『「戦闘モード」に韓国を引き込んだ米国 トランプと文在寅は「かりそめの同盟強化」を謳った』(7/6日経ビジネスオンライン 鈴置高史)について

7/7は七夕の日でありますが、盧溝橋事件が勃発し、日中が戦争を開始した日として記憶されます。所謂支那事変です。戦争でなく事変と言うのは宣戦布告をお互いにしなかった為です。日中共に第三国から輸入や援助を受けていましたので、その方が都合が良かったのです。今日では中国共産党が国民党軍と日本軍を戦わせ、疲弊したところを叩く作戦で、共産軍が日本軍に発砲したと言われています。文革で悲惨な運命を辿った劉少奇国家主席がそう述べています。中国は記念日ですからG20に関係なく、儀式はやるでしょうけど。昨年は日中関係を考慮して習近平は欠席したとあります。今年も習はG20で欠席でしょうけど。

http://www.aboluowang.com/2016/0710/767704.html

日本の歴史教科書には、自虐史観を逸脱するため中共が発砲したという説を載せていないと思われます。メデイアと言い前川に代表される文科省・日教組が如何に捻じ曲がったことを主張しているかという事です。

トランプ・文会談はトランプが文を抑えた形ですが、どうせ文は裏切るでしょう。それは米国も分かっている筈です。国際公約の慰安婦合意すら守れない国、ウイーン条約すらも守ろうとしない国、事後法制定に見られるように法治の概念のない国です。それに裏切りが日常茶飯事と言うのは特亜3国に共通して見られる特徴です。

米国もやっと習近平の嘘(北のICBMと核開発問題の解決)に気付いてきました。そもそも解決する気があればとっくにやっている筈です。米国はカーター以降ずっと騙され放しです。中国にとって北が暴発した方が都合が良いからやらしているだけで、都合が悪ければとっくに石油も止め、弾道ミサイルを誘導させる衛星の使用も認めないはずです。常に打算が働く中国人にとって何のメリットもなく北を応援することはありません。米国は早く北の問題を片づけ、中国共産党を打倒してほしいと願っています。

7/3ブログ『ぼやきくっくり』に青山繁晴氏の虎ノ門ニュースでの発言が掲載されていました。

<(3)日中首脳と個別に電話会談へ トランプ氏  トランプさんは行き詰まってる。  米軍は、僕の責任で申しますが、北朝鮮の反撃能力を瞬時に封じ込めるという意味でも、攻撃できる準備を着々と進めている。  しかしたとえば米軍の最大の不安は、一瞬で叩いて金一族を排除してもミサイルが日本に飛んでこないということができたとしても、スパイ防止法が一切ない日本社会に入り込んでる北朝鮮の工作員の動きを止めることはできない。  だから軍は内部で警告もしてる。  やらざるを得ない時には軍はやるが、犠牲は過去最悪レベルになる可能性があると。  中国はほとんど北朝鮮への圧迫をしてない。  打つ手に困って、電話でとにかく相談しようという話。

(4)安倍晋三 慰安婦合意の履行促す 首脳会談で  こちらは安倍総理の行き詰まりを示すもの。  文在寅大統領に、日韓合意の履行を促して、はい、履行しますと言うわけないでしょう。  だから言ったでしょう

という言い方は、本当はしたくないが、でも、領土問題や安全保障で頑張ってる自民党のベテラン議員が部会で、「日韓合意そのものを認めていいのか」っていうことを、今さらながらに。  こういうのが自民党の一番健全な部分だと思う。  合意自体がおかしいんですよ。  外交的には、国家間の合意を、相手がやめたと言ってるのに、こっちがいつまでもやらなきゃいけないのかというのは、外交慣例としてそんなことはありません。  但し、韓国はいつでも国家間の合意を勝手に覆す国で、日本はそんなことしないから、日韓の違いをはっきりさせるっていう意味合いはあるけれども、どこかの時点で合意がもう効力を失ってると…。  つまり「日本軍の関与のもと」という奇怪な言葉で岸田外相がおっしゃって、それが世界の誤解を固め、海外の日本人子弟がさらにいじめの被害に遭っているという現実を踏まえて、日韓合意の効力は失われているという言い方がどうしても嫌だったら、新たな合意をもう一度結ばなきゃならないっていうふうに、どこかで転換を図らないといけないですよ。  あえて柔らかく言えば、こういう合意の履行を促したりするのが、そのための「妥当な手続き」だと。  積み上げてる石のひとつだとはっきりさせなければいけない。>(以上)

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2077.html

青山氏の発言の示唆するところは、米軍が北の軍事力を一瞬にして灰燼に帰せたとしても、日本国内の在日が蜂起してサボタージュを仕掛けるだろうという読みです。ロケット飛来よりそちらが怖いという事です。政府は国民保護法で国民の保護を市町村に丸投げでは、国民の生命は守れません。市町村にそんなノウハウもないし、危機感もないでしょう。国民と全く同じレベルです。相手が銃を持っていれば、戦うにも棍棒では犠牲者を増やすだけです。銃を扱ったことのある自衛隊や警察OBで地域の守りを組織できるようにできれば良いのですが。民間防衛の走りになるでしょう。“better late than never”です。また朝鮮総連並びに朝鮮学校を強制捜査できないものかと思います。銃や薬物、毒ガス等を隠匿している可能性もあります。スパイ防止法や愛国者法が必要ですが、多分事件が起きなければ国民の多数は賛成しないでしょう。メデイアに簡単に騙されてきていますので。

記事

「親北」文在寅大統領をひとまず「戦闘モード」に引き込んだトランプ大統領だが、その笑顔と握手の“賞味期限”は短そうだ(写真:AP/アフロ)

前回から読む)

トランプ(Donald Trump)大統領がいとも簡単に文在寅(ムン・ジェイン)大統領をねじ伏せた。

対話を勧めるはずが

鈴置:米韓は6月29、30日、ワシントンで首脳会談を開きました。文在寅大統領は北朝鮮との対話を勧めに訪米しました。しかしトランプ大統領は逆に、韓国を北朝鮮包囲網に引き込みました。

会談後に発表された共同声明「Joint Statement between the United States and the Republic of Korea」(6月30日、英語)で韓国は「北朝鮮の核武装に全力で立ち向かう」と約束させられました。

まず、共同声明は最初のパラグラフで「両大統領は北朝鮮の脅威に共同して立ち向かうとの約束を確認した」と謳いました。原文は以下です。

both presidents remain committed to jointly addressing the threat posed by the Democratic People’s Republic of Korea (DPRK).

2パラ目では「韓国は北朝鮮の核・ミサイルの脅威を打ち砕くために必要な共同防衛能力を引き続き確保していく」と踏み込みました。

The ROK will continue to acquire the critical military capabilities necessary to lead the combined defense, and detect, disrupt, destroy, and defend against the DPRK’s nuclear and missile threats,

金正恩は「はったり」

—北朝鮮が着々と核武装を進めています。当然の合意と思いますが……。

鈴置:文在寅政権に「常識」は通用しません。いまだに「金正恩(キム・ジョンウン)の核武装計画は『はったり』に過ぎない。本心は対話を望んでいる」と主張しているのです。6月20日の米CBSとのインタビューでも以下のように語りました。

there is a possibility that Kim Jong Un continues to make the bluff with his nuclear weapons programs. But deep inside he is actually yearning or wanting dialogue.

だから米国は「北の脅威に真正面から立ち向かう」との念書を文在寅大統領に書かせたのです。

文在寅政権は「北朝鮮が核・ミサイル実験を中断すれば無条件で対話に応じる」とも宣言していました。いわゆる「凍結論」です(「『米韓合同演習』を北に差し出した韓国」参照)。「はったり」との認識を持つ以上、そうなるのでしょう。

これに対し、米国や日本は「韓国の主張する対話路線は北朝鮮に核武装のための時間とカネを与えるだけ」と危惧しています。対話を始めれば、北朝鮮はその最中は経済制裁を強化されないし、攻撃もされないからです。

米国は文在寅政権の対話路線にはっきりと歯止めをかけました。共同声明の5パラ目で「両国は北朝鮮との対話において緊密に協調する」つまり「抜け駆けして安易な対話に走るな」と韓国を縛り上げたのです。

The two sides will closely coordinate on a joint the DPRK policy, including efforts to create conditions necessary for denuclearization talks, through a high-level strategic consultation mechanism.

大統領が作った虚報

—「米韓は対話路線で合意した」とのニュアンスで報じられもしましたが……。

鈴置:虚報です。会談直後の共同記者会見で、文在寅大統領が「韓米は段階的・包括的アプローチで対応することを決めた」と述べました。これが誤解のもとになりました。

C-SPANの「President Trump and South Korean President Joint Statement」(6月30日、英語の動画)の開始10分25秒あたりからです。

韓国では「段階的アプローチ」は北朝鮮が核・ミサイル実験を中断すれば対話に応じる「凍結論」の同義語として使われます。そこで一部の韓国メディアは米国も緩い条件での南北対話を受け入れるかのように報じたのです。

事実ならニュースですから、それを見出しにとった韓国紙もありました。例えば、ハンギョレの共同声明に関する記事の見出しは「韓米首脳『段階的・包括的アプローチで北の核を解決』」(7月1日、韓国語版)でした。

しかし会見でトランプ大統領は「段階的」には触れませんでしたし、7時間後に発表された共同声明にも盛り込まれなかった。結局、文在寅大統領は自身の「凍結論」を修正する羽目に陥りました。

6月30日のCSISでの講演の後、質問に答えて「対話への条件は今の段階で特定しない方が賢明だ」と発言、大きく後退したのです。

聯合ニュースの「文大統領『THAADは主権事項……中国は不当な経済制裁を撤回すべき』」(7月1日、韓国語版)が伝えています。

「撤収」にはぐうの音も

—なぜ、そんないい加減なことを大統領が会談直後の共同会見で語ったのでしょうか。

鈴置:分かりません。「米国の言いなりにはなっていない。自分の要求を通した」と国民にアピールしたかったのかもしれません。

共同声明の「トランプ大統領は人権問題を含む、南北対話にかける文大統領の熱意への支持を表明した」とのくだりをもって、そう主張したのかもしれません。6パラ目で、以下です。

President Trump expressed support for President Moon’s aspiration to restart inter-Korean dialogue on issues, including humanitarian affairs.

しかし、5パラ目では米韓が北朝鮮に敵対的な姿勢を変更する条件として「北朝鮮が正しい道を選べば」( if it chooses the right path)と明記しています。要は、核武装放棄を明確にしたら対話する、ということです。

「『凍結論』など韓国の望み通りの南北対話に米国が賛成した」とはとても言えないのです。まあ、大統領の発言のいい加減さにいちいち考え込んでも意味はありません。韓国では「事実」はさほど重要視されないのです。

—ではなぜ、文在寅大統領はトランプ大統領の要求を丸呑みしたのでしょうか。

鈴置:米韓同盟を打ち切るぞ、と言われたら韓国はぐうの音も出ないのです。文在寅大統領ら左派はともかく、ほとんどの韓国人が米国の軍事同盟を頼りにしています。

もし、米韓首脳会談が決裂したら韓国は大混乱に陥っていたと思います。左派系紙、ハンギョレでさえそれを恐れる社説を載せていたのです(「『韓国の鳩山』に悲鳴をあげる保守系紙」参照)。

「今こそ、韓国は選べ」

—トランプ大統領が「同盟を止めるぞ」と言ったのですか?

鈴置:それは確認されていません。しかしワシントンでは「北朝鮮に内通する韓国」への怒りが高まっていました(「『THAAD封鎖』でいよいよ米国を怒らせた韓国」参照)。

文在寅大統領の訪米直前に、米議会では「米韓同盟を打ち切るべきだ」との声まで出ていたのです。火の手は、韓国の裏切りの象徴とも言うべきTHAAD(地上配備型ミサイル防衛システム)からあがりました。

6月23日、超党派の上院議員19人がトランプ大統領に手紙を送りました。聯合ニュースの「U.S. senators call on Trump to use summit with S. Korea to find way to quicken full THAAD deployment 」(6月26日、英語版)によると、その内容は以下です。

THAADの完全な配備を阻害する韓国政府の手続きについて、文大統領と検討すべきだ。

THAAD配備は同盟国同士の決定であり、在韓米軍と数百万人の韓国人を保護するための決定であることを、文大統領に対し念を押さねばならない。

6月28日には米下院外交委員会で共和党のシャボット(Steve Chabot)議員が以下のように語りました。中央日報の「Moon talks to Congress on Thaad」(7月1日、英語版)から引用します。

文大統領の(THAAD配備を遅らせた)指示は大きな失敗だ。米軍を危険にさらした。

我々は韓国に「THAAD配備か在韓米軍の撤収か」を選択させなければいけない。

—THAAD問題はどうなったのですか?

鈴置:米韓の間で折り合いが付きそうにないので、首脳会談では触れない、あるいは話題が出なかったことになりました。これに関する発表は一切ありません。

習近平に会えば、また裏切る

—THAADには兵士の命がかかるだけに、米議会も必死ですね。

鈴置:もちろんです。韓国防衛のために駐留する米軍兵士を守るのがTHAADです。その配備を「環境評価が終わっていない」と、へ理屈をこねて韓国は邪魔する。裏切り――それもこんな陰湿な手口による裏切りを知った米国人は怒り心頭に発しています。

—でも今回の首脳会談の結果、文在寅大統領もようやく米国とスクラムを組むことになる……。

鈴置:まだ分かりません。7月7、8日にドイツで開く20カ国・地域(G20)首脳会議で、文在寅大統領は習近平主席と会談します。この場で習近平主席から脅されれば、たちどころに手のひら返しするかもしれません。

6月30日のCSISでの講演で、文在寅大統領は「THAAD配備前に韓国が中国と十分協議していないのは事実。配備を最終決定するまでに中国と協議できる」と語りました。「中国の許可が要る」との認識を米国で示したのです。

発言は「文大統領『THAADは主権事項……中国は不当な経済制裁を撤回すべき』」(7月1日、韓国語版)が伝えました。

THAAD以外の問題でも「北朝鮮の核問題に全力で向き合う」との合意を反故にする可能性があります。もともと、文在寅大統領は嫌々に合意していたのです。

米中の間で板挟みになった場合「より恐ろしい中国の言うことを聞こう」と言い出す人が出るのが韓国です(「『南シナ海』が加速させる『韓国の離脱』」参照)。韓国はまだまだ、米中間で揺れ続けるでしょう。

—米国はどうするつもりですか。

鈴置:「いずれ裏切るだろうが、とりあえずは手元に引き寄せておく」くらいの感じと思います。米国にとって今、必要なのは日米韓による対北圧力を最大限に高めることです。

それには韓国の寝返りを阻止することが必須です。米韓首脳会談を生かして、韓国を「戦闘モード」に引き込んだのもそのためでしょう。

浮上した「米中取引説」

—北朝鮮に舐められないためですね。

鈴置:もちろんそうです。それに中国をも意識していると思います。トランプ大統領は米国の軍事的な圧力と、中国の経済制裁で北朝鮮に核武装を放棄させる作戦です。

しかし中国には経済制裁の動機が乏しい。それどころか国運に大きく響くリスクばかりです。金正恩から核を取り上げれば体制が崩壊し、難民が中国に押し寄せる。ひょっとすると在韓米軍が北上し、中国の目と鼻の先に迫るかもしれない。

そんな懸念を抱く習近平主席に、トランプ大統領は中国の経済封鎖に対する「見返り」を提示した可能性があります。在韓米軍の撤収、あるいは米韓同盟の廃棄です。

4月の米韓首脳会談の後、トランプ大統領は「韓国は歴史的に中国の一部だった」と語りました。「朝鮮半島は中国の勢力圏に戻ってもおかしくない」との認識を意味するこの発言。「中国との取引」を示唆したとも受け止められました(「『韓国は中国の一部だった』と言うトランプ」参照)。

その後、ハーバード大学のアリソン(Graham Allison)教授もキューバ危機の際の米ソの例を引いて「米中の取引」を予測しました(「『韓国の鳩山』に悲鳴をあげる保守系紙」参照)。

熟柿が落ちるのを待つ

—でも、その「取引」が怪しくなってきた。

鈴置:そこがポイントです。韓国に「反米親北」の文在寅政権が登場した。中国とすれば、対北制裁などという返り血を浴びる面倒なことをせずとも、米韓関係はどんどん悪くなる。

黙っていても、在韓米軍の撤収、さらには米韓同盟廃棄を期待できるようになったのです。こうなると、北朝鮮の核問題が解決しない方が中国にとってはよりいい。北への対応を巡って、米韓関係がますます悪化しますからね。

—韓国の親米保守派が心配していた通りになりました。

鈴置:成均館(ソンギュングァン)大学の金泰孝(キム・テヒョ)教授が朝鮮日報への寄稿「米国は北朝鮮より韓国を懸念する」(4月3日、韓国語版)で、以下のように書いていました。

中国にすれば、韓国の次期大統領さえちゃんと(反米派が)選ばれれば問題は解決する。あえて米国と韓米関係で争う必要はない。

—米国はどうするのでしょう?

鈴置:米韓関係が極めて良好であるかのように演じるしかありません。今回、トランプ大統領が文在寅夫妻をホワイトハウスの私的エリアに案内したのもそのためでしょう。韓国に対する怒りを押し殺し「個人的にも深い関係を結んだ」と世界に向け演技したわけです。

独立記念日の挑発

—トランプ大統領がいつまで「裏切り者」への怒りを抑えておけるのでしょうか?

鈴置:そんなに長い間、我慢する必要はありません。北朝鮮の核問題は煮詰まっています(「『第2次朝鮮戦争』を前に日米を裏切る韓国」参照)。

7月4日――米国の独立記念日に北朝鮮は弾道ミサイルを発射したうえ「ICBM(大陸間弾道弾)の発射実験に成功した」と宣言しました。

米国は、自国に届く核ミサイルを持つ危険な敵を放置する国ではありません。軍事攻撃か交渉かは分かりませんが、近いうちに解決に向け、動くはずです。

トランプと相性のいい文在寅

その時、米韓同盟破棄――「韓国の切り捨て」は交渉カードとして活用できます。例えば、中国に対し「金正恩後の北朝鮮」のあり方に注文を付けたい時は、「韓国との同盟を止める」と交換条件を示せるのです。

韓国に「反米」政権が生まれたことで、米国はやりやすくなったのです。保守政権なら「捨てないで」とすがりつかれるかもしれない。

他の同盟国にも悪影響を及ばさない。「同盟を打ち切られたのは韓国があれほどの無礼を働いたから」と誰もが考え「見捨てられ」のパニックは起きないからです。米国は「子供っぽい反米ごっこをやったら韓国みたいに捨てるぞ」と言えるようにもなるわけです。

皮肉な意味で「韓国を見捨てそうな」トランプ大統領と、文在寅大統領は相性がいいのかもしれません。文在寅大統領も韓国軍の戦時作戦統制権の返還を求めるなど「米国からの独立」を悲願としていますからね。

(次回に続く)

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