『バージニア州知事選の共和党完全勝利が衝撃的と言える理由 トランプ熱烈支持の黒人女性が副知事に』(11/10JBプレス 古森義久)について

11/9The Gateway Pundit<In Huge Blow to DC Attorney General, Judge Dismisses Portion of Inauguration Lawsuit Against Trump Org>

民主党のトランプへの嫌がらせとしか思えない。それだけトランプの国民の人気を恐れていると言うことでもありますが。今後ますます民主党政治はボロを出し、やがて共和党政治に移ると思いますが、民主党は中共と同じで不正でも何でもしますので、厳しく監視しませんと。

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/huge-blow-dc-attorney-general-judge-dismisses-portion-inauguration-lawsuit-trump-org/

11/9The Gateway Pundit<Amoral Sociopath Adam Schiff Gets Eviscerated For His Role in Promoting Steele Dossier (VIDEO)>

邪悪なアダム・シフ。Russia HoaxやUkraine Hoaxを仕掛けた張本人。

https://twitter.com/i/status/1458113615739998217

https://www.thegatewaypundit.com/2021/11/amoral-sociopath-adam-schiff-gets-eviscerated-role-promoting-steele-dossier-video/

11/10阿波羅新聞網<北京获“镇压金牌”,全球最大工会批国际奥委会对中共践踏人权无动于衷=北京は「弾圧金メダル」を獲得 世界最大の労働組合は、IOCが中共の人権侵害に無関心であることを批判>世界最大の多国籍労働組合組織である国際労働組合総連合は火曜日に多数の人権推進者に加わり、2022年冬季オリンピックの北京での開催に反対を表明した。この組織は、中国の新疆ウイグル自治区当局はウイグル人に対し「ジェノサイド」と「人道に対する罪」を犯したと広く報道されたのに、目をつぶったとして国際オリンピック委員会を批判した。

自由主義国は団結してボイコットか?別な開催地を探すのは間に合わない。今のバイデン政権ではボイコットも何もしないでしょう。

https://www.aboluowang.com/2021/1110/1669872.html

11/10阿波羅新聞網<病毒学家管轶打脸中国防疫 清零查核酸都不灵=ウイルス学者の管軼が中国防疫の面子を潰す ゼロコロナの核酸検査は機能しない>ますます多くの国が新型コロナウイルス(中共ウイルス)との共存を学び始めているが、中国は依然として「外国からの輸入を防ぎ、内部のリバウンドを防ぐ」というゼロトレランス政策を固守している。 「ウイルスハンター」として知られるウイルス学の専門家の管軼(香港大学)は最近、ゼロコロナの目標を達成することは不可能であると推定されており、全員への核酸検査は(ワクチン後や感染後無症状の人の)抗体検査ほど重要ではないと率直に述べた。

当然な話。

https://www.aboluowang.com/2021/1110/1669937.html

11/10阿波羅新聞網<聚千人看“英雄联盟”夺冠直播 武汉发起人被抓=「リーグ・オブ・レジェンド」チャンピオンシップのライブ放送を観戦させるために何千人もの人々を集めた武漢のプロモーターが逮捕された>

中国のeスポーツチームEDGは、2021年のLeague of Legendsグローバルファイナルで韓国を破り、優勝した。多くの中国人がそれに夢中になった。しかし、武漢の3人のプレーヤーは、許可なく2,000人以上を集めてライブで試合を放映したことは違法であることが判明し、別々に5〜10日間拘留された。

自由を認めない共産主義国の悲哀。

https://www.aboluowang.com/2021/1110/1669970.html

11/10阿波羅新聞網<大屠杀纪念馆:中共镇压新疆越来越严重(图)=ホロコースト記念館(U.S. Holocaust Memorial Museum):中共による新疆ウイグル自治区の弾圧はますます深刻になっている(写真)>米国ホロコースト記念博物館は、新疆ウイグル自治区での中共によるウイグル人弾圧が悪化しているという証拠を収集したと述べた。

11/9(火)に発表された新しいレポートで、ホロコースト記念館のジェノサイド防止センターは、以前に非難された中国の政権がウイグル人を標的にしたと信じるに足る「合理的な証拠」があると述べた。以前には、ウイグル人に対する中共政権による人道に対する罪の告発は増加しており、彼らの犯罪の深刻さを隠蔽することを目的とした協調行動もあった。

このレポートのタイトルは、「私たちをゆっくりと消していく:中共政府のウイグル人への攻撃」(To Make Us Slowly Disappear; The Chinese Government’s Assault on the Uyghurs)である。

ホロコースト記念博物館はワシントンDCにあり、ナチスのホロコーストを展示して来たようです。中共のウイグル人への弾圧は、ウイグル人全員をテロリストとして扱い、スマホに追跡アプリを強制インストールさせて追跡可能とし、監視カメラを至る所に設置。血液も強制検査し(何かあれば逮捕し、臓器摘出に使う)、強制収容所での拷問・強姦・輪姦、女性の漢人との強制結婚や不妊手術、ウイグル語とイスラムの禁止等、やっていることはヒットラー以上でしょう。

福島香織氏の『ウイグル・香港をすもの ジェノサイド国家中国』に詳しく載っています。

https://www.secretchina.com/news/gb/2021/11/10/989092.html

何清漣 @ HeQinglian 11時間

実際、喉の渇きを癒すために毒酒を飲み続けることの問題は、やはり麻薬の服用をやめ始めることの問題である。ある人曰く:100階から飛び降りるか、50階から飛び降りるかで、50階からの場合、保護ネットが人を救うかもしれないが、100階のはまだ生産されていない。

引用ツイート

WSJ中国語ネット @ ChineseWSJ 11時間

不動産ビジネスは中国のGDPの約4分の1を占めており、これは米国よりもはるかに高い。エコノミストによると、不動産市場が繁栄していなければ、今後数年間の中国の年間経済成長率は、慣れ親しんだ6%以上ではなく、約3%〜5%になる可能性がある。

エコノミストは、中国の不動産ビジネスが成長ドライバーでなくなった場合、他の部門や業界ではこのギャップを埋めることはできないと述べた。 https://on.wsj.com/3oaif78

https://twitter.com/i/status/1457820837327872008

何清漣 @ HeQinglian 11時間

グレイトリセットの第一推進者は焦っており、世界の左翼が率いる企業は急いで賛助を申し出た。

引用ツイート

VOA中国語ネット @ VOAChinese  11月9日

「世界の2大排出国である中国とロシアの指導者たちは会議への出席さえ拒否した」。バラク・オバマ前米大統領は8日のグラスゴー気候会議で、これら2カ国の計画は「リスクに対する緊迫感が欠如しているのを反映している」と述べた。オバマ大統領は自身が参加し、推進したパリ協定を気候変動の枠組みとして打ち立てようとしたが、これまでのところ、ほとんどの国が期待された目標を達成していないと指摘した。

https://bit.ly/31y0GWK

何清漣 @ HeQinglian 10時間

国境にいる不法移民に対する補償のためのバイデンの価格表が出た:一人当たりの補償は45万米ドルか、1世帯100万米ドルで補償される。

不法移民を支援するNGOは、不法移民に速やかに通知することをお勧めする:家族が2人しかいない場合は、100万$の補償を要求し、3人を超える場合は、1人あたりの補償を要求する。補償を手にして国に戻れば、彼らは金持ちになるだろう。

米国は「黄金の帝国」として知られており、その中には金塊や銀塊もあり、現時点では十分ではないが、いつまで待つ?😂

引用ツイート

ニュースマックス @ newsmax 10時間

「一人当たり45万ドルまたは家族一世帯当たり100万ドルは法外であり、納税者の​​お金を浪費する。」

@ MattWhitaker46は、火曜日の「ウェイクアップアメリカ」で、バイデン政権が移民家族に支払うことを検討していることに反応した。

何清漣 @ HeQinglian 9時間

データは嘘を言わない:

2021年1月から10月までの中国の対外貿易黒字は3.31兆元で、前年比25.5%増加した。米中貿易総額は23.4%増の3.95兆元、米国との貿易黒字は18.9%増の2.08兆元であった。

中国の今年の10ヶ月の対外貿易黒字のほぼ3分の2は米国からであった。中国の外貨準備高は今年7月以降初めて増加し、10月には3.218兆米ドルに達した。

米国の発表は1か月後である。

引用ツイート

蔡慎坤 @ cskun1989 9時間

米国の民生品の国内製造業はほぼ完全に一掃され、資本家は莫大な利益をもたらす中国製品を切り離すことができない。米国は米中貿易戦争で完全敗北は必然である! twitter.com/voachinese/sta・・・

何清漣 @ HeQinglian 9時間

米国国家安全保障問題担当補佐官サリバンは、「もはや中国のシステムを変えようとはしない」とインタビューで述べた。これが発表されるやいなや、中国のオンラインメディアは沸騰した。あなたが検索すれば、間違いなく無意味な言葉が書き連らねられているのに気づくだろう。

多くのコメントが米国の内政について話し(一部の国内ネチズンはそれがデマや恥をかかせるためだと考えている)、また台湾の顔色を窺う問題についても話した(この点について、台湾の国防相は中国の圧迫について話した)。

米国の選挙の結果は、米国人の生活を変えるだけではないことを私はとっくに述べた。

これは何清漣の華人バイデンフアンへの嫌味でしょう。

何清漣 @ HeQinglian 9時間

この記事は、純粋にデータと事実に基づいて説明している。

最恵国待遇の取消は、中国が元の状態に戻ることを意味するものではない。

https://rfa.org/mandarin/pinglun/heqinglian/hql-11092021104700.html

中国がWTO加盟後に発展した国力と、中国の巨額の外貨準備がどこから来ているのかについてデータを調べることができる。一部の評論は、WTO加盟前の中国の元の状態へ復帰すると考えているが、現実を誤解している。

問題は米中貿易に関係しており、中国と貿易関係にあるすべての企業は自動的にロビイストになる。

rfa.org

コメント|何清漣:最恵国待遇の取消は、中国が元の状態に戻ることを意味するものではない。

中国は2001年12月のWTO加盟前の貿易状態に戻っており、米国は実際に中国の最恵国待遇を取消した。12/1から、欧州連合、英国、カナダ・・・。

何清漣 @ HeQinglian 6時間

多くのツイ友が元のCNNビデオを見ていないのは、中国語の翻訳が信頼できないためで、BBCを見てください。

米国国家安全保障問題担当補佐官サリバン:米国が中国の体制が変わることを期待するのは「間違い」である。

https://bbc.com/zhongwen/simp/chinese-news-59217403

これは、CNNの忠実な盟友であり、バイデン政権の庇護・支持者で、大手左派メディアであるので、サリバンの言葉を誤解することはない。それを見た後、米国が軍事的・政治的に中国を囲い込むとまだ信じているなら、あなたの理想を信じているだけ。

bbc.com

サリバン:米国が中国の体制が変わることを期待するのは「間違い」である-BBCニュース

米国国家安全保障問題担当補佐官サリバンは、バイデン政権は以前の対中政策で「間違いの1つ」–つまり、中国の体制に「根本的な変化」をもたらそうとする、のを繰り返すつもりはないと述べた。

何清漣 @ HeQinglian 3時間

今日聞いた真実:

名門校を卒業した黒人の青年で、成績に基づいて入学した。そのときは仕事を見つけるのが難しかったので、皆同じ会社に応募し、同じ学校卒の他の民族が雇われたが、彼は雇われなかった。多くの経験を積んだ後、肌の色優先の入学原則が彼に害を及ぼしたことを知った。採用担当者は内心、新貴族の入学と成績はポリコレの原則によって与えられたと考え、他の民族はその特権は受けていないとした。

彼はこの種の皮膚の色の政治を酷く恨んだ。

古森氏の記事を読みますと、明らかに民主党支持の高濱賛氏の記事とは違う解説と分かります。高濱氏は民主党の言いぶりを真似し、トランプを人種差別主義者のように扱いますが、古森氏のシアーズ氏の副知事当選を読めば、全然事実は違うのが分かるでしょう。黒人の雇用率を断然上げたのはトランプでしたから。

バージニアで共和党が勝ったのは民主党が進めるCRTに対する草の根の反発と、ラウドン郡でのトランスジェンダー(自称男から女であると)の14歳の少女をレイプ、ソドマイズ、オーラルセックスをさせた事件が影響しているのではと。進歩派と呼ばれる連中は如何に倫理的に退歩しているかです。人間でなく、動物化していることに気づかない哀れな連中です。

記事

米バージニア州知事となったグレン・ヤンキン氏(2021年11月4日、写真:AP/アフロ)

(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

米国各地で11月2日に行われた一連の地方選挙では、共和党の進出と民主党の退潮が目立った。米国民のバイデン政権への失望や反発の証ともみられている。

なかでも全米レベルの注視を集めたのはバージニア州の知事選の結果だった。民主党は近年の選挙ではバージニア州で圧勝を重ねてきた。しかし今回の知事選での共和党候補の勝利は、米国の政治の新たなうねりを示したと言える。バイデン大統領の失策や民主党左派の過激な政策に対する有権者の強い反発が変化の潮流となって現れたということだろう。

この選挙では共和党の新人グレン・ヤンキン氏が民主党の前知事テリー・マコーリフ氏を破った。だがそれ以上に、トランプ前大統領への強烈な支持を表明した共和党の黒人女性ウィンサム・シアーズ氏が副知事選挙で民主党の対抗馬に勝ったことが波紋を広げた。シアーズ氏は同州の歴史で初めての黒人女性の副知事となる。

民主党の牙城だったバージニア州

なぜバージニア州の選挙結果がこれほど注目されるのか。

第1に挙げられるのは、同州では近年、民主党支持がきわめて顕著だったことである。

州知事選挙では、4年前、8年前の前回、前々回ともに民主党候補が圧勝した。大統領選挙でも、2020年の前回は民主党のジョセフ・バイデン候補が共和党のドナルド・トランプ候補に10ポイントほどの大差をつけて勝利を収めた。

州内の民主党支持は堅固で、大統領選挙でバージニア州は2008年以来、4回連続して民主党候補が勝利している。そんな州で今回は共和党知事と副知事が選ばれたのだ。

第2には国政におけるバージニア州の重要性である。

バージニア州は南北戦争までは、南部連合の首都リッチモンドを抱える南部全体の中核地域だった。近年は、首都のワシントンDCのすぐ南に隣接し、州の北西部は事実上の首都圏に含まれる。とくにワシントン地区のすぐ南のアーリントン郡は、行政的にはバージニア州とはいえ、中央情報局(CIA)や国防総省の本部があり、まさに首都の一角であると言える。

ワシントン地区は民主党支持が圧倒的に強い。これまでは、その影響がアーリントン郡などにも及んでいるとみられてきた。ところが今回の州知事選では、民主党の前知事で知名度の高いマコーリフ氏が共和党の新人候補、ヤンキン氏に敗れてしまった。同時に実施された州議会の選挙でも、共和党が長年の民主党多数を逆転して勝利を飾った。

シアーズ氏はトランプ氏の信奉者

さらに共和党の支持の拡大を強く印象づけたのが、副知事選でのシアーズ氏の勝利だった。

バージニア州では、知事選挙と副知事選挙が別々に行われる。シアーズ氏は副知事選の一騎打ちで民主党候補を打ち破った。しかもシアーズ氏は黒人女性では明らかに少数派と言える“共和党の本格保守派”であり、そのうえトランプ前大統領の長年の熱烈な支持者だった。

なにしろ2020年の大統領選では「トランプ再選共和党黒人委員会」の全国委員長を務めている。今回の知事選でもトランプ氏への熱い支持を表明し、「トランプ氏は人種差別主義者ではない」といった言明を続けた。知事候補のヤンキン氏は、トランプ氏の支持を得ながらも、州内の各地域の状況に合わせてときにはトランプ氏と距離を置いていた。しかしシアーズ氏はトランプ支持を一貫して語った。

そのため今回のバージニア州の選挙は、トランプ支持層の岩盤的な強さを示す現象として全米で注目を集めることとなったのである。

バージニア州副知事となった共和党のウィンサム・シアーズ氏(2021年11月3日、写真:ロイター/アフロ)

「批判的人種理論」を認めない

シアーズ氏は現在57歳。ジャマイカで生まれ、両親に連れられて6歳で米国に移住した。19歳で米軍海兵隊に志願して4年近く軍務に就いた経験がある。大学卒業後には救世軍での社会福祉活動から電気器具修理業などを経て、バージニア州議会下院の議員を務めた。

この間、同氏は一貫してリベラル派の政策に反対し、保守主義の立場を明確にしてきた。民主党の銃砲規制に反対、政府の妊娠中絶支援にも反対、社会福祉優先の「大きな政府」にも反対し、自助努力などを説いてきた。

今回の選挙でシアーズ氏は、自分自身が銃を構えた写真をポスターに使い、愛国心や軍事力の重要性を訴えていた。バイデン政権の国防費の事実上の削減にも反対を表明した。

とくに今回の選挙でシアーズ氏が最も激しく反対したのは、リベラル派が広げる「批判的人種理論(CRT)」だった。CRTとは、米国には過去も現在も根本的に黒人差別、白人優先の構造があるとして根幹からの国家再建を求める主張である。保守派は、この主張は人種間の対立をあおり、個人の努力や競争を阻害し、米国の建国の精神に反するとして、猛反対している。

バージニア州では、民主党知事の下、CRTが公立学校での教科に組み込まれてきた。だがそれに反対する父兄たちも多かった。シアーズ氏はそうした保守派、穏健派の父兄たちの主張を代弁する活動を続けてきた。「米国がもう人種差別の国ではないことは、黒人の私の成功をみても明白だ」と主張し、CRT反対運動の先頭に立ってきた。

そのように民主党の政策、主張を真向から否定する彼女が、民主党が強かったバージニア州で快勝した。民主党にとって衝撃的な敗北であったことは間違いない。

この異色の黒人副知事の登場は、米国の国政においてトランプ支持層がなお衰えない勢いを保っていることの表れとも言えそうだ。同時に、政治の振り子が一方に大きく振れすぎると国民多数がまたその反対側を求めるという、米国の民主主義の健全なバランス感覚が発揮されたということなのかもしれない。

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