『トランプ氏が次の大統領選へ始動、カギ握る米国の分断度 労働者層の人気衰えず、エリート化強める民主党も“援護射撃”』(6/30JBプレス 堀田佳男)について

6/30希望之声<美卫生部前副部长国会作证 病毒很可能出自武汉研究所=米国保健福祉省元副長官は議会で、ウイルスは武漢研究所から来ている可能性が高いと証言した>トランプ政権下で、保健福祉省副長官のブレット・ギロイル(Brett Giroir)は、火曜日(6/29)に下院で中共ウイルス(新型コロナウイルス)はおそらく武漢ウイルス研究所に由来すると考えていると証言した。

ギロイルは火曜日に、多分中共ウイルスの起源は武漢ウイルス研究所の研究員が偶然感染し、武漢の現地の人にウイルスを感染させ、その後ウイルスは世界中の人に拡散し、数億人に達したと述べた。

彼は次のように述べた。「中共ウイルスは研究所からの漏出に起因することを示す間接的な証拠がますます増えている。自然界では見られない新型コウモリコロナウイルスによるパンデミックが世界中に広がったと思う。潜在的なリスクのある研究所から、数マイルしか離れてない所で疫病爆発したのは巧すぎる」

彼は次のように考えている。「ある時には、最も明確に説明できるのは確かに正しい説明かもしれない」

元保健福祉省副長官(ブレット・ギロイル)(データマップ画像ソース:AP)

ギロイルは、米国議会に対し、中共ウイルスの最も可能性の高い起源を知るためには、全面的に透明性があって、公平な調査をする必要があると要請した。彼はまた、国立衛生研究所(NIH)が、許可の有無にかかわらず、武漢ウイルス研究所が実施する潜在的に危険な実験に明示的または暗黙的に資金を注入したかどうかを調査するよう議会に要請した。

彼は議会に、将来発生する可能性のあるパンデミックの損失を減らすために米国は何ができるか、そして感染症の疑いのある世界的な爆発を迅速に制御するために、米国は何ができるかを検討するよう促した。

ギロイルはかつて米国公衆衛生軍官チームの4つ星の将軍であり、トランプ政権時代にはWH中共ウイルスワーキンググループのメンバーであった。

まあ、故意に漏出させたとは公の場では、証拠(証人)がない限り言えないでしょうけど。

https://www.soundofhope.org/post/520757

6/30希望之声<美议员吁中共支付疫情赔偿 制定征10%关税立法=米国下院議員が中共に対し、エピデミックの賠償を支払わせるため、10%の関税法を制定するよう求める>火曜日(6/29)、アラバマ州の共和党議員であるモー・ブルックス上院議員は、責任追及に関する法律を発表した。彼は、北京政府が米国での疫病流行の損失に対して賠償金を支払うべきで、当局が賠償を拒否した場合、米国は中国の商品に10%の関税を課す必要があると述べた。

ブルックスはフォックスニュースに対し、「明らかに、エピデミックにおける中国の粗忽、軽率、または故意の不当行為は、米国で数兆ドルの損失を齎した。したがって、中国は米国の損失を賠償する責任を負うべきだ」と語った。

ブルックスは、コロナウイルスのパンデミックは武漢ウイルス研究所からの漏出が原因であると考えていると述べた。しかし、研究所からの漏洩説が真実でないと判明したとしても、中国は、自然発生のウイルスを制御不能にした財政的責任を負わなければならないと。

「中国はコロナウイルス(中共ウイルス)の物理属性上で嘘をつき、感染したときに市民が広範囲に海外旅行できるようにすることで、COVID-19(中共ウイルス)の蔓延を助けた」と彼は言った。

ブルックスの法案は、北京が疫病の賠償を支払うことを要求し、それを拒否した場合、米国は、中国で製造され、米国に輸入されるすべての製品に直ちに10%の関税を課すというもの。関税で得た金は、新型コロナウイルス(中共ウイルス)賠償信託基金に直接送られ、この基金は、9/11犠牲者賠償基金をモデルにしており、コロナウイルス(中共ウイルス)で死亡、病気、および経済的損失に苦しんでいる企業や個人に支払う。

この資金は、連邦政府、州政府、地方政府の疫病対応に補填するためにも使われる。

ブルックスは、「交通事故で誰かを轢けば、それがあなたのせいであるなら、被害者の損失を賠償すべきだ。中国(中共)にとっても、これは何ら変わらないはずだ」と語った。

ブルックスの立法は、民主党とバイデン政権に圧力をかけるための下院共和党による新たな取り組みであり、今日の正午に、共和党は、専門家証人の証言を聞くためにコロナウイルスの起源に関する議会聴聞会を開催した。

コロナウイルスのパンデミックの間、60万人以上の米国人が命を落とし、企業と労働者は長い工場閉鎖の間に経済的困難に苦しんだ。

ウイルスの正確な起源はまだわかっていないが、バイデン米大統領は先月、武漢研究所から漏れた可能性を含め、ウイルスの起源に関する情報調査を命じた。

米国だけでなく、全世界でそうすればよい。本来は世界貿易から締め出せれば良いのですが。

https://www.soundofhope.org/post/520763

6/29阿波羅新聞網<亨特·拜登投资的公司 与达扎克和武毒所合作 还搞砸了埃博拉【阿波罗网编译】=ハンターバイデンの投資会社はダザックと武漢ウイルス研究所と協力し、エボラ出血熱の時に誤りを犯した[アポロネット編集]>The National Pulseの6/28の報道によれば、ハンターバイデンが率いるRosemont Seneca Technology Partnersは、パンデミックを追跡して対応できると主張するMetabiotaへの主要な投資家であると。研究論文は、Metabiotaとダザックのエコロジカルヘルスアライアンスと武漢ウイルス研究所が長期的な協力関係にあることを明らかにした。

何か怪しい匂いがしますが。

https://www.aboluowang.com/2021/0629/1612587.html

6/29阿波羅新聞網<国安局线人爆福克斯名嘴被监视 卡尔森要政府信息披露 要国会介入【阿波罗网编译】=国家安全局の情報提供者がフォックスの名司会に監視下にあると告げる カールソンは政府情報の開示を望み、議会が介入する必要がある[アポロネット編集]>The National Fileは6/28、フォックスニュースの司会であるカールソンが月曜日の夕方の番組で、国家安全局が彼の電子通信を傍受し、「タッカーカールソンナイト」の放送を停止するための交渉チップとして使っていると内部告発者から警告されたと発表した。これは不道徳で違憲な権力の侵犯である。

左翼民主党政権だからでしょう。

https://www.aboluowang.com/2021/0629/1612571.html

6/29阿波羅新聞網<胡锦涛等多名退休高层缺席中共党庆活动=胡錦濤と多くの引退した高官は中共の党慶祝活動を欠席>6/28の夕方(元々は6/29)、なぜか中共100周年記念の文化公演が北京鳥の巣で上演された。習近平等、中共政治局常務委員会の7人のメンバー、王岐山中共国家副主席、および多くの引退した高官が参加したが、8人が欠席した。

江沢民、胡錦濤、朱鎔基、呉邦国、温家宝、宋平、李嵐清、羅幹等8人の引退した常務委員が欠席した。

政治評論家の李燕銘は、文芸集合観覧活動に8人の常務委員会の元メンバーの不在は、習近平への「寝そべり族」としてのボイコットによるものであるか、または身体的な理由によるものかは現在不明であると分析した。しかし、背後に操っている人間がいると疑う。

7/1の天安門での祝賀行事に彼らが出るかどうかです。

https://www.aboluowang.com/2021/0629/1612594.html

6/30希望之声<福建南平两座桥梁被洪水冲垮 画面惊悚(视频)=福建省南平市の2つの橋が洪水で流された 画面はスリル満点(ビデオ)>6/28、福建省南平市建陽区は大雨に見舞われ、麻陽溪の水位は警戒水位を超えて急上昇し、史上最高の水位を突破した。橋の上流から洪水が流れてきて、橋の横には板、建築用材、枝が堆積し、洪水の大きな衝撃圧力により、考亭村の鋼橋と浮橋が崩壊した。

地元メディアの報道によると、6/28、福建省南平市建陽区で突然の大雨が襲い、麻陽溪潭城段の水位は10時間以内に警戒水位を上回り、史上最高の水位を突破した。 考亭村の鋼橋と浮橋は流された。橋が崩壊した理由は、橋脚に上流から木、枝や流木が絶え間なく蓄積していたためである。

ネチズンが投稿したビデオによると、福建省南平の麻陽溪の水位が急上昇し、考亭村の鋼橋が非常に危険にさらされている。洪水は多くの巨大な木の板を洗い流し、橋に横たわっている。急上昇する洪水が木の板にぶつかり、橋に絶えず圧力をかけていた。ついに橋の甲板は圧力に耐えられなくなり、橋脚から離れ、甲板全体が洪水で流された。多くの地元の人が橋を観察するために岸に集まった。

見に来るのは危ないのでは。

https://twitter.com/i/status/1409686151229698058

https://www.soundofhope.org/post/520625

何清漣 @ HeQinglian 21時間

米国は戦わずして敗れる 米中の制度の違いを認め、自ら垣根を外す

https://epochtimes.com/gb/21/6/28/n13054095.htm

約束不履行でもペナルティを課さずにきた。中共の海外統一戦線の3つの宝、華人メディア、華人の学校、華人組織は、米国に浸透するためのロングアームになり、中国がWTOに参入したとき、5年以内にメディア市場を開くことを約束したが、未だ実現していない。

武を誇るのを自ら止め、相互主義の原則を放棄した。米国の政治家の誰かが相互主義の原則を提案するたびに、米国の利害関係者から冷戦の考えとして非難される。

何清漣:米国は戦わずして敗れる 米中の制度の違いを認め、自ら垣根を外す-大紀元時報

記事「米国は戦わずして敗れる:中国の国力はどのように鍛え作られてきたか」は、米国の対中政策の戦略的誤りを分析している:中国を世界システムに入れて、経済発展を通じて中国の民主化を促進する。

米国人は中国人の本性を何も分かっていない。「騙すほうが賢く、騙されるほうが馬鹿」と言う民族。

何清漣 @ HeQinglian 9時間

何をするにも、真剣である限り、得るところがある。

私が書いたいくつかの本は、時流に合った論とは完全に異なる。中南海とWHの内部情報は必要ない。注意深く情報を検索して整理すれば、実際に起こったことはすべてそこにある。

2020年を経て、中共がまもなく崩壊すると考える人は少なくなると推定されており、中国が長い間に崩壊し、中共政権が崩壊しないことを認めるのは辛いことであるが、それは事実である。

何清漣 @ HeQinglian 9時間

このグループを黙らせるために、私はやはりリンクを見つけるのに少し時間がかかった。左派の習性は、白黒を反転させ、鹿を指して馬と言い、何もせず、何もないところからでっち上げる。

Covid-19:Great Rese http://reparti.free.fr/schwab2020.pdf

引用ツイート

李江琳@ JianglinLi10時間

最初に返信:@ Wu_Zhiさん、@ HeQinglianさん、@ chinayvanさん

ダボスフォーラムのウェブページは明らかに掲示していて、小冊子「グレイトリセット」をダウンロードすることができる。多くの人は原典を読んでいない、考えることができない、目の前のわずかな利益を見るだけで、主旋律は溌溂としている。

堀田氏の記事では、バイデンが700万票の差で勝ったとしているが、アリゾナの選挙監査で違った結果が出ればどう論評するのだろう?

記事

トランプ前大統領が退任後初の支持者集会を開催した(6月26日オハイオ州ウェリントン、写真:ロイター/アフロ)

2020年11月の大統領選挙で敗北したドナルド・トランプ前大統領(75)の周辺が、にわかに慌しくなっている。

理由はズバリ、2024年の大統領選挙にトランプ氏の再出馬が取り沙汰されているからだ。

本人が出馬を公表したわけではないが、周辺の状況を眺めると、出馬の「可能性は十分にある」と述べられるかと思う。

トランプ氏の長年の顧問ジェイソン・ミラー氏は6月初旬、NBCテレビに述べている。

「トランプ氏が政治的に自信を得たとしたら、(出馬する)チャンスは十分にあると思う」

ただ現実的には、2024年大統領選の前に2022年の中間選挙があるため、トランプ氏はより多くの共和党議員を勝たせるために全米各地で政治集会を開き、党のために活動をしていくはずだ。

事実、6月26日にアイオワ州ウェリントンで大規模な政治集会を開き、数千人の支持者を前に1時間半にわたって演説をした。

トランプ氏は中間選挙で、共和党が連邦上下両院で過半数を得るために尽力すると述べると同時に、「2020年の大統領選は不正があった」とも主張。

聴衆も「トランプ勝利」と連呼して応えた。トランプ氏も「これまで(大統領選には)2度(16年と20年)勝ったが、3度目も勝つ必要がある」と、同氏らしい強気の発言を行った。

この言葉だけで2024年選挙への出馬が約束されたわけではないが、同氏からは「隠しきれない」ほどの思い入れが感じられる。

大統領選の歴史を眺めると、これまで敗北した大統領が再び選挙戦に戻ってきて勝利を収めたのは、第22代グローバー・クリーブランド大統領が第24代に返り咲いた時の一度だけである。

筆者は米大統領選を長年取材しているが、大統領選という長期に及ぶ選挙で敗者になった後、再び表舞台に戻ってきた政治家はほとんどいない。

敗者は去るのみといった流れがあり、トランプ氏がいま、2020年の敗北がまるでなかったかのような立ち振る舞いで表舞台に戻ってきていることは驚きですらある。

5月初旬、トランプ氏は米ラジオWABCのインタビューで次のように語っている。

「しかるべき時期が来たら、(出馬の)話をすることを楽しみにしている。いまは時期尚早だ。ただ、私が決断したら人々は大変喜ぶだろう」

そして前出のミラー氏は「トランプ氏はいまでも共和党のリーダーです」と言って憚らない。

それは例えば、全米共和党上院委員会(NRSC)のサイトを眺めても、トランプ氏の党内での存在の大きさがうかがえる。

サイト中央には、トランプ氏の写真をプリントした数種類のTシャツが今でも販売されているのだ。

敗北した大統領であるが、シャツの中には「いまでも大統領」という文字が刻まれたものもあり、党内での影響力の大きさがうかがえる。

5月に実施されたロイター・イプソスの共同調査によると、共和党員の53%はトランプ氏のことをいまでも「本物の大統領」と答えている。

同時に、61%は2020年の選挙結果は不正によるもので「盗まれた」としている。

だが調査を全有権者に広げると、トランプ氏を「本物の大統領」と答えたのは25%に過ぎず、民主党員に限ると3%だけであり、米国は今も政治的に明確に分断されていることが分かる。

共和党側の主張があったとしても、2020年11月の大統領選でバイデン氏が獲得票数で約700万票も多かった事実は揺るがない。

獲得票の比率ではバイデン氏が51.3%対46.8%で勝利している。選挙人数では306対232だ。

米大統領選というのは選挙期間が定められていないばかりか、いつ出馬表明をしても構わない。さらに選挙資金の上限もないため、早期に出馬をして集金に尽力することは可能である。

ただ現段階で、共和党が党を挙げてトランプ氏を推すまでには至っていない。

というのも、選挙である以上、同党からは大統領の座を狙う他候補が何人もいるからだ。

現時点で名前が挙がっているのは、トランプ政権の副大統領だったマイク・ペンス氏(62)、フロリダ州ロン・デサンティス知事(42)、マイク・ポンペオ前国務長官(57)、ニッキー・ヘイリー前国連大使(49)、フロリダ州マルコ・ルビオ上院議員などだ。

トランプ氏が出馬宣言をしたとしても、他候補と予備選を戦って勝ち上がるプロセスを踏まなくてはいけない。

今後、約700万票の差でバイデン氏に負けたトランプ氏がその差を埋めるようにして挽回できる保証はないし、トランプ氏自身、勝つための自信を失っているとの指摘もある。

トランプ政権で国家安全保障担当補佐官だったジョン・ボルトン氏は、アトランティック誌で否定的な見解を述べている。

「トランプ前大統領は2024年選挙には出馬しないと固く信じている。2020年時で喫した敗北を再び同じように『盗まれた』と言えるわけがないからだ」

大統領選を少し遠目から引いて眺めると、時代の移り変わりで様態が変化してきている。

トランプ政権が2016年に誕生する前から、民主党の支持層は労働者階層から高学歴エリートに移っている。

ハーバード大学のマイケル・サンデル教授はこの点について、近著で述べている。

「社会民主主義の政党は本来、労働者と中流階層のための政党であり、彼らに支持されてきました。従来は、富裕層と高学歴層が共和党に投票し、労働者が民主党に投票する傾向があったのです」

「(中略)中道左派の政党は次第に、高学歴の官僚やビジネスエリートの価値観に自分たちを合わせていき、労働者階級の支持を失ったのです」

「いまでは大卒が民主党に投票し、低学歴者がトランプ氏に投票しています」

こうした流れの中で、多くの労働者階層から支持を集めたトランプ氏が、再び花を咲かせることができるのか、今後しばらく注視していかなくてはいけない。

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