『米最高裁がトランプ氏にダメ出しした理由とその影響 不満のはけ口探す6000万人の共和党員、多難な次期政権』(12/15JBプレス 堀田佳男)について

12/18阿波羅新聞網<拉斯穆森最新调查:62%共和党人、28%独立选民与17%民主党人相信民主党偷了这次选举=ラスムッセンの最新調査:共和党員の62%、独立有権者の28%、民主党員の17%は、民主党員が選挙を盗んだと信じている>

https://www.aboluowang.com/2020/1218/1535185.html

12/17阿波羅新聞網<联手 两院共和党人将挑战选举人团结果 “太阳风”涉国安隐患被查 多猫腻速删信息=上下院共和党議員は選挙人団の結果に異議を唱える 「Solar Winds」は国家安全に関連する隠れた危険性について調査される ドミニオンの情報はすぐに削除された>

トランプ:共和党有権者の92%は、選挙は不正だと考えている

リンウッド:主流メディア(MSM)は、中共とグローバリストのための宣伝ツールである

「Solar Winds」は国家安全に関連する隠れた危険性について調査され、ドミニオンはすぐに情報を削除した・・・あるネチズンは、ドミニオンが「Solar Winds」に関する情報をウェブサイトから削除して、両者の関係を隠蔽したことを発見した。

上下院共和党議員は、選挙人団の結果に連携しての挑戦を諦めることを拒否

12/16(水)、ジョージア共和党上院議員のケリー・ロフラーは、1/6両院合同議会で、2人の連邦上院議員(ミズーリ州のジョシュ・ホーリーとウィスコンシン州のロン・ジョンソン)と4人の連邦下院議員(ケンタッキー州のランドポール、ジョージア州のマージョリーグリーン、アラバマ州のモーブルックス、バージニア州のボブグッド)の仲間入りをし、会議中に、深刻な選挙詐欺のある州の選挙人団の投票結果に異議を唱えるだろうと述べた

中共党員の漏洩したリストは610の犯罪組織のメンバーを隠している・・・リークされた195万に上る中共党員の内、上海610オフィス(法輪功取締機関)メンバーを大紀元が調べ上げ57人のメンバーが見つかった。

法輪功への迫害者は、世界中からの制裁に直面している・・・メンバーリストを29か国に送付。

https://www.aboluowang.com/2020/1217/1535160.html

12/17阿波羅新聞網<名主持:情报人士消息 川普确实赢得了2020年大选(视频)【阿波罗网编译】=名キャスター:情報界の情報 トランプは2020年選挙で確実に勝った(ビデオ)[アポロネットワーク編集]>有名なキャスターのマリア・バルティロモは、12/16(水)フォックスビジネスの朝の番組で重大な爆弾を投下した。 多くの受賞歴のある本キャスターは聴衆に、「情報筋はトランプが確かに2020年の選挙に勝ったと彼女に言った」と語った。彼女は、最高裁判所は大規模な選挙詐欺の起訴を受け入れなければならず、そうして初めて当選決定の時間が止められると付け加えた! 「以前、最高裁判所は、4つの戦場の州に対するパクストン・テキサス州司法長官の訴訟を門前払いした」

https://twitter.com/i/status/1339353800180678658

https://www.aboluowang.com/2020/1217/1535135.html

12/17阿波羅新聞網<怕牢狱之灾?乔治亚州务卿忽宣布:全州签名验票 川普团队:不管1月6日结果 都将继续战斗=刑務所行きを恐れた? ジョージア州務長官は突然発表した:州全体の投票署名チェック  トランプチーム:1月6日の結果に関係なく戦い続ける>

刑務所行きを恐れた? ジョージア州務長官は突然発表した:州全体の投票署名チェック

トランプチーム:1月6日の結果に関係なく戦い続ける・・・トランプは法的な面に加えて、大統領の憲法上の特権も持っていると考えている。これは、選挙の公平性を守るために、選挙の不正な結果に異議を唱えることができる。

https://www.aboluowang.com/2020/1217/1535173.html

12/18阿波羅新聞網<亿万富豪曝我代表FBI为希拉里受贿1800万美元牵线 今年大选被绑架—希拉里奥巴马重罪?前CEO曝我代表FBI为希拉里受贿1800万美元牵线=億万長者は、私がFBIに代わって、ヒラリーが1800万米ドルの賄賂を受け取れるようにセットしたことを明らかにした 今年の選挙は拉致された-ヒラリー・オバマの重罪? 元CEOは、私がFBIに代わって、ヒラリーが1800万米ドルの賄賂を受け取れるようにセットしたことを明らかにした>

バーン(Patrick Byrne)はビデオで次のように述べた。「2015年12月1日、FBIが私のところに来て、ヒラリークリントンはトルコから2,000万米ドルを受け取ったと言った。私がNYのFBIエージェントとして働くことを願い、彼らはヒラリークリントンが賄賂を受け取る機会を提供するように私に求めた」、「彼らは、ヒラリーが他国の政府(イラン政府)から1800万米ドルの賄賂を受け取ると私に言った。バーンの任務は、“まず他の政府の要人と友達になり、次に要人とヒラリーを2人きりで部屋に10分間滞在させることである”」と。

バーンは、米国政府の反腐敗を支援したいと考えている。2016年1月14日、ここソルトレイクシティでバーンはこの問題を成し遂げた。

バーンは、「3日後、FBIの人が再び来て、自分にそれを忘れるように頼んだ」と言った。どうして?オバマはヒラリーに罠を仕掛け、FBIにヒラリーが黒い金を集める段取りをさせ、尻尾を握り、ヒラリーが大統領になった後、オバマケアを勝手に変更できないようにすることであった。FBIの人々は、ヒラリーは必ず大統領になるから、なった後、彼女は自分の腹心をFBIに送り、あなたは関係なくなるので、何も起こらなかったこととなると。

バーンは、この件について、バー司法長官も知っていると述べた。

https://twitter.com/i/status/1338905192738279426

https://www.aboluowang.com/2020/1218/1535175.html

12/18阿波羅新聞網<林伍德发出一生中最重要推文:首席大法官应立刻辞职=リンウッドは彼の人生で最も重要なツイートを出す:最高裁首席判事はすぐに辞任すべき>

このツイートの後、リンウッド弁護士は次のように述べた。「ロバーツ(John Roberts首席判事)とブレイヤー(Stephen Breyer)判事の発言に関する私の文書は、数名の第三者によって処理されている。

リンウッド弁護士はかつて、「ジェフリー・エプスタイン(Jeffrey Epstein)のプライベートジェットのリストにある 『ジョン・ロバーツ』(名前)の問題について長い間疑問視してきた」(編集者注:エプスタインはNYの金融界の大物で、未成年の少女をレイプしたために拘束された。彼は昨年の夏、マンハッタンの刑務所で不審な「自殺」をした。大分前に、彼はしばしば友人を連れて、少女と楽しむために小島にプライベート飛行機を使って行った。 )ビルクリントンもその口。

リンウッドはその名前は合衆国の最高裁首席判事であると疑った。彼は、「主流のメディアは、真実を発見するためにこの問題を調査することに興味がない。米国は答えを知るべきである。すべての嘘が暴露されるだろう」と述べた。

リンウッドは、次のツイートが恐らく彼の人生で最も重要なツイートであると述べた。「ロバーツ首席判事は腐敗しており、すぐに辞任する必要がある。ブレイヤー裁判官もすぐに辞任する必要がある。彼らは反トランプで、トランプの再選についての真実を国民が知らないようにしようとしている」と。

下のビデオの解説:

「私は最高裁判所裁判官のスタッフです。今日、私たちが今まで見たことのないことが起こりました。裁判官はドアを閉め、大声で喧嘩しました。裁判官達はドアを閉めたままの部屋で会いました。このやり方は普通です。通常は平穏ですが、今日我々はロビーにいて、怒鳴る声が聞こえました。電話での会議を信用していないため、対面式の会議を開きました。ロバーツ首席判事は次のように怒鳴った。「もし我々がこの事件を扱ったら、暴動が起きた場合の責任が取れますか?ブッシュとゴアの事件について私に言わないでほしい。当時は暴動が起きていませんでした。ここでのあなたの役割が何であるかを忘れているのでは、ニール(Neil McGill Gorsuch、別の判事)。私は二人の初級の判事の話を再び聞きたくない。どのように表決するかをお教えしよう」。

男性の証言は次のようにも述べた。「トーマス(Thomas)裁判官は次のように述べています。“ジョン、これで民主主義は終わりです”と。彼らが部屋を出たとき、リベラルな裁判官であるロバーツとカバナーは皆、大きな笑顔でした。アリト(Alito)とトーマスは明らかに怒っていました。ACB(エイミーコニーバレット)とゴーサッチは怒っていなかったようです。」

https://twitter.com/i/status/1338607068165656578

https://www.aboluowang.com/2020/1218/1535324.html

堀田氏の記事も民主党支持の左翼メデイアだけから情報を取っているから、トランプの主張に耳を貸さないのでしょう。怪しければ調べて、トランプにダメ出しすればよいのにそんな提案もしない。ジュリアーニの言うように宣誓供述書を書いた人が多数に上り、もし偽証となれば最高5年の刑を食らうと言われているのにです。そこを取り上げないのは民主党で食いつないでいるからでしょう。ジャーナリストとして公平性の欠片もない。

上述の記事で、最高裁のジョン・ロバーツ首席判事のスキャンダルがリンウッド弁護士から上がっていますが、本当と思います。法曹界に生きる人間で、最高裁長官に歯向かえばどうなるか分かっていて敢えて発表したわけですから。左派メデイアとSNSは非難するより無視すると思います。それが彼らのやり方ですから。

ロバーツは保守派と言われながら、故マケイン共和党上院議員のように実はリベラル派なのでしょう。でなければエプスタインなんかと付き合うはずもないし、多分腐敗に塗れた人物と見ます。リンウッド氏の嘆きは当然。でも全米のあらゆる職域で腐敗が蔓延したのは、中共や中国人と付き合ってからでしょう。道徳心を持たないキッシンジャーやユダヤグローバリストが世界を悪に染めるように導いてきました。

記事

米最高裁(写真)は大統領選の無効を訴えを即刻棄却した

米大統領選の投票日から1カ月半が経とうとしているが、いまだに米国では政治的葛藤が続いている。

12月14日は全米の州都で選挙人(538人)による投票が行われ、民主党ジョー・バイデン氏が次期大統領に選ばれる運びで、ドナルド・トランプ大統領に実質的な再選のチャンスはもうない。

だがトランプ氏は12月13日のツイッターで、「戦いは始まったばかりだ」と記し、いまだに戦う姿勢を崩していない。

というのも6000万人以上の共和党員がジョー・バイデン氏の勝利を否定しているばかりか、2週間前のエコノミスト誌の世論調査でも、共和党有権者の79%が「負けたことを認めるべきではない」とトランプ氏を後押ししているからだ。

ただ多くの支持者からの「諦めるなコール」は戦い続けるモチベーションにはなるだろうが、米国の政治システムの構図とあり方を考慮した時にはマイナスでしかない。

ハーバード大学のピッパ・ノリス教授は「米国の合憲性が危機に直面している」と言った後、こう述べている。

「トランプ政権になってから、権威主義的な価値観や慣行が共和党内で広く受け入れられるようになった」

「それはある国の部族が他の部族から圧力を受けた時、自己防衛作用によって過激な行動を取るようになるのと同じで、次第にそうした行動を正当化するようになっていく」

それは18州の司法長官(共和党)が、選挙人団の結果を覆すつもりでいるトランプ氏を支持する行動にも表れている。

テキサス州の共和党関係者は激戦州だったジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州での選挙結果の無効化を求めて、前例のない訴えを最高裁判所に起こした。

だが最高裁はその訴えを退けた。

「テキサス州は他州選挙の実施方法について、法的に審理する利益が自分たちにあることを立証できていない」

さらに最高裁はペンシルベニア州の郵便投票を無効にすべきとする共和党側からの訴えも1行で却下した。

トランプ氏は最高裁の却下について、再びツイッターで「最高裁は米国内で犯された最大の不正選挙について、関心が全くない」と不満を募らせた。

トランプ氏を含む共和党関係者にしてみると、最高裁の判断は腑に落ちないはずである。

というのも、現在の最高裁判事9人のうち6人は共和党の大統領に任命されており、共和党寄りの判断を下すとの期待があったからだ。

トランプ大統領は任期中、直近のエイミー・コニー・バレット判事を含めて3人を任命。自身に有利な判断を待っていたと思われる。

だが法曹の世界は政界とは別の論理で動いていることを理解しなくてはいけない。

それは、判事は政治的な動機や信念によって動かされるものではないということだ。

基本的に憲法と連邦法を正確に捉えることが求められており、今回のような案件ではむしろ判事は基本に立ち返る。

トランプ氏に任命された判事であっても、「証拠不十分」という理由で、今回の訴えを却下している。

スタンフォード大学法律大学院のマイケル・マコーネル教授は、「法学というものは基本的に保守なのです。それは先人が確立した法律に敬意を払っているということでもあります」と述べる。

この言葉が意味するのは、保守だからこそ今回のような選挙結果を覆すような判断はしにくいということだ。政治的な保守とは意味合いが違う。

さらに11月3日の投票日から日数が経ち、最終的な集計がすでに済んでいることも、結果が覆らない理由である。

ジョージア州では11月20日、1回目の集計結果にブライアン・ケンプ州知事(共和党)が認証を出した。

同州の結果に不服だったトランプ陣営から再集計の要請があり、2回目の集計が行われて12月7日、やはり知事が結果に認証を出した。これが最終判断ということである。

州知事が選挙結果を正式に認めた後、結果を覆すに足る明らかな証拠は裁判所には提示されていない。

ミシガン州は11月23日、ペンシルベニア州は11月24日、ウィスコンシン州は11月30日にそれぞれ州知事が最終結果を認めている。

ジョージ・W・ブッシュ政権時代に国務省の法律顧問だったジョン・ベリンガー氏が説明する。

「たとえばクラレンス・トーマス、サミュエル・アリート両最高裁判事は法律・社会問題などでは保守的な立場ですが、今回のテキサス州による選挙結果の無効化の訴えは、政治的な動機があったことを見抜いています」

「多州で不正行為があったかどうかを判断するのは下級審であって、最高裁が扱う案件ではないのです」

さらに共和党の大統領に任命された判事であっても、一度判事に就任すると終身制であるため、政治的圧力に屈するといったことがないこともある。

そこに行政府から完全に独立した司法の姿が見て取れる。

トランプ氏は今後も多くの共和党支持者からの支援を受けて、今回の選挙に不正であったと主張し続けることはできるが、結果を反転させることはほぼ不可能である。

それだけに数千万人にのぼるトランプ支持者たちは、トランプ氏が政権を去ることで火炎と呼べるだけの支援の対象を失うことになる。

4年後に再びトランプ氏自身が大統領選に再出馬してくる可能性はあるが、国民のほぼ半数にのぼる支持者たちとトランプ氏に追随してきた多くの連邦議員たちがバイデン政権に協力的になるとは思えない。

過去4年ほど、米社会はトランプ氏という人物を基軸にして明確に左右に分かれ、相互に憎悪と敵意をむき出しにしてきた。

今後は敵意を捨て、バイデン氏のもとでアメリカ合衆国という国をまとめ上げていかなくてはいけない。

それが理想ではあるが、相互に抱いた憎悪は簡単には消せず、バイデン氏が直面する多難な道のりが待っている。

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