギー価格がまだ高止まりしていると想定してみよう。戦争当初のウクライナの例は欧州全土で支持を集め、各国政府の気概を強めた。

今度は、政治のリーダーが自ら決意を固めなければならない時が来るかもしれない。

西側がすべきこと

意志の力は改革につなげることができる。民主主義を守ったら、西側諸国はその民主主義の補強に取り組まねばならない。

ドイツは、ロシアと交易するのではなく対峙することによって対応することを決意した。欧州連合(EU)はイタリアやハンガリーなど、親ロシアの国々を囲い込む必要がある。

欧州北部10カ国が参加して英国が主導する合同遠征軍は、ロシアの攻撃に真っ先に対処する部隊に進化しつつある。

アジアでは、防衛力を改善し、多くの場合中国が絡む不測の事態に対応する計画を立てるために米国が同盟国と協力することができる。

西側諸国の結束した行動はロシアに衝撃を与えたが、もし中国が台湾に侵攻した場合には、中国にとって意外なことではないはずだ。

さらに、西側は中国とロシアの大きな違いを利用する必要がある。

30年前には、両国の経済規模は同じだった。今では中国がロシアより10倍も大きくなっている。

習氏がどれだけいら立っているにせよ、中国は今の秩序のもとで繁栄しており、ロシアはその秩序を傷つけているだけだ。

言うまでもなく、習氏はこの世界のルールをもっと自分に有利な方向に変えたいと思っているが、妨害の脅迫や武力でしかロシアの影響力を行使できないプーチン氏とは異なる。

プーチン政権下のロシアは世界ののけ者だ。米国や欧州と経済的なつながりがあることから、中国は世界の安定に利害がある。

ドニエプル川に臨む上海

米国とその同盟国は、中国も一緒に「国家の集まりから追い出し、そこで空想に耽り、憎悪を募らせ、隣国を脅かす」に任せるのではなく――リチャード・ニクソンは50年前の電撃訪中より何年も前にそう書いていた――、新興の超大国はロシアと違うと考えていることを示すべきだ。

その狙いは、西側と中国は可能なところでは同意し、そうでないところでは違いを認めることによって共に繁栄できるということを習氏に納得させることであるべきだ。

そのためには、関与が安全保障に役立つところと逆に脅かすところを峻別しなければならない。

中国がウクライナでの戦争を素早く終結させる手助けをすることによって、そうした方向に向かい始める可能性はあるだろうか。

残念ながら、ロシアが化学兵器や核兵器を使わない限り、その見込みは薄いだろう。なぜなら中国はロシアを、自由主義の世界秩序を破壊する仲間だと見ているからだ。

中国の計算に影響を及ぼすにあたっては、外交的な要請よりも、プーチン氏に何としてでも犯罪の代償を払わせる西側の決意の方が効果的だ。

良ければ下にあります

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『プーチンは錯乱している?その憶測は「正常性バイアス」かもしれない 独裁者プーチンに「常識」は通用しない』(3/21JBプレス 加谷 珪一)について

3/20The Gateway Pundit<China Claims US Destroyer Group’s Sail-Through of Taiwan Strait Behind Their Aircraft Carrier Was ‘Provocative’>

中国は自分のやってきたことを棚に上げて、他人に文句を言うのを常とする。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/china-claims-us-destroyer-groups-sail-taiwan-strait-provocative/

3/20The Gateway Pundit<Pennsylvania Video Shows Ballot Trafficker Dumping Handfuls of Ballots into Ballot Drop Box in Montgomery County – Video Shows More than 100 People Dropping More than 1 Ballot into Drop Box in Just a Few Hours (VIDEO)>

これでも選挙で不正はなかったと?

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/pennsylvania-video-shows-ballot-trafficker-dumping-handfuls-ballots-ballot-drop-box-montgomery-county-video-shows-100-people-dropping-1-ballot-drop-box-just/

3/20The Gateway Pundit<OUTRAGE: To Date Not One Single Independent, Objective and Complete Audit of Dominion Voting Machines Used in the 2020 Election Has Taken Place>

ドミニオンは米国民主党と中共合作で不正した疑いあり。

https://www.thegatewaypundit.com/2022/03/outrage-date-not-one-single-independent-objective-complete-audit-dominion-voting-machines-used-2020-election-taken-place/

3/21阿波羅新聞網<马斯克深耕中国 华府不安=マスクは中国に深く傾斜している ワシントンは不安>米中の対立が激化する中、億万長者のマスクの中国との取引に、ワシントンは懸念を持ち、特に電気自動車会社のテスラと宇宙事業のスペースXに、下院議員は、中国がこれを利用して「議会が監視できない」企業秘密を入手する可能性があることを懸念している。

まあ、利用されるだけでしょうけど、マスクは見えていないのでは。

https://www.aboluowang.com/2022/0321/1723500.html

3/21阿波羅新聞網<习近平试图让G20峰会避谈乌克兰战争 免遭质疑=習近平は、質問を免れるために、G20サミットでウクライナ戦争について議論することを避けた>北京は先週、G20サミットの議題からウクライナ戦争を除くよう集中的に取り組み、G20は経済問題に対処するためのプラットフォームであると主張した。しかし、ロシアのウクライナ侵攻は大規模な制裁の対象となり、世界の経済構造に深刻な影響を及ぼした。ジャカルタがウクライナを迂回してどのように世界経済について話し合ったかを見てみよう.・・・。中共とロシアの緊密な関係が国際的にますます疑問視されているため、中共の立場は公に監視されており、外交上の頭痛の種であることが証明されている。アポロネットの王篤然評論員は、香港のサウスチャイナモーニングポストは江派の背景があり、従来から習近平を攻撃する機会を逃すことはなく、これは最新の例と述べた。しかし、この問題(内外の潜在的な混乱を回避)は真実である可能性が非常に高く、これは中共の一貫したスタイルに沿ったものである。

中共と言う自由のないシステムに与するのは自分の首を絞めるようなもの。

https://www.aboluowang.com/2022/0321/1723494.html

3/21阿波羅新聞網<拜习会再现僵局 中共忧“成为今日俄罗斯”= バイデン・習会議は再び行き詰まり、中共は「今日ロシアになる」ことを心配している>金曜日(3/18)の中国の習近平国家主席とのビデオ会議で、バイデン米国大統領は、中国がロシアに「物質的な支援」を提供した場合、中国は悪い結果に苦しむだろうと警告した。しかし、中国の学者は、習近平は米国の警告総てを受け入れるべきではないと普通に考えている。なぜなら、万一ロシアが戦争に敗れた場合、西側が中共に対して同様の制裁を発動する可能性があることを懸念しているからである。つまり、「今日のロシア、明日の中国」となり、全敗のフィナーレとなる。

是非そうなってほしいと思うがバイデンでは?

https://www.aboluowang.com/2022/0321/1723467.html

3/21阿波羅新聞網<俄乌停火6条款4易2难 土耳其:泽连斯基、普丁会面定夺=ロシア-ウクライナ停戦6条項のうち、4項目は簡単、2項目は難しい トルコ:ゼレンスキー、プーチン会議で決定>トルコメディアの報道で、エルドアン大統領の報道官であるカリンが、ロシアとウクライナ間の停戦協定の交渉には6つの条項があり、そのうちクリミアとドンバス地域の地位の問題は両国リーダーが会って決定される可能性があることを明らかにした。

プーチンが停戦条件に西側の経済制裁解除を入れれば、合意は難しくなるのでは。プーチンの和平交渉は形だけと言う人もいるし。

https://www.aboluowang.com/2022/0321/1723431.html

3/21阿波羅新聞網<乌军捷报!俄国海军 “黑海舰队副司令”传阵亡=ウクライナ軍の勝報!ロシア海軍の「黒海艦隊副司令官」が殺害されたと言われている>外国メディアの「daily mail」は、ウクライナ側がロシア黒海艦隊の51歳の副司令官であるパリを殺害したと延べたと以前に報じた。これまでのところ、これ以前に5人の上級将校が殺されたが、5人全員が陸軍で、今回初めて海軍の上級将校を殺害した。

https://www.aboluowang.com/2022/0321/1723429.html

3/21阿波羅新聞網<泽连斯基:我准备跟普丁谈 如和谈失败恐酿世界大战=ゼレンスキー:プーチンと話す準備ができている。和平交渉が失敗した場合、それは世界大戦につながる可能性がある>ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は20日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との和平交渉の準備ができていると述べ、交渉が失敗した場合、両国間の戦争は第三次世界大戦になると警告した。

下の何清漣のツイッターを読むと、バイデンにはその危機感が全然ない。

https://www.aboluowang.com/2022/0321/1723430.html

3/20阿波羅新聞網<中俄好朋友?中国在乌克兰90亿美元投资 遭俄罗斯狂炸=中国とロシアは仲良し?ウクライナへの中国の90億ドルの投資は、ロシアによって爆撃に遭う>ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、2/4の北京冬季オリンピックの開会式に出席するために北京まで長々と旅をし、中国の習近平首席と共同で、新時代の国際関係とグローバルな持続可能な開発に関する中露共同声明を発表した。中国当局は、中露関係は最善ではないが、より良い関係で、「天井はなく、絶えず新しい高みへと登り続けている」、「終点(駅)はなく、ガソリンスタンド(の駅)があるだけ」と。うまく給油しないと、火災が発生する可能性があり、中国のウクライナへの投資で重大な損失につながる可能性がある。

ウクライナで2番目に大きな都市であるハリコフの地下鉄システムでは、40台の地下鉄車両の最新の入札者は中国企業で、南部の黒海沿岸の重要な都市であるオデッサでは、中国国営企業である招商局が港を所有している。しかし、ロシアの無差別爆撃の下で、これらの投資は大きな損失を被り、さらには流れることさえある。

中共はロシア支持なのだから自業自得。

https://www.aboluowang.com/2022/0320/1723398.html

3/20阿波羅新聞網<英国倘若真出手,俄罗斯还能打多久=<英国が本当に行動を起こした場合、ロシアはどのくらい戦うことができるか>合同遠征軍(JEF)には、NATO諸国の一部と非NATO諸国が含まれ、英国(主動)、デンマーク、エストニア、フィンランド、アイスランド、ラトビア、リトアニア、オランダ、ノルウェー、スウェーデンで構成されている。

ボリス・ジョンソンがNATOの行動の力量に不満を持っているので、この動きになっているのでしょうけど、出動するかどうかは分からない。

https://www.aboluowang.com/2022/0320/1723365.html

何清漣 @HeQinglian 9h

言い換えれば、米国CNNはドイツのメディアよりもその土地に近いようであり、土地の熱気についても知っている。

今回、ドイツは惨めに敗北した。一つはグリーンエネルギーの破産、もう一つは道義の問題(自国経済のため、ウクライナの支援をしたがらない)と見込まれている。 三つ目は、負けたためEU指導者の地位はフランスに譲り渡される。

CNNの解説:中ロ協力を阻止しようとするバイデンの試みは機能しない。

https://rfi.my/8GWs.T

引用ツイート

DW中国語-ドイチェ・ヴェレ(ドイツの声) @dw_chinese  22h

習近平とバイデンの会談は、ドイツ語圏の主要新聞の注目を集めた。 「デイリーミラー」は、中国はすぐにロシアを非難する西側の仲間入りをするかもしれないと考えている:「エコノミックウィークリー」はドイツ首相に、北京を言いくるめてプーチンを阻止させる努力をするよう呼びかけた:「スタンダード」はこれを批判し、北京が本当にモスクワを阻止できたとしても、西側は中国との根本的な価値観の違いを念頭に置くべきだと主張した。 https://p.dw.com/p/48jRp

何清漣はリツイート

Zhix  @Wu_Zhi  17h

返信先:@ JXY66233、@Greatguo2と他の2人

トランプが引き摺り下ろされて以降、米帝は大怪物になった。三権分立の枠組みはまだ残っているが、基本的には役に立たず、殆ど権貴には対応せず、無責任な超大きな政府になっている。もちろん、デッドラインはなく、民主党がトランプを引き摺り下したことは、デッドラインがなく、メディアもデッドラインがないことを示している。

何清漣はリツイート

Zhix  @Wu_Zhi  9h

返信先:@HeQinglian、@dw_chinese

習の表現は正常であり、彼が表明した人道上の懸念は西側の各国政府を凌いでいる。

西側政府はすべて、興奮して弾薬と砲弾をウクライナ政府に送り、ウクライナ軍が強大で自慢しているのに知らないふりをし、男性民間人に残って大砲の餌食にすることを強制しているのはウクライナ大統領であることに知らないふりをしている。民間人がロシア軍の前進を遅らせる最大の武器であることを知らないふりをしている。

何清漣 @HeQinglian 9h

返信先:@HeQinglian

この数日間、海外の一部の人は、習近平が国内高層の集団的反対を恐れており、米国に従うだろうと推測している。

米国のSNSに加えて、中国政府には独自の発言チャネルがある。

「鈴を解くには鈴を結んだ人が必要である」というフレーズは、バイデンが強く反問されたことを示している。問題はあなたの国が作ったので、自分で解決してください。

何清漣 @HeQinglian 8h

多くの人がロシア・ウクライナ戦争の勝者を推測しているとき、私はこの国際情勢の大規模な再編成において、誰が敗者で何を敗かすかを観察してきた。

このようにして初めて、1990年代以降のグローバリゼーションの盛衰、普遍的な価値観を放棄したグレートリセットに変わった反省ができる。

我々は皆、この人為的な激動の中で一粒の砂であり、西側共産主義2.0の犠牲者である。

何清漣 @HeQinglian 9h

キエフは北京にロシアの野蛮行為を非難するよう呼びかける 北京の楽玉成副外相は間接的に答える https://rfi.my/8Gaz.T

キーポイント:「NATOは過去に約束をしたので、言行を一致させ、東方拡大し続けるべきではない。

第二に、我々は集団政治や陣営対立に与することはできない。軍事ブロックは冷戦の名残であり、ソビエト連邦の崩壊に伴い、NATOはワルシャワ条約機構と同時に歴史に組み入れすべきであった。しかし、解散する代わりに、NATOは強化と拡大を続けている。

rfi.fr

キエフは北京にロシアの野蛮行為を非難するよう呼びかける 北京の副外相は間接的に答える。

ウクライナ大統領の顧問であり、ロシアとウクライナの紛争の交渉担当者であるミハイロ・ポドリアックは土曜日にツイートし、中国に正しい決定を下すよう呼びかけ、文明国同盟を支持し、共同で非難する・・・。

何清漣 @HeQinglian 9h

皆さん、2020年の選挙以降、米中は何度も会談を行ってきたが、何回やれば選挙前にあった尊重と尊敬を持てるのか?

それ以降、米中対話の双方のプレスリリースはおかしなモデルになった:双方言い放しで、それぞれが勝ったと言う。

何清漣 @HeQinglian 7h

トランプの顔を貼ったツイートを含め、ツイート上で人気を集める自称メデイア人は米国の価値観を自慢している。

これらの人達は、独立戦争以降確立された民主憲政上の価値観が、進歩主義によって米国の歴史の1619年プロジェクトを空洞化して否定し、CRT理論に置き換えられたことに全く気づいていない。建国時のプロテスタントの倫理でさえ、LGBTQが伝統的な家庭の倫理を福福利主義に置き換え、否定している。

崑崙(=黒人を指す)は典型的な例である。

何清漣 @HeQinglian 8h

米国メディアはやっと我に返った。

バイデンは暫く、積極的に習近平との電話を要求しないことを勧める。そうすれば、習近平は電話を待ち、焦るだろう、転機が来るかもしれない。 😂

引用ツイート

VOA中国語ネット @VOAChinese 15h

バイデンと習の間の2回目のビデオ会議は行き詰まりを再現し、中国は「今日のロシア、明日の中国」となることを心配している。 http://dlvr.it/SM1my8

何清漣 @HeQinglian 3h

ゼレンスキーはCNNの記者とのインタビューで、「残念ながら、我々の尊厳というものは生命を守るものではない」と述べ、彼は現在プーチンとの交渉を模索しており、交渉が失敗した場合、第三次世界大戦が勃発するだろうと。

記者が彼にまだいくつかの要求を堅持しているかどうか尋ねたとき、彼の答えは「もはやこの状況を逆転させることはできない。…」であった。

クリックして、最後から2番目の段落をすべて見て。現実を尊重すれば、彼の選択を支持し、彼の成功を願う。

引用ツイート

The Hill  @thehill 8h

NEW:ゼレンスキーは、ロシアとの交渉が失敗した場合、第三次世界大戦が発生するだろうと述べた。 http://hill.cm/G0JF42q

何清漣 @HeQinglian 6h

習近平がビデオ会議で「鈴を解くには鈴を結んだ人が必要であると言ったのは、言うまでもなく、バイデンはこのイディオムを理解していないかもしれない。方偉さん、この記事を読んで見て。西側とウクライナが怒らないか?

実際、北京はとっくにその立場を表明したが、西側は知らないふりをした。

キエフは北京にロシアの野蛮行為を非難するよう呼びかける 北京の楽玉成副外相は間接的に答える。 https://rfi.my/8Gaz.T

引用ツイート

希望之声 方偉 @sohfangwei  14h

中共は現在、西側、ロシア、ウクライナを怒らせたくないので、誰にでも良い話やあいまいな言葉を言っている。結果は?それはどんな人の機嫌も取れず、ロシアの仲間がこの男は信頼できないと思うのを含め、すべての人を怒らせる。これは人間の最大の誤解である。すべての人を喜ばせようとするのは、すべての人を怒らせるだけである。ロシア・ウクライナ戦争における中共の広報活動は最も失敗に終わり、全世界が見ているが、話さないだけである。

何清漣 @HeQinglian 2h

中国外交のトップリーダーは習近平であるが、外交主管の国務委員、外交部部長、副部長と報道官の発言は公式声明とみなされ、秦剛の権限は米中関係に限定されるべきである。

実際、中国はすでにその立場を表明しているが、英国首相等が、中国政府がそれを誤った態度として直接非難するのではなく、別の態度を取らせる必要があると考える理由は明らかではない。このやり方は常に人々に中国は迷子になっていると感じさせ、我々はあなた=中国を必要としていると。

引用ツイート

WSJ中国語ウェブ @ChineseWSJ 2h

中国の楽玉成副外相は土曜日、ウクライナ危機の根本的な原因は西側の冷戦の考え方であると述べた。ソビエト連邦の崩壊とともに、NATOは歴史に入れるべきだったと彼は言った。NATOがさらに東に拡大するならば、間もなく「モスクワの郊外」まで行く。楽玉成は、「大国、特に核大国を追い詰めた結果は、想像を絶するものになる」と述べた。 https://on.wsj.com/34ZGuPQ

何清漣 @HeQinglian 6h

原文:ウクライナのゼレンスキー大統領が「第三次世界大戦」について警告しているとき、バイデンはビーチで自転車に乗る。

コメント:「風や波に関係なく、中庭を散歩するようなもの」、いい人柄で。「中国に対する経済制裁」はどうなっているのか?大衆は、明日の発表を待つ。

引用ツイート

Fox News  @FoxNews  7h

ウクライナ大統領が「第三次世界大戦」について警告している時に、バイデンはビーチで自転車に乗るhttps://foxnews.com/politics/biden-goes-for-bike-ride-at-the-beach-as-ukraine-president-warns-of-third-world-war

加谷氏の記事では、正常性バイアスでしかものを考えられない人は「平和ボケ」に馴れてしまっている人達でしょう。中国駐在を終わり、あらゆるところで、中国人の基本的価値観は「騙す人は賢く、騙される人は馬鹿」というのを言って回りましたが、誰も信じず、挙句は「人種差別主義者」扱いを受けました。自分で体験したことしか信じられないのでしょう。日本と言う狭い世界に住んでいるのに、自分の経験なんて如何ほどのものかと思ったほうが良いのでは。然も学校では左翼教師に習い、日常の情報収集は左翼オールドメデイア~だけでは、どうしても見方が狭くなります。

今度のロ・ウ戦争でもお花畑脳の人は現実を受け入れられないのでは。日本国憲法を守れば、他国から侵略されないなんて話はこれであり得ないことが証明されました。話し合いで解決できると言う人は、ロシアへ行って是非プーチンを説得してほしい。

20世紀は戦争と革命の世紀と言われますが、21世紀は侵略戦争をなくす世紀として努力すべきです。米ロともその点で自覚が足りず、中国は今正に爪を研いでいるところ。大国が自ら戦争を仕掛けるのは止めるべき。

日本には降参論を含め、ロシアに与する人がいます。米国のDSと戦っているロシアが正義と言うのは論点がずれているのでは。現実に戦っているのはウクライナ国民であり、ロシアはウクライナ領土に攻め入っている侵略国家です。米国のDSは米国の問題として捉えたほうが良いのでは。是々非々で物事を見ないと、共産主義同様無謬論に陥ります。

記事

政府関係者らとビデオ会議をするロシアのプーチン大統領(資料写真、2022年3月10日、写真:ロイター/アフロ)

 ロシアによるウクライナ侵攻が混迷の度合いを深めている。今後の展開を正確に予想するのは難しく、事態の推移を冷静に受け止める必要がある。だが、国内世論を見ると、現状認識という点において気になる現象が散見される。それは、平時の感覚や民主国家の常識や倫理観がロシアにもあてはまるはずだという、ある種の正常性バイアスである。正常性バイアスは、大きな判断ミスをもたらす可能性があり、有事の際には特に気をつける必要がある。(加谷 珪一:経済評論家)

プーチン氏に関するナマの情報はほとんどない

正常性バイアスとは、心理学の用語で、人が予期しない事態に対峙した時、「あり得ない」と先入観で全否定してしまったり、自身に都合の悪い情報を無視、あるいは過小評価する作用のことを指す。正常性バイアスが生じている状況では事態を正確に把握できないので、時として致命的な判断ミスにつながることがある。

ロシアによるウクライナ侵攻後の日本社会の反応を見ていると、正常性バイアスが作用していると思われるケースが散見される。典型的なのはプーチン大統領が「錯乱している」「正常な判断力を失っている」ことを前提にした議論だろう。

説明するまでもなくプーチン氏は独裁者であり、そうであるがゆえに事態が思うように進まず、「錯乱」する可能性はある。またプーチン氏の行為は、民主社会の常識では考えられないことばかりであり、「あり得ない」という気持ちでいっぱいになることも理解できる。

だが、相手は冷酷な独裁者であり、非人道的な手段を平気で用いてくる人物だ(プーチン氏は旧ソ連の諜報機関KGBの出身である)。日本人の感覚で「あり得ない」行為を繰り返すプーチン氏の行動を見て頭が混乱し、自身を納得させるため「錯乱している」と無意識的に思い込んでいるのだとすると、まさに正常性バイアスに支配されている。

ロシアという国は西側にとって事実上の敵国であり、しかもそのトップであるプーチン氏は核のボタンを握っている。こうした人物に対して「錯乱している」と、不十分な情報で決めつけてしまうのは、非常に危険な行為といえるだろう。

プーチン氏が錯乱状態にあると認定するためには、言動に関する多くの情報から心理学的な分析を行うか、錯乱状態にあるという直接的な情報を獲得することが必須条件となる。

だが、今は戦争中であり、プーチン氏は自身の情報について厳格に秘匿していると考えられる。平時のように大量の画像や音声を獲得できる状況ではなく、的確に心理分析を行うのは難しいだろう。同様に、情報統制が存在している状況では、プーチン氏の正しい近況が漏れ伝わってくるとは限らない。プーチン氏が錯乱した場合、どう対応するのか考えること自体は有益だが、錯乱している、あるいは暴走していることを前提に議論を進めるのは避けるべきだ。

ロシアがデフォルトさせるはずがないというのは平時の感覚

筆者の専門分野である経済や金融について言えば、現時点においてロシア側の対応はセオリー通りであり、少なくとも経済・金融面においてプーチン氏が錯乱している様子は今のところ見られない。

もう少し具体的に説明してみよう。3月16日時点において、ロシアは国債の利払いと元本の償還を行っておらず、ロシア国債は事実上デフォルトした状態にある(ロシア政府は外貨で支払ったと表明したが、16日時点で最終的な確認は取れていない)。日本国内では、「デフォルトすれば国家は終わりなので、ロシアは極限まで追い詰められている」といった論調で溢れている。西側としてはロシアが追い込まれることは望ましいことだが、願望と現実を混同するのは危険だ。確かにロシアはすでに事実上のデフォルト状態になっている。だからといって、それが直ちに致命的な状況を意味するとは限らない。

3月初旬、西側各国はロシア政府の外貨準備を凍結する経済制裁を実施した。これはロシア政府の外貨準備を使えなくするという措置なので、当然の結果としてロシア政府は、外貨での利払いや元本返済ができなくなる。つまり一連の制裁はロシア国債をデフォルトさせるためのものであり、その段階でロシアがデフォルト、あるいは事実上のデフォルトに陥ることは織り込み済みである。

ロシア側もこの状況をよく認識しており、ドルではなく価値がなくなったルーブルで支払うと表明するなど、ある種の嫌がらせを行っている。つまりロシア側の屁理屈としては、(あくまで一方的な理屈でしかないが)「制裁を加えてドルで払えなくしているのはお前たちの方であり、仕方なく紙切れ同然のルーブルで払うのだ」ということになるだろう。今は戦争状態であり、債務を払う、払わないというやり取りも、ロシアにとっては相手に対する揺さぶりのひとつでしかない。

西側は同時に「SWIFT」と呼ばれる国際送金ネットワークからのロシア排除も進めており、ロシア国内ではモノ不足が深刻となりつつある状況だ。生活必需品の輸入を継続するには、外貨を輸入事業者に集中的に割り当てる必要がある。ロシア政府は意図的に支払いを停止もしくは遅らせ、本来、外国人投資家に支払うべき外貨を、食品などの輸入に流用することもあり得る。

ロシアのデフォルトが確定すれば、さらに対外的な信用が低下するが、すでに国際的な信用をなくし、生きるか死ぬかの戦時経済に突入した同国にとって、対外的な信用はもはや大きな問題ではなくなっている。

日本人は借金を踏み倒せば、村八分に遭うという恐怖感を持っているので、借金の踏み倒しなど「絶対にあり得ない」と考える人が多い。だが国際社会はそうではなく、状況次第で平気で債務を踏み倒す国家というのは存在している。実際、旧ソ連はロマノフ王朝時代の対外債務を一方的に帳消しにするという暴挙に出ている。

戦争状態に入った専制国家ロシアに対して、「借金は誠実に返済してくれる」「ロシアは必死になって返済しようと奔走している」「相手は信用を落としたくないので約束を守るはずだ」という感覚も、正常性バイアスの一種ということになるだろう。第2次世界大戦前、英国のチェンバレン首相が、ナチスドイツに対して常識的な感覚を求めた結果、どうなったのかは説明するまでもない。

ロシアでしばしば行われる他人の資産を収奪する行為

ロシア政府による外資系企業の接収通告についても同じことが言える。ロシア政府は、西側に対する報復措置としてロシアから撤退した西側企業を接収するとほのめかしている。他国の資産を勝手に奪うというのは、当然あってはならないことであり、日本国内では「そんなことができるわけがない」「そのようなことをやっても事業を継続できるわけがない」といった声が大半である。

何度も繰り返しになるが、ロシア側の行為は絶対に許されないことであり、今後を考えれば、合理的な決断とはいえない。だが、戦争において相手国の資産を接収するというのは、よくある出来事であり、ロシアのような非道な国家と対峙する以上、「他人のモノを奪うことはできない」という、私たちの常識は一旦捨て去る必要がある。実際、旧ソ連は、敗戦国ドイツの自動車工場を勝手に接収し、その設備を使って国産車の生産に乗り出した過去がある。

ロシア政府は企業の設備に加えて、外国からリースしている航空機についても、リース代の支払いを拒否しており、機体も接収する可能性があると表明している。一般的に考えれば、いくら機体を接収しても、部品の供給が続かなければ航空機を運用していくのは難しい。だが、中古の部品を闇ルートで調達する方法や、模倣品を国内で製造する、あるいは中国に供給を要請するなど、抜け道はゼロではない。

民主国家では、十分に安全性が担保されない航空機を飛ばすことは違法だが、ロシアは今でも危険な旧ソ連製の航空機を飛ばしている。日本では、プーチン氏は西側のリーダーと同じく、自国民の安全を最優先する倫理的な人物と認識する人が多いようで、「整備がままならない危険な航空機を飛ばすことなどあり得ない」「ロシアが航空機を奪っても意味がない」といった意見が大半を占めている。

だが、冷酷な独裁者であるプーチン氏が、他の民主国家のトップと同様、国民の安全を最優先し、危険な航空機は絶対に飛ばさないと倫理的な判断を下す保証はどこにもない。旧ソ連のスターリンや中国の毛沢東、そしてカンボジアのポル・ポトも国民の命など歯牙にもかけなかった。専制国家の場合、私たちと同じ常識が通用するとは限らないのが現実である。

ちなみに、プーチン政権の協力者である「オリガルヒ」と呼ばれる新興財閥トップの多くは、旧ソ連時代、国営企業の幹部だった人たちである。つまり彼らは公務員だったわけだが、公務員をやめ、ゼロから企業を立ち上げて億万長者になったのではない。彼らの多くは旧ソ連崩壊後の混乱に乗じて、国営企業の所有権を違法に自分自身に変更し(つまり国営企業を乗っ取り)、一夜にして巨額の資産を持ったとされている。つまりロシアでは今でも、他人の資産を違法に奪うという行為が平然と行われているのだ。

日本でも、戦時中、中国大陸や満州で軍部が非合法に入手(強奪)した貴金属などを、終戦と同時に密かに国内に持ち帰り、それを事業基盤とした実業家はたくさんいる。日本人でも戦争となれば、他人の資産を平気で収奪する人がいたことを考えると、ロシア人がそのようなことをしないという保証はない。

「あり得ない」という前提で物事を判断すると、それが現実になるとある種のパニックを起こしてしまうリスクがある。非人道的なプーチン政権に対峙し、ロシアの行動を封じ込めるには、こちら側にも相応の胆力が必要である。

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